ssnote

x

新規登録する

このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。

表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。

▼一番下へ

  1. 1 : : 2020/01/16(木) 14:24:48
    テレビ「さあ~!ゲンガー対カメックス!バトルもいよいよ終盤に差し掛かりました!」



    アルミン「あれ~帽子どこおいたっけ?おっかし~な~」


    アルミン母「アルミン!あんたまだ家にいたのかい!グリシャ博士のとこに行くんだろ!」



    アルミン「!忘れてた!急がなきゃ!え~っと帽子とバッグと」



    アルミン「よし準備完了!いってきま~す!」



    グリシャ博士の研究所




    エレン「あいつおそいな~。いつまでまたせるきだよ!」



    ミカサ「エレン。落ち着いて。あわてなくても、アルミンは来る。」



    エレン「だってよ~!」



    アルミン「すみません!遅くなりました!」



    エレン「アルミン!遅いぞおまえ!」


    アルミン「ごめん!ポケモンの図鑑や帽子を探してて、遅れちゃって」



    エレン「まあいいや。俺は、今日を楽しみにしてきたんだからな!」



    ウィーン(ドアの開く音)



    グリシャ「すまない!遅くなってしまった!」



    エレン「父さん!」


    アルミン「博士!」


    グリシャ「いや~、研究がはかどってしまってね~。すまなかった!」



    エレン「父さん!いいから早くポケモンをくれよ!」



    グリシャ「ま~そうあわてるなエレン。君たち三人にはこれからポケモンを一匹託す」



    エレン「っし!」



    アルミン「ポケモンを、もらえるんだ!」



    ミカサワクワク



    グリシャ「そして、ポケモンともう一つこのポケモン図鑑を渡す!」




    グリシャ「ポケモン図鑑は私が開発したポケモンを記録するマシンでね、これを君たちに完成させてほしいんだ」



    アルミン「ポケモンを記録するマシンか~!すごい!」



    エレン「いいから早くポケモンをくれよ~!」




    グリシャ「慌てんでもやるからせかすな!そして君たちには今から一年後に開かれるポケモンリーグ大会で、たくさんのポケモンを記録してほしい!」



    アルミン「ポケモンリーグ大会?」



    エレン「アルミンはそんなことも知らないのか?おこちゃまだな~」



    グリシャ「こらエレン!ポケモンリーグ大会というのは全国の凄腕ポケモントレーナーが集まる大会でね、このカントー地方に全国からポケモントレーナーが集まるんだ!だがリーグにでるためには、地方のバッジを8個集めなくてはならないんだ。」
  2. 2 : : 2020/01/16(木) 14:39:12
    エレン「その中でも各地方の四天王に実力を認められたらトレーナーはバッジを集めなくても四天王の推薦でリーグに出場できる!」


    グリシャ「だが、まだ君たちはこれからトレーナーになるばかり。そんな中で四天王に推薦をもらうのは無理だ。だから君たちにはこれから渡すポケモンを育ててバッジを集めてもらう必要があるんだ!」


    アルミン「なるほど。ポケモンを育ててバッジを集めてポケモンリーグ大会にでてそこでポケモン図鑑を完成させるていうことですね!」



    グリシャ「その通り!じゃあ今からポケモンを渡そう!みんなでておいで!」ボールポーイ




    フシギダネ「ダネー!」


    グリシャ「草タイプのフシギダネ!」



    ゼニガメ「ゼニー!」



    グリシャ「水タイプのゼニガメ!」



    ヒトカゲ「カゲー!」



    グリシャ「炎タイプのヒトカゲ!」




    グリシャ「さあ、誰を選ぶ!」




    エレン「俺は最初から決めていた!ゼニガメお前だ!」



    ゼニガメ「ゼニー?」


    ミカサ「私はフシギダネ!」


    フシギダネ「ダネー!」




    アルミン「僕はヒトカゲ!」



    ヒトカゲ「カゲー!」


    グリシャ「よしじゃあ次は、ポケモン図鑑、それとタウンマップだ!」




    アルミンはタウンマップを手に入れた!


