エレン｢ミカサ飽きたな｣

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エレン｢ミカサ飽きたな｣

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1 : ナザレンコ9ZNVUc7DnY : 2019/12/31(火) 19:56:40

エレン｢なあ？｣

アルミン｢なあ、って言われても｣

エレン｢いやさ、あいつ俺に対して過保護すぎね？って思うわけ｣

アルミン｢なんで喋り方チャラ男みたいになったの｣

エレン｢しかも俺の事好きすぎるしさ…マフラーあげてから一緒に人殺しただけなのに｣

アルミン｢順序逆だよそれだとただの殺人犯だよ｣

エレン｢いやさ、あの時めっちゃカッコイイ台詞言ったしそれによってミカサが俺の事凄い好きになっちゃうのはしょうがないとして｣

アルミン｢うん｣

エレン｢あっ、飲み込むんだ｣

アルミン｢何言ったって話し続けるでしょ｣

エレン｢あいつは美人だと思うし、体付きも良いとも思う｣

エレン｢でもさ、小さい頃から見てきてる俺からすればもう見飽きたんだよね｣

アルミン｢じゃあイメチェンとかして欲しいっていえば？｣

エレン｢そういう問題じゃないの。ミカサの容姿とかが飽きたんじゃなくて、ミカサ自体ね。アルミンもあるでしょ？｣

アルミン｢うーん…最近歯ブラシ買ったんだよね｣

エレン｢うん｣

アルミン｢理由はただ単に歯ブラシの替えが欲しかったのとなんか明るい色の歯ブラシ欲しかったのよ｣

エレン｢気分転換みたいなね｣

アルミン｢だから黄色と青色が交互に染色されてる歯ブラシ買ったんだよ｣

アルミン｢でもさ、その歯ブラシを作ってる会社が、僕の大嫌いな会社だったんだよねって話｣

エレン｢うんまあ…流れとしては間違ってはいないけどね｣

アルミン｢ごめんなんかいらない話だったわ｣

エレン｢いや別に良いよ全然｣

アルミン｢話戻すんだけど、ミカサ自体が飽きたってどういう事？｣

エレン｢んーと、アルミンの話に置き換えるなら、元々普通の歯ブラシに色をどんだけ付け加えても品質は変わらないんだし意味無くね？って感じ｣

アルミン｢あぁ…その品質自体が普通なんだから色加えても買いませんよって事？｣

エレン｢そうそう…人間に置き換えたら性格とか付属品いっぱい付いてくるから話すのが難しいんだよ｣

アルミン｢うん、んで、なんで僕に話したの？｣

エレン｢他の女見つけね？って｣

アルミン｢えぇ｣

エレン｢いや幸いにもさ、俺って結構顔整ってる方じゃん？｣

アルミン｢まあまあまあまあうんうん｣

エレン｢多分ミカサは顔とかで判断する方じゃないと思うから分かんないんだけどとりあえず不細工だったら女に距離置かれるじゃん？でも女子は俺には結構話してくれんじゃん？｣

