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  1. 1 : : 2014/02/03(月) 21:57:37
    http://www.ssnote.net/archives/8508これの続きです。

    ちなみに1はこっちhttp://www.ssnote.net/archives/8235#thread-bottom-navigation

    関係無いけど、こっちもよろしくですhttp://www.ssnote.net/archives/6865
  2. 2 : : 2014/02/03(月) 22:40:54
    期待です!!
  3. 3 : : 2014/02/03(月) 22:48:37
    名前までチート好きの俺が通ります。


    期待!
  4. 4 : : 2014/02/03(月) 22:53:16
    期待!
  5. 5 : : 2014/02/04(火) 14:56:49
    期待!!
  6. 6 : : 2014/02/04(火) 17:00:49
    期待ありがとうございます!!
    投下いきまーす



    ~格闘術訓練~


    エレン「ほいっ」ブンッ

    ライナー「うぉおおぉぉ!!!!?……」ビューン


    アルミン「あれは鳥かな?いいえ、ライナーです」

    コニー「すげぇ!ライナーって空飛べたんだな!!」


    ヒュー………ドサッ

    ライナー「」チーン
  7. 7 : : 2014/02/04(火) 17:02:05
    エレン「あ…ごめんな?ライナー」テヘッ☆

    ミカサ(オチャメなエレン、可愛い)フフ


    ライナー「」

    エレン(ライナー…なかなか起きないな…仕方ねぇ…)


    エレン「…そういやクリスタが『ライナーみたいな強い人って格好いいな!!』って言ってた気が…」ボソッ

    ライナー ピクッ

    ライナー「ウホォー!!復活!!!俺は強いぞ!クリスタ!!!」

    エレン「さすがだ、ライナー。そして嘘だ」スマン

    ライナー「」


    アニ(あいつら、何やってんだか…)ハァ
  8. 8 : : 2014/02/04(火) 17:03:13
    ライナー(くっそ…エレンめ!!俺のピュアハートを弄ぶとは!!
    合理的に天罰を下せないだろうか…そうだ!!)ニヤ

    ライナー「おいエレン、あいつ見ろよ」チラッ

    エレン「ん?アニか」チラッ

    ライナー「あいつ、またサボってやがる。兵士としてちゃんと訓練させないとな!!」グイグイ

    エレン「え…?ちょっ」ズルズル


    ライナー「おいチビ!!」

    アニ「…私のことかい?」ゴゴゴ(ライナー後で殺す…)
  9. 9 : : 2014/02/04(火) 17:06:57
    ライナー「そうだ、訓練をサボるとは兵士失格だな!こいつがお前に喝を入れてやるってよ!!」ユビサシ

    エレン「いや、いってなi

    アニ「へぇ…面白いじゃない」ゴゴゴゴ

    エレン(えぇ~…)

    ライナー「そら、早くいけよ」ドンッ

    エレン「…仕方ない、やるか。よろしくなアニ」

    アニ「御託はいいから早くかかってきな…!!」


    ライナー(俺のせいでアニ激おこだ…エレン乙w)


    エレン「よし、いくぞ!!」ビュン!

    アニ「え…?」グルン

    ドサッ

  10. 10 : : 2014/02/04(火) 17:07:43
    エレン「俺の勝ち~♪」イェーイ
    ↑アニをお姫様だっこしてる

    ライナー(!!?……!!!!?)

    アニ(…今何がおきたの…?)

    アニ「あ…」
    ↑抱き抱えられてるのに気づく

    アニ「…降ろして」

    エレン「ん?あ、わりぃ…」ストン

    アニ「……どうも」スタッ
    (とりあえずライナー殺してくるか…)

    エッ…チョッ!マテ!アニ!!オチツケ!!
    ハナセバワカル…ダカラッ…
    バキバキバキ
    ギャァアー!!!!シヌゥウウ!!!!!!

    アニ「ふんっ!!」プンプン


    アニ「……………///」
  11. 11 : : 2014/02/04(火) 17:21:24
    やばい
    面白すぎて明日テストなのに勉強できないww
  12. 12 : : 2014/02/04(火) 17:26:48
    >>11ありがとうございます!!!!
    自分もテスト近いので更新出来ない日が続くと思います。ので、今日はいつもより多目に投下します。6時頃に
  13. 13 : : 2014/02/04(火) 18:02:27
    ~立体起動訓練~


    アルミン「はぁ…はぁ…ふっ!」パシュ ギューン


    エレン「『アルミン・アルレルト』
    体力面において兵士の基準に満たないものの、座学の受け答えにおいて非凡な発想を見せる。
    好きなタイプは天使、らしい」

    キース「ほう…」


    ライナー「ふんっ!!」ザシュッ


    エレン「『ライナー・ブラウン』
    屈強な体格と精神力を持つ。また、仲間からの信頼も厚い。
    興奮すると、ゴリラのように変貌する」

    キース「ふむ…そうか…」

  14. 14 : : 2014/02/04(火) 18:03:14

    アニジャベル パシュ ギューン

    ズバッズバッズバッ


    エレン「『アニ・レオンハート』
    斬撃の侵入角度がえげつない。目標を深くえぐりとる。
    あと、レオンハートって名前、格好いいと思う。」

    キース「うむ、そうだな」


    エレン「『ベルトルト・フーバー』
    あらゆる技術をそつなくこなし…潜在性を感じさせる。背も大きく目立つハズなのに影が薄い。
    あと、何故か俺を恐れている。あいつに何かした覚えはないのだが…」シュン

    キース「そうか…気にするな…」

    エレン「はい…」グスッ

  15. 15 : : 2014/02/04(火) 18:04:21
    ジャン(くそ…斬撃の深さじゃあ勝てねぇ…だったら!先に目標を見つけて点数を稼ぐ!!)パシュ

    ジャン「憲兵団になるのはオレだ!」ギューン


    エレン「『ジャン・キルシュタイン』
    立体起動装置の理解が深く、その性能を引き出す術に長けている。
    現状を認識する能力も持ってるが性格が残念である。
    チャーミングポイントは馬面。」

    キース「うむ、同感だ」


    ジャン「へっ!!」(見つけたぜ!!)