    アルミンはポケモン図鑑を手に入れた!





    グリシャ「よし!それではみんな頼んだぞ!」


  3. 3 : : 2020/01/24(金) 15:46:50
    トキワの森付近


    アルミン「ポケモンリーグか~。僕でもでれるかな~。」



    ヒトカゲ「カゲ~!カゲカゲ~!」



    アルミン「!そうだよね!僕はポケモン図鑑を完成させるんだ!弱気になったらだめだよね!」




    エレン「お~早かったじゃねーか。アルミン!」




    アルミン「エレン!もうトキワの森に行ったの!」



    エレン「あ~!珍しいポケモンたくさん捕まえたぜ!ま、お前じゃすぐやられてポケモンセンターに直行だろうけどな~!ハッハッハッ」




    アルミン「大丈夫!僕にはヒトカゲがついてる!だから平気だよ!」




    エレン「ちっ!なら、少しは強くなったのか!俺様が確かめてやる!」




    エレンが勝負をしかけてきた!




    エレンはゼニガメをくりだした



    エレン「さあかかってこい!」




    アルミン「よし!いけ!ヒトカゲ」



    ヒトカゲ「カゲー!」




    エレン「ゼニガメ、体当たり!」




    アルミン「ヒトカゲ火の粉!」




    ゼニガメ「ゼニーっ!」



    ヒトカゲ「!カゲー!」ふらつく




    アルミン「ヒトカゲ!」




    エレン「へっ!たいしたことね~な!ゼニガメ!水でっぽう!」




    アルミン「ヒトカゲ!えんまく!」



    ヒトカゲ「カゲー!」




    煙が充満した





    エレン「ちっ!せこいなまねを!」





    アルミン「ヒトカゲ!ひっかく!」




    ヒトカゲ「カゲー!」






    ゼニガメ「!ゼニー!」





    アルミン「ヒトカゲ!とどめのひっかく!」




    ヒトカゲ「カーゲー!」ザシッ





    ゼニガメ「ゼニっ!ゼニー!」倒れる!


    ゼニガメは倒れた!


    エレンとの勝負に勝った!





    エレン「嘘だろ!こんな奴に負けたのか!」





    アルミン「やったー!ヒトカゲ!やったやったー!」



    ヒトカゲ「カゲーカゲカゲトー!」



    エレン「くそが!アルミン!次はぜってー負けねーからな!」




    アルミン「バイバーイ!楽しかったよー!」





    ???「なかなか面白いトレーナーだな。彼が来るのを楽しみにしていよう!」





  4. 4 : : 2020/01/24(金) 16:28:04
    トキワの森



    アルミン「確かにいろんなポケモンがたくさん!」


    ヒトカゲ「カゲっ!カゲっ!カゲーカゲ!」走っていく!




    アルミン「ヒトカゲ!どうしたの!」ヒトカゲの方に走る




    ?????団員「ちっ!おとなしく捕獲されろ!」



    ?????「フーーッ!」バリバリ




    ?????団員「ちっ仕方ね~!少し痛い目にあってもらうぜ!いけ!ドガース!」



    ドガース「ドガー。」




    ?????団員「ドガース!いけ!」




    ドガース「ドガーっ!」




    アルミン「ヒトカゲ!火の粉!」 




    ヒトカゲ「カゲー!」ボゥっ!




    ドガース「ドガー!」





    ?????団員「誰だてめ~!邪魔するな!」




    アルミン「ふざけるな!そのポケモンをけがさせたのはお前だろ!」





    ?????「フーーッ!」バリバリ





    ?????団員「はーっ!だから何だ!ポケモンは人間のおもちゃ何だよ!」




    アルミン「ふざけるな!そんな理由でポケモンを傷つけるな!」




    ?????団員「そうか!邪魔するなら!痛い目にあってもらうぜ!」




    ?????団員が勝負をしかけてきた!




