ロンパキャラペルソナモデル投下&デザイン会議場所
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- 1 : 2017/03/31(金) 15:37:16 :
- 作者のSSでのロンパキャラのペルソナのデザインはどのようなものか考えるスレ
※誰でもご参加OK
※荒らしはやめてください
※エログロ以外ならフリーダム
※作者がただ作りたかっただけ
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- 2 : 2017/05/17(水) 17:31:41 :
- 書いたけど大和田のペルソナはバイク型だと思う
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- 3 : 2017/05/17(水) 20:14:49 :
- >>2
真みたいにスキルを使う際にはペルソナに乗って攻撃するタイプですね
ちょっとスレタイトル変更しました
ここには作者がペルソナのモデルになった神や歴史上の人物などの情報を投下してくと思います
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- 4 : 2017/05/17(水) 20:17:12 :
- 作者様がよろしければ案出しお手伝いさせていただきたいです
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- 5 : 2017/05/17(水) 20:18:55 :
- >>4
ありがとうございます!私はデザイン力皆無+絵心ナシの奴なんで是非おねがいします
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- 6 : 2017/05/17(水) 20:25:15 :
- こちらこそよろしくお願いいたします。念のため以降はトリップをつけさせていただきます
案が纏まり次第、数人まとめて投稿します
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- 7 : 2017/05/17(水) 20:26:14 :
- >>6
どうか無能な作者の代わりによろしくおねがいいたします(土下座
モノクマ「あ!あとたまにボクも出てるからよろしく頼むね!」
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- 8 : 2017/05/17(水) 22:50:38 :
- 苗木日向赤松最原キーボのアンテナ組はペルソナにもアンテナついてそう
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- 9 : 2017/05/17(水) 22:59:32 :
- お待たせいたしました。思いついたものだけでも何名か書き込ませていただきます
主人公三名、百田、ゴン太です
・ハスター
黄色いローブを身に纏い、足元からはタコの脚のような触手が覗く
顔には白い仮面を被っており、素顔は見えないが、髪形は苗木によく似ている(アンテナももちろんある)
身長は苗木より若干高いくらいで、武器は真っ白な刃の鎌だが、銃弾も扱える
ローブは胸の辺りに付いている苗木の校章と同じ形をしたブローチで留めてある。このブローチは非常に硬く、苗木の強靭ともいえる前向きさの象徴
・ニニギ
白地に若草色の装飾が入った動きやすさを重視したタイプの和服
首からは様々な色をした無数の勾玉、腰には刀、それとは逆側に鏡を提げている。これはいわゆる三種の神器
見た目は大人になった日向のようなイメージで、髪型もそのまま。身長は日向よりも高い
基本武器は刀だが、状況に応じて勾玉や鏡も武器にする
無数の勾玉は、日向が作ってきた絆を示しており、色がその相手によってそれぞれ異なる
・アフロディーテ
容姿は赤松の理論武装のものと酷似しているが、以下のような差異がある
○赤松よりも髪が長い
○ドレスが真っ白
○腰の周りを薔薇と円形の鍵盤が浮いている
○背中に羽がある
鍵盤は普段は円形のまま浮いているが、攻撃の際にはまっすぐになったりと形が変化する
また、胸元のリボンの真ん中にはハート型の宝石が付いている
これは赤松のピアノへの愛情や、クラスメートや仲間への信頼を示している
・ギョクト
すらっとした宇宙服を着たウサギ(イメージとしてはデジモンのラピッドモンやサマーウォーズのキング・カズマのような細身で背の高いもの)
