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モノクマ「才囚学園の平和(大嘘)な日常だよ!」最原「僕達の設定…?」
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- 1 : 2022/04/19(火) 21:38:46 :
- 作者「今回はより世界観を理解して頂けるよう、登場キャラ達の設定についてまとめていきたいと思います。ネタを考えやすいように独自の設定を色々付けていますが、各自の地雷と"首謀者以外全員不死身であること"以外は基本的に気にしなくても大丈夫…だと思うよ?」
モノクマ「最原くん達の活躍を期待してた皆には申し訳ないけど、今回はボクと作者の出番しかないからね!…よっぽどのことがない限りはね。」
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- 2 : 2022/04/19(火) 22:13:09 :
- 1,『超高校級のピアニスト』赤松楓
・主人公…だと最初は思われてたけど実際はそんなことなかったかわいそうな子
・ピアノ弾いてる時間より張り手してる時間の方が多分長い
・最近は最原の特訓の元アホ毛を器用に動かせるようになった模様
・最原は彼女に片思いしているけど彼女の方は最原を"とても信頼できる友達"だと思っていて恋愛感情は"全く"抱いていない。
モノクマ「このシリーズだと赤松さんは主人公じゃないんだね!」
作者「期間としては最原の方が長いしその方が感情移入しやすいと思ったからね。だから申し訳ないけど赤松には主人公から降りてもらったよ。」
モノクマ「それと、最原くんの恋は叶わないんだね!」
作者「その方がいいネタが書けそうだからね!」
モノクマ「ボクが言うことでもないけど、作者ってホントに性格悪いね…」
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- 3 : 2022/04/19(火) 22:25:58 :
- 2,『超高校級の冒険家』天海蘭太郎
・ついこの前まで自分の才能を思い出せずにいたが、最近図書室に行ったら頭に砲丸がぶつかり、その時死んだショックで自分の才能を思い出した
・それ以降も、図書室に行っては死んでを何度も繰り返している
・妹が12人もいるとっても優しいお兄ちゃん(才囚学園のシスコン1号)
モノクマ「なんで死ぬって分かってるのに毎回図書室なんかに行くんすかね?」
作者「面白いから(キッパリ)」
モノクマ「作者は天海くんをなんだと思ってるの?」
作者「なん図書する人(キッパリ)」
モノクマ「なんか…天海くんが可哀想に思えてきたよ。」
作者「本当はちゃんとイケメンに書きたいのになん図書が強すぎるんよ…ごめんよ天海ィ…」
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- 4 : 2022/04/19(火) 22:50:44 :
- 3,『超高校級の発明家』入間美兎
・原作通り暴言と下ネタのオンパレード…かと思いきやまさかの規制音マシマシになってしまった人
・規制音以外はほとんど原作と変わらない
・才能と性格のおかげで導入に使いやすいので非常に助かります(作者の本音)
モノクマ「入間さんはやっぱり作家さんの味方なんだね…下品すぎるけど」
作者「ネタも考えやすいし、女子だけだったらもしかしたらハルマキの次に出番が多くなるかもな…下品すぎるけど」
モノクマ「そういえばなんで規制音かけてるの?」
作者「何度も言うけど私も現役の高校生だからね!まだ未成年なのにあんな過激な下ネタなんて書ける気がしない!」
モノクマ「そもそも入間さんも高校生なんだけどね!」
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- 5 : 2022/04/19(火) 23:34:29 :
- 4,『超高校級の総統』王馬小吉
・"裏の主人公"とも呼ばれていることから、一人称が彼になることも多い
・口を開くと基本的に嘘とロボット差別と規制音
・彼のテンション次第で話のテンションも変わる
・最原のことが大好きで最原がいないところだとアピール激しいけど本人を前にすると全然素直になることができない(ちなみに他の皆は王馬のアピールを嫌がらせだと思い込んでる様子)
・最原と2人っきりで過ごせる時間が全然ないことが悩み
モノクマ「ご丁寧にホモも入れるんだね…」
