このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/01/30(木) 22:45:35 こんにちは、サクラです。 初投稿であまりうまく書けないですがよろしくお願いします!! エレアニです。 エレン あの日からだった・・・ 俺がアニの事を気になりだしたのは・・・ 「どんなに傷ついても、好きになったら止まらなく てその人のためなら一生を捧げても悔いがな い」・・・か・・・。 人はこういうのを運命と呼ぶのだろうか・・・。 2 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/01/30(木) 23:02:13 読みにくくてごめんなさい!! 3 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/01/30(木) 23:20:20 ~~~対人頭角格闘術の訓練~~~ エレン 「ふん!!」ドサッ ライナー 「いてて…ほら今度はお前がならず者をやるばんだ・・・まったく・・・俺の巨体を投げ倒すとは・・・」 エレン 「悪い、力の加減が下手でよ」ニヤニヤ ライナー 「お前・・・わざとか・・・」 エレン 「悪い、悪い軽い冗談だよ」 ライナー「んっ?おい・・・アイツ・・・アニか?」 4 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/01(土) 21:51:03 エレン 「ああ、また教官にバレないようにうまいことさぼってるな」 ライナー「まぁアイツ昔からあんなんだぞ」 エレン 「えっそうなのか?というかお前ら同郷だったんだな」 ライナー「ああ、故郷にいた時はよく遊んだぞよくチビチビってからかって・・」バキッ! アニ 「・・・・・・・・・・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴ ライナー「ぎやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 エレン 「・・・・・・」ハッ アニ 「・・・・・・・・・・・」バキッ エレン 「なんで俺までぇぇぇぇ!!!」 5 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/01(土) 23:57:17 ~~~訓練終了後(食堂にて)~~~ エレン ズキズキ「イテテ・・・アニの奴・・・思いっきり蹴りやがって・・・」 ミカサ(あの女狐・・・・・・私がしかるべき報復を・・・)ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ アルミン (あ・・・今、ミカサ怖い事考えてるな・・・) ライナー 「エレン・・・大丈夫か?」ボロボロ エレン 「ああ・・・それよりお前のケガの方がヤバいだろ・・・大丈夫か?」 ライナー 「全然痛くないから大丈夫だ!!(泣)」 エレン 「大丈夫って顔じゃないぞ・・・」 クリスタ 「ライナー体のケガは大丈夫?」 ライナー 「!!あ、ああ大丈夫だ///」 6 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/02(日) 00:15:21 クリスタ 「ちゃんと子手当てしなきゃだめだよ!ご飯食べ終わったら一緒に医務室行こう!」 ライナー 「!!あ、ありがとう確かにこのままじゃあ明日の訓練にひびきそうだしな」キリッ エレン(・・・アイツさっき大丈夫って言ってなかったか・・・) アルミン (ぐぬぬ・・・うらやましい・・・) 7 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/02(日) 00:21:18 すみません。最初にクリスタが話しかけるところ、ライナーと体の間に[ 、]を入れ忘れました!! 8 : ニセコイ大好き : 2014/02/02(日) 02:43:08 ニセコイィィ 9 : 名無しさん : 2014/02/02(日) 22:41:06 ~~~ご飯食べ終わって部屋にいる~~~ エレン (・・・次こそはアニに勝ってやる・・・・・・) エレン 「よし!俺、少し自主練してくる!」ダッ アルミン 「分かったよ、でも明日も早いし早めに帰ってきてね」 エレン 「おう!」 10 : アニさん。@無浮上 : 2014/02/02(日) 22:43:25 期待です!(*´∀`*)頑張ってくださいね! 11 : 名無しさん : 2014/02/02(日) 23:42:03 コメントありがとうございます!!(泣) 頑張ります!! ~~~外にて~~~ エレン タッタッタッタッ・・(フゥ・・・アニのあの技ってどうやるんだ・・・?・・・って誰かいる?) アニ (ライナーの野郎・・・チビって結構、気にしてんのに・・・) エレン (・・・アニか?