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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

苗木「ふしぎなくすり?」(安価つき)

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  1. 1 : : 2014/02/10(月) 18:11:04
    ども、シャガルマガラです!

    今回もしょーこりもなくss投稿していきたいと思います!

    では前置きはこんぐらいにして…
  2. 2 : : 2014/02/10(月) 18:17:14
    期待
  3. 3 : : 2014/02/10(月) 18:30:09
    苗木(コロシアイ学園生活が始まってはや2週間。今のところ、何も事件は起こらないのはいいんだけど…)

    苗木「ヒマだ!!!!」

    苗木(そう。この学園生活には娯楽がない。授業でもあれば多少は退屈をしのげるかもしれないが、こんな時に限って授業はない。)

    苗木(モノクマは相変わらずコロシアイを強要してくる。いい加減気が滅入りそうだ。)

    苗木「ヒマだからモノモノマシーンでもやるか。」

    苗木は購買部へ走っていき、購買部へ着くやいなやモノモノマシーンをやりはじめた。

    苗木「おっ。携帯ゲーム機!ソフトが出ればゲームが出来るな!」

    苗木は期待を込めてレバーを回すが…

    苗木「なんだ?コレ。」

    出てきたのは小さな小瓶だった。ラベルには…

    苗木「『ふしぎなくすり』?」

    モノクマ「やあ!苗木クン!」

    苗木「うわぁああああああああああ!!!!!!!!」ツルッ!

    苗木は危うくその『ふしぎなくすり』とやらを落としそうになったが、なんとか落とさずにすんだ。

    モノクマ「もう!なんなんだよ!? 人を幽霊みたいに!」

    モノクマ「いや、この場合は『クマを幽霊みたいに』か?」

    苗木「ど~でもいいよそんな事… で、なんなんだよ…この『ふしぎなくすり』って…」

    モノクマ「うぷぷ…それを引き当てた君は実にラッキーだね…さすがは『超高校級の幸運』って感じぃ?」

    モノクマ「いや…感じ方によってはこの上ない絶望かもね…」

    苗木「効果効能を聞いてるんだよ!!」

    モノクマ「ムシですか…ショボーン。」ショボン

    モノクマ「この薬の効果?それはね…」

    モノクマ「ふっしぎなくすりのまされて♪ (のっまされて♪)」

    モノクマ「し~ぶやのう~みを…」

    苗木「はぁ?」

    モノクマ「なんだ…知らないの?苗木クン。」

    モノクマ「確かに『萌え』とかそ~ゆのには疎そうだしね~」

    苗木「で、なんなんだよ。この薬は!」

    モノクマ「飲んでみてからのお楽しみだよ~!大丈夫!飲んでも死にはしないから!」
  4. 4 : : 2014/02/10(月) 18:39:36
    苗木「ま~た勝手に現れて勝手に消えてった…」

    苗木「ま、飲んでみるかな…」キリリッ!

    苗木は『ふしぎなくすり』のビンのフタを開けると、一気に飲み干した。

    苗木「味はリポDってところだな。飲んでから言うのもなんだけどモノクマの事だからどうせロクな事は…」

    ないだろう。と言いかた次の瞬間!!!!

    苗木「な…なんだ…?コレ…」シュウウウウ…

    苗木「か…体が熱い! まるで…火を焚いてるみたいだ…ううっ…!!!!!! 」

    苗木「はぁはぁ…まずい…水を……」バタン!

    苗木はその場に倒れこんでしまった。

    苗木「クッ…骨が溶けてるのか…?」

    苗木「クソッ!!モノクマのヤツめ…!!!!!!」

    苗木「ごめん…父さん、母さん、こまる、舞園さん…僕…もう……」

    苗木は動かなくなってしまった。

    しゅうううう…ぷすぷす

  5. 5 : : 2014/02/10(月) 18:56:08
    それから数時間が過ぎた。

    舞園「苗木く~ん!!」タッタッタッタッタッ…

    霧切「あら、どうしたの?舞園さん?」

    舞園「あっ!霧切さん!!」

    霧切「何かあったの?」

    舞園「はぁ…はぁ…苗木くんを夕食に呼ぼうと思ったんですが…部屋にも教室にも体育館にも居なくて…」

    霧切「それは心配ね…」

    舞園「苗木くんに何かあったら…わたし…」ウルウル

    霧切「まずいわね…早くしないと手遅れに…」

    霧切「もっとも…もうすでに…時遅かりしってことも…」

    舞園「苗木くん!」ダッ!!

    霧切「ちょっと!もし事件だったらまだその辺に犯人がうろついてる可能性だって…」

    舞園(苗木くんどこ?どこに行っちゃったんですか…?)

    舞園(仲間も帰る場所も無くして…苗木くんまで失ったら…わたし…わたし……)

    舞園が走って苗木を探していると…

    舞園「ここは確か…購買部…?」

    舞園「まさかとは思いますが…」

    舞園(苗木くん!!生きててください!!絶対ですよ!!)

  6. 6 : : 2014/02/10(月) 19:13:25
    舞園は購買部の扉を開けた。

    舞園「苗木くん!!!!」

    するとそこには…

    苗木「すぅ…すぅ…」

    舞園「苗木くん!?」

    舞園は確かに苗木誠を見つけたはずであった。しかし、そこには信じられない違和感があった。

    舞園(苗木くん…こんなに髪長かったでしょうか…?)

    舞園は苗木の体を抱き起こしてみた。

    舞園(なんだか…男の子の割にはずいぶん華奢で…)

    霧切「舞園さん!!」

    朝日奈「苗木!?どうしちゃったの!?」

    大和田「おい!! 大丈夫なのか…?」

    騒ぎを聞きつけて他の面子も集まりだした。

    舞園(なんだか変です…それに…)

    むにゅ

    舞園(なんで苗木くんの胸にマシュマロが2つも!?)

    舞園(しかもけっこう大きい…)

    舞園(まさか苗木くん女装シュミが!?いやいやそんなはずは…)

    霧切「どうしたの?彼はどうなったの?」

    霧切は苗木の手首と口元に手を添えた。

    霧切「よかったわ。脈も呼吸もしっかりしてる。」

    舞園(まさか…)

    舞園(苗木くん!! ごめんなさい!!)///

    舞園は苗木の体を調べはじめた。

    そして…

    舞園「ええええええええええええええっっっ!!!???」

    十神「なんだ?騒々しい。」

    舞園「あ…あぁ…そ…そんな……」ガタガタ

    霧切「どうしたの?一体なにが…」

    舞園「そ…その………」///

    十神「なんだ?言いたい事があるならとっとと言え。」

    舞園「その……ついてないんです……。」

    十神「なに?」

    霧切「どう言うこと…?」

    舞園「苗木くんは……女の子だったんです!!!!!!」

    一同「ええええええええええええええええええええええええええええええええええっっっっ!?」
  7. 7 : : 2014/02/10(月) 19:30:02
    苗木「んゆぅ…」ゴシゴシ

    舞園「あっ!苗木くん!」

    苗木「んん…?どうしたの?みんな…」

    大和田「ど…『どうしたの』はこっちが聞きたいぜ…」

    苗木「???」

    腐川「あぁ…あんた!実は女だったのね!! 女のクセに…男のカッコして…女を惑わせてたんでしょ…!!」

    苗木「一体なんの話してるの…?」

    十神「チッ…誰かソイツに鏡を持ってきてやれ…。」

    舞園「苗木くん…その…苗木くんって……」

    苗木「????」

    舞園「苗木くんって…女の子だったんですね…。」

    苗木「なっ…!なに言ってるの?舞園さん!! 僕は生まれてから正真正銘男だよ!!!!」

    セレス「そんなこと言われましても…今のあなたを見る限りでは…」

    江ノ島「ホラ…私のコンパクト貸してあげるから…」

    苗木は江ノ島のコンパクトで自分を見てみた。

    苗木「なにコレ!? なんでこんなに髪の毛が!? それに…」

    苗木は胸に手をあててみた。

    苗木(柔らかい…/// しかも…)

    苗木(感覚もあるし…体から出てるし…取って付けたってワケじゃなさそうだ…。)

    苗木「て事は…」

    十神「お前は女になったということだ。まったく…。」

    苗木「ええええええええええ!?」

    山田「『えええええええええ!?』はこっちのセリフですぞ!! なぜ苗木誠殿が突然、萌え萌え美少女に…」

    苗木「なんでだ…クソッ!!なんか思い出せそうなんだけど…」

    閃きアナグラム

    ふ〇ぎ〇〇す〇(安価)
  8. 8 : : 2014/02/10(月) 19:32:53
    ふしぎなくすり
  9. 9 : : 2014/02/10(月) 20:20:18
    ふぇぎしますよ
  10. 10 : : 2014/02/10(月) 21:31:30
    ふぇぎwwwwww

