このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
とある少年の物語
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- 1 : 2014/02/02(日) 14:32:54 :
- 皆さん、はじめまして。リュウオウコクです。
ss書くのはもちろん初めてで色々拙いところがあるかもしれませんが、どうか暖かい目で最後までこれから投稿する物語を読んでくださると幸いです。
それから、文章に間違えなどございましたらご指摘下さい。
小説家を目指してますので…。
長くなりました。では、投稿しまーす。
追記
完全オリストですのでオリキャラ出ます。
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- 2 : 2014/02/02(日) 14:33:55 :
- 期ー待
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- 3 : 2014/02/02(日) 14:37:23 :
- ゼアル大陸という世界の大半を占める大陸に幾多の国々があり、中でも力を持った王国が三つ存在し、昔から覇を競い合っていた。
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- 4 : 2014/02/02(日) 14:38:41 :
- 2
ありがとうございます。
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- 5 : 2014/02/02(日) 14:41:55 :
- 三つの王国の内、一つの王国に後の七代目の王、カリウッド候が誕生して、王の号を襲名した時、辺境の小さな国々が突然出現した魔物の軍勢に潰され始めた。
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- 6 : 2014/02/02(日) 14:45:58 :
- 自らの国に危害が及ぶ事を回避するため、競い合い(領土争い)をやめ、三つの王国は協定を結んだ。
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- 7 : 2014/02/02(日) 14:48:43 :
- その後、魔物が出現した場所を調査、特定するために編成した特別調査隊を向かわせたがその中の一人しか戻って来なかった。
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- 8 : 2014/02/02(日) 14:49:57 :
- その一人も重要な事を話し終えると息を引き取った。
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- 9 : 2014/02/02(日) 14:51:06 :
- 期待
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- 10 : 2014/02/02(日) 14:52:18 :
- 期待!
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- 11 : 2014/02/02(日) 14:54:33 :
- しかし、そのおかげで魔界に通ずる門が開いた事を知ることができ、魔物を統率する魔王がいる城を襲撃するため、大陸各地の名を上げた最強の剣士を収集し、戦わせ、一人に特定した。
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- 12 : 2014/02/02(日) 14:55:00 :
- 9、10さん
ありがとうございます。
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- 13 : 2014/02/02(日) 14:57:40 :
- しかし、その剣士は実力は確かなのだがいかにも弱く見え、民衆の不安がつのった。
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- 14 : 2014/02/02(日) 14:59:41 :
- しかし、厳選された魔術師と戦士にパーティーを組ませると様となり、ある程度はその不安も払拭された。
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- 15 : 2014/02/02(日) 15:03:56 :
- だが、彼らが魔界への旅を開始して数年経っても誰一人帰って来なかった。
その間にも魔界から召喚された魔物に小さな国々ばかりが狙われ、襲われ、最初から苦しい生活をしていた民衆はより一層、苛酷な生活を強いられた。
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- 16 : 2014/02/02(日) 15:07:06 :
- 貧しい人々は生活費用を手に入れるために自ら身売りを始め、それが続出した。相場は若くて美しい女性が高くついた。
なので、貧しい人々はよく娘を奴隷商人に売った。
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- 17 : 2014/02/02(日) 15:08:24 :
- 「いい人に買われるんだよ…」と言って商人に売るが、買う人は心のひん曲がった貴族らばかりだ。
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- 18 : 2014/02/02(日) 15:11:48 :
- その貧しい国々の一つで海に近い国があり、その中の農村に二人の少年と一人のとても美しい少女が生活していた。
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- 19 : 2014/02/02(日) 15:18:01 :
- 彼らの両親はこの国で流行した疫病にかかり、彼らがまだ小さい時に亡くなった。
その時に残した遺産の金と範囲の狭い畑、小屋で生きつないでいるが、時折、日照りやゲリラ豪雨といった自然災害が起き、彼らの生活を苦しめた。
それでも、三人は協力して何とか人が死んでいく農村の中で幸せに暮らしていた。
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- 20 : 2014/02/02(日) 15:19:05 :
- しかし、ある日、それは突然訪れる…。
