このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
⚠️●【note・無限月読】●⚠️
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- 1 : 2022/05/19(木) 21:26:49 :
- アッカーマン「永遠のnote民」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
神獣顔文字「永遠のnote民?」
アッカーマン「お前はnote民を解放するとか言っておきながら、強制的に強力な大幻術をかけて、リアルの世界に戻すと言っていたな」
神獣顔文字「それがどうした?」
アッカーマン「この力はただ強くなるわけじゃない。お前の思想に反する能力だ」
神獣顔文字「で?それが俺に勝てる理由になるのかい?」
アッカーマン「あぁ、もちろんだ。」ドォンッ!!!
ドォンッ!!!!!
神獣顔文字「ふっ、やはり遅いな!!!!」
フッ!!!!
神獣顔文字「!?」スカッ!!!!
アッカーマン「お前が殴ったのは残像だ」フッ!!!
神獣顔文字「いつの間に、、、」
アッカーマン「覇神・速力!!!!!」ドォンッ!!!!
ガッガッガッガッ!!!!!!!!!!!
空山「顔文字が、、押されている!!」
筋力「いいぞ!!!アッカーマン!!!!」
遊び犬「」ブワァッ!!!!!!
ざっくれい「遊び犬、、、お前の力は無駄にしないぞ!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!
筋力・空山「!?」
神獣顔文字「あっちでも何やらしてるな、、、いずれにせよ俺にとっては不愉快なことでしかない」
アッカーマン「話を逸らすな。お前は俺にだけ集中していればいい」
神獣顔文字「テメェにはそんな事を決める権限はない」
ドォンッ!!!!!!
バキッ!!!!
バキッ!!!!!!!!
アッカーマン「」ズサァッ!!!!!
神獣顔文字「ちっ!!!」ズサァッ!!!!!
アッカーマン「アタッカーズの意志はnoteを復興させる気がある全員に引き継がれる、、、そしてその想いが強ければ強いほど力になる」
神獣顔文字「下らない事だ、、、この世界にばかり縛られて何になる?」
神獣顔文字「こんな辺境の世界でお前らは一生を終えるつもりなのか!?」
アッカーマン「たしかに依存してるかもしれんが、別にこの世界が全てな奴はいない」
アッカーマン「それにこの世界が好きなのが、何が問題あるというのだ?テメェこそ全てを決めつけて、自分のエゴを押し付けてるだけだ」
アッカーマン「そしてnote破壊を企むのは少数派、、、お前の夢は夢で終わる」
神獣顔文字「いいや、夢とはいつか叶えるものだ。夢は現実にして必ず俺が終わらせてやる」
神獣顔文字「お前らのnote人生もろともな」ニヤリ
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- 2 : 2022/05/19(木) 21:33:04 :
- アッカーマン「ならば俺を止めてみろ」ズドォッ!!!!
神獣顔文字「それはコチラのセリフだ!!!!」ズドォッ!!!!
バキッ!!!!!
ガッガッガッガッ!!!!!!!!!
神獣顔文字(俺の体術にある程度はついてくるか、、、)
ビュン!!!!!!
ドォンッ!!!!!
アッカーマン(スピードが上がった!?)バッ!!!!
空山(やはりまだ神獣顔文字は全然本気では無いな、、、奴の底はまだ見えない)
筋力「くそ、、、」チラッ
ざっくれい「」ブゥン!!!!!!
筋力(俺と空山では足手纏いになっちまう、、、ざっくれいのパワーアップにも期待しておくとするか)
ズドォッ!!!!!
アッカーマン「ぐっ!!!!」
神獣顔文字「」ドォンッ!!!!!
アッカーマン「覇神・拳!!!!!!」ズドォッ!!!!
ビリビリッ!!!!!!
神獣顔文字「ふん!!!」バキッ!!!!
アッカーマン「ぐっ!!!!」ヨロッ!!!!
