この作品は執筆を終了しています。
Re:最愛の君へ 【エレクリ】
-
- 1 : 2014/01/24(金) 01:08:36 :
- 私の1つのスレを間違えて消してしまったので、
私なりに、お詫びとして書かせて頂きます。
今回は先輩後輩の関係スレです
スレタイから想像出来ませんが、
先輩後輩です(笑)
-
- 2 : 2014/01/24(金) 01:09:53 :
- 期待です!
-
- 3 : 2014/01/24(金) 01:11:56 :
- 女神様ー!期待&支援です♪
-
- 4 : 2014/01/24(金) 01:22:16 :
- もなさぁん、初めまして!
期待ありがとうございます!
シンくん、ごめんね、いつも見てくれてありがとう!
頑張るね
-
- 5 : 2014/01/24(金) 16:48:38 :
- ちなみにクリスタが後輩ね
-
- 6 : 2014/01/24(金) 16:52:19 :
- クリスタ「せーんぱい!」
お前はいつも
俺に駆け寄って来て
先輩と呼ぶ
エレン「おはよう…」
クリスタ「もう~素っ気ないですね~」
何でお前が来るんだ…?
正直言って
迷惑だ
エレン「何回言ったら分かるんだよ…迷惑だって…」
クリスタ「迷惑でも…私は先輩に挨拶したいんです!」
エレン「良いから近寄るな!」
今日は
ちょっとだけ
強く突き放した
-
- 7 : 2014/01/24(金) 16:53:11 :
- クリエレからのエレクリになるね、これ。
-
- 8 : 2014/01/24(金) 16:55:00 :
- 期待です(’-’*)♪!
-
- 9 : 2014/01/24(金) 17:10:20 :
- ココ!ありがとう!
-
- 10 : 2014/01/24(金) 17:35:58 :
- アルミン「エレン…」
エレン「何だ…?」
アルミン「あんな強く突き放して良かったの…?」
エレン「あれ位しないと、彼奴は言う事聞かないからな」
そう
彼奴は
何も分かってない
俺がなんと言おうが
いつも、付いてくる
少し、言うと
目障りだ
アルミン「だったら僕がもろおうかなぁ…」
風がアルミンの声を
遮って
何も聞こえない
-
- 11 : 2014/01/24(金) 18:03:19 :
- クリスタ「先輩…」
ユミル「まぁだ先輩なんて言ってるんだ!もう諦めろ」
サシャ「そうですよ、可愛いお顔が勿体無いです…」
クリスタ「私…そんな酷い顔してた…?」
ユミル「めっちゃ落ち込んだ顔してた」
クリスタ「嘘!?先輩に見られたかな…?」
サシャ「ハァ…」
エレン先輩
私の二人目の恋の相手
一人目は中学の頃
恋愛に奥手だった私は
直ぐに彼を取られた
だから、決めた
高校生になったら、
変わろうと
どんなに
拒絶されても
どんなに
反対されても
私は
エレン先輩が
好きなんです
-
- 12 : 2014/01/24(金) 18:18:01 :
- きたぁ!
地の文神の作品いぇぇぇぇ!
期待なのだよ☆
-
- 13 : 2014/01/24(金) 18:36:12 :
- これはエレ←クリからの
エレ→←クリですね!
期待です<●><●>ジー
-
- 14 : 2014/01/24(金) 20:59:12 :
- 地の文神作品キターーーーーーーーイ
-
- 15 : 2014/01/24(金) 22:20:19 :
- お掃除くん、我地の文神と呼ばれし、憲兵の地の文作だよ(爆)
駆逐くん、それ禁句、もう禁句(爆)(爆)
ネタバレしちゃうからね(爆)
ミカサさん…怖いっす…
紅蓮くん、貴方も地の文共感ですか!有難い!
-
- 16 : 2014/01/24(金) 22:27:00 :
- クリスタ「エレン先輩!」
エレン「……またか…」
クリスタ「あ!ちょっと待って下さいよぉ~!」
エレン「何か用か…?」
クリスタ「あの…土曜日空いてますか?」
エレン「……誘いなら無理だ。」
クリスタ「なっ!即答はキツいですよ!」
一番
ややこしい後輩
面倒くさくて
考えている事が直ぐ分かる
でも何だか
放っておけない
そんな奴
俺を狂わして
彼奴に会うと
自分が変になる
-
- 17 : 2014/01/24(金) 22:31:45 :
- アルミン「クリスタちゃん…エレンがごめんね…?」
クリスタ「はは、別に良いですよ、いつもの事ですし…」
クリスタ「それに…私が勝手にやっている事なんで…」
アルミン「…」
アルミン「ならいっか!」
クリスタ「アルミンさん、ありがとうございます…」
アルミン「良いよ、僕も気にかけてたしね!」
アルミンさん
容姿が女の子のように
可愛らしい
先輩だけどね…
それにアルミンさんは
優しい!