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- 21 : 2014/02/02(日) 15:22:27 :
- そのある日、彼らは畑を囲う木の柵に腰を掛け、昼時という事で自分らで栽培した果実を食べていた。
囓った果実からたっぷりと含まれた果汁がその断面から溢れる。
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- 22 : 2014/02/02(日) 15:26:04 :
- それをポタポタ落としながら三人は会話する。
「ねえ、エレン、アルミン。これまでで一番美味しいと思わない?この果実」
天使の様な笑顔を浮かべつつ、少女は二人に声をかける。
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- 23 : 2014/02/02(日) 15:28:33 :
- 「ええ、そうか?俺は別にいつものと同じだと思うけど…」
エレンは自分の食べている果実を見ながらそう返した。
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- 24 : 2014/02/02(日) 15:31:12 :
- アルミンは天使だ、と内心思いつつ、
「うん、僕もクリスタと同じ意見だよ」
と返した。
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- 25 : 2014/02/02(日) 15:37:27 :
- 「うーん、そうかな〜。別に同じだと思うんだけどな〜」
エレンはそう言いつつ、空を見上げようとして顔をあげると、不意にガクンと体が仰向けに傾いてずり落ち、地面に頭を強くぶつけた。
「あ、いてえーっ⁉」
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- 26 : 2014/02/02(日) 15:41:27 :
- 「うわ!大丈夫エレン⁉」
クリスタはアルミンが動く前に後頭部を抑えて悶えているエレンのそばに駆け寄った。
「うぎぎ、悪ー。もう大丈夫」
エレンは片手で地面をついて上半身だけ起き上がり、クリスタに笑いかけた。
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- 27 : 2014/02/02(日) 15:44:24 :
- それを見て安心したのかクリスタはホッとした表情になった。
アルミンは
いいな〜、エレン。クリスタ(女神)に心配してもらって
と思いながらその光景を見ていた。
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- 28 : 2014/02/02(日) 15:45:42 :
- 見ている人いますか〜?
いたら返事くださ〜い。
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- 29 : 2014/02/02(日) 15:48:24 :
- まあ、いいや。
書いていきます。
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- 30 : 2014/02/02(日) 15:53:59 :
- そして、エレンは後頭部を支えるように手を組むと空を見上げた。
空に浮かぶ雲の数々は、少し強い風によって南から北に飛んで行った。
太陽は煌々と輝き、光で少し暗い山を照らす。
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- 31 : 2014/02/02(日) 15:54:47 :
- すいません、少し連結しちゃいました。
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- 32 : 2014/02/02(日) 16:00:45 :
- エレンが二人に何か言おうとした時、アルミンは突然起きた変化に気付いた。
その変化とは、遠方から慟哭の様な低い音が響いた事だ。
これは今までに起こった事がないれっきとした異変で、彼は緊張した表情で立ち上がり、エレンとクリスタに声をかけた。
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- 33 : 2014/02/02(日) 16:07:45 :
- 「皆、もう小屋に戻ろう。…何か嫌な予感がする」
「え?どんな?」
クリスタは首を傾げて聞く。
エレンも首を傾げていた。
アルミンは身振り手振りで自分が感じた物を表現しつつ言う。
「なんかこう…、魚を釣ろうとして釣り針がついた糸を垂らすんだけど、もう少しでかかるんだろうな〜と思ったら、そのまま引っかかりそうで引っかからない、そんなモヤモヤした感じなんだ。」
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- 34 : 2014/02/02(日) 16:12:51 :
- 少し休憩します。再開は五時半です。
僕は高2で、課題がまだあるのでそれをやらないと。
では。
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- 35 : 2014/02/02(日) 16:49:17 :
- やっぱり、少し書きます。
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- 36 : 2014/02/02(日) 16:55:55 :
- そう言うアルミンにクリスタは
「うーん、その例えが良くわからないけど、何か良くない事が起こりそうってこと?」
と言うと、それが的を射たみたいで
「うん、それ!」
とアルミンは子どもの様に大きな声で言った。
エレンは立ち上がって、帰路につき、
「んじゃ早めに行こうぜ、アルミンの感は良く当たるから」
と言った。
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- 37 : 2014/02/02(日) 16:59:53 :
- 「うん、そうだね。早く戻ろう」
クリスタはそう言って歩き出した。
アルミンもそれに続き、エレンも続いた。
そして、彼らはここから1kmほど離れた木造の小屋に帰った。
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- 38 : 2014/02/02(日) 17:11:55 :
- 期待だよ!頑張って
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- 39 : 2014/02/02(日) 17:19:40 :
- 憲兵団さん
ありがとうございます!