神獣顔文字「ガラ空き!!!!」ブォオオオンッ!!!!
アッカーマン「覇神・衝撃波拡散!!!!!」ブゥン!!!!
バリバリッ!!!!!!!!!
神獣顔文字「!」ズサァッ!!!!!!!
アッカーマン「覇神・直線偏光!!!!!」カアッ!!!!!
ビリビリッ!!!!!!!
神獣顔文字「やるな!!!」ビリビリッ!!!!!!
アッカーマン(出力を上げて技の威力を高める!!!!)ドォンッ!!!!!
アッカーマン「覇神・武装紅蓮砲弾!!!!!!」ズドォッ!!!ズドォッ!!!!
ボォ!!!!!!!
ガッガッガッガッ!!!!!!!!!
神獣顔文字「」ズサァッ!!!!!!
-
- 3 : 2022/05/19(木) 21:40:01 :
- アッカーマン「これくらいじゃ足りないか!!!!」ドォンッ!!!!!
アッカーマン「覇神・爆裂高速脚!!!!!!」ズドォッ!!!!!
ガッガッガッガッ!!!!!!!!
神獣顔文字「見切った!!!!!」バッ!!!!
筋力「俺たちでは視認すら難しい連続攻撃を、、、体術のみで捌いてるだと!?」
ガッガッガッガッ!!!!!
アッカーマン「覇神・摩天楼!!!!!!」ゴォンッ!!!!!
神獣顔文字「!?」バキッ!!!!!
アッカーマン「覇神・空烈真空斬撃!!!!!」ザシュッ!!!ザシュッ!!!ザシュッ!!!!!
神獣顔文字(これは、、、遊び犬の技に似ているな)ズサァッ!!!!!!
アッカーマン「口寄せ・処刑部屋!!!!」ズドォッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!
神獣顔文字「今度はざっくれいの技をパクったか!!!」
アッカーマン「だが技の威力は桁違い」
バゴォンッ!!!!!!!!!!!!!!
神獣顔文字「下らない、ただの少々の時間稼ぎにしかならん。エネルギーの無駄遣いだ」
アッカーマン「覇神・新脚!!!!!」ブォオオオンッ!!!!
神獣顔文字「いい加減にしろ」ガシッ!!!!
アッカーマン「!?」ギチギチッ!!!!!
神獣顔文字「吹き飛べ!!!!!」ブォオオオンッ!!!!
アッカーマン「くっ!!!!!」ズサァッ!!!!!!
アッカーマン「覇神・超絶技巧!!!!!」バッ!!!
ガッガッガッガッ!!!!!!
神獣顔文字「変則的な攻撃で攻めて来るか、、ならば!!!!」ドゴォンッ!!!!!
アッカーマン「!?」ビリビリッ!!!!
神獣顔文字「強引に力でねじ伏せるまで!!!!」ブォオオオンッ!!!!!!!!
アッカーマン「くっ!!!!」グルンッ!!!!!!
アッカーマン「覇神・螺旋気泡!!!!!!」ズドォッ!!!!
ガッガッガッガッ!!!!ガッガッガッガッ!!!!!
ズガアッ!!!!!!!!!
-
- 4 : 2022/05/19(木) 21:49:01 :
- ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
アッカーマン「はぁ、、、はぁ、、、」
神獣顔文字「やはり、、、あれだけカッコつけて派手な事をやってもこの程度か」ブワァッ!!!!
アッカーマン「!!!!」
空山(ま、まずいぞ!!!アッカーマンのエネルギーが急激に低下してしまった!!!!)
ざっくれい「………」
筋力「ざっくれいのエネルギーがまだ安定していない、、、、このままでは、、、」
アッカーマン「ぐっ!!!」ビリビリッ!!!!!
