TAO
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- 1 : 2023/05/02(火) 20:17:10 :
- Mya-・レイスですよろしくお願いします
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- 2 : 2023/05/02(火) 21:02:13 :
- エレン「なぁー、みんなでこのゲームやらねぇ?」
アルミン「ん?何それ?T・A・O?」
エレン「あぁ、TAOだ」
ジャン「あ、これ今度発売の次世代型VRゲームじゃねぇか」
コニー「俺も知ってるぜ‼︎やってみてーって思ってたんだ」
アルミン「そんな有名なのかい?」
ベルトルト「うん、だって仮想現実に入って体を動かせるらしいからね」
ライナー「でもそんなゲーム俺たちじゃそんなもん買えなくねぇか?学校もあるし」
エレン「そこが父さんがTAOの会社の社長と親友らしくてみんなの分を譲ってくれるらしいんだよ‼︎」
ジャン「マジかよ‼︎俺やってみたかったんだよ」
エレン「まー俺はもう一回やったけどな」
ライジャベルコニ「はぁ〜⁉︎」
ライナー「え?まだ出てないはずだろ?」
コニー「そうだぜ、なんでエレンだけ」
エレン「テストプレイヤーに選ばれんたんだ」
クリスタ「どうしたの?そんな大声出して」
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- 3 : 2023/05/02(火) 21:03:29 :
- 結構下手ですが見て下さいお願いします
また続きは時間のある時に
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- 4 : 2023/05/03(水) 11:18:57 :
- アルミン(女神」
ランナー「天使結婚しよ」(おぉクリスタたちか)
ベルトルト「ライナー言ってることと心の声逆だよ」ハァ
アニ「あんたらの話廊下まで響いてたよ」ハァ
エレン「おぉ、ナイスタイミングだなクリスタたちも誘おうと思ってたんだ」
サシャ「何にですか?」
エレン「TAOってゲームにだ」
ユミル「無理だろあれめっちゃ金かかるじゃねか」
エレン「あぁでもそこが俺の父さんが、、、」
クリスタ「なるほど、でもいいの?そんなことしてもらって」
エレン「おう!みんなでこれやろうぜ」
アルミン「いいんじゃない?僕もゲームやってみたかったし」
ジャン「俺もやらせてくれ、前からやってみてーって思ってたんだよ」
コニー「タダでできるのにやらない手はねぇぜ」
ライベル「だな」
クリスタ「私もやる‼︎」
ユミル「クリスタがやるなら私も」
サシャ「私もやってみたいです」
ミカサ「エレンがやるなら私も」サッ
エレン「うぉぁ、お前いつきたんだよ」
ミカサ「今さっき」
エレン「そうか、、、」(こいつ話聞いてないのに賛成しやがった、、、)
アニ「みんながやるなら私もやるよ」
エレン「よし、全員で帰る時俺の家きてくれ」
エレン以外「了解(わかった)」
--------------放課後 エレンの家---------------
エレン「ただいまー」
エレン以外「お邪魔します」
カルラ「あら、いらっしゃいゆっくりしていってね」
エレン「父さんいる?」
カルラ「奥でテレビ見てるわよ」
エレン「わかった みんな俺の部屋で待っててくれ」
エレン以外「わかった(よ)」
エレン「父さん、みんなゲームやりたいって‼︎」
グリシャ「あぁわかったすぐ用意しよう、部屋で待ったなさい」
エレン「わかった」
エレンの部屋では
ライナー「なぁアルミンエレンってだいぶ金持ちか?」
アルミン「うん、そうだと思うよグリシャさん医者やってるし」
コニー「へぇーエレンって金持ちなんだー」
ユミル「この家の大きさお前の家ぐらいねぇか?クリスタ」
クリスタ「うん、私の家よりでかいぐらいかも」
エレン「それはねぇだろ」ガシャ
エレン「お前の家の方がどう考えても広いじゃねか」
ライナー「え?お前クリスタの家に行ったことあるのか?」
エレン「え?あるぞ?」
ライナー「何⁉︎なんて羨ましいやつなんだ」
アルミン「君なんで僕も連れて行かなかったのさ」
ミカサ「エレン?そう言う女の家行く時は私に言って」ゴゴゴ
エレン「テメは俺の母親か‼︎」
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- 5 : 2023/05/03(水) 13:47:13 :
- ミカサ「じゃぁ母親になる」
エレン「なれるわけねえだろ」
グリシャ「持ってきたぞ」ガシャ
エレン「サンキュー父さん」
グリシャ「注意事項だが明日の7時から8時にはじめねぇと設定できねぇから気をつけろよ」
エレン「え?そんな面倒な設定あるか?」
グリシャ「知らんが渡された時にそんな忠告された」
エレン「へぇ〜まっいっかみんな明日の7時半にゲームの世界集合な」
エレグリ以外「おう(わかった)」
----------------翌日7時15分------------------
エレン「そろそろ始めとくか」
機械「ゲーム起動ギアをつけて下さい」
