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ロンブレっ! 自由時間〜!

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  1. 1 : : 2018/02/16(金) 15:55:24
    自由時間の時にクラスのみんなと交流を深め会おう!


    自由時間のルール
    ・主人公は自由時間の内に交流したいクラスメイト5人を選び、交流を深めましょう。

    ・一度選んだ人と同じ時間にまた交流したい場合、間を3人開けて選択しましょう。
     例:A君と同じ時間に2回交流したい場合、
       A→B→C→D→A
       というようにしましょう。

    ・交流の際は相手の喜ぶようなプレゼントなどをあげよう! プレゼントは本館ロビーにあるガチャガチャでいくらでも取得可能! 相手が気に入れば好感度が上がるかも…?

    ・クラスメイト達と1回交流するごとに希望のカケラを取得出来るよ! ※希望のカケラは最大6個、最初の1つは自己紹介時に取得

    ルールを守って、有意義な自由時間を過ごしましょう!
  2. 3 : : 2018/03/22(木) 21:13:02
    ~探索終了後・紙有の自室にて~

    (正体不明の襲撃者の存在や、脱出の糸口が見つからなかったこと、不安な要素ばかりですね。今のところ目立って不審な方は居ませんが……そろそろ内心焦り始める人が出てくるのでは?)

    (……殺人なんて、絶対に起こさせません。皆で協力すれば、きっとなんとかなるハズ……そのためにも、もっと皆様の事を知らなければ)

    ────自由行動開始────
  3. 4 : : 2018/03/22(木) 21:27:09
    ~藤野訃樹の個室前~

    コンコン(ドアをノックする)
  4. 5 : : 2018/03/22(木) 21:28:27
    ………(ガチャ、と眠そうな目でドアを開け顔を出す


    ………なに?しごと?
  5. 6 : : 2018/03/22(木) 21:31:49
    (藤野様、なんだか眠そうですね……)

    藤野訃樹と一緒に過ごしますか?

    >はい
     いいえ
  6. 7 : : 2018/03/22(木) 21:34:04
    ………変なの。………ま、ええか。別に断ったりする理由もないしな


    (少し嬉しそうな藤野と軽く雑談をして過ごした……)


    プレゼントを渡しますか?
  7. 8 : : 2018/03/22(木) 21:35:07
    >はい

    ・週刊少年雑誌 月光
    男子向けの漫画が複数連載されている週刊誌。
  8. 9 : : 2018/03/22(木) 21:36:25
    ほーん、なかなかええチョイスやね。ありがたくもろとこかな。何か悪いな(嬉しそう。成功したようだ。好感度UP
  9. 10 : : 2018/03/22(木) 21:37:20
    んー………それにしても今んとこ平和やねー。これでこのまんまずーっと仕事がない生活のまま続けばええんやけど………(伸びをしつつ
  10. 11 : : 2018/03/22(木) 21:38:33
    >>10
    そうですね、何事もなく平和なのが一番です(頷きながら)
  11. 12 : : 2018/03/22(木) 21:41:05
    そうよなー………あ、一応言うとくけど仕事嫌いな訳ちゃうんよ?むしろ誇りにも思っとるけど、やっぱりな………仕事来る時って、絶対人死んだときやん?せやから来ん方がええなぁってだけで……
  12. 13 : : 2018/03/22(木) 21:45:38
    >>12
    それはそうでしょうね……誰だって人が死ぬのを喜ぶはずがありませんから

    そういえば藤野様の仕事は確か……検死官ですよね?やはり色々と大変な事は多いのですか?
  13. 14 : : 2018/03/22(木) 21:54:53
    ん?んー。大変っちゅーてもなぁ。仏さんはホンマのことしか言いはらんし、俺らは仏さんの話聞くだけやからそんなに大変思たことはないな。
  14. 15 : : 2018/03/22(木) 22:00:13
    >>14
    仏様の話を聞く……死人に口なしとは言いますが、やはり死後も何か伝えたいものがあれば誰かに伝わるものなのでしょうかね?
  15. 16 : : 2018/03/22(木) 22:03:53
    そうやねー。むしろ口がなくなっとるからこそ話しとぉて話しとぉて堪らんけど喋れんから、俺らがその話聞いたらなーって感じなんかな。生きとる奴らも仏さんの正直さと饒舌さを見習えって話やわホンマ。

    ま、死後伝えるとか、そんなんより生きて直接話した方がずーっとええねんけどなぁ。それが出来ん場合もあるし、聞いてそれを伝えるんも俺らの仕事なんかもな
  16. 17 : : 2018/03/22(木) 22:10:28
    >>16
    ヌフフ、立派なお仕事ですよね
    ……初対面のとき、その才能のせいで周囲と距離があったような事を仰ってましたが、私としてはその方達のことは理解できませんね
  17. 18 : : 2018/03/22(木) 22:13:47
    んー、まあそこは個人差やろ。しゃあないしゃあない(肩をすくめる

    むしろその分アンタと仲良ぉ出来るありがたみが増してええ感じやん?
  18. 19 : : 2018/03/22(木) 22:16:52
    >>18
    ヌフフ、それもそうかもしれませんね
    では今まであなたが出会ってきた方々の分まで、仲良くしていきましょう
  19. 20 : : 2018/03/22(木) 22:19:01
    ん、そうやね。これからもよろしゅうな、紙有?(にこ、と微笑む
  20. 21 : : 2018/03/22(木) 22:20:06
    >>20
    ええ、もちろんです(同じ様に微笑み返す)
  21. 22 : : 2018/03/22(木) 22:23:50
    藤野訃樹・通信簿1

    彼の仕事は検死官。彼はこの仕事に関して死人から話を聞く、という感覚で仕事に臨んでいるらしい。彼はこの仕事を誇りに思っているがそれと同時に仕事が来ないでほしいと心から望んでいるらしい。
    人が死ぬのは嫌、というのは特筆するまでもないことだろうか。
  22. 23 : : 2018/03/22(木) 22:38:11
    ~鈴村白兎の個室前~

    コンコン(ドアをノックする)
  23. 24 : : 2018/03/22(木) 22:40:18
    ・・・・・(ガチャッとドアを開ける

    ・・・・宗教勧誘はお断りなのですが・・・
  24. 25 : : 2018/03/22(木) 22:42:36
    (な、何故、宗教勧誘だと思われているのでしょうか……?)

    鈴村白兎と一緒に過ごしますか?

    >はい
     いいえ
  25. 26 : : 2018/03/22(木) 22:45:16
    あぁっ、そんな顔しないでください。ほんの人形師ジョークですよ~・・・。

    うふふ~。では、ついさっきまで作っていた人形の話でもしてあげましょうか~。
  26. 27 : : 2018/03/22(木) 22:48:29
    (鈴村に今作っている人形について話してもらった)

    プレゼントを渡しますか?
  27. 28 : : 2018/03/22(木) 22:49:58
    >はい

    ・簡単ぬいぐるみ制作キット
    素人でも可愛いぬいぐるみが作れる優れた代物。
  28. 29 : : 2018/03/22(木) 22:53:24
    あら~。まさか誕生日でもないのにこんなものを貰ってしまうだなんて~・・・。紙有さんは優しいですね~!ありがとうございます~!(かなり喜んでもらえたようだ!好感度アップ)
  29. 30 : : 2018/03/22(木) 22:56:25
    うーん・・・それにしても・・・まさかこんな所に監禁されてしまうだなんて~・・・
  30. 31 : : 2018/03/22(木) 23:38:33
    >>30
    ええ、しかも殺し合いなどという馬鹿げたことをさせようとするなんて……許せません
  31. 32 : : 2018/03/22(木) 23:43:33
    ですよね~。人殺しは良くないですよね~・・・
  32. 33 : : 2018/03/22(木) 23:47:26
    >>32
    はい、もちろんです
    だからこそ、早く皆でここから脱出しましょう
    そうすればこんな馬鹿げたことに付き合う必要はなくなるのですから
  33. 37 : : 2018/03/22(木) 23:52:16
    そうですね・・・。脱出・・・・。・・・・本当に出来るのでしょうか?
  34. 38 : : 2018/03/22(木) 23:54:25
    >>37
    ……不安になるのも分かりますが、諦めずに出来ると信じましょう
    こういう状況では、物事を悲観するより楽観した方が精神的には楽ですから
  35. 39 : : 2018/03/22(木) 23:56:08
    うーん・・・頭ではわかっているのですけどね・・・。うーん・・・
  36. 40 : : 2018/03/23(金) 00:00:15
    >>39
    そうですね……そうだ、ではどうやったら脱出できるか一緒に考えましょう。一人ではいい案が浮かばなくても、二人なら浮かぶかもしれませんし
  37. 41 : : 2018/03/23(金) 00:02:38
    ・・・ん、そうですね。では、次の機会にどうすれば良いか話し合いましょうか。今日は今作っている人形を完成させたいので~。
  38. 42 : : 2018/03/23(金) 00:05:16
    >>41
    ああ、先ほど話していた人形ですね
    ヌフフ、“超高校級の人形師”である鈴村様のお作りになる人形……良ければ、完成したら見せていただいてもかまいませんか?
  39. 43 : : 2018/03/23(金) 00:07:51
    うふふ~。えぇ、もちろん良いですよ~。


    ですから、絶対に死なないでくださいね~?
  40. 44 : : 2018/03/23(金) 00:10:01
    >>43
    ……ええ、もちろんです
    そもそも、私が死なないことはもちろん、他の方も死なせたり殺させたりしません
    ですからあなたも、決して死なないでくださいね。ないと思いますが、殺すことも絶対にダメです(真剣な眼差しで言う)
  41. 45 : : 2018/03/23(金) 00:11:11
    あら、急に真剣に・・・。


    ・・・・うふふ~。了解しました~。
  42. 46 : : 2018/03/23(金) 00:14:16
    >>45
    当然です、内容が内容なのですから

    ……ヌフフ、さてではもう少し人形についてお話しいただけますか?(顔を崩す)

    (この後、鈴村様と人形について話してから自室に戻りました)
  43. 47 : : 2018/03/23(金) 00:19:47
    鈴村白兎 通信簿

    どうやら彼女は、本当にここから出れるのか不安なようだ。果たしてそれは純粋な不安なのか、単なる心配性なのか、あるいは周りの人々を信じていないのか、はたまた・・・・

    後、人殺しは良くないという倫理観は一応持ち合わせているようなので、とりあえず皆の和を乱すようなことはしないだろう。
  44. 48 : : 2018/03/25(日) 14:00:01
    ~食堂~

    (早坂様を指定する)
  45. 49 : : 2018/03/25(日) 14:02:33
    早坂「これは、紙有さん……ふぅ……なんかこの空間にはなれませんね……」

    早坂「気が滅入ってしまいそうですよ……」
  46. 50 : : 2018/03/25(日) 14:04:52
    (どうやらお疲れのようですね。こんな状況ですし、当然ですか)

    早坂流花と一緒に過ごしますか?