でもなんでここに?) エレン 「おい、アニこんなところで何やってるんだ?」ドサッ アニ 「・・・・・・・・・・・・・・・」ギロ エレン 「あ、ああ今日の訓練の時は悪かったって、で何してるんだ?」 アニ 「・・・・・・・・・・・星を見てた」 エレン 「・・・いがいだな、アニが星を見に来るなんて」 アニ 「あたしが星を見てちゃおかしいかい?」 エレン 「いや、そんな事ないと思うぞ、でもなんで星なんか見に来てるんだ?」 アニ 「・・・星を見てると・・・故郷を思い出すんだ・・・楽しかった事とか、辛かったこととかさ・・・どんなところに居ても星はキラキラ光ってる・・・私を見守ってくれてる気がして・・・」 エレン 「そっか・・・」 アニ 「・・・でなんであんたはここに居るんだい?」 エレン 「ああ、今日の訓練でボコボコにされたから次は勝てるようにと思って自主練だ」 アニ 「ふーん・・・・」(なんか・・・こいつムカつく奴かと思ってたけど・・・本当は努力家で優しくて・・・・・)フフッ エレン (!!こいつの笑った顔、初めて見た・・・///) 12 : submarine : 2014/02/02(日) 23:48:09 初めて書かれてるとは思えないです。すごくいいですね(°_°)♥︎期待しています! 13 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/03(月) 21:23:51 ぎぃああ!! 11のところが名無しになっている! アニさん、submarineさんお褒めのコメントありがとうございます!! 14 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/03(月) 21:44:47 エレン 「・・・・・・お前って・・・いや、なんでもない・・・」 アニ 「・・・なんだよ・・・」 エレン (・・・・・けっこう可愛い奴だななんて口が裂けても言えない・・・///) エレン 「じゃ、じゃあ俺そろそろ行くわ」 アニ 「ああ・・・じゅあまた明日・・・頑張りな・・・」 エレン 「ああ、また明日」タタタッ エレン (・・・・・・・アニって本当は結構女の子っぽいし、優しい・・・俺が思ってたよりアニって良い奴だよな・・・・・・でも・・・星を見ている時のアニが少し悲しそうな顔に見えたのは気のせいか・・・?) アニ (私が星を見てたのは本当は・・・・・・・・・・)グズッ 15 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/03(月) 22:27:13 ~~~次の日~~~ 次の日も、対人格闘術の訓練があった。 エレン (アニは・・・!!・・・いた!) エレン 「おい、アニ組もうぜ! アニ 「!!・・・・・・ああ良いよ」(せっかくサボろうとしたのに・・・) エレン 「・・・おい、お前今せっかくサボろうとしたのにって思っただろ・・・」 アニ 「・・・・・・・うるさいよッッ!!」ヒュッ エレン 「うぉっ、いきなり蹴るのはズルイだろ!!」 アニ 「・・・兵士に油断は禁物だろ?」 エレン 「・・・・・分かったよ」 アニ 「・・・・・・じゃあ、始めるよ・・・来な」 エレン 「おう・・・行くぞ!!」ダッ アニ 「・・・・・・・・」トン、ヒュッ バキッ ドサッ エレン 「・・・・・・・・・・・」(畜生・・・またあの技で負けた・・・) 16 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/03(月) 22:47:46 アニ 「大丈夫かい?」手をかす エレン 「ああ、なんとかな・・・」 アニ 「今度から手加減してあげようか?」 エレン 「!いいよそんなの!!俺は本気のお前と戦いたい」真剣なまなざし アニ 「・・・・・・・・///」(・・・んん・・・何か顔が・・・熱い・・・) エレン 「アニ、もう一回頼む」(アニの顔が赤くなってる・・・) アニ 「・・・・・・・・・・エレン、少し体がだるいから今日はもう無理だ」 エレン 「は?お前さっきまで元気だったじゃ」 アニ 「ちょっと医務室行って来る」ダダダダダダダダダダッ ミカサ ギリギリギリギリぎりぎりギリギリギリギリギリギリ・・・ アルミン (痛い痛い痛い胃痛がぁぁぁぁぁぁ!!!)キリキリキリキリ 17 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/03(月) 22:50:07 1,2日ほど、小説を書くのを休みます・・・。 読んでいただいてる方すみません! 18 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/05(水) 23:26:47 ~~~医務室~~~ アニ 「ハァハァハァ・・・」(どうしてだろう・・・・・・?なんか胸の奥の方が・・・ドキドキする・・・なんでだろ・・・)ドキドキ ベルトルト バタン!「アニ!!