このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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エレン「聖杯戦争に参加すれば巨人を駆逐できるかも」
- 進撃の巨人 × 東方Project × Fate
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- 1 : 2020/06/14(日) 07:32:41 :
- ※これは投稿主の妄想物語です。キャラ崩壊がございます。主独自の解釈、設定などもございます。初心者ですので何かアドバイスがあれば是非お願いします
アルミン「エレーン!ちょっと聞いてくれー!」
エレン「なんだよアルミン。訓練上がりで眠いんだ。
明日じゃだめか?」
アルミン「ダメだよ!一瞬で全ての巨人を駆逐できる
かも知れない方法があるんだ!」
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- 2 : 2020/06/14(日) 07:33:40 :
- あんまり改行とか上手く出来てなくてすいません。ちょっとググって来ます。
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- 3 : 2020/06/14(日) 07:40:44 :
- エレン「まじかよ!すぐ聞くわ!早く教えてくれアルミン」
アルミン「この本に書いてあったんだけど…聖杯戦争という戦争に参加して勝利することであらゆる願いを叶えるコップが貰えるらしいんだ!」
エレン「願いを叶えるコップ?なんか怪しいな…でもアルミンの言うことだし次の休みの日にでもちょっとやってみるか。ミカサも誘って」
アルミン「信じてくれてありがとう!次の休みは3日後だね!楽しみにしてるよ!」
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- 4 : 2020/06/14(日) 07:51:41 :
- 〜3日後トロスト区立ヒィズル公園にて〜
ミカサ・アルミン・エレンの幼なじみ3人組はなんだかんだ聖杯戦争というものを信じてなかった。ただみんなで出かけられる口実のためくらいだった。それが…あんな血みどろの戦いになるとも知らず。
エレン「えーと。聖杯戦争に参加するにはこの言葉を2回いえばいいんだな?」
アルミン「そうだね!それじゃやってみよう!」
エレン「言うぞぉ…すっぺらぴっちょんヌシハドウテイ!すっぺらぴっちょんヌシハドウテイ!」
1分後
ミカサ「エレン。何も起きない。言葉を間違えたのでは?」
アルミン「いや。そんなこと無いはずだよミカサ」
エレン「まぁこんな胡散臭い話あるわけないと思ったよ。適当に飯食って帰ろうぜ」
アルミカ「うん」
その時だった。突如3人同時に放屁し当たりが茶色い瘴気に包まれるのは。
エレン「おい!ミカサくせーよ!なんだよこの霧みたいなの!」
ミカサ「エレン。アルミンも放屁したから同罪」
アルミン「そんなことよりなんか体が動かない!それに…なんだか…眠くなってきt」バタッ
エレン「そういや俺も…」バタッ
ミカサ「エレン。アルミン。大丈夫?…私まで眠く…」バタッ
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- 5 : 2020/06/14(日) 08:00:33 :
- エレン「みんな大丈夫か?って!ここどこだよ!?」
???「ようやく起きたのね。他の2人は既に起きてるわ。ちょっとこっち来なさい。」
エレン「ん?俺か?」
???「あんた以外そこに誰がいるのよ。早く来なさい。」
エレン「なんだよ…でもついて行くか…」トコトコ
エレン「おい。ここはどこなんだよ?それにお前は誰だ?見慣れない格好してるし、ここも見たことない感じだぞ。俺のいた公園じゃないだろ。」
???「ここは幻想郷ってとこ。そして私は霊夢。博麗霊夢よ。というかあんた聖杯戦争に来たんでしょう?なんで基本情報すら知らないのよ。」
エレン「霊夢な。OK。っていうかなんで聖杯戦争の参加しようとしたこと知ってるんだよ。つーかその戦争本当にあったのかよ。」
霊夢「はァ。分かったわ。行くまでに聖杯戦争のこと簡潔に教えてあげる。いい?」
エレン「頼むわ」
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- 6 : 2020/06/14(日) 08:10:08 :
- 霊夢「聖杯戦争ってのはマスター7人とそれに仕えるサーヴァント7人のデスゲームよ。マスターとサーヴァントは1人1組で最後のチームになるまで殺し合うの。そして最後に残ったマスターとサーヴァントは聖杯と呼ばれるあらゆる願いを叶える願望器を手に入れることができる。つまりどんな願いも叶えられるってこと。あとマスターとサーヴァントについてだけれど先にサーヴァントのことを教えるわね。サーヴァントとは今までの歴史の中で英雄となった人間を召喚して現界した使い魔のことよ。サーヴァントを召喚、運用するには魔力と呼ばれるなんか凄いやつが必要よ。一騎一騎がとんでもない強さをもつから生身で挑もうなんて思わない事ね。そしてマスター。マスターはサーヴァントを召喚してサーヴァントに魔力を送る役割よ。あとはサーヴァント同士の戦闘のバックアップとかね。だいたい分かった?」
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- 7 : 2020/06/14(日) 08:17:47 :
- エレン「なるほどな。なんかやべぇ事に参加しちまったんだな。俺」
霊夢「ちなみにここ幻想郷は色んな種族が住む弾かれたもの達の場所みたいなものよ。人間だけではなく吸血鬼や妖怪もいるわ。」
エレン「キュウケツキ?ヨウカイ?」
霊夢「まぁ。人の見た目してる人じゃないやつよ」
エレン「まさか巨人も!?」
霊夢「なにそれ?そんなの居ないわよ」
エレン「よかった」フゥ「ていうかなんで俺は幻想郷とかいう場所に飛ばされたんだ?」
霊夢「それはあなたが聖杯戦争にマスターとして参加しようとしたからよ。」
エレン「要するに何が言いたい?」
霊夢「ここ幻想郷は色んな世界の溢れた部分の集まり。世界っていうのはいくつかあるのよ。そして聖杯戦争はその世界のうちの1つで行われていたのよ。でも聖杯戦争の被害が凄まじくて溢れた世界の集合体たる幻想郷で行おうってなったのよ。」
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