アルミン｢それ多分巨人化できるって言うアドバンテージあるからだと思うけど｣

エレン｢いやいやいやいやいやいやいや｣

アルミン｢いやいやいやいやいやいやいや｣

エレン｢とにかく俺はイケメンで女子に好かれるって訳よ｣

アルミン｢YouTuberのネットサイト並に分からないまとめなんだけど｣

エレン｢もう！ミカサに飽きた！から！他の女子！狙おう！｣

アルミン｢いいよ｣

エレン｢今までの話！！！｣
2 : ナザレンコ9ZNVUc7DnY : 2019/12/31(火) 20:30:47

エレン｢っつーわけで誰狙うか作戦会議｣

アルミン｢ちょっと待って、僕に得は？｣

エレン｢ないね｣

アルミン｢いやせめてミカサちょうだいよ｣

エレン｢いいよ｣

アルミン｢やったあ｣

エレン｢とりあえずまずは誰から行く？」

アルミン｢ん？いや誰から行くって何｣

エレン｢え？別に一人とは言ってねーじゃん｣

アルミン｢あっ…はい」

アルミン｢あ、てか僕が決めていいの｣

エレン｢どうぞ｣

アルミン｢サシャとか｣

エレン｢サシャぁ？｣

エレン｢サシャ…あの芋女か…見るからに田舎顔だよなあいつ、鳥取県から出てきたみたいな顔してる｣

アルミン｢どちらかと言うと静岡だと思うんだけど｣

エレン｢あー…それ採用！｣

アルミン｢やったあ｣

エレン｢サシャは静岡出身なだけあって肉付きもいいし健康だ。東京にいるような化粧と香水の匂いが強い女とは訳が違うな｣

エレン｢とりあえず毎日ご飯一緒に食べたりわけ与えれば懐くかな…難易度は☆2くらい｣

アルミン｢でも最近コニーと仲が良好って聞くけど…大丈夫なの？｣

エレン｢ﾝ良い質問ですねｪ〜ｯ｣

アルミン｢なんで池上彰になったの｣

エレン｢コニーに関しては俺の仲間が引き離してくれるよ｣

アルミン｢仲間って…｣

エレン｢種馬｣

アルミン｢ジャンね｣

エレン｢ミカサが貰えると思って必死になってんだよ｣

アルミン｢気分は前澤社長だね｣

エレン｢てかジャンっていつも他のssで残飯処理してるからほぼ馬みたいなもんなんだよね｣

アルミン｢今は深夜だし寝ようか｣

エレン｢うん｣
3 : ナザレンコ9ZNVUc7DnY : 2020/01/01(水) 01:51:18

アルミン｢紛うことなき朝だ｣

エレン｢長い夢を見てた気がする｣

アルミン｢たまにあるよね｣

エレン｢その日中に思い出して余韻に浸るやつ｣

アルミン｢うん｣

ライナー｢うるさいぞお前ら｣

エレン｢黙っとけライター｣

アルミン｢そうだそうだマイナー｣

ライナー｢え？何？名前間違えキャラってベルトルトから俺になったの？｣

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アルミン｢紛うことなき食堂だ｣

エレン｢長い道を歩いてた気がする｣

ミカサ｢えれん｣

アルミン｢実際歩いてたしね｣

エレン｢あれ？サシャ居なくない？｣

ミカサ｢えれん私がいる｣

アルミン｢集りに行ってんじゃないの｣

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

エレン｢めっちゃ人集まってる場所あるやん｣

ミカサ｢えれん私とここに座ろう｣

エレン｢すいませーん、どいてどいて〜…ん？｣

クリスタ｢きゃああああああ！！私の髪の毛食べられてるぅぅぅぅ！！｣

サシャ｢うごああああああああ｣ﾑｼｬﾑｼｬ

エレン｢ええ…｣

クリスタ｢うわああああああえれんんんんんん助けてえええええ｣

エレン｢その前に本名教えろ｣

クリスタ｢…！？私の名前はクリスタだよ！それ以外なんてない！｣

エレン｢いやそういうのいいから｣

サシャ｢うごうううううう｣ｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁ

クリスタ｢いった！寝ぼけすぎやろちょっと待てやお前！！王家の力で消すぞ悪魔の血め！！｣ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

エレン｢帰るわ｣

クリスタ｢ハイ！！私はヒストリア・レイスです！！一応王族です！！痛い痛い放して！！｣ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

エレン｢国は｣

クリスタ｢あのなんだっけ！…いだだだだ！！エルミア…ギア…ディア！エルディア帝国の王族です！話した！話しましたぁぁぁ！！｣ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