    >はい
     いいえ
  47. 51 : : 2018/03/25(日) 14:07:07
    早坂「ボクとですか?うれしいです!」

    早坂「ささ……奥でお茶でも……」


    (早坂とゆったりしたティータイムを過ごした。)


    プレゼントを渡しますか?
  48. 52 : : 2018/03/25(日) 14:08:33
    >はい

    ・食パン
    何の変哲のない食パン。焼くと美味しい。
  49. 53 : : 2018/03/25(日) 14:11:31
    早坂「……あ……ありがとうございます…………うれしい……です」


    (よろこんでもらえたようだ。好感度↑)
  50. 54 : : 2018/03/25(日) 14:12:22
    早坂「そういえば、以前はいきなり襲ってしまってすいませんでした。ここから出られたときにお詫びをさせてください……」
  51. 55 : : 2018/03/25(日) 14:14:15
    >>54
    いえいえ、お気になさらず
    こんな状況ではあのような対処をしても仕方がありませんよ
    ましてや早坂様は“超高校級のボディガード”、それも仕事中だったのですから
  52. 56 : : 2018/03/25(日) 14:15:58
    早坂「ありがとうございます……ただ、それではボクの気がすまないんです。そうだなぁ……趣味はなんでしょう?よければご一緒しますよ?」
  53. 57 : : 2018/03/25(日) 14:18:34
    >>56
    趣味、ですか。やはり美術館や博物館巡りですかね
    素敵な作品を眺めていると心が洗われます(楽しそうに語る)
  54. 58 : : 2018/03/25(日) 14:20:38
    早坂「そうですか……美術館巡り……楽しそうですね……?……ボクもいってみたいですぅ?」ニコッ
  55. 59 : : 2018/03/25(日) 14:22:29
    >>58
    ええ、ここから出たら是非とも行きましょう
    そうだ、早坂様の趣味は何ですか?
  56. 60 : : 2018/03/25(日) 14:24:56
    早坂「カカカ……カラオケとか……で……かな?」
  57. 61 : : 2018/03/25(日) 14:28:31
    >>60
    ふむ、カラオケですか
    ……それにしても、大丈夫ですか?何やらご気分が優れない様子ですが……
  58. 62 : : 2018/03/25(日) 14:30:28
    早坂「す……すいません、ちょっと待ってください……」スゥーハー

    早坂「これで、大丈夫です……昔からこういう一般的なコミュニケーションが苦手なんですよね……」
  59. 63 : : 2018/03/25(日) 14:33:22
    >>62
    あ、ああ……そうだったのですか
    すみません、どうやら無理をさせたようで
    ……えっと、早坂様がよろしければ、無理に会話をしなくても大丈夫ですよ。話をするだけがコミュニケーションではありませんし、ともにお茶を飲んでいるだけでも落ち着くものです
  60. 64 : : 2018/03/25(日) 14:37:29
    早坂「お気遣いありがとうございます……ただ、ボク自信変わりたいんですよ……少し昔の話になりますが、この性格が災いしてなかなか友達ができなかったんですよ……だから……ここで友達を作りたいなと……」
  61. 65 : : 2018/03/25(日) 14:38:59
    >>64
    おや、そうなのですか……
    ……ヌフフ、でしたら私にお手伝いさせていただけますか?
  62. 66 : : 2018/03/25(日) 14:40:17
    早坂「え……いいんですか?そうしていただけるのであればうれしいです!ありがとうございます!!」
  63. 67 : : 2018/03/25(日) 14:43:40
    はい、もちろんです
    では最初は何からしましょうか……
  64. 68 : : 2018/03/25(日) 14:45:15
    早坂「そうですね……それでは、このまま紙有さんとお話を続けたいです……たわいもない話を……」ニコッ
  65. 69 : : 2018/03/25(日) 14:48:35
    ヌフフ、分かりました
    では少し美術品に関するお話を……

    (この後、まだ少し緊張気味の早坂様とたわいもない話をして自室に戻りました)
  66. 70 : : 2018/03/25(日) 14:49:18
    早坂流花 通信簿

    最初に襲ったことを侘び、お互いの趣味についての話になるが、話がかみ合わなくなる。早坂自身も自覚していることだが、昔からコミュニケーションが苦手で友達ができなかったので友達がほしいと思っている。
  67. 71 : : 2018/03/25(日) 21:46:36
    ~食堂~

    (アクロ様を指定する)
  68. 72 : : 2018/03/25(日) 21:50:26
    アクロ「ん、紙有か。どうだ、なにか新しい情報は見つかったか?」(片手でリンゴ3つをジャグリングしている)
  69. 73 : : 2018/03/25(日) 21:54:42
    (情報は特にありませんが……彼のパフォーマンスを見ていたいというのは迷惑でしょうか?)

    空夢アクロと一緒に過ごしますか?

    >はい
     いいえ
  70. 74 : : 2018/03/25(日) 22:01:02
    アクロ「まあ固い話ばかりしてもつまらんな…良ければもっと他の事を話そうか」

    (アクロと他愛ない会話をして過ごした)

    プレゼントを渡しますか?
  71. 75 : : 2018/03/25(日) 22:02:01
    >はい

    ・ブルシュワ
    ワインの味が楽しめるノンアルコールのグレープサイダー。
  72. 76 : : 2018/03/25(日) 22:09:37
    アクロ「……」

    アクロ「あー…その、なんだ。くれると言うなら一応もらっておくが…俺よりももっと喜ぶやつがいると思うぞ?」

    (あまり反応がよくない…喜んではもらえなかったようだ…好感度変化なし)
  73. 77 : : 2018/03/25(日) 22:14:56
    アクロ「ふう…そういえば紙有と二人きりで話をするということは今までなかったな…中々面白い話が聞けたぞ」(相変わらずリンゴをジャグリングしている)
  74. 78 : : 2018/03/25(日) 22:17:10
    >>77
    ヌフフ、私などの話で良ければいくらでも話しますよ
    それに、私もアクロ様のジャグリングを見ることが出来ているのですからお互い様です。ずっと続けていますよね
  75. 79 : : 2018/03/25(日) 22:21:59
    >>78
    アクロ「ああ、これか?時間があるときは感覚を忘れないためにやっておくことにしているんだ」(ジャグリングを止める)

    アクロ「幸い倉庫や食堂に役に立ちそうなものはいくらでもある。練習用具に困ることは無さそうだ」
  76. 80 : : 2018/03/25(日) 22:24:37
    >>79
    なるほど、いくら才能があろうとも、そういった努力は必要なのですね
  77. 81 : : 2018/03/25(日) 22:32:24
    >>80
    アクロ「そりゃあそうさ。俺や恒木さんのような体が資本のやつは特にな」

    アクロ「それに元々俺は曲芸師の技術を高めるために希望ヶ峰に入るつもりだったんだしな」
  78. 82 : : 2018/03/25(日) 22:34:32
    >>81
    ふむ、自分の才能をさらに高めるために希望ヶ峰学園に入学した……こういうと失礼かもしれませんが、アクロ様は思いの外向上心に溢れる方なのですね
  79. 83 : : 2018/03/25(日) 22:40:54
    >>82
    アクロ「思いの外と言うのは気になるが…まあ向上心なら誰よりも強いという自信がある」

    アクロ「初めは周りの人間の見よう見まねで修行を続けたものだ。…確か3歳の頃になるか」
  80. 84 : : 2018/03/25(日) 22:43:04
    >>83
    いえ、普段の言動と見た目が……って、3歳ですか!?(驚く)
    え、えっと……その年齢となると、前転とかですかね?
  81. 85 : : 2018/03/25(日) 22:50:24
    >>84
    アクロ「んー…その辺は覚えてないな…なにせ13年前のことだしなあ…古株の団員に聞けばわかるんだろうが…」

    アクロ「まあ多分、お手玉とかピエロの真似とかやってたんじゃないか?」
  82. 86 : : 2018/03/25(日) 22:52:38
    >>85
    お、お手玉!?それにピエロの真似を、3歳で……
    ……ん?団員ということは、まさかその頃から大衆の前でパフォーマンスを……?
  83. 87 : : 2018/03/25(日) 22:57:30
    >>86
    アクロ「いやいやまさか!本格的に舞台に上がったのは10歳頃だし花形のアクロバットを披露するようになったのはほんの2年前だ」

    アクロ「最初の頃なんて他の団員のサポートだったしな。火の輪くぐりの輪の準備に、玉乗りの玉の用意とか…」
  84. 88 : : 2018/03/25(日) 23:00:00
    >>87
    あ、ああ……そうですよね
    まあ、それでも10歳で舞台に上がったのはすごい気がしますが……

    それにしても、随分幼い頃からサーカス団に所属してるんですね?
  85. 89 : : 2018/03/25(日) 23:06:54
    >>88
    アクロ「まあ色々あってな。一応の両親がサーカス団と関係があったんだ」

    アクロ「…だから俺はな、団員がどんな思いをもって舞台に上がるのか、その裏でどれほど努力を重ねているか、よく知っている」
  86. 90 : : 2018/03/25(日) 23:08:31
    >>89
    ……なるほど、そういう環境で育ったからこそ、アクロ様ご自身も決して努力を怠らないのですね
  87. 91 : : 2018/03/25(日) 23:14:07
    >>90
    アクロ「…そういうことだ。…そのかいあってか今では【超高校級の曲芸師】なんて呼ばれているわけだ」

    アクロ「俺はそれがなにより誇らしい。曲芸師として認められることがな」
  88. 92 : : 2018/03/25(日) 23:17:23
    >>91
    ヌフフ、ご自身の努力が公的に認められた証拠ですからね
    きっとご両親や団員の皆様も喜んでくださっていることでしょう
  89. 93 : : 2018/03/25(日) 23:21:33
    >>92
    アクロ「…あー、もうやめようこの話は。言ってて恥ずかしくなってきた…」

    アクロ「よし、女子の話をしよう!ぶっちゃけ誰の体が好みだ!」
  90. 94 : : 2018/03/25(日) 23:27:00
    >>93
    ヌフフ!?
    ……全く、せっかく真面目な話をしていたと思ったのに(少し困ったような笑顔で答える)

    (好みの体の話をどうにかうやむやにして自室に戻りました)
  91. 95 : : 2018/03/25(日) 23:31:59
    空夢アクロ 通信簿1

    希望ヶ峰学園に入学を決意した理由は、曲芸師の技術を高めるため。曲芸については3歳の頃から始めており、10歳で舞台に上がり、14歳でアクロバットを始めたらしい。話を聞くとアクロは曲芸師という自分の才能に誇りを持っていることがわかる。
  92. 96 : : 2018/03/26(月) 00:44:28
    ~倉庫~

    (阿紫花様を指定する)
  93. 97 : : 2018/03/26(月) 00:46:19
    阿紫花「…………」

    「おや?どうされましたか?ボクに関わると怪我をするかもしれませんよ?」
  94. 98 : : 2018/03/26(月) 00:48:30
    (な、何だか怖いことを仰ってますね……)

    阿紫花逢瀬と一緒に過ごしますか?

