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霧切「へいらっしゃい!霧切ラーメンよ」一部安価
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- 1 : 2014/01/19(日) 10:34:16 :
- 霧切「お父さんが趣味でラーメン屋さんを始めたようなのだけど…」
霧切「次期社長として今日の一日店長を任されたわ」
霧切「さっそくお客さんがきたわね…。アレは…>>2かしら」
今日言った霧切ラーメンです!一部安価で進めていきたいと思います!キャラ崩壊は注意!
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- 2 : 2014/01/19(日) 10:37:55 :
- 弐大
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- 3 : 2014/01/19(日) 13:27:05 :
- 弐大「くそじゃあああ!便所借りるぞおおお!」
霧切「勝手にして…」
五分後
弐大「ふぅ…助かったわい」
霧切「無料でトイレを借りようなんで思ってないわよね」
弐大「何っ!ここはなんの店じゃあ!?」
霧切「ラーメン屋さんよ。霧切ラーメン」
弐大「応!そうか!丁度腹も減ってたところだしいただくとするか!」
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- 4 : 2014/01/19(日) 13:32:39 :
- 霧切「メニューはなににするの?」
弐大「うーむ…じゃあここは店長のお勧めにする…」
霧切「店長のオリジナルラーメン一丁!」
弐大「おまえさん一人しかいないのに何を言っておるんじゃあ?」
霧切さんが調理中…霧切さんが調理中…
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- 5 : 2014/01/19(日) 13:36:49 :
- 霧切「オリジナル一丁おまち!」
弐大「応!これは何ラーメンじゃあ?」
霧切「……スペシャルカリーラーメンよ」
弐大「独特なラーメンじゃあ!早速いただくとするぞ!」
弐大「何っ!うまい!うますぎるぞおおお!」
霧切「本当!?」
弐大「応!この味は…大腸…肛門に眠る熱いなにかを目覚めされる…感じされる味じゃぞおおおお!」
霧切「え、ええ…そんなに喜んでもらえるとまた振る舞いたくなってくるわね…」
弐大「うおお!完食したぞおおお!糞じゃあ!またしたい!!」
霧切「ええ…どうぞ…」
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- 6 : 2014/01/19(日) 13:38:29 :
- そして弐大は帰って行った
霧切「それにしてもうるさい客だったわね…」
霧切「しかし!私のラーメンが評価されたのは確か!!」
霧切「次も張り切って行くわよ!!」
霧切「あら…また来たわね。あれは>>7かしら?」
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- 7 : 2014/01/19(日) 13:39:58 :
- 舞園
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- 8 : 2014/01/19(日) 14:50:00 :
- 霧切「あら、舞園さんじゃない」
舞園「はい!霧切さんが一日店長だと聞いてきちゃいました!」
霧切「それはそうと…なぜメガネをしてるの?コンタクトだったかしら?」
舞園「違いますよ!私も一応【超高校級のアイドル】ですから!変装してるんです」
霧切「あらそう。変装しないできてくれた方が『あの舞園ちゃんがいるぞー!』って言って話題になって繁盛したと思うのだけど」
舞園「いえいえ!そんなんではここに来れないですよ!もみくちゃにされて…」
霧切「あらそう…アイドルも大変なのね…」
舞園「そうですよ!しかしそんなとこはいいので早くラーメン食べたいです!お腹すきましたよ!」
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- 9 : 2014/01/19(日) 14:51:14 :
- 期待です!!
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- 10 : 2014/01/19(日) 14:57:10 :
- >>9ありがとうございまむ!