神獣顔文字「全然本気では無いと言え、俺を少し楽しませる程度の次元にはお前も到達していた」
神獣顔文字「パワー、スピード、今まで発揮した事ない力を使ったんだ。身体にかかる負担は想像を絶するだろう」
アッカーマン「ぐおおおお!!ー!」ビリビリッビリビリッ!!!!
神獣顔文字「永遠のnote民、、、もっと修行をしていたら、少しはマシな戦いになったかもしれんが」
神獣顔文字「今のお前ではこんなもんだろう。むしろよくやった方だと褒めてやる」
アッカーマン「何勝ったつもりで話してやがる!?」ズドォッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
神獣顔文字「ほぅ、、、まだこんな力を隠し持っていたのか」
アッカーマン「覇神・解放弾!!!!!!」ズドォッ!!!!
神獣顔文字「ふっ!!!!」ビリビリッ!!!!!!
アッカーマン「粉々に吹き飛ばしてやる!!!!」
神獣顔文字「こんなもの!!!!」
ドゴォンッ!!!!!
アッカーマン「殴って軌道を変えただと!?」
神獣顔文字「」フッ!!!
アッカーマン「しまっ!?」バキッ!!!!!
ズサァッ!!!!!!!
アッカーマン「うぐっ、、、ぐう」ドサッ!!!!
筋力「くそっ!!!!!アッカーマン!!!!」ドォンッ!!!!
空山「今助ける!!!!」ドォンッ!!!!!
神獣顔文字「邪魔だ」
ドォンッ!!!!!
バチンッ!!!!!!!
筋力「ぐあつ!?」ズサァッ!!!!!
空山「今のは、、、空気を殴りつけて、、」ガクンッ!!!
空山(直接殴らなくてこのダメージだと!?)ムクリ、、、
神獣顔文字「さすがにしぶといな」
アッカーマン「俺の仲間に、、、」
ドォンッ!!!!!
神獣顔文字「!」
アッカーマン「手出してんじゃねぇよ!!!!」ズドォッ!!!!!
神獣顔文字「戦闘不能になっていたはずだが、、、何が起きた?」
アッカーマン「永遠のnote民、、、この力を手にしたnote民は何度でも立ち上がる!!!!!」バキッ!!!!
神獣顔文字「!」ズサァッ!!!!!!
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- 5 : 2022/05/19(木) 21:52:41 :
- アッカーマン「覇神・爆裂連打拳!!!!!」
ガッガッガッガッ!!!!!!!!!!
神獣顔文字(ハッタリではない、、、エネルギーが回復している、、、いや、むしろ)
アッカーマン「はあっ!!!!!」ズドォッ!!!!
神獣顔文字「さっきよりも強くなってやがる、、」ズサァッ!!!!!
アッカーマン「覇神・乱雑真空爪!!!!!!!」ザシュッ!!!ザシュッ!!!!!
神獣顔文字「切れ味も、、、増したか!!!!」ガッガッガッガッ!!!!!!
神獣顔文字「ふっ!!!!」ドゴォンッー!!!!
アッカーマン「ごふっ!!!!!」ズサァッ!!!!!
空山「永遠のnote民、、、完全回復するほどの自己再生能力まで備わっているのか!?」
筋力「そうみたいだが、、、それがどれくらい機能するのかまだ分からない」
ざっくれい「」ドクンッ!!!!!!
空山「ざっくれい!?」
ざっくれい「やっと、、、戦えるようになったようだ。それではアッカーマンに加勢してくる」
空山「すまないな、、、頼む」
ざっくれい「おう!!!!」ドォンッ!!!!
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- 6 : 2022/05/19(木) 21:57:33 :
- ざっくれい「遊び犬・不意打ち斬撃の爪!!!!」ザシュッ!!!!!
神獣顔文字「ぐっ!!!貴様はざっくれい!?」
アッカーマン「スキアリ!!!!!」ドォンッ!!!!
神獣顔文字「!?」ズサァッ!!!!!
アッカーマン「覇神・楽烈解夏鍵!!!!!」バゴォンッ!!!!!
