見える子ちゃん「猫が喋った!?」ニャンコ先生「なんだ小娘」
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- 1 : 2022/09/13(火) 21:12:52 :
- 幽霊とか妖怪関係でこの2つ合わせてみたいと思って
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- 2 : 2022/09/13(火) 21:43:08 :
- 見える子ちゃん×夏目友人帳
ハナ「えー!?明日から九州の田舎に行くの!?」
みこ「うん、お父さんの知り合いの家に行く事になってね」
私は四谷みこ、幽霊とか変な物が見える事以外はただの普通の女子高生。
一学期が終わり明日から夏休み。
学校が終わり親友である百合川ハナといつものように世間話をしながら下校していた。
ハナ「良いな〜、九州って美味しいものたくさんあるんだよね?羨ましいな〜」
みこ「ハナは本当に食べ物のことばっかり考えてるね…」
ハナ「考えたらお腹空いちゃったよー…九州と言ったら豚骨ラーメンだよね!折角早く終わったんだからラーメン食べに行こうよ!」
みこ「はいはい…全くハナってば」
たわいない会話だけど、こうしてハナと話すのは気を紛らすことができる。
ラァメン…食べるの?…
みこ「…」
2人の歩く前に2メートル近くはある、恰幅の良い男の形をした何かがいる。それは人であったあろう何か。
周りの人はそれに気づかない…気づくわけない、見えないのだから。
しかし、彼女には見えるのだ。
ハナ「みこー、早くラーメン食べに行こうよ〜」
2mデブ[ラァメン…食べるの?…]
2人の顔を覗き込むそれ…
みこ「……私やっぱりパスタが食べたいな」
ハナ「パスタ!そう聞くとパスタもいいかも!じゃあサイゼ行こ!」
2mデブ[………ラァメン…じゃない…]
それは少し残念そうな声で2人の身体をすり抜けて去っていく
みこ「……」
ハナ「みこ?どうしたの?」
みこ「なんでもないよ、パスタ食べに行くんでしょ?」
ハナ「はっ!そうだった!お昼だから混んじゃうよ!いそごー!」
みこ「……」
怖い
みこ(怖かった怖かった怖かった怖かった怖かった!!?あのままラーメンを食べに行ってたら絶対について来てた…なんとかハナの興味をラーメンから背けたからなんとかなったけど…本当に怖い…)
涙目になりながら平然を装いハナとサイゼでお昼を済ませた。
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- 22 : 2022/09/13(火) 22:36:38 :
- その日の夕食
透子「ねぇ、本当に1人で大丈夫なの?やっぱり私も行った方が良いんじゃ…」
みこ「もう…大丈夫だって何度も言ってるでしょ?前にも行ったことあるから道も大体わかるし、それにたった2、3日でしょ?」
透子「そうだけど、1年以上前でしょ?それに前に行った時はお父さんと言ったらだったからで、やっぱり女の子1人でなんて心配するに決まってるじゃない」
真守[もうそんなに前か…元気にしてるかなぁ、滋。みこが大丈夫って言ってるんだから大丈夫だろ、なあ恭介]
恭介「藤原さんだっけ?お父さんの知り合い」
透子「ええ、お父さんとそこの旦那さんが親友でね。お父さんの遺品の中に藤原さんの私物があったらしくてそれを返しにね。本当なら私が行くべきなんだけど…」
みこ「外せない仕事なんでしょ?だから私1人で行くことになったの」
恭介「ふーん…まあ姉ちゃんなら心配ないでしょ」
透子「恭介まで…あ、そういえば藤原さんの家に高校生の親戚が一緒に住むようになったらしいわよ?」
みこ「え、そうなんだ…。前に行った時にはそんな子いなかったような…」
透子「なんでも両親を早くに亡くしたらしくてね…親戚の家を転々としていたのを藤原さんが引き取ったらしいの」
真守[あの人達らしいなぁ…優しいから放っておけなかったんだろ]
みこ「…へぇ…そうなんだ」
恭介「ねえ、それって男?女?」
透子「男の子らしいわよ?」
恭介「なんだ男か…姉ちゃん、襲われないように気をつけろよ」
みこ「え!?(顔が赤くなり」
透子「な、あんたどこで覚えてきたのよ、そんなこと」
恭介「今時の小学生ならそれぐらい知ってるよ」
みこ「あ、あはは…」
少し不安要素が増えたけど…大丈夫…だよね?
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- 23 : 2022/09/13(火) 23:33:43 :
- 次の日の早朝
透子「気をつけてね…ちゃんとLINEや電話するのよ?」
みこ「わかってるって、着いたら連絡するから…じゃあ行ってきます」
透子「いってらっしゃい」
ガチャン
透子「…本当に大丈夫かしら」
真守[心配しなくても大丈夫さ。僕達の娘なんだから]
馬のような霊[プリン…]
新幹線を5時間、電車で更に1時間くらい。
仮眠を取りながら移動をしてようやく目的地の田舎に着いた。
すっかり昼を過ぎていた。
みこ(…着いた。あんまり変わってない…いや、少しは変わった?)