霧切「そうね。なにが食べたいのかしら?」
舞園「うーん。特に思いつかないのでこの『店長のオススメオリジナルラーメン』で!」
霧切「店長のオススメ一丁おまち!」
舞園「えっ!他に従業員の方がいらっしゃるのですか!?」
霧切「そんなものいないわ。私一人で頑張ってるの」キリッギリ
舞園「ああ…そうですか…」
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- 11 : 2014/01/19(日) 15:08:14 :
- 霧切さんが調理中…霧切さんが調理中…
霧切「へい!スペシャルラー油ラーメン一丁!」
舞園「うわぁ!とても辛そうですね!」
霧切「ええ…。ラー油は前にあなたから頂いたものを使用したわ」
舞園「そうなんですか!早速いただきます!」ズルッズル
霧切「どうかしら?」
舞園「うわあ!とても美味しいです!第一印象はマイルドな感じでしたがその裏にどす黒い辛さを感じますよ!美味しいです!」ズルッズルズルッズル
霧切「あらそう?嬉しいわ」
舞園「はい!もう完食してしまいましたよ!」
霧切「少し早すぎるんじゃない?」
舞園「いえいえ!私こう見えて早食いなんですよ!しっかりブレスケアも噛んでと…」
霧切「そう。また来てくれると嬉しわ」
舞園「当然ですよ!常連さんになっちゃいます!」
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- 12 : 2014/01/19(日) 15:15:12 :
- 舞園「ところで霧切さん…苗木君はもうきたんですか?」
霧切「いいえ…まだ来てないわ」
舞園「そうですか…」
霧切「大丈夫。もし苗木君がきたら苗木君が使った割り箸の片方をあなたにあげるわ」
舞園「ほほほ本当ですか!!嬉しいです!!!」
霧切「しかしタダであげるわけにもいかないわ」
舞園「と、いいますと?」
霧切「この店のことをあなたのブログに書いて欲しいの」
舞園「ええ!そんなことなら全然okですよ!」
霧切「嬉しいわ。あなたのブログ、『超高校級の枕を探す旅路で』は大人気ですものね」
舞園「ええ!店から出たらすぐにUPしますよ!言われなくても書き込むつもりでしたから!」
霧切「ええ、ついでにサインも飾っておきたいから…」
舞園「了解です!」スラスラ
霧切「ありがとう…感謝するわ」
舞園「ええ!このぐらいお安い御用です!ではそろそろおいとましますね!」
霧切「ええ。また今度」
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- 13 : 2014/01/19(日) 15:17:03 :
- 霧切「ふう…。もうブログにupされてるわ」
霧切「これのおかげでまた多くのお客さんが見込めそうね」
霧切「あらさっそく。>>14が来たわね」
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- 14 : 2014/01/19(日) 15:18:48 :
- モノクマ
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- 15 : 2014/01/19(日) 16:50:34 :
- 霧切「っ!?モノクマ!?」
モノクマ「うぷぷぷ〜。霧切さんがラーメン店を開いたって聞いたからね!一度は来なきゃと思って!」
霧切(どうしよう…モノクマはラーメンなんか食べられるのかしら…?)
モノクマ「ちょっと霧切さん!一応僕はお客さんだよ〜?」
霧切(あ!そうだ!お父さんに聞いてみよう!)
霧切「ちょ、ちょっとまっててくれるかしら?」タッタッタ
モノクマ「ちょと!トイレ?早くしてよね!クマもお腹は空くんだよ!」
霧切「え、ええ…」
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- 16 : 2014/01/19(日) 16:55:33 :
- ーーーキリギリラーメン トイレーーー
霧切「もしもし…」
仁「お!どうした?なにか困ったことでもあったか?」
霧切「そうなの…。お客さんにモノクマがきたのよ!」
仁「モ、モノクマだと!?あんなやつにうちのラーメンを食わしてたまるか!追い出せ!」
霧切「りょ、了解したわ」
キリギリラーメン ショクドウ
モノクマ「ああ〜!やっときた!早くラーメン作ってよ〜!」
霧切「さあ!冷やかしは帰った帰った!」
モノクマ「!?どうしたの?」
霧切「さあ!冷やかしは帰った帰った!」
モノクマ「僕は冷やかしじゃないよ!ほら、ちゃんとお金も持ってきたもん!」ジャラッ
霧切「さあ!冷やかしは帰った帰った!」
モノクマ「うう…僕はめげないよ!テコでも動かないからね!」
霧切「さあ!冷やかしは帰った帰った!」
モノクマ「ふ、ふんだ!もういいよ!こんなところ二度とこないからね!」
霧切「さあ!冷やかしは帰った帰った!」
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- 17 : 2014/01/19(日) 17:02:52 :
- 外道w
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- 19 : 2014/01/19(日) 17:11:45 :
- セレス
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- 20 : 2014/01/20(月) 20:33:08 :
