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  1. 1 : : 2014/01/23(木) 20:06:59
    「トロ高の生徒達」シリーズの番外編の第一作目です!

    ちょっとずつ、ゆっくり書いていきます!
  2. 2 : : 2014/01/24(金) 22:50:45
    〜一年生宿泊研修中、放課後〜


    モブリット「さぁ今週も始まりましたリバティ・ナイト。今週のテーマは『先輩座談会』ということで、こちらの皆様にお越しいただきました!」

    ペトラ「ペトラ・ラルです!」

    オルオ「オルオ・ボザドだ。」

    エルド「エルド・ジンです。」

    グンタ「グンタ・シュルツです。」

    モブリット「そして、毎週お馴染みモブリットを加え、やっていきたいと思います!リスナーの皆様、どうぞお付き合いください!」
  3. 3 : : 2014/01/24(金) 23:00:39
    モブリット「………」

    ペトラ「……ふっ」

    オルオ「…ははっ」

    エルド「ふっ…ふふ」

    グンタ「…あははは!」

    ペトラ「ちょっと…ふふっ、グンタ!」

    オルオ「はははっ!これは…堪えきれねぇ……!」

    エルド「はっ…ははは!腹…腹痛い……!」

    モブリット「落ち着いて。みんな落ち着いて。」
  4. 4 : : 2014/01/25(土) 22:25:44
    ペトラ「はぁ……落ち着いた……。」

    オルオ「…モブリット先輩……。ノリ、良いんスね…。」

    モブリット「そうだね。よくカタイ人間だと思われるけど、考えてごらんよ。いつもあの人の近くにいるのだから……。」

    エルド「なるほどねぇ…。確かに、ノリ良くないとハンジ先生の相手は無理そうですね!」

    グンタ「だからって先輩、こんな俺ら以外誰もいない教室でいきなりラジオごっこですか!?」

    モブリット「…木曜の夜はリバティ•ナイト」

    ペトラ「そしてタイトルまでしっかり決めて……。」

    モブリット「どうする?このままやる?」

    ペトラ「んー…私は構いませんよ。楽しそうですし!」

    オルオ「フッ…まぁ先輩にはハンジ先生から救っていただいた恩がありますから……。」

    エルド「良いですね!やりましょう!」

    グンタ「そうですね…どうせ誰も来なさそうですしね!」


  5. 5 : : 2014/01/26(日) 12:27:53
    モブリット「…では!気を取り直して、改めて皆様よろしくお願いします!」

    ペトオルエルグン「お願いします!」

    モブリット「当番組は、安価形式で読者の皆様からのご質問を受け付けております!いつでも、投稿してください!」

    ペトラ「大抵の質問は答えますよー!」

  6. 6 : : 2014/01/26(日) 17:03:34
    モブリット「まぁさっきも申し上げた通り、今週のテーマは『先輩座談会』なんですね。」

    エルド「それで、ゲストが俺達なんですか。」

    モブリット「そうそう。『先輩』として参加していただいてますので、皆様の後輩に関するお話を聞かせてください!」

    オルオ「…後輩かぁ……。一年生が不在だから、好き放題言えるんだな。」

    グンタ「一ヶ月位しか付き合いがないからなぁ。部活の後輩以外の接点はないが……。」

  7. 7 : : 2014/01/26(日) 21:37:11
    モブリット「まずペトラさん!」

    ペトラ「はいっ!」

    モブリット「あなたは確か女子軟式テニス部でしたよね?どんな新入部員が来ました?」

    ペトラ「あーっ、一人ですね、とても食いしん坊な子がいるんです!礼儀正しくて、テニスもすごく上手な良い子なんですけど、とにかく底抜けに食べるんですよ……。」

    オルオ「あぁ、確かサシャとかいったヤツか?」
  8. 8 : : 2014/01/28(火) 17:20:19
    ペトラ「そうそう!一回さ、部活帰りに一緒にドーナツ食べに行ったんだけど……」