    スカイ@小石さんにコメント書いてもらうなんて光栄です!頑張ります!でも閃きアナグラムはふしぎなくすりでいかせてもらいます。

    苗木「そうだ!モノモノマシーンであたったあの『ふしぎなくすり』を飲んでから…」

    霧切「コレのことね…」

    霧切は小瓶を拾って言った。

    苗木「まさか…僕本当に女の子に…」

    モノクマ「はい!そのとーりでございます!」

    葉隠「うわっ!!また出た!!」

    モノクマ「山田くんなら多分、知ってるよね。『ふしぎなくすり飲まされて』」

    山田「もちろん!特にドレディアver.がお気に入りですな!」

    山田「ですが…あれは女体化と言うよりは擬人化と言った方が…」

    モノクマ「こまけ~ことたぁい~んだよこまけぇことたぁ…」

    モノクマ「それにしても…ずいぶんかわいくなっちゃったね~苗木くん!」

    モノクマ「この際だから『苗木誠』じゃなくて『苗木まこ』って事でいいんじゃな~い?」

    まこたん「なんでだよ!?よくないわよ!……ってあれ?」

    まこたん「って作者までなにやってんのよ!」

    モノクマ「うぷぷ…作者も納得のようだし…とりあえず、呼び名は『まこたん』でいいよね。」

    不二咲「うん。呼びやすいし…かわいいんじゃないかな?」

    山田「まこたん…まこたん…あぁ…創作意欲が掻き立てられますなぁ…」ハアハア

    桑田「苗木のヤツ女になった途端あんなにかわいくなりやがって~~! くぅ~舞園ちゃんもいいけどまこたんも捨てがたい…」

    大和田「お前…心の声全部丸ぎこえだぞ…」

    石丸「な…なんなんだ…今の苗木君を見ていると…胸のあたりが…」///

    モノクマ「ん?待てよ。」

    モノクマ「いいこと思いついちゃった~!」

    まこたん「な…なに?なにするの…一体…。」

    モノクマ「卒業の条件にある項目を加えるの!」

    十神「フン。聞かせてもらおうか…。」

    モノクマ「『まこたんの処女を奪った者は卒業』だよ~!!」

    一同 ざわっ!!

    その言葉に誰もが戸惑いを隠せなかった。

    モノクマ「もちろん。まこたんを襲う人は自分がクロとバレたらアウトだからね!」

    舞園「おしおき…されるんですか?」

    モノクマ「まぁ大丈夫。死なない程度にはしといてあげるから…。」

    モノクマ「コロシアイ学園生活ならぬ…オカシアイ学園生活ってヤツ?」

    モノクマ「いや。この場合はまこたんが一方的に犯されるだけだからな~」

    まこたん「い…イヤに決まってるじゃない!!そんなの!!」

    モノクマ「あれれ~?まこたんもしかして気付いてない?」

    まこたん「???」

    モノクマ「自分の口調が女の子になってるって…」

    まこたん「あっ!!!!」

    まこたん「そんな…なんで僕…。」

    モノクマ「うぷぷ。薬がだいぶ効いてきてるみたいだね…」

    モノクマ「ちなみにその薬はね…個人差はあれど1ヶ月ぐらい経つとホルモンがどうたらこうたらでだんだん男性体に戻れるよ!」

    まこたん「どうたらこうたらって…」

    モノクマ「あぁ。その辺は『超高校級の薬剤師』ってのが発明したんだけどその辺は詳しくないから…。」

    モノクマ「ま、その『超高校級の薬剤師』も絶望のうちに死んでいったけどね~」

    モノクマ「ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!」

    まこたん「でも…1ヶ月身を守り通せば……」

    モノクマ「そうだね。その時は男に戻れると思うよ。ただし、1ヶ月過ぎる前に処女を奪われると…」

    モノクマ「能が完全に『自分は女である』と認識して…二度と男には戻れなくなってしまうので~す!」
  11. 11 : : 2014/02/10(月) 21:49:03
    まこたん「そ…そんなぁ…」ウルウル

    モノクマ「あれ?今にも泣きそうな顔だね。」

    モノクマ「もしかして…信用してないの?仲間のこと。」

    まこたん「そんなはずないじゃない!」

    モノクマ「うぷぷ…じゃあ…身の純潔を守れるように…せいぜい頑張ってね~!」
  12. 12 : : 2014/02/10(月) 22:45:14
    しばらくして…

    ~舞園の部屋~

    舞園「とりあえず…そのままの下着でもなんですからちゃんと女の子の下着用意しましょうか。」

    まこたん「う…うん。ありがとう…。」

    舞園「せっかくですから女の子を楽しみましょう!オシャレにメークにガールズトーク!女の子だって楽しいことはいっぱいですよ!」

    舞園「下着は…私のを貸してあげますから…」

    舞園「どうですか?サイズは。」

    まこたん「うん。ちょうど…いいんじゃないかな?」

    舞園「もう!ブラの付け方まちがってますよ!」

    まこたん「ありがとう…でも舞園さん…僕一応、男に戻る予定なんだけど…」

    舞園「まぁまぁ。逆に言えば女の子の暮らしを体験できるなんてまたとない経験じゃないですか!せっかくですから楽しみましょう!」

    まこたん「コレで…いいのかな?」

    舞園「うん。OKです!………それにしても…」

    まこたん「?」

    舞園「まこたn……ゴホン! 苗木くんってスタイルいいですね。」

    舞園「肌は白くてすべすべだし…胸の形も大きさもちょうどよくて…キュッと締まった腰回りにプルンとしたおしりとか…」

    舞園「わたしが男だったら悩殺されちゃいそうです!」

    まこたん「そ…そんなことないよ…」///

    舞園「あれ?苗木くんもしかして女の子になったことに意外と乗り気ですか?」

    まこたん「そ…それはちがうよ!」///

    舞園「ふふっ。冗談です!」

    こうして、まこたんの女の子としての生活が始まるのであった。
  13. 13 : : 2014/02/11(火) 18:21:15
    ~翌朝~

    まこたん「ふぁあ…もう朝か…」

    まこたん(部屋に帰って来たら部屋が女の子仕様になってた…)

    ~昨晩~

    まこたん「さて、シャワー浴びちゃおっと!」

    モノクマ「あっ!シャワールームに入るの?」

    まこたん「キャアアアアアアアアア!!」

    モノクマ「うぷぷ…まるで女の子みたいな悲鳴だね…。あ、今は女の子だっけ?」

    まこたん「な…なに?」ビクビク

    モノクマ「んっとね~苗木くんが女の子になっちゃったから部屋を女子部屋にしてみたの!」

    モノクマ「シャワールームのカギもかかるようにしといたからね~!」

    まこたん「本当だ…。」

    モノクマ「じゃ、コレから一ヶ月…身の純潔を守れるように…頑張ってね~」

    まこたん「大丈夫…。誰もボクに手を出す人なんて…この中にはいない。」

    まこたん「ボクたちは…仲間なんだから!」

  14. 14 : : 2014/02/13(木) 15:42:27
    しかし、その切なる思いは…後に最悪の形で裏切られることになる事を彼、いや彼女はまだ知らない。

    まこたん「あっ!朝食会行かなくちゃ!」

    朝食会には、すでに何人かのメンバーが集まりつつあった。

    まこたん「おはよう!みんな!」

    朝日奈「おはよう!苗木!」

    朝日奈「わぁ……」

    まこたん「どうしたの?朝日奈さん?」

    朝日奈「いやぁ…改めてよ~く見てみると…」

    朝日奈「すっごくかわいいね~」

    まこたん「そ…そんなことないよ…」///

    朝日奈「これじゃあ男子が惚れるのも無理ないかもね~」

    朝日奈「あっでもまこちゃんに乱暴していいってワケじゃないからね!」

    まこたん「おはよう!石丸くん!」

    石丸「えっ!? あ…あぁ…おはよう…」ドキマギ///

    まこたん「……?」
  15. 15 : : 2014/02/14(金) 21:07:50
    まこたそ~
  16. 16 : : 2014/02/15(土) 22:46:51
    そうこうしている内に、まだ来ていなかったメンバーも集まりはじめた。

    大和田「遅くなったな。」

    葉隠「ぶっちゃけバミューダトライア(ry)」

    石丸「やはり、十神くんと腐川さんが来ないか…」

    石丸「仕方ない。朝食会を始めるとするか。」

    まこたん「あ、じゃあボクが呼んでくるよ!」

    石丸「そ…そうか。なら頼んだぞ!」

  17. 17 : : 2014/02/15(土) 22:51:12
    まこたん!可愛い!
    期待です!!
  18. 18 : : 2014/02/15(土) 22:52:38
    ~腐川ルーム~

    まこたん「腐川さ~ん!」ピンポーン

    腐川「な…なによ…?」

    まこたん「一緒にごはん食べよ?」

    腐川「な…なによ!? 体が女になったからって…!!」

    まこたん「ボクにも分かんないけどしゃべり方が女の子になっちゃうんだ…。」

    まこたん「ごめんね?」

    腐川「べ…別に謝れなんて言ってないわよ…!」

    まこたん「それより…」

    腐川「わ…分かってるわよ!すぐにいくわよ!」
  19. 19 : : 2014/02/15(土) 23:06:37
    ~十神ルーム~

    十神「はぁはぁ…まこ…まこ…」シュッシュッ

    十神「ううっ!!まこぉおおおおおおおお!!」ドピュ!!