頭には紫色の髪のようなものが生えており髪型が百田と酷似、顔には百田のシャツのような隈取あり
宇宙飛行士のように背中にバッグのようなものをしょっているが、これはジェットパックであり、空を飛んだり加速したりできる
身長が百田よりも高いが、実は脚の構造がウサギと同じになっており、常に爪先立ちの状態(普通に立つと百田と同じくらいの身長になる)
自分を大きく見せたい百田の心が、「背伸び」という形で表されている
武器は機械的な杵、ブースターが搭載されておりロケットハンマーの側面もある
・バンダースナッチ
ゴン太と同じジャケットを背中に羽織り、首にはネクタイを締めた巨大な狼
ゴン太よりも長い髪の毛(毛並み?)は広がり放題、頭にはボロボロの帽子を被る(帽子には蝶を模したピンバッジが取り付けられている)
口には犬などのしつけで使われる口輪を嵌めており、動物として生きてきた一面を無理やり押し込んでいるようにも見える。なお、スキルを使うときにたまに口輪が壊れる
この口輪は、ゴン太を育てた山の家族を認めず、人間であることを強要した両親からのプレッシャーを具現化している側面もある
(本当の紳士になりたいがために、ゴン太自身が抑え込もうとしている部分ももちろんある)
野生児らしさは抜け切らないが、それでも紳士らしくなろうと努力している。そんなゴン太の心が人間の衣服や帽子として表れている
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- 10 : 2017/05/17(水) 23:39:36 :
- よく見たら主人公のペルソナがハスターとアフロディーテは仮面被ってますね
統一感持たせるためにニニギも仮面つけましょうか。目元を覆う布のお面がいいかなと思っておりますが、ハスターは全面、アフロディーテが目元なので、両者と被らないように口元を覆う形でもいいかもしれません
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- 12 : 2017/05/18(木) 20:31:43 :
- >>8
アンテナは継承されるものです
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- 13 : 2017/05/18(木) 20:58:08 :
- いえいえ、少しでもお役に立てたようで幸いです
他のペルソナも案が固まり次第、また投稿させていただきます
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- 14 : 2017/05/20(土) 13:11:18 :
- こんにちは、案が固まったので投稿にまいりました
今回は江ノ島、七海、白銀、星の四名です
・ソトース
虹色の球体で体を取り巻いている。球体の隙間から垣間見える姿は白と黒のシルエットに近く、人のようにも、樹のようにも見える
実体が把握しづらいため、枝葉のように見えるものが本当は髪の毛なのか、実際に枝葉なのかは不明瞭。髪の毛として見ると、江ノ島よりもずっと髪が長いように見える
木の幹のようにも思える体は、女性の体を思わせるような形をしている。江ノ島に似たのか、これを体として見るとスタイルはいい
球体は武器としての側面もあり、ビームを打ったり、発光させて状態異常を引き起こしたり、球体そのもので打撃をしたりと用途は幅広い
みんなの目の前でコロコロとキャラクターを変えているが、本当の彼女は彼女自身にもわからない……
周囲を取り巻く虹色の球体と、それとは逆に不明瞭でシルエットのような体は、ひょっとするとそんな心理が反映されているのかもしれない
・ヤトノカミ
角の生えた蛇を首に巻いた女性。蛇は濃い紫色の鱗を持っている
女性のほうは形状が巫女服に似た和服を着ており、上は薄紫、下の袴は七海のカーディガンと同色
ニニギとは対照的に、目元を隠す布のお面を身に付けている。布地は白で、濃い桃色で一つ目が描かれている
髪は七海と同色のおかっぱ頭。後ろ髪が長く、結って一つにまとめている(イメージとしては『青の祓魔師』の宝生蝮が近いです)
また、七海のヘアピンと同位置に、猫の顔の形をした髪飾りをつけている
女性のほうは武器として薙刀を持っており、首に巻いた蛇は状態異常をかけるときなどに動く
首からはさまざまな色の石が取り付けられた首飾りをしている。「ゲームはみんなでやると面白い」ことを皮切りに、周囲と触れ合うようになった七海の、仲間達との絆の表れである
七海のヘアピンと同じ形をした若草色の石は日向との絆を示しているようだが、どこか他のものより大きいようにも思える……?