駅から出て、前に来た時の記憶を辿りながら、藤原家へと向かいはじめる。
周りの風景は畑や田んぼ、近くに山々や森がある、自然豊かな田舎町。
みこ(空気が澄んでる…やっぱり田舎の空気って美味しいのかな)
(…それにしても不思議だな…ここに向かう途中は幽霊も結構いたのに…ここにはあんまりいないのかな?)
昨日みたラーメン霊や家にいる馬のような霊…父の霊のようなのがあまりいない気がした。代わりと言ってはなんだが…
みこ(なんだか…視線?のような物を感じるけど…気にしなければ大丈夫だよね?)
見ない顔のヒトの子だ
なんだか煙臭いヒトの子だ
だが…美味そうではあるな
みこ「えっと…たしかこっちの橋を渡るんだよね。ここからの道はなんとなく覚えてる…」
みこ(橋を渡って…お地蔵さんがあって…あれ?)
みこが見た先には地蔵がある、あるのだかその隣に何か暗く蠢く体毛ようなものがいる。
みこ(何あれ…犬…にしては大きいし…まさか熊!?なんていない…とは限らないよね。もしかして…いつものかな。ならいつものように通り過ぎよう。大丈夫…怖くない…怖くない)
自分の心に言い聞かせて、何も見えてないと思わせるように歩き進める。
みこ(怖くない。大丈夫、今までだってそうしてきた。だから大丈夫。大丈夫…怖くない。あと少しで通りすぎれる。大丈夫…)
あと少しで蠢く体毛から通りすぎれる。
そう思った時、体毛から巨大な顔がみこの前に立ち塞がる。
体毛の妖怪『ヒトの子、ワシが見えてるな!』
みこ「ひっ…あっ…」
今までにない、ハッキリとした声で言われたみこは
驚いてしまい…声を出して反応してしまった。
みこ「はっ!(しまった声が!?)」
体毛の妖怪『やはり…見えてるな!ヒトの子よ!その肉食うてやるわ!』
巨大な顔は大口を開けてみこを捕食しよう襲い掛かる
みこ「きゃあっ!?」
なんとか横に飛びかわせたが、こんなにハッキリと襲われるのは担任と遠野善の母親の霊や山の神の時以来か。
しかし、今回は1人。今までにない食われるという恐怖。
みこ「逃げなきゃ…!逃げなきゃ!」
みこは持っていた荷物を道に置いていき、森の方へと走り出す
体毛の妖怪『待て!逃げるなヒトの子!!』
ニャンコ先生「おい夏目、早く饅頭買いに七辻屋だ!七辻屋に行くぞ!」
夏目「あのなぁ先生…饅頭を買い行くのは、滋さんの知り合いの娘さんの為なんだぞ?わかってるのか?」
ニャンコ先生「わかっとるわい!だぁからついでに私の分も買いに行くんじゃないか!ニュフン!」
夏目「全く…先生は本当に饅頭が好きだよな…ん?」
ニャンコ先生「ん?どうした夏目」
夏目「あれ…女の子…それにあれ妖怪?追われてる!?助けないと!(急に走り出す」
ニャンコ先生「あ、おい夏目!饅頭は!?ぬぬぬ仕方ないのぉ!(夏目を追いかける」
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- 24 : 2022/09/14(水) 00:22:55 :
- みこ「はぁっはぁっ…ぅはぁっはぁっ」
体毛の妖怪『待ぁてぇ!!ヒトの子が逃げられると思っておるのか!!』
みこ(怖い怖い怖い怖い怖い!?)
ただただひたすらに逃げようとするみこ。
しかし妖怪の方が明らかに速い。
追いつかれるのは時間の問題か。
みこ(ロムさんやお婆ちゃんはいない…どうすれば良いの…)
闇雲に走っていると出っぱった木の根に足を引っ掛けてしまい、そのまま前に転ぶ。
みこ「あっ!?うぅ!?…はぁはぁ…早く逃げないと…」
体毛の妖怪『追いついたぞ、ヒトの子よ…』
みこ「ひぃ!?」
体毛の妖怪『さぁて…どこから食うてやろうか…足か?腕か?…それとも、頭から食らうてやろうか…』
みこ「い、いや…誰か…」
みこ(足が動かない…そんな…こんなところで、私死ぬの?こんな化け物に食べられて…私…)
体毛の妖怪『へっへっへっ…では、いただきまぁぁあす!!』
みこ「いやああああああぁぁぁああぁぁぁ!!」
夏目「やめろおおおぉぉぉ!!!」
追いついた夏目が思い切り体毛の妖怪を殴り飛ばす
体毛の妖怪『ぐべぁ!?』
みこ「……へ……?」
何が起こったのか…自分は今、何を見ているのか。
突然現れた痩せっぽい男の子が、自分よりも大きな化け物を…殴り飛ばした??