    まこたん「十神くん?」ピンポーン

    十神「ま…マズイ!!!!抜くのに夢中になりすぎた!!」

    まこたん「これから みんなでごはんなんだけど…」

    十神「もうそんな時間か…」

    十神「と…とりあえず…手を洗わねば…」

    数分後…

    十神「ふぅ…まったく…」

    まこたん「十神くん大丈夫?なんだかヘンだよ…?」

    十神「う…うるさい!! さっさと行くぞ!!」///

    まこたん「うん!」

    十神(ついさっきまでオカズにしただけあって罪悪感が…それにしても…)

    十神(かわい過ぎる!!)

  20. 20 : : 2014/02/15(土) 23:26:26
    こうして、このメンバーでは珍しく全員での朝食会が開かれた。

    石丸「ありがとう。苗木くん。二人を呼んで来てくれて。」

    朝日奈「私と石丸でいくら呼んでも来なかったのにね~」

    十神「う…うるさい!! お前らの呼び方が乱雑だからだ!」

    朝日奈「本当にそれだけ?」

    舞園「ところで…苗木くん…さっきから気になってたんですけど…」

    まこたん「なぁに? 舞園さん。」

    舞園「苗木くん…背縮みました?」

    まこたん「え!?ごめん…分かんない…」

    舞園「う~ん…気のせいでしょうか…?」

    モノクマ「いいえ!気のせいなどではございません!!」

    まこたん「きゃああああああああ!」

    山田「ヒェエエエ!!また出たあ!!!!」

    モノクマ「例の薬を飲んでから…苗木くんの伸長は5cmほど縮んでます!」

    まこたん「えぇ!?うそぉ!?」

    モノクマ「あ、あと…女の子になった影響で筋力もだいぶ衰えてるから…」

    モノクマ「より襲いやすくなってるよ!!!!」

    朝日奈「…サイテー。」

    モノクマ「それにホラ…きみ達って好きな人のリコーダーにも欲情するお年頃でしょ…?」

    モノクマ「そろそろ溜まってんじゃな~い?」

    桑田「うっせえ!!!! 誰も手ぇ出すわけねぇだろ!!!!」

    大和田「とっとと消えろアホクマ。」

    モノクマ「コラ!! ボクはアホクマじゃなくて!!モノクマだよ!!!!」

    モノクマ「じゃあみんなせいぜい学園生活楽しんでね~」

    モノクマ「あ!ひとつ言い忘れてた!!」

    まこたん「なに…?」

    モノクマ「まこたんの新しい服をいくつか用意しておいたからチェックしてみてね~!」

    モノクマ「それじゃあ皆さん!! アディオス!!」

  21. 21 : : 2014/02/15(土) 23:31:48
    葉隠「まったく朝からテンション下がるべ…」

    まこたん(新しい服か…後で見てみようかな…?)

    数分後…

    まこたん「新しい服って…」

    苗木の部屋にはひとつ、段ボールが置かれていた。

    まこたん「これかな…?」

    なかには服が何着か入っていた…

    まこたん「ええ…これってどれも……」

    まこたん「でもこれは…ちょっと着てみたいかも…」

    >>22
    まこたんの服(安価で3択)

    1 セーラー服

    2 メイド服(ネコミミとしっぽ付き。)

    3 ゴスロリ
  22. 22 : : 2014/02/15(土) 23:32:51
    1でしょ
  23. 23 : : 2014/02/15(土) 23:37:05
    まこたんはセーラー服を着てみた。

    まこたん「わぁ…」

    まこたん「これが女の子なんだなぁ…」

    まこたん「ちょっと外に出てみよっと!」

    まこたんが廊下に出ると>>24に出くわした。(78期生の男子で。)
  24. 24 : : 2014/02/16(日) 00:47:06
    石丸
  25. 25 : : 2014/02/16(日) 10:46:51
    まこたん「あっ石丸くん!」

    石丸「へぇえ!? ああ!ど…どうしたんだ…?苗木くん…」///

    まこたん「モノクマが言ってた新しい服を着てみたんだけど…」

    まこたん「似合ってる…かなぁ?」

    石丸「あ…あぁ…。とても似合っているよ…」///

    まこたん「えへへ♪」きゅるん

    まこたんはその場でターンしてみせた。

    石丸「はうっ!?」///

    まこたん「な~んてね。ふふっ♪」

    石丸(し…白だった…。)/////

    石丸(って!! うわぁあああああああああああ!!!!!!!! 僕としたことがああああああああああああああああ!!!!!!!!)ガンガンガンガン!!

    まこたん「ど…どうしたの…?石丸くん…どこか具合悪いの?」

    石丸「あ…あぁ…いや。そういうワケじゃ……」クラクラ

    まこたん「そぉ? じゃあ。しばらくはこのかっこでいようかな?」

    まこたん「じゃあね~!」

    石丸「うん…また…」
  26. 26 : : 2014/02/16(日) 10:59:03
    石丸(あぁ…なんと言う事だ…それにしても…)

    石丸()脳内にてさっきの影像をリプレイ中…

    石丸「僕は…風紀委員として…失格だ…。」

    石丸(風紀委員……)

    石丸(なぜ僕はそこまで風紀にこだわるのだろう…?)

    石丸(前にいた学校でも何人かにはうしろ指さされていた事は分かっているのに…)

    石丸(いや!! ダメだ!! 自分で決めた道だろう!!!!自分でねじ曲げてどうするんだ!!!!!!!!)

    石丸(それに…彼は1ヶ月過ぎれば男子に戻る…。)

    石丸(待てよ…1ヶ月過ぎる前に彼女を僕の物にしてしまえば…)

    石丸(うわああああああああ!!!! またしても…)

    石丸「ううううううっ!!!!!!!!」ガァアアアアアン!!!!!!

    石丸「僕は…どうしたらいいんだ…」
  27. 27 : : 2014/02/16(日) 20:51:39
    ~注意!~

    ・ここから先、かなりエグい。
    ・凌辱モノ
    ・激しい性描写

    NGという方はブラウザバック推奨です。

    そして、また一日が過ぎていった。

    まこたん「はぁ…一体いつになったら出られるのかしら…?」

    まこたん「もう夜時間も過ぎたことだし…シャワーも浴びたし…ねよ。」ころん。

    まこたん「でも…一応カギくらいはかけておいた方がよさそうね。」

    ガチャン!

    まこたん「明日こそは…出られるといいな…」うとうと

    まこたん「すぅ…すぅ…」

    程なくして、まこたんは寝息をたてはじめた。

    深夜1時

    カチャ…

    ひとつの個室のドアが静かに開く。

    ??「もう全員寝静まったよな…?」

    ??「ま、いいか。どんなに叫ばれても外に聞こえやしないんだからな。」

    ~まこたんの部屋の前~

    ??「ヘッヘッヘ…」チャリン…

    ある男の手にはまこたんの部屋のカギが握られていた。

    ??「まさか昼間に誰か殺しにやって来るとは思わないだろうからなぁ…」

    ??「ましてやカギを盗まれるなんて…思わねぇよな。」

    ??「その辺に気づかないあたりさすがは苗木だぜ。」

    ガチャリ…
  28. 28 : : 2014/02/17(月) 15:29:43
    まこたん「すぅ…すぅ…んにゃ……」

    部屋には薄明かりが灯っている。

    ??「ヘっ…かわいい顔して寝てやがるぜ。」

  29. 29 : : 2014/02/17(月) 15:37:30
    ある男はまこたんのかけ布団をめくり…

    横を向いていたまこたんの体を仰向けにさせると、そのまま手首をつかみ、唇を奪った。

    くちゅ…ちゅく…ちゅぷっ……

    二人の舌が絡み合う音が静かに響く。もっとも片方は眠っているので意思などないが…。

    まこたん「んん…んにゅう……」

    だんだんと眠りが浅くなっているようだ。

    ??「プハッ!! はぁ…はぁ… もうガマン出来ねぇ……脱がしちまうか…。」

    ある男はまこたんのパジャマのボタンに手をかけると、上の方から次々に外していった。(パジャマは支給品)
  30. 30 : : 2014/02/17(月) 15:41:29
    ??「へっ…元男のクセにかわいい下着つけてんな…」

    ある男はまこたんの背中に手を回し、ブラのホックを外した。

    まこたんの豊満で形も美しい乳房が露になった。
  31. 31 : : 2014/02/17(月) 21:06:39
    ??「へへへ…」

    むにゅう…

    まこたんの柔らかい乳房に男の指が沈みこんでいる。

    まこたん「んん……」///

    ??「寝ながら感じてんのか?本当にかわいいヤツだな。」

    ある男がまこたんの胸の柔らかさを堪能していると…

    まこたん「んゅう…… はっ!?!?」

    ??「やっと起きたのか…苗木。」

    まこたん「なんで!? なんで※※くんが!?」
    (都合により犯人は伏せさせてもらいます。)

    まこたん「それにっ…っん! なにこれぇ…?」

    まこたんの腕はいつの間にかガムテープでぐるぐるに縛られていた。

    ??「どうだ? 抵抗出来ないだろ?」ニヤニヤ

    まこたん「やっ…いやぁ…ダメだよぉ…黒幕の言いなりになんか…ひやあん!!」

    ある男はまこたんの乳首を弄りはじめた。

    まこたん「やっ…そこダメ…」

    ??「あ?なんだお前?ムリヤリされて感じてんのか?」
  32. 32 : : 2014/02/17(月) 21:19:08
    まこたん「そ…そんなこと…」///

    きゅっ!