・ダムキナ
白銀の制服と同系統の青色をしたドレスの上に、白く輝く鎧を身に付けている(イメージとしてはfateシリーズの青セイバーが近いかも)
ドレスの丈は動きやすさを損なわないくらいの長さだが、華やかさも併せもっている
背中には白いマントを身に付け、腰には鞘に収められた長剣あり。剣は抜くと刃の部分に緑色の石が嵌めこまれている(スキルのときに輝くため、剣そのものが緑色に光って見える)
髪は白銀と同じ色をしたロングヘアで、彼女よりも長い。これを高い位置で一つにまとめている。まとめているのは、白銀の校章が隅の部分に小さく縫いこまれた、白地の綺麗なリボン
顔の右半分を覆う仮面を身に付けており、豪奢な飾りつけがされている。また、右目の位置には青い薔薇が咲いている
自分で自分のことを「地味だ」と称する白銀だが、この豪華な仮面は「誰かに見てもらいたい」という背反した気持ちも持っていることを表しているのかもしれない
・アンリ・マユ
白いサンバイザーを身に付けたロシアンブルーの獣人
ネイビーブルーを基調としたテニスウェアに身を包んでおり、右手にはリストバンド、左手には鎖のちぎれた手錠がかかっている。ちぎれたとても長い鎖は、尻尾に絡まっているようだ
星自身が「自分は許されない」と思っている部分や、事情を知らない人間に恐ろしい人だ思われている偏見……それとも名前の由来に基づいているのか、両手と両脚の甲に目玉の模様が赤く描かれている
武器はラケットだが、エネルギー弾のようなものを作ってボールも作ったりできる
尻尾に絡まった鎖は、星の罪の意識や、その意識のせいで自縄自縛に陥っている心理を示している。また、手が通常より二回りほど大きく、大切なものを手放したくない星が抑圧していた感情も表している
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- 15 : 2017/05/20(土) 14:45:39 :
- >>14
なんという秀逸さ……ありがとうございます、とっても役に立っています
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- 16 : 2017/05/20(土) 17:27:26 :
- >>作者様
ありがとうございます、今後とも頑張らせていただきます
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- 17 : 2017/05/22(月) 16:14:48 :
- ペルソナのデザイン考案しました。腐川、翔、十神、東条の四名です
ペンドラゴンの伝承を調べていたらテンションが上がりすぎて妙な能力くっつけちゃってますが、不要でしたら削除ないし改変していただいて結構です
今まで考案したものも、設定の削除・改変はご自由にどうぞ
・アマツカミ
古代の神様が着ているような和服に身を包んだ女性のペルソナ。露出度は低く、服の色は腐川の制服の色に似る
髪は腐川と同色だが、彼女よりも長い。さらに髪型も異なり、後頭部で輪っかの形になるようにくくっている。また、後ろ髪もゆるい位置でひとつにまとめている
その結っている髪をまとめている髪飾りには、日本の神が身に付けるような金細工が施されている
眼鏡はかけていないが、口元のほくろの位置や目の色は腐川と同じ
手には分厚い本を持っており、さらに周囲にも何冊か本が舞っている。そのせいか、どこか司書っぽくも見える。攻撃の際は本から魔法じみたものを放つ
腐川の持っていた破壊衝動はジャック・ザ・リッパーのほうに引き継がれているようで、こちらのペルソナはおとなしめの印象を受ける
柔和な表情からどこか愛情深そうな雰囲気さえ感じるのは、腐川自身の作風の影響だろうか。それとも、本当の愛を捜し求める恋慕の心の表れだろうか……
・ジャック・ザ・リッパー
ボロボロの黒いマントに身を包んだ細身なペルソナ
顔のほとんどを包帯で隠してしまっているが、包帯に阻害されていない髪の毛は腐川と同色だが、長髪の彼女とは異なりザンバラのショートボブである
左目だけ覗く目はジェノサイダーに酷似しており、極めつけに長い舌を出す口は翔そのもの(ほくろの位置はアマツカミや腐川と同じ。眼鏡はない)
露出度が低かったアマツカミとは対照的に、マントを広げた下の姿はビキニアーマーとでも言うべき露出度の高い戦闘衣装で、肩当てにはナイフが収められている
他にも、マントの裏やガーターリングにも無数のナイフやハサミが取り付けられており、戦闘中に入れ替えるため切れ味が落ちることはない
細身な体のところどころに巻きつけた包帯には、血が滲んでいるものもいくつかある
腐川が秘めていた破壊衝動の塊であり、ジェノサイダーと同等以上の激しい戦い方をする
・ペンドラゴン
青みがかった白の鎧を纏ったペルソナ。背中には表が青、裏地が黒のマントを身に付けており、表地のほうには十神家の紋章が白で描かれている
頭には青い大きな水晶が取り付けられた王冠を被り、どんなに激しい動きをしても落ちてこない