大丈夫!?」 アニ ビクッ!! 「ひっひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 ベルトルト ビクッ! 「わっ!びっくりした、それより具合が悪いんだって?大丈夫?」 アニ 「あ、ああもう大丈夫だ心配してくれてありがとう・・・」 ベルトルト 「・・・・・・・・でも、ちょっとでも具合が悪いなと思ったらすぐ言うんだよ」 アニ 「うん・・・・・・・ありがと・・・・ベルトルトは昔から優しいね・・・・・・」 ベルトルト 「!!あ、ありがとう・・・///」 19 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/05(水) 23:44:35 そのとき、エレンはドアの向こう側でその話を聞いていた・・・ エレン (アニが心配になって医務室来たけど、入りにくいな・・・でも、ベルトルトもアニと同郷だったのか・・・んん?何だろう?胸が何かチクッとしたが・・・) ガラガラ (アニとベルトルトが出てくる) アニ 「!!何でここに・・・」 エレン 「お前が心配で様子見に来ただけだ、大丈夫か?」 アニ 「!!あ、ああ大丈夫だよ・・・///」 20 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/07(金) 22:49:53 ベルトルト (むむむ・・・嫌な予感・・・) そのときベルトルトは動物的な直感で何かを感じた。 ベルトルト (ま、まさかアニはエレンを・・絶対阻止だぁああああああああああああああああああ!!) 21 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/07(金) 23:39:45 エレン 「あ、次は座学の授業だ、急がないと遅れるぞ」 アニ 「ああ、急ごう」 ベルトルト ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ ~~~その日の夜~~~ エレン布団in エレン (アニとベルトルトって幼馴染だったんだな・・・・・・ていうことはベルトルトは昔のアニを知ってんのか・・・)イラ エレン (?なんで俺はアニとベルトルトが幼馴染って事だけでイラッとしたんだ・・・?) アルミン 「エレン起きてる?」 エレン 「!なんだアルミン。」 アルミン 「明日の座学の授業の予習の事なんだけど良いかい?」 エレン 「あ、ああその前にアルミンちょっと聞いていいか?」 アルミン 「?うん」(何かお腹の調子が良くないな・・・) エレン 「あのさ・・・」 エレンは話した、今日の出来事をなぜ自分はアニとベルトルトのことでイライラしているのかを・・・ 22 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/08(土) 00:15:45 アルミン (・・・・・・エレン君はアニに恋をしたんだね・・・でも、その想いは自分で気づかなくちゃいけない・・・頑張れエレン・・・) アルミン 「エレン」 エレン 「なんだ?」 アルミン 「・・・」(・・・どうしよう・・・そうは決意したのもの、何を言えば・・・・・・そうだ!) アルミン 「ちょっと待ってて!!」がさごそ アルミン 「はいこれ」少女マンガを渡す エレン 「は?なんだよこれ」 アルミン 「見ての通りさ」キラッ☆ エレン 「こんなのどうすればいいんだか分かんね「とにかく読めぇぇぇ!!」ゲスミン ゲスミン 「明後日までの宿題さ☆」 エレン 「はい・・・」(アルミンがゲスイ・・・) アルミン 「ふー!良いことした!!」満足げ 23 : オロナミンCドリンクFr8L8MA2iI : 2014/02/08(土) 16:08:32 ゲスミンは安定だなww 24 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/08(土) 18:53:00 アルミン (少女マンガは恋愛の教科書!ふふふ・・・今後が楽しみだな・・・ミカサは・・・知らん・・・) エレン (・・・アルミンなんでこんなもん持ってんだ・・・?これは明日読めばいいか・・・寝よ・・・) 25 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/08(土) 21:42:13 ~~~次の日の夜~~~ エレン 「ふー明日の予習終わったー!」バサッ エレン (うわぁ・・・そういえばこれ読むの明日までの宿題だったっけ・・・)ハァ・・・ 26 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/08(土) 23:15:41 エレン (・・・しかたない・・・読むか・・・)パラパラ ~~~30分後~~~ エレン (・・・・・・少女マンガってあんなにキスとか抱き合ったりするもんなんだな・・・///・・・・・・明日も早いしもう寝よ!) ~~~次の日~~~ アルミン 「おはようエレン、僕が貸したマンガ読んだ?」