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  1. 1 : : 2014/02/01(土) 17:32:02
    リヴァハンです!!

  2. 2 : : 2014/02/01(土) 17:32:14
    頑張ってください!
  3. 3 : : 2014/02/01(土) 17:47:41
    リヴァイ視点から入ります
    二人はセフレ設定です!!
    矛盾や間違いが多々出てくると思いますが、暖かく呼んでやって下さい!!
    ハッピーエンド予定



    ハンジ「ねぇ、リヴァイ」
    リヴァイ「…?」
    ハンジ「もし…戦いが終わったら…」
    リヴァイ「あ?」

    いきなりの話題に俺は思わず素頓狂な声をあげる。
    この変態からそんな夢物語に近い話題を振られるとは思っていなかったからだ。
    それに加え、こいつとは長い付き合いだが、こんな話題を振られたことがない、ので、ますます困惑してしまう。
    俺の反応に何を思ったのかハンジは慌てて付け加える。

    ハンジ「た、たとえ話だからね!!あくまでも仮定として!」

    ハンジ「もし私たちが兵士としてじゃなく、一人の人間として生きていくことになったら…」

    ハンジ「貴方はどうする?」

    こいつは何を言っている?
    そんなの決まっている。
    そのときは…
  4. 4 : : 2014/02/01(土) 21:41:30
    【朝のテンション】

    俺は今、くそ不機嫌な顔をしているだろう。

    エレン「おはようございます…(びくっ)」

    そうでなきゃ、ここまでエレンが怯えた顔をしているわけがない。

    ぺトラ「…」オルオ「…」(あせあせっ

    そうでなきゃ、ぺトラとオルオがここまで静かなことも合点がいくし…
    なによりも俺は自分でもわかるくらいに、イライラしているからだ。

    リヴァイ「全部あのクソメガネのせいだ…」

    俺は我知らずそう呟いた。
  5. 5 : : 2014/02/01(土) 22:39:06
    そう、昨日の夜。
    お互いに仕事やら実験やらで時間がなかったためか会うのは久方ぶりで、
    俺は今思い出しただけで、自分を殺してやりたいと思うほど恥ずかしいことに浮かれていた。

    やっとハンジに会える…と、

    しかし、あのクソ女…他の男の話をしたかと思えば急にクソ真面目な顔をして変なことをいいやがるから…

    『もし…戦いが終わったら…』

    そんなことはずっと俺の中では答えが決まっていて、それはどうせあいつにはいずれ伝えるのだからと、それを告白した。
    だがあいつは…

    俺が描いている未来像と、あいつが描いている未来像は違うのだろうか…
    そんなことを考えるとイラつきも増していくわけで。
    だけれど、今自分が望む未来像を変えるつもりはなくて。
    ならどうする?

    リヴァイ「決まっている、すぐにでもあいつの考えを改めさせてやる…」

    決めたら即実行。
    俺はハンジのために用意された部屋に早足で向かった。
    半ば殴りかかる勢いで部屋の扉を開ける。
    が、しかし。ハンジはいなかった。

    部屋を見渡して中に入り、ついてきたのか、入り口で不思議そうに俺を見るエレンに声をかける。

    リヴァイ「おい、クソメガネはどうした?」
    エレン「あ、ハンジさんなら昨日の夜、団長に呼ばれているからといって本部に…」

    なん…だと!?

    あいつ…逃げやがった。
  6. 6 : : 2014/02/01(土) 22:45:07
    なんだか長くなりそうです…(汗
  7. 7 : : 2014/02/01(土) 23:14:59
    トリップつけるのを忘れてしまいました。
    申し訳ありません!!

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