作者「最原と王馬のホモは需要が高いらしいからね!でも左右はなるべく決めないようにしてるよ!」
モノクマ「どっち派でも見れるようにってこと?」
作者「もちろん!ちなみに私はどっちもイケます!」
モノクマ「なんか…急に作者の趣味語りみたいになってない?」
作者「仕方ないでしょ好きなんだからよォ!!」
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- 6 : 2022/04/25(月) 22:31:56 :
- 『超高校級の鉄く…ロボット』キーボ
・何かあったらとりあえずロボット差別される人…じゃなくてロボ
・このシリーズにおける大事なツッコミ役の1人(1台)
・何故かよく自爆ボタンを押される(大体王馬のせい)
モノクマ「ちゃんとロボット差別はするんだね!」
作者「もちろん!だってキーボはロボット差別されるために生まれてきたんでしょ?」
モノクマ「それは違うよ!」
作者「ちなみにモノクマのことはロボット差別しないから安心してね!」
モノクマ「逆にボクはキーボくんのこといっぱいロボット差別するけどね!」
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- 7 : 2022/04/25(月) 22:47:17 :
- 『超高校級の昆虫博士』獄原ゴン太
・王馬の相棒的存在(周りから見たらただ騙したり騙されたりしてるようにしか見えないけど)
・王馬メイン回の時は基本的に出番が多くなる予定
・素直で優しいところはゲームと同じだけど書いてる人間がバカなのでゲーム以上にバカになってしまってるかも(ごめんね…)
作者「ゴン太は"トリックスターの相棒"ってポジションがいいんだよね!」
モノクマ「そういえばこのシリーズって王馬くん目線になること多いけど…」
作者「そりゃ私は王馬推しだからね!だからゴン太みたいなキャラがいるのは非常にありがたいんだよ!話も進めやすいし!」
モノクマ「…キャラ同士の絡みって大事なんだね!」
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- 8 : 2022/04/25(月) 23:16:30 :
- 『超高校級の探偵』最原終一
・ゲーム本編の主人公でこのシリーズでも主人公を務める
・『超高校級の探偵』であると同時に『超高校級のアホ毛』の持ち主でもあり、自由自在にアホ毛を操ることが出来る(最近は赤松を弟子に迎えた)
・あまりにもウブでヘタレすぎて今まで集めたパンツが百田のやつしかない
・赤松に会いたいがためにラブアパートに毎晩行くも塩しか来ない
・赤松に片思いするも赤松の方が恋心を"一切"抱いていないため残念ながら実ることはない(2回目)
・そして彼自身も王馬の恋心に気づいていない様子(というのも彼がただ鈍感だからである)
モノクマ「作者はどんだけ最赤を発展させたがらないの!?」
作者「仕方ないでしょ!私が好きなのは最王最(左右はどちらでも可)なんだからよォ!」
モノクマ「でもパンツとラブアパートは赤松さんでも王馬くんでもないんだね」
作者「パンツに関しては女子のは単純に恥ずかしいってのと百田と一緒にいる時が1番安心できるっていうのがあるかな?ちなみに今はハルマキの絆のカケラがリーチらしいよ!」
モノクマ「一緒にいると安心できる仲間って大事なんだね…」
作者「あとラブアパートの塩に関しては単純に面白いからだね!」
モノクマ「…ボクの涙を返して。」
〜一方その頃、最原は〜
最原「よし!また1万コイン溜まったぞ!今度こそ赤松さんと夜を共に…」
※この後最原は、いつものように塩に縄でぐるぐる巻きにされました
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- 9 : 2022/04/25(月) 23:31:18 :
- 『超高校級のコスプレイヤー』白銀つむぎ
・コロシアイの首謀者…だと自身は思い込んでいるがこの話では彼女すら想定していない出来事が次々と起こっていくので実際彼女が1番困惑している様子
・流石に仲間が死ぬのは悲しいからという理由で登場キャラ全員を不死身設定にするも自分自身を不死身にするのを忘れてしまったので1人だけガチのサバイバル状態(ただし次の話では何もなかったかのように復活するので生き返るのに時間がかかっているだけなのかもしれない)
・首謀者なのに出番が少ないことが悩み
モノクマ「これは…ボクはなんてコメントすればいいの?」