    まこたん「ひゃあん!」/////

    ??「ほら。乳首弄られただけでこんなにビクンビクンしやがって…感じ易いんだな。お前。」

    ??「それにしても…綺麗なさくらんぼだな。」

    そう言うとある男はまこたんの乳首を口に含んだ。

    まこたん「はぁあっ…!! や…やだぁ…」

    まこたんの懇願を無視してある男は舌でまこたんの乳首を転がす。同時に空いている方の乳首は指先で弄る。

    まこたん「あっ…ああぁ…やだ…やめて…んんっ!…おねがいだからぁ…」

    こり…

    ときどきある男はまこたんの乳首を甘噛みした。

    まこたん「ひゃん!!」///



  33. 33 : : 2014/02/17(月) 21:28:28
    びくん!とまこたんの体が跳ねた。

    ??「胸弱いな。お前…」

    ある男は更にまこたんに追い討ちをかける。

    まこたん「やっ…いやあ! やめて! なんか…なんかきちゃうよぉ!」///

    ??「なんだ?胸だけでイクのか?」

    とどめと言わんばかりにある男はまこたんの乳首を甘噛みした。

    まこたん「ひゃあああああああああんっ!!」ビクンビクン

    ある男はまこたんの乳首から口を離した。

    まこたん「はぁ…はぁ…はぁ…」/////

    まこたんは激しく肩で息をしている。

    ??「ふぅ……やっぱ感じてんじゃねぇか。見かけによらずスケベなんだなお前。」

    まこたん「それは……ちがうもん…。」はぁはぁ…
  34. 34 : : 2014/02/17(月) 21:35:24
    ~読んでくださいます皆様へ~

    苗木くんファンの皆様特にごめんなさい…。

    あと文章ヘタクソ過ぎてごめんなさい…。

    でも投稿したからには最後まで続けます!
  35. 35 : : 2014/02/17(月) 22:01:11
    ほいじゃま、ぼちぼち続き投下していきます!

    ??「あぁ!もうガマン出来ねぇ!!!!」

    ある男はまこたんの上に馬乗りになった。

    ??「そのやわらけ~巨乳も使わせてもらうぜ!!」

    そう言ってある男は自分自身のモノをとりだし…

    まこたんの胸に挟みこんだ。

    まこたん「ひゃっ! なにこれ?」

    ??「うひょ~柔らかくてすべすべで超気持ちいいぜ」

    ある男はまこたんの乳房に激しく 腰を打ち付ける。
    その間もまこたんの乳首を責めるのも忘れない。

    まこたん「やめて! やめてってばぁ! んん…ああっ! 」

    ??「はぁああ~やべぇえ~気持ちいいわ~」

    まこたんの必死の叫びも上裸の彼女を前に欲情したある男の耳には届かない。

    ??「ほれ。お前も気持ちよくしてやんよ」

    そう言うとある男はまこたんの乳首を自らのモノで擦り付けた。

    まこたん「ふぁあん! やっ! あぁぁあっ!」///

    ??「おお…やべぇ…もうイキそう…」

    ある男は腰をいっそう強く打ち付けると…

    ??「うぅっ! 射精る!!」

    思いきり彼の白く熱い体液をまこたんの顔にかけた。

    まこたん「ひゃああ…ああ…」

    ??「へへ…いきなり顔射してやったぜ…」

  36. 36 : : 2014/02/17(月) 22:38:37
    なんだこりゃww
  37. 37 : : 2014/02/17(月) 22:50:53
    まこたん「ううぅ…」

    まこたんはとうとう泣き出してしまった。

    まこたん「ひどいよ…どうしてこんなことするの?」

    ??「『どうしてこんなことするのか』って…?」

    ??「お前が必要以上にかわいいから…それじゃあ足りねぇのか?」

    まこたん「うううぅ…」

    ??「さっ、そろそろ下の方も見せてもらうぜ。」

    ある男はまこたんのパジャマのズボンに手をかけた。

    まこたん「そんな! やだ!! やめて!! 恥ずかしいよぉ!!」/////

    まこたんの拒絶を無視してある男はまこたんのズボンをおろした。

    ??「おいおい。すっかり濡れてんじゃねぇか…パンツの上からでもはっきり分かるぜ?」

    ぐちゅ…ぐちゅ…

    ??「これ以上下着汚すのもなんだから脱いじゃおうか。」

    まこたん「はっ…いや!!いやぁあああああああ!!!!」

    まこたんの悲痛な叫びも無視してある男はまこたんを完全に全裸にした。

    まこたん「いや!!見ないで!見ないでぇ!」

    ??「へぇ~本当に女になっちまったんだな。」まじまじ

    まこたん「や…もうやだぁ…」

    羞恥の心で今にも逃げ出したかった。無論、そんな事は彼が許さない上に、手を拘束されて顔を手でおおう事すらできない。
  38. 38 : : 2014/02/17(月) 22:53:31
    >>36

    すいません…
    ただのエロssな上に文章ヘタクソで本当にごめんなさい…。
  39. 39 : : 2014/02/17(月) 23:53:00
    DA☆GA 俺は書き続ける!!

    ??「しかも…毛生えてねぇんだなお前。」

    ??「男の時からこうだったのか?」ニヤニヤ

    ??「どれ?具合は…」

    ある男はまこたんの秘部に指を添えた。

    まこたん「ひゃあん!!!!」

    割れ目に沿って指を上下させると…

    まこたん「はっ…ああぁん!ふぁあ…」

    ??「感度はバツグンみてえだな。」

    そして、ある男はまこたんの秘部の中でも特に弱いところに指を当てた。

    ??「やっぱ感じるんだな。ほれほれ。」

    クニクニクニクニ…

    まこたん「ひゃ!いやっ!! ああぁ!! だめっ…!だめぇ…」

    ??「ここイジられながらここに指入れられたら…一体どうなっちまうんだろうな?」

    まこたんの秘部に男の指が刺さっていく。

    まこたん「あっ…あっ…ああああぁんっ!」

    まこたん「ひゃああああああああん!!!!」

    ある男はその反応を見逃さなかった。

    ??「ここがいいのか?」

    指を曲げてまこたんの弱点を執拗に責める。

    まこたん「やっ! そこだめっ…あっ!! ああああっ!!!!」

    まこたん「ふぁあああああああんっ」ピュッ

    ??「うわっ!!」

    まこたんは痙攣しながら潮を吹いてしまった。

    ??「だいぶおとなしくなって来たな…だが……」

    ??「おい。お前ばっか気持ちよくなってんじゃねぇよ。」

    ??「俺も気持ちよくしてくれよ。」

    まこたん「どう言うこと……?」

    ??「カンタンだよ。コイツをしゃぶってくれりゃいいのさ。」

    まこたん「い…いやだよぉ…」

    ??「早くしゃぶれってんだよ。でねぇと…」

    ある男は包丁を取り出した。

    まこたん「ひっ!」

    そして彼女の白くて細い首筋に容赦なく突きつけた。

    ??「噛んでもグサリだからな?」

    まこたん「ううううぅ…」
  40. 40 : : 2014/02/18(火) 20:21:11
    まこたんはある男のモノを舐めはじめた。

    ??「ひょ~たまんねぇ~」

    まこたん「んん…」れるれる

    ??「舐めてばっかじゃなくてくわえんだよ。」

    まこたん「ええっ!?」

    ??「『ええっ!?』じゃねぇよ!どうせAVかなんかで見て知ってんだろ?とっととやれよ。」

    まこたん「うぅ…ひどいよ…ひどいよぉ…」

    ??「ほらさっさとしろよ。 早くしねぇと刺しちゃうかもよ?」

    まこたんは言われるがまま、ある男のモノをくわえた。
  41. 41 : : 2014/02/18(火) 21:38:19
    ??「そこんとこを舌を使って…おおっ…なかなか上手いじゃねぇか。」