    ギューン

    ジャン「!?」

    コニー「ありがとよジャン!!お前の後を追って正解だったぜ!!!」パシュ


    エレン「『コニー・スプリンガー』
    バランス感覚が良く、小回りのきく起動が得意。
    けどバカである。」

    キース「あぁ、バカだな」


    サシャ「ほいっ」ズバッ

    コニー「!!?なっ…サシャ!!」

    サシャ「ひゃっはー!!!」ビョーン
    ↑ふなっしー風


    エレン「『サシャ・ブラウス』
    身のこなしが素早く、型破りな勘のよさがあるが、型にはまらない故によくわからん事をたまにする。
    あ、今まで彼女が食糧を盗みに行き、成功した回数は154回らしい。前に自慢してた」

    キース「後で絞めとくか」ポキポキ
  16. 16 : : 2014/02/04(火) 18:05:17


    ミカサ「…」ギューン ズバッズバッ


    エレン「『ミカサ・アッカーマン』
    あらゆる難解な科目を完璧にこなす。歴代でも類のない逸材として最高の評価は妥当だろう。
    それと、いい加減マフラー洗えよ…?」

    キース「洗ってなかったのか、洗えよ」


    エレン「そして最後に俺、『エレン・イェーガー』
    スゴすぎて言葉では表すことは不可能。座学以外は…
    座学もうほんと嫌…コニーと同じレベルとか…。
    ちなみに最近、立体起動で新しい技を思い付いた。その名も紅r

    キース「うん…あのな…今更だけど…お前はここで何をしている?」

    エレン「解説ですけど…?」

    キース「あー…聞き方がまずかった。訓練はどうした?」

    エレン「もう全ての的を叩ききってしまったので、やることがなくて…」

    キース「そうか……なら、仕方ないな……」

    ……
    ………
  17. 17 : : 2014/02/04(火) 18:30:38
    面白いですね、期待
  18. 18 : : 2014/02/04(火) 22:18:23
    おもしろい
  19. 19 : : 2014/02/04(火) 23:44:50
    期待
    とても面白い
  20. 20 : : 2014/02/05(水) 13:08:57
    期待!めっちゃ面白いです!
  21. 21 : : 2014/02/05(水) 19:28:35
    個人的にはエレクリ好きですが~
    この作品好きなので
    野暮な事は言わずに支援&期待です(^-^)/
  22. 22 : : 2014/02/05(水) 21:39:58
    >>17~>>21ありがとうございます!!
    明日は更新出来ないので、今更新します。


    ………
    ……


    ~食堂(夜)~


    ライナー「エレン、お前途中から何処行ってたんだ?お前の事、全く見なかったけど…?」

    エレン「あー、的全部削いじまったからな。暇だったから教官と話してた」ハハハ

    ライナー「へぇ~………………え?」

    ベルトルト(全然勝てる気がしない…。)ブルブルガタガタ

  23. 23 : : 2014/02/05(水) 21:41:13
    コニー「エレンすげぇ速かったもんな!しかもガスもほとんど使ってないみたいだしよ!!今度立体起動教えてくれよ!!!」

    クリスタ「エレン!私も!!私にも教えて!!」ピョンピョン

    エレン「ん…まぁ、いいけどよ……」

    コニー「ん?もしかして嫌なのか??」

    クリスタ「え…そうなの…?」ウルウル

    エレン「あ、いや別にそういう訳じゃねーんだけど…」

  24. 24 : : 2014/02/05(水) 21:41:56

    ーーーーーーーーーーーーー

    エレン『走った方が速い』ダダダダッ

    ピョーン ズバッズバッズバッ

    エレン『楽勝~♪』スタッ

    ダダダダッ

    ーーーーーーーーーーーーー


    エレン(…基本的にこんな感じで立体起動の訓練やってるからな…だからガスの消費も、ほぼ皆無な訳であって…
    まぁそれでも一応ミカサよりは上手いけどな…)ポリポリ

    コニー「まぁよかったら教えてくれ!!」

    エレン「あぁ、分かったよ」ニカッ

    コニクリ「わーい」バンザーイ
  25. 25 : : 2014/02/05(水) 21:43:07
    エレン「アハハ、じゃあ早く飯食おーぜ!!腹へった」ギュゴルルル

    コニクリ「そうだな/だね」

    コニー「そういやサシャが見当たらねーな?」キョロキョロ

    クリスタ「確かにそうだね。何処にいるんだろう…?」キョロキョロ


    サシャ「……」フラフラ

    エレン「なんだ、あそこにいるじゃん、おーいサシャ…ってどうした?」

    サシャ「……エレンですか」

    サシャ「……うっ……」

    エレン「?」
  26. 26 : : 2014/02/05(水) 21:44:40
    サシャ「うわぁああ~ん!!!!エ"レ"ェ"ェ"エ"ン"!!!!!」ポカポカ

    エレン「!?ちょっ何!?いてっ」

    クリスタ「サシャ、落ち着いて!!」
    (近い!!サシャ、エレンに近い!!!)

    コニー「そうだぞ、何があったんだよ?」

    サシャ「グスッ…はい……実は…」
  27. 27 : : 2014/02/05(水) 22:05:55
    ーーーーーーーーーーーーー
    ~立体起動訓練直後~


    サシャ「教官が呼んでたみたいですけど、いったいなんでしょうか…?」

    サシャ「もしかしてお肉をくれるとか……!!!」ハッ

    ……
    ………
    キース『ブラウス訓練兵、最近頑張っているようだな。これは褒美だ。』ヒョイ

    サシャ『こ…これは!!パァン&ミィートッ(肉)!!!!』テテテテーン
    ↑ゼルダの伝説のあの効果音

    キース『これからも頑張りなさい』

    サシャ『ふぁい!!ふぁりふぁほうほふぁいまふ!!!』モグモグ
    (訳;はい!!ありがとうございます!!!)
    ………
    ……


    サシャ「えへへ……」ジュルリ
  28. 28 : : 2014/02/05(水) 22:07:36
    サシャ「こうしちゃいられません!!善は急げです!!!」タッタッタッ
    ↑使い方間違ってる


    キース「……来たか」

    サシャ「ブラウス、只今参りました!」バッ

    キース「貴様に言いたい事がある」

    サシャ「な、なんでしょうか?」ワクワク

    キース「……貴様」




    キース「食糧を154回も盗んだらしいな。凄い記録じゃないか」ゴゴゴ

    サシャ「はい!!ありがとうござ…い…ます?」アセアセ
    (何故それを!?)

    キース「イェーガー訓練兵から聞いた」

    サシャ(エレェェェエエン!!!!!!!!!!!!!!)

