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  1. 1 : : 2014/01/15(水) 18:16:03
    初SSです。大学受かりまして高校の授業、暇になったので授業中妄想してたらできました。

    原作の同郷組みがかわいそうなのでオリキャラに敵になってもらいました。

    しかしそのオリキャラもかわいそうに思えてきました。

    同郷組みのやってることは本当に重いですね。

    また来ます。
  2. 2 : : 2014/01/15(水) 18:22:03
    期待
  3. 3 : : 2014/01/15(水) 19:04:38
    期待!!>>1その気持ちわかります凄く辛そうですもんね....
  4. 4 : : 2014/01/15(水) 21:16:04
    きたい!!!!!
  5. 5 : : 2014/01/15(水) 21:18:09
    センター試験始まってないのに、なんでこの時期に大学合格?

    公募推薦とかの大学の合格発表ってこんなに遅かったっけ
  6. 6 : : 2014/01/15(水) 23:08:54
    上の方々ありがとうございます。

    大学は推薦で上の記述に足りない点がございました、合格は二ヶ月前なので二ヶ月暇してました。そして思いつきました。

    では本編をはじめます。
  7. 7 : : 2014/01/15(水) 23:34:24
    1,任務



    「いいか、お前の任務は壁内の悪魔の末裔を根絶やしにすることだ。」



    「はい」


    「可能性はうすいが『座標』のことも頭に入れておけ。」



    「わかりました」


    「お前に与えた『3つの巨人の力』とアレはよく考えて使え。あちらに情報は絶対にわたすなよ。」



    「了解。ではフレイ・ヴァーベル、これより壁内に向かいます。」


  8. 8 : : 2014/01/15(水) 23:50:39
    845年、一人の戦士が壁へと向かった。目的は壁内の悪魔達の皆殺しという任務だ。座標というものを見つければ皆殺しの必要はないが見つかる可能性は少ない。

    フレイは壁内には悪魔が住んでいると教え込まれ、巨人の力のコントロールを訓練されていた。当初はフレイの前に戦士の子供がいたが、彼は訓練中に巨人に襲われ巨人の力を盗まれてしまったという。

    そこで急遽フレイが任務に選ばれた。しかし彼には仲間がいなかった。
  9. 9 : : 2014/01/16(木) 00:11:35
    フレイ「見えた、あれが壁か、でけぇな。」

    フレイ「あと少しだ。行こう。」


    845年  ~シガンシナ区~


    フレイ「ついたな。」「よし、やろう!」


      スパッ  ポタポタ


    彼は指を切り、血を流した。

        ピカッ

    女型の巨人「…」シュゥゥゥ

    すると彼の血が巨人へと変化した。

    フレイ「『シフ』、巨人を集めてきてくれ。」

    女型の巨人「…」 コク

      ズシッ  ズシッ

    フレイ「よし、門はここだな。見張りは…よし、いない!」

    フレイ「いよいよだ。ここが故郷の任務の第一歩だな。」

    フレイ「待ってろよ、悪魔ども!!」

        ピカッ

    そして、彼は再び巨人を出現させた。彼の孤独な戦いの始まりであった。
  10. 10 : : 2014/01/16(木) 00:21:16
    1話はここまでにします。
    最初なので短くてすみません。投稿は不定期になります。

    アニメをベースにしています。

    シリアスな話しなので恋愛要素はありません。ってか恋愛書くのは苦手なので。

    ではまた!

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