この作品は執筆を終了しています。
苗木「学級裁判を乗り切るぞ!」安価
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- 1 : 2014/01/11(土) 13:12:23 :
- いつも少しシリアスになってしまう病なので、今回はギャグだけで書きたいと思っています。
証拠提示の時、安価で○○の証言と書いた場合、内容を勝手にこっちででっち上げます。内容を書いてくれても結構です。
1キャラ2キャラもありとします。
学 級 裁 判
開 廷
モノクマ「では、学級裁判を開廷致します!説明はもういいよね?」
モノクマ「では、>>2を殺した犯人を突き止めちゃってください!」
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- 2 : 2014/01/11(土) 13:13:53 :
- 僕
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- 3 : 2014/01/11(土) 13:14:49 :
- フレン氏の安価ssは安定感があるので好きです
期待です。
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- 4 : 2014/01/11(土) 14:56:01 :
- さ、さっそくモノクマ死んでしまうのか!www期待です!頑張ってください!
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- 5 : 2014/01/11(土) 15:23:55 :
- どらえもーんwwwww
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- 6 : 2014/01/11(土) 16:40:48 :
- みなさん色々なコメントありがとうございます!
モノクマ「さっきボクを殺した犯人を見つけちゃってねー!」
十神「モノクマを殺したら校則違反じゃないのか?」
モノクマ「まあ面白いからいいやってコトで。っていうかさ、ボクは怒ってるんだよ!犯人がボクのスペアをほぼ全部破壊しちゃったんだもん!まったくもう!オマエラの手で犯人を暴いて、ボクはみんなの前でそいつをおしおきしたいんだよ!」
大和田「っつーことは、犯人は相当な戦闘力を持ってるんだな」
セレス「むしろ善人な気がしますわね。今のところだと、戦刃さんや大神さん、後は…弐大さんや終里さん当たりが怪しいですわ」
十神「では、まずはそいつらのアリバイ確認といこう。犯行時間とされている13時〜13時半まで何をしていた?」
戦刃「戦闘力があるだけで容疑者なの?とりあえず私は…【ずっと部屋にいた】よ…」
大神「我は【朝日奈とトレーニングをしていた】」
朝日奈「それは私が証人だよ!」
弐大「わしは…【学園内を軽く50周】…そして【更衣室で筋トレ】をし、その後は【食堂で体力を回復】したところじゃあ…」
澪田「たった30分でそれっすか!?」
終里「俺は部屋で【昼寝してた】ぞ」
日向「それは違うぞ!」
言霊【>>7】
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- 7 : 2014/01/11(土) 16:54:26 :
- 弐大に、「人間の体力の限界」
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- 8 : 2014/01/11(土) 17:49:11 :
- 続き楽しみにしてます!支援です!
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- 9 : 2014/01/11(土) 20:25:35 :
- 論破!
日向「弐大。お前は本当に50周と筋トレと休憩をやったのか?」
弐大「当然じゃああああ!」
澪田「猫丸ちゃんなら、1時間くらいあればできそうっす!」
弐大「応!【始めたのは12時半だった!】
日向「それは違うぞ!」
言霊【終里の証言】
論破!
日向「いや!お前はその時間は、終里にマ…アレをしていたはずだ!」
終里「おおそうだったな!確か、アレが終わったのは15分後だったか?」
弐大「憤…!15分など大して変わらん!わしは12時45分頃にトレーニングを始め、1時20分頃から休憩をしていた!」
日向「ってことは、50周と筋トレを合わせてたった35分だ!50周だけでも、体力に限界が来るはずだ!」
弐大「馬鹿者があ!!わしを甘く見るなあ!!【20分で学園全体を50周】し、【15分で筋トレ】する等余裕じゃああ!!」
苗木「それは違うよ!」
言霊【>>10】
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- 10 : 2014/01/11(土) 20:31:23 :
- 学園全体に、封鎖された部屋
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- 11 : 2014/01/11(土) 20:34:08 :
- 武大は人間?
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- 12 : 2014/01/11(土) 20:34:16 :
- なぬ!?