夏目「君、大丈夫かい?怪我は?」
みこ「あ…だ、大丈夫…だけど…え?…」
体毛の妖怪『ぐぅ…ん?貴様…夏目レイコか!』
夏目「お前、この子をどうするつもりだ!」
体毛の妖怪『そのヒトの子はワシの姿を見た。だから喰ろうてやるんだ。そして夏目レイコ…貴様も喰って友人帳を奪ってやるわ!』
みこ「ゆ、ゆうじんちょう?…」
みこ(何が何なのか、この男の子もアレが見えてる。それに会話してるし…ナツメレイコって?)
体毛の妖怪『まずは貴様から喰ってやる!夏目レイコぉぉぉ!!』
夏目「下がって(ばっとみこを守るように手を伸ばし」
みこ「え、待って!?そんなことしたら君が」
夏目「大丈夫、もうすぐ来るから」
みこ「え?」
体毛の妖怪『夏目レイコぉぉぉ!!!』
???「やれやれ…小物風情が私の獲物を狙うとは…」
夏目とみこの後ろから白くて丸い物体が飛んで体毛の妖怪の前に立ちはだかる。それは
ニャンコ先生「良い度胸しとるな、お前」
みこ「え?…猫が喋った!?」
ニャンコ先生「なんだ小娘うるさいぞ」
夏目「ニャンコ先生、頼む!」
ニャンコ先生「やれやれ人使いの荒いやつだ」
ボフンと白い猫?が煙に包まれると
体毛の妖怪『ふぎゃぁ!?』
体毛の妖怪が白い大きな獣の前脚で潰されてる
斑「ふん、さっさと失せんか…小物が!」
体毛の妖怪『ぐがぁぁぁぁ!?おのれぇぇぇえ!!』
白い大きな獣の額から強い光が放たれる、すると体毛の妖怪は苦しみはじめ、跡形もなく姿を消した。
夏目「ありがとう、ニャンコ先生」
斑「全く…あんな雑魚に手間取らせおって」
ボフンと煙が出ると先ほどの丸太っい猫に戻った
みこ「消えた…あれは一体…それに…君は…」
夏目「あ、君!良かった無事で。」
ニャンコ先生「小娘、私に感謝するが良い。私が来んかったら今頃奴の腹の中だったぞ」
みこ「えっ…あ、ありがとうございます!」
ニャンコ先生「うむ」
夏目「ところで、君この町の人じゃないみたいだけど」
みこ「あ、私は…この近くの藤原さんって所に行く途中で…」
夏目「藤原って…あ、もしかして君が滋さんの知り合いの娘さんか」
みこ「えっ…てことは君が藤原さんちの…」
夏目「俺は夏目貴志。君は?」
みこ「…四谷 みこです」
ニャンコ先生「そして私がニャンコ先生である!」
こうして、みこは不思議な少年夏目貴志と奇妙な猫ニャンコ先生と出会った
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- 25 : 2022/09/14(水) 15:49:02 :
- みこ「さっきは危ない所を助けてくれて、本当にありがとう…」
夏目「気にしなくても良いよ。ところで四谷さん。君はもしかして俺と同じで…人じゃない何かが見えるのかい?」
みこ「俺と同じって…夏目くんも幽霊が見えるの?」
夏目「うん。と言っても、さっきのは妖怪だけどね」
みこ「妖怪…あれが妖怪なんだ…」
ニャンコ先生「小娘、お前は妖物を見るのは初めてか」
みこ「…似たようなものは、見たことあるかな。えっと…ニャンコ先生もさっきのと同じ妖怪?」
ニャンコ先生「フンッ!私をあの程度の小物と一緒にするでないわ!私はもっと高尚な妖でな」
夏目「何が高尚だよ…ただの呑んだくれの居候じゃないか」
ニャンコ先生「何だと!?私を馬鹿にするかぁ!(夏目の腹にタックル」
夏目「ぐふっ!?やったなこの豚猫!(ニャンコ先生に拳骨」
ニャンコ先生「にゃふ!?豚でも猫でもないわこのもやしっ子!(猫パンチ」
夏目「何おぉ!この腹はどう見ても豚だろぉ!(ニャンコ先生の腹をつねる」
ニャンコ先生「あいたたた腹をつまむでないわぁ!」
みこ(……子供の喧嘩…)
2人の低レベルな罵り合いとしばき合いを見て、呆れつつも笑いそうになっているが、仲裁に入る
みこ「あ、あの…とりあえずその辺にした方が…」
夏目「あ、ごめん四谷さん。今終わらせるから(ぎゅーー!」
ニャンコ先生「ニャアァァァ私のぷりちぃ尻尾がぁぁぁ!!?」
みこ「…2人とも仲良いんだね」
ニャンコ先生「小娘ぇぇ!これが仲良く見えるなら目医者に行ったほうがぬおおぉぉぉ!??」
夏目「あはは…」