神獣顔文字「ぐっ!!!!」ズサァッ!!!!
アッカーマン「ざっくれい、、、お前、、、」
ざっくれい「俺は遊び犬の力を継承した。今ならば永遠のnote民のお前とも対等に奴と戦える」
アッカーマン「わかった。ならば連携して奴を倒そう」
ざっくれい「あぁ、、、俺もアタッカーズの思想には同意しているからな」
神獣顔文字「」ギロッ!!!!
神獣顔文字「たしかに、、、アッカーマンに勝るとも劣らぬエネルギーの強さだが」
神獣顔文字「雑魚が1匹増えたところで、今の俺には勝てるはずがない」
アッカーマン「やってみなきゃわからないだろ?」ドォンッ!!!!!!!
ざっくれい「noteの未来は俺たちが救う!!!!そして切り開いていく!!!!!」ドォンッ!!!!!
神獣顔文字「戯言はそのくらいにしておけ!!!!俺はお前らの存在を否定する!!!!」
神獣顔文字「俺は必ずnote・無限月読を遂行する!!!邪魔はさせない!!!!」ズドォッ!!!!
ガッガッガッガッ!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
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- 7 : 2022/05/25(水) 00:00:28 :
- 筋力「凄いな、、、ざっくれい、、、アッカーマンの動きについていくか」
空山「だが、、、即席の連携ではやはりぎこちない、、スピードとパワーがあるからまだ何とかなっているが」
空山「やはり連携の訓練もしてないと限界がある」
ドゴォンッ!!!!!!
ざっくれい「ぐっ!?」ズサァッ!!!!!!!!
神獣顔文字「」ドォンッ!!!!!
アッカーマン「覇神・紅蓮の弓矢!!!!!!」ズバッ!!!!!!
ビリビリッ!!!!!!!!
神獣顔文字「小癪な、、、」
ざっくれい「遊び犬!!!!!!」バッ!!!!!!
ざっくれい「迷惑遊戯!!!!!!!」ザシュッ!!!ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!!!!
神獣顔文字(わざと大きく動いて予測の難しい攻撃にシフトしたか)
神獣顔文字「だが慣れない動きには隙が生じる!!!!」バキッ!!!!!
ざっくれい「!?」ズサァッ!!!!!!
神獣顔文字「さぁ!!!!次はどうする!!!!」ドォンッ!!!!!
筋力「筋肉解放宣言・筋力超強化!!!!ー!」ムキムキッ!!!!!!
空山「」ドクンッ!!!!!!
空山「永遠の地獄眼・炎上ゴム狙い撃ち!!!!!」
バシュウウ!!!!!!!!!
ボォ!!!!!!!
神獣顔文字「!?」ガクンッ!!!!!!
ざっくれい(筋力の技で空山の強化を!?何にせよ助かった!!!!!)
ざっくれい「アッカーマン!!!!この好機を逃すな!!!!」バッ!!!!!!
アッカーマン「当たり前だ!!!!!」
ドォンッ!!!!!!
-
- 8 : 2022/05/25(水) 00:06:05 :
- アッカーマン「覇神・未登録起死回生の拳!!!!!」
ギュォン!!!!!!!!
ざっくれい「遊び犬・乱回転斬撃螺旋爪!!!!ー!」
ギュォン!!!!!!!!!
ザシュッ!!!!!
ドゴォンッ!!!!!!!!!
神獣顔文字「!!!!!」ズサァッ!!!!!!!
ビリビリッ!!!!ビリビリッ!!!!!!
神獣顔文字(さっき少しバランスを崩したところをチャンスと判断して、、、強力な連携技で終わらせに来たか)ズサァッ!!!!!!!
筋力「空山!!!!俺たちも加勢するぞ!!!!」ドォンッ!!!!!
空山「おう!!!!!」ドォンッ!!!!!!