    キース「罰として貴様は二日間飯抜きだ」

    サシャ「」ガーン

    ーーーーーーーーーーーーー

    サシャ「……エレンのせいですよ!!!」
  29. 29 : : 2014/02/05(水) 22:08:52
    エレン「いや、自業自得だろうが」

    一同(ごもっともです)

    サシャ「このままじゃあ、私死んじゃいますよ!!!」ブンブン

    エレン「……分かったよ。少しくらいなら分けてやる」ハァ…

    アルミン「なら僕のも少し分けてあげるよ」

    サシャ「エレンッアルミンッッありがとうございます!!!!」ビューン

    エレン「あ…でも全部食うなy

    コニー「エレン、もう遅い。全部食われたぞ。アルミンのも」

    エレン「畜生!!だから嫌だったんだ!!!」ドンッ
  30. 30 : : 2014/02/05(水) 22:09:51
    アルミン「そんな…僕らの晩ご飯が…」ヘタッ

    クリスタ「アルミン!!しっかりして!!!」

    エレン「くそ…こんなハズじゃあ…!!」ブツブツ


    ワイワイガヤガヤ


    ベルトルト「…ライナー」ボソッ

    ライナー「なんだ?」ボソッ

    ベルトルト「夕食後、3人で集まろう。話したい事がある」ボソッ

    ライナー「…分かった、アニにも伝えとく」ボソッ

    ……
    ………
  31. 31 : : 2014/02/06(木) 23:10:33
    楽しみ過ぎて頭ハゲマゲドン

    あと期待しオリマゲドン
  32. 32 : : 2014/02/06(木) 23:21:17
    期待!
  33. 33 : : 2014/02/07(金) 19:08:53
    期待o(^_^)o
    頑張って下さい♪
  34. 34 : : 2014/02/07(金) 20:15:31
    期待です!
    続きまだかな~
  35. 35 : : 2014/02/08(土) 15:47:08
    >>31~>>34ありがとうございます!!
    更新遅いのは勘弁してください。



    ~倉庫裏~


    アニ「で、話って何?」

    ベルトルト「エレンの事だよ」

    ライナー「やっぱりそれか」

    アニ「………//」ポー

    ベルトルト(何故赤く…?)
    「うん、はっきり言って彼に勝てる気がしない。」

    ライナー「…確かにそうだな。立体起動はめちゃくちゃ速いし、そもそも立体起動無くても十分強いからな…」
  36. 36 : : 2014/02/08(土) 16:04:20
    ライナー「それに、対人格闘術も凄かった。アニでさえいつの間にか負かされていたからな。」チラッ


    アニ「…………//」お姫様だっこ
    を思い出してる


    ライナー「で…でもほら!あいつ座学は苦手だったろ。そこをつけば!!
    あと、俺たちが1人だけで戦ったら勝てないかもしれないが3人全員で戦えば絶対に…

    ベルトルト「本当に勝てると思うのかい!?」クワッ

    ライナー「あ、ああ。おそらk
  37. 37 : : 2014/02/08(土) 16:06:04
    ベルトルト「君は実際に戦った事が無いからそんな事が言えるんだ!!僕は今でも彼を見ると恐怖で震えが止まらない!アゴも何故か痛くなる!!それほどの恐怖を植えつけられたんだ!!そもそもあの日から何年経ったと思う!!?3年だぞ3年!!!あの時より強くなってるに決まってる!!!彼は8才であの強さだったんだぞ!!?今の彼は育ち盛りじゃないか!!!少なくとも前の倍くらいは強くなってる!!そんな彼に!3人なら勝てる!??そんなに簡単にいくわけ無いだろうが!!!!君はバカなのか!!?」ウガーッ

    …息継ぎタイム…

    ベルトルト「だから君はゴリライナーなんて呼ばれるんだ!!もっと真剣に考えろよ!おそらく勝てるじゃあダメだろうが!!最悪僕らが死ぬことになるんだぞ!!!それに最近クリスタは俺に気があるとか言ってたらしいね。んなわけあるかい!!このボケが!!!君みたいなゴリラがモテるんだったら巨人もデコピンで倒せるさ!!つまりあり得ないってことね!!いい加減目を覚ませライナー!!!僕らは故郷に帰るんだろ!!!だったら真剣になれよ!!!!もっと熱くなれよ!!!!!!!!!!」ウガガーッ


    ベルトルト「ハァ…ハァ…」ゼェゼェ
  38. 38 : : 2014/02/08(土) 16:07:23
    ライナー(ヤベェ、ベルトルト超激おこだ…。俺がミスってコイツの『アニ写真集(永久保存版)』を捨てちまった時くらいおこだ……)

    ライナー「わ、分かったよ。悪かった。だから落ち着いてくれ。
    じゃあなるべくアイツとの戦闘は避けよう。で、それを踏まえて作戦を考えよう。これでいいか?」

    ベルトルト「……そうしよう」

    ライナー「よし、んじゃあまずーー…」

    ゴニョゴニョ…



    アニ「………………//」ポー
    ↑話聞いてない


    ……
    ………
  39. 39 : : 2014/02/08(土) 16:09:58
    アルミン『それから月日が経ち今日はもう解散式である。
    訓練はもちろん大変だったけど、皆と過ごした日々はとても充実していて楽しかった。
    それにしてもいろんなことがあった。例えば104期告白大会とか、エレンvsリヴァイ兵長とか…。それらは機会があったらまた話そうと思u

    エレン「アルミン、なに独り言いってんだ?」

    アルミン「独り言じゃないよ、これはナレーションさ!」キラーン

    エレン「ふーん…それより早く行こうぜ!!」ダッ

    アルミン「うん!あ、エレン待ってよ~!!」タッタッタッ


    ……
    ………
  40. 40 : : 2014/02/08(土) 17:44:08
    エレンvsリヴァイ見たいww
  41. 41 : : 2014/02/08(土) 18:28:12
    告白大会も見たいなw
  42. 42 : : 2014/02/08(土) 19:53:58
    期待!
  43. 43 : : 2014/02/09(日) 10:12:04
    >>40~>>42ありがとうございます!!
    そうですね、余裕が出来たら番外編として書きますね
  44. 44 : : 2014/02/09(日) 10:12:21
    キース「本日、貴様らは訓練兵を卒業する。今から上位10名を発表する!」

    キース「首席、エレン・イェーガー」

    エレン「ハッ!!」

    一同(だよね~…)

    キース「2番、ミカサ・アッカーマン」

    ミカサ「ハッ」

    キース「3番、ライナー・ブラウン」

    ライナー「ハッ!!」

    キース「4番、え~と……
    ベルトルト・フーバー」

    ベルトルト「…ハッ」
  45. 45 : : 2014/02/09(日) 10:13:07
    キース「5番、アニ・レオンハート」

    アニ「ハッ」

    キース「6番、馬面」

    シーン


    エレン「おいジャン、呼ばれてんぞ」

    ジャン「はぁあ!!?俺は馬面じゃn

    キース「早く返事しろ
    馬面・キルシュタイン」

    ジャン「………はっ」


    キース「7番、マルコ・ボット」

    マルコ(初登場だ!!)「ハッ」
  46. 46 : : 2014/02/09(日) 10:13:38
    キース「8番、コニー・スプリンガー」

    コニー「いよっしゃ!!」

    キース「ちゃんと返事しろバカ」ミシミシ

    コニー「う…うがっ……」ミシミシミシミシ


    キース「9番、クリスタ・レンズ」

    クリスタ「は…ハッ!」

    キース「10番、サシャ・ブラウス」

    サシャ「ふぁ!」モグモグ

    キース「………………」


    ……
    ………
  47. 47 : : 2014/02/09(日) 10:14:24
    ジャン「よっしゃぁああ!!」

    マルコ「ジャン、声が大きいよ」

    ジャン「仕方ねえだろ!俺達には内地での安全で快適な生活が待ってんだぜ!!」

    エレン「なぁ…この町も5年前まで内地だったんだぜ。ジャン……お前…」





    エレン「顔だけじゃなくて脳内も馬かよww」

    ライナー「wwwwww」
    ↑ツボった


    ジャン「んだと!?てめー!!」ガタッ

    エレン「お?やるか??」スッ

    ミカサ「2人とも止めなさい」

    ジャン「はぁい!ごめんなさーい☆」アハッ

    一同(ジャン、お前はそれでいいのか!?)
  48. 48 : : 2014/02/09(日) 17:50:47
    ジャン「ゴホン……あのなエレン、人類は今まで敗北し続けてきた。
    4年前の奪還作戦なんて酷かったじゃねーか。
    もう分かったろ……人類は巨人に勝てねーんだよ」