エレン｢良かろう…サシャ、肉｣

サシャ｢！！！！！！！｣ﾋﾞｭﾝ

エレン｢とってこーい｣ﾎﾟｲ

サシャ｢わんわん！！｣ﾀﾞﾀﾞｯ

エレン｢静岡なんだからせめて有名なホワイトタイガーの真似しろよ…｣

クリスタ｢痛すぎるやばいこれマジで…｣

エレン｢じゃ、お前に今用ねえから｣

クリスタ｢皆の前で国籍さらけ出した私の心境を180字以内で答えよ｣

エレン｢笑える｣
4 : サンドOjw1ddT2oQ : 2020/01/01(水) 10:39:36

おもしろい
5 : ナザレンコ9ZNVUc7DnY : 2020/01/01(水) 11:37:02

クリスタ｢てか展開後先考えず進めてるでしょ｣

エレン｢当たり前だろその場に任せて書いてんだから｣

ミカサ｢えれんえれん｣

アルミン｢なんでこんな所に王族紛れ込んでんの｣

エレン｢知らね｣

エレン｢とりあえずもう訓練だし訓練で友好深めよう｣

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アルミン｢紛うことなき訓練だ｣

エレン｢その紛うことなきシリーズなんなの｣

アルミン｢僕はライナーとしてくるよ｣

エレン｢いや聞けよ…まあいいや｣

サシャ｢エレン！先程はありがとうございました！寝ぼけてたみたいで｣

エレン｢全然いいぜ…俺はサシャの為なら何だってするからな…組もうぜ｣

サシャ｢ほ、程々にお願いします｣

エレン｢じゃあ俺がDIOやるんでサシャは承太郎な｣

サシャ｢分かりました！｣

ベルトルト｢あ、じゃあ僕ジョセフやりまーす｣

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

ベルトルト「うが…あ……ああう(DIOにナイフで喉を刺される)」

サシャ「……じじい……」

ベルトルト「に……逃げ…ろ…や…やつに……近づ…くな…
承…太郎、間…間合い…をとれ…
距離を……
はなれろ……はなれるんじゃ……
かなわ……ない」

サシャ「………………………」

エレン「花京院のやつも…すでに始末してやったぞ………
ポルナレフはどこぞに潜んでいるな……
フン…どうでもいいがな
承太郎、次はおまえだ……」

サシャ「やろう、DIO」

エレン「ほう…向かってくるのか……
逃げずにこのDIOに近づいてくるのか……
せっかく祖父のジョセフがわたしの「世界」の正体を、試験終了チャイム直前まで問題を解いている受験生のような必死こいた気分で教えてくれたというのに………」