そんな人が居るから
エレン先輩は私を
見てくれないのかな…?
-
- 18 : 2014/01/24(金) 22:36:59 :
- サシャ「ユミル、クリスタ!一緒に帰りましょう!」
ユミル「おう!」
クリスタ「サシャ、ユミル、ごめん!先帰ってて!」
ユミル「はぁ?何でだよ?」
クリスタ「ちょっと先生に頼まれた事思い出してね!」
サシャ「ならしょうがないですね…また明日にしましょう!」
クリスタ「うん!またね!」
開いた窓から
風がふわりと
入り込み
机の上の資料を
なびかせ、強調させられる
クリスタ「……ハァ…」
山積みにされた資料を見て、溜め息が出る
長い長い、放課後の始まり
-
- 19 : 2014/01/24(金) 22:37:12 :
- きーたい
-
- 20 : 2014/01/24(金) 22:38:10 :
- シンくん、きたーいありがとう!
毎度ぉ~
-
- 21 : 2014/01/24(金) 22:39:09 :
- だって面白いもん
-
- 22 : 2014/01/24(金) 22:41:31 :
- 本当にありがとぉ~(泣)
-
- 23 : 2014/01/24(金) 22:42:29 :
- クリスタみたいな後輩居たらなぁ…
と思う今日この頃です(笑)
-
- 24 : 2014/01/24(金) 22:43:15 :
- 余談ごめんなさい…投下でござんす←
-
- 25 : 2014/01/24(金) 22:43:18 :
- 確かに・・・期待&支援
-
- 26 : 2014/01/24(金) 22:43:51 :
- ↑同意!そして期待!
-
- 27 : 2014/01/24(金) 22:45:58 :
- クリスタ「エレン先輩が居たら…捗るのに…」
クリスタ「先生鬼蓄だよぉ…」
私の前髪
静かに揺れて
窓から
校庭の様子
エレン先輩…
居るかな…?
-
- 28 : 2014/01/24(金) 22:47:04 :
- まぁ私の後輩は女の子だけだからね(笑)
-
- 29 : 2014/01/24(金) 22:51:15 :
- 期待だ
-
- 30 : 2014/01/24(金) 22:54:14 :
- エレン先輩居てくれ!!!
-
- 31 : 2014/01/24(金) 22:54:42 :
- クリスタ「……なぁんて…」
クリスタ「居る筈無いよね…」
クリスタ「……ハァ……」
頬杖を付き、
思わず出る、溜め息
また今日も
拒否られた
反対された
そしてきっと
明日もその明日も
こんな日が続く
無意味な挨拶
でもいつか
この想い
伝えたいな…
?「誰か居るのか…?」
クリスタ「は、はひぃ!?」
先生かと思い
起立し、返事をする
?「げっ…お前か…」
クリスタ「!?」
クリスタ「先輩!?」
其所には
エレン先輩
-
- 32 : 2014/01/24(金) 22:56:13 :
- 進兄!待ってたよぉ!れいだよ!
シンくん、エレン先輩居ました(笑)
-
- 33 : 2014/01/24(金) 22:57:54 :
- 若干エレンがキャラ崩壊
-
- 34 : 2014/01/24(金) 23:00:50 :
- エレン先輩、一生付いて行きます!
-
- 35 : 2014/01/24(金) 23:02:22 :
- クリスタ「先輩!来てくれたんですね!」
エレン「ちげぇよ…」
エレン「てか、下校時間とっくの間に過ぎてるぞ」
クリスタ「!?本当でした!」
クリスタ「ありがとうございます!」
エレン「!…お、おう…」
クリスタ「?」
いきなり彼奴が
頭を下げる
少しだけ香る
花の匂い
フローラルの香り
ドジで面倒くさくて
迷惑な奴は
やっぱり
女性だ
-
- 36 : 2014/01/24(金) 23:04:09 :
- いい忘れましたが、全て即興ネタなので、グダグダになると思う(笑)
-
- 37 : 2014/01/24(金) 23:07:00 :
- れい、グダグダでかまわないから
続けてくれ
あと期待
-
- 38 : 2014/01/24(金) 23:07:49 :
- >>36
グダグダでもエレクリは最高!