    オルオ「何だ?」

    ペトラ「もう、テレビで見る大食い女王が裸足で逃げ出すレベル。」

    モブリット「それはすごい!」

    ペトラ「本当、カッコつけて奢るとか言わなくて正解でした……。」

    モブリット「なるほどねぇ…。最初からすごい子が出てきましたが、他はどうでしょう?」

  9. 9 : : 2014/01/28(火) 19:52:06
    グンタ「あ、そうだ!そのサシャって子、こないだ坊主頭の男子と一緒にいましたよ。」

    モブリット「なんと!」

    グンタ「でも、カップルって感じには見えなかったです。」

    モブリット「仲の良い友達でしょうか……。」

    エルド「あ、俺その坊主頭、多分知ってます!」

    モブリット「詳しく聞かせていただきましょう!」

    エルド「はい。そいつ、多分陸上部です。俺の…俺の……」

    グンタ「彼女?」

    エルド「そう、それ……」///

    モブリット「ほら早く。」

    エルド「…すいません。で、俺の……が、サッカーのマネージャーなんです。それで、部活中に聞かれたみたいなんです。」

    グンタ「…何を?」

    エルド「陸上部はここか、と……」

    モブリット「ん?」

    グンタ「どういうことだ?」

    エルド「つまりだ、サッカーのあのあからさまな部ジャーを着て、あのグラウンドに立っていたというのに、彼はそこを陸上部だと……。」

    グンタ「…バカか?」


  10. 10 : : 2014/01/28(火) 20:48:57
    モブリット「どうやら相当バカみたいです。今年はキャラの強い子達が沢山いますね!」

    ペトラ「モブリット先輩はどうですか?」

    モブリット「僕ですか……。そうですね、ものすごく頭の良い新入部員が一人いますよ。アルミン君。」

    オルオ「あぁ、エレンと一緒にいるちっさいヤツじゃねぇか?」

    ペトラ「あの金髪の子ですか?」

    モブリット「そう!彼が入ってくれて本当に良かった!」

    エルド「学年一位でしたっけ?」

    モブリット「うん。そのうち何かの特効薬を開発しそうだよ。」

    グンタ「そりゃあ楽しみじゃないですか!」
  11. 11 : : 2014/01/29(水) 17:16:35
    モブリット「まぁね。彼は天性の科学者だと思うよ。男子軟式テニス部はどうですか?」

    グンタ「まずは、ジャンとマルコですよね。まぁー強いんだこれが。」

    エルド「そうそう。さすがローゼ一位、勝てて良かったと、正直思った。」

    モブリット「へぇぇー、そんなに強いんですか!」

    オルオ「まぁ俺程じゃないがな。」

    ペトラ「その舌抜くよ?」

    グンタ「行けペトラ!」

    エルド「あいつらと試合したことないからって好き勝手言いやがって!」

    モブリット「ちょっと…あの……。オルオさんの処遇は後々、ね?」

    エルド「あぁ、はい…。」
  12. 12 : : 2014/01/30(木) 16:47:07
    しぃっつもぉ~ん!
    ペトラさん達は、エレンのこと
    知ってるんですか?また、
    知っていたら、エレンのことどう
    思っているんですか?
  13. 13 : : 2014/01/30(木) 19:56:34
    オルオ「助かった……」

    ペトラ「ハーゲンダッツで許してあげようか。私はイチゴ!」

    エルド「ラムレーズン!」

    グンタ「チョコレートブラウニー!」

    モブリット「そろそろ良いかな?」

    ペトラ「あ、モブリット先輩は何が良いですか?」

    モブリット「じゃあ、クッキアンドクリームで。…じゃなくて!質問来てますから!」

    ペトラ「やった!何ですか?」

    モブリット「えっと、ラジオネーム、ヴィクトリアさんからのご質問です。『ペトラさん達は、エレンのこと知ってるんですか?また、知っていたら、エレンのことどう思っているんですか?』だそうです。」
  14. 14 : : 2014/01/30(木) 20:38:33
    オルオ「知ってるも何も…」