髪は十神に酷似、眼鏡はかけていないが代わりに目元を完全に覆う鉄仮面をつけている
武器は真っ白な刀身に青のラインが掘り込まれた聖剣
ほかにも、名前の由来となったアーサー王伝説の影響を多少なりとも受けているのか、威力の高い槍を使ったり、魔法の馬を召喚して攻撃したりもできる
また、伝説でエクスカリバーの鞘にあると言われている「あらゆる傷を癒し、攻撃から身を守る」力を引き出すこともでき、解放すれば十神やペンドラゴンのみならず味方を守ることも可能
ただし、この鞘の力はいつでも使えるわけではなく、扱えるタイミングが非常に限定されており、さらに鞘さえ身に付けていれば効果が得られた伝承とは違い、短時間しか効果はない
それでもこういった味方すべてを守る防御の力を持っているということは、十神自身の上に立つ者としての自覚や、「仲間を大切に思っている」という本心の表れとも考えられる
・クレオパトラ
白いドレスに身を包んだ女性の姿をしたペルソナ。色白
このドレスはエジプト風で丈の長いものだが、黒いフリルやレースが付いていたり、蜘蛛の巣を思わせる模様がワンポイント的に描かれていたりと、東条らしい部分もある
両腕にも布があって覆われているので、露出度は低め
頭には名前の由来になったクレオパトラを思わせるヘッドドレスをしているが、真ん中にコブラが添えられていることや、宝石がいくつか付けられていることを除けば、形状は東条がしていたものに近い
腕を覆っている布を固定するための金具には灰色の宝石が埋め込まれており、他、金具には基本的に金が使われており、金細工のブレスレットやチョーカーなども
髪型、髪色ともに東条と同じ。武器はアンクを引き伸ばしたような杖
シックで落ち着いたイメージを持つ東条と異なり、華美になりすぎないようにとはいえ宝石やキラキラ光る装飾が多く施されており、まるでお姫様のよう
メイドとして仕える立場だが、みんなと「友達として」仲良くなりたいという願いを、東条自身は相反したもの・わがままなものだと思っていたのかもしれない
誰かに仕えるメイドとは相反したものであり、かつ少しわがままが許される存在……すなわち“姫”のイメージが投影された結果とも推測できる
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- 18 : 2017/05/22(月) 19:00:12 :
- >>17
妙な能力などではありません、本当に役に立っております…!
(というか逆にコマンドとか攻撃モーションとか考えやすくて助かってます)
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- 19 : 2017/05/25(木) 19:03:48 :
- こんばんは、三名ほど考えましたので投稿させていただきます
今回はソニアサンドの三人です
・キュウビ
名前のとおり、九尾の狐。毛並みは白く、周囲には青白い狐火を漂わせている
尻尾や耳、両手足の先端はとても綺麗な青色をしており、その先端へかけての白い毛並みとのグラデーションはとても美しい
九本の尻尾にはそれぞれ中腹ほどに、動物を模したお面が取り付けられている。このお面は白塗りで、目元などが赤色で隈取を描かれている(イメージとしては『大神』に登場する筆神のような感じ)
この仮面はさまざまな動物と心を通わせられることを表しているようだが、人間のお面は見つからない。人間とだけは仲良くできなかったためだろう
首には田中のストールを思わせるような紫色の布を巻いている。鼻筋には青で一本線が引いてあり、妖怪ではなく神のような雰囲気もにおわせる
動物にとっては、自分たちを優しく気遣ってくれる田中はそれこそ「神様」のような存在である、ということなのかもしれない
キュウビという名前が示すとおり、妖狐としての力も持ち合わせているため、さまざまな動物に姿を変えることもできるが、人間の姿だけはとることができない
・アドーニス
ギリシャ風の白い衣装を身に纏った中性的なペルソナ。上は丈の短いシフォンドレス風(ただし後ろの布は長め)、下はハーフパンツで、衣装も男性とも女性ともつかない雰囲気
靴はグラディエーター風のサンダルを履いているが、足の甲のあたりにアネモネの花が群生して咲いているためか豪華に見える。両二の腕や手首にも金色のアームカフを付けている
髪はソニアと同じ長さかつ同じ色。ただし低い位置でひとつにまとめている。さらに金色のカチューシャを身に付け、これにはアネモネの花がたくさん飾られているほか、ソニアのリボンに似た装飾も施されている
また、身に付けているもののほとんどに、どこかしらアネモネの花が取り付けられている
王女らしい衣装を身に付けていたソニアと比較すると、豪華な装飾よりもアネモネの花の多さのほうが目を引く。彼女と比べると、やや自由で解放的な印象を感じられるだろう
首に付けているチョーカーにはハート型の石が取り付けられている。これが意味するのは田中への恋心だろうか?