サシャ「近づかなきゃてめーをブチのめせないんでな………」

ｵﾗｧｯ!ﾉﾛｲﾉﾛｲ！

コニー｢何やってんだアイツら三人で｣

アルミン｢あれは第三部の空条承太郎vsDIOの構図だね、一見棒立ちに見えるけど常人には見えないだけで物凄い戦い繰り広げてるよ｣

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

エレン｢いやー楽しかった｣

サシャ｢やっぱり第三部は神作ですよね！｣

ベルトルト｢スタンドという概念が生まれたのも三部だしね、良い功績残してるよ｣

エレン｢いや俺は平和主義だから第四部派なんだけど｣

ベルトルト｢王族様虐め倒したやつが何言ってんだ｣

エレン｢いやあれは必要な犠牲｣

サシャ｢平和主義はそんな事言いませんよ｣

エレン｢黙ってろ撃ち殺すぞ｣

ベルトルト｢やっぱり王政じゃないか！｣
6 : ナザレンコ9ZNVUc7DnY : 2020/01/01(水) 12:04:26

サシャ｢てかいつも訓練してるハーレム要員いないんですか｣

エレン｢いや、あいつは難易度高いからね。レベル1のまま魔王軍幹部倒せる訳ないじゃん｣

ベルトルト｢つまりサシャはスライムだと｣

サシャ｢いや私スライムベス位はありますよ｣

エレン｢良くてがったいスライムだろ浮かれんな静岡県民｣

サシャ｢事ある事に静岡県に飛び火するの辞めて貰えませんか｣

エレン｢メラ｣ﾎﾞｯ

サシャ｢あっづ！！！｣ｼﾞｭﾜ

ベルトルト｢耳たぶ焦げてるじゃん、食糧難になった時は非常食になるよ｣

サシャ｢そんな食い意地はってないです｣

エレン｢お前それ普段食べもんばっか食べてる奴の口癖だぞ｣

ベルトルト｢人の髪、ましてや王家の人の髪モサモサ食ってその台詞良く言えたね｣

サシャ｢だからあれは寝ぼけてたんですって！｣

エレン｢とりあえずアルミンの所いこう｣

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アルミン｢どう？良い感じ？｣

エレン｢いやまあ結構良い感じ｣

アルミン｢それは良かった｣

エレン｢It seems that the pain of another mouse moves in the mouse｣

アルミン｢なんで急に英語で話し出した？｣

ライナー｢なんて言ってんだそれ｣

エレン｢ネズミには他のネズミの悲しみがうつるらしいよって｣

アルミン｢全く関係ないね何それ｣

エレン｢とりあえずさ｣

ライナー｢とりあえずちゃうわ｣

エレン｢今からサシャ速攻で堕とすから邪魔しないでね｣

アルミン｢俺と付き合えば食べ物いっぱい貰えるぜ的な事言うの？｣

エレン｢…｣

アルミン｢図星かよ早く行ってこいや｣
7 : 名無しさん/ml.buQP2Q : 2020/01/01(水) 13:32:39

サシャを養える甲斐性は、果たしてあるのか
8 : 名無しさんsT2NMcI06w : 2020/01/01(水) 13:33:05

サシャを養える甲斐性は、果たしてあるのか
9 : 獣神の盾aPgzgVnM3M : 2020/01/01(水) 14:07:16

期待
10 : ナザレンコ9ZNVUc7DnY : 2020/01/01(水) 14:11:45

エレン｢サシャ…折って話したい事がある｣ﾎﾞｷ

サシャ｢ぎゃっ！折り入ってでしょ！何勝手に指の骨折ってんですか！！｣

エレン｢まあ聞いてくれよ｣ﾎﾞｷﾎﾞｷ

サシャ｢いったぁい！ちょっと待って！やばいってそれは！！いつからそんな力付けたんですかエレン！｣ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

