このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 炭酸麺3Yc4Rwx2J6 : 2019/07/09(火) 03:12:26 20XX 宇宙が一巡した後、ディアボロに掛かるレクイエムの効力は中途半端に動いていた 死に続けることは無く、襲い来るものは居なくなったが、致命傷を負っても再生し、死ぬことはなくなった。 「レクイエムは……終わった…のか…?」 力無くディアボロは呟くが、以前の貫禄を取り戻すのはそう遠くないと思われた 「ふふ…ふはははは…やはり私は帝王の座に着けるに相応しい…」 全く懲りない帝王であった 「しかし…ここは何処だ…」 辺りを見渡すが、前方に海、左右後方には木々に囲まれている。崖の上にいるようだった 2 : 炭酸麺3Yc4Rwx2J6 : 2019/07/09(火) 03:17:48 「取り合えず移動するか…ん、ドッピオがいるな…ぬ、イタリアに居るようだ…だが、距離が離れすぎている。私はイタリアに居ないのか?」考えてもまとまらないため、歩き出すことにした。取り敢えず文明の象徴とも言えるだろう家を見に行くことにした「さて、ここはいったい何処なのだろうか…」 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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