ギリシャ神話のアドーニスは美男子として有名だが、女性であるソニアのペルソナとして発現したこのアドーニスは、顔立ちや衣装や筋肉の付き方など、どこを切りとっても「どちらでもあり、どちらでもない」ように見える
王女から生まれたペルソナである以上、王女らしさが完全に消えることはない。それでも彼女は王女として見られることを望まず、自由を求めている……
その相反した事情が、このペルソナをことごとく中性的に見せるのだろうか
・ガリレオ
パワードスーツに似た蛍光イエローの機械の鎧を身に付けたトラ猫の獣人。見た目は「雑種」っぽい
左右田とは異なり黒毛の猫、両手にはドライバーを改造したとおぼしき槍や、ラジオペンチを改造したとおぼしきハサミがあるが、他にも様々な工具を使い分けて武器にする
背中には名前の由来になったと思われる巨大な天体望遠鏡を背負っている(ちなみに有事の際にはこれがバズーカ砲になったりする)
頭にはゴーグル付きのヘルメットをしており、どこかメカニックっぽさも残している
毛の色がピンクではなく黒なのは、左右田が過去を引きずっていることの表れとも受け取れるが、ペルソナにまで昇華させた左右田はすでにその闇を受け入れているので、ペルソナの表情に悲壮感はない
ガリレオの伝承も力としていくつか扱えるため、ペンデュラムを武器に使ったり、相手の頭上に星のようなものを召喚し、それを落下させて攻撃に使ったりもできる
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- 20 : 2017/05/25(木) 19:13:27 :
- >>19
毎回毎回ありがとうございます……作者の励みになっております
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- 21 : 2017/05/27(土) 17:10:53 :
- こちらこそ、いつも楽しみに読ませていただいております
今回もペルソナのデザイン案を投稿させていただきます。真宮寺、九頭龍、セレスの三名です
また、今まで考案した中で、ペルソナの名前に由来した能力を思いついたものを続けて記載させていただきます
後付けになってしまいましたが、もし使えそうであれば使ってください
・ガシャドクロ
地面から上半身だけを生やした巨大な骸骨。どんな状況で召喚されても、必ず「地面から上半身を生やす」という姿をとる
ただし、周囲になにもない水中や空中など、生えることの可能な地面が存在しない場所で召喚された場合は全身を見せ、下半身はおびただしい数の髑髏によって構成されており、バラバラなことがわかる
目や口からは青白い炎を常に吐き出しており、胸骨の内部からも青白い炎が上がるさまは、全体的に怨霊めいた雰囲気をまとっている
胸骨の隙間から覗く内部には、真宮寺が首から提げているものと同じ首飾りがあることがわかる。その周囲には丸くバリアめいたものが張られており、首飾りを内包した水晶体のように見ることもできる
そしてよく観察すると、胸から上がっている青白い炎については、この水晶体から上がっていることがわかるだろう
真宮寺は自分の闇と向き合い、姉の幻影に縋り続けることをやめたわけだが、大好きな姉との“思い出”はずっと残っている……
縋るのではなく、思い出を胸に生きていく。そういった心情の変化の表れなのだろう
武器は持たないが、相手を祟ったり、青白い炎(なお呪怨属性)で焼き尽くしたり、巨大な手で相手を握り潰す、といった芸当は可能
・アル・カポネ
黒スーツに身を包み、その上に黒のロングコート、頭には中折れ帽を被ったトラの獣人のペルソナ。そのどれにも九頭龍組のマークがある
史実のカポネは大柄な男だったとされるが、こちらは九頭龍本人の影響なのか背はそこまで高くない
名前の由来となった人物と同様、左頬に切り傷を持っているスカーフェイス