エレン｢俺はさ、サシャに良い女になってもらいたいんだ｣ｺﾞﾘｯ

サシャ｢いっーーーっ！！！！今のヤバイ今のヤバイ！！三角骨と月状骨殺られた！｣

エレン｢だから改めて言わせてもらう｣ﾎﾞｷﾞｬｸﾞｼｮ

サシャ｢ぐぅわぁぁぁあぁぁ！！！凄いですよコレ！！対轟戦の緑谷の手みたいになってる！！｣

エレン｢俺はお前の事が好きだ！！｣ﾊﾟｼｯ

サシャ｢ぐあぁぁぁぁ！！違う意味で包容力がヤバイ！！手握らないでくださァァァァ！｣

エレン｢その印に…ほら、見てみろ、お前の手｣

サシャ｢涙で見えませんよ…｣

エレン｢ったく…しゃねーなぁ…｣

エレン｢メラ｣ﾎﾞｯ

サシャ｢あっづ！！｣ｼﾞｭﾜ

エレン｢涙なくなった？｣

サシャ｢凄い勢いで蒸発しましたよ今！！｣ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

エレン｢それは良かった…ほら、お前の手｣

エレン｢舟状骨と有頭骨だけ残しといたぜ…これがお前への愛だ｣

サシャ｢エ、エレン…♡｣

ベルトルト｢え？多分こいつら兵士じゃないんだけど｣

ライナー｢俺が鎧の巨人でこいつは超大型巨人だ。故郷へ一緒に帰ろう｣

ベルトルト｢なんで急にお前もボケた？｣

エレン｢ライナー疲れてんだよ」

ライナー｢そうだ！ライナーは疲れているんだ！｣

ベルトルト｢お前までボケ始めたら僕どうしていいか分かんないよ｣

アルミン｢結局全員疲れてるよね｣

サシャ｢五里二分ありますね｣

エレン｢なんで二分わけた？｣

サシャ｢あのあれですよパーティーとかのケーキで偶数だったらまず二分割するじゃないですか｣

エレン｢確かに｣

アルミン｢話の意図と主題が隼並みに速く切り替わるんだけど｣

エレン｢取り敢えず堕としたから次いこうぜ｣
11 : ナザレンコ9ZNVUc7DnY : 2020/01/01(水) 15:16:38

アルミン｢次は誰にするの？｣

エレン｢次で最後だな｣

アルミン｢えぇ｣

エレン｢あんまりハーレムにしすぎると一々書くのめんどくさい｣

アルミン｢わかる｣

エレン｢安価にしようぜ｣

アルミン｢誰でもいいよ｣

>>11
なんか決めて
12 : ナザレンコ9ZNVUc7DnY : 2020/01/01(水) 15:22:00

12だったわアホ晒した

>>13
13 : 名無しさん : 2020/01/01(水) 15:53:11

ヒッチ
14 : ナザレンコ9ZNVUc7DnY : 2020/01/01(水) 20:15:24

エレン｢ヒッチか｣

アルミン｢モブすぎるね…なんか別の世界線でアニと絡んでたけどそれまでだし｣

エレン｢いいじゃん、もしかしたらあいつ意外と好きになれるかもよ｣

アルミン｢人間って別の人間好きになったらもうその人の事頭の中で美化しちゃうからね｣

エレン｢それによって所構わず的外れな意見言って嫌われるんだよな｣

アルミン｢人気YouTuberのファンの馬鹿女が良い例だ｣

エレン｢取り敢えずヒッチに連絡しよう｣ｶﾁｬ

アルミン｢うん………え？なにそれ｣

エレン｢え？……魔導通信端末」

アルミン｢スマホだよね｣

エレン｢え？｣

アルミン｢スマートフォンだよね。しかもiPhone10じゃん｣

エレン｢便利よこれ｣

アルミン｢便利よじゃないんだよ、なんでこの時代にあんの｣

エレン｢え？｣

アルミン｢『え？』っていうのやめろ｣

エレン｢いやおかしくないでしょ。魔道通信端末なんだから｣

アルミン｢通信端末は百歩譲って分かるんだけど魔道って何？｣

エレン｢魔法だよ魔法｣

アルミン｢FFみたいに言わないでくれない？｣

エレン｢メラとかその類よ｣

アルミン｢まぁいいや、連絡取れた？｣

エレン｢kyozinで今から行くってきた｣

アルミン｢いやLINEだよね何それっぽく言ってんの｣

エレン｢違うってほら、吹き出しから超大型巨人が覗いてんの｣

アルミン｢うわっきもっ…てか仮にも君の母親殺すきっかけ作った相手よそいつ｣

エレン｢いやまあ間接的だしいいかなって｣

アルミン｢君のメンタルは何で出来てんの｣

ヒッチ｢おまたせ｣

エレン｢いや今来たところだよ｣

アルミン｢どちゃくそ待ってるけどね｣

ヒッチ｢何の用でしょう？｣

エレン｢歌って｣

ヒッチ｢AIが歌えないのはご存知のはずです｣

エレン｢うわー検証は失敗です！じゃ、チャンネル登録と高評価よろしくお願いします！｣

アルミン｢勝手にYouTuber寸劇始めないで｣
15 : 名無しさん : 2020/01/02(木) 18:26:01

昔のss味を感じる
16 : ナザレンコ9ZNVUc7DnY : 2020/01/03(金) 17:07:30

エレン｢ヒッチはさ、好きな人っているの？｣

ヒッチ｢はぁ？いるわけないじゃん、こんな時代で｣

エレン｢うわー無いわーこんな時代だからこそ居るべきだろ｣

ヒッチ｢は？？？？？？｣

エレン｢他の世界線の俺達見てみ？…あっヒッチはそんな出てこないか｣