作者「とにかく白銀に酷い目にあって欲しい。ただそれだけ。」
モノクマ「作者は白銀さんになんの恨みがあるの…?」
作者「1章のアレ」※作者はダンロンシリーズを1度も遊んだことがありません。ダンロンやりてーなー
モノクマ「…スミマセン。」
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- 10 : 2022/05/01(日) 06:45:04 :
- 『超高校級の民俗学者』真宮寺是清(塩)
・三度の飯より姉が好きな"超高校級のシスコン"の闇の方
・どんな時でも常に様々な種類の塩を持ち歩いているため、"超高校級の塩マニア"とも呼ばれているとか…
・天海と非常に仲が良く、2人でよく図書室なんかでデートすることが多い
・最原自身の運のせいでもあるが、何故か最原とラブアパートで過ごす回数が15人(14人と1台)の中で最も多いんだとか…
モノクマ「なんか…色々とヤバいね。」
作者「そりゃあ真宮寺はヤバいやつだからね…ヤバいやつすぎて解説することがあまりない…」
モノクマ「ていうかツッコミどころ多くない?闇じゃない方のシスコンって誰?塩マニアって何?なんで図書館なんかでデートしてるんすかね?」
作者「闇じゃない方のシスコンは天海のことだろうね。あとは知らん」
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- 11 : 2022/05/01(日) 09:32:34 :
- 『超高校級の合気道家』茶柱転子
・夢野大好き!男死大嫌い!
・夢野に悪影響を与える人間はたとえ女子であっても成敗します!
・体育会系の才能を持ってるはずなのに周りも皆不死身なのとハルマキが強すぎるせいで相対的に大きな弱体化をされてしまった可哀想な子
作者「ごめんよ茶柱…ホントは弱体化なんてさせたくなかったんだけど…」
モノクマ「でも夢野さん好きは逆に強化されてない?」
作者「それはね…私自身がクソデカ感情設定が大好きってのがあるかな?」
モノクマ「突然の性癖語り。」
作者「ホントはてんひみシーンもどっかで入れたいんだけどな…でも夢野回じゃないと書けないんだろうな…」
モノクマ「逆に夢野さんのメイン回だと書く気満々なんだね」
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- 12 : 2022/05/01(日) 09:55:31 :
- 『超高校級のメイド』東条斬美
・なんでもそつなくこなせる完璧超人…のはずだが書いてる人間がポンコツなので大幅な弱体化を食らってしまっている
・みんなのママ的存在。だが最近彼女のバブみが変な方向へ行ってしまっているとか…
・得意技は"フライングママプレス"でこれを食らった人間はたとえどんな極悪な死刑囚であってもバブになってしまうんだとか…
モノクマ「ねえ、なんか作者の中のママ像がおかしなことになってない!?」
作者「よく言うでしょ?"母は強し"って。」
モノクマ「確かにそうだけど!てか東条さん全然弱体化されてないじゃん!むしろ結構強くなってない!?」
作者「仕方ないでしょ…こうなったのはサン〇オのせいなんだからよォ…」
モノクマ「今の〇ンリオって恐ろしいね…昔からだけど…」
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- 13 : 2022/05/01(日) 10:48:55 :
- 『超高校級の暗殺者』春川魔姫(通称:ハルマキ)
・当シリーズにおける2人いるメインヒロインの内の1人でありながら作中最強の戦闘力を誇る(具体的に説明すると"ニュー宇宙旅行"用のロケットを片手で軽々と宇宙まで飛ばしたり高速移動に加えて影分身が使えたり学園全体を一瞬で粉々にできるほどの威力を持つビームを目から出したりするらしい…あくまでもこれは噂だけど)
・ついこの前まで『超高校級の保育士』を名乗っていたが人間じゃないキーボ以上に人間離れした能力のせいで怪しまれ、最終的に王馬によってバラされた
・頭に着けたフレンチクルーラーは左右でそれぞれ0.53トンはあるらしい
・百田のことが好き
モノクマ「…暗殺者って恐ろしいね。」
作者「でもこれらはあくまでも噂だからね…」
モノクマ「いやもっと現実的な噂広めようよ!」
作者「ちなみにビームのやつ広めたのは王馬だよ!」
モノクマ「じゃあそれは嘘で確定だね!」