    エルド「エレンは、うちの部の後輩です。唯一の初心者なんです。」

    モブリット「へぇ、確か、黒か茶色っぽい髪の子だよね?アルミン君と歩いているの見たことあるよ。」

    エルド「シガンシナ出身って言ってました。かなり努力家で、スジも良いです!」

    グンタ「あぁ、でも本当は野球部に入りたかったらしいぜ!リヴァイ先生の気迫におされたんだと!」

    オルオ「ハッ、そんなんで入るとはな。」

    ペトラ「恰好良いって理由で始めた誰かさんには言われたくないねー。」
  15. 15 : : 2014/01/30(木) 23:28:59
    オルオ「ギックウゥ」

    ペトラ「エレン君、うちの部でも人気だよー。特に2•3年生から。」

    モブリット「後輩キャラですか…。」

    オルオ「そうですね。ただまぁ、ガキは血の気が多すぎてなぁ……手が焼けrガリッ」

    エルド「あーあ、オルオまたかよ……。」

    グンタ「確かにオルオの言う通りで、ジャンとの喧嘩なんてほぼ毎日ッス。」
  16. 16 : : 2014/02/02(日) 15:36:28
    エレンは、結構好印象なんですね!
  17. 17 : : 2014/02/02(日) 18:23:57
    エルド「まぁそれを除けば、礼儀も正しくて良い後輩です!」

    モブリット「なるほど。と、いうわけで、結構好印象のようですね!」

    ペトラ「そうでーす。」

    モブリット「だそうです。ヴィクトリアさん、お便りありがとうございました!」

    ペトオルエルグン「ありがとうございました!!」
  18. 18 : : 2014/02/02(日) 21:17:16
    モブリット「…と、ここまで結構沢山の一年生の名前が出て来ましたが……。」

    エルド「俺はもう、知っている一年生はいないです…。」

    グンタ「あれ?いるじゃん、あの、エレンの幼馴染の女の子!」

    オルオ「あぁーっ!あの黒髪か?」

    ペトラ「あの子、美術部じゃなかったっけ?」

    モブリット「どうかしました?」
  19. 19 : : 2014/02/02(日) 22:07:00
    エルド「エレンの幼馴染で、黒髪の女の子がいるんです。」

    グンタ「見かけたことはあるんですが、名前が分からなくて……。」

    ペトラ「美術部だったと思いますけど、名前は聞いたことがないんです。」

    モブリット「ほぅ…誰なんでしょうか?」

    オルオ「何かすげぇ気になって来たぞ……
    。」

    モブリット「よし!リスナーさんに聞いてみますか?」

    エルド「あ、良いですね!」

    モブリット「じゃあ決まり!では、リスナーのみなさん、どなたかエレン君の幼馴染で、黒髪の女の子の名前をご存知の方は、お便りで教えてください!」

    グンタ「お願いします!」
  20. 20 : : 2014/02/04(火) 13:42:40
    モブリット「よーし、どなたか来てくださると良いですねー。」

    ペトラ「ねー!そうですね!」

    モブリット「そういえば僕、こないだ初めて学年で一番可愛い一年生の女子を見たんです!」

    オルオ「誰ですか?それ……。」

    エルド「知らないのか?クリスタ•レンズって子だよ!」

    グンタ「オルオはペトラ一筋だもんな!めちゃくちゃ可愛いよなあの子。」
  21. 21 : : 2014/02/05(水) 16:55:48
    モブリット「あれオルオ君、ペトラさんが好きなんですか?」

    オルオ「えっ!?いやあの、その……」///

    ペトラ「えっそうなの?舌噛み切って。」

    モブリット「容赦ないねー。ほら、話戻しますよ!」

    エルド「はい、クリスタの話ですね。」

    グンタ「あの子、シーナに住んでますよ。」
  22. 22 : : 2014/02/05(水) 23:58:18
    モブリット「シーナ?お嬢様なんですね。」