そして、女神様が書いているので
最高の作品になること間違えなし!
-
- 39 : 2014/01/24(金) 23:08:06 :
- >>35はね、私が一番最初に立てたスレの時に書こうと思われた文だよ
-
- 40 : 2014/01/24(金) 23:09:33 :
- シンくん、進兄、ありがとう!
最高の作品になるよう頑張るよ!
-
- 41 : 2014/01/24(金) 23:13:44 :
- クリスタ「先輩、一緒に帰りましょう!」
エレン「嫌だ。」
クリスタ「そんなキッパリ言わなくても…」
エレン「………と言いたいところだが」
エレン「一応女だ。放っておくのは性に合わねぇ…」
エレン「……だから…帰るぞ…」
クリスタ「!?先輩、ありがとうございます!」
先輩
私、幸せですよ
だって今先輩に
女って、言われたんだもん
嬉しいに決まってます
ありがとう
-
- 42 : 2014/01/24(金) 23:15:18 :
- エレン先輩・・・カッコイイっす!
-
- 43 : 2014/01/24(金) 23:16:20 :
- エレン先輩…キャラ変わりすぎです
-
- 44 : 2014/01/24(金) 23:20:27 :
- クリスタ「先輩と帰れるなんて夢みたいです!」
エレン「妄想は良いからさっさと準備しろ。」
クリスタ「はーい!」
エレン「……ったく…」
何で俺
こんなにも
調子狂うんだよ…
馬鹿じゃねぇのか
俺も
戻らないとな
いつもの自分に
でも
彼奴の前だと
自分を保てない
-
- 45 : 2014/01/24(金) 23:21:16 :
- ((o(´∀`)o))ワクワク
-
- 46 : 2014/01/24(金) 23:26:13 :
- クリスタ「先輩は何が好き何ですか?」
クリスタ「先輩は休日何してますか?」
クリスタ「先輩は~~~
エレン「~~~ッ!だぁ、うるせぇ!」
エレン「少しは黙って歩け。」
クリスタ「すみません…」
エレン「…」
エレン「お前が言うなら答える。」
エレン「それだけだ。」
クリスタ「!?せんぱぁい…」
クリスタ「私はですね!~~~」
やたら甘くなる
いつもの俺だと
あのまま黙っていた
でも
あの落ち込んだ顔してると
見てられなくなる
だからか
いつもより
丸くなる俺
可笑しいよな…?
-
- 47 : 2014/01/24(金) 23:28:22 :
- エレンの台詞の
エレン「~~~ッ!だぁ、うるせぇ!」
の『だぁ』に、深い意味はありません(爆)
しかもエレンがリヴァイに似てきた。
口調が(爆)
-
- 48 : 2014/01/24(金) 23:32:00 :
- クリスタ「暗くなりましたね…」
エレン「お前の準備が遅かったからだ。」
クリスタ「…ですよね…」
エレン「?」
今日は何だ?
やけに素直だ
まぁそっちの方が良いな
エレン「…」
クリスタ「…」
でもやっぱり
彼奴には
彼奴でいてほしい
笑いながら
たくさん、話してほしい
その笑顔を
俺は
期待している
-
- 49 : 2014/01/24(金) 23:36:55 :
- |*´゚Д゚)ドキドキ
-
- 50 : 2014/01/24(金) 23:38:12 :
- |*´゚Д゚)ドキドキ
-
- 51 : 2014/01/24(金) 23:39:41 :
- シンくん、舞さん、二人揃って期待してくれてありがとう!
って、舞さんお久!