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- 14 : 2022/05/01(日) 19:25:48 :
- 『超高校級のテニス選手』星竜馬
・ネタ枠の多い男死の中では数少ないちゃんとかっこいい人…のはずなのに作者の性格のせいで台無しになってしまってる人
・スネークボイスのインパクトが強すぎるゆえに可愛いセリフを言わせられることが多い
・みんなのパパ的存在でママ的存在の東条との交流が多い
モノクマ「作者に常識人を書かせてはいけない。」
作者「いいかモノクマ!私がツッコミ不在のss書いたらどうなるか分かるか?!」
モノクマ「ツッコミ不在のボ〇ボボくらいやばくなるね!」
作者「そういうことだ!だから多少ポンコツになっても常識人を書かない訳にはいかんのだよ!」
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- 15 : 2022/05/01(日) 19:41:42 :
- 『超高校級の宇宙飛行士』百田解斗
・当シリーズにおける2人いるメインヒロインの内の1人でトレトリのボス的存在、"どんな時でも常に信じたいやつを信じる"がモットーの熱い男
・才囚学園にボケが多い中、いつも熱いツッコミを入れてくれる
・最原とは1番仲が良く、現時点で唯一最原にパンツを渡してくれた人間
・虚弱体質というのもあり、恐らくだが全メンバーの中で1番不死身設定をありがたく思っている
・恋愛には非常に乏しく、春川の恋心にも全然気づかないし彼自身も春川が好きなことを自覚していない様子
モノクマ「本当に百田くんには世話になってるよ…」
作者「モノクマも苦労するのね…」
モノクマ「そうなんだよ!ウチの生徒は王馬くんを筆頭に、はっちゃかめっちゃかな人間が多すぎるんだよ!」
作者「…おつかれ、学園長。」
モノクマ「ありがとう…あと話が逸れちゃうけど、作者にとっては百田くんがヒロインなんだね!」
作者「だって『ダンガンロンパ』って、相棒=ヒロインみたいなとこあるでしょ?」
モノクマ「ひ、否定は出来ないな…」
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- 16 : 2022/05/01(日) 19:54:30 :
- 『超高校級のマジシャン』夢野秘密子
・「んあー」が口癖のとっても可愛らしい自称"魔法使い"のアジの開き
・基本的には面倒くさがり屋な性格だけど彼女のメイン回になるとめちゃくちゃ頑張ります
・本当は茶柱やアンジーともっと仲良くなりたいらしいけど何を言えばいいか分からず自分からはなかなか進展させられない模様
モノクマ「…夢野さんはアジなんだね!」(考えることを放置した顔)
作者「うん、夢野はアジはアジでも"魔法アジ"なんだよ!」
モノクマ「よし、今日の晩ご飯はアジの開きにしよう!(魔法アジってなんだろう…)」
作者「アジ…いいね、美味しそう!(魔法アジはアジの魔法使いよ…)」
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- 17 : 2022/05/01(日) 20:34:42 :
- 『超高校級の美術部』夜長アンジー
・なにかあったらとりあえず神頼みな人間
・茶柱と夢野の取り合いをすることが多い(夢野は3人で仲良くしたいと考えているが)
・神様がそこにいる限りみんなは死んでもすぐに生き返ることができる(ただし1人を除く)
モノクマ「みんなが不死身なのってアンジーさんの神様のおかげだったの!?」
作者「神様ってすごいねー不思議ミラクルだよー」
モノクマ「つまり神様が見届けている限り才囚学園は本当に平和なんだね!…王馬くんという問題児は別として(ボソッ)」
作者「やっぱりどの作品においても神様は最強なんだよ」
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- 18 : 2022/05/01(日) 22:18:13 :
- モノクマ「次は各回のメインキャラについてだよ!」
【最原回】
メイン…最原、百田、春川、赤松
基本的には最原が一人称であることが多い。内容は主に百田と春川とトレーニングしたり探偵らしく人助けしたり赤松と恋人になるために努力したりラブアパートで赤松とエロエロするためにカジノでコイン貯めたりといったように、何の変哲もない最原の日常を描いたものとなっている。だがしかし、赤松は最原に恋愛感情を"一切"抱いていないため、最原の恋が発展することは"一生"ないのである!