    ?????団員「行けっ!ドガース!スモッグ!」




    アルミン「ヒトカゲ!鳴き声!」




    ヒトカゲ「カーーっ!」



    ドガース「ドガっ!」



    アルミン「ヒトカゲ!ひっかく!」




    ヒトカゲ「カーーっ!」





    ドガース「!ドガーー!」倒れる!





    ??????団員との勝負に勝った!



    ?????団員「くそっ!ガキが!覚えておけ!俺様はロケット団の団員!すべては、ロケット団のためにある!」




    アルミン「ヒトカゲ。お疲れ様。よし!急いでこの子をポケモンセンターに連れて行こう!」



    ?????「ピッピカ?」グッタリ




    アルミン「大丈夫!すぐよくなるから!」走る!



    ポケモンセンター!



    ジョーイ「ポケモンセンターへようこそ!」



    アルミン「すみません!この子が、トキワの森でロケット団ってやつに!けがさせられたんです!」    




    ジョーイ「何ですって!わかりました!こちらへ!」





    治療中


     
    アルミン「大丈夫かな~」



    ジュンサー「すみません!ロケット団におそわれたポケモンを救ったのはあなたですか?」




    アルミン「えっ。あっそうです。」




    ジュンサー「ロケット団はどこにいますか?」




    アルミン「あ~すみません!ポケモン勝負で勝ったらすぐに逃げられました。すみません!」頭を下げる!



    ジュンサー「そうですか。って、えっ!倒した!あなたのような子供が!?嘘はやめなさい!」




    アルミン「いやっ嘘じゃ!」



    虫取り少年「ジュンサーさん!その人うそついてないよ!僕みたもん!その人が怖いおとなの人、追い払うところ!ほら!スマホに動画があるでしょ!」




    ジュンサー「えっ!嘘!本当に!信じられない!あっ!申し訳ありませんでした!」バッ




    アルミン「いえっ!大丈夫です。」



    ジョーイ「あの~すみません!アルミンさん!治療が終わったのですが!あの子が、、」



    アルミン「?」



    治療室



    ?????「フーーッ!」バリバリ



    ジョーイの助手「ヒィーッ!」




    ジョーイ「こんな感じで!誰も触れなくて困ってたんです!」



    アルミン「やっぱり、ロケット団にやれたから人間不信になってるのかも」



    アルミンスッ




    ジョーイ「えっ!ちょっと!危ないですよ!」




    アルミン「ごめんね。怖かったよね。でも,もう大丈夫。一緒にトキワの森に帰ろう!ピカチュウ!」




    ピカチュウ「フーーッ!フーーッ!」バリバリバリバリ!




    アルミン「おいでっ!ピカチュウ!」



    ピカチュウ「……ピカッ?」スッ




    アルミン「おいで。ピカチュウ。」




    ピカチュウ「ピカ。」テクテク



    アルミン「よし!いい子だ!」ピカチュウを抱きかかえる




    ピカチュウ「ピカチュウ!」スリスリ



    ジョーイ「すごいですよ!アルミンさん!ピカチュウ!すごく元気になってます!」




    アルミン「良かった!ジョーイさん!ありがとうございました!」




    ジョーイ「いえっ!また困ったことがあれば!いつでもきてください!」




    アルミン「はいっ!帰ろうピカチュウ!」



    ピカチュウ「ピカっ!」モンスターボールを差し出す




    アルミン「ピカチュウ?どうしたの?」




    ジョーイ「わかったピカチュウ!きっとアルミンさんと一緒に行きたいんですよ」



    アルミン「!そうなのピカチュウ!」
  5. 5 : : 2020/01/24(金) 16:30:07
    ピカチュウ「ピカチュウ!」モンスターボールを差し出す!



    アルミン「よし!いけっモンスターボール!」



    ピカチュウ「ピカ!」モンスターボールにタッチする!




    ポーン!
    やったー!ピカチュウを捕まえた!



    アルミン「ピカチュウ!これからよろしくね!」




    ピカチュウ「ピカっ!」

▲一番上へ

編集パスワード

スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。