武器としては銃を扱う。おなじみのリボルバー式の拳銃のみならず、マシンガンやライフル、ショットガンなども器用に扱う
ただし、バズーカ砲やミサイル、レールガンといった大きすぎる銃やメカメカしいものは使えない
接近戦に持ち込まれても、トラの爪を使って近接格闘にも対応できる。その際はネコ科の動物らしい、しなやかな動きさえ見せる
身に付けるもののすべてに九頭龍組のマークがあるのは、組を背負って立つ者としての自覚の表れだろうか
・カーミラ
血を彷彿とさせる真っ赤なウェディングドレスを着た女性のペルソナ。耳は鋭く尖っており、人外であることをにおわせる
黒い巻き髪のロングヘア。唇には紫色のリップグロスを塗り、妖艶な印象を受ける
肩には黒のケープを纏っているが、これは背中に生えているコウモリの翼を変形させたものであり、攻撃の際や飛行の際に元の形に戻る
血を吸って真っ赤に染まる十字架型の短剣を武器とするが、これは近接で戦わなければならなくなった際の緊急用。肉弾戦よりも魔法やスキルによる攻撃のほうが得意
名前の由来となった吸血鬼の力を使うことができ、相手から吸血を行うことで体力や魔力を回復するほか、霧になって移動したり、コウモリを使役して攻撃したりできる
セレスとしての要素も含んでいるのか、服や装飾のあちらこちらにトランプのスートやチェスの駒が見受けられる
……ところで、血のように赤いとはいえウェディングドレスを身に纏っているのは、結ばれたい相手がいることを暗に示しているのだろうか?
それが誰かをセレス本人から聞きだそうとしたところで、はぐらかされてしまうだけかもしれないが……
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- 22 : 2017/05/27(土) 17:12:16 :
- 以下、ペルソナの名前に由来した能力です。全ペルソナではなく、思いついたもののみ記載しております
ハスター:風を操る。クトゥルフ神話の神であるためか、風を受けた相手に恐怖を与えることがある
アフロディーテ:音楽に浄化の力や魅了の力を付与できる。帆立貝型の大きなシールドを張れる
ギョクト:重力をある程度まで操れる。限度は「百田が耐え切れるくらい」まで。SFめいた光線銃もたまに使う
バンダースナッチ:『鏡の国のアリス』では「長く伸ばせる頚部と燻り狂った顎を持つ獣」とされているが、口輪によって顎を塞がれているためこれらの能力が使えなくなっている。ただし、素早く動く能力だけは残っている
ソトース:「無名の霧」になぞらえて、霧を発生させる。この霧は一定時間しか継続しないが、敵の魔力を奪う
アンリ・マユ:闇に紛れて姿を消す。必要な際にドラゴンのような翼を出して飛べる
ジャック・ザ・リッパー:男性とわかる相手を攻撃すると、その威力が上がる。史実では女性ばかりを襲った殺人鬼だが、ジェノサイダーの趣向が取り入れられたものと思われる
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- 24 : 2017/06/01(木) 01:44:52 :
- こんばんは、深夜ですがペルソナのデザイン案がまとまったので投稿しておきます
残りである豚神、大和田、不二咲、石丸の四名です
・ドッペルゲンガー
ピエロを模したような、顔全体を覆う笑顔のお面を被り、道化師のような紫と黒のツートンカラーのマントを身に付けたペルソナ。フードも被っている
マントの下はこれまた道化師が着るような衣装を身に付け、ズボンの裾はブーツの中に、両手の袖は手袋の中にすっぽりと入っており、どこからも肌が見えない
マントの裏にはたくさんのお面が縫い付けられており、ときどき顔のものと入れ替わったり、衣装のデザインやマントの色がまるっきり普段と別のものになったりする