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- 13 : 2014/01/11(土) 21:04:15 :
- ロボ弐大じゃないです。
苗木「学園全体に、封鎖された部屋があるんだ!学園全体を走るなんて、そもそも無理なんだ!」
石丸「そもそも、学園内で走る人が居たら、僕が放っておかないぞ!」
弐大「ぐ…!」
終里「に…弐大のおっさん…?」
弐大「…もう白状するとしようかのお…。確かにわしは、モノクマを破壊した。…が!わしが破壊したのは1体だけじゃあ!」
苗木「1体だけ!?」
弐大「何故ほぼ全てのモノクマが破壊されとるんじゃあ!!」
モノクマ「そりゃ勿論、別の犯人がいるからだよ!」
苗木「別の犯人!?」
日向「まだいるのか!?よし!とっとと見つけるぞ!」
狛枝「っはは!やる気だね日向クン!」
日向「今回の犯人は悪い奴じゃない!俺はそいつを知りたいんだ!」
議論開始!
朝日奈「もう一人の犯人かあ…」
不二咲「新しい手掛かりは無いのかな…?」
霧切「そういえば…モノクマの残骸らしきところに、折れた模擬刀があったわね…」
戦刃「きっと、【モノクマに模擬刀で立ち向かった】んだね」
大神「刀といえば…辺古山か」
辺古山「私はそんなものは使わない。使うとしたら常に持ち歩くこの竹刀だ。少なくとも竹刀以外は使わないぞ」
葉隠「犯人はきっと、体育館から模擬刀を持ってきて、【モノクマを叩き斬った】んだな!」
葉隠「【模擬刀の先制攻撃だべ!!】」
朝日奈「それでモノクマを壊して、【その時模擬刀が折れた】んだね!」
葉隠「これが、モノクマを倒した犯人の行動の一部始終だべ!!」
苗木「それは違うよ!」
言霊【>>14】
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- 14 : 2014/01/11(土) 21:17:40 :
- 葉隠に
模擬刀は斬れない
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- 15 : 2014/01/11(土) 21:33:28 :
- 論破!
苗木「葉隠クン。模擬刀じゃ斬れないんだよ」
葉隠「…【言葉を間違えた】だけだべ」
霧切「それと残念だけど、模擬刀でモノクマを壊したようにも見えなかったわ」
霧切「見事にバラバラになってて、周りにモノクマと模擬刀の残骸が飛び散っていたもの」
葉隠「なら、【オーガが模擬刀でモノクマをバラバラにした】んだべ!」
大神「我は基本素手だ」
葉隠「なら辺古山っちが!」
辺古山「私はそんな【バラバラにはできない】。やるとしたら竹刀で一突きだろう」
葉隠「な…なら…終里っち!」
終里「俺は【模擬刀なんか知らねえ】し、武器使うほど器用じゃねえし、寝てたし、基本素手だし、
葉隠「わ…わかったべ…。もういい…」
朝日奈「模擬刀でバラバラにはできないよね…」
苗木「それは違うよ!」
言霊【>>16】
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- 16 : 2014/01/11(土) 21:40:12 :
- オーガが模擬刀でバラバラ~に
どうしてモノクマがバラバラになったと決めつけているのか
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- 17 : 2014/01/11(土) 21:48:13 :
- 葉隠「だって…さっき霧切っちが言ってたべ?」
苗木(もう一度よく考えてみよう…!矛盾してなければ何でもいいからとにかく言うんだ!)
>>18
ハンデ
今回のみ賛成or反対選択可能
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- 18 : 2014/01/11(土) 21:59:06 :
- 辺古山
モノクマに内蔵されている振動センサー爆弾
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- 19 : 2014/01/11(土) 21:59:48 :
- あ、反対です!
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- 20 : 2014/01/11(土) 22:00:25 :
- あ、しまった!自分の印象が悪くなったみたいです
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- 21 : 2014/01/11(土) 23:06:55 :
- 論破!
