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104期生たちに色々やらせてみた結果!
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- 1 : 2014/01/13(月) 13:30:44 :
- ―訓練休みの朝―
アルミン「あ、クリスタ!おはよう…」
クリスタ「アルミン!おはよう!」
サシャ「アルミン!!クリスタ!!おっはようございまぁぁす!!!」
アルミン「サシャ…おはよう…その様子だと、もう食堂に行ってきたんだね」
サシャ「アルミンあたりですっ、今日は芋がすごくのこつてましたよっ…いやっ、そうじゃなくて、わたし、最近服を作るのにはまってるんですっ!アルミンとクリスタにプレゼントがあるのでっ、食堂に行った後、またここに来てください!」
アルミン「へぇー…サシャ、服を作るのにはまったんだ…サシャにしてはめずらしい趣味だね…、…うん、いいよ、約束する」
クリスタ「もちろんいいよっサシャ!プレゼントなんて嬉しいなぁ~…」
サシャ「2人とも、約束ですよー?」
アルミン&クリスタ「うんっ」
コニー「アルミン…クリスタ…食堂行こうぜー」
クリスタ「コニー…寝起きだね…」
クリスタ「サシャ!じゃあ、私たち行くねっ」
サシャ「あっ、私も行きますよー?」
タッタッタッ
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- 2 : 2014/01/13(月) 13:35:34 :
- 期待でーす!!
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- 3 : 2014/01/13(月) 14:31:49 :
- ―朝食時―
ミカサ「エレン、もっと食べて。」
エレン「は!?こんぐらいでいいだろ!?何が不満なんだよっ!?なぁ!アルミン!!」
アルミン「えぇ!?僕!?」
ミカサ「…(ギロッ)」
アルミン「エレン…もう少し食べなきゃ、元気でないよ…」
エレン「アルミン!?アルミ…っもぐぉっ……ミカサ!そんなにつっこむなって!!」
ミカサ「エレンが自分で食べないなら、私が、入れる。」
エレン「をんぐぉっ…アルミン…助け…」
―朝食後―
アルミン「クリスタ!…行ってみよう!」
クリスタ「うん…っ」
クリスタ「サシャー!来たよっ」
アルミン「あれ?皆いるね。」
サシャ「あー!来ましたねっ…えー、マイクのテスト中、マイクのテスト中……では、皆さんお待ちかねのっ、プレゼントたーいむっっ」
アルミン「えっ…?え!?なに?…僕たちへのプレゼントじゃ、なかったの?」
サシャ「はい…そうですねぇ…でも、喜ぶ人は喜びますかね!…それじゃ、アルミンとクリスタ!そして、皆さんっ目、つぶってくださーい!!」
アルミン&クリスタ「う…うん。」
さっ…ささっ…
サシャ「…はいっ、でっきまっしたぁ!!!皆さん、目をあけてくださーいっ」
…………!!???
アルミン「え?……っちょっとこれぇぇぇええ!!!!!」
クリスタ「……アルミン、フリフリだね…」
ライナー「いやっ、クリスタも十分フリフリだ…(あー!結婚してぇ!)」
アルミン「やだ、これ、なにこれ!うわぁぁぁああ!!!」
エレン「いや、アルミン、めちゃくちゃ似合ってるぞ!」
ミカサ「私もそう思う。」
サシャ「アルミン!なにこれとは失礼なっ!どっからどー見たって『メイド服』じゃないですか!」
サシャ「あ、ちなみにアルミンのメイド服のスカートは腰からぴったり17cmですよ!短い!クリスタのは16cmですよ!やはり短い!」
ジャン「アルミン…あまえ実は女だったんじゃ…」
アルミン「違うよぉぉ!」
ジャン「腰から17cmって、もうパンツ見えるじゃねーか!あっ、でも…もっとみじけーのがいる…」
ライナー「クリスタは腰から16cm…!!」
ダダダダダッ
クリスタ「へ?」
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- 4 : 2014/01/13(月) 15:16:43 :
- 期待
ゴハァ タラタラ
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- 5 : 2014/01/13(月) 15:17:30 :
- 逃げろアルミンクリスタァァ!