武器を普段は持たないが、炎やナイフをジャグリングしながら飛ばしたり、シールドを張った輪を投げて敵の攻撃を防いだりする
お面を外すとわかるのだが、このペルソナには実体が存在しない。自分にはなにも存在しない、という詐欺師の恐怖心の表れとも取れる
だが、それでもこのペルソナは、決して笑顔を絶やさない。本当の自分なんていなくとも、自分を大切にしてくれる友達が、いつだってそばにいてくれるから……
・コロッソス
全身が機械仕掛けのペルソナ。頭に被っている冠など、全体的にはロドス島の巨像を機械にしたような雰囲気だが、顔は人間の顔ではなく『マクロス』シリーズのバルキリー(人型形態)のような感じ
全体的なカラーリングはグリーン系、胸部のパーツが『スターウォーズ』シリーズのBB-8の球体部に似ている
また、この胸のパーツにはアルターエゴにそっくりの顔の模様がペイントされている。全体的に細身な印象のロボット
ほかにも全身に名前の由来となったコンピューターにあった歯車やボタンがあちこちに見受けられる。ナビの最中には両肩や胸から空中投影ディスプレイを呼び出して不二咲のナビをサポートする
マップや敵の情報をスキャンする際にヘッドマウントディスプレイのようなものを不二咲に被せるが、これのデザインは『スターウォーズ』のR2-D2の目元を彷彿とさせるデザインをしている
不二咲と比べるとずっと体格が大きいが、全身に武装は持たないロボットのような見た目のため、ほっそりとしていて華奢なようにも見える
見た目が華奢な不二咲の性質をそのまま受け継いだようだ。戦闘に直接参加することはできないが、このペルソナは『仲間を支える』という不二咲なりの“強さ”の象徴であることに違いはないだろう
・ベオウルフ
バイク型のペルソナ。車体の先端に取り付けられているパーツは狼の頭をしているが、ドラゴンと戦った伝承になぞらえてか、ほかのさまざまなパーツにはドラゴンの意匠が見受けられる
全体的な色合いは赤っぽい。ドラゴンのパーツを除いた車種の形は大和田が普段乗っているバイクに酷似しているため、搭乗した際に彼が違和感を覚えることはない
車体先端の黒い狼の頭は、文字通り目を光らせてライト代わりに道を照らしたり、口から炎を吐き出したりする。大和田の感情の昂ぶりに合わせて口から炎をこぼしたりもする
なんの因果か、この狼本体の色は大亜の髪色に、ライトを点けていない際の目の色は大亜のそれにとてもよく似ているとのこと
車体の両サイドには『愚煉出流(グレンデル)』『部悪有留風(ベオウルフ)』の文字あり。ちなみに前者は伝承でベオウルフが戦ったドラゴンの名である。そしてシートの後ろには『暮威慈畏大亜紋土』の文字が刻まれている
高い攻撃力を持つが、防御系のスキルこそ持っていても本体は少々打たれ弱い。この欠点は「偽りの強さを掲げていたから」なのかもしれないが……それはたいした問題ではないだろう
今の彼には、偽りの強さを知ってもなお支えてくれる、心強い仲間たちがいるのだから
・オオナオビ
昭和風の真っ白な学生服と学生帽、そして外套を身に付けたような雰囲気のペルソナ。両手には黒い手袋を着用、両目はハチマキにも似た赤い布で覆われているため視認することができない
外套の裏側は麻の葉文様になっているため和風な印象も受ける
首には破邪の力を封じた石を首飾りとして提げている。これの力はきわめて強力で、ひとたび使えばシャドウを一切寄せ付けなくなるが、一度使うとしばらく使えなくなってしまう
日本刀を腰に提げており、これも「穢れを祓う神」らしく破邪の力を持つ神聖な刀である様子。武器にはこれを使う
髪は真っ白で石田を彷彿とさせる雰囲気だが、彼のように荒々しいわけではなく、戦い方はとても落ち着いている。ただし、炎系のスキルを使うとき、ハチマキの目元部分から炎が上がるようにも……?