苗木「辺古山さん。君は、モノクマを一突きできる?」
辺古山「ああ。できると思うぞ。さすがにバラバラにはできないが、一刀両断も出来るかもしれん」
苗木「じゃあ辺古山さん。犯人は君かもしれない!」
辺古山「…一応理由を問おうか」
苗木「モノクマには爆弾が内蔵されてるんだよ」
辺古山「…!」
モノクマ「おい!何で知ってんだよ!」
苗木「だから、内蔵されている爆弾を貫けば、バラバラになるはずだ!だから、犯人は君だ!」
九頭龍「まだ終わってねえぞ!」
反論!
苗木「え…!?」
九頭龍「確かに方法としてはいいかもしれねえが、だが、なんで辺古山だって分かるんだよ!他の奴らの仕業かもしんねえだろ!」
苗木(だけど…僕はもう分かってるんだ!)
反論ショーダウン開始!
九頭龍「方法としてはいいけどよ!どこにもそれをやったのが辺古山だって証拠がねえだろ!なんで分かるんだよ!」
発展!
苗木「証拠ならあるよ!…でも何で九頭龍クンがそこまで…」
九頭龍「い…いいから答えろや!【証拠なんてどこにあんだよ!】やろうと思えば、他の奴らにもできるはずだろ!」
苗木「その言葉…斬らせてもらうよ!」
【>>22】
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- 22 : 2014/01/11(土) 23:47:24 :
- 辺古山の袖に付着した金箔
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- 23 : 2014/01/12(日) 00:11:02 :
- 論破!
苗木「辺古山さん!あの模擬刀は、ちょっと触るとすぐ金箔が付いちゃうんだ!」
辺古山「!」
葉隠「ああ!確か、前にあれを盗もうとしたら苗木っちに見つかって、そん時に俺の手にも付いてたんだべ!」
十神「クズだな」
朝日奈「クズだね」
セレス「クズですわね」
葉隠「俺を虐めてそんなに楽しいんかああ!?」
苗木「と…とにかく、もし辺古山さんが犯人なら、金箔が付いてるはずだよ!」
辺古山「…」
九頭龍「ま…まだ…!」
辺古山「もういいんですよ坊ちゃん」
九頭龍「ペコ!」
辺古山「ああ。私がやった!坊ちゃんを襲おうとしたモノクマをな!」
苗木「そういうことだったのか…」
日向「よしっ次だ!」
議論開始!
終里「おお、そういえば俺もモノクマを一体見つけたんだけどよ」
左右田「早く言えよおせえよ!」
終里「なんか、動きが止まってるだけだったんだよな。一見壊れてるように見えなかったが、完全に停止してんだよ」
十神「つまり、外傷なくモノクマを倒したというわけか」
七海「何か手掛かりはなかった?」
終里「あー、そういやなんか変な臭いが漂ってたな」
苗木「臭い?」
西園寺「誰かの体臭とかじゃないの?」
終里「んー。よく覚えてねえんだけどよ…」
西園寺「じゃあ誰かが腐ってたんだ!」
左右田「「何かが」って言えよ!」
日向(臭い…か。心当たりがあるとすれば…)
怪しい人物を指名しろ!