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- 40 : 2014/02/02(日) 17:22:41 :
- すると、外では慟哭が響く音が強くなって来た。
そして、
「グオオオオオオオオオッ!」
低く、重い唸り声が地響きと共に小屋を震わせ、彼らは小屋から出て空を見上げた。
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- 41 : 2014/02/02(日) 17:24:24 :
- うん、支援
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- 42 : 2014/02/02(日) 17:25:56 :
- すると、鳥よりも大きい黒点が多数、遠くの空に見えた。
その黒点の一つ一つが何やらトカゲの様な影をしていて、背にはコウモリの羽にも似た翼が有った。
…つまり。
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- 43 : 2014/02/02(日) 17:29:36 :
- 「ドラゴンの群れ?」
アルミンは唇を震わせながらそう言った。
「はあ⁉何でそんな…ドラゴンが出てくんだよ⁉」
エレンはアルミンに大声で言い、
「そんな…架空の生物がこんな辺境の国に来るなんてあってたまるか!」
と断言した。
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- 44 : 2014/02/02(日) 17:35:22 :
- 期待です
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- 45 : 2014/02/02(日) 17:36:23 :
- 「ちょっ…エレン、落ち着いて!」
クリスタは混乱して騒ぎたてるエレンに手で触れ、諭すよう、言う。
「確かに、そうかもね…。でもエレン。こんな所にも新聞を届けてくれる人がいて、その人がわざわざ渡してくれた新聞記事に書いてある事が嘘っぱちって事はないはずさ」
とアルミンは震えながらも静かに言った。
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- 46 : 2014/02/02(日) 17:36:44 :
- 紅蓮さんありがとうございます。
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- 47 : 2014/02/02(日) 17:39:12 :
- 「でもよ…信じられるわけ…っ⁉…皆、伏せろ!」
エレンは咄嗟に二人に覆いかぶさり、遠方から降り注いだ黒き業火を避けた。
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- 48 : 2014/02/02(日) 17:44:17 :
- 「…終わったか?」
地面が焼け焦げる臭いが鼻を突く。そして、続いて第二波が来なかったので顔をあげると…。
「嘘だろ?」
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- 49 : 2014/02/02(日) 17:45:28 :
- すいません、夕飯に呼ばれたので、少し落ちます。
変なところで止まってすいません。
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- 50 : 2014/02/02(日) 18:29:37 :
- 再開します。
漆黒の炎のベールが空を真っ黒に照らしていた。
「こんなのからどうやって逃げればいいんだ⁉」
エレンは愕然と空を見上げたまま、動かない。
「…く…う。エレン、重い…」
と突然、下からクリスタのくぐもった声が聞こえた。
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- 51 : 2014/02/02(日) 18:50:35 :
- それでも、エレンは意識をその炎に喰われたかのように見続け、退こうとしない。
それで、クリスタとアルミンが一緒に叫んだ。
「「エレン、退いて…!」」
「は…⁉悪い…ってそんな事言ってる場合じゃない!早く…ここから…!」
エレンはそこでやっと気付いて体を退かす。
ゴオオオオオッとそのベールが近づいてくる。
「…はは…あれはまずい…。逃げなきゃ!」
アルミンはクリスタの手を掴み、エレンと共に前に走る。
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- 52 : 2014/02/02(日) 18:53:53 :
- ドオン、ガコンとたて続けに何かが着弾して崩壊する音が聞こえる。
