銀魂っぽいタイトルが思いつきませんでしたァ!!
- 進撃の巨人 × 銀魂
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- 1 : 2019/08/24(土) 21:20:00 :
- …冷たい…寒い…
暗い谷の底に突き落とされたかのような痛みが、頭の中を巡る。
今日は、医者のイェーガー先生の検診の日だった。
でも、来たのは獣だった。
目の前で跳ねられる父の首。
切り裂かれる母の身体。
しかし、私の前に現れたのは…
白馬の騎士と呼ぶにはあまりに小汚く
でも、綺麗でまっすぐな瞳をしていた。
エレン「イヤ待てよ、そんな始まりじゃねえだろ」
ミカサ「でも台本にはこう書いてある」
エレン「台本!?あの衝撃シーンそうやって成ってたの!?」
アルミン「落ち着いてよエレン…まだ収録中だよ」
エレン「誰が収録してんの!?ここ850年のストヘス区じゃないの!?」
ジャン「ちょっと静かにしろエレン、集中が切れる」
エレン「お前今日オフだろ!!なんでここに…ってここどこ?」
ミカサ「ここは侍の国江戸、今は天人達に蹂躙されている、終わった国」
エレン「終わった国って酷いぞお前、口悪くなったか?」
ミカサ「安心して、既にこのssの作者はこれのコンセプトと想定していた未来を忘れている」
アルミン「思いついた言葉並べてるだけだから」
エレン「いやそれ駄目だろオオオォォォ!!」
坂田銀時「と、言うことでハイ、銀魂と進撃の巨○コラボ開催でーす」
エレン「モザイクちがァァァァう!!」
終われ
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- 2 : 2019/08/25(日) 09:06:51 :
- エレン「て言うか、巨○って何だよ!!○にはいったい何が入るんだ!!」
銀時「何って…ナn」
エレン「うわああああああああ!!」
銀時「いいじゃねーかお前ら、下半身衝撃的なんだからよ」
エレン「衝撃の下半身じゃねえよ!!俺たち下半身と格闘してないから!!」
ミカサ「まーまー一旦落ち着いてネ」
エレン「落ち着けるかこんな状況!!…ってか話し方おかしくねミカサ…」
ミカサ「違う、私は三笠じゃない…」ババッ
神楽「神楽アルよ」
エレン「のああああああ!!」
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- 3 : 2019/08/25(日) 10:11:08 :
- 面白い
が、この作者さん忙しいのか集中力がないのか
最後まで続かないんだよな
もったいない
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- 4 : 2019/08/25(日) 14:04:05 :
- 神楽「ノアじゃないネ」
釘宮理恵「リエアルよ」
エレン「いや中の人の話してない…」
志村新八「まあまあ、少し落ち着きましょうよ」
エレン「あ、ああそうだな…まずは落ち着いて…メガネが浮かんでる!?」
新八「オイイイイイイ!!メガネしか見えてないじゃねえかアアア!!」
エレン「うるせええエエ!!」
神楽「いやお前ら二人ともうるさいアル、早く黙るヨロシ」
ジャン「そうだぞお前たち、早く黙りなさい」
エレン「…もうツッコまねえ、おま…あんたが誰なのか分かんねえけど…」
桂小太郎「ダレノガレじゃない桂だ」
エレン「アキラアアアアアア!!」
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- 5 : 2019/08/25(日) 14:16:01 :
- 「銀魂っぽいタイトルが思いつきませんでしたァ!!」←銀魂ぽい
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- 6 : 2019/08/30(金) 18:22:41 :
- 桂「アキラでも無い桂だ」
エレン「中の人ツッコミなんだけど今の、あそこの女の子のくだりかと思ったんだけど!?」
神楽「じゃあ銀ちゃん私定春の散歩してくるネ〜」
新八「僕は道場に行ってきますね銀さん」
銀時「おーこっちは俺たちに任せとけ」
銀時「さて、エレンのイェーガー」
エレン「呼び方!!アレみたいになってるから!!というか、新八さん大丈夫なんですか?メガネのくだり放ったらかしなんですけど」
銀時「いつもの事だからいいよ」
エレン「そうなんですか…」
シュイイン…
桂「はて?なんの音だ」
ギュオオオ!!
銀時「金属音が聞こえ」
リヴァイ「不審な者を発見」
ギャリ!!
銀時「…アブない所だったぜ」
リヴァイ「木刀で受けただと…」
桂「まあまあ落ち着け、そんな物騒な物外して…(グシャ)あ、壊れた」
リヴァイ「!!?」
エレン「立体起動装置素手でもぎ取った…」
リヴァイ「何もんだてめえ…」
銀時「先どうぞ」
リヴァイ「チッ…調査兵団兵士庁リヴァイ」
エレン「調査兵団新兵エレン・イェーg」
桂「固い」
リヴァイ「あ?」
桂「もう少し砕けた感じで名乗れないのか…例えば俺のように『ヅラじゃない桂だ』みたいな感じで」
リヴァイ「何言って」
桂「そっちがそうならこっちも…ヅラじゃない攘夷党党首にして狂乱の貴公子及び逃げの小太郎と恐れられた攘夷志士桂小太郎AB型、の今日の運勢は大吉ちょっとくらい仕事サボっても叱られないかも!!と呼んでもらおう」
リヴァイ「長い…」
エレン「…エレンがイェーガーしているエレン・イェーg」
リヴァイ「おいやめろ」
銀時「ちなみに俺は、万事屋銀ちゃんだ」
リヴァイ「よろずや?…なんでも屋か」
銀時「その通りだ、犬の捜索からあんたのチビ感解消まであらゆる事を」
リヴァイ「オイちょっと待てや」
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- 7 : 2019/08/31(土) 07:07:45 :
- リヴァイ「チビって言ったかテメェ…」
銀時「いやだって本当ですもん、絶対これはチビの分類ですもん、絶対影でチビって言われてますもん」ヒソ
ミカサ「ヘくしゅんっ」ン??