    >はい
     いいえ
  95. 99 : : 2018/03/26(月) 00:53:09
    阿紫花「…………ひゅー」

    「流石は先輩ですね。物怖じなしとは。
    フフ、ではボクも誠意を以て対応しなくては…」

    「そうですね……」

    「美術品の価値についての意見交換なんてどうでしょう?」

    (阿紫花と美術品の話題でヒートアップした)


    プレゼントを渡しますか?
  96. 100 : : 2018/03/26(月) 00:59:23
    >はい

    ・ブルーナイト
    青い色をしたチェスのナイト。着彩方法は絵の具の様だ。
  97. 101 : : 2018/03/26(月) 01:02:34
    阿紫花「……ボクに、ですか?コレを?」

    「…………」

    「…………フフ、ボクは物で釣られるほど安い女ではありませんよ?」

    「………… (ありがとうございます)

    「いいえ?何も言っていませんよ?」

    (何故かとても喜んでもらえたような気がする)
  98. 102 : : 2018/03/26(月) 01:07:47
    阿紫花「いやはや、それにしてもこのような形で紙有先輩と知り合えるとは思いもしませんでした」

    「まともな催しなら、手放しに喜べたのですがね……フフ」
  99. 103 : : 2018/03/26(月) 01:13:24
    >>102
    そうですね、私としてもあなたにお会いできたことは喜ばしいことですが、普通に同級生として会いたかったです……
  100. 104 : : 2018/03/26(月) 01:18:24
    阿紫花「ええ…ですが悔いる必要はありません。
    どのような状況下であれ、生を謳歌してこそ命ですから」

    「さて、暗いお話はここまで。
    ボクのような者にお声をかけたのです。
    何か切り出したい本題があったりしたのではありませんか?」
  101. 105 : : 2018/03/26(月) 01:21:23
    >>104
    そうですね、現状を嘆くよりこれからどうするかが大切ですからね

    さて、阿紫花様へのお話ですか……
    ふむ、では少しお聞きしたいのですが、あなたは何故贋作絵師となったのですか?
  102. 106 : : 2018/03/26(月) 01:28:17
    阿紫花「ふむ……一気に踏み込みましたね。
    その大胆さも才能の賜物なのでしょうか……フフ」

    「それでは御質問にお答えしましょう。
    実は、特に大した理由はないのです。ええ」

    「子供の頃から『書く/描く』事が好きでして、特に模写がいたく気に入っていましてね。
    気が付けば『超高校級の贋作絵師』…とまで呼ばれるようになっていた次第です」
  103. 107 : : 2018/03/26(月) 01:33:13
    >>106
    ヌフフ、面白いと思ったものについては詳しく知りたい人間なんですよ。その作品に込められたら意味や由来、そして作者自身の生い立ちや思想なども……

    ふむ、模写がお好き……ではご自分で絵を描くこともあるのですか?
  104. 108 : : 2018/03/26(月) 01:37:15
    >>107
    阿紫花「ええ勿論です。これでも絵師ですからね」

    「ただ……才能、長年培ってきた経験と実績というものは、時にこうも厄介な代物に成り下がるのかとは思います(少し俯く」
  105. 109 : : 2018/03/26(月) 01:41:12
    >>108
    そうですか。阿紫花様のオリジナルの作品……“超高校級のコレクター”としては是非とも手に入れたい物ですが……
    ……何かそれに関連してお悩みごとでもあるのですか?
  106. 110 : : 2018/03/26(月) 01:44:34
    阿紫花「フフ、美術家の端くれには勿体無い御言葉ですね」

    「実は不肖、この阿紫花逢瀬…3日掛ければ一作は著名な作品の贋作を描けるこのボクですが…」


    「“真作を本気で描こうとすると筆が止まる”のです」
  107. 111 : : 2018/03/26(月) 01:47:31
    >>110
    3日で完璧な贋作を作れるのは凄いですね。そして……筆が止まる、ですか……
    それは何か理由があるのでしょうか?
  108. 112 : : 2018/03/26(月) 01:53:25
    阿紫花「フフ……興味を持っていただけるのは大変嬉しいのですが、女の恥と言いますか、そんなデリケートな内容になりますので、今宵はここまででお願い致します」

    「もう少し、お互いの人柄を知り合ってから…ということで」
  109. 113 : : 2018/03/26(月) 01:55:37
    >>112
    ……すみません、配慮が足りませんでしたね。分かりました
  110. 114 : : 2018/03/26(月) 01:58:22
    阿紫花「ありがとうございます。
    フフ、やはり先輩はお優しい方ですね」

    「飾って被写体にしてしまいたくなります(三日月口」
  111. 115 : : 2018/03/26(月) 02:01:49
    >>114
    あ、あなたの被写体になるのは光栄ですけど、何だか危険な気がするのは思い過ごしでしょうか……?(若干額に汗をかきながら)
  112. 116 : : 2018/03/26(月) 02:02:56
    阿紫花「さて、どうでしょうね…フフ、フフフフフフ……(外見も相まって物凄く寒気がする不気味さ」
  113. 117 : : 2018/03/26(月) 02:06:53
    >>116
    し、失礼を承知でいいますが怖いですよ!?
    被写体にしてどうするおつもりなんですか!?(焦る)
  114. 118 : : 2018/03/26(月) 02:11:05
    阿紫花「フフ、これは失礼。
    先輩の反応は大変可愛らしくて、ワタシの琴線に触れてしまうのです」

    阿紫花「ですが、興味が御湧きになりましたらいつでも御声掛けくださいね」


    阿紫花「痛くはシマセン。寧ろキモチヨクしますからね。あはは(悪戯な笑み」
  115. 119 : : 2018/03/26(月) 02:18:11
    (きょ、興味が全くないとはいいませんが、どう考えても危なそうなお誘いです!)

    (阿紫花様の申し出を丁重にお断りしつつ自室へ戻りました)
  116. 120 : : 2018/03/26(月) 02:18:41
    通信簿 その①
    『超高校級の贋作絵師』である阿紫花。
    真作も描いているらしいが、贋作と違って筆が止まってしまうらしい。
    原因がある様子だが、まだ話せるほど心を開いてはくれていないように見える。
    一つ確かな事は、歴史上の芸術家達の例に漏れず、彼女も何処かアブナイ人だという事だろう。
  117. 121 : : 2018/12/14(金) 23:03:24
    ~二章・紙有の自室にて~

    (ついにコロシアイが起きてしまいましたか……)

    (……前回のようなことがないように、今度こそ最善の注意を払わなければ。そのためには、もっと皆様の事を知らなければ)

    ────自由行動開始────
  118. 122 : : 2018/12/14(金) 23:03:35
    ~藤野訃樹の個室前~

    コンコン(ドアをノックする)
  119. 123 : : 2018/12/14(金) 23:04:08
    訃樹「…」(顔を出し、紙有君を確認する

    訃樹「…部屋間違いか…気を付けてね」(閉めようとする
  120. 124 : : 2018/12/14(金) 23:05:13
    (このままでは閉められてしまいそうだ…)

    (プレゼントを渡しますか?)

    →はい
    いいえ
  121. 125 : : 2018/12/14(金) 23:07:35
    ちょ、ちょっと待ってください!
    いきなり閉めないでください!

    ・オスのメス
    反り返った形の刃の部分が太いメス。切れないものはあまりない。
  122. 126 : : 2018/12/14(金) 23:09:12
    訃樹「……………………………仕方ない、話は聞こうか……とりあえず、医務室でいい?部屋は散らかってる」(ため息を吐いて受け取りつつ
  123. 127 : : 2018/12/14(金) 23:13:40
    え、ええ……分かりました

    (引き留めには成功した……ようですね)
  124. 128 : : 2018/12/14(金) 23:15:22
    ーー医務室ーー


    訃樹「……それで何の目的?自殺幇助は僕の仕事じゃあないから断らせてもらうけど」(ベッドに腰掛けお茶を啜りつつ
  125. 129 : : 2018/12/14(金) 23:17:43
    >>128
    じ、自殺幇助!?何故そんな話になるのですか!
    私はただ、藤野様のことを知ろうと思って来ただけです
  126. 130 : : 2018/12/14(金) 23:18:59
    訃樹「ふぅん?僕なんかに話し掛けてくるってぇことは世を儚んで死ににでも来たのかと思ったけど、違ったか。ごめんごめん」
  127. 131 : : 2018/12/14(金) 23:22:30
    >>130
    …………

    藤野様、あなたは以前、自身の仕事に誇りを持っていると言っていましたよね?
    あの時は検死官としての話でしたが……拷問官としての仕事は……どう思っているのですか?
  128. 132 : : 2018/12/14(金) 23:25:38
    訃樹「どちらの称号も、僕にとっては誇りだよ」

    訃樹「まあ、仕事の度に誰かが死んでしまうのは悲しいけれど…それでも誰かは救われてるハズだから、僕は仕事を誇りに思うよ」
  129. 133 : : 2018/12/14(金) 23:28:06
    訃樹「ちなみに、今まで仕事で殺してきた人数は直接的には133人、間接的には371人。5歳から仕事を始めて9年ほどでそれだけ殺してきたよ」
  130. 134 : : 2018/12/14(金) 23:31:41
    …………ッ!?
    ……ですが、拷問なんて今では国際的に認められていないことのはず。そんな事が本当にこの国で行われているなんて……
    それに、情報を聞き出すだけならまだしも……死に至らしめる行為はやりすぎなのではないでしょうか?
    そもそも、冤罪場合はどうなさるのですか?
  131. 135 : : 2018/12/14(金) 23:36:33
    訃樹「ううん、まあややこしくはあるから訂正してこっかな」


    訃樹「僕たち藤野ーー藤野本家、"断罪の藤野"がやってるのは復讐代理人。平たく言えばただの殺人者殺し(キラーキラー)だよ」

    訃樹「元はといえば拷問を生業とする人間だったことは確かなんだけどね。今では情報聞き出しなんてやっちゃあいないのさ」
  132. 136 : : 2018/12/14(金) 23:40:45
    復讐代行人……!?
    つまり……殺人鬼のみを対象とした暗殺者……?

    それにしても、藤野本家……その話しぶり……ということは、藤野様の家は古くから続いている家系なのですか?
  133. 137 : : 2018/12/14(金) 23:42:49
    訃樹「そゆこと。理解が早くていいね」(肩をすくめつつ

    訃樹「そうだよ。確か1000年は前にはあったらしいからね」
  134. 138 : : 2018/12/14(金) 23:48:37
    1000年……その間、ずっと藤野家の方はその暗殺を生業にして生きてきたと……
    そして、今も生き残っている……

    (それだけ、世の中には彼らを必要とする人が絶えなかった、ということでしょうか)
  135. 139 : : 2018/12/14(金) 23:53:46
    訃樹「だいたいその認識でオッケーかな。うん、まあ藤野に関してはそんな感じ」

    訃樹「…それで、あとは僕は何を喋ればいいかな?」

    訃樹「拷問官なんかを生業にしてたせいか、相手を見るだけで嘘を吐いてるか分かるってこと?」
  136. 140 : : 2018/12/14(金) 23:54:46
    訃樹「拷問官としての仕事関係なく、僕は君達を殺したくて殺したくてたまらないってことかな?それとも…」
  137. 141 : : 2018/12/14(金) 23:55:58




    訃樹「…僕が家族でさえ、大好きだったお爺ちゃん(・・・・・)でさえ殺したってことでも言えば君は満足かな?」
  138. 142 : : 2018/12/14(金) 23:57:17
    訃樹「…ううん、それ以外言うべきことが思いつかないなぁ。うん、それじゃ僕はこれで帰らせてもらうね」(顔を見せないようにしつつ医務室から出、部屋へと戻っていく
  139. 143 : : 2018/12/15(土) 00:00:50
    ………………(唖然とした表情で)

    …………彼のことを知ろうと思い話しましたが、余計に分からなくなってしまいました
    嘘がわかること、そして最後の言葉と顔を見せなかったこと……
    いえ、それよりも先程の会話で一番重要だったのは…………私たちを、殺したい?
  140. 144 : : 2018/12/15(土) 07:55:30
    藤野訃樹・通信簿2

    彼は検死官であり拷問官であるという。
    しかし彼の仕事の実情は拷問官でなく、代々続く復讐代理人であるらしい。
    誰よりも幼い身で数多の人間を殺した、と彼は言うが、その後に彼が呟いた言葉の真意はわからない。
  141. 145 : : 2019/02/02(土) 21:43:08
    ~娯楽室~

    (アクロ様を指定する)
  142. 146 : : 2019/02/02(土) 21:48:14
    アクロ「…ん。紙有か」(トランプをシャッフルしている)

    アクロ「何か賭けるわけではないが…折角だ。一勝負やってみるか?」
  143. 147 : : 2019/02/02(土) 21:50:23
    (トランプですか。内容にもよりますがそこそこ得意なんですよね)

    空夢アクロと一緒に過ごしますか?