ワクワク エレン 「ああ・・・一応読んだけど・・・よく分かんなかったよ」 アルミン 「」(何だと!?あれで分からないのか?エレンどんだけ鈍感なんだよ!)唖然 エレン 「どうしたんだよアルミン」 アルミン 「僕はもう知らないよ!!」 エレン 「何がだよ!!あれを読んでも俺の質問の答えは分らなかったぞ!!」 アルミン 「それはエレンはマンガを読んだだけで自分の心とちゃんと向き合ってなかったからだ!!」 エレン 「!!」 アルミン 「アニとベルトルトが幼馴染だって君には関係ない!でもそれがイライラする!それが何なのかエレンはまだ分からないの!?」 エレン 「!!」(そうか・・・俺は・・・!) アルミン 「やっと分かったかい?」ニコ エレン 「・・・・・・」 アルミン 「まぁエレンがどうしようと僕は知らないけど」スタスタ エレン 「・・・」 アルミン 「このままじゃベルトルトにアニをとられちゃうよ」 27 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/11(火) 17:09:28 エレン 「・・・俺・・・行ってくる!!」ダッシュッ そうだ・・・俺がアニのことでイライラするのは・・・俺がアニのことが好きだったからなのか・・・ とにかくアニに今すぐ会いたい・・・アニは今日も星を見に来ているはず・・・! エレン (ッ・・・アニ・・・いた」ハッ! ベルトルト 「アニ・・・ずっと好きだった・・・付き合ってくれないかい・・・?」 アニ 「!!」/// アニ 「*****」 エレン 「!!」 俺はその後逃げた・・・アニがなんて言ってるかは聞こえなかったけど・・・ エレン (・・・・・ちくしょー・・・逃げるなんて女々しいな・・・俺・・・」 28 : 紅葉 : 2014/02/19(水) 20:29:17 始めて書いたにしては、お世辞抜きで本当にお上手でいらっしゃいますね!尊敬します♪これからも頑張ってください! 29 : 名無しさん : 2017/03/28(火) 13:38:15 まだすか期待 30 : エレアニ大好き : 2017/05/09(火) 23:52:47 いいね(^_^)/ 31 : エルヴィン奇行種 : 2018/07/21(土) 22:51:27 なんかいい作品て中途半端に終わるのがウザイ ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/01/30(木) 22:45:35 こんにちは、サクラです。 初投稿であまりうまく書けないですがよろしくお願いします!! エレアニです。 エレン あの日からだった・・・ 俺がアニの事を気になりだしたのは・・・ 「どんなに傷ついても、好きになったら止まらなく てその人のためなら一生を捧げても悔いがな い」・・・か・・・。 人はこういうのを運命と呼ぶのだろうか・・・。 2 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/01/30(木) 23:02:13 読みにくくてごめんなさい!! 3 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/01/30(木) 23:20:20 ~~~対人頭角格闘術の訓練~~~ エレン 「ふん!!」ドサッ ライナー 「いてて…ほら今度はお前がならず者をやるばんだ・・・まったく・・・俺の巨体を投げ倒すとは・・・」 エレン 「悪い、力の加減が下手でよ」ニヤニヤ ライナー 「お前・・・わざとか・・・」 エレン 「悪い、悪い軽い冗談だよ」 ライナー「んっ?おい・・・アイツ・・・アニか?」 4 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/01(土) 21:51:03 エレン 「ああ、また教官にバレないようにうまいことさぼってるな」 ライナー「まぁアイツ昔からあんなんだぞ」 エレン 「えっそうなのか?というかお前ら同郷だったんだな」 ライナー「ああ、故郷にいた時はよく遊んだぞよくチビチビってからかって・・」バキッ! アニ 「・・・・・・・・・・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴ ライナー「ぎやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 エレン 「・・・・・・」ハッ アニ 「・・・・・・・・・・・」バキッ エレン 「なんで俺までぇぇぇぇ!!!」 