    まこたんはある男のモノをまるでアイスキャンディーを舐めるように舐めた。

    いや、正確に言うなら舐めざるをえなかった。

    ??「~~~!!!!やべぇ!射精すからしっかり飲めよ!!」

    ある男は露骨に欲望を彼女の口の中にぶちまける。

    まこたん「んーっ!んーっ!」

    まこたん「ゲホッ!! ゲホッ!! ゲホッ!! うえぇ…」

    彼女はある男の白い体液戻してしまった。

    ??「おいおい もったいねぇなぁ。しっかり飲めって言っただろ。」

    まこたん「のどに引っ掛かって飲めないよぉ…」グスッ

    ??「フン。まぁいいか。ちょうど頃合いだろうしな…。」

    まこたん「へっ…?」

    ??「今度はこぼさねぇように下のお口に注いでやるぜ。」

    まこたん「ひゃ!!いや!! やめてぇええええ!!」


  42. 42 : : 2014/02/18(火) 22:04:34
    ある男は彼女の脚をつかみ、無理矢理開いた。

    ??「へへっ まこたんのココ…すげぇもの欲しそうにヒクついてやがるぜ。」

    まこたん「いや…そんなことないもん…。」

    ??「そんなこと言われてもなぁ」

    ある男は自らのモノを彼女の肉芽に擦り付けた。

    まこたん「ひゃっ!! あぁぁぁああっ!!」

    ??「口では『いやだいやだ』って言っておいて体は素直だな。」

    ??「ほら…そろそろ挿入れるぞ…」

    ある男は自らのモノを彼女の秘部にあてがった。

    まこたん「やだ!!やめて!! いやだ!!いやだ!!いやだ!!」

    ズブブブ…

    まこたん「いたっ! いったぁああ…」

    ??「さすがに初物はキツいな…」

    まこたん「いやぁ! いたいよぉ! 抜いてよぉ!」

    ??「心配すんなって…。まこたんもすぐに気持ちよくしてやんよ。」

    まこたん「やだやだやだぁ! もうやめてぇ!」

    ある男はその声を無視して腰を動かし始めた。

    まこたん「あっ!! いやあ… ああああんっ!」

    叫び声は徐々に甘く艶やかな悲鳴に変わっていく。

    まこたん「はぁ…はぁ…あっ! はぁあああっ!」

    ??「だいぶかわいい声出すようになったじゃねぇか。」

    ??「ほら。ココがいいのか?」

    ある男は彼女の奥の奥をゴリゴリと責め立てた。

    まこたん「やっ! だめぇ! ソコはだめ…」

    ??「そうか。ならもっと責めてやるよ。」

    まこたん「いやっ!いやぁ…あああぁ…」

    そして…

    ??「そろそろイキそうだぜ…」

    ??「ううっ…!くっ! 中で出すからな!」

    まこたん「やだぁ! やめてぇ! それだけは…」

    ??「おおおっ! 射精る!!」

    まこたん「いやっ!いやあああああああっ!!」

    二人同時に絶頂を迎えた。

    まこたん「ううっ…うううぅ…」

    どろり。

    彼女は太ももの内側に男の体液が流れ出るのを感じた。

    まこたん「ああっ!! いやあ!!うわぁあああぁあん!」

    ??「泣いてる場合じゃないぜ。 今夜は寝かせねぇからな…。」

    まこたん「いや!! もう許して! おねがい!」

    その後も彼女はある男の欲望のまま、犯され続けた。


    ??「おいおい。泣いてる」
  43. 43 : : 2014/02/18(火) 22:06:16
    ミス

    最後の??のセリフは無視してください。

    ところで…切なる願いもむなしく襲われてしまった彼女ですが…この『ある男』って誰だと思います?
  44. 44 : : 2014/02/18(火) 23:59:23
    こんなことするのアポしかいないな
  45. 45 : : 2014/02/19(水) 00:04:34
    ↑それに賛成だ!
  46. 46 : : 2014/02/19(水) 00:30:01
    その頃…外の世界では…

    男a「ヤヴェさっきの娘かわいすぎwww」

    男b「抜いたわwww」

    男c「希望厨のクセにかわいいじゃん。」

    男d「俺この娘卒業したら真っ先に襲うわ」

    など…(某大手動画投稿サイトの生中継より…)

    翌朝am 4:35

    ??「ふぃ~さすがにもう出ねぇわ…」

    まこたん「あっ…あぁ……」

    ずるり

    まこたん「ひゃん!」

    ある男は彼女の中から自らのモノを引き抜いた。

    ??「こんなかわいい娘とヤレた上に卒業とかマジサイコーだぜぇ…」

    ??「へへ…悪く思うなよ。」

    ちゅっ

    ある男はまこたんの唇を奪うと…

    ??「じゃ! 外の世界で待ってるぜ~シャワー浴びねぇとな。」

    バタン

    さっさと服を着て自分の部屋に帰っていった。

    まこたん「ううっ…うっ…うっ…グスッ…うわぁん…」

    まこたん「※※くん…どうして?どうしてこんなこと…」

    まこたん「ひどいよぉ…ひどいよぉ…うわぁああん」

    モノクマ「うぷぷ…ひどい有り様だね。」

    まこたん「ひいっ!」

    モノクマ「どう?信頼していた仲間に裏切られた気分は…?」

    モノクマ「絶望的でしょ…?」

    まこたん「そんなことないもん…※※くんだって…一時の気の迷いだもん…」

    モノクマ「うぷぷ…あ、それとね~これから学級裁判が開かれる事になるんだけど…」

    まこたん「ええっ!?」

    モノクマ「まこたんに真犯人言われちゃつまらないからまこたんは隔離するよ~ん」

    パカッ!!

    突然、床が開いて巨大な穴になったではないか!

    まこたん「きゃああああぁ!!」

    モノクマ「うぷぷ…楽しみだねぇ…あんなかわいいまこたんがどんな風に絶望していくのか…」

  47. 47 : : 2014/02/19(水) 13:08:07
    戦刃がキレそう
  48. 48 : : 2014/02/19(水) 15:47:16
    この作品が完結したら狛枝Verつくってほしいです。
  49. 49 : : 2014/02/19(水) 18:11:19
    中継見たこまるはどうおもうのやら
  50. 50 : : 2014/02/19(水) 19:58:11
    >>48狛枝なぎさってところですかね?

    >>49戦闘とかで疲れて寝てるでしょう…多分。
  51. 51 : : 2014/02/20(木) 09:03:53
    ナマりんごさんとおんなじこと考えてたw
    こちらからもぜひお願いしますww
  52. 52 : : 2014/02/20(木) 15:53:00
    モノクマ「ピンポンパンポ~ン!! オカサレが発生しました!! 一定時間の経過のあと、学級裁判を行いま~す!」

    舞園「オカサレって…まさか…」

    霧切「起こってしまったみたいね…。事件が…」

    石丸「……………。」フルフル

    石丸「許さない…。」

    十神「はぁ…もう事件か。アイツの事だ。カギでもかけ忘れて寝ていたんだろう。」

    モノクマ「えぇ~これから皆さんは捜査に入るわけだけど…」

    モノクマ「超高校級って言っても捜査に関してはシロートでしょ?なので…」

    モノクマ「テッテテ~♪ ザ・モノクマファイル~」

    朝日奈「ザ・モノクマファイル?」

    モノクマ「事件の概容をボクなりにつづったファイルだよ~ 詳しくは生徒手帳を見てみてね~」

    霧切「これね…。」

    モノクマ「あ、あと言い忘れてたけど…」

    モノクマ「もしクロを外したら…その時は外した全員にオシオキを受けてもらうからね!」

    十神「ふざけるな!! なぜこんな程度の事件で人が死ななければならない?」

    舞園「『こんな程度』…?」

    モノクマ「あ、大丈夫。コッチもクロ同様死にはしないから~」

    モノクマ「じゃ、真犯人を割り出せるように…頑張ってね~♪」

  53. 53 : : 2014/02/21(金) 21:15:20
    舞園「とりあえず…そのモノクマファイルと言うのを確認しておいた方がよさそうですね…」

    霧切「そうね…」

    霧切「苗木まこ暴行事件。 被害者は苗木まこ(苗木誠)。犯行現場は苗木くんの部屋。 犯行時刻は午前1時30分ごろ…。」

    舞園「現在、部屋のカギは空いているが、犯行時刻にはカギはかかっていたようだ。 ……これだけ?」

    葉隠「肝心な事がぜんっぜん書かれてないべ…」

    十神「はぁ…バカバカしい。真犯人が知りたいならさっさとあの女に直接聞いたらいいだろう。」

    舞園「それが…どこにも見当たらないんです…。」

    十神「なに?」

    舞園「この学園のどこを探してもいなくて…」

    十神「チッ…こっちはアイツの事件で呼び出されているというのにアイツはどこをほっつき歩いている!?」
  54. 54 : : 2014/02/21(金) 21:25:03
    モノクマ「あ、もう1つ言い忘れてた!!」

    十神「なんだ?さっさとしろ。」

    モノクマ「まこたんこと苗木くんの事だけど…」

    モノクマ「まこたんはただ今オマエラとは別の所に隔離されていま~す!」

    不二咲「ええっ!? ど…どうして?」

    モノクマ「だって…まこたんに真犯人言われちゃったら…ゲームが面白くなくなるじゃん!」

    モノクマ「だからまこたんには…」

    朝日奈「ふざけないで!!!!何が『ゲーム』よ!! まこちゃんは……本当に乱暴されちゃったんだよ!?」

    モノクマ「ゲームはゲームでしょ? ただの犯人当てゲームだよ?」

    朝日奈「人の人生とか命を…何だと思ってんの!? アンタはぁ!!!!!!」

    霧切「やめましょう…言うだけムダだわ…」

    モノクマ「じゃ…今度こそ…ばーいばーい!!」
  55. 55 : : 2014/02/22(土) 23:00:12
    石丸「よし…早速、捜査だな…」

    ~捜査開始~

    石丸「まずはまこたn…苗木くんの部屋を調べることにしよう。」

    ~苗木の部屋~

    石丸「うわっ…これは……」

    シーツはぐしゃぐしゃで汚れている上、部屋中に雄の臭いが立ち込めている。

    石丸「苗木くんは…ここで…」

    石丸「必ず犯人を見つけ出す!!」

    彼が最初に見つけたものは…

    石丸「これは…包丁か。」

    石丸「包丁があったような場所といえば…あそこしかないな…後で調べてみよう。」

    石丸は次にベットを調べた。

    石丸「ひどい臭いだ…それに…」

    シーツには彼女の血も染み付いていた。

    石丸「クッ…!」

    石丸「そういえば…犯人はどうやってこの部屋に入ったんだ…?」
  56. 56 : : 2014/02/27(木) 00:04:14
    石丸「カギが落ちているな…」