    >はい
     いいえ
  144. 148 : : 2019/02/02(土) 21:53:53
    アクロ「お、やっていくか。では競技は何にする?ポーカーか、ババ抜きか、あるいは神経衰弱か?」
  145. 149 : : 2019/02/02(土) 21:55:06
    ヌフフ……ではババ抜きでもしましょうか
  146. 150 : : 2019/02/02(土) 21:57:17
    アクロ「ババ抜きだな?…ふふふ、俺のポーカーフェイスに勝てるかな?」

    (アクロとトランプをして遊びました。)

    プレゼントを渡しますか?
  147. 151 : : 2019/02/02(土) 21:58:30
    >はい

    ・お手玉セット
    おまんじゅうくらいの大きさのお手玉が5つ入った袋。ほのかにあんこの香りがする。
  148. 152 : : 2019/02/02(土) 22:04:01
    アクロ「ほう、こんないいものをもらっていいのか?…ありがたい。これは有意義に使わせてもらうよ」

    (喜んでもらえたようだ…好感度↑)
  149. 153 : : 2019/02/02(土) 22:11:21
    アクロ「はあ…しかし改めて思うがこの学園の女性は皆レベルが高い。携帯があればメアド交換でも申し込んだんだかなあ…」
  150. 154 : : 2019/02/02(土) 22:13:53
    また女性の話ですか。というか、メールアドレスを交換することできるんですか?アクロ様、女性の方とまともに話すことできませんのに
  151. 155 : : 2019/02/02(土) 22:18:29
    アクロ「…そこなんだよなあ…いざ女性を目の前にすると頭の中が真っ白になってしまう」

    アクロ「昔から何とかしようとは思っているんだが全く上手くいかんし…」
  152. 156 : : 2019/02/02(土) 22:21:25
    ふむ……アクロ様のそれは昔からなのですか

    何か理由があるのですか?
  153. 157 : : 2019/02/02(土) 22:27:47
    アクロ「…理由と言うわけではないが、いざ女性と話すとなるとな。」

    アクロ「興味を持ってくれるか、不快にさせないだろうか、そもそも正しく伝わるのだろうか、いやいっそ話なんかしたくないのではないか…そんな考えが頭を駆け巡るのだ」
  154. 158 : : 2019/02/02(土) 22:32:51
    なるほど、気を回しすぎてしまうのですね。ヌフフ、お優しいアクロ様らしいです
    ……とはいえ、その結果があの様子では逆効果かもしれませんけども

    先ほどメールアドレスを交換したいと仰っていましたが、文字のやり取りなら大丈夫なのですか?
  155. 159 : : 2019/02/02(土) 22:35:17
    アクロ「ああ、面と向かって話さなければ大丈夫だ。…ぶっちゃけ女性を顔を見るとテンパる、というのも主な理由だからな…」
  156. 160 : : 2019/02/02(土) 22:37:16
    では……所謂SNSを使えば、アクロ様でも女性と普通にコミュニケーションが取れるのではないでしょうか?
  157. 161 : : 2019/02/02(土) 22:42:00
    アクロ「いや、それではダメなんだ…文字だけでは味気なさ過ぎる…。俺は女性を見て視覚的にも癒されたいんだ…」
  158. 162 : : 2019/02/02(土) 22:48:47
    な、なるほど……視覚の情報を得ようとすると挙動不審になり、普通のコミュニケーションを取ろうとすると相手を見れない……

    ん?でもアクロ様、たまに普通に女性と話しているときもありますよね?雰囲気がその……シリアスなときとか
  159. 163 : : 2019/02/02(土) 22:53:42
    アクロ「ああ、まあそれはそうだな…スイッチが入るのだろうか、テンパっている場合ではない時なんかは普通に話せるんだ」

    アクロ「そこをとっかかりに何とかこの呪いにも似た短所を直したいんだが…いかんせんどうすればよいのやら」
  160. 164 : : 2019/02/02(土) 22:56:36
    スイッチですか……難しい問題ですね
    うーん……全ての女性に対し常に警戒しなければいけない状況だと思い込む……とか?
  161. 165 : : 2019/02/02(土) 22:59:32
    アクロ「それだと俺の精神が保たんからなあ…難しいかな」

    アクロ「…なあ、今度また克服のために付き合ってはくれないだろうか?」
  162. 166 : : 2019/02/02(土) 23:05:53
    ……ヌフフ?私がですか?
    私にできることがあるならお手伝いしますけど……何をするのでしょう?
  163. 167 : : 2019/02/02(土) 23:10:20
    アクロ「俺も打開策を考えておく。だが紙有にもなにか作戦を考えておいてほしい。1人では無理でも2人ならばもしやすれば…!」
  164. 168 : : 2019/02/02(土) 23:13:49
    なるほど……ヌフフ、分かりました
    どうすればアクロ様が女性とまともに話せるか……そのためのとびっきりの方法を、考えておきましょう
  165. 169 : : 2019/02/02(土) 23:19:41
    アクロ「ああ、頼む…俺の未来の行く末がかかっていると言っても過言ではない…!」

    (次の機会に対策会議を開くことになりました。)
  166. 170 : : 2019/02/02(土) 23:23:24
    空夢アクロ 通信簿2

    女性は好きだがまともに話せないというアクロ。本人いわく、「話しかけようとすると頭が真っ白になる」「顔を見るとテンパる」と根が深い様子。次回の機会に紙有と対策会議を開く予定ができた。
  167. 171 : : 2019/02/04(月) 22:02:54
    ~図書室~

    (神薙様を指定する)
  168. 172 : : 2019/02/04(月) 22:09:01
    神薙「…紙有?一体何の用…私はあんたと違って暇じゃないんだけど」
  169. 173 : : 2019/02/04(月) 22:11:04
    (あまり歓迎はされていないようですが……)

    神薙ミサトと一緒に過ごしますか?

    >はい
     いいえ
  170. 174 : : 2019/02/04(月) 22:15:36
    神薙「……まぁ、少しくらいなら付き合ってあげてもいいけど…」

    (神薙と調べ物をして過ごした)

    プレゼントを渡しますか?
  171. 175 : : 2019/02/04(月) 22:16:33
    >はい

    ・ダービーヘッドホン
    特徴的な形のヘッドホン。つけると賭け事に強くなるらしい。
  172. 176 : : 2019/02/04(月) 22:20:15
    神薙「…はぁ?別にこんなガラクタ貰ったところで嬉しくもないんだけど。」

    神薙「でもまぁ、せっかくあんたがくれたんだしありがたく貰っといてあげる」

    (かなり喜んで貰えたようだ 好感度↑)
  173. 177 : : 2019/02/04(月) 22:22:21
    神薙「紙有はさ、私なんかと一緒に過ごして楽しいの?」
  174. 178 : : 2019/02/04(月) 22:24:35
    ヌ、ヌフフ?突然どうしたのですか?
  175. 179 : : 2019/02/04(月) 22:27:30
    神薙「…だって、自分で言うのも何だけど私って愛想悪いでしょ?それに口も悪いし、協調性だって皆無だしさ。実際前の学校じゃ殆ど人は寄り付かなかった。」
  176. 180 : : 2019/02/04(月) 22:30:57
    ……なるほど、だから私があなたと一緒に過ごす事に疑問を感じたと

    そうですね、正直に言えば神薙様は何考えているか分からないところありますし、余計な事も言いますし、一緒にいると結構キツイ言葉を浴びせられ心理的ダメージを負うことがあります
    ですが……
  177. 181 : : 2019/02/04(月) 22:31:38
    神薙「…なら」
  178. 182 : : 2019/02/04(月) 22:37:03
    色んな可能性を考えたり、時折物事の本質をつくような事を言ったりと、私にはない発想を持っています
    自分と違う価値観を持つ方と一緒に過ごすのは、価値観を広めるという意味でも有意義な時間ですからね
    それに、あなたは悪意を持って行動している訳ではない……私にはそんな風に感じます。だから、あなたのそういった態度もそんなに気になりませんよ
  179. 183 : : 2019/02/04(月) 22:45:35
    神薙「……何でそう…」

    神薙「あんたには、それが演技だとか思わないの?全部、嘘かもしれないのに。実際私はあんたらに隠してる事たくさんあるよ?」
  180. 184 : : 2019/02/04(月) 22:48:44
    …………ふむ、演技の可能性ですか
    ヌフフ、それは思いつきませんでした
    では今まさに、あなたから新しい視点を教えてましたね
  181. 185 : : 2019/02/04(月) 22:51:48
    神薙「……………」
  182. 186 : : 2019/02/04(月) 22:56:34
    先ほども言った通り、あなたは私にはない視点を持っている。それを教えてもらえるのは私にとってありがたい事なのです。それが演技であれ、ね

    まあ、それに……これでも人を見る目は少なからずあるつもりですから
    私から見て神薙様は人前で自分を偽れる程器用ではない……そう思っています。それに、演じている人が自分から言うはずがありませんしね
  183. 187 : : 2019/02/04(月) 23:05:17
    神薙「…あっそ。」

    神薙「でも、私と仲良くしようとはあまり思わない方がいいよ。絶対後悔するだろうから…まぁ、これは私に限った話じゃないけどね」
  184. 188 : : 2019/02/04(月) 23:07:41
    後悔……何故そう思うのですか?
  185. 189 : : 2019/02/04(月) 23:12:48
    神薙「理由はたくさんあるよ。さっき言ってた隠し事もあるけど、明日私が生きてるとは限らないし、人殺しになってないとも限らない。親しい人間が人を殺してたなんて知れたら耐え切れるものじゃないよ。」
  186. 190 : : 2019/02/04(月) 23:15:13
    …………
    もしかして、私の事心配して言ってくださっているのですか?
  187. 191 : : 2019/02/04(月) 23:18:57
    神薙「…別に。私はあんたらと仲良くしようと思わないから、紙有も私と仲良くしようとか思わないでね。鬱陶しいだけだから」
  188. 192 : : 2019/02/04(月) 23:25:06
    (そう言うと神薙様は足早に出て行ってしまいました)
  189. 194 : : 2019/02/05(火) 06:13:24
    神薙ミサト 通信簿1
    愛想が悪く口は悪い、協調性も皆無、隠し事はたくさんあるし、全て嘘かも知れないし演技かも知れない。そう自称する彼女は自分と仲良くしようする紙有に疑問を抱いてるようだった。そして、これ以上は自分に関わらないよう促す神薙。恐らく自分の事を心配してくれているようだった。
  190. 195 : : 2019/03/27(水) 21:09:02
    ~食堂~

    (進藤様を指定する)
  191. 196 : : 2019/03/27(水) 21:13:52
    進藤「あ、紙有さん!どうしました?」
  192. 197 : : 2019/03/27(水) 21:18:40
    (台所と進藤様の組み合わせ……嫌な予感がするのですが、どうしましょうか……)

    進藤蒼乃と一緒に過ごしますか?