リヴァイ「ほう…つまりお前は斬られたいって事でいいんだな?」
銀時「そーんなことないですよ兵士長、うちにだってとっておきのチビ助グァ!!」ドス
高杉晋助「誰がとっておきのチビ助だテメェ」
銀時「テメェェェ!!今刺したろ思いっきり!!今停戦協定結んでなかったか!?」
高杉「それとこれとは話が別だ、それに…」チラッ
リヴァイ「あ?」
高杉「こいつよか10cm程高杉だ」
リヴァイ「カッチーン」
銀時「170程度で高杉かぁオイ、何なら俺が近くの役所まで連れてってやらあ、そこで低杉晋助に改名だ」
高杉「斬り殺されたいのかテメェは」
リヴァイ「てめぇ等…」プルプル
銀時「何だよ」
リヴァイ「斬り殺しけってぇぇぇぇぇい!!」クワッ‼
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- 8 : 2019/08/31(土) 07:14:57 :
- エレン「兵長落ち着ブ‼いてクベァ下さい!!」
銀時「何発か食らってるぞ」
リヴァイ「放せエレン!!」
銀時「そんな血気盛んだと高杉くん興奮しちゃうよ?天誅いっちゃうよ?」
高杉「興奮はしねえ」
リヴァイ「後で殺す」ギン
桂「ふむ…そこのエレンのイェーガー」
エレン「その呼び方まだあったんですか…てかいいんですかね、このssグロエロ描写含むアイコン出てなかったんですけど…」
桂「それは…次回お楽しみだ」
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- 9 : 2019/09/16(月) 21:33:07 :
- 桂「投稿休止から17日経ったが…付かぬな」
銀時「蒸発したんだろどうせ、17日も来てない時点でもう存在すら忘れてるよ」
高杉「ここで喋ってる時点で上がってるだろうがよ」
銀時「…」
高杉「なんだ?」
銀時「…チb」
ザシュ
銀時「ア"ア"ア"ア"ア"!!」
エレン「思いっきり真剣で斬りましたけど…」
リヴァイ「…アレだよ、えーと…ホラ…ギャグ漫画的なアレだよ」
エレン「兵長が冷静さを失っている…!?」
桂「そこまでにしておけ二人共、みろ」
銀時「ウグ…人類最強の人類最小がアッカーマンしてる」
リヴァイ「やはり殺す」チャキ
エレン「へいちょおおおおぅ!!」ブベラ‼クァ‼
桂「数発貰っている…」
エレン「ウボァ…」
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- 10 : 2019/11/07(木) 22:39:38 :
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銀時「ハイ、っということで兵長が静かになるまで3ヶ月くらい経ちました」
桂「おかげでんまい棒もすっかりふやけてしまった…」シャクシャク
高杉「このガキのびたまんまだぞ」
エレン「サイコパス…」
リヴァイ「訓練が足りないだけど」シュゴォォォ
銀時「いやちょっとぉ…怖いんだけどぉ…なんかさぁ…体がシュゴォォォってなってんだけど?」
桂「はてさてこれは何だろうか…ぁそうかオレ強い系アピ」
リヴァイ「うるせえ」シュゴォォォ
銀時「…」チラッチラッチラッチラッ
リヴァイ「…何だ」シュゴォォォ
高杉「何の真似だ銀時」
銀時「…もしかして君達ィ、イライラするとオーラ出ちゃう系?」
高リ「あぁ?」シュゴォォォ
銀時「ぃ痛い痛い痛い痛いよお母さぁん!この人たちに絆創膏用意してあげてぇ!人1人包み込めるくらいのぉ!」
シュゴォォォォォ!!
アァーーーーーーーーーーーーーィ
新八「銀さんただいま戻りましっ_」
銀/時「」チーン
新八「銀さああああああん!?」
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- 11 : 2020/02/02(日) 23:09:56 :
- 坂本辰馬「っていう夢を見たんじゃ」
銀時「いやなんでお前だあああああ!!!!」ドゴォ
辰馬「ブボァ!!」
銀時「なんでそこで夢オチ!?なんでそこで未登場のお前!?お前だと?不適切だろォ!!」
辰馬「さらっと与〇監督出してくるんじゃないぜよ金時、見よここの読者たちを・・・与〇監督って誰って表情しとるきに」
銀時「ここの読者って何!?見えるのお前すごくない!!」
坂本辰馬篇・完結
辰馬「イヤワシん所短すぎじゃろおおお!!」
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