-
- 52 : 2014/01/24(金) 23:42:08 :
- お久ですねノシシ
-
- 53 : 2014/01/24(金) 23:47:34 :
- エレン「……今日は素直だな…」
クリスタ「へ?そうですかぁ…?」
エレン(自覚無いのかよ…)
クリスタ「確かに、そうかも知れませんね…」
エレン「……何かあるのか…?」
クリスタ「…先輩と帰れて…」
クリスタ「嬉しかった…」
クリスタ「でも…やっぱり…」
クリスタ「あっという間ですね…!」
エレン「俺は長く感じだな」
クリスタ「そうですか…」
クリスタ「でも…先輩が長く感じてくれたなら、私達の帰り道は長かったんですね…」
クリスタ「楽しかったです、ありがとうございます!」
エレン「気を付けろよ…?」
クリスタ「はい!先輩、また挨拶しますね!」
エレン「ん…」
先輩
今日は本当に、楽しかったです
でも、多分
こんなの続かないから
高望みはしません
また一緒に帰ろうとは言いません
でも
また挨拶だけは
しますからね…?
先輩のその
素っ気なさが
私は好きです
-
- 54 : 2014/01/24(金) 23:51:28 :
- 俺はこの作品が好きです
-
- 55 : 2014/01/24(金) 23:51:51 :
- 私はみんなが大好きです
-
- 56 : 2014/01/24(金) 23:55:46 :
- 作品に便乗したね(爆)
でもありがとう!
シン君、私も貴方の作品が大好きだよ
舞さん、私も貴女が大好きですよ
-
- 57 : 2014/01/24(金) 23:56:34 :
- 嬉しいo(^o^)o
-
- 58 : 2014/01/24(金) 23:58:17 :
- 俺は憲兵が好きです
-
- 59 : 2014/01/25(土) 00:03:12 :
- >>58
作品が抜けてるww
憲兵の作品が好きです で、お願いします
-
- 60 : 2014/01/25(土) 00:03:53 :
- クリスタ「せーんぱい!」
エレン「朝からうるせぇな…」
クリスタ「先輩と会えて嬉しいんですよ!」
エレン「いつも会うだろ…」
クリスタ「でも奇遇ですね…家が近くだったなんて…!」
クリスタ「運命みたいです!運命!」
エレン「こんな嬉しくない運命は初めてだ。」
クリスタ「ふふ…先輩、可愛いですよ♪」
エレン「一生口聞かねぇぞ」
クリスタ「!?すみません!謝るからそれだけはぁ…!」
アルミン「おはよう、二人共♪」
クリスタ「あ、アルミン先輩、おはようございます!」
エレン「はよ…」
アルミン「エレン、また素っ気ないね…」
エレン「これがいつもの俺だ。」
クリスタ「エレン先輩はその素っ気ない雰囲気が良いんですよね!」
アルミン「ふ~ん…」
いきなり
風が私達を横切る
この時の私は
知らなかった
この風が
怪しい恋の
合図だとは
-
- 61 : 2014/01/25(土) 00:05:53 :
- 舞さん、此方こそ嬉しいよ!
シンくん、びっくりしたよ(爆)
作品ね。
いきなり告白か!?って思った(爆)
ありがとう
-
- 62 : 2014/01/25(土) 00:07:57 :
- ごめんごめんww
期待
-
- 63 : 2014/01/25(土) 00:15:36 :
- 期待・・・です
-
- 64 : 2014/01/25(土) 00:16:34 :
- 不快にさせてしまった方すみません・・・
-
- 65 : 2014/01/25(土) 00:18:08 :
- 全然思ってませんよ・・・そんなこと
-
- 66 : 2014/01/25(土) 00:19:58 :
- 本当にすみませんでした(正直、自分でも驚きました)
-
- 67 : 2014/01/25(土) 00:21:27 :
- 誰にでもそういうことはありますよ
-
- 68 : 2014/01/25(土) 00:28:01 :
- 本当にすみませんでした(これで謝るの終了。憲兵、期待です)
-
- 69 : 2014/01/25(土) 09:48:19 :
- シンくん、そんなに謝らなくていいよ!
-
- 70 : 2014/01/25(土) 09:53:59 :
- 期待です!!
-
- 71 : 2014/01/25(土) 09:56:26 :
- 期待デス!!!
-
- 72 : 2014/01/25(土) 10:05:12 :
- 憲兵さんの作品面白いです。
作品一覧あったらいいなと思いました。期待です!
-
- 73 : 2014/01/25(土) 13:53:44 :
- わろし
-
- 74 : 2014/01/25(土) 14:13:54 :
- 期待デス‼
-
- 75 : 2014/01/25(土) 17:33:27 :
- ドッ、ドクターぁ!
HUNTERさん、ん~…貼ってみるか?
