エレン「チョコほしい」エレンハーレム派注意の投稿を編集する

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1 : 名無しさん2dNOgIsCyA : 2019/02/03(日) 15:42:54

エレン「チョコが欲しい」

アルミン「ど、どうしたのエレン突然」

エレン「いや、もうすぐバレンタインだな…って」

アルミン「ああ…成る程」

エレン「やっぱ女の子からチョコ欲しいよなあ」

アルミン「うーん、気持ちはわかるけど」

エレン「誰かくれそうな女子いねーかなあ…」

アルミン「ミカサはくれるかもよ？」

エレン「そうかもな…」
2 : 名無しさん2dNOgIsCyA : 2019/02/03(日) 15:44:54

エレン「ちょっとミカサに頼んでくる」

アルミン「頑張ってエレン」

エレン「おーい、ミカs…」

ミカサ「ジャン、これよかったら…////」

ジャン「え…////ミカサ、良いのか？」

ミカサ「うん////」

ジャン「ミカサ////」

ミカサ「ジャン////」

エレン「」
3 : 名無しさん2dNOgIsCyA : 2019/02/03(日) 15:50:02

エレン「…ミカサは無理そうだな」

エレン「次は…クリスタ行ってみるか」

エレン「おーい、クリs…」

クリスタ「えーと、チョコってどうやって溶かせば良いんだろう？よく分かんないしガズバーナでばーっと」

エレン「」

クリスタ「うーん、でもただ溶かして固めるだけなんてつまんないなあ…そうだ、栄養のバランスも考えて緑黄色野菜も入れよう！」

クリスタ「あ、ゼラチンとかも入れたら固まりやすいかも！」

クリスタ「後やっぱり食材は洗わないとね！どんな洗剤が良いんだろう？」

クリスタ「そう言えばイナゴの佃煮ってカルシウムたっぷりなんだっけ？これも入れちゃえ」

クリスタ「うーん、なんでだろ？黄土色の煙と獣臭がする…」

クリスタ「ま、いっか！料理は愛情だよね！」

クリスタ「ふふ、色も似てるから味噌とか入れたら美味しそう」

エレン「」←動物的本能で逃亡
4 : 名無しさん2dNOgIsCyA : 2019/02/03(日) 15:52:35

エレン「はあ〜後…せめてまともなの作れそうなのは…」

エレン「サシャとか行ってみるか」

エレン「サs…」

サシャ「コニー、チョコください」

コニー「え？なんでだよ」

サシャ「は、早くチョコを私に！…こ、これ以上は私は理性を保つので精一杯で…！チョコ…チョコおおおおおおおお」

コニー「ちょ、やめ…あああああああああああ！！！」

エレン「」
5 : 名無しさん2dNOgIsCyA : 2019/02/03(日) 15:57:01

エレン「ダメ元でユミル行ってみるか…」

エレン「おーい、ユミr…」

クリスタ「ユミルー////はいチョコ！」

ユミル「うっ…」(不味そう…なんか緑色のオーラ出てるし)

クリスタ「頑張って作ったの！食べて////」

ユミル「う…あ、いや…」

クリスタ「もしかして…チョコ嫌いだったの？」

ユミル「うぐっ…⁉︎」

クリスタ「ごめんね…ユミルに食べて欲しかったんだけど」

ユミル「う…う…うわああ！いただきます！」

バクゥっ！

クリスタ「ユミル////」

ユミル「うぐっ…ヴォげろべしャあをりャれれれれれ」

バタン

クリスタ「ユミル？？気絶する程美味しかったの？」

ユミル「」

エレン「」←命の危険を感じ逃亡
6 : 名無しさん2dNOgIsCyA : 2019/02/03(日) 15:57:48

エレン「は〜最後は…アニか…」

エレン「結構仲良いしくれないかなあ…」

エレン「…」
7 : 名無しさん2dNOgIsCyA : 2019/02/03(日) 16:01:22

エレン「おーい、アn…」

アニ「ライナー…その、////」

ライナー「ん？なんだこれは？」

アニ「何って…////バレンt…」

ライナー「なんだこりゃ？石炭か？」

アニ「」

ライナー「この時期に石炭をプレゼントなんて逆にお洒落だなあ、ははは」

アニ「」

ライナー「ん？まさかチョコレー…そんな訳ないか、どう見ても石だしな、はっはっはっh…て痛てえ！なんで蹴るんだ！こら！やめろ！わかったから！そんな顔真っ赤にして怒るな！こら！やめろ！うわああ〜」

エレン「」
8 : 名無しさん : 2019/02/03(日) 16:06:19

エレン様乙
9 : 名無しさん2dNOgIsCyA : 2019/02/03(日) 16:06:59

エレン「ははは…結局…俺は…」

リヴァイ「エレン？」

エレン「兵長？」

リヴァイ「どうしたんだこんな所で」

エレン「何でもないですよ…今の俺はそっとしておいてください…」

リヴァイ「何故そんな顔をする？俺はお前の悲しむ顔など見たくない」

エレン「兵長…仕方ないんですよ」

リヴァイ「？」

ーこの世界は残酷だ

エレン「だって世界は残酷だから…」

リヴァイ「…そうか」

エレン「…」

リヴァイ「だがな、エレン」

エレン「え？」

ーそう、この世界は残酷だ

リヴァイ「お前は決して1人じゃない」

エレン「兵長？」

リヴァイ「これを…」

エレン「？」

ーそして、

エレン「これは一体…」

リヴァイ「開けてみろ」

エレン「？」

この世界は…

エレン「…チョコレート？」

リヴァイ「////」

エレン「兵長…////」

リヴァイ「エレン…」

エレン「うぅっ…」

リヴァイ「泣く奴があるか」

エレン「だって、だって…」

ーとても美しい

fin
10 : 名無しさん : 2019/02/04(月) 00:07:16

なんか...感動するよな...こういうの...あ、普通に面白かったです！
11 : 名無しさん : 2019/04/05(金) 17:56:57

ハーピエンド
12 : 名無しさん : 2019/06/07(金) 18:51:45

なんだ神か
13 : 名無しさん : 2020/03/05(木) 17:17:49

リヴァエレは神

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