    >はい
     いいえ
  193. 198 : : 2019/03/27(水) 21:29:54
    進藤「ちょうどいいところに来ましたね。実は今からクッキーを焼こうと思ってたんですよ」

    進藤「折角なので紙有さんも一緒に作りましょう!」

    (進藤とクッキー?作りをして過ごした)


    プレゼントを渡しますか?
  194. 199 : : 2019/03/27(水) 21:30:37
    >はい

    ・でぃてくてぃぶレンズ
    普通の虫眼鏡。
    手にすると探偵になった気分になる
  195. 200 : : 2019/03/27(水) 21:46:47
    進藤「こ、これは…!」

    進藤「性能的には普通の虫眼鏡ですが、どことなく…何というか師匠に似たような感じがします!」

    進藤「これを持ってると立派な探偵に一歩でも近付けたような気がします…ありがとうございます!」

    (とても喜んでもらえたようだ…好感度↑)
  196. 201 : : 2019/03/27(水) 22:03:02
    進藤「それにしても…やっぱり続くんですね、この学園生活」

    進藤「誰が何のためにやってるのか、全く分からないんで余計不安になりますね…」
  197. 202 : : 2019/03/27(水) 22:06:05
    紙有「ええ、ここがどこで私たちをどのように連れてきたのか……」

    紙有「それ以前に、誰がどのような目的で行っているのか……何もかもが謎だらけですからね」
  198. 203 : : 2019/03/27(水) 22:12:11
    進藤「その謎を先頭になって解いていくのが本来の"かっこいい探偵"なんでしょうけど……」

    進藤「悲しいことに私は何1つ分かりません…出来ることといったら料理を振る舞うことくらいです…」
  199. 204 : : 2019/03/27(水) 22:19:22
    紙有「りょ、料理を振る舞う……」

    紙有(まずい、そちらの方面に力を入れられては皆でここから出るどころか全滅してしまう……!)

    紙有「そんな事はないはずです!進藤様も“超高校級の探偵助手”として認められた身……ここには“超高校級の探偵”もいますし、きっと“かっこいい探偵”としての役割をこなせるはずです!」
  200. 205 : : 2019/03/27(水) 22:31:11
    進藤「そ、そうですよね…!ここには師匠もいるんだし、探偵助手として全力で師匠のサポートをしたいと思います!」



    進藤「…素敵なプレゼントも貰ったんだし、何かお返しでもしましょうかね…」

    進藤「そうだ!最近鈴村さんに感化されて裁縫を練習中なんですよ!何か作ってほしいものでもありませんか?」
  201. 206 : : 2019/03/27(水) 22:38:04
    紙有「ヌフフ、そうなのですか」

    紙有(確か進藤様の裁縫の腕前は……では、どれ程上達したのかの確認の意味も込めて……)

    紙有「そうですね、では……最初に会ったときにくださったカラスのストラップ。あれをもう一つ作ってくださいますか?何といいますか、少し興味深いなと思ったのでもう一ついただきたいと思いまして」
  202. 207 : : 2019/03/27(水) 22:50:47
    進藤「フッフッフ……私は進化しましたからね!前のより素晴らしいものを期待していてください!」

    進藤「…!早速可愛いカラスが頭の中に浮かんで…!それじゃ、私はこれで!」

    (次の機会にカラスのストラップを渡されるようだ)
  203. 208 : : 2019/03/27(水) 22:53:43
    紙有「ヌフフ、承知しました。では楽しみに待ってますね」(手を振り見送る)

    紙有(さて、一体どのような物が出来上がるのでしょうか……せめて鳥には見えるものだといいのですが)
  204. 209 : : 2019/03/27(水) 22:56:40
    進藤蒼乃 通信簿1

    彼女は基本的に楽観的だが、ネガティブな部分も持っており、探偵助手としての自分に無力さを感じているようだ。また、神薙のことを"師匠"と慕い、自称助手として力になろうとしている。
    そんな彼女は何故か料理や裁縫には謎の自信を持っているようで、隙あらば料理(の原型を留めていない謎の物体)を振る舞おうとしてくるので注意が必要だ。
  205. 210 : : 2019/12/09(月) 21:03:13
    ~食堂~

    (浅間様を指定する)
  206. 211 : : 2019/12/09(月) 21:06:36
    浅間「…紙有…何か…ようか…?」
  207. 212 : : 2019/12/09(月) 21:08:57
    (用……というほどでもないのですが、せっかく食堂に居ますし、お茶にでも誘いましょうか)

    浅間幽裏と一緒に過ごしますか?

    >はい
     いいえ
  208. 213 : : 2019/12/09(月) 21:14:20
    浅間「……む…」

    浅間「では…何か…食べながら…話すか……」

    (浅間とお茶をして過ごした。)

    プレゼントを渡しますか?

  209. 214 : : 2019/12/09(月) 21:17:07
    >はい

    ・飲料水『山峯』
    スーパーなどで売られている飲料水。
    何かしなくても美味しい
  210. 215 : : 2019/12/09(月) 21:21:27
    浅間「…ふむ…水か…」

    浅間「…筋トレ…の後に…最適……ありがとう」

    (そこそこ喜んでもらえたようだ。好感↑)
  211. 216 : : 2019/12/09(月) 21:24:32
    浅間「……」(モグモグと料理を食べている)
  212. 217 : : 2019/12/09(月) 21:27:23
    紙有「…………」

    紙有(浅間様って基本的に無口なんですよね……何か話すきっかけがあればいいのですが……)
  213. 218 : : 2019/12/09(月) 21:38:57
    浅間「…ごちそうさま」(料理を残さず完食している)
  214. 219 : : 2019/12/09(月) 21:43:49
    紙有「ああ、はい」

    紙有「そうだ……浅間様は超高校級の格闘家ですし、やはり食事の内容にも気を使ったりしているのですか?」
  215. 220 : : 2019/12/09(月) 21:48:15
    浅間「…別に…内容とかは…決めてない……私は…何でも……食べる……し…」

    浅間「……あぁ…でも…師匠に……出された食べ物は…苦手な…物でも…全て…食べなさいって…言われてる」
  216. 221 : : 2019/12/09(月) 21:50:51
    紙有「苦手な物、ですか……ヌフフ、浅間様でも苦手な物があるのですね。それに、師匠というのは……格闘技の?」
  217. 222 : : 2019/12/09(月) 21:56:30
    浅間「……あぁ…格闘を……教えて…くれた…師匠…」

    浅間「………師匠の…言う事は…絶対……だから」
  218. 223 : : 2019/12/09(月) 21:59:13
    紙有「言うことは絶対……それだけ、そのお師匠様を尊敬しているのですね」
  219. 224 : : 2019/12/09(月) 22:08:47
    浅間「……あぁ…だから…料理は…必ず…全部…食べる…」

    浅間「…あ…でも…甘いもの…は…食べれない……師匠に…食べるなって…言われてる……」
  220. 225 : : 2019/12/09(月) 22:12:38
    紙有「ヌフフ?そうなのですか?何故なのでしょう……甘い物が食べられないって、それで不便な事とかありません?」
  221. 226 : : 2019/12/09(月) 22:21:28
    浅間「…別に……お菓子と…ジュース…口に…しなければ…いい…だけ」
  222. 227 : : 2019/12/09(月) 22:25:44
    紙有「そうですか……私なら甘い物を食べられないというのは中々に厳しいものがありますね。浅間様の言うお菓子やジュースも人並みに好きですし、果物とか、他にも甘いものはありますから……」

    紙有「それでも苦に思わず、しっかりと言いつけを守れる浅間様は立派ですね。少し尊敬します」
  223. 228 : : 2019/12/09(月) 22:27:05
    浅間「…そうか…ありがとう………あ…そろそろ……筋トレ…やる時間…だから……じゃあ…」(食堂を出ていく)
  224. 229 : : 2019/12/09(月) 22:32:53
    紙有「あ、はい。分かりました。無理のない範囲で頑張ってください」(去っていく背中に声をかけ、見送る)
  225. 230 : : 2019/12/09(月) 22:36:38
    浅間幽裏 通信簿1

    基本的に無口で自分から話すタイプじゃない浅間。
    彼女は出される料理を残さず完食し、甘い物を一切口にしない。それは彼女の師匠が弟子に課している言いつけのようなものらしい。今日まで彼女がこの言いつけを守っているのは、彼女が自身の師匠を尊敬している証なのかもしれない。
  226. 231 : : 2019/12/11(水) 21:00:35
    ~三章・紙有の自室にて~

    (役職カード……一体モノクマは何を考えているのでしょうか……それに、あの鍵のかかった迷路部屋の景品とは……)

    (……一人で考え込んでいても仕方がありませんね。カードの効果が発動するまで時間がありますし……少し皆様の様子を見に行きましょうか)

    ────自由行動開始────
  227. 232 : : 2019/12/11(水) 21:01:46
    ~食堂~

    (恒木様を指定する)
  228. 233 : : 2019/12/11(水) 21:02:35
    恒木「おや、紙有さんではないですか!お暇なようでしたら、少し自分とお話しして頂けませんか?」(笑顔で
  229. 234 : : 2019/12/11(水) 21:05:14
    (え、笑顔が眩しい!せっかくですし、お誘いに乗りましょうか……?)

    恒木勇と一緒に過ごしますか?

