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  1. 1 : : 2014/02/11(火) 09:38:54
    すみません!なんだかよくわからないうちに間違って削除してしまいました!

    ここからもう一回初めから書き直します…
  2. 2 : : 2014/02/11(火) 10:12:22
    アラジン「ここは、どこなんだい?それに君は…?そして何よりなんで僕の体はこんなにベチョベチョにぬれているんだい?」

    エレン「ここは、ウォ―ルマリアのシガンシナ区だ…それに君は、急に空が光ったと思ったら、空から落ちてきて自分から巨人の口の中に飛び込んでいったんだぞ!?それを何とか救い出せたから良かったものの…君は運が良かったのか悪かったのか…」

    アラジン「うぉーるろーぜ?…そうだったんだ…それじゃあ、お兄さんが僕を助けてくれたんだね!ありがとう!ほら、ウーゴ君も、お兄さんにお礼を言って!」

    エレン「ウーゴ君?君の他に人なんて…笛?」

    アラジン「ピューー!!」 ゴゴゴゴ

    エレン「うわっ?!笛の中から青い巨人がっ!!」

    アラジン「ウーゴ君は巨人じゃないよ、ウーゴ君はジンと呼ばれる者さっ!」

    エレン「じ…ん…?」

    巨人 ドスドスドスッ

    エレン「巨人かっっ!!」

    アラジン「お兄さん!ここは僕とウーゴ君に任せてっ!いくよ!ウーゴ君!!」ドスドスドス

    巨人 バキッゴキッバキッ 再生

    アラジン「なんでっ、再生した?!一体これはどういうことなの?!お兄さんっ」

    エレン「巨人は何度でも再生する能力を持っているんだ!けど、巨人のうなじさえ深くえぐればあいつらはもう再生できなくなって死ぬ!!」

    アラジン「聞いたかい?!ウーゴ君!あの巨人のうなじをねらうんだっ!」

    ウーゴ君 ドスドスドス

    巨人 バタッ…

    アラジン「やったね!ウーゴ君!」

    エレン「後ろっ!危ない!」

    エレン(だめだっ!間に合わない…こうなったら、巨人化するしか…)

    巨人 ボウッ ゴゴゴゴゴゴゴ

    エレン「巨人が燃えたっっ?!」

    「アラジン!大丈夫?!」

    アラジン「その声は……ミル!!」

    ミル「大丈夫?アラジン!それに、ここはなんなの?」

    エレン「おわっ!!ひ、人が空を飛んでるっ?!」

    ミル「え…ただの浮力魔法なんだけど…この世界では魔法は使わないの…?」

    アラジン「ミル!アリババ君たちを知らないかいっ?」
    カランッカランッカランッカランッ

    エレン「撤退命令だ!」











  3. 3 : : 2014/02/11(火) 11:02:04
    エレン「君たちも一緒に来たほうがいい!」

    アラジン「でも、僕の仲間もここの…どこかにきっといるはずなんだ!!仲間を見捨ててはいけないよっ!!」

    ミル「アラジン、まって…ルフがアリババ君達はあそこにいるといってる…」指さし

    エレン「俺たちの集まるところじゃねえか!だったら話ははやい!俺と一緒にくるんだ!そしたらきっと君の仲間もいるはずだ!」

    ミル「そうね…行きましょう!」

    アラジン「じゃあ、これに乗って行こう!魔法のターバン!」

    エレン「えっ?えっ?わあああああああああああぁぁぁぁっ!」

    ザワザワ  なんだ、あれ?

    ミカサ「エレンの気を感じる…エレンっ!!」

    アルミン「本当?!ミカサ!」

    ミカサ「アルミン、私はエレンの気の気配は間違わない…エレンはあそこにいる…」

    アラジン「ここは…人がたくさんいる…」

    おい、あれ、エレンじゃないか…?エレンが空から降りてきた…?

    ミカサ「エレンっっ!!」

    アルミン「エレン!!」

    エレン「ミカサ、アルミン…」

    アルミン「エレンっ!皆君が空から降りてきたっていうけど…それは本当なのかい?」

    エレン「ああ!本当だ!」

    アラジン「アリババ君たちはどこにいるんだい?ミル」

    ミル「えーと…きっとこの近くにいるはずなんだけど…」

    「おーい、おーーい」 「みなさーん」

    アラジン「あれは…アリババ君と、モルさんだ!!」

    アリババ「おーい!アラジン!ミル!」

    モルジアナ「良かった…皆さんが無事で…」

    アリババ「それにしても、ここはいったいどこなんだ…?」

    エレン「アラジン、この人たちが君の言ってた仲間なのか?」

    アラジン「うん!そうだよ!」

    アリババ「アラジン、この人たちは誰なんだ…?それにお前、なんか体がぬれてないか…?」

    アラジン「あはは…これには訳があるんだよ…」

    アルミン「エレン、この人たちは誰なの?」

    エレン「ああ、この二人は俺の命の恩人なんだ!」

    ミカサ「エレンの命の恩人…?」

    エレン「えーと、名前は…」

    アラジン「あ、そういえば紹介がまだだったね…こっちから順にアリババ君、モルさん、ミル…そして僕がアラジンさ!」

    アリババ「アリババ・サルージャだ!よろしくなっ!」ニカッ!

    モルジアナ「モルジアナです…」ペコッ

    ミル「ミル・サファリーナです!」ニコッ

    アラジン「そしてこっちがウーゴ君さっ!!」ピューー!

    うわっ、なんだあれ?!笛の中から巨人が出てきたっ!!