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- 6 : 2014/01/13(月) 15:52:11 :
- クリスタ「え?皆どうしちゃったの…!?」
ミカサ「皆、ちょっと待って。」
男達「!!?」
ミカサ「襲うのはやめよう。それに、もうこんなことはやめよう…じゃなきゃ…(ギロッ)」
男達「!!……(震え)」
サシャ「そうですね!ミカサの言う通りですんね!もうやめましようか!」
コニー「サシャ、てめー何言ってんだよ。おまえが一番先に言ったんじゃねーか。」
―大騒ぎが終わる―
クリスタ「あははーっでも、なんか楽しかったよねーっ」
アルミン「クリスタは強いねー…僕は本気で泣きそうだったよ…」
サシャ「アルミン!クリスタ!!また今度水がある所に行きましょうね!…実は、とぉってもかわいい水着を作ってみたんです!あ、心配しないでください、アルミン。ビキニですから!!!」
アルミン「サシャ!ちょっとは反省してよ…!もう絶対着ないからね!」
サシャ「えー!?アルミン!」
クリスタ「私は着てみようかなぁ…♪」
第1期、おしまい☆★
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- 7 : 2014/01/13(月) 16:01:35 :
- これから第2期に入ります♪
コメントをくださった方々、本当にありがとうございます!
今現在、第2期はどのキャラを主役にしようか迷っています。
これからも『104期生たちに色々やらせてみた結果!』を、よろしくお願いします☆
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- 8 : 2014/01/13(月) 16:42:51 :
- サシャ「コニー!今日はすんごくパンが残ってましたよっ!行きましょう?食堂!!」
コニー「うわっ!またお前かよ…パンが残ってたのか!じゃ行くかっ!」
サシャ「あ、芋は私が全部食べましたよ!おいしかったです!」
コニー「サシャ、テメーなぁ…あとの残りは全部オレが食うからな!」
サシャ「いや、そうはさせませんよぉ~」
コニー「は!?お前も来んのかよ…」
クリスタ「ねぇ、アルミン。あの2人って、お似合いじゃない?」
アルミン「えぇ!?」
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- 9 : 2014/01/13(月) 20:46:46 :
- アルミン「そう…なのかな?」
クリスタ「よし!調査兵団の名にかけて!…アルミン!ちょっと調査してみない…?」
アルミン「うん…」
タッタッタッタッ・・・・・・
―恋愛関係、調査時―
クリスタ「まずは、食堂に行ってみよう!」
アルミン「僕たちもごはん食べながらやらない?」
クリスタ「そうだね!ありがとっ」
クリスタ「あんまり変化ないなぁー…ん!?このパン、おいしい!」
アルミン「そうだね!」
クリスタ「あ!見て、アルミン…パンを2人で分けてるわ…!」
アルミン「あれは分けた…っていうのか…?たぶん、じゃんけんで負けたほうが小さいほうを選ぶ…っていうヤツだと…」
クリスタ「あ、だからコニーが小さい方食べてるんだ…」
クリスタ「あ!もうパンがないよぉ…アルミン…」
アルミン「え……じゃあ、これ…」
クリスタ「ありがと……って、パン!えぇ!?本当にくれるの!?」
アルミン「うん…」
クリスタ「ありがと…半分コ…しよっ?」
ドキ…
アルミン「うん…ごめん!」
クリスタ「あー、おいしかった!ありがとね…って…これって間接キス!!???」
今頃気づいても遅い
アルミン「え…ごめん!本当に、やましい気持ちとかは、全然ないんだよ!?」
クリスタ「こちらこそっ、本当に…ごめんなさい…」
結局、調査どころではなかった。
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- 10 : 2014/01/13(月) 21:05:30 :
- クリスタ「結局、調査できなかったねー…」
アルミン「そうだね…」
でも、確信したことが1つだけあった。
アルミンとクリスタは意外とお似合いなんだ、ということ…――
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