-
- 76 : 2014/01/25(土) 17:40:31 :
- クリスタ「ねぇねぇ!ユミル、サシャ!」
ユミル「あ?何だよ?」
サシャ「何でしょうか?」
クリスタ「あのね、昨日エレン先輩と一緒にね、帰ったんだぁ!」
ユミル「おお!良かったじゃねぇか!」
サシャ「おめでたいですね!」
クリスタ「ふふ、でしょ!」
エレン先輩
貴方の事
もっと知りたいです
誰が好きなのか
聞くのは辛いけど
やっぱり
エレン先輩は
私の好きな人だから
気になるんです
先輩は
格好いいから
好きな人が
私じゃないこと位
馬鹿な私でも
分かるんですよ
-
- 77 : 2014/01/25(土) 18:05:52 :
- クリスタ「あ、エレン先輩…!」
エレン「またお前か…」
クリスタ「会えて嬉しいですよ!」
エレン「別に何とも思わねぇな…」
クリスタ「先輩、今日も一緒に帰りましょうよ!」
エレン「何で俺がお前と一緒に帰らないといけないんだ…?」
クリスタ「私が先輩と帰りたいからですよ!」
エレン「俺は嫌だ。」
クリスタ「も~そう言わずにぃ~」
エレン「鬱陶しい…邪魔だ。」
何で俺
こんな強く
突き放してしまうんだ…?
本当は
こんな事
したくない
確かに
邪魔だ
迷惑だ
目障りだ
でも
何処か
素直になれない
自分がいた
-
- 78 : 2014/01/25(土) 18:49:34 :
- 素直になりなよエレン 期待
-
- 79 : 2014/01/25(土) 18:49:56 :
- エレン…Sになっちゃったよ…
-
- 80 : 2014/01/25(土) 18:51:18 :
- 紅蓮さん、ごもっともです(笑)
私はこんなエレンは書きたくなかったんだよ…
-
- 81 : 2014/01/25(土) 18:59:03 :
- クリスタ「せんぱーい!」
エレン「うるせぇ、騒ぐな…」
クリスタ「昨日帰ってくれたじゃないですかぁ!」
エレン「昨日は昨日だ。」
クリスタ「そう言わずに帰りましょうよぉ~!」
エレン「…」
エレン「黙れ。」
エレン「俺はお前なんかと帰りたくない。」
エレン「正直…目障りだ。」
クリスタ「!?」
エレン「帰れ。」
クリスタ「先輩…」
何だよ…俺
馬鹿だ馬鹿だ
大馬鹿だ
冷たく背けた
背の後ろで
泣く声が
微かに聞こえる
クリスタ「すみ…ません…」
何で謝るんだよ
俺が
悪いのに
俺が
あんな言い方するから
何で
泣くんだよ…
お前は笑ってなきゃ
駄目なんだよ
ごめん
俺
何でか
お前の前だと
素直になれない
誰か
助けてください
-
- 82 : 2014/01/25(土) 18:59:53 :
- エレンがリヴァイ化しちゃったよ…
-
- 83 : 2014/01/25(土) 19:05:08 :
- クリスタ「先輩…」
背を
背けられた
いつもなら
いやいや優しく付いてくれるのに
先輩
ごめんなさい
クリスタ「すみ…ません…」
涙が
収まらない
私
どうしよう
ねぇ、先輩…
私、先輩に
嫌われちゃいました…?
先輩
私、貴方の事
大好きです
クリスタ「先輩…大好き…ッ!…」
誰も居ない
廊下で
泣き崩れた
先輩
私、貴方に
嫌われたら
何を
頼りに
歩いて行けば
良いですか…?
-
- 84 : 2014/01/25(土) 19:10:41 :
- ありゃりゃ…エレン先輩やっちゃったよ…
-
- 85 : 2014/01/25(土) 19:18:36 :
- エレン「…」
アルミン「エレン!…って、どうしたの…?」
エレン「あ?」
アルミン「浮かない顔してるよ?大丈夫?」
エレン「あ、ああ…大丈夫だ…」
アルミン「そっか…」
エレン「アルミン、悪い…今は一人にしてくれ…」
アルミン「…分かったよ…」
明日
先輩って
呼んでくれるか?