    一同(…………)


    エレン「そんなことねーよ」

    ジャン「はぁ?お前話聞いてn

    エレン「俺が調査兵団に入って巨人を駆逐してやる!
    そして皆が怯えないで、安心して生活できる…そんな世界をつくってやる!!
    例え何年掛かろうとも……絶対に!!!
    それが…


    エレン「俺の夢だから!!!!」


    一同(………………)


    「僕たちの…だろ?」


    エレン「アルミン…!」


    「そう、これは3人の夢。違わない?」


    エレン「ミカサ…!!」

    アルミン「僕らが力を合わせれば、なんだってできるさ!」ニコッ

    ミカサ「そう、どんな事があっても3人なら乗り越えられるはず」ニコリ

    エレン「お前ら…そうだよな!力合わせて頑張ろうぜ!!」ダキッ



    パチ…パチ……パチパチパチパチパチパチ


    クリスタ(感動的だなぁ…グスッ)パチパチ

    コニー(泣けるぜ…)ウルウル


    ウォー!カンドウシタ!!
    セイシュンダネー!
    エレンクンステキー!
    オマエラナラデキルサ!!
    オウエンスルゼ!
    オレラモガンバロウ!!


    エレン「ありがとう!ありがとうございます!!
    エレン・イェーガー、エレン・イェーガーをどうぞよろしくお願いします!!!」フリフリ

    アルミン「選挙かよッッ!!!」


    ……
    ………
  49. 49 : : 2014/02/09(日) 17:52:16
    ~壁の上~


    ベルトルト(本当に大丈夫だろうか…)

    ーーーーーーーーーーーーー
    ~昨日の夜~


    ライナー『いよいよ明日だな』

    ベルトルト『う…うん』ガタガタ

    ライナー『…怖いのは分かる。だがやらなくちゃならないんだ』

    ベルトルト『わかってる、わかってるけど…』ガタガタ

    ライナー『落ち着け、いいか?あくまで目標は壁を壊す事。
    出来れば固定砲も壊しておきたいが…無理はしないですぐに退散しろ。じゃないとアイツが来る』

    ベルトルト『…了解』

    ーーーーーーーーーーーーー

    ベルトルト(大丈夫…エレンはここから一番遠い所で固定砲整備をしているはず。パッパと終わらせよう)

    ガリッ


  50. 50 : : 2014/02/09(日) 17:53:02
    ~その頃~


    コニー「む!俺の天才的な勘が何かヤバイことが起こると言っている!!」

    サシャ「コニー、ふざけた事言ってないで手伝ってくださいよ」

    エレン「そーだぞ、サボんな~」

    コニー「あはは、悪いわr

    ピシャァアン


    超大物巨人「」ヌッ


    エレン「!!」ダッ


    サシャ「で…

    「「出たぁあああ!!!!!!!!!」」


    トーマス「まさかコニーの勘が本当に当たるとは…」

    サシャ「コニーって実は超能力者だったんですね!」

    コニー「ま…まぁな!!」アセアセ
    (マジかよ…適当に言ったのに……。)


    ミーナ「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!!?エレン、どうしよう!!」バッ


    シーン


    ミーナ「あれ…エレン?」キョロキョロ


    ……
    ………
  51. 51 : : 2014/02/09(日) 21:41:55
    「続きを早く書いてもらおうか」
  52. 52 : : 2014/02/09(日) 22:28:27
    ライナー達はエレンをまだ過小評価し過ぎてたな・・・瞬時に近づけないわけがないじゃあないか・・・そしてベルトルト、ご愁傷様
  53. 53 : : 2014/02/10(月) 18:08:17
    細かいことですまんがベルトルトの台詞で
    ウォールマリア陥落してから2年後に訓練兵団入団でその3年後だから計五年経ってると思うんだ
    そしてシガンシナに居た頃のエレンは10歳だと…
  54. 54 : : 2014/02/10(月) 18:34:44
    >>53あ……本当だ。8才になってるw
    10才に脳内変換しといて下さいww
  55. 55 : : 2014/02/10(月) 20:50:02
    モブ兵A「ひぃ~!!きょッ巨人だぁあ!!!!」


    ベルトルト(急いで壁を壊さなきゃ!)スッ

    ベルトルト(ふんッ!)ブンッ

    モブ兵B「ヤバい!壁が壊される!!」



    「させねーよ…!!!」ヒュン


    エレン「おらぁあああ!!!!!!!!!」バキッ
  56. 56 : : 2014/02/10(月) 20:50:45
    ベルトルト(エレン!!!予定より遥かに早い!!)グフッ


    エレン「ふぅ…」スタッ

    エレン「おい!そこのお前ら!!」

    モブ兵達「は、はいッッ!!」ビシッ

    エレン「敬礼なんかしなくていいから、早く報告しに行け!!超大物が出た、てな!」

    モブ兵達「分かりましたッ!!」パシュ


    エレン「…さて、5年ぶりだな。前に言ったこと覚えてるか?」ニコリ


    エレン(10才)『次会った時はピーをピーしてやるからなッッ!!覚悟しとけよ!!!』


    ベルトルト(ヤベェ…)ガタガタ


    エレン「そうそう、前に新しく技が出来たんだよ。『紅蓮拳』つってな?
    少なくとも粉石拳の3倍の威力はあるな」アハハ

    ベルトルト(あー…死んだねこりゃ…。)


    ベルトルト(クソッ……!!)

    超大物「ウォオオオーン!!!!!!!!!」

    ビリビリビリ
  57. 57 : : 2014/02/10(月) 20:51:48
    エレン「なっ!!うるっせぇ!!!」
    (なんだコイツ、いきなり雄叫びをあげやがった!!?)



    エレン「……やっと静かになったか。
    まぁ、そう焦んなって。安心しろよ」



    「たっぷりと味合わせてやるからさ」ニコッ…

    エレンの笑顔がここまで怖いと思ったのは初めてだったと後にベルトルトは語った。


    バキッドガッグシャゴキッ


    ギャアァァアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




    ベルトルト「」チーン


    エレン「よし、そろそろとどめ刺すか」


    ベルトルト(くそっ……ライナー!!早く……!!!)