5 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/01(土) 23:57:17 ~~~訓練終了後(食堂にて)~~~ エレン ズキズキ「イテテ・・・アニの奴・・・思いっきり蹴りやがって・・・」 ミカサ(あの女狐・・・・・・私がしかるべき報復を・・・)ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ アルミン (あ・・・今、ミカサ怖い事考えてるな・・・) ライナー 「エレン・・・大丈夫か?」ボロボロ エレン 「ああ・・・それよりお前のケガの方がヤバいだろ・・・大丈夫か?」 ライナー 「全然痛くないから大丈夫だ!!(泣)」 エレン 「大丈夫って顔じゃないぞ・・・」 クリスタ 「ライナー体のケガは大丈夫?」 ライナー 「!!あ、ああ大丈夫だ///」 6 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/02(日) 00:15:21 クリスタ 「ちゃんと子手当てしなきゃだめだよ!ご飯食べ終わったら一緒に医務室行こう!」 ライナー 「!!あ、ありがとう確かにこのままじゃあ明日の訓練にひびきそうだしな」キリッ エレン(・・・アイツさっき大丈夫って言ってなかったか・・・) アルミン (ぐぬぬ・・・うらやましい・・・) 7 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/02(日) 00:21:18 すみません。最初にクリスタが話しかけるところ、ライナーと体の間に[ 、]を入れ忘れました!! 8 : ニセコイ大好き : 2014/02/02(日) 02:43:08 ニセコイィィ 9 : 名無しさん : 2014/02/02(日) 22:41:06 ~~~ご飯食べ終わって部屋にいる~~~ エレン (・・・次こそはアニに勝ってやる・・・・・・) エレン 「よし!俺、少し自主練してくる!」ダッ アルミン 「分かったよ、でも明日も早いし早めに帰ってきてね」 エレン 「おう!」 10 : アニさん。@無浮上 : 2014/02/02(日) 22:43:25 期待です!(*´∀`*)頑張ってくださいね! 11 : 名無しさん : 2014/02/02(日) 23:42:03 コメントありがとうございます!!(泣) 頑張ります!! ~~~外にて~~~ エレン タッタッタッタッ・・(フゥ・・・アニのあの技ってどうやるんだ・・・?・・・って誰かいる?) アニ (ライナーの野郎・・・チビって結構、気にしてんのに・・・) エレン (・・・アニか?でもなんでここに?) エレン 「おい、アニこんなところで何やってるんだ?」ドサッ アニ 「・・・・・・・・・・・・・・・」ギロ エレン 「あ、ああ今日の訓練の時は悪かったって、で何してるんだ?」 アニ 「・・・・・・・・・・・星を見てた」 エレン 「・・・いがいだな、アニが星を見に来るなんて」 アニ 「あたしが星を見てちゃおかしいかい?」 エレン 「いや、そんな事ないと思うぞ、でもなんで星なんか見に来てるんだ?」 アニ 「・・・星を見てると・・・故郷を思い出すんだ・・・楽しかった事とか、辛かったこととかさ・・・どんなところに居ても星はキラキラ光ってる・・・私を見守ってくれてる気がして・・・」 エレン 「そっか・・・」 アニ 「・・・でなんであんたはここに居るんだい?」 エレン 「ああ、今日の訓練でボコボコにされたから次は勝てるようにと思って自主練だ」 アニ 「ふーん・・・・」(なんか・・・こいつムカつく奴かと思ってたけど・・・本当は努力家で優しくて・・・・・)フフッ エレン (!!こいつの笑った顔、初めて見た・・・///) 12 : submarine : 2014/02/02(日) 23:48:09 初めて書かれてるとは思えないです。すごくいいですね(°_°)♥︎期待しています! 13 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/03(月) 21:23:51 ぎぃああ!! 11のところが名無しになっている! アニさん、submarineさんお褒めのコメントありがとうございます!! 14 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/03(月) 21:44:47 エレン 「・・・・・・お前って・・・いや、なんでもない・・・」 アニ 「・・・なんだよ・・・」 エレン (・・・・・けっこう可愛い奴だななんて口が裂けても言えない・・・///) エレン 「じゃ、じゃあ俺そろそろ行くわ」 アニ 「ああ・・・じゅあまた明日・・・頑張りな・・・」 エレン 「ああ、また明日」タタタッ エレン (・・・・・・・アニって本当は結構女の子っぽいし、優しい・・・俺が思ってたよりアニって良い奴だよな・・・・・・でも・・・星を見ている時のアニが少し悲しそうな顔に見えたのは気のせいか・・・?) アニ (私が星を見てたのは本当は・・・・・・・・・・)グズッ 15 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/03(月) 22:27:13 ~~~次の日~~~ 次の日も、対人格闘術の訓練があった。 