    ペトラ「黒髪の、背の高い女の子といつも一緒ですよ。」

    エルド「ユミルとかいったか?」

    グンタ「そうそう。その子のせいで、男子達はクリスタに近づこうとしても無理らしいです。」

    オルオ「番犬みたいじゃねえか。」

    エルド「でも、そのユミルも最近美人だって言われています。クリスタとはタイプが違うだけで。」

    モブリット「正反対の親友ってやつですか。」
  23. 23 : : 2014/02/07(金) 16:44:15
    ヴィクトリア「美術部にいる黒髪の子は、ミカサって子ですぞ!」
  24. 24 : : 2014/02/07(金) 17:59:49
    モブリット「おっ!みなさん!」

    オルオ「どうかしました?」

    モブリット「ヴィクトリアさんからお便りです!美術部の黒髪の女の子は、ミカサというそうです!」

    ペトラ「へぇぇー、ミカサちゃんですか!」

    エルド「確か、三笠っていう軍艦ありますよね。」

    グンタ「明治時代のな。綺麗な名前じゃないですか!」

    モブリット「ヴィクトリアさん、ありがとうございました!」

    ペトオルエルグン「ありがとうございました!!」
  25. 25 : : 2014/02/07(金) 18:05:31
    オルオ「…さて。」

    エルド「ネタが尽きましたねー。」

    グンタ「部活に入っていないと、中々……」

    ペトラ「あと誰かいましたっけ?」

    オルオ「…なぁ。」

    エルド「何だ?」

    オルオ「モブリット先輩、どこだ?」

    グンタ「うお!?いない!」

    ペトラ「いつの間に!?」

    エルド「先輩、すごいな……。」
  26. 26 : : 2014/02/10(月) 18:35:02
    モブリット「ただいまっ!」

    ペトラ「わっ!」

    オルオ「帰ってきた!」

    グンタ「どこ行っていたんですか!?」

    エルド「DJなのに…」

    モブリット「ごめん、そろそろネタが尽きるかと思ってね。職員室からこれを持ってきたんだ。」

    ペトラ「それ、何ですか?」

    モブリット「体育の陸上競技のランキング。来週あたり廊下に張り出される予定のやつだよ。」

    エルド「あぁ、あれの一年生版ですか。よく持って来れましたね。」

    モブリット「まぁ、どうせ生徒が見るものだから。」

    グンタ「で、そこからネタを持ってくるわけですか。」

    オルオ「あの…先生に許可って……」

    モブリット「大丈夫大丈夫。」

    オルオ「………」
  27. 27 : : 2014/02/10(月) 19:50:23
    モブリット「まずは男子から見ましょうか……。」

    エルド「お、エレン結構すごいな!」

    グンタ「ジャンとマルコもさすがだな……。ん?この、ベルトルト•フーバーってやつ、すごいな!」

    オルオ「全部の種目に名前が乗っていやがる……。ただ、最高でも三位だな。」

    ペトラ「名前聞いたことないなぁ…。何の部活なんだろう?」
  28. 28 : : 2014/02/11(火) 21:53:06
    アニについては?
  29. 29 : : 2014/02/11(火) 22:08:21
    モブリット「ん?ここでみなさん、お便りです!」

    ペトラ「おっ、来ましたか!」

    モブリット「えっと、ラジオネーム、ヴィクトリアさん!いつもありがとうございます!『アニについては?』とのことですが……」

    オルオ「知りませんね…。」

    エルド「これじゃないか?女子で全種目に名前が載っているアニ•レオンハート。」

    グンタ「おぉ、この子もすごいな。」

    ペトラ「どこかの運動部にいれば分かるんですが……。」

    オルオ「おい、またモブリット先輩がいねぇ!」

    エルド「またかよ!?」

    グンタ「どこ行ったんだ!?」
  30. 30 : : 2014/02/11(火) 22:13:20
    モブリット「ただいまっ。」

    ペトラ「わっ!」

    エルド「次はどこに行っていたんですか?」

    モブリット「職員室でね、そのアニさんのプロフィール的なのを調べて来たんだ。」

    オルオ「速くないですか!?」

    エルド「あの、それって…」

    モブリット「はい?」

    グンタ「生徒が見て良いものですか?」

    モブリット「気にしないで。」

    ペトオルエルグン「…………」
  31. 31 : : 2014/02/12(水) 17:28:10
    ペトラ「(もう良いや)えっ…と、何か、分かりましたか?」

