俺に残されたのは世界最強と言う称号だけだ。

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

表示を元に戻す

1 : トールネーゼ : 2020/06/16(火) 04:19:45

比企谷八幡が私立希望ヶ峰学園に入学し、
才能は超高校級のボクサー。

小学校の頃から親に内緒でとある爺さんにボクシングを、
習いボクシングで世界最強を得た、八幡の物語。

日向たちと同級生。

総武での出来事は中学の時のことにします。

八幡は絶望落ちします。
2 : トールネーゼ : 2020/06/17(水) 04:21:51

それは、とある修学旅行での出来事だった…

中学2年のある冬の出来事だ。

俺の友達に比気谷(ヒキタニ)と言う奴がいた、
そいつは、なんの因果か奉仕部と言う部活に強制入部させられたようだ。まぁ、確かにアイツは目が腐っているせいで周りから避けられガチだが、性格は常識的な奴だった…

だか、そいつは修学旅行が終わり来たくした次の日に、
自殺した…

俺は、唯一の友達(親友)を亡くしたんだ、アイツら(奉仕部、葉山グループ)のせいでな。

俺は、それ以降俺のボクシングを報復の為だけに使った。先ずは、アイツだ…

奉仕部に解決困難な依頼をして来た…

「戸部翔」だ!!

★修学旅行が終わった、１週間後～

とある、路地裏にて…

◎第一話『戸部翔』◎

戸部「誰だろ? こんなところに呼んだんわ?」ｷｮﾛｷｮﾛ

八幡「おい、お前戸部翔だな?」ｻﾞｯ

後ろを振り返ると、２年A組の有名人がいた。

戸部「あれ? 比企谷? もしかして、ここに呼んだんわ…
比企谷君なん? なんかよう?」

八幡「あぁ、テメーにくれてやりたいもんがあんだわ…」

戸部「えっ!? 何々!!」テンションUP

八幡「これだよっ!!」ﾌﾞｫﾝ！

ﾎﾞｯｺﾞﾝ!!⬅️鳩尾フック

戸部「アガッ!!」体がくの字になり

八幡「倒れんのが、早すぎんだよっ!!」

ﾌﾞﾝッ!!⬅️アッパー

戸部「あっぶぅ!!」ﾊﾞｷｯ!!

アッパーを打たれ、戸部の体は上に飛ぶように伸びる。

それを、入口にとんでもないパンチのラッシュが戸部を襲う鈍い音を鳴らしながら戸部の体はどんどんボロボロへと変わっていく。

ーーーーーーあれから何１０分経ったであろうか
八幡の猛攻は止まった。

八幡「自殺したのは、お前があんな依頼をして来たからだ。お次はテメーの大好きな海老名姫奈でも襲ってボコボコにしてやるよ。一応救急車は呼んどいてやった。慈悲深い俺に感謝しながら、病院で恐怖に震えながら過ごせ、クズ野郎が…」ｽﾀｽﾀ

溜まったものを全て吐き捨てると、八幡はボロ雑巾みたいになった、戸部を１人残しその場をさった。

戸部「…え…び…な…さ…ん… にげ……て………(何なんだよ… アイツは… ヤバい！みんな頼む逃げてくれぇ!!)」

そんな虚しい… 戸部の叫びは誰にも聞こえない…

◎次回第二話『海老名姫奈』◎

名前

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

投稿時に確認ウィンドウを表示する