    ドゴォオオン!!!!!!


    ライナー(ふぅ……ギリギリ間に合ったな)


    エレン「なッッ!!壁が!!!」バッ
    (何故だ!?まさか鎧の巨人か!!?)

    ベルトルト(どうやら上手くいったみたいだね…)
  58. 58 : : 2014/02/10(月) 20:52:38
    ーーーーーーーーーーーーー

    ライナー『……とりあえず作戦はこんな感じだ。いいな?』

    ベルトルト『うん、オッケー』

    ライナー『だが、想定外の事が起こるかもしれん。
    もしかしたらエレンとの戦闘が避けられなくなる事もあるかもしれんな』

    ベルトルト『…怖い事言うなよ』ガタガタ

    ライナー『無いとは言えないだろ?』

    ライナー『もしそうなったら、合図をくれ』

    ライナー『俺が代わりに壁を壊す!!!』

    ベルトルト『僕が死ぬ前に頼むよ…!!!』アハハ

    ライナー『……おう』

    ベルトルト『おい、そこは即答しろよッッ!!』

    ーーーーーーーーーーーーー
  59. 59 : : 2014/02/10(月) 20:53:24
    エレン「くそッッ!!」ダッ
    (ここでのんびりなんてしてらんねー!!
    壁の中に巨人が!!!)

    タッタッタッ……



    ベルトルト(た……助かった……ライナーありがとう…)ホッ




    エレン「あッッ!!!!」タッタッタッ
    (超大物にとどめ刺すの忘れてた!!!!!!)

    エレン「………ま、いっか…。」タッタッタッ


    ……
    ………
  60. 60 : : 2014/02/10(月) 21:44:54
    期待!
  61. 61 : : 2014/02/10(月) 22:40:20
    チートエレンでバカなのは初めてだ
  62. 62 : : 2014/02/10(月) 22:40:30
    期待
  63. 63 : : 2014/02/10(月) 22:41:43
    この後エレン無双が始まるのは確実だな・・・
  64. 64 : : 2014/02/11(火) 03:40:55
    早く早
  65. 65 : : 2014/02/11(火) 10:36:49
    期待ありがとうございます!!


    ………
    ……


    モブ兵「……なお、承知しているだろうが敵前逃亡は死罪だ。
    皆、心して命を捧げよ」

    「解散!!」

    「「ハッ!!」」


    ジャン「くっそ!!何で今日なんだ!!明日から内地に行けたってのに……!!」

    ダズ「オロロロロ」ビチャビチャ

    エレン「大丈夫かダズ?エチケット袋貸すか?…ってもう遅ぇか…。」

    ジャン「おい死に急ぎ野郎!何ふざけてんだよ!!」

    エレン「はぁ?」

    ジャン「誰もがお前みたいなバカじゃねーんだよ!!俺は内地に行くつもりだったんだぞ!!!」

    エレン「?だったら行けばいいだろーが」

    ジャン「今日死んだら無理だろーが!!!」

    エレン「何言ってんだお前。今まで死ぬほど訓練してきただろーが。」

    エレン「俺らはそんな簡単に死なねぇさ。
    それとも自信がないのか?成績6番さん…?」

    ジャン「!!」

    ジャン「………当たり前だ!!死なねぇよ!!
    今日生き残って…絶対に内地に行ってやる!!!」

    エレン「それでこそ馬面だ」ニヤッ

    ジャン「おい、その呼び方やめろって……」

    エレン「嫌だ。気に入ってるし。んじゃな!馬面!!」タッタッタッ



    ジャン「チッ…………………あんがとよ」ボソッ
  66. 66 : : 2014/02/11(火) 10:38:15


    ミカサ「エレン、大丈夫?」

    エレン「あ?俺は全然だけd

    イアン「エレン訓練兵!!」

    エレン「何ですか?」

    イアン「お前は特別に後衛部隊だ、付いてこい」

    エレン「ハッ!!光栄です!!!」

    シーン


    ミカサ「え…エレン、今の……」

    エレン「ん?…あ……///」

    エレン「ちちちち違いますよ!!決して狙って言った訳じゃなくてですねッッ!!」アセアセ


    イアン「…………。」スタスタスタ

    エレン「ちょっ!!無言とか止めてくださいよ!!」タッタッタッ



    ……
    ………
  67. 67 : : 2014/02/11(火) 10:43:01
    ………
    ……



    巨人「」ドッドッド

    モブ兵A「くっそ!!何で俺達を無視しやがる!!」ギューン

    モブ兵B「クッ!…速ぇ!!精鋭の俺達が追いつけないなんて」ギューン


    ビュオーン!!!!

    モブ兵「!!?」


    エレン「うぉおおお!!!!!!!!!」ダダダダッ

    ピョーン

    エレン「りゃぁあああ!!!!!!!!!」ズバッ

    巨人「」ドッシーン


    エレン「へっ!!雑魚が!!」


    エレン「!?は……?」
    (避難が遅ぇと思ったら、なにしてんだ?)

    エレン「おい、そこのハゲじいさん、なにしてんだ?
    今、俺の仲間が戦って死んでるんだが…」

    会長(なっ……ハゲだと…!?まぁいい…。)
  68. 68 : : 2014/02/11(火) 10:43:40
    会長「それがお前らの仕事だろうが!!
    この荷台には貴様ら兵士が一生働いても稼げない代物が入ってるんだよ!!」

    エレン「ふーん…じゃあこの荷台を押し込めばいいんだな?」

    会長「あ…あぁそうだ!!」

    エレン「ほい」グイッ

    荷台「」スポーン

    エレン「これでいいか?」

    民衆「!!?」

    会長「!!?」
  69. 69 : : 2014/02/11(火) 10:45:07

    民衆「わぁああぁあ」

    ヤッター!コレデタスカッタ!
    アノヒトスゲー!
    カッコイイ!!
    コノニンズウデオシテモダメダッタノニ…ナニモノダ?