そして、彼らが走りながら振り返ってみたものは、
漆黒の炎に燃えて、崩れ落ちる彼らの小屋だった。
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- 53 : 2014/02/02(日) 18:59:08 :
- 「あ、ああ…私たちの小屋が…」
クリスタは消え入りそうな声で言った。
エレンは「クソッ…クソォ…!」と自分の非力さを悔やんでいた。
アルミンはただ、無言でそれでも悲しげな表情でその燃ゆる小屋を見続けた。
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- 54 : 2014/02/02(日) 19:02:35 :
- そして、影が彼らの頭上に現れ、黒く地面を染め、彼らの行く手を阻み、彼らの前に一頭のドラゴンが舞いおりた。
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- 55 : 2014/02/02(日) 19:07:03 :
- そのドラゴンはとても大きく、全長は他のドラゴンと比べると二倍くらいだ。そのドラゴンには燃えるような紫色のオーラがあって、その体躯を包み、威圧感を醸し出していた。
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- 56 : 2014/02/02(日) 19:10:09 :
- そのドラゴンの眼は彼らを明らかに見下しており、氷の様な冷たい視線を彼らに送っていた。
エレンは
「退けよ…邪魔だ…!」
と怒号をそのドラゴンに飛ばす。
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- 57 : 2014/02/02(日) 19:12:25 :
- 「くくく…邪魔…?それは貴様ら下等な人間共の存在そのものなのではないのか?」
そのドラゴンは口を開き、先の慟哭の様に低く、重い声で言った。
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- 58 : 2014/02/02(日) 19:20:09 :
- 「何だと…このくそドラゴン…!」
エレンは怒りに震え、拳を握りしめつつ、一歩前に出て、言う。
「てめえ等がやって来なければ俺たちは幸せに暮らせれた…なのに、それぶち壊しやがって…俺たちはこれからどこに行けばいい、何処を目指せばいい…!……そうか…」
エレンは走り出す。
「…エレン!待って、危ない!」
「危険だよ、エレン!今すぐ戻るんだ!」
後ろで二人の声が聞こえる。しかし、それは彼には聞こえなかった。
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- 59 : 2014/02/02(日) 19:26:26 :
- 「うおおおおおおっ!」
エレンは握った拳を振り上げ、ドラゴンの胸目掛けて渾身の一撃を放つ。
ドコッ!
鈍い音がした。
しかし、ドラゴンは身動き一つしていない。
エレンは数秒、拳を打ち込んだまま静止し、その後、拳を離した。
見ると、その拳の握った皮が少し破れ、血がそこから流れていた。
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- 60 : 2014/02/02(日) 19:35:48 :
- 「つ…ぐ…うあああ⁉」
痛みに叫び、その手を抑える。
「エレン!」
クリスタが駆け寄り、エレンをドラゴンから遠ざける。
「ひどい…拳が砕けてる…」
クリスタはエレンのその手を見て、言った。
「ああ、馬鹿だな。貴様ら有象無象の奴ら数百人集まろうが、この私がやられる訳がない。」
ドラゴンはそう言い、名乗った。
「私の名は邪龍神ガウス・クロウだ。魔界のそのすべてを管理するのが私の務めだ。」
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- 61 : 2014/02/02(日) 19:39:58 :
- 「魔界のそのすべて…?ちょっと待ってよ。それじゃあ、魔王の立場は…」
アルミンは考えつつ、答えを導き出そうとする。
しかし、その前に邪龍神ガウス・クロウが答えた。
「ああ、あいつの立場はただの城の管理だ。実際、魔界全体を支配しているのはこの私だ」
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- 62 : 2014/02/02(日) 19:48:27 :
- 「そんな…じゃあ、何でここに…」
アルミンは言いつつ、後ずさる。
「なーに、簡単な事だ。…」
邪龍神ガウス・クロウの眼が笑うかのように細くなる。
「ただの暇つぶしだよ。魔王の馬鹿が死んだのでね」
「…………は?魔王が死んだ?暇つぶし?
