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  1. 1 : : 2014/01/12(日) 16:58:06
    〜古美門法律事務所〜


    ある書類整理中…


    古美門「職務時間中に何を読んでるんだね黛君⁉︎」バッ


    黛「あっ⁉︎ちょっと休憩してただけじゃないですか⁉︎返して下さいよ〜‼︎」ガシッ


    古美門「はっ、弓刑をくれてやろうか能無し朝ドラヒロイン⁉︎」ギギッ


    蘭丸「ん〜?真知子ちゃん何読んでたの?」ヒョッコリ


    黛「あ、蘭丸君‼︎それが聞いてよ‼︎古美門先生ったら酷いんだよ⁉︎私がちょっと休憩に進撃の巨人っていうマンガを読んでいただけなのに…」ギギッ


    服部「おや、どうなさいましたか?古美門先生、黛先生?」スタスタ


    古美門「それがちょっと聞いて下さいよ服部さん‼︎このガニ股女が給料泥棒なんですよ‼︎」ギギッ


    黛「誰がガニ股ですか⁉︎このヘタレ横分け運動音痴‼︎」ギギッ


    古美門「な、なんだと⁉︎このペッタンコ提灯パンツ‼︎」ギギッ


    蘭丸「ははは、何これ?超カオスw」ドッ


    服部「はい、両者そこまで‼︎さもなくば、今晩はカップラーメンになりますぞ?」パンパン


    古美門「は、服部さん…」ピタッ


    黛「す、すいません…大人げなかったです」ピタッ


    蘭丸「ワォ‼︎一瞬で鎮めた…流石は服部さん」ヒヤリ


    服部「そのマンガが火種になるのでしたら、この服部めがしばしお預かりいたしますよ?」ヒョイ


    古美門「えぇ、それが最善策です」パッ


    黛「…どうぞ」スッ


    蘭丸「ようやく丸く収まったね」ヘラヘラ


    服部「むむっ⁉︎こ、これは…キース殿にエルヴィン殿、それにリヴァイ殿ではございませんか⁉︎」ギュッ


    黛「え?服部さんも進撃の巨人のマンガをご存知なんですか?」ピクッ


    蘭丸「へ〜意外だね〜」


    服部「知ってるも何も、数多の死線を共にくぐり抜けてきた戦友達にございます‼︎」グワッ


    古美門「…はい?服部さん?」ポカーン


    蘭丸「えっと…服部さんもついに老ボケですか?」キョトン


    黛「そ、その話が事実だと仮定して、それじゃあ服部さんは巨人を駆逐した過去があるんですか?」キラキラ


    服部「えぇ、たわいもない取り柄にございますが…」ハッハッハッ


    黛「服部さん、是非ともその時のことを話してもらえませんか?」キラキラ


    蘭丸「真知子ちゃん純粋過ぎw」ヘラヘラ


    古美門「いや、あのぉ、だから今は職務時間中なんですが?」ズイッ


    黛「うるさい、静かにおし‼︎この横分け坊主‼︎」バコッ


    古美門「アブシッ‼︎」ヒューン


    蘭丸「まさかの雇用主へのバイオレンスw」ヘラヘラ


    服部「そうですなぁ…それでは、この服部めが初めて巨人に遭遇したところからお話しいたしましょうか…」 ガタッ


    黛「はい、お願いします‼︎」キラキラ


    蘭丸「はは、そんじゃよろしくね〜」ヘラヘラ


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  2. 2 : : 2014/01/12(日) 17:22:13
    期待
  3. 3 : : 2014/01/14(火) 06:59:21
    期待!
  4. 4 : : 2014/11/16(日) 13:25:26
    期待ですね!!

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