    少女「おにぃちゃんありがとう!!」

    エレン「!!」バッ

    女性(か…カッコいい…!!)ポー

    少女(結婚しよ……)ポー



    イアン「よく仕留めたイェーガー。それよりも荷台押し込んだ方が凄いか…。さすがだ……」

    エレン「ありがとうございます!!それじゃ!!」ダッ

    イアン「お、おい!!どこに行く!!?」

    エレン「チョットアルミンノトコニイッテキ…!!」

    イアン「うわぁ…もう見えねぇや……。」


    ……
    ………
  70. 70 : : 2014/02/11(火) 10:46:28
    ~一方、アルミン達は~


    トーマス「ぐっ!クソッ!!」

    ゴクン

    ミーナ「トーマス!!」


    モブ「ぐぁあああぁあ!!!!!!!!!」パキパキパキ


    アルミン(どうして僕は……仲間が食われているのを眺めているんだ…)


    爺巨人「」ズシンズシン

    アルミン(どうして僕の体は動かないんだ…)

    爺巨人「」ヒョイ ポトッ

    ミーナ「アルミン!!」

    アルミン「うう…うわぁああ!!」ズズズズ

    「大丈夫か!!」ガシッ

    アルミン「!!?」


    アルミン「エレン!!?」

    エレン「ふんっ」ブンッ

    アルミン「いてっ」ベチャ

    アルミン「エレンッ!!早くこっちに!!!」



    エレン「なぁアルミン…お前が…俺に教えてくれたから…俺は…そt

    ツルン

    エレン「え、」ズリリリ

    アルミン「へっ?」

    ゴクン

    アルミン「…えっ………エレェェン!!!!!!!!!」
  71. 71 : : 2014/02/11(火) 10:47:24
    アルミン「そんな…僕のせいで…」ヘタッ

    ミーナ「アルミン!!しっかりして!!!」

    アルミン「ボクガシネバヨカッタ…」ブツブツ
  72. 72 : : 2014/02/11(火) 10:48:06
    ~胃のなか~


    ヒュー…… ドボン


    エレン「ぷはっ!マジかよ!!足滑らして呑み込まれるとかダッサ!!」

    エレン「畜生……


    エレン『お前が…俺に教えてくれたから…俺は…そとの世界に…』

    エレン「せめて呑まれるならこのタイミングだろ!!何でこーなった!!?」
  73. 73 : : 2014/02/11(火) 10:48:41
    エレン「てか熱っ!!胃液あっつ!!」ジュワワ

    ※実際は巨人の消化器官は発達してないらしいけど、気にしない気にしない。


    エレン「早いとこ、ここから出ねーと!!」

    エレン「ふっ!!」ズバッ

    巨人の腹「」バッサリ

    エレン「おし!!まずは頭を出
    してっと」ヒョイ

    エレン「次に上半身を…って、あれ?」グッグッ

    エレン「…巨人の再生速度なめてたわ…」スッポリ
  74. 74 : : 2014/02/11(火) 10:49:50
    ~エレンの状況捕捉~

    巨人の腹をかっさばいたエレンだったが、頭を出した所で巨人は腹を再生。

    つまりエレンは頭だけ出した状態で首より下はまだ巨人の腹のなか。

    イメージしにくい方はカンガルーの袋から子カンガルーが頭だけ出してるイメージをするとよい。まさにそんな感じ。



    エレン「ヤッベ服溶ける!!早く脱出しねーと!!!」グググ

    10分後

    エレン「…ふんっ!!」グググ

    スポン

    エレン「や…やっと上半身が出たか…」ハァ…ハァ


    エレン「腕さえ出ればこっちのもんだ!!!」

    エレン「粉石拳!!」ドガッ

    爺巨人「」プシュー

    エレン「おし!!…立体起動装置は……壊れてるか」カチッカチッ
  75. 75 : : 2014/02/11(火) 10:51:11
    エレン(……まぁ装置は無くても何とかなるが…問題は……)


    エレン「そう!!服が溶けて真っ裸に近いということ!!!」グワッ

    エレン(裸で町を徘徊なんかしてたら、変態のレッテルを貼られてしまう!!)

    エレン「…丁度、目の前にはカフェがあるし……
    店員用の服でも拝借しますか…」タッタッタッ


    エレン「んー、どこだ…?」ガサガサ

    エレン「お、あったあった」ヒョイ

    エレン「…………え、」


    エレン「…………。」


    ……
    ………
  76. 76 : : 2014/02/11(火) 10:56:49

    カンカンカン

    ミカサ(撤退の鐘が鳴った!!)ギューン

    ミカサ(…のに、どうして誰も壁を登ろうとしない…!?)スタッ

    巨人「」ワラワラ

    ミカサ(あれのせいか…!!!)


    コニー「くそ!!どーすんだよ!!!」

    ジャン「どうもこうも……あの腰抜け共のせいで俺らは全滅だろうな…。
    ガスがないんじゃあ壁を登れねぇ……」ハァ…

    コニー「だったら一か八かあそこに突っ込むしかないだろ!!
    俺達が逃げ回った所でガスが無くなってそれこそ終わりだ!!!」

    ジャン「……バカのくせに珍しく頭を使ったな…だが無理だ。
    仮に本部にたどり着いたとしても中に巨人が入ってる。
    ガスが無い状況で倒せるのかお前は…?」

    コニー「…………ダメ…か」
  77. 77 : : 2014/02/11(火) 10:58:04
    ミカサ「みんな…!エレンを見なかった?」

    ジャン「!!ミカサ……生きていたか…よかっt

    ミカサ「アルミン」タッタッタッ

    ジャン「」


    ミカサ「怪我はない?」

    アルミン「……」コクン

    ミカサ「そう」ホッ

    ミカサ「ところで、エレンを見なかった?」

    アルミン「……」

    アルミン「……ッッ」ポロポロ


    ミカサ「…え……?」
  78. 78 : : 2014/02/11(火) 10:59:39
    アルミン「…………」

    アルミン「トーマス・ワグナー
    ナック・ティアス
    ミリウス・ゼルムスキー
    そして………………
    エレン・イェーガー
    以上4名は…壮絶な戦死を遂げました……!!」

    一同「!!」

    アノエレンガカ…?
    ウ…ウソダヨネ?,アルミン…エレンガシンダナンテ……
    ……クリスタ…オチツケ…!



    アルミン「……エレンは…………僕の身代わりに…僕のせいで…ごめん……」ポロポロ
  79. 79 : : 2014/02/11(火) 11:00:30
    ミカサ(そうだった……この世界は……残酷なんだ…)









    「おいおい、何勝手に殺してんだよw」

    一同「!!!?」バッ(この声!?)


    ミカサ「エレッッ…


    エレン(猫耳メイド服)「俺はそう簡単に死なねぇつーの!!」アハハ

    一同(その格好どーしたぁああ!!!!!!?)


    ミカサ「そして美しいぃいい!!!!!!!!!」ダッ

    クリスタ「エレンだ…エレンが生きてる……!!」ダッ

    ミカクリ「えいッ」ダキッ

    エレン(versionメイド)「おおう!!?」ドサッ

    ミカサ「エレン…!!離さない!!」ギュー

    クリスタ「うわぁあぁん!!」ギュー

    エレン(メイド)「…よしよし」ナデナデ
  80. 80 : : 2014/02/11(火) 11:02:31
    エレン(メイド)「で?どーしたんだ?異常事態発生か?」ナデナデ

    一同(お前の方が異常だ!!!!!!!!!そして……)

    エレン「?」キラキラ

    一同(意外と似合ってる!!!!!!!!!)