    >はい
     いいえ
  230. 235 : : 2019/12/11(水) 21:07:22
    恒木「ありがとうございます!一人の方がいいという時もありますが、やっぱり誰かといた方が楽しいですから!」(ぱぁっとさらに顔を明るくしつつ

    (恒木とたわいもない話をして過ごした…)

    プレゼントを渡しますか?
  231. 236 : : 2019/12/11(水) 21:08:46
    >はい

    ・金色のスキー板の破片
    金色のスキー板の欠片。どこで誰が使っていたスキー板なのかは分からないが持っているとゲレンデにいるような気持ちになれる
  232. 237 : : 2019/12/11(水) 21:10:36
    恒木「…!これは…!本当にもらっていいんですか!?ありがとうございます!大切にさせていただきますね!」

    (非常に喜んでもらえたようだ、好感度↑)
  233. 238 : : 2019/12/11(水) 21:12:13
    恒木「しかしそれにしても…なんというか、紙有さんはしっかりしていますよね!こんな状況でもリーダーらしいというか、気配りができているというか…」
  234. 239 : : 2019/12/11(水) 21:16:41
    紙有「ヌフフ、ありがとうございます。でも、そんなに大した事はできてませんよ。私はただ、最善だと思った事をしているに過ぎませんから」

    紙有「それに、リーダーらしいだなんてとても言えません……」(少し悲しげな顔で)
  235. 240 : : 2019/12/11(水) 21:18:54
    恒木「…大丈夫ですか?ふむ…」(少し眉根を寄せつつ

    恒木「…なるほど、分かりましたよ!ズバリ紙有さん、末っ子でしょう!」(ビシリと謎に誇らしげに、脈絡なく
  236. 241 : : 2019/12/11(水) 21:22:20
    紙有「ヌフッ!?と、突然どうしたのですか……?」

    紙有「え、えっと……私は一人っ子ですけど……まあ、昔……そう、昔に限れば兄のような存在がいたと言わなくもないですが……」(髪いじりながら歯切れ悪く)
  237. 242 : : 2019/12/11(水) 21:26:18
    恒木「やはりですか!実はこう見えて自分には妹がいるのですが、その妹と紙有さんがそっくりだったので!」

    恒木「妹も紙有さんと同じくらい、自分より優秀で凄い子なんですが…時々、不安になるみたいなのですよね」

    恒木「だから、そういう時にはいつも自分が慰めてあげていたのですよ!」

    恒木「な・の・で!!」(腕を広げる
  238. 243 : : 2019/12/11(水) 21:29:30
    紙有「なんと……恒木様には妹様がいらしゃったんですね!そしてその優秀な方と同じと言っていただけるとは……光栄です」

    紙有「…………それで、えっと……その腕を広げているのは一体……?」
  239. 244 : : 2019/12/11(水) 21:30:31
    恒木「ふふふ…こういう事です!!」(ぎゅーと紙有君をハグする
  240. 245 : : 2019/12/11(水) 21:32:30
    紙有「ヌグフッ!?ちょ、ちょっと!!?恒木様!!?」

    紙有(た、ただでさえ布面積が少ないのにこれは……ッッ!!?)(真っ赤な顔でワタワタする)
  241. 246 : : 2019/12/11(水) 21:35:02
    恒木「…よーし、よーし…大丈夫ですからね、不安になっても、貴方ならきっと大丈夫ですから…きっと上手くいきますよ、自分も付いてますからね…」(じたばたとする紙有君に構わず抱きしめながら背中をそっと撫で、言葉をかける
  242. 247 : : 2019/12/11(水) 21:38:16
    紙有「ヌ、ヌフゥ……」

    紙有(な、なんだかとても安らぎを感じる……って、ダ、ダメですッ!これ以上はッ!)

    紙有「あ、ありがとうございます恒木様!もう大丈夫です!!」
  243. 248 : : 2019/12/11(水) 21:41:07
    恒木「そうですか?落ち着いたみたいで何よりです」(にこりと微笑みながら体を放す

    恒木「紙有さんはしっかり頑張ってますから、あんまり自分を責めたら駄目ですよ?不安になったらまたぎゅーってしてあげますから、ただ自分にできる事をすれば大丈夫です!」(頭をぽんぽんとなおも撫でる
  244. 249 : : 2019/12/11(水) 21:43:31
    紙有「は、はい……ありがとうございます……あ、ただ、その……慮ってくれるのはありがたいのですが、そう子どものように扱われると、恥ずかしいといいますか……」(顔を染めながら)
  245. 250 : : 2019/12/11(水) 21:46:00
    恒木「大丈夫ですよ、自分はこう見えてお姉さんなので!恥ずかしい事じゃないですから、どんどん頼ってくださいね!」(効果は いまひとつのようだ…

    (希望のカケラを入手した!)
  246. 251 : : 2019/12/11(水) 21:49:27
    恒木勇 通信簿1

    彼女には妹がいるらしい。
    彼女よりずっと優秀(本人談)な妹だが、不安に陥った時には姉として慰め、励ますこともあるとか。
    少し弱みを見せたりすると、その妹と同じように年下扱いで慰められてしまうようだ。
  247. 252 : : 2019/12/11(水) 22:00:47
    ~藤野訃樹の個室前~

    紙有「…………」コンコン
  248. 253 : : 2019/12/11(水) 22:01:20
    (返事がない)

    (鍵が開いていたようで、自然とドアが開いていく)
  249. 254 : : 2019/12/11(水) 22:04:35
    紙有「ッ!鍵が……開いている……?」

    紙有「…………藤野様、いらっしゃいますか……?」(少し逡巡した後、僅かに扉を開け覗き込む)
  250. 255 : : 2019/12/11(水) 22:06:40
    訃樹「…あぁ、やっぱり紙有君かぁ…来てくれると思ってたよ……」(ほぼ真後ろから声が聞こえたと思った数瞬後、何かで全身を縛られ身動きが取れなくなる
  251. 256 : : 2019/12/11(水) 22:08:14
    紙有「ヌフッ!!藤野様!?これは一体……!」
  252. 257 : : 2019/12/11(水) 22:10:36
    訃樹「あの話をしたらね…君なら来てくれると思って待ってたんだよ…」

    訃樹「だって、仲間が殺される危険性があるなら、その危険は取り除かないといけないもんね…」(ぼんやりとした口調がだんだん熱を帯びていく
  253. 258 : : 2019/12/11(水) 22:12:52
    紙有「……?危険を取り除く?何の話をしているのですか??」(縛られながらも困惑した顔を向け尋ねる)
  254. 259 : : 2019/12/11(水) 22:15:24
    訃樹「誤魔化さなくて大丈夫だから…ね?」

    訃樹「正直もう我慢の限界だったから…こうするしかなかったんだけど、ごめんね…人殺ししか、殺せないから…」


    訃樹「紙有君に、僕を殺そうとしてもらって…その紙有君を殺すしかなかったんだよね…」
  255. 260 : : 2019/12/11(水) 22:19:49
    紙有「……何となく、話が見えてきました。そういうことでしたら、あなたは誤解しています」

    紙有「私はあなたを殺そうなんてしていませんし、誤魔化してなんかいません。それは……あなた自身が、一番ご存知なのではありませんか?」
  256. 261 : : 2019/12/11(水) 22:21:59
    訃樹「…はぁ、そうだよねぇ…縛った時点で、何も凶器持ってないし…そんな弱っちい体で、技術もなく素手で殺せる訳もないし…残念」(しゅる、と巻き取るような音と共に紙有君を解放する
  257. 262 : : 2019/12/11(水) 22:27:11
    紙有「ええ、それにあなたは相手が嘘をついているかどうかも分かるのでしょう?」(体の調子を確かめながら起きる)

    紙有「それにしても、残念というのは……」
  258. 263 : : 2019/12/11(水) 22:32:47
    訃樹「結構ギリギリなのはホントだからー…もうそろそろ本気で誰か殺しちゃいそうだから」

    訃樹「でもふつーに暮らしてるだけの人を無差別に殺す訳にはいかないしー…だから、妥協」

    訃樹「復讐と正当防衛なら、殺すのも大丈夫…だから、手っ取り早く誰かに殺されそうになりたいなーと思ったー」

    訃樹「だから紙有君がちゃんとした人で嬉しいけど、凄く残念でもあるんだよ…次我慢の限界が来たら、今度こそ誰彼構わず殺しちゃうかも、だから」(ふわぁ、とあくび
  259. 264 : : 2019/12/11(水) 22:37:04
    紙有「殺されそうになりたいって……」

    紙有「……あなたは何故、私達を殺したいのですか?何故そんなにも、殺人に対する衝動が……」
  260. 265 : : 2019/12/11(水) 22:42:21
    訃樹「わかんない。少なくとも物心ついた時にはこうだったらしいねー」

    訃樹「そんでさ、家の仕事がこんなもんだから…殺して、殺して殺して殺して殺して…5歳から10歳までで133人、仕事で殺して。それまでずーっとこの衝動を是とされ続けた」

    訃樹「だから多分、僕にとって殺したいと思う事は存在する事と同義だったんだと思うよー…」
  261. 266 : : 2019/12/11(水) 22:46:04
    紙有「……それについて、疑問に思ったり、止めたいと思うことはなかったのですか?」
  262. 267 : : 2019/12/11(水) 22:52:54
    訃樹「10歳まではねー…全然なかったよー」

    訃樹「そんで、10歳の誕生日」

    訃樹「お爺ちゃんが、仕事終わりの僕に声を掛けたんだ」

    訃樹「道具すら置かせないまま、人を殺すということはどういうことかわかるか?って聞いてきたから、とっても悪い事だから、殺した人は殺さなきゃいけないって答えたんだ」

    訃樹「藤野としては、一般的な回答なんだよ。だったのに」


    訃樹「お爺ちゃんが、僕の手をとって、お爺ちゃんのお腹に、僕のメスを、刺したんだ」
  263. 268 : : 2019/12/11(水) 22:55:32
    紙有「ッ!!」

    紙有「では、以前言っていた『大好きなお爺ちゃんでさえ殺した』というのは……」
  264. 269 : : 2019/12/11(水) 22:58:07
    訃樹「そうだよ?それで僕はようやっと、"人を殺す"って事がどういう事なのかわかったんだ。お爺ちゃんはその身をもって、僕を人に留めようとしてくれたんだ」

    訃樹「…ねぇ、君にわかる?」

    訃樹「これまでの全てが否定されるような、自分の歩んだ道程の全てが根本から間違ってたって分からされる苦しみ」

    訃樹「…それでもなお、間違った生き方をしなきゃならない苦しみ」

    訃樹「…五感の全部が壊れて死ぬかと思ったよ、あれは」
  265. 270 : : 2019/12/11(水) 23:02:00
    紙有「…………分かる、だなんて簡単には言えません。私はそのような経験をしたことがありませんし、藤野様自身もそんな私に理解した風な事を言われたくはないでしょう。ただ……」
  266. 271 : : 2019/12/11(水) 23:03:36
    訃樹「…ただ?」
  267. 272 : : 2019/12/11(水) 23:09:58
    紙有「あなたが今、その自己矛盾に苦しんでいるという事は理解できます。私は、以前あなたの事を知るために会いに来たといいましたよね」

    紙有「相手の事を知って、理解できる事もあればできない事もある。その上で、理解できた部分だけでも、力になりたいと思うのです」
  268. 273 : : 2019/12/11(水) 23:12:35
    訃樹「…ふぅん。お優しい事だねー」

    訃樹「…だったら、一個だけお願いしていい?」(鼻で笑うような態度を取っていたが、ふと真面目になって
  269. 274 : : 2019/12/11(水) 23:14:49
    紙有「……なんでしょう?」(真剣な顔で)
  270. 275 : : 2019/12/11(水) 23:17:08
    訃樹「何、ごくごく単純な話だよ」


    訃樹「ーー殺してくれ」(まっすぐ視線を合わせて、茶化しもしないまま言い切る
  271. 276 : : 2019/12/11(水) 23:20:18
    紙有「やはり……あなたはそれを望むのですね」(目を閉じる)

    紙有「……いいでしょう、ですがそれをするには、条件があります」
  272. 277 : : 2019/12/11(水) 23:21:04
    訃樹「…条件次第だけど、聞こうじゃないか」
  273. 278 : : 2019/12/11(水) 23:28:09
    紙有「私は、あなたを殺すという方法以外であなたの自己矛盾を解決する手段を模索します。それは一度や二度ではありません。私が諦めるまで……何十、何百、何千、どれほど回数失敗しようとも探し続けます」