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- 26 : 2022/09/16(金) 01:01:25 :
- みこ「あ、そういえば荷物…逃げる時に置いてきちゃった」
夏目「え、じゃあ早く戻らないと。誰かに持って行かれたら大変だ」
ニャンコ先生「真っ直ぐ走ってきたが、森は迷いやすい。私について来い」
みこ「あ、ありがとう夏目くん、ニャンコ先生」
夏目とみこはニャンコ先生について行きながら森の出口へ向かう
夏目「そういえば四谷さん、君は昔から見える体質なのかな?」
みこ「えっと…見えるようになったのは最近かな。ある日突然急に変な物が見えるようになって…。気付かれたら怖いから、見えないフリをしてやり過ごしてる。流石に今日のは不意打ちで驚いちゃったけど…」
夏目「そっか…大変だったね。ここに来るまでにも怖い思いしただろうに…」
みこ「だ、大丈夫…慣れてるから」
ニャンコ先生「お前さん、今までよく無事でいられたな。見たところ霊力も何も感じん。余程運が良いか、周りから守られているのかもな」
みこ「あ、あはは…否定はしないかな」
夏目「でもいきなり見えるようになって、冷静に対処出来てるから凄いよ」
みこ「そ、そんなことないよ。内心怖くて怖くて堪らないし…」
夏目「…わかるよ、その気持ち」
みこ「夏目くんはいつから見えるの?」
夏目「ああ、物心ついた時にはもうハッキリと見えていたよ」
みこ「そんな昔から…」
夏目「俺…両親を早くに亡くして、親戚の家を転々としてたんだ。でも人でない物が見えることは普通じゃないと知らなかった。
そこに何かいると言っても信じてもらえず、怖くて逃げ回ってた。そのせいで親戚や周りの人間には気味悪がられてた」
みこ「っ…ごめん…辛いこと思い出させて」
夏目「あっ…いいんだ別に。俺が勝手に話したことだから。こっちこそごめん」
みこ(そう考えると…私なんて全然マシだ。夏目くんみたいなことになったら…私じゃ耐えられないかも…)
夏目「でも今は大丈夫。俺のことを引き取ってくれた藤原夫妻は凄く優しくしてくれて、感謝してもしきれない。それにクラスメイトにも良い奴が多くて、俺を信じてくれる人もいるから」
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- 27 : 2023/08/18(金) 15:32:45 :
- みこ「そっか…私も、同じだからわかるよ」
夏目「あ、そろそろ森を出るよ」
夏目とみこ達が森から出ると、少し離れた場所から話し声が聞こえる。
西村「なんだこのカバン?」
北本「誰かの落としものか?」
田沼「見た感じ…女の子のかな?」
笹田「あんまりこの辺じゃ見ないデザインね」
多軌「交番に届けた方がいいよね」
夏目「あ、あれさっき話してた俺の友人達だ。おーい!みんなー!」
北本「お?夏目…と、誰だその子?」
夏目「ほら、この前話しただろ?滋さんの知り合いの娘さん」
みこ「四谷みこです…!あの…それ私のカバンで…」
西村「あー、そういやそんな話してたな。はい、四谷さん!しっかしなんでこんな道のど真ん中に荷物置いてったんだ?」
みこ「え、えっと…」
夏目「実はニャンコ先生がこの子を追いかけ回しちゃって、それで森の中に」
ニャンコ先生「にゅ!?(此奴私の所為にするつもりか!?)」
北本「なるほど、確かに夏目んとこの猫に追い回されたらビックリするわな」
笹田「もうダメでしょ猫ちゃん」
多軌「猫ちゃぁぁぁん今日も可愛いぃぃぃ!!❤︎❤︎」ムギュー!!!
ニャンコ先生「ぬぉぉ!!??」
みこ「あの…大丈夫なの?猫さん」
夏目「ああ…気にしなくていいよ、いつものことだから」
みこ(なんか凄いな…夏目くん。すぐに誤魔化せてるし…慣れてるのかな?)
西村「そうだ自己紹介!俺西村 悟、よろしく四谷さん!」
北本「北本 篤史、ごめんなコイツうるさくて」
田沼「田沼 要、よろしく」
笹田「私は笹田 純。で、そこで猫ちゃん愛でてるのが」
多軌「あ、多軌 透!よろしくね」
みこ「よ、よろしくね…みんな」
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