    モブリット「うん。アニ•レオンハート。一年一組で、出身はマリア南東のド田舎。」

    オルオ「リヴァイ先生のクラスじゃねぇか!!羨ましい!!」

    エルド「出身、遠いですねー。下宿ですか?」

    モブリット「そうですね。部活は、ちょっと分かりませんでしたが……。」

    グンタ「帰宅部ってことですかね。」

    モブリット「それか少年団、季節限定の部活……」

    ペトラ「運動神経が良いので、そっちの方が可能性が高いですね……。」
  32. 32 : : 2014/02/14(金) 22:36:24
    モブリット「そうですね。ところで彼女、同じ出身の幼馴染と同じ場所に下宿しているみたいです。」

    オルオ「それは、誰です?」

    モブリット「さっきちょっとだけ話題に登ったベルトルト•フーバー君と、ライナー•ブラウン君。」

    エルド「あっ!ライナー•ブラウンもランキングに名前が乗っています!」

    グンタ「彼も中々すごいですよ!」
  33. 33 : : 2014/02/16(日) 16:47:38
    ペトラ「すっごーい!ボール投げなんて学年一位じゃない!」

    モブリット「野球部でも入れば良かっただろうに。この二人も、部活動は不明なんです。」

    オルオ「何だよ…気になるじゃねぇか……。」

    エルド「絶対、何かやっていそうですけどね。」

    グンタ「帰宅部でこの身体能力はもったいないッスね。」
  34. 34 : : 2014/02/18(火) 17:42:23
    モブリット「そうですねー…謎に包まれた三人です。と、いう訳で!」

    ペトラ「何でしょう!」

    モブリット「ここまででたくさんの一年生の話をしましたが、いかがでした?」

    ペトラ「やっぱり、もっとたくさんの子達のことを知りたいと思いました!」

    オルオ「一年生どもがリヴァイ先生に失礼な真似をしてないか気になります!!」

    エルド「俺は、このランキングに載っている人達と会ってみたいです。あわよくば部活に……。」

    グンタ「ハハッ、やめておけ。うーん…俺は部活のヤツらともっと仲良くしたいです!まずはね。」
  35. 35 : : 2014/02/21(金) 07:14:20
    モブリット「なるほどね…。と、いう訳で、毎回質問を送って頂いたヴィクトリアさん、ありがとうございました!!」

    ペトオルエルグン「ありがとうございました!!」

    モブリット「さぁ、この後はどうしますか?」

    ペトラ「私達は、時間ありますよ?」

    モブリット「そうですか……。では、テーマの縛りを無くして、フリートークでもいかがでしょう?」

    オルオ「ほぅ、悪くないな。」

    エルド「構いませんよ。」

    グンタ「楽しそうじゃないですか!」

    モブリット「リスナーの皆さんからのご質問も受け付けておりますので、遠慮せずに、お願いします!」
  36. 36 : : 2014/02/26(水) 23:15:38
    お待たせしてごめんなさい!
    あ、待ってない?…そう……(´•ω•`)


    大学受けて、今日帰宅したのです…。

    またお会いしましょう……
  37. 37 : : 2014/02/27(木) 17:30:00
    すみません…なかなか来れませんでした…
    落ち込まず、元気に頑張ってください!
  38. 38 : : 2014/02/27(木) 19:49:23
    >>37
    わーい!元気でました!
    いつもありがとうございます!!
  39. 39 : : 2014/02/27(木) 19:53:29
    モブリット「では、半ば無茶振りですが、何か話題はないですか?」

