案詰め所
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- 1 : 2017/06/06(火) 06:43:09 :
- ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
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- 2 : 2017/06/06(火) 06:44:28 :
『罪木 蜜柑はうそをつかない』
どんなことがあっても辛くても、昔母親が言った「きっと一生付き合える友達ができる」という言葉を信じて生きるSS
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- 3 : 2017/06/06(火) 06:44:53 :
- 『12月の野球場』
桑田 怜恩は遅すぎた、野球が大好きなことを
高3の冬となり皆が将来に向けて歩こうとしていく中、自分に野球しかないことに気が付き夏の大会に出なかったことを激しく後悔する
それを察したクラスメイトが桑田の為に冬の甲子園を開催しようと提案する
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- 4 : 2017/06/06(火) 06:45:09 :
- 『ツミキのツキミ』
傍観者でいなければならなかった
応援しなければいけなかった
私が彼を好きにならなければ良かった
満月の夜
彼女の口からポツリポツリと繰り出される高校生活のワンシーン
彼女の行動で彼女自身は幸せを掴んだが大切なものを失った
そんな彼女の懺悔SS
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- 5 : 2017/06/06(火) 06:45:26 :
- 『filmstory『』←諦めた
小泉真昼は写真家
日々の写真をアルバムに貼っている時に彼女は気づく
カメラ越しに映る彼
その彼を見つめるあの子
そして彼女は大きな決断をすることになる
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- 6 : 2017/06/06(火) 06:45:41 :
- 『SSnoteご利用案内』
突如SSnoteからのお知らせが届く
ハンドルネーム風邪は不治の病はお知らせにあったリンクを押してしまう
自分の書いたSSの世界だった
彼は傍観者としていられるのか
はたまた、加筆することで世界を変えるのか
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- 7 : 2017/06/06(火) 06:46:02 :
- 『桜が咲く頃には』
気がつくと時間が経過していた
気がつくと場所を移動していた
小さい頃からそんな事が多かった江ノ島盾子
彼女は自分をギャルだと思っていた
いや、ギャルだとしか思っていなかった
1人のギャルの自分との葛藤のstory
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- 8 : 2017/06/06(火) 06:46:38 :
『オレとワタシの発明』
ワタシ入間は平凡で凡才の持ち主だった
それでいいと思っていた
それでしか生きて行く道はないと思っていた
オレ入間は平凡で凡才ではなくなった
平凡で凡才だった自分を嫌うようになった
だから今日もオレはワタシを隠して生きて行く
そんな少女の話
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- 9 : 2017/06/06(火) 06:47:01 :
- 『神ってる神』
彼女は自分自身で神を作り出していた
元々弱い性格だったから
作り出した神のおかげで島の人々も学園の生徒たちも思いのままだった
「なんか、無理してねーか?」
「悩んでるの?ゴン太に相談してよ!」
2人を除いて
自分の弱さに向き合えない少女の物語
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- 10 : 2017/06/06(火) 06:47:21 :
- 『ライアーライブ』
彼女は失意の底に落ちていた
うまくいかない日々
アイドル活動に身が入らない自分に苛立っていた
握手会の日1人の男性とあった
彼は去り際に
「嘘の笑顔なら欲しくなかった」
彼を追いかける私
嘘の虚偽の向こう側へ彼なら導いてくれる気がして
嘘が紡ぐ2人の話
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- 11 : 2017/06/06(火) 06:47:41 :
- 『世界に轟く俺たちの』
彼らが超高校級になるまでは才能だけではなく努力があった
ある者は競争に勝ち
ある者は侮蔑の視線に勝ち
ある者は規則に勝った
そんな彼らが夢を見る学生たちに演説をする
夢を手に入れるためには
手に入れた自分達は
そんな3人の演説でわかる彼らのルーツ
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- 12 : 2017/06/06(火) 06:48:00 :
- 『生き残った僕らの未来』
彼は祖父の失脚で順風満帆な生活を失った
彼女は身内から命を狙われていた
彼は他人を蹴落として生き続けた
場所も時間もバラバラで彼らはコロシアイに挑んだ生き残るため、未来を掴むため
3人が挑んだ3つのコロシアイの中で何を思ったか
そんな3人の心情の話
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- 13 : 2017/06/06(火) 06:48:16 :
- 『希望と真実を』
彼らは自分には自信が持てなかった
困難に立ち向かう勇気など無かった
1人なら
彼らには仲間がいた命を自分に預けてくれる仲間が自分の発言で失われるかもしれないそんな中信じてくれた彼らの墓の前でポツリポツリと溢れる感謝の言葉
年老いた2人あの時言えなかった言葉が今
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- 14 : 2017/06/06(火) 06:55:44 :
- 『常夏の大雨』
ジャバウォック島はずっと晴れていた
みんなの笑顔と共に
自立型AIの彼女は監視者として生徒として島での生活を過ごしていた
15人の絶望が織りなす希望の生活に
自立型AIが涙した
そんな日常SS
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- 15 : 2017/06/06(火) 06:59:16 :
- 『追いかけた背中』
幸運の彼は私に無いものを持っていた
普段は頼りない彼
窮地に追い込まれた時の凛々しい彼
仲間の死を背負って生きていこうとする彼
そんな彼に私は
過去を切り捨て進もうとする私はいつの間にか立ち止まっていた
彼の背中はどんどん遠くなっていく
最初は私が先にいたはずなのに
愛憎が織りなす2人の恋愛模様
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- 16 : 2018/03/24(土) 21:57:19 :
- 『運の価値』
あの日から彼女は変わってしまった
あの裁判のあの結果から僕は彼女への心の距離を感じている
コロシアイ生活を生き延び未来機関での仕事に追われる日々の中彼女とすれ違う日々
もう一度あの頃に戻りたいと願うばかりで現実は避けられているとしか思えないような言動
きっと、このままだとこれからも彼女との距離は開いたままだ
そう思った僕は明日彼女に接触しようと心に決める
当日、彼女は失踪する
やがて来たのは一通の手紙
内容は彼女は誘拐された
返して欲しいなら指定場所に来い
宛名が僕に差し出されたその手紙の裏には
狛枝凪斗と記されてあった
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- 17 : 2018/03/24(土) 22:02:03 :
- 『孤独の種』
私はマチガッテしまったのだろうか
私は真実を知りたいあまり彼をクロにしてしまったあの日から
私は何を間違ったのだろう
探偵として真実を知りたいが余り真実を捻じ曲げたという矛盾との葛藤
その矛盾は結果としてコロシアイ生活の終焉を促した
しかし、この気持ちはなんだろうか
わかっている
本当はわかっている
私は『人』としてマチガッテしまったんだ
『運の価値』の霧切視点のサイドストーリー
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- 18 : 2018/03/24(土) 22:10:21 :
- 『繋がれたピエロの微笑み』
15人の希望ヶ峰学園の生徒が拐われた
犯人からの『ゲーム』への招待状
それは命をかけた『ゲーム』であった
セレスティア・ルーデンベルクは単身その会場へと足を運ぶ
彼女の心にはギャンブラーとしての誇りと奢りがあった
数々の『ゲーム』の先に待ち受けていたのは
悲しい真実だった
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