    石丸「待てよ…確か犯行時には部屋のカギはかかっていたはずだが…」

    霧切「あなたも気付いたのね…この部屋の違和感に…」

    石丸「き…霧切くん…」

    石丸「君は…すでに犯人が分かっているのかね…?」

    霧切「えぇ。おおかた…。」

    石丸「誰なんだ!? 誰がこんなこと…!」

    霧切「…あくまで最も可能性が高いというだけ。」

    霧切「それに…この事件の真相は…あなた自身でたどり着くべきよ…」

    石丸「僕…自身で…。」

    霧切「そうよ、そうでないと…きっと納得しないまま終わってしまうわ…。」

    石丸「僕自身がたどり着くべき真相…」
  57. 57 : : 2014/03/09(日) 14:47:33
    石丸「そういえば…この部屋。男子部屋のものとは微妙にちがうようだな…」

    ガチャガチャ…

    石丸「シャワールームにカギが…やっぱり女子仕様になってるようだ…」

    石丸「それと男子には昨日追加で…」

    ~昨日 石丸ルーム~

    ごそごそ…

    石丸「…!? 誰だ!? そこで何をしているのだ!!」

    モノクマ「あぁ男子には工具セットが支給されてるでしょ?」

    モノクマ「それと追加でガムテープと動くこけしを全員に支給だよ!」

    石丸「動くこけし!? なんだそれは!? ホラーか!?」

    モノクマ「知らないのもしかして!? 天然記念物級にマジメだね~!」

    石丸「これか?」

    ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…

    石丸「…………」ドンビキ

    モノクマ「どう?このガムテープでまこたんを拘束してこの動くこけしで…」

    石丸「うるさい!! さっさと帰ってくれ!!」

    モノクマ「はいはい…んじゃそう言うことで~!」

    石丸「クソッ!!」

    ガキャッ!!!!

    石丸は動くこけしをゴミ箱に投げ捨てた。
  58. 58 : : 2014/03/09(日) 14:51:54
    ~今日 苗木ルーム ~

    石丸「苗木くんの部屋には裁縫セットと…」

    そこにはいかがわしいものが追加されていた。

    石丸「チッ!!!!」

    石丸はそれをまとめてゴミ箱に捨てた。

    石丸「はぁ…まったく……」

    石丸「そろそろ包丁がありそうな場所で調査してみよう…」
  59. 59 : : 2014/03/10(月) 22:36:58
    ~厨房~

    石丸「包丁が不自然に一本欠けている…」

    石丸「無くなった包丁は部屋にあったものと同じとみて間違いなさそうだな。」

    石丸「誰か厨房か食堂にいた人に聞いてみれば何か分かるだろうか?」

    ―――――――
    ―――――
    ―――


    朝日奈「それで…私に?」

    石丸「うん。 昨日の夜に誰かあの包丁を持ち出した…もしくは厨房に出入りした人はいるか?」

    朝日奈「うん。いるよ、ひとり。」

    石丸「誰なんだ?それは…」

    朝日奈「桑田…怜恩…」

    石丸「え?」

    朝日奈「桑田怜恩くん。昨日の夜、厨房に出入りしたのはその桑田だけだよ。」

    朝日奈「やけにニヤついて鼻息も荒かったからよく覚えてるよ…」

    石丸「その…疑うようですまないのだが…それを裏付ける証人は…」

    朝日奈「それなら…昨日の夜はさくらちゃんと一緒だったから間違いないよ…」

    石丸「そうか。ありがとう。」
  60. 60 : : 2014/03/11(火) 09:50:49
    もう確定しちゃったじゃないかw
  61. 61 : : 2014/03/11(火) 12:00:28
    >>60

    そ…それは…ほら。 まだ状況証拠だから…(震え声)
  62. 62 : : 2014/03/17(月) 23:02:58
    残姉激おこになっちゃうよ…
  63. 63 : : 2014/03/22(土) 17:44:24
    石丸「さて…そう言えば苗木くんの部屋のゴミ箱にはガムテープが捨てられていたが…」

    石丸は自分の部屋のガムテープとゴミ箱に捨てられたガムテープを比較した。

    石丸「色も幅もほとんど同じ…犯行に使われた物と同じだろう…」

    ピンポンパンポーン…

    モノクマ「えぇ~そろそろボクも待ち疲れちゃったんで…学級裁判を始めたいと思いま~す!」

    モノクマ「全員、校舎一階の赤い扉の前に集合してくださ~い!」
  64. 64 : : 2014/03/22(土) 17:45:22
    更新遅れて申し訳ありません。

    家の都合で更新するヒマありませんでした…。
  65. 65 : : 2014/03/22(土) 17:54:06
    石丸「もう学級裁判か…」

    石丸は赤い扉の前に向かった。

    そこには既に他の面々が揃っていた。

    石丸「本当に…この中に犯人が……」

    霧切「調査はどうどったかしら? 石丸君。」

    石丸「き…霧切くん…。」

    石丸「どうだろう…?真犯人までは…特定出来なかった…」

    霧切「そう。分かったわ…。 健闘を祈ってるわ…」

    モノクマ「えぇ~ではでは! エレベーターに乗ってください!」

    石丸らを乗せたエレベーターはゆっくりと、地下深くへと下っていく。

    ゴウン…ゴウン…ゴウン…

    長い長い暗闇の後は…

    石丸「うっ…!?」

    突然の明転。

  66. 66 : : 2014/03/22(土) 18:02:37
    大和田「なんだ…?ここは…」

    モノクマ「うぷぷ…どう? ボクが学級裁判の為に用意したスペシャルなステージ!」

    モノクマ「本当はコロシアイが起こったときの為の裁判場だったんだけど…」

    モノクマ「どう?どう? まさに『決戦の場』ってカンジでしょ?」

    石丸「全く思わんな。」

    大和田「悪趣味な空間だぜ…」
  67. 67 : : 2014/03/25(火) 22:17:07
    モノクマ「さ~て! オマエラは自分の名前が書かれた席の前に立ってください!」

    石丸(ここで…僕は突き止める…)

    石丸(苗木君をあんな目に遭わせた犯人を!)
  68. 68 : : 2014/03/25(火) 22:28:49
    ~弁論開始!!~

    モノクマ「まずは! カギの掛かっていたハズのまこたんの部屋に、どうやって犯人が浸入したのか。ソコから話し合ってみしょう!」

    霧切「ちょっと待って…さっきから気になってたけど……」

    霧切「苗木君はまだ隔離されたままなのかしら?」

    モノクマ「そんなにまこたんの事が気になるの~?」

    モノクマ「じゃ、見せてやるとするか! みなさん!モニターにご注目ください!」

    ザーーーッ!!

    しばしの砂嵐の後に映し出されたのは…

    まこたん「んんーっ! んんーっ!」

    さるぐつわをはめられ、拘束された苗木の姿であった。

    まこたん「んん!? んんんんー!!」

    石丸「なっ!? 」

    ソコに現れたのは…

    汚ないオッサン達。(以下、汚ッサン)「グヘヘヘヘ…」

    桑田「な…なんだ? …何が始まるってンだ…?」

    汚ッサンA「モノクマさん。 本当にこのコ好きにしちゃっていいんですかぁ?」

    モノクマ「うん! もちろん! 好きなだけ存分にヤっちゃって! 絶望させちゃって!」

    汚ッサンB「ゲヒヒヒヒヒ…じゃあ遠慮なく…」
  69. 69 : : 2014/03/26(水) 21:46:37
    これは石丸が主人公かな?
  70. 74 : : 2014/04/14(月) 20:46:56
    ~オマケ~

    苗木まこのスペック

    B86
    W53
    H82

    身長154.0cm

    苗木誠が女体化した姿。あらゆる男を魅了してしまう可愛いさをもつ。

    その可愛いらしい見た目に相まって天使のような性格と、小動物のような仕草が特徴。どんな堅物でも彼女の笑顔と上目遣いにはメロメロである。

    ちなみに、女体化してからの彼の称号は、超高校級の美少女。

    ただ今裁判の構成を考えてますので、もうしばらくお時間を!
  71. 75 : : 2014/04/20(日) 18:28:33
    汚ッサンA「へへへ…そう言うことだから…悪く思うなよ!!」

    まこたん「ンんんーっ!!!! んんっ!! ンーーッ!!」

    汚ッサンC「ふひひひひ…華奢な体つきの割りに胸はデカイなぁ…」

    次々と汚い中年男達の手が、彼女の白い肌を穢していく。

    汚ッサンA「なんだぁ? もう濡れてンじゃねぇか!」

    汚ッサンA「どれ? お味の方は…?」

    レロ…

    まこたん「ふうっん!」///

    汚ッサンA「ヒヒヒヒヒ!! たまんねぇ!!!! 奥からどんどん溢れて来やがるぜ!!」

    モニターの前で繰り広げられる卑猥なショーを目の前に…

    桑田「あ…あのジジイども…」ギンギン

    朝日奈「あ…あぁ…こ…これって……」///

    モノクマ「どう? ハンパなAVよりよっぽど抜けるんじゃない?」

    モノクマ「同級生の可愛い女の子が…あんな汚いオッサン達にマワされちゃうなんてさ!! 絶望的でちょ~興奮するよね~!」

    石丸「ふざけるな!! いったい…いったい何故彼女があんな目に…!!!!」

    その時、モニターから…

    オッサンA「くぅ…いい眺めだぜ…」

    オッサンA「おおっ…さすがにキツいぜ…」

    モニターからは彼女の悲鳴と淫靡な水音が響いてくる。

    オッサンA「オラオラ!!イっちまえ!!!! 絶望しちまえ!!!!」

    モノクマ「なぜ…? そんなの…決まってんじゃない。」

    モノクマ「『絶望』だよ…」

  72. 79 : : 2014/04/29(火) 19:30:18
    最近、苗木まこを色んなssで見る気がするな。(すいません…自意識過剰で…)