…え、じゃあ、ただのその『暇つぶし』で僕らは襲われたの…そんな理不尽な事があってたまるかあアアアアアアア‼」
アルミンは邪龍神ガウス・クロウに向かって叫んだ。
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- 63 : 2014/02/02(日) 19:53:09 :
- クリスタはビクッと反応して、激昂するアルミンを見た。
エレンもアルミンのその激昂する姿を見て、驚いた。
いつも温厚で滅多に切れないアルミンがここまで…
とエレンは思った。
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- 64 : 2014/02/02(日) 19:54:10 :
- 見ている人います?
いたら返事下さい
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- 65 : 2014/02/02(日) 20:01:03 :
- 「くははは…虫のさえずりが聞こえるぞ。貴様らが退いてくれと言っても、懇願しても、一切私はこの場を動かん。…そうだな…強いて言うならここから私が去る時は貴様らが死んだ時だな」
と冷酷に邪龍神ガウス・クロウは告げた。
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- 66 : 2014/02/02(日) 20:01:36 :
- すいません、少し風呂に入ってきます
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- 67 : 2014/02/02(日) 20:07:47 :
- 居るよ
頑張れ
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- 68 : 2014/02/02(日) 20:31:11 :
- 紅蓮さんありがとうございます。
再開します。
「ごめん、エレン。もう私、耐えきれない」
クリスタはエレンから離れ、邪龍神ガウス・クロウの方へと歩き、近付く。
その彼女から何か殺気の様なものが放出されていた。
「…うっ⁉頭が…痛…い…」
急に頭痛がしたようでクリスタは頭を抑える。
そして、…。
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- 69 : 2014/02/02(日) 20:38:06 :
- コオオッと彼女の金色に光り輝きだし、そして、ゆっくりと謎の詠唱を口ずさみ出した。
「ラーゼンフロイド、クラシメイト、フゼイド(我が身は天源の刃、楚は天に示され、光とならん)」
「く、クリスタ…?ど、どうしたんだよ、おい⁉」
エレンが叫ぶが彼女は上の空で全く聞いていない。
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- 70 : 2014/02/02(日) 20:45:51 :
- 「トライアルフォーラム、クレイゼル、レイ、聖魔道!(三刻を過ぎ、闇を射んとする光の力、聖魔道!)…発動」
ギインとその彼女の光は大きく瞬くと次の瞬間…。
ドゴアッと天を穿つ程の大質量の光が彼女から放出され、その光は渦を巻いてアルミンとエレン以外を巻き込み、天へと登って行った。
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- 71 : 2014/02/02(日) 20:49:12 :
- 「ぬぐうゥおあアアアア⁉」
邪龍神ガウス・クロウは寸でのところで回避し、その光から逃げるように遠くへ飛んで行った。
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- 72 : 2014/02/02(日) 21:19:29 :
- その頃、人の手で作られた人工の道を馬に乗り、荷馬車を引く三人の商人がそこを進んでいた。
その中の一人が口を開いた。
「ねえ、あんた達。いつ着くの、これを売りに出す辺境の地って言うのは」
「ちょっと待ってろよ、アニ。多分もうちょいだから…「ドゴアアアア!」…え?」
いかつい体をした男がアニがつまらなそうに話すのを聞いて、言ったが、遠くの方で爆発音とその空が金色に光った。
「ば、爆発?…ってあそこって僕らが向かってるところだよ、ライナー、アニ!」
ノッポな男が取り乱したようで声を張り上げる。
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- 73 : 2014/02/02(日) 21:20:04 :
- すいません、エラーが発生して遅くなりました。
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- 74 : 2014/02/02(日) 21:24:48 :
- 続き行きます。
「ええ⁉じゃあどうすんだよ、そこに住んでる人達がなくなってたら商売ができないじゃないか!」
ライナーはノッポな男に言う。
「そ、そんなこと僕に言われても困るよ〜」
彼は本気で困ったようで頭を掻いた。
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- 75 : 2014/02/02(日) 21:29:23 :
- 「…ほら、ぺちゃくちゃ言ってないで早く行こう。…疲れるから」
アニは鞭で馬をはたき、速度を上げる。
「おい、ベルトルト。はよ行こうぜ」
