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  1. 1 : : 2019/07/09(火) 03:12:26
    20XX

    宇宙が一巡した後、ディアボロに掛かるレクイエムの効力は中途半端に動いていた

    死に続けることは無く、襲い来るものは居なくなったが、致命傷を負っても再生し、死ぬことはなくなった。

    「レクイエムは……終わった…のか…?」

    力無くディアボロは呟くが、以前の貫禄を取り戻すのはそう遠くないと思われた

    「ふふ…ふはははは…やはり私は帝王の座に着けるに相応しい…」

    全く懲りない帝王であった

    「しかし…ここは何処だ…」

    辺りを見渡すが、前方に海、左右後方には木々に囲まれている。崖の上にいるようだった
  2. 2 : : 2019/07/09(火) 03:17:48
    「取り合えず移動するか…ん、ドッピオがいるな…ぬ、イタリアに居るようだ…だが、距離が離れすぎている。私はイタリアに居ないのか?」

    考えてもまとまらないため、歩き出すことにした。取り敢えず文明の象徴とも言えるだろう家を見に行くことにした

    「さて、ここはいったい何処なのだろうか…」

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