    アルミン「え…エレン、いったいどーやって…?」

    エレン(メイド)「巨人の腹削いで出て来た。」

    アルミン「そ…その格好は?」

    エレン(メイド)「巨人の胃液で服溶けちまってよ…。
    全裸はまずいから仕方なく近くのカフェの服を借りたんだけど…これしか無くて…///」

    アルミン「そ…そっか。とりあえず生きてて良かった…」


    ……
    ………
  81. 81 : : 2014/02/11(火) 11:03:56
    今日はここまで
    テスト近いんで当分更新出来ないと思う。
    申し訳ない…。
  82. 82 : : 2014/02/11(火) 11:04:10
    面白いです!期待!
  83. 83 : : 2014/02/11(火) 21:13:58
    エレクリだよね期待!!!
  84. 84 : : 2014/02/11(火) 21:18:32
    期待して待ってます
  85. 85 : : 2014/02/12(水) 15:59:47
    きたい
  86. 86 : : 2014/02/12(水) 20:16:33
    期待
  87. 87 : : 2014/02/13(木) 15:48:02
    テスト頑張って下さいね♪
  88. 88 : : 2014/02/14(金) 14:18:29
    >>82>>87皆様ありがとうございます!!
    テスト長いんでまだ更新出来ない日が続きます…。
    ので…今日は更新します!!
  89. 89 : : 2014/02/14(金) 14:18:45
    ………
    ……



    エレン「…なるほどね。それでお前らは壁を登れねぇ訳か…。」

    ジャン「『お前らは』ってお前だって立体起動装置ないから無理だろ?」

    エレン「いや、俺h

    ミカサ「エレンは脚力のみで壁を登れる」

    エレン「…そういう事だ。」
    (畜生、ミカサにセリフ取られた…。)

    ジャン「もうお前立体起動装置要らないだろ」
  90. 90 : : 2014/02/14(金) 14:20:34
    エレン「んー…どーすっかなぁ」




    コニー「そうだ!!いい解決法を思い付いたぜ!!」

    一同「ふ~ん…。」シラー

    コニー「…なんだよ。そこは普通『何?教えて!?』とか言うだろ!!」

    一同(…………だってコニーだしなぁ…。)

    エレン「何?教えて!?w」

    コニー「!!仕方ねーなぁ!!俺が考えた解決法とは…!!!」

    エレン「ゴクリ…」












    コニー「エレンが皆をおんぶして壁を登ればいいんだよ!!」

    一同(………………。)

    ジャン「…いや…コニー、これだけの人数をエレン1人で運ぶとなると時間が掛かりすぎるだr

    エレン「おお!!その手があったか!!」

    サシャ「コニー!!あなたは天才ですか!!?」

    コニー「へへっもっと褒めてもいいんだぜ??」フフン


    ジャン「バカって怖ぇ…。」

    ミカクリ「エレンはバカじゃない」ゴゴゴ

    ジャン「ごめんなさい」
  91. 91 : : 2014/02/14(金) 14:22:00
    エレン「とりあえず本部に行ければいいんだろ?」

    ジャン「まぁ、そうだな。お前が居ればなんとかなるだろ」

    エレン「おう!!俺がお前らを守ってやるぜ!!!」キラーン

    一同(その格好で言われても何かな…。)

    ミカクリ(エレンカッコいい…!!)
    ↑気にしてない

    アニ(カッコいい…………///)ポー


    エレン「よし!!俺が先陣を引き受けるから、付いてこいよ!?」ダッ

    ミカサ「!!待ってエレン」パシュ

    クリスタ「エレン速いよ~」パシュ

    ジャン「俺らも行くか」パシュ

    マルコ「そうだね」パシュ


    エレンガイレバダイショウブタロ!
    エレンニツヅケー!!
    オォオオォオオオ!!!!!!



    エレン「ふん!!」バキッ

    巨人「」プシュー

    エレン「うぉおおお!!!!!!!!!」ダダダダッ

    エレン「粉石拳!!」ドガーン

    巨人×4「」プシュー



    アルミン「凄い…!!周りの巨人が一掃されていく!!」ギューン

    ライナー「メイドの格好なのによくあんな機敏に動けるな…。」パシュ

    コニー「さすが首席だな!!」ギューン
  92. 92 : : 2014/02/14(金) 14:23:19


    本部「」巨人×20「」ワラワラ


    スタッ


    エレン「……結構多いな」

    ジャン「どうする!?このまま全員で突っ込むか!!?」

    巨人「」ズシンズシン

    エレン「いや…とりあえず、あの巨人共は俺が殺すから、お前らはその後本部に行ってくれ。
    俺は単独で動こうと思う!!」ピョーン

    ジャン「はぁ!!?何でだよ!!!?」


    エレン「ガスを補給している間に、本部に巨人が入ってきたら困るだろーが」ドガッ

    巨人「」プシュー


    エレン「だから悪いが本部の巨人はお前らで倒してもらう事になる。
    アルミンならきっといい作戦が思い付くハズだ!」スタッ


    ジャン「……なるほどな。了解!!こっちはこっちで何とかする!頼んだぞ…!!」

    エレン「おう!任しとけ!!」グッ

    クリスタ「エレン!!死んじゃダメだからねっ!!!」

    エレン「ああ!!お前らも気を付けろよ?」


    エレン「……よし!!」ダッ


    ドガッバキッグシャ………



    エレン「ふぅ…おーい!片付いたぞぉお!!」ヒラヒラ
  93. 93 : : 2014/02/14(金) 14:27:28



    オーイ!カタヅイタゾォオ!!


    ジャン「よし!!お前ら!本部に突っ込めぇ!!!」パシュ


    オォオオォオオオ!!!!!!



    エレン「…みんな……死ぬなよ…。」


    エレン「………さて…と」チラッ


    巨人×50「」 ワラワラ




    エレン「………ここから先には一匹も行かせねぇぞ」ポキポキ



    ……
    ………
  94. 94 : : 2014/02/14(金) 14:29:09
    ~アルミンside~


    ガシャ
    ガシャガシャ………



    ジャン「ふぅ…」スタッ

    ジャン「よし、全員無事だな?」

    一同「おお!!/うん!!」


    ドォオオオォオォオン!!!!