    オルオ「リヴァイ先生について!」

    ペトラ「オルオのバカ武勇伝!」

    エルド「モブリット先輩の進路!」

    グンタ「エルドの髪型がお咎め無しな件!」

    モブリット「おうおうおう。たくさん出てきたね。もしかして、君達頭の回転速い?」
  40. 40 : : 2014/02/28(金) 20:22:50
    38
    それは良かったです!期待してま〜す!
  41. 41 : : 2014/03/01(土) 22:39:06
    >>40
    ありがとうございま〜す!
  42. 42 : : 2014/03/01(土) 22:43:48
    モブリット「まずは一番早かったオルオ君からだね。リヴァイ先生が好きなの?」

    オルオ「はい!もう一生着いて行きたいですよ!」

    ペトラ「確かにファンは多いですよねー」

    エルド「他人事みたいに言って!その筆頭がペトラだろ?」

    ペトラ「うっ…」

    グンタ「とにかく素晴らしい先生です!」
  43. 43 : : 2014/03/01(土) 23:34:55
    オルオ「私生活が謎に包まれていて、それがまた良いんです!」

    モブリット「リヴァイ先生の私生活ねぇ…。確かに、好物が紅茶ということしか知らないな……。」

    ペトラ「そうですね。私はかなりの綺麗好きという噂を聞いたくらいです。」

    エルド「あぁ、多分それは本当だ。職員室のリヴァイ先生の机、すごく綺麗だったぞ!」

    グンタ「俺も見たよ。紅茶のストックも欠かしてなさそうだし、几帳面ってイメージがあるな。」

    オルオ「………」
  44. 44 : : 2014/03/02(日) 23:09:08
    モブリット「しかし、不思議な先生ですよね……。」

    エルド「そうですね。部活でも、学校の中とほとんど変わらないです……。」

    モブリット「部員でも素顔が分からないんですね。さてペトラさん、すごく話したそうな目をしていらっしゃいますが…」

    ペトラ「オルオがバカだという話をしたいんです!」

    モブリット「そうですか…。ではお次はあなたの番ですね。」

    オルオ「おいペトラ!俺のどこがバカだっていうんだ?」

    ペトラ「何言っているのよ!常にバカよ、このバカ!」
  45. 45 : : 2014/03/04(火) 23:11:50
    モブリット「はいはいはい!落ち着いてください!何かあったんですか?」

    エルド「いやぁ…オルオがバカなのは事実ですが、夫婦漫才みたいなものですよ。」

    グンタ「バカというより、抜けてるというか、ズレてるというか……」

    モブリット「うーん、そうですか……。」
  46. 46 : : 2014/03/05(水) 18:26:03
    ペトラ「誰が夫婦よ!」

    オルオ「そうだ!俺がいつこいつと漫才したんだ!」

    エルド「毎日。」

    グンタ「あぁ。」

    モブリット「おっと、ズバッと行きましたね。詳しく聞きたいものですが……」
  47. 47 : : 2014/03/08(土) 22:28:19
    エルド「これといってエピソードとかはないんですけどね。」

    ペトラ「何というか、自意識過剰なんです!」

    グンタ「あと、よく肝心なところで舌を噛むんです。それで流血とかして…」

    オルオ「あれ痛いんだぞ!?本当に痛いんだぞ!?」
  48. 48 : : 2014/03/08(土) 22:34:04
    モブリット「そういえば、さっきも噛んでいらっしゃいましたね。」