    じゃ、学級裁判いってみようかな?
  73. 80 : : 2014/04/29(火) 19:43:01
    石丸「ぜ…絶望だと?」

    モノクマ「そっ! オマエラはこの先世界の希望を担う『超高校級』の高校生たち!」

    モノクマ「……オマエラは世界に残された最後の希望。」

    モノクマ「そんな希望も絶望の前には単なる餌に過ぎない…」

    モノクマ「それを世界に示す!! それがボクの目的だけど!! なんか文句あんの?」

    大和田「さっきから世界の希望だの絶望だのワケわかんねぇぞ」

    石丸「そうだ!! 答えになってないぞ!!」

    石丸「ふざけてないでさっさと…何故彼女をあんな目に遭わせるのか答えろ!!!! モノクマァ!!!!!!」

    朝日奈「い…石丸…。」

    モノクマ「おやおやぁ? ボクは懇切丁寧に答えたつもりだけどなぁ」

    モノクマ「っていうか…なんでキミはこの事件に関してそんなにムキになってるワケ?」

    モノクマ「もしかしてキミもまこたんの可愛さに魅了されちゃったのかな?」

    石丸「なっ…何をっ…!」

    モノクマ「うぷぷ…次のオカサレが起こったら犯人は石丸クンだったりしてね!!」

    石丸「ふざけんじゃねぇ!!!! テメェこの学園から脱出た暁にはただじゃおかねぇからな!!!!!!」

    モノクマ「あらあら…『超高校級の風紀委員』であるキミがそんな暴言使うなんて…」

    モノクマ「まっいいや!! さっさと始めよ!!!!」

    モノクマ「絶望の『学級裁判』をッ!!!!!!」
  74. 81 : : 2014/05/08(木) 21:48:10
    コトダマ
    ・∥不自然に欠けた包丁>
    ・∥捨てられたガムテープ>

    大神「『被害者は苗木まこ』つまりは苗木誠でいいのだな?」

    葉隠「まあ間違いないべ。」

    大神「あのようなか弱い娘を狙うとは…」

    大神「許せん。卑劣な輩だ…」

    桑田「でもよ~なんでアイツ逃げなかったんだ?」

    桑田「『逃げる手段ぐらいあった』ろ。」

    石丸「……!!」

    石丸「それは違うぞ!!!!」

    BREAK!

    石丸「彼女は逃げなかったではない…逃げられなかったんだ…」

    石丸「犯人は恐らく…あのごみ箱に捨ててあったガムテープを使ったんだ…」

    石丸「あのガムテープで拘束して…その上で…彼女を…」

    霧切「確かに…あの映像でも手首に幅広い何かで圧迫された跡が残ってるわね。」

    霧切「幅からみても…そのガムテープが一番可能性が高いわね。」

    葉隠「じゃ、話を進めるとするべ。」
  75. 84 : : 2014/05/17(土) 22:00:10
    がんばってください・・・・・^^
  76. 85 : : 2014/07/10(木) 22:35:55
    葉隠「じゃ、次は…何について話し合う?」

    大神「そういえば…現場には包丁が落ちていたな…」

    大神「あれは…どういう目的で…?」

    葉隠「じゃ次はそれについて話し合うべ。」

    ~弁論開始!~

    コトダマ
    ∥モノクマファイル>
    ∥朝日奈の証言>
    ∥捨てられたガムテープ>

    大神「現場に落ちていた包丁…あれは何に使われたものなのか…?」

    舞園「たぶん…『護身用に』…」

    石丸「それは違うぞ!!」

    Break!

    ∥朝日奈の証言>

    石丸「朝日奈くんの証言によると…あの包丁は彼女によって持ち去られた物ではない。」

    舞園「えっ?」

    石丸「あの包丁は…昨日の夜。桑田くんにより持ち去られた物なんだ!」

    桑田「……ッッ!!!!」

    十神「間違いないのか?朝日奈。」

    朝日奈「うん。わたしと一緒にさくらちゃんも見てたから間違いないよ! ね、さくらちゃん!」

    大神「うむ、間違いない。」

    不二咲「ちょっと待って…じゃあ…その桑田くんが持ち去った包丁が現場に落ちてたってことは…」

    朝日奈「犯人は桑田!?」

    皆の疑いの視線が一斉に桑田に向けられる。
  77. 90 : : 2014/07/11(金) 22:33:21
    みんなの人気者苗木くん(女体化)を犯した罪は重い…。
  78. 92 : : 2014/07/12(土) 02:02:57
    裁判の再現度どうでしょう?

  79. 94 : : 2014/07/12(土) 09:52:50
    >>92
    作者さん!かなり読みやすかったですよ?

    ※感想をつぶやく専用スレは、どこですか?
  80. 95 : : 2014/07/12(土) 13:43:16
    きちくわたの雑談がどんどん広がっていく…
    でもオーガの本気の一発食らったら
    それだけで死にそうですねww
  81. 96 : : 2014/07/12(土) 19:19:27
    石丸「やはり…君が…」

    桑田「ち、ちち ちげーよ!!!! なんでそうなんだよ!?」

    腐川「なんでそうなのって…」

    腐川「アンタが(ピーッ)魔の糞野郎だからでしょ?」

    桑田「ち…ちげーんだって!! 」

    石丸「正直に言ったらどうだ!?」

    桑田「うっせぇんだよ!!!! クソッタレ共が!!!!!!」

    桑田「俺はただ…このアホみてぇなコロシアイで殺されねぇように持ってきたんだよ…」

    桑田「てめえらの誰かに殺されねぇようにな!!!!!!」

    霧切「…まだ認めないのね。」

    桑田「あぁ? んだよ霧切ぃ……」

    桑田「なんならテメエもアイツみたいにしてやってもいいんだぜ?」

    霧切「『テメエもアイツみたいに?』」

    一同「」シーン…
  82. 115 : : 2014/07/19(土) 23:49:37
    切れ味悪い剣でゆっくりモノを切っていこう(暗黒微笑)
  83. 117 : : 2014/07/20(日) 19:41:24
    桑田「……!!!!!!」

    霧切「どういうこと?」

    桑田「あ…あ…あああ…」

    霧切「私をどこの『テメェ』みたいにどうするつもりなのかしら?」

    石丸「墓穴を掘ったね。桑田くん…。」

    石丸「素直に自首して欲しい。」

    桑田「あああ…あああ!! うるせぇ!! アホ!アホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホ!!!」

    桑田「じ…じゃ…じゃあ部屋は!? 俺が部屋に入った方法は!?」

    桑田「犯行当時カギはかかってたんだろ!? 俺に入れるワケ…」

    霧切「あるのよ。」

    桑田「うげっ…!?」

    霧切「石丸くん。アナタには話してなかったけど…私、彼女にある相談をされていたの。」

    石丸「相談…?」

    霧切「『部屋のカギがどこを探しても見つからない』とね。」

    霧切「この狭い生活区域の中でどこを探してもカギが見つからないなんて…おかしいと思わない?」

    霧切「でもそのカギは…意外なところから見つかった。」

    霧切「見て。」

    霧切はポケットから黒焦げのカギを取り出した。

    霧切「これこそ真犯人を突き止めるカギよ。」

    葉隠「確かに…カギだけどよ…これがどう事件の『カギ』なんだ?」

    霧切「昨日のゴミ捨ての当番は誰だったかしら?」
  84. 121 : : 2014/07/22(火) 06:25:22
    苗木可哀想すぎる…
  85. 122 : : 2014/07/22(火) 09:32:53
    山田「ハイハイ!僕でしたが…それが何か?」

    桑田「オメェがやったんだな!!」

    山田「えええ!!!!」

    桑田「オメェ女になった苗木のこと怪しい目付きで見てたしなぁ!!」

    山田「ちょ!! 確かにまこたんは3次元にしておくには惜しい逸材ですが…僕は二次元以外には恋しませんから!」キリッ

    石丸(うわぁ…)