俺が酷い事したの分かってる
俺が一番
分かってる
でもな
俺は
お前の笑顔が
見たいんだよ
鬱陶しいって
言ってるけど
本当は
毎朝期待してるんだ
お前の挨拶を
待っているんだ
謝っても
許してくれないよな
俺
本当に
嫌だ
何でだよ
俺
お前に
素直になりてぇよ
本当は
お前と居たいって
言いてぇよ
ごめん
俺
お前の前だと
お前が居ると
俺が俺じゃ
無くなるんだ
-
- 86 : 2014/01/25(土) 19:23:42 :
- クリスタ「あ、せーんぱi…!?」
クリスタ「…あ…ああ…」
駄目だ
挨拶したら
また嫌われちゃう
また
鬱陶しいって
言われちゃう
これ以上
エレン先輩に
嫌われたくない
否定
されたくない
抑えなきゃ
先輩…
苦しいです
先輩に私
挨拶したいです
先輩
好きで好きで
クリスタ「堪りませんよぉ…」
朝から泣いてちゃ
駄目だけど
言うこと聞かない
涙が溢れる
もう
制御出来ないこの気持ち
誰か
止めてください
-
- 87 : 2014/01/25(土) 19:40:13 :
- 期待
-
- 88 : 2014/01/25(土) 19:54:24 :
- 巨人さん、またお会いしましたね!
期待ありがとう
-
- 89 : 2014/01/25(土) 20:05:31 :
- 超期待!!!!!!
-
- 90 : 2014/01/25(土) 20:39:22 :
- キース「イェーガーを一から叩き直さんといかんとわ」ハァ
期待です
-
- 91 : 2014/01/25(土) 21:23:34 :
- 衛蓮さん、二度目のコメントありがとう!
教官…ですね
-
- 92 : 2014/01/25(土) 21:30:22 :
- http://www.ssnote.net/groups/62/archives/2
喫茶店に来てくれたらうれしいです。
あと、続き頑張って下さい!!
-
- 93 : 2014/01/25(土) 21:56:41 :
- ドクター、もう敬語は良いよ!
長い付き合いだしさ!ありがとう!行ってみる!
-
- 94 : 2014/01/25(土) 22:02:52 :
- >>92これは俺も行ってもいいのかな?
-
- 95 : 2014/01/25(土) 22:04:44 :
- 来てください!
-
- 96 : 2014/01/25(土) 22:13:00 :
- エレン「…」
アルミン「あれ?いつも挨拶に来るクリスタちゃんが居ないね…」
アルミン「…エレン何か知ってる…?」
エレン「…俺が断った…」
エレン「俺が、もう近寄るなって言った。」
アルミン「……そっ…か…」
アルミン「……嘘…着かないでね…?」
エレン「嘘…?」
アルミン「何でも無いよ…」
やっぱり
予想はしていた
彼奴が来ない事
言われなくても
分かってる
でも何だか
もどかしい
彼奴が居ない
それだけで
こんなにも
物淋しいのか…?
笑顔が無い
先輩って呼ぶ
元気な声も
もう、目の前に
無くなったんだ
いや、俺が
自ら
無くしたんだ
消したんだ
あの笑顔も
あの声も
俺に付いてくる
彼奴も
俺の前から
無くした
馬鹿だ
最悪だ
大切なもの棄てて
何にすがれば良い…?
何に頼れば良い…?
正解を見つけた時は
もう
手遅れだった
-
- 97 : 2014/01/25(土) 22:47:48 :
- 期待なのだよ地の文神☆
-
- 98 : 2014/01/25(土) 23:00:56 :
- お掃除くん、ありがとう!地の文神!
-
- 99 : 2014/01/25(土) 23:01:09 :
- 期待です
-
- 100 : 2014/01/25(土) 23:02:58 :
- ↑答えなくてもいいですよ
-
- 101 : 2014/01/25(土) 23:03:20 :
- 紅蓮、君なら大丈夫です
-
- 102 : 2014/01/25(土) 23:05:15 :
- あ、ありがとうございます 俺なんかにこたえてくれて。
-
- 103 : 2014/01/25(土) 23:07:07 :
- 女神様・・・期待です♪
-
- 104 : 2014/01/25(土) 23:12:05 :
- あ!女神様、この作品が終了したら
印刷をして本みたいにしていい?
(いつでも読めるように)
-
- 105 : 2014/01/25(土) 23:21:21 :
- 俺は今までの作品全部本にしたい
-
- 106 : 2014/01/25(土) 23:34:04 :
- うん、俺も!