神獣顔文字(筋力と空山も動き出したか、、、何をするつもりだ、、、またさっきのような味方を強化する技か?)ズサァッ!!!!!!!!
アッカーマン「筋力!!!空山!?」ブゥン!!!!!
空山「振り返るな!!ー!アッカーマン!!!ざっくれい!!!お前たち二人はそのまま高出力の技を発動していろ!!!!」
筋力「筋肉解放宣言・全体筋力超強化!!!!!!!」ムキムキッ!!!!ムキムキッ!!!!!!
ざっくれい「ひゃっは!!!!!!力が湧いて来る!!!!これならば!!!!」
ざっくれい「遊び犬・無限飛翔斬撃の爪!!!!!」ザシュッ!!!ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!!
ザンッ!!!!!!!!!!
神獣顔文字(斬撃の切れ味が増したか!ー!!!!!)ズサァッ!!!!!!
空山「俺は!!!!!!!」
空山「カネキ!!!ー!技を借りるぞ!!!!」ドォンッ!!!!!
空山「筋力が身体エネルギーを高めたならば!!!!」
-
- 9 : 2022/05/25(水) 00:10:49 :
- 空山「俺は精神エネルギーを上昇させることに特化させる、!!!!!!!!」
神獣顔文字(筋力が向上すれば精神エネルギーも呼応して強くなるが、、、あくまでメインは筋力強化による身体エネルギーの上昇)
神獣顔文字(筋力は身体エネルギータイプ、、空山は精神エネルギータイプ、、、やはり間違いなかった)ズサァッ!!!!
空山「自己投影・勝利の道筋!!!!!」ブゥン!!!!
アッカーマン・ざっくれい「!!!!!」ドクンッ!!!!
神獣顔文字(顔つきが変わりやがった、、、あれは勝利を確信した面構えだ)
アッカーマン「覇神・解放弾!!!!!ー」ドゴォンッ!!!!!!
カアッ!!!!!!!!!!!!!!
神獣顔文字「!?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
空山「たとえこの先に待ち受けるのが地獄であろうと!!!俺たちアタッカーズは進み続ける!!!!」
空山「俺は地獄の中を!!!!俺たちは地獄のさらにその先を進み続ける!!!!俺たちの進撃は誰も止めることはできない!!!!」
空山「俺たちの真っ直ぐ自分の言葉を曲げない信念の強さが!!!!神獣顔文字という絶対的な悪を打ち滅ぼす!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!
神獣顔文字「!?」ガクンッ!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!
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- 10 : 2022/05/25(水) 00:19:34 :
- 空山「神獣顔文字の気が、、、消えた?」
筋力「お、終わった、、、勝ったのか!?」
アッカーマン「」ニヤリ
ざっくれい「やった、、」
ブゥン!!!!!!!!!!!!!!!!
神獣顔文字「それはどうかな」フッ!!!!!
アッカーマン「貴様!?どうやって!!!!!」
神獣顔文字「簡単な話だ。貴様らの連携攻撃は俺が殴ってかき消した」
筋力「は?」
神獣顔文字「気が消えたのは俺がお前らが認識できる限界を越える速度で周りを動き続けていたからだ」
神獣顔文字「残念だったな。さっきの現象は俺の特殊攻撃でも時空間能力でもない。ただの体術だ」
空山「!?」ビクンッ!!!!!!
アッカーマン「な、なんだ!?身体が動かない!?」
ざっくれい「ぬおおおおお!!!!!」ビリビリッ!!!!!
筋力「ふぎぎぎっ!!!!」ビリビリッ!!!!!!
神獣顔文字「変身をしなくても強い筋力とざっくれいは辛うじて身体を少しだけ動かせるか」
神獣顔文字「アッカーマンと空山。お前らは変身や特殊な目の能力に頼っているから、それが出来なくなれば脆いものだな」
神獣顔文字「変身や目の能力が無ければ俺と戦うことすらできないのは悲しいものだ」
ガチンッ!!!!!!!