エレン (アニは・・・!!・・・いた!) エレン 「おい、アニ組もうぜ! アニ 「!!・・・・・・ああ良いよ」(せっかくサボろうとしたのに・・・) エレン 「・・・おい、お前今せっかくサボろうとしたのにって思っただろ・・・」 アニ 「・・・・・・・うるさいよッッ!!」ヒュッ エレン 「うぉっ、いきなり蹴るのはズルイだろ!!」 アニ 「・・・兵士に油断は禁物だろ?」 エレン 「・・・・・分かったよ」 アニ 「・・・・・・じゃあ、始めるよ・・・来な」 エレン 「おう・・・行くぞ!!」ダッ アニ 「・・・・・・・・」トン、ヒュッ バキッ ドサッ エレン 「・・・・・・・・・・・」(畜生・・・またあの技で負けた・・・) 16 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/03(月) 22:47:46 アニ 「大丈夫かい?」手をかす エレン 「ああ、なんとかな・・・」 アニ 「今度から手加減してあげようか?」 エレン 「!いいよそんなの!!俺は本気のお前と戦いたい」真剣なまなざし アニ 「・・・・・・・・///」(・・・んん・・・何か顔が・・・熱い・・・) エレン 「アニ、もう一回頼む」(アニの顔が赤くなってる・・・) アニ 「・・・・・・・・・・エレン、少し体がだるいから今日はもう無理だ」 エレン 「は?お前さっきまで元気だったじゃ」 アニ 「ちょっと医務室行って来る」ダダダダダダダダダダッ ミカサ ギリギリギリギリぎりぎりギリギリギリギリギリギリ・・・ アルミン (痛い痛い痛い胃痛がぁぁぁぁぁぁ!!!)キリキリキリキリ 17 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/03(月) 22:50:07 1,2日ほど、小説を書くのを休みます・・・。 読んでいただいてる方すみません! 18 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/05(水) 23:26:47 ~~~医務室~~~ アニ 「ハァハァハァ・・・」(どうしてだろう・・・・・・?なんか胸の奥の方が・・・ドキドキする・・・なんでだろ・・・)ドキドキ ベルトルト バタン!「アニ!!大丈夫!?」 アニ ビクッ!! 「ひっひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 ベルトルト ビクッ! 「わっ!びっくりした、それより具合が悪いんだって?大丈夫?」 アニ 「あ、ああもう大丈夫だ心配してくれてありがとう・・・」 ベルトルト 「・・・・・・・・でも、ちょっとでも具合が悪いなと思ったらすぐ言うんだよ」 アニ 「うん・・・・・・・ありがと・・・・ベルトルトは昔から優しいね・・・・・・」 ベルトルト 「!!あ、ありがとう・・・///」 19 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/05(水) 23:44:35 そのとき、エレンはドアの向こう側でその話を聞いていた・・・ エレン (アニが心配になって医務室来たけど、入りにくいな・・・でも、ベルトルトもアニと同郷だったのか・・・んん?何だろう?胸が何かチクッとしたが・・・) ガラガラ (アニとベルトルトが出てくる) アニ 「!!何でここに・・・」 エレン 「お前が心配で様子見に来ただけだ、大丈夫か?」 アニ 「!!あ、ああ大丈夫だよ・・・///」 20 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/07(金) 22:49:53 ベルトルト (むむむ・・・嫌な予感・・・) そのときベルトルトは動物的な直感で何かを感じた。 ベルトルト (ま、まさかアニはエレンを・・絶対阻止だぁああああああああああああああああああ!!) 21 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/07(金) 23:39:45 エレン 「あ、次は座学の授業だ、急がないと遅れるぞ」 アニ 「ああ、急ごう」 ベルトルト ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ ~~~その日の夜~~~ エレン布団in エレン (アニとベルトルトって幼馴染だったんだな・・・・・・ていうことはベルトルトは昔のアニを知ってんのか・・・)イラ エレン (?なんで俺はアニとベルトルトが幼馴染って事だけでイラッとしたんだ・・・?) アルミン 「エレン起きてる?」 エレン 「!なんだアルミン。」 アルミン 「明日の座学の授業の予習の事なんだけど良いかい?」 エレン 「あ、ああその前にアルミンちょっと聞いていいか?」 