この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
エレンが戦闘中に異世界に召喚される話@5
- 未分類 × 進撃の巨人
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- 1 : 2019/06/09(日) 21:27:10 :
- http://www.ssnote.net/archives/71734
の続きです
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- 2 : 2019/06/12(水) 06:58:20 :
- 期待です
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- 3 : 2019/06/20(木) 02:53:36 :
- 異世界に召喚されて3日目。
夜が来れば朝は来る。
朝日が地平線から顔を出す。と同時に俺も起きる。
俺、エレン・イェーガー。
戦闘中に異世界に召喚された訓練兵だ。
勇者として魔王を倒す使命を課せられている。
エレン・イェーガー
職業 神ノ使徒(暫定)
レベル 3990
〈ユニークスキル〉
万物創造
身体強化 極
俺は毎朝の習慣であるランニングをするため、部屋の外に出る……と、ふと思い出したことがあったので再び部屋へ。
部屋には俺とともに召喚された3人の勇者が寝ている。
一人目は、佐藤大樹 さとうたいき
職業 治療士
〈ユニークスキル〉
回復量上昇 極
身体強化 極
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- 4 : 2019/06/23(日) 00:03:20 :
- 眠すぎて書いてる途中で投稿してますねこれはァ
訂正
佐藤大樹 さとうたいき
↓
佐藤大樹 さとうだいき
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- 5 : 2019/06/23(日) 01:00:40 :
- ダイキは俺と、あと2人の召喚勇者よりもサイズの大きいベッドに寝ている。
が、ダイキ自身が高身長のデブといった体型のため、ベットが小さく見える。
そんなダイキの隣のベッドで寝ているのは、3人目の勇者であるユウキだ。
斎藤佑樹 さいとうゆうき
職業 魔術師
ユニークスキル
真・聖属性魔法
身体強化 極
華奢な体つきのユウキは、ダイキとは違いベットが大きく見える。
対照的な二人だが、趣味嗜好が似ているようらしく、召喚されてからというものの、とても仲が良い。
俺が用があるのはそんな2人ではなく、4人目の勇者、タクヤだ。
古賀拓也 こがたくや
職業 魔拳使い
ユニークスキル
神速
身体強化 極
こいつは、ダイキやユウキと同じ世界から来たようだ。
だが、召喚されて喜んでいた2人とは違い、この国の王に、早く元の世界に戻せ、とキレていた。
タクヤは、実はこの世界に来たのは2回目だ。
1回目では、くらすめいと?まぁ、俺でいう訓練兵の同期たちと一緒に、先代か、先々代の国王の時に召喚され、人体実験の道具として使われていた。
仲間が1人、また1人と死んでいくなか、残った仲間のスキルを駆使して、命からがら元の世界に帰還したそうだ。
そんなタクヤだが、昨夜に説得をして、なんとか魔王討伐に協力してくれることになった。
俺とだけで、後の2人とは協力しないという条件付きだが。
閑話休題。
俺が用があるのはそのタクヤだ。
すぅ、すぅと静かな寝息を立てるタクヤ。
俺は、そんなタクヤが被っている毛布を、思い切り剥ぎ取る。
ちなみにこの国の気候は、朝方は夏でもかなり冷え込む。まぁ、寒い。
古賀「ヒゃゔんッ!?」
甲高い声と共に飛び起きるタクヤ。
そして何事かと叫ばんばかりに辺りを見渡す。
そして視界に俺と、俺が剥ぎ取った毛布を入れると
古賀「っおいコラテメェッ!なにしてんだ!あぁっ!?」
朝の静かな部屋に、タクヤの怒声が響いた。
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- 6 : 2019/06/26(水) 18:28:31 :
- ズラヴィン「総員期待せよ‼︎」
ズラ兵団「ハッ!期待せよ‼︎‼︎」
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- 7 : 2019/09/15(日) 12:48:38 :
- エレン大好き軍でーす
1から読んでとても面白いですよ
期待してまーす
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- 8 : 2019/09/15(日) 12:54:32 :
- 消えろ
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- 9 : 2019/09/15(日) 12:54:34 :
- 消えろ
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- 10 : 2019/09/15(日) 12:54:37 :
- 消えろ
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- 11 : 2019/09/18(水) 08:36:47 :
- 消えろ?
自分の頭の毛根に言ってるの?
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- 12 : 2019/12/22(日) 01:24:46 :
- 資格取得のために勉強・・・そして見事受かった私は素晴らしい!頑張った!!おれ頑張った!
はい、書いていきますよ。社畜の如くね。
正直内容忘れてるので文章が噛み合わないところ出てくるかもしれないです
申し訳ない
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古賀「ぶちのめすぞクソボケが!」
えぇ………
朝の気持ちいい空気を味わってもらおうという俺なりの気遣いなのに……
エレン「起きたか?「死ねッ!」ってあぶなっ!!」
花瓶投げてきたぞこいつ……
佐藤「ヘブぅ!?」
あ、ダイキに花瓶が……俺悪くないよね?うん、悪くない。
古賀「起きたかだァ!?お陰様で目がパッチリだぞ……お礼にテメェを眠らせてやんよ、永遠になァ!」
タクヤの激怒っぷりはそれはもう凄かったそうな………。
犠牲になったダイキは二階級特進だな。なんの階級かは知らんが。
ーーーーーー
ーーーー
ーー
タクヤはおれから毛布を奪い返し、それで体をミノムシのように包んだ。
エレン「なあ走り込みしようぜ。毛布にくるまってないで」
古賀「あのなぁ……走り込みなんてしたところでステータスはほとんどかわらねぇんだよ。そんなのやるだけ無駄だ」
そう、この世界のシステムであるステータス。この世界ではこれの大きさが強さに直結してくる。
トレーニングでステータスの上昇は確かにする。
だが、その人の素質値×レベルに、プラスで加えられ、その上その値は微々たるものであるため、あまり恩恵はない。
それでも毎日続ければそれは大きなものになると俺は思う。
ていうか、俺はその点についてはどうでもいい。
エレン「ステータス上昇というより、習慣ってだけだ。それに俺はステータスで強くなった身体に慣れるためにやってる。お前も久々に体動かした方がいいんじゃないか?」
古賀「あぁ………まあ一理あるな……わかったよ、わかったから毛布を奪い取るな!待てって!まだ服を着てないだろ!クソっ離せコラっ!この馬鹿力が!」
なんでそんなに抵抗をするんだ?どうせ着替えるんだから寝巻きのまま走ってもいいだろうに…
エレン「いつものダボダボの服か?そんなもん着てたら走りにくいだろ」
古賀「いいから服を着させろ!」
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- 13 : 2020/07/26(日) 11:53:24 :
- 期待期待ー
ガンバー
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