憲兵・・・ダメかな?
-
- 107 : 2014/01/25(土) 23:36:43 :
- シンくん、紅蓮……
私の本なんて無理だよ!(笑)
でも私の夢は小説家だからね、嬉しい!
大学は法学部の予定だけど(爆)
勿論大歓迎だよ
-
- 108 : 2014/01/25(土) 23:45:33 :
- クリスタ「せんっ…ぱい…」
ユミル「まだ泣いてんのか…?」
サシャ「女神様が泣いてると…私達まで暗くなっちゃいますよ…?」
ユミル「恋なんてなぁ、大抵失恋だ!」
ユミル「上手くなるのはきっと1万分の1程度だ!」
サシャ「大丈夫ですよ、まだ若いですから」
サシャ「それに、まだ先輩に好きとも言ってないなら、嫌われたか分かりません」
サシャ「クリスタ、自信持って下さい、私達が応援しますから…!」
ユミル「頑張れよ…!」
クリスタ「サシャ…ユミル…」
クリスタ「ありがとう…」
そうか
私
まだ先輩に
伝えてないよ
好きって
面と向かって
大丈夫
私には
二人が居る
振られたら振られただ
次会う時は
好き
そう伝えよう
もし
生きていたら
伝えられたかな…?
-
- 109 : 2014/01/25(土) 23:46:38 :
- わぁ…ネタバレだぁ…ハハハハ(泣)
-
- 110 : 2014/01/25(土) 23:50:49 :
- エレン「……ハァ…」
アルミン「溜め息ばっかりだよ、エレン」
エレン「あ?そうか?」
アルミン「……素直になりなよ…」
アルミン「自分に…」
エレン「…」
アルミンの呟き
俺にははっきりと
聞こえた
胸に
響いた
だよな
俺、素直にならなきゃな…
嫌われたなんて
関係無い
会った時は
俺から行こう
なぁ
もし
生きてたら
言えたよな
-
- 111 : 2014/01/26(日) 00:06:13 :
- ・・・なにが起きているんだ・・期待
-
- 112 : 2014/01/26(日) 00:07:57 :
- シンくん、それは……
駄目だ、言えない!期待ありがとう
-
- 113 : 2014/01/26(日) 00:08:35 :
- まぁ一応、PART2行く予定だよ
-
- 114 : 2014/01/26(日) 00:12:24 :
- 憲兵団さん=地の文神
憲兵団さん=神
憲兵団さん=女神
てことで期待しまーーーーーーーす
-
- 115 : 2014/01/26(日) 00:13:42 :
- クリスタ「うぅぅ…我慢、我慢…」
先輩
一緒に帰ろうって
誘いたいですよ…
でも…駄目
今は駄目
先輩…
「キャァァァ!!駄目ぇ!!」
クリスタ「…え…?」
目が眩む
光が私の目を刺激する
キキキキィィ
と、ブレーキが鳴る音
野次馬のざわめき
女の人の叫び声
しかし
あるはずのものが
此処に無い
あれ…?
私の意識が
無い
-
- 116 : 2014/01/26(日) 00:14:31 :
- いやいや、紅蓮、=じゃないから(爆)
-
- 117 : 2014/01/26(日) 00:15:21 :
- >>115ちょっとある意味ホラー
-
- 118 : 2014/01/26(日) 00:16:10 :
- もう此処でPART2いこか
-
- 119 : 2014/01/26(日) 00:31:38 :
- (゚A゚;)ドキドキ
-
- 120 : 2014/01/26(日) 00:39:04 :
- シンくん、まぁそうなるわな(笑)
-
- 121 : 2014/01/26(日) 01:17:26 :
- 次回↓
http://www.ssnote.net/archives/8721
でございます!来てね
-
- 122 : 2014/01/26(日) 09:42:35 :
- あはははは…はは…ワロえない…
-
- 123 : 2014/01/26(日) 10:14:41 :
- 続きが気になる~Σ(´□`;)めっちゃ期待です!!!!!《*≧∀≦》
-
- 124 : 2014/01/26(日) 12:12:34 :
- 進撃の名無しさん、当たり前だよ!(爆)
ワロえない…?
レンキンさん、ごめんね…?
-
- 125 : 2020/10/06(火) 10:43:46 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
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