両目がハチマキで塞がれているのは、目に見えない部分、すなわち相手の本質も理解しようという石丸の心の変化の表れでもあるのかもしれない
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- 25 : 2017/06/01(木) 18:00:03 :
- >>24
なんかもう…ありがとうございます(こんな事しか言ってない気が)
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- 26 : 2017/06/01(木) 20:46:28 :
- >>作者様
どういたしまして。これからも更新楽しみに待っています
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- 27 : 2017/08/26(土) 17:22:43 :
- しばらく更新してなかったので改めて説明
ここではダンロンキャラ達が使うペルソナのデザインを決めています
アイデア力ゼロどころかマイナスな作者にどうかアイデアをくださいおねがいします…
(なお、未決定のキャラについては決まり次第こちらでも考えていくつもりです)
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- 28 : 2017/12/11(月) 01:13:17 :
- 長文になりますので、お時間がある時にお読みください
当方のオリジナルキャラクターのペルソナだけ置きに参りました
父親や母親に当たるキャラクターは除外しましたが、天願がペルソナ使いに覚醒し、高齢のキャラクターでも覚醒する可能性があるというパターンが出た場合を想定し、イヴァンのぶんも記載しています
芥目:シェイクスピア(イギリスの著名な劇作家。「ロミオとジュリエット」をはじめ、数々の作品を世に残す)
戒寺:カーバンクル(伝説上の生き物。額に真紅に輝く宝石を持ち、その宝石を手に入れた者は富と名声を得ると伝えられている)
笹木:ケイローン(ギリシャ神話に登場するケンタウロスの賢者。医学のみならず音楽、狩猟等、様々な能力を持つ)
犬飼:外道丸(酒呑童子の幼名。大江山に住んでいたと伝わる鬼の頭。酒が大好物だったためにこの名がついた。金太郎らに退治される)
夏山:玄奘三蔵(実在した人物だが、イメージは『西遊記』に登場する僧侶のほうに近い。妖怪のお供を引きつれ、天竺に至った聖人)
灰咲:イツラコリウキ(アステカ神話に登場する霜の神。石と寒気を司り、テスカトリポカと同一視されることがある)
美麗:ターリア(童話『いばら姫』の主人公。生まれたときにかけられた呪いによって百年の眠りにつき、王子のキスによって目を覚ます)
イヴァン:ヌァザ(ケルト神話に登場する軍神。銀色の腕アガートラムの異名を持ち、その名の通り片腕に銀造りの義手を備えている)
コロク:ハティ(北欧神話に登場する狼。「憎しみ」を意味し、絶えず月を追いかけている。月食はこの狼により引き起こされると信じられていた)
城嶋:ファウスト(ゲーテの戯曲、さらにその元となった伝承に登場する博士。知識を持て余し、悪魔と契約したという。医学にも通じていた)
以下、大雑把なステータス方針の希望になります。希望ですので変更していただいても構いません
シェイクスピア:支援特化or属性攻撃強め
カーバンクル:支援特化、打たれ弱い
ケイローン:攻撃も回復もこなす
外道丸:物理攻撃特化
玄奘三蔵:味方の強化特化
イツラコリウキ:属性攻撃特化(氷結属性)
ターリア:防御特化or属性攻撃特化
ヌァザ:物理特化、火炎等の属性攻撃のスキルを持たない
ハティ:アナライズ担当or物理攻撃強め
ファウスト:状態異常特化
作者様のご都合に合わせて、変更ないし削除はしていただいて問題ないです
また、ここに出したペルソナが本編の安価で出た場合、こちらのほうを変更もしくは削除していただいて構わないです
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- 29 : 2017/12/12(火) 19:51:06 :
- ↑ペルソナにするなら、名前はカタカナにした方がいいよね。
外道丸→『ゲドウマル』
玄奘三蔵→『ゲンジョウ』
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