    桑田「山田がはんn…」

    霧切「話を最後まで聞いて。石丸くん。事件の前後でトラッシュルームはどうなっていたかしら?」

    石丸「確か…僕が最後に見た時はシャッターは閉じていたし火もついていなかったんだが…」

    石丸「事件のあとも…そう変わらなかったと思うが…」

    山田「トラッシュルームの焼却炉に行くにはカギが必要でして…アレ? 」

    石丸「どうしたのだ?」

    山田「あっれー!? ない!あの日からポケットに入れっぱなしだったのに…」

    霧切「そうでしょうね。もうソコにはないもの…」

    霧切「恐らく…犯人はトラッシュルームのカギも処分するつもりだったんでしょうけど…思ったより裁判の開廷が早く、捨てるに捨てられなくなった…。」

    霧切「犯人は今でもカギを所持している可能性が高い。」

    セレス「ちょっと質問してよろしいですか?」

    霧切「どうぞ。」

    セレス「桑田くん。あなた…事件の前に苗木くんと山田くんの部屋に行かれましたね。」

    セレス「あれは…一体何をしに行ったのですか?」

    桑田「遊びに行ったんだよ! …悪いかよ!?」

    セレス「ウソですよね?」

    桑田「は…!?」

    セレス「わたし…見てしまったんです。桑田くんが盗みを働くところを…」

    桑田「なっ…!?ちげえ!! 俺はカギなんて盗んでねぇ!!!! 」

    セレス「『カギなんて盗んでない』?」

    セレス「わたくし…あなたに何を盗んだのを見たとまでは言っていません。」

    セレス「なのに…どうしてあなたから『カギ』なんて言葉が出てくるのてしょう?」
  86. 125 : : 2014/07/22(火) 21:46:36
    ↑・・・桑田フルボッコ・・・見たいの?
  87. 128 : : 2014/07/23(水) 06:46:30
    桑田犯人ルート…?
  88. 131 : : 2014/07/27(日) 10:12:32
    続き早く読みたいです! お願いします!
  89. 143 : : 2014/08/04(月) 13:47:24
    桑田の女体化がみたいハァハァ
  90. 144 : : 2014/08/04(月) 16:56:16
    >>143
    馬鹿野郎!普通でも舞園を殺っている屑田を女体化させるなんて、薬が可哀想だろ!
    安心しろ諸君!自分のスレで屑田の人生を最悪の幕下ろしにしてやる!
  91. 146 : : 2014/08/04(月) 20:36:45
    桑田氏ね。
  92. 147 : : 2014/08/05(火) 15:51:41
    >>143
    題名は?
  93. 150 : : 2014/08/05(火) 20:05:51
    >>147 全員「さぁ、裁きの時はきた」ゴゴゴゴゴゴ桑田「はぁ!?」
      ・・・ですがすみません、他の方にも言われたのですが、あまり別のSSを出すのは駄目と言われたのでこれ以上はしません。
    >>148 すみません・・・ここは押さえてください。(土下座)

    >>149更新はまだなのですかああぁぁぁぁ!!!!??
  94. 151 : : 2014/08/05(火) 20:25:31
    桑田「あ…ああ…だから…それは………」

    桑田「アポ?」 顔面蒼白 グニャア~

    モノクマ「議論の結果が出たようですね… それじゃあ!投票といくよ!」

    モノクマVOTE

    → 桑田 桑田 桑田

  95. 152 : : 2014/08/05(火) 20:28:43
    馬鹿馬鹿しいほど場違いなファンファーレが鳴り響き、花びらが散った。

    モノクマ「うぷぷ…オマエラ大正解! 」

    モノクマ「苗木まこ暴行事件の犯人は…桑田くんなのでした!!!!」

    「サイテー」

    「クズだろ…」

    「男の風上にも置けねぇぜ…」

    モノクマ「それでは張り切っていきましょう! オッシオッキタ~イム!!!!」
  96. 153 : : 2014/08/05(火) 20:45:11
    シャガルさん・・・引っ張りすぎ
  97. 163 : : 2014/08/12(火) 01:07:52
    ~処刑用BGM~

    そこに写し出されたのは身ぐるみ剥がされた桑田クンだ…。正直、あまり見たくない。

    「漢の(自主規制)」

    表れたのは青いツナギのいい男風のモノクマと
    アーーっ♂の元ネタ風のモノクマ。

    _____
    ___
    __

    ソコから先は延々とカオスが渦巻く薔薇園となっていた。(作者のメンタルがもたなかったそうな。)
  98. 164 : : 2014/08/12(火) 09:25:54
    そして最後には青いツナギのモノクマと

    アーーっ♂の元ネタ風のモノクマとで桑田クン

    のイチモツの取り合いになり…

    イチモツが裂けた…
  99. 165 : : 2014/08/28(木) 15:17:42
    石丸「な…なんだ?コレは…風紀が…」フラフラ

    葉隠「うぷっ… ち…ちょっと失礼するべ…」

    葉隠「オゲーーーッ!!」

    十神「悪趣味だな…」

    ……

    しばらくして苗木くんが帰ってきた。

    まこたん「ぐすっ…」

    そしてボロボロになった桑田くんも…。

    桑田「アポォ……」

    石丸「苗木くん! 」

    まこたん「い…石丸くん…!」

    いてもたってもいられず……思わず彼女を抱き締めてしまった…。

    まこたん「うわぁああああん!」
  100. 166 : : 2014/09/03(水) 18:39:39
    桑田「あ…あぁ…」フラフラ

    女子たち「………」

    …自業自得かもしれないが……刺さるような視線が桑田くんに向けられる…

    まこたん「…っ!」タッタッタ…

    彼女は桑田くんのもとに駆け寄ると…

    まこたん「ごめんね… 辛かったよね?」

    一同「!!!!!!」

    彼女の行動は一同の想像の全く外であった。

    まこたん「大丈夫? 立てる?

    桑田「お前… ゆ…ゆるして…くれるのか…?」

    まこたん「…」コクン

    一同「えええええええええ!!!!!!!!」

    朝日奈「まこちゃん!!!! 許しちゃうの!? こんなクズ!!!!!!」

    葉隠「朝日奈っち今さらっと超キツいこと言ったべ…」

    まこたん「うん。」

    まこたん「ボクだって… ボヤボヤしてたのがいけないんだし…」

    まこたん「それに…桑田くんだって辛かったでしょ? あんなことされて… 」

    まこたん「ごめんね…」

    桑田「あ…あぁ…ああ!」

    桑田「うわぁああああああああああああ!!!!」

    桑田「ごめんなさい…! 本当に… ごめんなさい!!!!!!」
  101. 167 : : 2014/09/17(水) 14:40:39
    数日後…

    まこたん「……やっぱ…元に戻らないなぁ…」

    まこたん(一目瞭然だけどね…)フニュン

    モノクマの宣言通り、体は元に戻らなかった。

    まこたん「どうしよう…?」

    ピンポンパンポーン

    またあの忌々しい声が聞こえてきた。

    モノクマ「オマエラ! 消灯時間になりました!」

    まこたん「…はぁ……」

    ベットに潜りこんだ。

    まこたん「はぁ… これから……女の子として過ごさなきゃいけないんだな……」

    あらためて胸に手を伸ばす。

    ふにっ…

    まこたん「んっ…!」

    まこたん(なに…これ…?)
  102. 168 : : 2014/09/22(月) 21:58:51
    モノクマ「書きたいのは山々だけどここは割愛だよ!」

    数日後…

    桑田「はぁ… まこたん以外はまともに話してくれないぜ…」

    桑田「まったく… やっぱ目の前の欲求で行動すんのはダメだよなぁ……」

    桑田「暇だからモノモノマシーンでもやろう……」


    ガシャポン!

    桑田「なんだコレ?」

    桑田「『ふしぎなくすり』……?」




    Fin
  103. 169 : : 2014/10/11(土) 16:12:14

    ・・・色々あったみたいですが、面白かったです 乙!!!! これからも頑張って下さい!!!!







  104. 170 : : 2015/01/07(水) 00:50:55
    (・∀・)
  105. 171 : : 2015/04/11(土) 18:19:02
    (・д・。)
  106. 172 : : 2015/04/29(水) 23:23:10
    (・ω・)
  107. 173 : : 2015/06/29(月) 20:21:42
    面白かったー
  108. 174 : : 2016/01/22(金) 20:15:00
    oh…
  109. 175 : : 2016/01/22(金) 20:20:33
    ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 ニゲルンダヨー
    ((((;゚Д゚)))))))´д` ; ( ^ω^ )プギャー
    ぎゃーてーぎゃーてー




    おろろrrrrrrrrrrrrrr
  110. 176 : : 2016/01/24(日) 08:39:45
    クズ田はOUT!
  111. 177 : : 2016/05/28(土) 02:57:45
    クズ田♀は苗木くんに犯されれて………
  112. 178 : : 2016/07/24(日) 20:01:41
    希望は前へ進むんだ!!(`・д・´)
  113. 179 : : 2016/08/28(日) 11:13:23
    お疲れ様でした。いやー、続きが見たくなりますね、うへへへ
  114. 180 : : 2016/09/25(日) 17:18:26
    >モノクマ「あぁ。その辺は『超高校級の薬剤 師』ってのが発明したんだけどその辺は詳しくないから…。」

    ま、まさか忌村さんか!?
  115. 183 : : 2017/01/20(金) 20:22:31
    超高校級の薬剤師と見て忌村さんが思い浮かんだ
  116. 184 : : 2017/02/05(日) 15:00:58
    続編はよ
  117. 185 : : 2019/04/17(水) 00:48:12
    ああ!人間って素晴らしいヨ!
  118. 186 : : 2019/10/11(金) 01:47:35
    まさかこんな良質なエロSSに
    巡り合えるとは...萌えるよぉ!

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シャガルT督

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