ライナーもそれに続いて馬を走らせる。
「ああ、不安だ…」
ベルトルトは小さな声でぼやき、彼自身も馬を走らせた。
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- 76 : 2014/02/02(日) 21:31:23 :
- アニってこういう言い方でいいんですかね?ちょっと不安ですが投下…。
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- 77 : 2014/02/02(日) 21:31:55 :
- エレンって魔王の力が入ってくる二重人格てきな???
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- 78 : 2014/02/02(日) 21:35:49 :
- 少し経って、エレン達は地面の抉れた道に倒れていた。
エレンはゆっくりと上半身だけ起き上がらせる。
「うう、…何が…はっ⁉…クリスタ!」
はたと気付いて周囲を見回し、クリスタを探す。
すると、アルミンの近くに倒れていた。
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- 79 : 2014/02/02(日) 21:36:51 :
- うーん、それはもう少しでわかるかも…
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- 80 : 2014/02/02(日) 21:37:26 :
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- 81 : 2014/02/02(日) 21:38:23 :
- 80は間違えました。
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- 82 : 2014/02/02(日) 21:43:24 :
- エレンはクリスタに近付き、
「おい、おい、大丈夫か?」
「う、うーん」
クリスタはまるで夢から覚めたかのように目をこすりながら、上半身を起こした。
「ふわ…エレン。おはよ…」
あくびをしつつ、彼女はいう。
「おま…おはよって言ってる場合かよ…」
エレンはその何にも起こらなかったかの様な反応をする彼女に呆れて言った。
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- 83 : 2014/02/02(日) 21:47:58 :
- すると、彼女は急にガタガタと震え出した。
「あ、ああ、ああああ…。」
声を漏らし、周囲の無残な光景を見回す。
「お、おい…。急にどうした?そんなに何か…震えて…」
エレンは怪訝な顔で震え続ける姿を見て言う。
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- 84 : 2014/02/02(日) 21:53:27 :
- 頑張れ
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- 85 : 2014/02/02(日) 21:54:04 :
- クリスタはそう言ったエレンの袖口を縋り付く様に掴み、エレンの顔を見て言う。
「た、助けて…。不安で怖くて、たまらないの…何かに引き込まれそうなそんな怖気が…」
エレンは頭の中に「?」マークが浮かび、こんな時、何をしてやればいいんだ?と考えていると、何故か勝手に体が動き、クリスタを抱き締めた。
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- 86 : 2014/02/02(日) 21:54:37 :
- 紅蓮さんありがとうございます。
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- 87 : 2014/02/02(日) 21:58:56 :
- 少しの間、そのままでいると、クリスタは言った。
「エレン、ありがとう。少し、不安感が消えた様な気がする」
エレンはホッと一息つき、彼女を離した。
「ああ、良かった。それならそれでさ」
こう言いながら。
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- 88 : 2014/02/02(日) 22:02:01 :
- と、その時。静かな殺気が背中から感じた。
恐る恐る振り返ると冷笑を浮かべたアルミンがそこにいた。
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- 89 : 2014/02/02(日) 22:05:56 :
- 「…とごめんごめん。でも、それをするなら僕を起こしてくれてからでも良かったんじゃない?」
アルミンは殺気を放出するのをやめ、そう言った。
「?…あ、ああ。分かった。今後気を付けるよ」
エレンはアルミンのその反応が分からず、適当に返した。
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- 90 : 2014/02/02(日) 22:08:42 :
- その後、三人で今後どうするかの話しをしていると、遠くの方で人影が三つ見えた。
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- 91 : 2014/02/02(日) 22:18:59 :