モノクマ「作者はそこまでして最赤推しを泣かせたいんだね…」
作者「だって最赤は発展しない方が話書きやすいんだもん…」
モノクマ「でもなんで?」
作者「最原には一生ウブでいて欲しいから」キッパリ
モノクマ「うん、最原くんはこの学園は卒業しても別の何かは一生卒業出来ないんだろうね…」
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- 19 : 2022/05/02(月) 08:42:20 :
- 【王馬回】
メイン…王馬、ゴン太、入間、キーボ
最原回の次に多くなる…と思うよ?基本的には極端にひ…ぶっ飛んでるやつか極端にシリアス(?)なやつ。具体的に説明すると王馬がみんなにイタズラしたり王馬が最原と仲良くするためにエロエロ頑張ってたり稀に王馬脚本(しかも無修正)のガチでぶっ飛んだ話だったり…
モノクマ「待って!?王馬くん脚本回があるとか聞いてないんだけど!」
作者「ぶっちゃけ言ってしまうとね…王馬脚本回はガチでヤバい」
モノクマ「王馬くん脚本回が一生ないことを祈るよ…」
〜一方その頃、王馬は〜
王馬「オレは悪の総統なんだけど、たまにはこういう物語を書くのも悪くないかもね〜♪」
ゴン太「どうしたの?王馬くん」
王馬「ゴン太、いいとこに来たね!ちょっと暇つぶしに物語書いてたんだけど、ゴン太も読んでみる?」
ゴン太「うん!」
王馬「どうだった?」
ゴン太「ゴン太、バカだから内容はよく分からなかったんだけど…すごく面白かったよ!」
王馬「なら良かったー…よーし、早速超一流出版社に頼んで発行してもらおーっと!」
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- 20 : 2022/05/02(月) 14:13:19 :
- 【夢野サンド回】
メイン…夢野、茶柱、アンジー
夢野視点のほのぼのとした日常。最原以外の男死の出番はそんなに多くない。ここでしかてんひみは書けない…というかそもそも作者はキマシタワーな話が書けないのである!
モノクマ「待ってよ!書けないのに書くの!?」
作者「一切ないよりは全然いいでしょ!」
モノクマ「ちなみにだけど作者の地雷って何?」
作者「そうだな…最原総攻めとか?相手が男死でも女子でもロボでも最原には抱かれる側であって欲しい。でも王馬だったら逆でも大歓迎かな。あとは本編でそんなに絡んでないキャラを無理やりくっつけさせたりとか…?最原と赤松はどのキャラと組み合わせても問題ないけどあまり交流のない人たちを無理にくっつけようとするのは良くないと思うんだ。じゃないと茶柱辺りに怒られるだろうし…」
モノクマ「ちゃ、ちゃんとキャラ同士の交流のことは考えてくれてるんだね…」棒読み
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- 21 : 2022/05/02(月) 20:24:13 :
- 【東条・星回】
メイン…東条、星
才囚学園が誇るママパパコンビ(※2人とも高校生です)による落ち着いた雰囲気のお話。しかし作者の性格のせいで雰囲気が台無しになってしまうことも多い。でも他の話に比べれば全然大人しい方…だと思うよ?