- 霧切「あら…セレスさん?」
セレス「ええ。霧切さんがラーメン屋を開きだしたと聞きまして…」
霧切「そう。メニューはなににするの?」
セレス「ここはラーメンだけではなくてサイドメニューもしっかりしてるんですわよね?」
霧切「え、ええ…。一応用意はしてあるわ…」
セレス「ではこの『店長の絶対的オヌヌメ!珠玉のニンニク餃子』をお願いしますわ」
霧切「了解したわ」
セレス「メニューからも美味しそうさが滲み出てますからね。期待してますわよ?」
霧切(そのメニューはお父さんが作ったもの…。上手く作れるかしら)
霧切「大丈夫。今作ってるくるわ」
霧切「『店長の絶対的オヌヌメ!珠玉のニンニク餃子』一丁!!」
セレス「………」
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- 21 : 2014/01/20(月) 22:55:35 :
- 霧切さんが調理中…霧切さんが調理中…
霧切「へい!店長の絶対的オヌヌメ!珠玉のニンニク一丁おまち!!」
セレス「においはとてもいいかりですわね…」
霧切「あらそう…。早速食べてみてくれるかしら?」
セレス「ええ…いただきますわ」パクッ
セレス「!?」
セレス「こ!ここここれは!」
霧切「ま、まずかったかしらね…?」
セレス「い!いえ!!」
セレス「この餃子は!パリッとした皮は笑顔を感じさせる優しさなのですが!」
セレス「そな内面に隠れた肉とニラは少し辛口な冷徹さを感じます…」
セレス「これはおいしい!」
霧切「あ、あらそう!嬉しいわ。お父さんのメニュを上手く作れるか心配だったのだけれど」
セレス「いえいえ!とてもおいしいですわよ!」パクッパクッパクックパァ
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- 22 : 2014/01/20(月) 22:57:35 :
- 2分後………
セレス「ふう…。とてもおいしかったですわ!」
霧切「よろこんでもらえたようで嬉しいわ」
セレス「ええ…ではブレスケアを噛んで…と」
霧切「ブレスケアは女子の中で流行ってるの!?」
セレス「では…恐らくまた今度お邪魔させて頂くことにしますわ」
霧切「ええ…また今度!」
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- 23 : 2014/01/20(月) 22:58:31 :
- 霧切「ふう…。まさかセレスさんが来るとは思わなかったわね」
霧切「もうそろそろ日がくれてきたわね。おっ次は>>24かしら?」
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- 24 : 2014/01/20(月) 22:59:51 :
- 苗木
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- 25 : 2014/01/21(火) 08:04:37 :
- 苗木&十神
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- 26 : 2014/01/21(火) 20:01:15 :
- 霧切「!!!!」
苗木「や、やあ!霧切さん」
霧切「な、苗木くん!来てくれたのね!」
苗木「うん!舞園さんのブログを見てね!相当美味しいね!」
霧切「え、ええ…。一応来てくれたみんなはそれなりの評価をくれたわ」
苗木「そうなんだ!早速頂きたいな!」
霧切「ええ…メニューをどうぞ」
苗木「うーん。特に浮かばないからこの『店長のオリジナル!スペシャルラーメン』を頂こうかな!」
霧切「了解したわ」
霧切「『店長のオリジナル!スペシャルラーメン』一丁!」
苗木「おわっ!」ビクッ
霧切「早速作ってくるわ」
苗木「う、うん…」
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- 27 : 2014/01/21(火) 20:04:50 :
- 霧切さんが調理中…霧切さんが調理中…
霧切「ふぅ!やっとできたわ」
苗木「ありがとう!とても美味しそうだよ!」
霧切「ええ…。頑張って作ったもの!」
苗木「そうか…。僕ごときのために霧切さんが一生懸命ラーメンを…」
霧切「?伸びちゃうから早く食べて頂戴?」
苗木「う、うん!早速頂くとするよ!」
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- 28 : 2014/01/21(火) 20:50:41 :
- 苗木「うん!とても美味しいよ!裏表が無くて希望に満ち溢れてる。そんな味だ!食べてるだけで前向きな気分になれるよ!」
霧切「あら…そう。嬉しいわ!」
苗木「こんなに美味しいならすぐに食べ終わっちゃいそうだよ!」
ーーー7分後ーーー
苗木「ふう!ご馳走様でした!」
霧切「スープまで飲み干したのね」
苗木「うん!希望の象徴の一人の霧切さんが作ったラーメンだもの!」
霧切「?あらそう。じゃあ食器を片付けるわね」
苗木「うん!ありがとね!」
ーーーキリギリラーメン ショクドウーーー
霧切「ええと…片方のお箸は舞園さんにあげるものだからしっかり箱に入れて…」
霧切「重要なのはもう片方よ!!」
霧切「うひゃあああ!苗木くんのお箸!!私のラーメンを食べてたお箸!!」prprprpr!!!
霧切「これって間接キスかしらね!!」prprprprpr!!!