エレン「コネクト」ウィーン←ゲーム動いてる音
ナレーション「名前を入力してください」
エレン「エレンでいいか」
次に種族を選択してください
鬼人→パワーやタフネスがあり基礎能力が高い
しかし魔法や異能力の操作が下手
半妖→スピードや魔法、異能力に優れている
パワーがなく大剣や大鎌などをもてない
天人→魔法特化覚えられる魔法が多い
パワーやスピードがなく前線では何もできな
い
狼人間→鬼人より自己再生能力とスピードが早い
パワーが劣りたまに暴走をしてしまう
人間→何かに特化しているわけではないが劣っても
ない一番バランスが良い
魔人→攻撃が鬼神の3倍になる代わりにその他の能力
が1/2になる
ドワーフ→武器を作ることができ、何種類も武器を
何種類も持つことができる
エレン「うーんだいぶあるなぁてか異能力ってなんだ?」
ナレーション「どれにしますか?」
エレン「じゃぁ半妖にしよ」
ナレーション「次に武器を2つ選択してください」
エレン「え?2つしか使えねぇのか?テストプレイとだいぶ違うな」
エレン「じゃぁ双剣と刀にしよ」
ナレーション「設定できましたでは仮想現実の世界をお楽しみください」
エレン「眩しい」←目の前が白くなってる
エレン「おお最初の街か 確か広場集合だったよな」
アルミン「エレン‼︎すごいねこれ自由に体が動くよ」
エレン「おおアルミンだろ‼︎ところでお前種族何したんだ?」
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- 6 : 2023/05/09(火) 22:50:56 :
- アルミン「僕はドワーフだよ君は何したんだい?」
エレン「ん?俺は半妖だ!」
アルミン「そうなんだじゃぁ武器を選んでるよね?」
エレン「あぁ、俺は双剣と刀だ どうだかっけえだろ」
アルミン「意外だね君は両手剣とかにすると思ってったよところ エレン「アルミンそろそろ時間だいこうぜ」
アルミン「あ、ほんとだ」
広場の真ん中に移動
アルミン「あれみんなじゃない?」
エレン「あ、ほんとだおーい!」
ジャン「おっせえじゃねかみんなとっくに集まってるぞ」
エレン「わりーわりー」
クリスタ「ねぇみんな揃ったしどんな種族で武器か言って言っていこうよ」
エレン「じゃぁ俺から半妖で双剣と刀だ」
ミカサ「私は鬼人で両手剣と拳」
アルミン「僕はドワーフで武器は全部ドワーフ」
ジャン「俺は狼人間で武器は片手剣と斧だ」
コニー「俺も狼人間だ 武器は鉤爪と短剣」
ライナー「俺は鬼人で両手斧とハンマーだ」
ベルトルト「僕は人間で片手剣と槍だよ」
アニ「私は鬼神で武器は片手剣と弓だね」
クリスタ「私は天人で杖と弓だよ」
ユミル「私は人間で武器は双剣と片手剣だ」
サシャ「私も人間で弓と短剣です」
エレン「おぉ半妖俺だけかよ」
ジャン「魔法とかより俺は剣で押し切る方が好きだからな」
アルミン「ところでエレン異能力って何か知ってるかい」
エレン「いや?しらねぇ俺も不思議に思ってたんだよな テストプレイにもなかったし」
ライナー「エレンが知らないとなると新しく追加された要素か?」
クリスタ「じゃぁ使ってからのお楽しみだね」
コニー「なぁてかなんで空こんな赤いんだ?」
サシャ「確かにそうですね」
アニ「夕方かなんかかい?」
エレン「いや夕方でもここまで赤くは、、」
ドッッン
プレイヤーA「なんだ?」
プレイヤーB「キャー」
プレイヤーC「おいなんかどんどんとプレイヤーが転送されてねぇか?」
エレン「なんだ?これ」
???「こんにちは諸君」ニヤ
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- 7 : 2023/05/12(金) 00:00:01 :
- プレイヤーA「誰だよお前」ソウダダレダ
???「そうだなこのゲームの開発者とでも言っとこうか」
アノヒトガマジカ
開発者「まず諸君らにはお知らせがある」
みんな「なんなんだ?」「このゲームの不具合とかか?」「イベントとかか?」
開発者「このゲームは1度入ればもう勝つまで2度と抜けられない全員の設定からログオフのボタンを消したある」
みんな「どう言うことだ?」「ほんとだ消えてる」「え?じゃぁこのゲームからは」「ふざけんな」
開発者「その代わり勝者にはなんでも叶える権利がある」
みんな「そんな都合のいいことあるはずないだろ」「いいからここから出せ」「もう嫌だ帰りたい」
開発者「いや、本当だ億万長者でも不老不死でもなんでも叶えてやろうこのようにな」指を切って回復する映像が流れる
みんな[、、、]
開発者「フッ興味が出たか?それではゲームの説明をしよう」
開発者「まずこのゲームはチーム戦だこれには3つのルールがある」
開発者「1つ人数は15人以下のチームであること1人
でもok
2つチームの同盟 協力 裏切りなんでもあ
りだ
3つこの世界は実力主義であり弱ければ権力
はない」
みんな「意外と楽しそうだな」「早く終わらせて現実に帰ろうぜ」
開発者「あ、そうそう言い忘れてたこのゲームで死ねば現実世界で脳に電気が流れて死に至るぞ」ニヤ
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