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サトシとセレナ 〜恋物語〜 

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  1. 1 : : 2019/12/10(火) 02:46:22
    これはサトシがセレナ、シトロン、ユリーカと旅をしてから長い月日が経つ頃の話である
  2. 2 : : 2019/12/10(火) 02:57:01
    サトシはセレナと一緒にカントー地方にデートに来ていた。 今日は12月23日、サトシは明日、セレナにクチバシティでプロポーズすることを決めていた。

    サトシは今、マサラタウンのオーキド研究所にいる。


    オーキド博士「おお、サトシ。こんなに可愛くて育ちが良さそうなお嬢さんと付き合ってるなんてうまいことやったもんじゃな!」


    シゲル 「全くだよ!」 「彼女を泣かすんじゃないぞ!」


    サトシ 「ああ!」 「そろそろセレナも待っていることだろうし家に戻るよ」

    オーキド博士 「元気でな、サトシ!」

    シゲル「僕は明日から僕のリリーラとユレイドルの研究の発表をホウエンでの学会でするんだ。 サトシもフロンティアブレーンの仕事頑張れよ!」 

    サトシ 「ああ!」


    シゲル 「それから夜の生活も頑張れよ!」


    サトシ 「あ、ああ!」




    そしてサトシは家に戻った


  3. 3 : : 2019/12/10(火) 03:23:43

    サトシ 「ただいま!」

    サトシの母「お帰り、サトシ」

    セレナ 「サトシおかえり」

    ベイリーフ「ベーイ!!」


    ドンッ!! 

    ベイリーフは久しぶりにサトシに会えて嬉しかったのか、サトシにのしかかってジャレついた。 

    サトシ 「おいおいベイリーフ、やめてくれ」


    ベイリーフ「ベーイ!!」


    セレナ 「あらあら」

    サトシの母「他のポケモンたちは元気だったの?」


    サトシ 「うん! みんな元気だったよ。 なあピカチュウ」

    ピカチュウ「ピカピー!」

    サトシの母「それは良かったわ。 今夜はいっぱいご馳走作っちゃうわね!」


    サトシ 「やったー」 


    セレナ 「もう、サトシったら!」 (そういうところ昔から変わっていないよね)



    〜その夜〜



    サトシ 「うまかった〜  ごちそうさま! やっぱりママの料理は最高だぜ!」


    サトシの母「それは良かったわ!」


    セレナ「ごちそうさまでした!」


    ピカチュウ 「ピカピーカ!」

    セレナ 「ピカチュウも嬉しそうね」


    〜そして数時間〜

    サトシとセレナは別の部屋で寝るようだ


    サトシ 「おやすみ」

    セレナ 「おやすみ サトシ、ピカチュウ」

    サトシ 「おやすみ!」

    ピカチュウ 「ピカピカー」


    サトシは自分の部屋のベッドに潜り込んだ。 


    サトシ(明日はいよいよプロポーズする日なんだな、、 指輪も買ったし、あとはクチバシティの港でプロポーズするだけかぁ) (セレナと旅をしてた時はあいつに励まされたりしたこともあったな
    ) 