アルミン｢あーあれだね、巨人要素一切出てこないのにエレンがハーレム作ってパコるやつね｣

エレン｢俺的にハーレム要員じゃなくてさ、ヒッチみたいなモブ系が好みなんだよね｣ｸｲｯ

ヒッチ｢えーーキモイキモイキモイキモイ！！！マジで辞めてよ！｣ﾊﾞｯ

エレン｢逃げんなよ！オゥラ！｣ｶﾞｼ

ヒッチ｢ﾔﾒﾛﾖ…｣

アルミン｢見とけよ見とけよ〜｣

キース｢お前ら何してるんだ、もう訓練終わるぞ｣

エレン｢あ、何の成果も得られなかった人だ｣

アルミン｢近付かないで下さいよ、エレチーssじゃほとんど出ない癖に｣

ヒッチ｢ハゲてんじゃんwww｣

キース｢あれは書いてる奴が原作読み込んで無いからだ」

アルミン｢いやハゲてる時点で実力在ってもネタキャラになりますけどねソレ｣

エレン｢7800万人殺した癖に｣

キース｢それ毛沢東だろうが！あれは戦略的殺人であって私は無駄死にだ！｣

ヒッチ｢てかなんではげたの？｣

キース｢あのあれ、ストレス｣

エレン｢あー…しゃーない｣

アルミン｢分かるわ、僕も一時期巨人へのストレスでハゲそうになった｣

ヒッチ｢この感情で見たら原作の人ら根性ありすぎだよね、私もう憲兵団直行でしたわ｣

キース｢てかさ、巨人って実は元々人間兵器だったっぽいよ｣

エレン｢えーマジ？｣

キース｢マジマジ！グリシャから聞いたんだけどさ、人間に巨人になる薬打ってハイになっちゃったんだって｣

ヒッチ｢てか教官ってもしかして崇勲？」

アルミン｢うぇいよー！｣

エレン｢崇勲の後に吸うくん出てきちゃったじゃん」

キース｢大麻はやめようなお前ら｣
17 : ナザレンコ9ZNVUc7DnY : 2020/01/03(金) 17:09:07

すうくんって打って崇勲出ないのほんと嫌い
18 : 名無しさん : 2020/01/03(金) 17:21:18

フリダンで草
UZI復活しましたね
19 : ナザレンコ9ZNVUc7DnY : 2020/01/03(金) 20:22:56

>>18

全部仕込みなの草生えた
バトルじゃなくて司会やってて欲しい
20 : ナザレンコ9ZNVUc7DnY : 2020/01/03(金) 20:49:26

エレン｢とにかくさ、ヒッチに愛を伝えたいんだ｣

ヒッチ｢えぇ｣

キース｢動画撮っとこ｣ﾋﾟｯ

アルミン｢え…(このハゲ…内側カメラにして自分の顔撮ってんだけど)」

エレン｢ふぅ〜……いくぞ…｣

カイジ｢ここで愛を伝える確率は400万分の一…っ！行けるかっ…！？｣ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ヒッチ｢えっ！飛行機が墜落する確率と同じじゃん！｣

エレン｢あぁ…そうだ(？)｣

ヒッチ｢好き…♡｣

アルミン｢は？｣

エレン｢誓いのキスをしよう｣

ヒッチ｢やだ…ハゲと(･ิω･ิ＊)が見てる…♡｣

アルミン｢なんで僕を顔文字にした？｣

エレン｢いやヒッチ…｣

エレン｢愛に誰が見てるかなんて関係なくね？｣

アルミン(関係あるだろ)

ヒッチ｢え…エレン｣

アルミン(そうだズバッと言ってやれ)

ヒッチ｢天才じゃん｣

アルミン(ダメかぁ)

キース｢じゃあ誓いのキスをお願いします｣

アルミン｢自分の顔写しながら何言ってんのこの人…いつの間にかスーツに着替えてるし｣

サシャ｢1曲かけまーす｣ｶﾁ

ｼｰﾝ…

アルミン｢え？なにこれ｣

サシャ｢ジョン・ケージの4分33秒です」

アルミン｢無音だからかけても意味無い曲だねそれ｣

エレン｢んぐ…ぐぐ…｣

ﾋﾟｯ…

アルミン｢は？｣

ﾜﾗｯ

エレン｢ぱふぁ｣ﾌｧｯ

ヒッチ｢あ｣

ﾊﾞﾂﾝｯ

ﾌﾞｼｭｧ

アルミン｢寄生獣の最初の捕食シーンじゃん｣

エレン｢そんなに美味くないな…｣

サシャ｢食べるならわたし食べてくださいよ｣

エレン｢静岡県民だから不味そう｣

サシャ｢だからなんで静岡県に攻撃が向くんですか｣

エレン｢メラ｣ﾎﾞｯ

サシャ｢あっづ！！｣ｼﾞｭﾜ

エレン｢とりあえずサシャっていう最高の静岡県民も手に入れたしいっか｣

アルミン｢ミカサ今頃死んでるよ｣

エレン｢死姦でもしてろ｣

終わり
21 : 名無しさん : 2020/01/03(金) 21:17:18

次作かいて
22 : ナザレンコ9ZNVUc7DnY : 2020/01/03(金) 22:36:13

>>21

なんか閃いたらね
23 : 名無しさん : 2020/01/04(土) 02:31:08

普通に今現行してるssの中では整ってて面白かった
24 : ナザレンコ9ZNVUc7DnY : 2020/01/04(土) 14:12:27

褒められてんの嬉しいんだけど他の作者さんの所にコメントしてあげて
今一個もコメント来てない人とかいるからさ
25 : 名無しさん : 2020/01/04(土) 15:31:44

不覚にも笑ってしまったwww

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