    ジャン「……随分激しく戦ってるな……。」

    クリスタ「…エレン大丈夫かな…」

    ライナー「…あいつなら心配なi

    ミカサ「心配ない…エレンならきっと大丈夫」

    クリスタ「うん…そうだよね……。」

    ライナー「」


    コニー「で?どーやって本部内の巨人を倒すんだ?」



    アルミン「………よし!作戦を思い付いた!!聞いてくれ!!」

    アルミン「まず…


    ……
    ………
  95. 95 : : 2014/02/14(金) 14:30:11
    アルミン『まず…リフトを使って中央の天井から大勢の人間を投下
    補給室を占領している巨人は7体
    こいつらが通常種なら引き付ける事ができる』

    アルミン『次にリフト上の人間が巨人の顔に向けて発砲…視覚を奪う』

    アルミン『そして…』

    アルミン『天井に隠れていた7人が発砲のタイミングに合わせて巨人の急所に切りかかる…』

    アルミン『この作戦は一回の攻撃に全てを懸けることになる…
    7人が7体の巨人を一撃で同時に仕留めるための作戦なんだ』


    ライナー『…いい作戦だ。これ以上の案は出ないな』

    コニー『あぁ…後は全力を尽くすだけだ!』

    クリスタ『アルミン!凄いよ!!』

    アルミン『フフフ…これぞアルミンクオリティ!!』

    一同(今の無ければかっこ良かったのに………)

    クリスタ(アルミンクオリティ…語呂いい!!
    クリスタクオリティ…。うーん…)




    コニー『…けどよ…立体起動無しで倒せんのか?』

    ライナー『大丈夫だ!3~4m級なら急所は狙いやすい』

    ジャン『あぁ…大きさに拘わらず頭より下
    うなじにかけての』

    サシャ『縦1m幅10cm!!』


    ライナー『もしくはブレードを奴等のケツにブチ込む!!』

    一同『…………。』

    コニー『ライナー…お前さぁ…疲れてんだよ』

    ジャン『その発想…お前やっぱりホモなのか?』ヒキッ

    ミカサ『キモイ』マガオ

    ライナー『冗談だろーが!!!!!!!!!』ナミダメ


    ……
    ………
  96. 96 : : 2014/02/14(金) 21:57:23
    そいえばさ、エレン食った巨人アルミンの爺ちゃん似じゃね
  97. 97 : : 2014/02/14(金) 22:23:12
    ちょww
    それは無いんじゃない??
  98. 98 : : 2014/02/15(土) 10:57:06
    期待!
  99. 99 : : 2014/02/15(土) 17:35:31
    このエレン怖い
  100. 100 : : 2014/02/16(日) 21:09:36
    爺巨人wwwwwwあとエレンのツルッてワwwwwwロwwwwwタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  101. 101 : : 2014/02/16(日) 22:48:52
    アル爺はもっとかっこいい!
  102. 102 : : 2014/02/17(月) 16:21:00
    皆さんありがとうございます!!!
    こんな作品を見ていただいて、感謝です!!!!!!!!!



    その後、アルミンの作戦は見事成功し、全員無事にガスを補給することが出来た。


    アニ「…」パシュ


    ワァアアァ!!!
    ヤッター!コレデカエレル!!カエレルゾ!!
    ヨッシャアー!!


    ミカサ パシュ

    ジャン「おいミカサ!?どこに行くつもりだ!??」

    ミカサ「エレンの所へ」ギューン

    クリスタ「わ、私も行く!!」パシュ

    コニー「俺も行くぞ!!」パシュ

    オレモ!!
    オレモダ!
    ワタシモ!!
    ……
  103. 103 : : 2014/02/17(月) 16:21:51
    ………
    ……


    エレン「はぁ…はぁ…」フラリ

    巨人「」×5

    エレン「あと少しだってのに…」ハァ…ハァ

    エレン「体が………」ハァ…ハァ


    ※解説です。ーーーーーーー

    エレンは体を酷使したため筋肉がズタボロ状態です。

    このssのエレンならそんなの大丈夫なんじゃね?と思ったあなた。違うのです!!

    今更だけどエレンの粉石拳は体を物凄く酷使します。
    自分の持てる100%の力をリミッター解除し、拳に集中して打つものですから。

    紅蓮拳はそれの3倍以上の負荷がかかるとエレンは言っておりました。

    よって多用すると現在のエレンのような状況に陥ります。

    ベルトルトに必殺技を多用しなければこんな事には、ならなかっただろうに……。バカなぁ全く……。

    それに、エレンも元々普通の人間ですから…。今は超人みたいですケド…。
    というかこういう設定がないと1日で全巨人駆逐完了しちゃいますからw

    ……以上、今更すぎる雑な解説でした。
    ーーーーーーーーーーーーーー
  104. 104 : : 2014/02/17(月) 16:23:25
    エレン(やべぇな……)ハァハァ

    巨人「」スッ

    エレン(くそっ体ぁあ!!!動けぇええっ!!!!!)グググ




    ザンッ!!

    巨人「」プシュー

    エレン「!?お前は…」




    エレン「アニ!!」

    アニ「…これは貸しだよエレン」

    エレン「ああ!!何でもするさ!!」

    アニ(何でも…!!……///)プシュー


    エレン「!!アニ後ろ!!!」
  105. 105 : : 2014/02/17(月) 16:23:59
    巨人「」スッ

    アニ「!?しまっ」



    ミカサ「させない」ザンッ

    アニ「……ミカサ…!?」


    ライナー「おらっ」ザンッ

    ジャン「ジャァアアン!!!」ジャンッ

    コニー「おりゃっ」ザンッ


    クリスタ「二人とも、大丈夫?」タッタッタ

    コニー「エレン、立てるか?」スタッ

    エレン「みんな…!!来てくれたのか!!!」

    アリガトォオオ!!!!
    ウオッ!?エレン!!ダキツクナ!!
    イイナァー…



    ミカサ「アニ、私は貴女を助けた…。つまり貴女は私に借りが出来た。そうでしょ?」

    アニ「…まぁそうだね」

    ミカサ「じゃあ私に借りは返さなくていいから」

    アニ(ミカサ……!!)パァア

    ミカサ「その代わりアニのエレンへの借りも無しね」

    アニ(ミカサ………!!!!!!!!!)ゴゴゴゴゴ


    《こうして初陣は終わった》
  106. 106 : : 2014/02/17(月) 16:28:16
    3はこれで終わりです。
    4で完結するかな?たぶん…。
    テストはまだ続くので書けない日が続くけど、よかったら見てください。

    あ、あと他の作品の方もテスト終わったら書こうかな。
  107. 107 : : 2014/02/17(月) 17:52:13
    よっしゃ!!
    いままでのテストで一番よかった
  108. 108 : : 2014/02/17(月) 20:39:37
    見ます
  109. 109 : : 2014/02/18(火) 03:27:50
    期待
  110. 110 : : 2014/02/20(木) 19:52:47
    はやくー

  111. 111 : : 2014/02/20(木) 21:31:24
    皆さんありがとうございます!!!
    http://www.ssnote.net/archives/10623
    ↑続きです!
  112. 112 : : 2018/03/06(火) 14:50:14
    作者ライナーがホモっていってたけど、どこの情報なの( ´∀` )
  113. 113 : : 2022/04/29(金) 12:30:27
    我ここにいたり

    この文を最果て....
  114. 114 : : 2022/04/29(金) 12:30:33
    だまればーか
  115. 115 : : 2022/04/29(金) 12:30:36
    すきだ、

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