モノクマ「ぶっちゃけ言ってこの2人に全てを託したいよ…」
作者「私は基本的に明るい話の方が好きだけどこういう大人びた雰囲気の話にもちょっと挑戦したいってのはあるからこの2人の話は私自身も結構楽しみだったりするかな?」
モノクマ「作者の性格的にあまり期待は出来ないけど、新しいことに挑戦するのはいい事だと思うよ!」
作者「おっ!モノクマが珍しく学園長らしいこと言ってる!」
モノクマ「何その普段が学園長らしくないような言い方は!」
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- 22 : 2022/05/02(月) 20:48:24 :
- 【塩ざんまい回】
メイン…天海、塩、姉清
多分王馬回の次くらいにぶっ飛んでるやつ。ほぼ毎回のように天海が図書室で死んでる。まあ、すぐに生き返るんすけどね。あとほぼ毎回のように塩撒いたり降霊術やってたりしている。そして真宮寺の姉(霊)も登場する。ちなみに真宮寺の姉は作中で唯一ハルマキの攻撃やキーボの自爆で死ぬことの無い最強スペックの持ち主である。だって元々死んでるわけだし。
モノクマ「待って…春川さんより強い人いたの…?」
作者「だって真宮寺のお姉さん幽霊だから生きてる人間の攻撃が当たることは普通はないんだよ。あと生きてるロボの攻撃も。」
モノクマ「ロボはそもそも生きてないんだけどね。ていうか天海くん毎回図書室で死ぬの!?少しは学習しようよ!」
作者「ごめん…天海の活躍がそれくらいしか思い浮かばなくて…」
モノクマ「出番の少ないネタキャラならではの悲劇だね…」
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- 23 : 2022/05/02(月) 22:50:44 :
- 【黒幕回】
メイン…白銀
本来なら黒幕のはずの白銀が何故か自分自身も想定していなかった様々な事件について色々と考える話。具体的に説明すると…
・他のみんなは不死身なのに自分だけ次の回まで生き返ることの出来ない白銀
・何度も図書室に行っては死ぬを繰り返す天海
・何度も図書室で降霊術を試みる真宮寺
・強すぎるハルマキ(王馬による捏造もあるが)
・何度も自爆ボタンを押されるキーボ(大体王馬のせい)
・下ネタ言いすぎて規制音を付けられる入間(と王馬)
・才囚学園の予算より遥かに多い王馬の貯金額
・白銀の思ってた以上に最原大好き人間だった王馬
・どういう訳か黒幕の正体まで知っていた王馬
・王馬脚本回の存在そのもの
モノクマ「待ってよ!ほとんど王馬くんのせいじゃん!」
作者「ごめん…王馬があまりにも万能すぎて…ギャグもいけてシリアスもいけてホモもいける…こんな万能キャラを使わないって手はないと思うけど?あと王馬好きだし」
モノクマ「結局は推し忖度なんだね…」
作者「推しとか関係なく主要キャラである最原、百田、ハルマキ、王馬の4人の出番は多くしないとって感じはあるかな?この4人はメイン回じゃなくてもそれなりに出番はあると思う。」
モノクマ「やっぱり全体の中心となるキャラは必要なんだね!」
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- 24 : 2022/05/03(火) 09:10:36 :
- ↓以下、オマケ(今回は特別に無修正)
『図書室に最原たちが主役の謎の漫画が置いてあったようです』
百田「図書室に俺たちの漫画ァ?」
塩「うん、僕と天海くんとでいつものように図書室で過ごしてたら隅の方に見つけたんだ」
天海「ついこの間までは確かになかったはずなんすけど、何故か急に置かれてあったんすよね…」
アンジー「にゃははーきっと神様からのプレゼントなんだよー」
夢野「神様は漫画も描けるんじゃな…そりゃあすごいのう…」
茶柱「夢野さん!騙されてはいけません!」
東条「でもこの学校に取材があった訳でもないわよね?」
星「いや、人物と団体はノンフィクションだけど内容がフィクションってのも有り得るぞ」
入間「でもこれで遂にオレ様の美貌が全世界に知れ渡るんだろ?ひゃーっひゃっひゃっ!」
王馬「君が死んでもそれは無いから、顔面子豚性欲マシマシ女は一旦黙ってて。」
入間「ぶ、ぶぅ…♡♡」
ゴン太「ゴン太、バカだからよく分からないけど…でもとっても面白そうだね!」
キーボ(これは読んでもいいのでしょうか…?1度内なる声を聞いてみましょう…)
〈内なる声〉
・もしかしたらこれ、才囚学園の秘密とか色々書かれてるんじゃね…?
・でも絵のクオリティとか素人っぽいけどな…
・わざわざ図書室に置くってことは読んでくださいってことだろうな
・なんで天海と真宮寺は2人で仲良く図書室なんかに行ったんすかね?