    紙有「それでも解決できず、私が本心から諦めてしまったとき……そのときこそ、あなたのその願いを聞きましょう。嘘が分かるあなたなら、私が虚勢を張って諦めないと言っても、すぐに分かりますから、永遠に続くことはありません。私が諦めない限り」

    紙有「……どうですか?」
  274. 279 : : 2019/12/11(水) 23:31:29
    訃樹「…ちぇ。ずっるいなぁ…ま、いいよ。呑んであげる」

    訃樹「まあ誰かに殺されそうになるか、殺人現場を見かけるかしたら殺すなり殺されるなりされるし、これからの動機次第でも変わるかもしれないけど…ひとまずは、それで決定。ってことで」(小指を出す
  275. 280 : : 2019/12/11(水) 23:33:56
    紙有「……ヌフフ、安心……とは言い切れませんが、とりあえず話がまとまって良かったです」(同じように小指を差し出し、繋ぐ)
  276. 281 : : 2019/12/11(水) 23:36:16
    訃樹「ゆーびきーりげーんまん、うーそつーいたらはーりせーんぼんのーます…ゆーびきった」

    訃樹「…はい、これでおしまい。…どっちにしろ早めに頼むよ?」(小指を離し、軽口を言うように
  277. 282 : : 2019/12/11(水) 23:39:12
    紙有「そうですね、私としても悩み事は少ない方がいいですし、早めに終わらしたいものです」(少しおどけたように肩をすくめる)
  278. 283 : : 2019/12/11(水) 23:41:21
    訃樹「…じゃ、よろしく頼むね…どうする、今更だけどお茶でも出そうか?」
  279. 284 : : 2019/12/11(水) 23:42:36
    紙有「ヌフフ、確かに少し喉が渇きましたね……お言葉に甘えるとしましょうか」
  280. 285 : : 2019/12/11(水) 23:43:25
    訃樹「はいはい、じゃちょっと待っててね…」

    (藤野とお茶を飲んで過ごした…)

    (プレゼントを渡しますか?)
  281. 286 : : 2019/12/11(水) 23:47:56
    >はい

    ・誰かのカルテのファイル
    どこかの病院の入院患者達のカルテが入れられているファイル。全てのカルテに名前は書かれておらず、病名や処方薬のみ書かれている
  282. 287 : : 2019/12/11(水) 23:52:02
    訃樹「これは…へぇ、珍しいものだね…ありがとう」

    (中々喜んでもらえたようだ。好感度↑)


    訃樹「…ふぅ、中々楽しかった。…ありがとう」(お茶を片付けながら
  283. 288 : : 2019/12/11(水) 23:54:24
    紙有「ヌフフ、藤野様から純粋な謝辞を受けるのは随分久しぶりな気がします」
  284. 289 : : 2019/12/11(水) 23:57:52
    訃樹「ひねくれ者で悪かったね…さ、もう帰りなよ。帰りに人殺しにでも出くわさないよう気をつけてね」

    (希望のカケラを入手した!)

    藤野訃樹 通信簿3

    彼には"人を殺してはいけない"という価値観がなかった。
    しかし、幼少期に祖父が自身を殺させる事で彼にその価値観を与え、それによって彼は苦しみ続けている。
    殺したいという思いと、殺したくないという思い。
    板挟みの中で死を望む彼だったが、その矛盾の解消策を模索する事は承認した。
  285. 290 : : 2019/12/18(水) 21:21:20
    ~紙有の自室にて~

    (本日から節約生活ですか……まあ、私は元から少食なので大丈夫ですが……他の皆様はそうもいきませんよね)

    (こんなときこそコミュニケーションを取って、少しでも不安や心配を取り除いたり、気を紛らわすよう力にならなければ)

    ────自由行動開始────
  286. 291 : : 2019/12/18(水) 21:21:32
    ~食堂~

    (神薙様を指定する)
  287. 292 : : 2019/12/18(水) 21:26:23
    神薙「…なんだあんたか…何か私に用でもあんの?」
  288. 293 : : 2019/12/18(水) 21:29:08
    (神薙様、食事について芥川様と喧嘩していましたが……結局どうするつもりなのでしょう?)

    神薙ミサトと一緒に過ごしますか?

    >はい
     いいえ
  289. 294 : : 2019/12/18(水) 21:33:53
    神薙「…はぁ、あんたも物好きだね。良いよ別に、ちょうど暇してたから」

    (神薙とのんびり時間を過ごした)

    プレゼントを渡しますか?
  290. 295 : : 2019/12/18(水) 21:37:21
    >はい

    ・おかしなおかしセット
    飴玉やガムなどのお菓子が入った赤いプラスチック製のブーツ。クリスマスの売れ残り…?
  291. 296 : : 2019/12/18(水) 21:41:11
    神薙「…ありがと」

    (とても喜んでもらえたようだ…好感度↑)
  292. 297 : : 2019/12/18(水) 21:42:51
    神薙「………紙有はさ、嫌悪感とかないわけ?人殺しや犯罪者に」
  293. 298 : : 2019/12/18(水) 21:47:01
    紙有「嫌悪感……ですか。そうですね、当然ありますし恐ろしくも思います」

    紙有「ですが、それはあくまで自分勝手な理由でそれらを行い、そしてそれを悪いことだと自覚していないような人にだけです」
  294. 299 : : 2019/12/18(水) 21:49:38
    神薙「…」
  295. 300 : : 2019/12/18(水) 21:53:27
    紙有「もし、先ほどの問い掛けが神薙様自身についての質問だったのであれば……私はあなたに対して、そのような感情は抱いていませんよ」
  296. 301 : : 2019/12/18(水) 21:53:36
    神薙「ふぅん、そっか…」
  297. 302 : : 2019/12/18(水) 21:59:45
    紙有「神薙様はどうですか?やはり探偵ですし、そういった方々は許せなかったりするのですか?」
  298. 303 : : 2019/12/18(水) 22:06:14
    神薙「私?私は…そういうの、どうでもいいんだと思う。興味がないっていうか、特に何も感じないかな…たぶん性根が腐ってるんだろうね。人が殺されても他人事にしか感じない」
  299. 304 : : 2019/12/18(水) 22:08:16
    紙有「…………本当に、そうですか?」
  300. 305 : : 2019/12/18(水) 22:12:46
    神薙「本当だよ、全部他人事なんだ。他人のために泣いた事も怒った事もない。私って、あんたが思ってる以上にひどい人間なんだよ」
  301. 306 : : 2019/12/18(水) 22:20:25
    紙有「ですが……以前神薙様は言っていたじゃないですか。『親しい人間が人を殺してたなんて知れたら耐え切れるものじゃない』と。それに、お父様を手にかけてしまったのも、弟様のためなのでしょう?」

    紙有「親しい人が悪人だった場合、心を痛める事になることを知っているし、家族を守るのため何かを為そうとする……そんな方が、他人の死を心の底からどうでもいいと思うとは……私には考えられません」
  302. 307 : : 2019/12/18(水) 22:41:05
    神薙「…弟は他人じゃないからね、多少なり他とは違いが出るだろうさ。親しい人間が云々って話は私じゃなくて私の友達だった人の事だよ。やっぱり人殺しのクラスメイトは怖いみたい、みんな離れてっちゃうしね。」
  303. 308 : : 2019/12/18(水) 22:44:55
    紙有「…………あくまでも、自分は他人の事を考えられない人間だと主張するのですね?」
  304. 309 : : 2019/12/18(水) 22:47:23
    神薙「まぁ本当のことだからね。幻滅した?」(苦笑気味)
  305. 310 : : 2019/12/18(水) 22:49:31
    紙有「幻滅?ヌフフ、そんな事はありませんよ」(おおらかに微笑む)
  306. 311 : : 2019/12/18(水) 22:51:59
    神薙「…は?」キョトン

    神薙「何笑ってんのあんた、キモい」
  307. 312 : : 2019/12/18(水) 22:56:56
    紙有「ヌフフ……キモいだなんて、酷いですねえ」(苦笑に変わる)

    紙有「神薙様が自身をどう思っているかは分かりました。けれど、私から見たあなたは、その限りではありません」

    紙有「人には自分自身では分からず、他人からしか知り得ない側面があるそうです。おそらく神薙様の優しい部分はそういうところなのでしょう」

    紙有「なので、私は今日から神薙様に自分がいかに他人に対し配慮しているかというのを、知ってもらうため行動する事にします!」
  308. 313 : : 2019/12/18(水) 23:03:32
    神薙「…どういう事?」
  309. 314 : : 2019/12/18(水) 23:10:10
    紙有「その言葉の通りです」

    紙有「まずは……そうですね、今まで神薙様はあまり人と接してこなかったから自分のそういう部分を知らないのでしょうし……私がもっと神薙様と過ごし、その度に神薙様が他人に優しくしている点を教えていけばきっと分かるはずです」
  310. 315 : : 2019/12/18(水) 23:14:10
    神薙「はぁ…」
  311. 316 : : 2019/12/18(水) 23:15:21
    紙有「ヌフフ?ため息など吐かれてどうしたのですか?」
  312. 317 : : 2019/12/18(水) 23:24:03
    神薙「いや…めんどくさいなぁって…」
  313. 318 : : 2019/12/18(水) 23:28:07
    紙有「ええ、そうでしょうね。超高校級の探偵といえど、私が面倒臭い人間だとは分かりませんでしたか?」(笑顔で問いかける)
  314. 319 : : 2019/12/18(水) 23:33:50
    神薙「…ふん、まぁそれは分かってたけどね。何せ私がどれだけ拒否しようと関わるのを辞めないからね。」
  315. 320 : : 2019/12/18(水) 23:36:22
    神薙「ん、分かったよ。暫くあんたに付き合ったげる。あまり、私を退屈させないでよね 宗夜」
  316. 321 : : 2019/12/19(木) 20:28:03
    (希望のカケラを入手した!)

    神薙ミサト 通信簿2
    かつて親を殺し、その後も多くの犯罪に手を染めていた神薙。自分は人の死などどうでもいいと考えるような酷い人間であると言い切ってしまう彼女はこちらが何を言おうと決して誤りを認めない。そこで神薙が本当はどういう人間か知ってもらう為二人は今後も同じ時間を過ごす約束をした。
  317. 322 : : 2020/01/23(木) 21:06:18
    ~トレーニングルーム~

    (羽田様を指定する)
  318. 323 : : 2020/01/23(木) 21:09:28
    羽田「おや、少し珍しいですね」

    羽田「もしよろしければ、こんな時だからこそ体を動かしていきませんか?」
  319. 324 : : 2020/01/23(木) 21:11:41
    (トレーニングですか、あまりお腹を減らさない方がいい気もしますが……適度な運動は必要でしょうか?)

    羽田優樹と一緒に過ごしますか?