アルミン 「?うん」(何かお腹の調子が良くないな・・・) エレン 「あのさ・・・」 エレンは話した、今日の出来事をなぜ自分はアニとベルトルトのことでイライラしているのかを・・・ 22 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/08(土) 00:15:45 アルミン (・・・・・・エレン君はアニに恋をしたんだね・・・でも、その想いは自分で気づかなくちゃいけない・・・頑張れエレン・・・) アルミン 「エレン」 エレン 「なんだ?」 アルミン 「・・・」(・・・どうしよう・・・そうは決意したのもの、何を言えば・・・・・・そうだ!) アルミン 「ちょっと待ってて!!」がさごそ アルミン 「はいこれ」少女マンガを渡す エレン 「は?なんだよこれ」 アルミン 「見ての通りさ」キラッ☆ エレン 「こんなのどうすればいいんだか分かんね「とにかく読めぇぇぇ!!」ゲスミン ゲスミン 「明後日までの宿題さ☆」 エレン 「はい・・・」(アルミンがゲスイ・・・) アルミン 「ふー!良いことした!!」満足げ 23 : オロナミンCドリンクFr8L8MA2iI : 2014/02/08(土) 16:08:32 ゲスミンは安定だなww 24 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/08(土) 18:53:00 アルミン (少女マンガは恋愛の教科書!ふふふ・・・今後が楽しみだな・・・ミカサは・・・知らん・・・) エレン (・・・アルミンなんでこんなもん持ってんだ・・・?これは明日読めばいいか・・・寝よ・・・) 25 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/08(土) 21:42:13 ~~~次の日の夜~~~ エレン 「ふー明日の予習終わったー!」バサッ エレン (うわぁ・・・そういえばこれ読むの明日までの宿題だったっけ・・・)ハァ・・・ 26 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/08(土) 23:15:41 エレン (・・・しかたない・・・読むか・・・)パラパラ ~~~30分後~~~ エレン (・・・・・・少女マンガってあんなにキスとか抱き合ったりするもんなんだな・・・///・・・・・・明日も早いしもう寝よ!) ~~~次の日~~~ アルミン 「おはようエレン、僕が貸したマンガ読んだ?」ワクワク エレン 「ああ・・・一応読んだけど・・・よく分かんなかったよ」 アルミン 「」(何だと!?あれで分からないのか?エレンどんだけ鈍感なんだよ!)唖然 エレン 「どうしたんだよアルミン」 アルミン 「僕はもう知らないよ!!」 エレン 「何がだよ!!あれを読んでも俺の質問の答えは分らなかったぞ!!」 アルミン 「それはエレンはマンガを読んだだけで自分の心とちゃんと向き合ってなかったからだ!!」 エレン 「!!」 アルミン 「アニとベルトルトが幼馴染だって君には関係ない!でもそれがイライラする!それが何なのかエレンはまだ分からないの!?」 エレン 「!!」(そうか・・・俺は・・・!) アルミン 「やっと分かったかい?」ニコ エレン 「・・・・・・」 アルミン 「まぁエレンがどうしようと僕は知らないけど」スタスタ エレン 「・・・」 アルミン 「このままじゃベルトルトにアニをとられちゃうよ」 27 : サクラy9yQBLJIFQ : 2014/02/11(火) 17:09:28 エレン 「・・・俺・・・行ってくる!!」ダッシュッ そうだ・・・俺がアニのことでイライラするのは・・・俺がアニのことが好きだったからなのか・・・ とにかくアニに今すぐ会いたい・・・アニは今日も星を見に来ているはず・・・! エレン (ッ・・・アニ・・・いた」ハッ! ベルトルト 「アニ・・・ずっと好きだった・・・付き合ってくれないかい・・・?」 アニ 「!!」/// アニ 「*****」 エレン 「!!」 俺はその後逃げた・・・アニがなんて言ってるかは聞こえなかったけど・・・ エレン (・・・・・ちくしょー・・・逃げるなんて女々しいな・・・俺・・・」 28 : 紅葉 : 2014/02/19(水) 20:29:17 始めて書いたにしては、お世辞抜きで本当にお上手でいらっしゃいますね!尊敬します♪これからも頑張ってください! 29 : 名無しさん : 2017/03/28(火) 13:38:15 まだすか期待 30 : エレアニ大好き : 2017/05/09(火) 23:52:47 いいね(^_^)/ 31 : エルヴィン奇行種 : 2018/07/21(土) 22:51:27 なんかいい作品て中途半端に終わるのがウザイ ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。