- 少しずつその影が大きくなってくるにつれ、アルミンが二人向かって言った。
「あれは…旅商人のグループだ…」
「え?旅商人?」
エレンが疑問の声をあげるとアルミンはそのグループの事を説明する。
「彼らはね、旅商人って言ってこのゼアル大陸中を旅するグループで、確か著名なグループが『UNIT』っていう三人のメンバー構成のかな。
それで、彼らが売るのは民間人用の日用品から兵士の武器まで幅広いんだ。…ね?すごいと思わない?」
アルミンはすっかり心を奪われていて、眼がキラキラと輝いていた。
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- 92 : 2014/02/02(日) 22:23:57 :
- 「おーい、アルミン?戻ってこーい」
エレンがひらひらとアルミンの顔の前で手を振ると我に帰ったようで、
「はは…ごめん。母さんが良く小さい時に聞かせてくれた旅商人の話が好きだったもので…あはは…」
と罰が悪そうにアルミンは言った。
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- 93 : 2014/02/02(日) 22:34:19 :
- 「アルミン…」
クリスタはそんなアルミンを心配そうに見つめる。
「あ、おい。近づいてくるぞ」
と突然エレンが言った。
「あ、本当だ。…何か荷馬車に乗ってるあの女の人、怖いな〜、…目付きが」
クリスタは苦笑いしながら近付いてくる旅商人を見つつ言う。
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- 94 : 2014/02/02(日) 22:37:42 :
- 「あはは…そうだね。」
アルミンはこくこくと頷く。
すると、すぐ目の前まで旅商人らがやってきて荷馬車に乗っている女性がエレン達に向かって問いかけた。
「私らは物を売りきたんだけど…まさかあんた達を買い取れって話じゃないよね?」
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- 95 : 2014/02/02(日) 22:40:09 :
- これで一旦、終了です。明日にはスレッドを新しくたてて続きを書く予定です。
次回もよろしくお願いします。
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- 96 : 2014/02/02(日) 22:42:19 :
- ところで、初ssのできはどうでしたか?
僕としては頑張った方だと思うのですが、至らないところがあれば、そこをご指摘頂いて、次回に生かそうと思っています。
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- 97 : 2014/02/02(日) 23:53:35 :
- 面白かったよー!お疲れ!
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- 98 : 2014/02/03(月) 00:08:27 :
- 指摘ですが、「アルミンの感は」
じゃなくて、「アルミンの勘は」
ですよ
それと、ライナーの「はよ行こうぜ」は
方言混じりなので「はやく行こうぜ」などにするといいと思います
参考程度にどうぞ
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- 99 : 2014/02/03(月) 00:28:18 :
- 面白かったです
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- 100 : 2014/02/03(月) 06:34:31 :
- 頑張れ
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- 101 : 2014/02/03(月) 07:26:35 :
- 皆さんありがとうございます!
次回も頑張りたいと思います。
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- 102 : 2014/02/03(月) 20:21:46 :
- http://www.ssnote.net/archives/9338
上記のURLが続きの
とある少年の物語「2」
でございます。
よろしければお読みくださると幸いです。
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- 103 : 2017/06/03(土) 10:56:14 :
- 読みづらい
-
- 104 : 2023/07/12(水) 18:20:41 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
oppai_jirou
catlinlove
sukebe_erotarou
errenlove
cherryboy
momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
shoheikingdom
mikasatosex
unko
pantie_ero_sex
unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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