    アラジン「何でここの人たちはウーゴ君のことを巨人っ巨人っていうんだい?」

    エレン「ははは、すまないな…じゃあ、こっちも紹介するよ!幼馴染のミカサとアルミン、そして、俺がエレン・イェーガーだ!」

    ミカサ「ミカサ・アッカーマン…」

    アルミン「アルミン・アルレルトです…」

    エレン「あっ!そういえば、さっきは助けてくれてありがとな!ミル!」

    アルミン「エレンっ!いきなり呼び捨ては失礼だよっ!!」

    ミル「いいよ、別に呼び捨てでも…それに、エレン君もアラジンを助けてくれてありがとう!」ニコッ

    全員+アルミン(ミルさん…かわいいな…)



  4. 4 : : 2014/02/11(火) 12:01:27
    エレン「まあ、立ち話もなんだから、俺の宿舎に来てくれっ!」

    アラジン「うん!わかったよ!」

    モルジアナ「でも…急にお邪魔したら、皆さんに迷惑はかからないんでしょうか…?」

    アルミン(モルジアナさんも…かわいいな…)

    ~男子用宿舎にて…エレンの部屋~

    アラジン「んー、なんだか視線が痛いなー…」

    エレン「ははは、すまないな…アラジンたちは不思議な格好をしているし、何より目立つからな…」

    エレン「それにしても、なんでミカサまでついてくるんだよ…アルミンだけで良かったのに…」

    ミカサ「私は…あの女たちがエレンに変なことをしないか…ただ見張ってるだけ」

    エレン「こら!ミカサ!アラジンたちは俺の命の恩人なんだぞ!」

    ミカサ「そこは私も感謝している…」

    エレン「ごめんな、こいつ、小さいときからこうなんだよ」

    ミル「あはは、いいよ別に気にしてないから…それに急にきた私たちも悪いんだし…ね、モルジアナも気にしてないよねっ」

    モルジアナ「はい、私は別に…それにエレンさんには何もするきはありませんので…」

    ミカサ ほっ…

    エレン「さ、ついた!ここが俺の部屋だ!」

    アリババ「へー、結構広いんだなっ!」

    アルミン「それじゃあ、僕から聞いていいかな?」

    アラジン「うん!いいよ!」

    アルミン「それじゃあ、君たちはなぜ、空から落ちてきたの?」

    アラジン「えーと…なんだっけ?アリババ君」

    アリババ「おい!話をふるなよ!アラジン!俺もよく覚えてないんだよっ!」

    モルジアナ「実は私もあまりよく覚えていなくて…」

    ミル「みんな、飛ばされた衝撃で記憶が少し飛んじゃったのかもね…じゃあ、代わりに私が質問に答えるよっ!」

    ミル「私たちは、シンドリアっていう国に帰ろうとしていたの…アリババ君の船でね…そして急に海の上に時空のはざま…みたいなものが現れたの…そこに私たち4人が吸い込まれて、気が付いたらここにいたってわけ!多分ここはあの急にできた時空のはざまみたいなものとつながった異次元…パラレルワールドみないなものだと思うの…」

    エレン「そんなことがあったんだな…」

    アルミン「じゃあ、もうひとつ聞いていい?」

    ミル「どうぞ」

    アルミン「じゃあ、君たちは確か魔法…をつかっていたよね?それに、ミルさんが言っていた「ルフ」というのもきになるんだけど…」

    ミル「ええ、私たちの世界では魔法というものはあるの…けど、全員使えるわけじゃないの、魔法を使えるのは魔導士といわれる人たちと、私とアラジン、そしてマギと呼ばれる人たちだけが使えるんだよ♪そしてルフというのはどこにでもいる…力の源…何といえばいいのかな…まあ、人の魂みたいなものかな?」

    アルミン「へえ♪ここではそんな魔法とかは、お話や絵本の中の話だよ!」

    ミル「じゃあ、今度はこっちの話を聞いていいかな?なんでこんなに巨大な壁にここは囲まれているのか…しかもその巨大な壁は一つのつなぎ目もなくきれいに囲まれている…それにあの巨人やエレン君たちが腰につけていたあの…空をとんで移動していた機械…あれはいったい何?」






  5. 5 : : 2014/02/11(火) 12:15:00
    アリババ「ああ!それ、俺も気になった!」

    モルジアナ「私も…気になります、その話…それにあの巨人…私も何体か倒しましたが再生して倒すのに結構時間がかかりました…それにあの巨人、人を捕食…していたのですが、あれは…」

    アリババ「ああ、それ俺もみたよ…まさに地獄絵図っつってもおかしくはないよな…」

    アルミン「えっ?!ち、ちょっとまって!」

    エレン「どうしたんだよ、急に…」

    アルミン「モルジアナさん、今巨人を倒したっていったよね…?モルジアナさんなにも武器になるようなものはもっていなかったようなきがするんだけど…」

    モルジアナ「え、素手で倒しましたが…」

    アルミン「ええっ?!す、素手で?!」

    エレン「すごいな!!」

    アラジン「ははは、モルさんはファナリスという戦闘民族で、とっても強いんだよ♪」

  6. 6 : : 2014/02/11(火) 13:58:45
    さすがモルさん!かっこいい( ^∀^)

    ファナリスは強すぎだよね( ̄▽ ̄;)
  7. 7 : : 2014/02/11(火) 16:18:52
    そうですよね!!

    私もモルさんとファナリスが大好きなんですよ~♪
  8. 8 : : 2014/04/03(木) 20:54:08
    ミルって人、いたっけ...? 
  9. 9 : : 2014/04/03(木) 20:54:54
    オリキャラですか! 期待
  10. 10 : : 2014/12/05(金) 23:23:20
    ミルってひとオリキャラだね

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