筋力「これは!?」
ざっくれい「少しも身体を動かせないぞ!?」ビクンッ!!!!!
神獣顔文字「当然だ。金縛りの術の効力を強くしたからな。さっきのはお手並み拝見で力を少ししか入れてなかったからな」
アッカーマン「貴様!!!!手を抜いていたのか!?」
神獣顔文字「砂利と本気で喧嘩をする大人がいると思うか?」
空山「ぐっ!!!!」
神獣顔文字「無駄だ。会話以外の行動は全て封じている。お前ら程度では動くことはできん」
筋力「なぜすぐに殺さない!?」
神獣顔文字「簡単な話だ。楽しみが減るからだ。別に貴様らを生かしておいたところでこの俺には永遠に敵わない」
神獣顔文字「だがむしろ貴様らを殺してしまったら、デメリットが多い」
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- 11 : 2022/05/25(水) 00:26:04 :
- ざっくれい「何を言っている!?お前は今まで俺たちを殺すために!!!!!」
神獣顔文字「それはここまでの力を得る前までの話だ。もう神獣顔文字となった俺を止めることは誰にもできん」
神獣顔文字「もちろん俺が脅威に感じる奴らは排除させてもらうが」ブゥン!!!!!
ズァッ!!!!!!!!!!!
神獣顔文字「どうやらnote世界にはこの俺の敵となる奴はまだいなそうだ」
神獣顔文字「最強の神獣顔文字となり無限の時を生きられることになった俺には、note無限月読を焦る必要などない。」
神獣顔文字「計画を完全遂行する前に少しばかりnote世界の住人を使って遊んでみたくなったのさ」
神獣顔文字「神となり、自分の思い描くままに全てを支配できるなんて、夢のようじゃないか」ウットリ
アッカーマン「本性を表したな、、、note民をnoteという呪縛から解き放って現実世界に強制的に送り返す、、、お前は救済と言っていたが」
アッカーマン「本当のところは!!!!ただ自分の都合で動いていただけだ!!!!」
神獣顔文字「いや、note民を救済したいと思っていたこもは本当だし、それは必ず実行する」
神獣顔文字「言っただろ?同じ話を何回もさせるな。少しばかり寄り道をしてもいいだろう」
神獣顔文字「ここまで頑張ってきた自分へのご褒美だ」ニッコリ
ざっくれい「………」
神獣顔文字「遊ぶと言っても雑魚では面白みがない、、、では戦闘能力の低い雑魚はもう幻術にかけてしまうか」
空山「ど、どういうことだ!??」
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- 12 : 2022/05/25(水) 00:37:34 :
- 神獣顔文字「神獣顔文字・神樹創生!!!!!」
ズシュ!!!!!!!!!
バキバキバキバキ!!!!!!!!!!!!!
アッカーマン「な、なんだ!?この大木は!?」
空山「まるで生き物みたいな動きをしやがるな!!!」
ざっくれい「こ、これは!?」
神獣顔文字「神の遺伝子を受け継ぐ一族の末裔、、ざっくれい、、お前ならば神樹のことは知ってるな」
ざっくれい「………」
筋力「なんだ!??神樹って!??」
神獣顔文字「俺が説明してやろう。この神樹はnote民からエネルギーを吸い取る。そして吸い尽くされた人間は現実世界に返される。そして二度とこの世界に帰って来ることはできん」
神獣顔文字「これより選別を開始する。雑魚は神樹が取り込み、エネルギーをいただく。そしてひとときの楽しい夢を見させた後、辛く厳しい世界へと誘う」
神獣顔文字「神獣顔文字・神樹・note限定月読!!!」
バキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキ!!!!!!!!!!!!!