    グンタ「あれ、軽い方です。」

    モブリット「結構痛そうでしたが…そうなんですか……。」

    エルド「いやいや、ていうかもうオルオの話は良いんです!」

    オルオ「何だとぉ!?」

    エルド「モブリット先輩の進路!聞きたいです!」

    モブリット「そう?気になりますか?」

    ペトラ「私達の参考にもなりますし……」

    グンタ「差し支えなければ、教えてくたさい!」



  49. 49 : : 2014/03/08(土) 22:37:34
    モブリット「一応、シーナ大学の理学部だけど……」

    オルオ「ええぇ!?シーナ大すか!?」

    モブリット「いや、現時点でね?志望校なんてこの先結構動くし……」

    ペトラ「相当すごいじゃないですか!」

    エルド「毎年、学年に三人いれば良い方ですよね?」

    グンタ「すごい人だったのか…」
  50. 50 : : 2014/03/08(土) 23:14:19
    エルド「と、いうことは、廊下の模試の成績優秀者リストに貼り出されたりとかするんですか!?」

    モブリット「あ、あぁまぁ…でも一番上とかじゃないよ?」

    ペトラ「私、得意教科でやっと名前が載るくらいなのに……」

    グンタ「まぐれで一回だけあるな……」

    オルオ「フ、フン!たかがテストに振り回されてたまるか!」
  51. 51 : : 2014/03/11(火) 19:40:44
    茶屋すゎぁん~(T-T)
    宿題に勝ったよぉ~
    久しぶりに来れたよぉ~

    期待です!ガンバレ茶屋さん!
    フレッフレッ茶屋さん!!
  52. 52 : : 2014/03/12(水) 18:02:12
    >>51
    おっ、勝ちましたか!おめでとうございます!!

    大学の入学手続きやら何やらで忙しいですが、ヴィクトリアさんのために頑張りますよ!
  53. 53 : : 2014/03/12(水) 18:05:30
    モブリット「もう良いでしょ?恥ずかしい!」

    エルド「ええー、何を恥ずかしがることがあるんですか!」

    ペトラ「そうですよ!」

    モブリット「恥ずかしいものは恥ずかしいの!ほら、次行きますよ!」
  54. 54 : : 2014/03/12(水) 18:10:53
    グンタ「いや、俺の発言は完全にネタなんですけど……」

    ペトラ「そういえば、言われてみればエルドの髪型って、校則的にアウトだよね。」

    オルオ「そうだよな。エルド、本当に何も言われたことないのか?」

    エルド「…ないな。キース先生にも。」

    モブリット「あのキース先生にも言われていないんですか…。」
  55. 55 : : 2014/03/13(木) 19:56:30
    ペトラ「キース先生って、かなり厳しいのにね…。」

    エルド「そうなんだ。なんでかな…自分でも気になってきた……。」

    グンタ「お前の素行が良いからとか?」

    モブリット「なるほどね。意外と、そうかもしれませんよ。」
  56. 56 : : 2014/03/13(木) 20:01:54
    オルオ「エルドは真面目すぎるからなぁ……。」

    エルド「そうか?そうでもないだろ?」

    ペトラ「うーん、真面目な方ではあるかも。」

    グンタ「そうだな……。少しくらい髪型が悪くても気にならないのかもな!」

    モブリット「…そういうことになるね。」
  57. 57 : : 2014/03/13(木) 20:58:28
    ペトラ「………」

    オルオ「………」

    エルド「………」

    グンタ「………」

    モブリット「……はい!ネタが今度こそ尽きたようです!」

    ペトラ「時間も良い感じですね。」

    オルオ「暗くなってきてやがるな……。」
  58. 58 : : 2014/03/13(木) 21:03:59
    モブリット「では、ペトラさんからどうぞ!」

    ペトラ「はい!えーと、今回は初めての番外編!」

    オルオ「中々慣れなくて……」

    エルド「至らない部分もありましたが!」

    グンタ「これからも頑張りますので……」

    モブリット「トロ高生達の放課後を、今後ともよろしく☆」
  59. 59 : : 2014/03/13(木) 21:37:07
    やっと終わりました……。

    たくさん構ってくれたヴィクトリアさん、ありがとうございました!
  60. 60 : : 2014/03/13(木) 21:38:49
    やっとこっちに取りかかれます!
    トロ高の生徒達〜合唱コンに向けて〜http://www.ssnote.net/archives/9827


    です!

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