エレン「なぁ、アルミン」
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- 1 : 2014/02/11(火) 15:10:54 :
- 初ss!よろしくお願いします!
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- 2 : 2014/02/11(火) 15:16:06 :
- アルミン「なに?」
エレン「俺って、巨人化できるだろ?」
アルミン「うん」
エレン「実はさ、巨人以外にも、なれるものがあったんだよ...」
アルミン「???どういうこと?意味がわからないよ!」
エレン「まさかあんなことができるなんて...」
アルミン「無視かよ!」
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- 3 : 2014/02/11(火) 15:23:08 :
- エレン「実は、父さんに打たれたあの注射...巨人になる薬じゃなかったんだ...」
アルミン「、で何になれるの?」
エレン「説明がメンドイ、だからとりあえず見てくれ」
アルミン「うん...」
エレン「いくぞ!」
そういうとエレンの体から、神々しい光があふれてきたかと思ったら、そこには1人の美少女がいた
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- 4 : 2014/02/11(火) 15:35:08 :
- アルミン「あれ、エレンは?君は誰?」
エレン「バーカ、俺がエレンだ!」
アルミン「えっ、マジ?ドッキリじゃないよね?」
しかし、目の前にいるこの美少女がエレンであることは、座学成績一位であるこの少年には、すぐ理解できることだった
たしかに、目やあの悪人面の面影は残っていた、しかし男が女になる、つまり女体化は、なんでも科学で解決しそうなアルミンには、にわかには信じがたい光景であり、アルミンがこの美少女、もといエレンに一目ぼれしたことは、言うまでもなかった
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- 5 : 2014/02/11(火) 15:43:46 :
- アルミンがまじまじとエレンを眺めていると、エレンからチョップが飛んできた
アルミン「痛いっ!」
エレン「何してんだよおまえは...まあいい、この力には最近気付いたんだが、これを使ってみんな、104期のみんなを騙そうと思う」
アルミン「えー、それはちょっとヤバいんじゃあないかな...」
この通り、エレンはいたずら大好きなのだ
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- 6 : 2014/02/11(火) 15:52:31 :
- エレン「なんでだ?」
アルミン「今のエレンを見たら、ほとんどの人が理性を失っちゃうよ...つまりエレンのあれがあれされるかもしれないんだよ...僕だってちょっとヤバかったんだぞ!」
エレン「アルミンのえっち!」
アルミン「ふざけないでね」
エレン「ごめんごめん、でもアルミンを呼んだのは俺がそうならないようにだ、な!いいだろ!」ウワメヅカイ
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- 7 : 2014/02/11(火) 16:08:04 :
- 女になっていくらか小さくなった身長から繰り出される上目づかいはアルミンの心を射抜くには十分すぎるほどだった現にアルミンは、大量の鼻血を吹きだして、
「私はとうにエレンに心臓をささげると誓った兵士!!その信念の果てに命が果てるのなら本望!!」キリッ 、という意味のわからないことを言い出す始末、エレンは今までで一番アルミンに引いていた
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- 8 : 2014/03/12(水) 07:41:03 :
- ここおそと
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