霧切「ふう…。一旦はここで終わらしときましょう」
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- 29 : 2014/01/21(火) 20:55:58 :
- 霧切「片付けてきたわ」
苗木「そう!少し遅かったね?」
霧切「後だと面倒になるから皿洗いもしといたのよ」
苗木「ああ…そう。」
霧切「ええ」
苗木「そういえばさ、霧切さん」
霧切「?どうしたの?」
苗木「僕の顔を見てみてよ」ビリッ
霧切「苗木くん!顔の皮が破れて…!!!あら?」
狛枝「苗木君だと思ってた!?残念!狛枝ちゃんでしたぁ!!」ネットリ
霧切「」
狛枝「超高校級の探偵である霧切さんがこんな変装程度も暴けないなんて少し絶望的だよ」
霧切「」
狛枝「だけど!こういった事を踏み台にして希望は更に輝くんだ!」
霧切「」
狛枝「じゃあご馳走様でしたっ!またくるよ!」
霧切「」
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- 30 : 2014/01/21(火) 20:57:58 :
- キリギリラーメン トイレ
霧切「オエエエエエエ!!」
霧切「オロロロロロロ!!」
霧切「あんな希望厨のお箸をprprしてしまうなんて!!!」
霧切「はぁ…。もう立ち直れなそうだわ。暗くなってきたし次のお客さんでお店を閉めましょう」
キリギリラーメン ショクドウ
霧切「さっそくきたわね…。>>31だわ」
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- 31 : 2014/01/21(火) 20:58:46 :
- 今度こそ本物の苗木誠
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- 32 : 2014/01/21(火) 21:40:59 :
- と十神(
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- 33 : 2014/01/21(火) 23:26:43 :
- 苗木「やあ、霧切さん!」
霧切「あら…苗木くんじゃない…」
苗木「どうしたの!?やけにテンション低いね!」
霧切「どうせあなたも偽物なのでしょう」
苗木「偽物?何を言ってるんだよ!」
霧切「じゃあ証明してみなさい。合言葉を使うわ」
苗木「受けて立つよ!」
霧切「ダッチ?」
苗木「ワイフ」
霧切「苗木くん!!!」
苗木「霧切さん!!!」
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- 34 : 2014/01/21(火) 23:41:42 :
- 霧切「きてくれたのね!嬉しいわ!」
苗木「うん!美味しそうな匂いを嗅ぎつけたらここに辿り着いたよ!」
霧切「じゃあ早速メニューを選んで!この中から!」
苗木「うーん。じゃあこの『店長のオリジナルスペシャルラーメン』にしようかな!」
霧切「店長のオリジナルスペシャルラーメン一丁!」
苗木「元気がいいね!!」
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- 35 : 2014/01/21(火) 23:49:18 :
- 霧切さんが調理中…霧切さんが調理中…
霧切「できたわ。どうぞ」
苗木「ありがとう!うわあ!美味しそうだ!」
霧切「ええ…。早速食べてみて頂戴」
苗木「うん!頂くよ!」ズルズル
苗木「うん!美味しい!チャーシューがすごくよくて!スープもさっぱりとした…くどくど…くどくど…」
霧切「ぞ、そんなに美味しかったのね!」
苗木「うん!これだけじゃ語りきれないよ!」
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- 36 : 2014/01/22(水) 19:19:38 :
- 苗木「おいしく頂いた所で早速帰るよ!」
霧切「!?もう帰ってしまうの?」
苗木「うん!こんなところに来なくたって…」
苗木「霧切さんのラーメンはいつでも食べれるからねっ!」\\\ダダダッ
霧切「もう…!」\\\
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- 37 : 2014/01/22(水) 19:21:41 :
- 霧切「ふう…。もう10時ね…閉店しようかしら」
霧切「最後に会計を確認して…」
霧切「!!!!!」
霧切「今までのお客さんから…お金もらってなかった!!!」ガクガク
霧切「お、お父さんに怒られちゃう…」ガクガク
END
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- 38 : 2014/01/22(水) 19:22:30 :
- なんとも無理矢理な終わり方となってしまいました。安価に参加してくださったみなさん、ありがとうございました!イチビョウデァンカア!
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- 39 : 2014/01/22(水) 19:22:37 :
- ではまた!
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- 40 : 2014/01/23(木) 21:52:27 :
- お疲れ様でした。
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- 41 : 2014/01/26(日) 09:19:46 :
- もの凄くラーメンが食べたい〜w
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- 42 : 2014/11/02(日) 21:08:42 :
- こういうSS、本当に大好きです
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- 43 : 2015/06/22(月) 21:29:45 :
- 腹減ってきたべ
乙だべ
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