    >はい
     いいえ
  320. 325 : : 2020/01/23(木) 21:14:36
    羽田「とはいえ、カロリーをむやみに使うのも怖いですし、本格的なトレーニングはまたの機会にして、ストレッチでもしましょうか!」

    (羽田と軽く運動して過ごした)

    プレゼントを渡しますか?
  321. 326 : : 2020/01/23(木) 21:15:17
    >はい

    ・フェスはちまき
    紅白の糸で縫われているはちまき。頭につけると祭囃子が聞こえる…かもしれない
  322. 327 : : 2020/01/23(木) 21:19:25
    羽田「本当にこれを……私が頂いても?」「……ありがとうございます!」


    (非常に喜んでもらえたようだ、好感度↑)
  323. 328 : : 2020/01/23(木) 21:20:34
    羽田「思う存分とは……残念ながら今は行きませんがどうですか?少しストレス解消になりましたか?」
  324. 329 : : 2020/01/23(木) 21:25:14
    紙有「そうですね……少し程よい充足感があります。ヌフフ、私は普段運動をしないのですが、ハマる方が出てくるのも分かる気がします」
  325. 330 : : 2020/01/23(木) 21:31:02
    羽田「ええ、私が体育委員という才能を持っているのはあるとは思いますが、やはり運動というものは素晴らしいものです。」

    羽田「私は定期的な運動と、特異的なハレのひ、つまりは祭りとかがあればほとんどの問題……悩みは解決してしまうと盲信しているのですよ」
  326. 331 : : 2020/01/23(木) 21:34:51
    紙有「ほとんどの悩み、というのは言い過ぎかもしれませんが、さっきの運動の後だと説得力があります」

    紙有「そういえば、羽田様はお祭りが好きなのでしたっけ?」
  327. 332 : : 2020/01/23(木) 21:40:03
    羽田「ええ愛してやみません!!」

    「実際私がここに呼ばれたのも、体育委員と言うよりは祭り、すなわち体育祭の運営がきっかけでしたし」
  328. 333 : : 2020/01/23(木) 21:42:54
    紙有「なんと、そうだったのですか。体育祭の運営で超高校級に選ばれたというのは興味深いですね……一体どのような功績を?」
  329. 334 : : 2020/01/23(木) 21:46:23
    羽田「とはいえ、大したことはしてないんですよね……先輩に憧れて全力で運営したのですが」

    羽田「才能とやらがあったのか、それとも運が良かったのか2年ほどかけて来場者1万人を超えマスコミの取材が来たり、などでしょうか」
  330. 335 : : 2020/01/23(木) 21:50:21
    紙有「ふむふむ……って、一万人!?高校の体育祭でそれほどの来場者がいるというのは凄いことなのでは……?それに取材まで来るなんて……充分凄いことじゃないですか!」
  331. 336 : : 2020/01/23(木) 21:55:51
    羽田「自分でやった実感がそこまでないんですよね……仲間のおかげでもありますし」

    羽田「もちろん、成果としては大成功ですが!」
  332. 337 : : 2020/01/23(木) 22:01:38
    紙有「なるほど、良い交遊関係をお持ちなのですね。その憧れていらっしゃるという先輩も素晴らしい方のでしょう」
  333. 338 : : 2020/01/23(木) 22:11:04
    羽田「ええ、本当に。私の直感はたまにやらかしますので仲間いての成功でした。」

    羽田「そう言えば、あの時も忘れたいものを忘れるためにがむしゃらだった気がします」

    羽田「 (一時的にでも忘れられれば、少しの間でも救われるのですから)
  334. 339 : : 2020/01/23(木) 22:15:45
    紙有「忘れたいもの……ですか?」

    紙有「それは……お聞きしない方がいいでしょうか」
  335. 340 : : 2020/01/23(木) 22:22:49
    羽田「話すようなことではないです、ちょっとしたこと……ですし」

    羽田「あれですよ、こういうちょっとしたことをしばらく忘れられたら、その事が実は解決していたりするものですから。」

    羽田「ご心配をお掛けしました」(すこし顔が青いが笑顔で返答した)
  336. 341 : : 2020/01/23(木) 22:27:23
    紙有「ッ……余計な事をお聞きしたようですね、すみません」

    紙有「ですが……もし話したいと思う時が来たら、話してください。話すことで軽くなることもあるはずですから。もちろん、羽田様が良ければですが」(気遣うような笑みを浮かべて)
  337. 342 : : 2020/01/23(木) 22:33:53
    羽田「ええ、ありがとう……ございます」

    羽田「また、機会あれば運動しましょう!その時は食料もきっとありますし、思う存分やれます、きっと!」
  338. 343 : : 2020/01/23(木) 22:36:47
    通信簿
    トレーニングのコーチをしてくれる、このストレスの貯まる閉鎖環境で運動という選択肢を強く推す彼。本人曰く「筋肉と祭りで問題は何とかなる」らしい。本当だろうか?
    それについて聞くと、何かを思い出してしまったようだ。今は答えてくれないが、いつか答えてくれるだろうか?
  339. 344 : : 2020/03/20(金) 21:24:16
    ~図書室~

    (進藤様を指定する)
  340. 345 : : 2020/03/20(金) 21:29:50
    進藤「ああ…紙有さん」(少し元気なさげに)

    進藤「どうされましたか?」
  341. 346 : : 2020/03/20(金) 21:34:28
    (元気がなさそうですね……やはりあんな事を聞かされれば気も滅入りますか)

    進藤蒼乃と一緒に過ごしますか?

    >はい
     いいえ
  342. 347 : : 2020/03/20(金) 21:54:25
    進藤「…よし!くよくよしていても仕方がありませんよね!」

    進藤「そうだ!この前面白そうな本をみつけたんですよ!確かここら辺に…」

    進藤「あった!謎解き問題集です!気晴らしにやりましょうよ!」


    (進藤と謎解きをして過ごした)

    プレゼントを渡しますか?
  343. 348 : : 2020/03/20(金) 21:55:58
    >はい

    ・ナーゾステッキ
    ゆめのマジシャンセットシリーズの小道具の一つ。立てると必ず隠し事のある誰かの方向に向かって倒れる摩訶不思議なステッキ
  344. 349 : : 2020/03/20(金) 22:19:29
    進藤「これは凄い…!ありがとうございます!」

    (非常に喜んでもらえたようだ…好感度↑)
  345. 350 : : 2020/03/20(金) 22:20:01
    進藤「……私たち、どうなるんでしょうね」

    進藤「既に5人の仲間が亡くなっていて」

    進藤「絶対に誰も死なせないと強く誓っても、モノクマが動機を与える度に殺人が起きてしまいます」

    進藤「…今回もまた、そうなってしまうのかもしれません」
  346. 351 : : 2020/03/20(金) 22:22:14
    紙有「それは……確かに、不安になるのも仕方がありません。ですが、気持ちで負けていてはそれこそモノクマの思うつぼです」
  347. 352 : : 2020/03/20(金) 22:34:51
    進藤「…そうですよね。さっきくよくよしても仕方ないって言ったばかりなのに…」

    進藤「それに、私たちには信頼がありますから!大丈夫です!」


    進藤「そうだ!この前言ってたカラスのストラップ、実はもう完成してたんですよ!」

    カラス?(3本足)のストラップを差し出す
  348. 353 : : 2020/03/20(金) 22:38:00
    紙有「おお!完成して…………」

    紙有「…………も、もう一度お聞きしますが、進藤様。これはその……カラス、なのですよね?鳥類カラス科に属するあのカラスなのですよね?」(恐る恐る確かめる)
  349. 354 : : 2020/03/20(金) 22:46:27
    進藤「ええ!どこからどう見てもそうですよ!!」

    進藤「ちなみに、今回こだわったポイントがあるのですがどこか分かります?」

    ※そもそもストラップは形になっていない
  350. 355 : : 2020/03/20(金) 22:52:01
    紙有「え、え~~~っと………………」

    紙有「こ、この足……足?の数、ですかね?これがカラスとするなら……ではなく、カラスなのですから、三本足という事は八咫烏をモチーフにしていて、そこをこだわった……とか?」
  351. 356 : : 2020/03/20(金) 22:56:41
    進藤「………!?」(驚愕)

    進藤「大正解です…!さては超高校級の天才ですか…?」

    師匠「実は、今回は師匠のアドバイスを受け、前回のカラスちゃんからヤタガラスちゃんへと進化させたのですよ!」
  352. 357 : : 2020/03/20(金) 22:59:31
    紙有(あ、本当に八咫烏だったんですね)

    紙有「ヌ、ヌフフ……天才は言い過ぎですが、私は超高校級のコレクター。作り手が何に拘ったかなど一目瞭然です!」

    紙有「それにしても師匠というのは……」
  353. 358 : : 2020/03/20(金) 23:12:59
    進藤「実は何体か通常のカラスも作ったのですが、最初に渡したものとどうしても似たり寄ったりになってしまって…」

    進藤「もっとインパクトが欲しかったので、師匠に何かいいアイデアをと尋ねたところ、八咫烏を提案してくださったのです!」

    進藤「まぁある意味師匠との合作ですね!!」
  354. 359 : : 2020/03/20(金) 23:21:46
    紙有「なるほど、彼女がそんな事を……ヌフフ、つまり共同作業ということですね」
  355. 360 : : 2020/03/20(金) 23:30:23
    進藤「フフフ、そうなのですよ。大事にしてくださいね!」

    進藤「あ、八咫烏は神の使い?らしいのでお守りにもなるかもです!」


    進藤「ところで、紙有さんのコレクターとしての能力は誰かから教わったものなんですか?」
  356. 361 : : 2020/03/20(金) 23:35:10
    紙有「誰かから教わったものではないですね。色んな物を集めるうちに自然と身に付いたものです」
  357. 362 : : 2020/03/20(金) 23:46:04
    進藤「なるほど…八咫烏を見抜いたそのコレクター眼は自らで身に付けたものでしたか」

    進藤「私なんか、前いた探偵事務所の所長から必死に技術を盗もうとして、何とか"超高校級"の枠に入り込めたので、少し紙有さんが羨ましいです」
  358. 363 : : 2020/03/20(金) 23:52:07
    紙有「そんな羨ましがられる事では……進藤様だって、自身で見て学び、身につけ、超高校級に認定されたのですから、そう卑下なさらないでください。前にいた、ということは今は独立しているのですか?」
  359. 364 : : 2020/03/21(土) 00:04:36
    進藤「はい、進学するにあたって忙しくなるので、自分で辞めました。"これで人件費の負担が減る"と所長は喜んでいましたが…」

    進藤「いずれは独立するのが夢ですが…今はまだ探偵助手の身。幸運なことに私の同級生にはとても頼りになる本物の探偵がいます!」

    進藤「師匠から学べることはきっちり学んでいきたいと思います…!」
  360. 365 : : 2020/03/21(土) 00:08:03
    紙有「よ、喜んでいたのですか……」

    紙有「ヌフフ、その意気で頑張ってください。応援しています」
  361. 366 : : 2020/03/21(土) 00:12:59
    進藤「はい!」

    進藤「…そういえば、師匠と所長ってどことなく雰囲気が似ているような…」
  362. 367 : : 2020/03/21(土) 00:39:50
    (希望のカケラを入手した!)

    進藤蒼乃 通信簿2

    突出した才能もなかった彼女は、所属していた探偵事務所の所長から技術を必死に学び、何とか"超高校級の探偵助手"という肩書きを手に入れた。そのため、自分より優れていると感じた人間に対して時折劣等感を抱くことがある。自らの探偵事務所を建てるのが夢で、今もなお神薙から探偵としてのスキルを勉強している。
    また、それと同時に彼女の裁縫スキルも進化し続けているようだ。彼女の女子力はとどまるところを知らないらしい…。

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作成者情報
karipuso-1473

でいびぃ=デス

@karipuso-1473

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