・確かにこの2人、何故か無茶苦茶仲良いよな
・最原くんの同人誌爆買いしたい☆
キーボ「ボクは読むのに賛成です!もしかしたらこの学園について重要なこととか書かれているかもしれませんし!」
確かに、この学園は色々と謎が多い。ここが舞台の漫画を描くってことは才囚学園についてなにか知ってるとしか思えない…
最原「それに賛成だ!この学園についてはまだまだ知らないことも多いし、僕たちが今後どうすればいいか参考になると思うし…」
百田「流石は俺の助手だな!俺も終一と同意見だ!宇宙に轟く俺のカンがそう言ってるんだから間違いねえ!」
春川「ったく…でも私も読んだ方がいいとは思ってるかな。」
百田「おっ!ハルマキも同意見か!よーし、そんじゃあ決まりだな!」
最原「百田くん、全員が賛成したわけじゃないんだけど…」
赤松「でも私も、百田くんが言いたいことは何となくわかる気がするかな…」
最原「えっ…?」
赤松「だって『超高校級の探偵』である君がそう言ってるんだよ!もっと自信持ちなって!」
最原「赤松さん…」
そして僕たちは、漫画のページを開き始めた。
王馬(最原ちゃん、また赤松ちゃんといい感じになってる…最原ちゃんにはオレという運命の人がいるっていうのに…)
白銀(あんなの、用意した記憶もないしそもそも存在すら知らないな…)
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- 25 : 2022/05/03(火) 09:55:17 :
- 漫画を読み終えた僕たちが真っ先に思い浮かべた感想。それは…
"混沌"だった。
最原「え、えぇ…」
百田「なんだよコレ…色々とハチャメチャすぎんだろ…」
入間「オレ様の美貌が公開されるどころかなんか犯罪者みたいなモザイクかけられてんじゃねえか…」
天海「なんで漫画でも図書室で何度も死んでるんすかね?」
キーボ「作画の差も酷すぎます!最原クンと王馬クンはめちゃくちゃ美化されてるのになんでボクは棒人間なんですか!?」
夢野「ロボなのに棒人間にされてるキーボはまだマシじゃ!ウチなんかアジにされとるんじゃぞ!」
ゴン太「なんだろう…ゴン太、この話見覚えがあるよ…」
一同「!?」
最原「ゴン太くん、今のってどういうこと?」
ゴン太「実は…
王馬くんが前に、似たような話を書いてんだ。」
一同「!!?」
春川「王馬、それって本当?」
王馬「うん、本当だよ!この前暇つぶしに物語書いてゴン太に読ませたんだけど面白いって褒めてもらってさ〜そんで漫画にして超一流出版社に頼んで発行して貰ったんだー♪」
最原「へえ…そうなんだ…」
結局、この学園の秘密は全く分からなかった。でも漫画の中の王馬くんは、普段の言動とは想像できないくらいに僕に対して素直で、いつもよりちょっと可愛らしく見えた。これで少しは、王馬の気持ちを分かることができた…かな?
モノクマ「めでたしめでたし」
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- 26 : 2022/05/03(火) 10:09:49 :
- 作者「今回は特別編でした!」
モノクマ「待って待って!最後のオマケ何!?」
作者「王馬脚本回がどれくらいやばくなるかのイメージ」
モノクマ「そんなのいらないよ!ていうか王馬くんの脚本回そのものがいらないよ!あんなの絶望大好きなボクでもドン引きだよ!」
モノタロウ「お父ちゃーん、絵本読んでー」
モノスケ「おいおい待たんかいモノタロウ!」
モノファニー「お父ちゃんは仕事でお疲れなのよ。少しは休ませてあげましょう。」
モノクマ「いや、可愛い我が子のためならなんでもしてあげるよ!」
モノタロウ「わーい、お父ちゃん大好きー」
モノダム「ミンナナカヨク。オトウチャンモナカヨク。ナカヨシガイチバンダヨ。」
モノキッド「ヘルイェー!」
作者「…何気にモノクマーズ初登場だな。あっ、次回は王馬が最原と仲良くするためにエロエロ頑張る話と王馬とゴン太が仲直りする話の2本だよ!誰も楽しみにしてないだろうけど、お楽しみにー♪」
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- 27 : 2022/05/04(水) 17:35:32 :
- 楽しみにしてます
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- 28 : 2022/05/05(木) 17:15:36 :
- いつまでも待ち続けますよ。私は。
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- 29 : 2022/08/18(木) 16:40:29 :
- 楽しみに待ってます
- 著者情報
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