「第1話 俺の目が鋭いのは、この世界が悪い。」


静「比企谷、君の目は獲物を捕えたライオンみたいな目をしてるな。」



八幡「そうですか? それは、この世界が悪いと俺は思いますよ。 必要悪は必要だと俺は思ってます。」



静「それと、君の服装はなんだ? どこの番長だね?
指定された、ブレザーの制服を来てこい。」



八幡「ブレザーは西洋由来の服ですよ? 日本と言ったら昔から学ランが習わしです。」



静「それと、改造か? その短ラン、ボンタンだ。
髪型においてはオールバックときた。君は何か?学校を舐めているのか?」



八幡「俺から言わせて貰えば、今の学校は校則やらで生徒を縛りすぎていると思いますよ。 昔の様に体罰でもしてやらないとわからない奴らっだっています。俺のように」