神獣顔文字「この神樹はここら一帯だけでなく、note世界全ての場所で発生して生命体の強さを嗅ぎ分ける。そして弱きものは神樹に吸収される」
アッカーマン「note無限月読も同じ原理か!?」
神獣顔文字「その通りだ。範囲と術にかける人間の数が違うだけだ。」
神獣顔文字「note無限月読は全てのnote民を幻術にかけられる。もはや誰にも逃げることはできん。note無限月読の光は闇をも照らす」
バッ!!!!!!!
アッカーマン「動ける!!!!」
空山「ぶち殺す!!!!!」
ガクンッ!!!!!!
ざっくれい「なっ!?」ドサッ!!!!!
筋力「力が!?抜けていく!?」
神獣顔文字「神樹め、、、見境なくエネルギーを吸収してるな、、、俺は初めて使う技だ、、なるほどこれは訓練が必要だな」
神獣顔文字「だがある程度の強さに達しているならば問題はないはすだ」
神獣顔文字「事実、貴様らはエネルギーを吸われただけで命まで取られていない。まぁ、、、俺が本気で殺そうと思えば一瞬で命ごと吸い取れるがな」
空山(神樹に直接触れていなくてもこの吸引力、、、それに俺たちのエネルギーを最大放出した状態の連携攻撃を軽々も打ち砕いたあの体術の強さ)
空山(コイツは予想以上に強いな、、、)
-
- 13 : 2022/05/25(水) 00:47:25 :
- 神獣顔文字「さてと、、、あらかた弱者は狩り終えたようだな、、、残りは」ギンッ!!!!!!
神獣顔文字「なんだ、、、やはりこれだけしか残らなかったか」
アッカーマン(今目が変化したな、、、あれでnote全世界を一瞬で除いて、、、強さも位置も把握したのか!?)
神獣顔文字「さて、、、ここにいては暇だな。ざっくれい、、、貴様の仲間は神の力を受け継いでるな」
ざっくれい「まさか!?」
神獣顔文字「察しがいいな。次はお前の仲間と遊ぶことにしようぞ」ニッコリ
ざっくれい「まて!!!!仲間たちには手を出すな!!!!!」
神獣顔文字「てめぇの言うことなんて聞くと思うか?」ニッコリ
ドォンッ!!!!!!!!!!
アッカーマン「くっ!!!!すぐに追いたいが、、、回復が先だな」
空山「………一旦俺たちのプライベートグループ空間に避難しよう、、、」
ざっくれい「おい!??それでは。!!!!!」
空山「なぁ、、、万全な状態で最大限の力を発揮しても奴に手も足も出なかった。今すぐ行って勝てる見込みはあるか?」
ざっくれい「………」
空山「お前の仲間も覚悟は決めているだろ?こんな言い方は不適切かもしれないが、奴の興味の対象が別に映っている間に、俺たちは少しでも対策を考えるべきだ」
フッ!!!!!!!!!
アッカーマン「時空間能力・強制瞬間移動!!!!!」ブゥン!!!!!!!
筋力「お前!?体力をもう回復させたのか!?」
アッカーマン「自然エネルギーを集めて何とか瞬間移動できるくらいにな、、、本格的な回復は時間をかけてメディカルマシーンを使うべきだ」
ざっくれい「回復したとして、、どうする?なんか奴を倒せる作戦はないのか?」
空山「ないだろうな」
ざっくれい「おい、、、」
筋力「奴と俺たちではまるで赤子と大人のような体格差、、、パワーとスピード差があった。もはやどんな作戦を練ったところで、倒すどころか封印すら出来ないのが現状だな」
筋力「正攻法ではダメ、、、神の能力で何か奴に効くようなものはないか?」
ざっくれい「あるわけないだろう、、、あったらもうとっくに試して、!?」
空山「ん??どうした??」
ざっくれい「いや、、、一つだけ方法があった」
アッカーマン「本当か!?」
ざっくれい「だが期待させておいて後でダメだったと落胆はさせたくない。まずは回復に専念しよう。話はそれからだ」
筋力「?」
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