    サトシは色々な思いを馳せていた。 そのとき


    ガチャ 



    サトシの部屋の扉が空いた


    サトシ「誰だ?」


    セレナ「サトシ......」


    サトシ「なんだ、セレナか」


    突然セレナはサトシのベッドに潜り込んできた


    サトシ 「セレナ、、どうしたんだ?」


    セレナ 「こうしてるとあんしんするの.......」


    サトシ 「セレナ、、、 いつもありがとう」 「俺さ、さっきセレナと旅をしていた時のことを思い出していたんだ」

    セレナ 「色々あったわね。」「私たち出会えて本当に良かったわね。」


    サトシ 「ああ、、」


    〜数十分後〜 


    サトシの部屋からは喘ぎ声が聞こえていた


    サトシ 「ハアハア、、、 セレナ、、、」


    セレナ 「サトシ、、、 」



    二人はセックスを始めていたのだ



    ガチャ



    サトシの部屋の扉が空いたようだった



    サトシ 「まずい、」


    セレナ 「いやっ」


    サトシたちはサトシのママかと思ったが、そこにいたのはサトシのワニノコだった。 夜中に目が覚めたからこっそりとオーキド研究所を抜け出してきたらしい。 



    サトシ 「ワ、ワニノコ、俺たちプロレスごっこやってたんだ、な、セレナ」


    セレナ 「う、うん。」


    二人ともかなり焦っていた



    ワニノコ 「ワニ?」


    ワニノコが僕も混ぜてくれって言ってるかのようにサトシやセレナに飛びかかってきた


    サトシ 「や、やめろワニノコ!!」



    セレナ 「ワニノコ、やめなさい!」



    その後、部屋はめちゃくちゃになってしまった。



    そして次の朝


  4. 4 : : 2019/12/10(火) 04:39:51
    サトシとセレナは昨日の夜の一件であまり寝られなかったようだ。 


    サトシ 「はあ〜〜  おはよう。。」


    セレナ 「おはよう、サトシ」


    サトシの母「あらあら、どうしたの二人共?」


    サトシ 「色々あったんだよ。。」


    サトシの母 「あらそう」 「今日はクリスマスだから二人にとってとても大切な日なんじゃないの?」


    サトシ 「ああ」


    セレナ(サトシとデートかぁ。。)



    サトシの母「セレナちゃん、いつもサトシがありがとう」


    セレナ「いえいえ、とんでもないです。お母さま」



    そして、サトシたちはクチバシティへと出発したのだった。 


    サトシはクチバシティ行きのバスが停まるニビシティに来ていた そこでサトシはタケシと久しぶりに再開していた。 


    タケシ 「サトシ、久しぶりだな!」

    サトシ 「ああ、タケシ 久しぶりだな!」


    タケシ 「こんな可愛い彼女、サトシにはもったいないんじゃないか」


    サトシ 「そんなことないよ!」


    タケシ 「フロンティアブレーンの仕事はどうだ?」


    サトシ 「ああ、順調だぜ!」


    タケシ 「それは良かった。」


    サトシ 「タケシこそポケモンドクターの仕事はどうなんだ?」

    タケシ 「毎日ジョーイさんと一緒に仕事ができてそれはそれはもう最高!!」
    「ジョーイさーーん!!!」

    サトシ 「相変わらず変わってないな。。。」


    セレナ「タケシって変な人ね、 ちょっとシトロンに似てるところあるかも。。」


    サトシ 「でも、ポケモンもこと凄く詳しいし料理も凄く上手なんだぜ!」


    セレナ 「そうなんだ!」


    タケシ 「サトシたちはなんでニビシティに来たんだ?」


    サトシ 「これから俺たちはクチバシティに行くんだ」 


    タケシ「もしかしてデートか?」


    サトシ 「うん。」


    タケシ 「頑張れよ!」 「俺は今からポケモン病院に行かなければならない。それじゃあまたな!」


    サトシ 「ああ!」


    セレナ 「お仕事頑張って!」



    それからバスが到着してサトシとセレナはクチバシティへと向かった。 


    そしてクチバシティに到着した。 



    サトシ 「クチバシティ久しぶりだな」


    セレナ「綺麗なところね」



    サトシ 「どこに行く?」



    セレナ 「まずはショッピングに行こう!」


    サトシ「オッケー」



    ショッピングモールにて



    セレナ 「サトシ、、 この帽子似合ってるかな?」


    サトシ「ああ、とても似合ってるぜ!」


    セレナ「ありがとう! じゃあ買うね!」


    サトシ「絶対いいと思うな」


    セレナ 「次はサトシの服を選ぶわよ!」
     

    サトシ 「俺はいいよ」


    セレナ 「ダメよ。 いつも同じ服ばっかりなんだから。 たまにはイメチェンしてみようよ。」 


    サトシ 「セレナがそこまでいうのなら、、」



    セレナ 「よしっ!」





    〜数時間後〜



    セレナ「私の帽子やアクセサリーも買えたし、サトシの服も買えたしとっても楽しかった!」 「次はランチ行かない?」 



    サトシ 「オッケー」
     


    〜レストランクチバ〜


    セレナ「早く来ないかな」


    サトシ「そう焦るなよ、セレナ」 


    セレナ「だって、ここの料理美味しそうなんだもん」


    サトシ「セレナは食いしん坊だな」 


    セレナ 「サトシだって、、」


    サトシ 「セレナのそういうところ可愛くて好きだぜ、、、」


    セレナ 「サ、サトシ」


    サトシ 「セレナ、」


    セレナ 「サ、サトシ?」


    サトシ「ちょっとトイレ行ってくるわ」



    セレナ (ズドン!!) 「もう、早く行って来なさい!」 



    トイレでサトシは電話で何やら話してるようだ


    サトシ「プロポーズの件、頼むぜ」


    ???「了解」


















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simasima4545

玲介

@simasima4545

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