>>24
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- 24 : 2014/01/12(日) 00:12:19 :
- 西園寺
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- 25 : 2014/01/12(日) 00:21:43 :
- これは腐川か西園寺の二択ですねwww
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- 26 : 2014/01/12(日) 00:39:18 :
- 日向「西園寺!お前じゃないのか?」
西園寺「はあ!?意味わかんない!」
左右田「そういやお前…風呂入ってねえんだっけな」
西園寺「う…うっさい!最近はたま〜〜〜に入ってんの!!」
澪田「説得力無いっすねえー」
西園寺「私じゃない…!私じゃないったら…!」
西園寺「うわああああん!!」
罪木「な…泣かないでください…ね?」
西園寺「うっさいゲロブタ!モノクマみたいに死ね!」
罪木「ひぇ!?何で私だけ扱いがひどいんですかぁー!?」
西園寺「それにさ!私だって決めつけるの!臭いだけならこのクソビッチもあそこの機械オタクも入るじゃん!」
罪木「な…なんで…私もですかあー!?」
左右田「…ん?俺のことか?」
日向「薬品と油の臭いか…」
十神「なら腐川も入るな」
腐川「私もですか!?」
日向「…体臭で…西園寺と腐川か…」
腐川「ちょっ!?ちょっと!じゃああの動物は!?」
田中「…破壊神暗黒四天王の事か?」
田中「フハハハ!我が魔獣の巣は、気配を消す魔力を持つ、特殊な結界で作られているのだ!」
日向「…えっと…とりあえずハムスターの臭いって事で田中も入れとくな?」
苗木(今の段階では…西園寺さん・罪木さん・左右田クン・腐川さん・田中クンか…。ちょっと多いな…)
苗木「終里さん。あと何かない?」
終里「んー?あんま覚えてねえからな…」
西園寺「役に立たない馬鹿だな…!」
狛枝「確か外傷が無いんだよね?それと臭い…か。手掛かりが少なすぎるね…」
終里「左右田がモノクマを解体でもしたんじゃね?」
左右田「いや無理だろ!」
ソニア「では罪木さんが、ロボットであるモノクマを動けなくする薬でも打ち込んだ…?」
罪木「ええっと…注射はモノクマの体を貫通しません…」
左右田「ケッ。どうせ西園寺の体臭で倒れたんだろ?」
西園寺「んなわけないだろ!!」
十神「なら腐川の体臭で倒れたか?」
腐川「そ…そもそもモノクマは臭いを嗅げるんでしょうか…?」
弐大「そうか!田中のハムスターがモノクマの強制終了ボタンを押したんじゃな!?」
田中「フッ。所詮ただの人間が思いつく発想などその程度か…」
日向(一体…!誰なんだ…!?)
怪しい人物を指名しろ!
>>27
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- 27 : 2014/01/12(日) 00:41:29 :
- 左右田
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- 28 : 2014/01/12(日) 00:46:45 :
- 日向「左右田!お前じゃないのか!?」
左右田「あーハイハイそうかよ。言ったからには、ちゃんと理由も言ってもらうぞ!」
言霊【>>29】
日向「これで証明できる!」
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- 29 : 2014/01/12(日) 00:46:45 :
- 舞園さんは米青液臭い
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- 30 : 2014/01/12(日) 00:47:02 :
- 安価下で
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- 31 : 2014/01/12(日) 00:52:54 :
- どういう状況かよくわからないので再安価>>32
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- 32 : 2014/01/12(日) 00:53:53 :
- モノクマの匂い
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- 33 : 2014/01/12(日) 12:15:55 :
- 日向「もしお前が犯人なら、今お前にはモノクマの匂いが付いてるはずだ!」
左右田「は!?モノクマって匂いすんのか!?」
モノクマ「もちろんですよ?」
終里「…確かに、左右田からモノクマと同じ匂いがするぞ」
左右田「うおおお!?」
左右田「うっせ!うっせ!俺にそんな事できるわけねえだろ!!」
ソニア「本当の事を言いなさい!」
左右田「はい…俺がやりました…」
澪田「諦め早いっすね!」
左右田「だ…だけどよお!俺はモノクマを倒したんだぞ!?恨まれる対象にはならねえよな!?」
日向「ああ!お前はよくやってくれた!さ、次だ!」
左右田「何か適当だな…」
議論開始!
大和田「あと誰か【モノクマを目撃】してねえか?」
桑田「してたらもっと前に言うと思うけどな」
苗木「モノクマ、まだ犯人がいるの?」
モノクマ「もっちろんですよ!あと2人はいますね!はい!」
舞園「たしか…【モノクマのほとんど全部を壊された】って言ってましたし…」
葉隠「【最低1人は、とてつもなく強い】はずだべ!」
大神「…それはさっきも言ったな」
不二咲「まあ…その時の犯人は確かに強い人だったけどね…」
山田「ここまで手掛かりなし」
苗木「それに賛成だよ!」
【>>34】
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- 34 : 2014/01/12(日) 13:36:05 :
- 葉隠
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- 35 : 2014/01/12(日) 13:49:42 :
- 同意!
苗木「確かに…最低一人はとてつもなく強いはずだよね…。モノクマをほとんど全部壊しちゃったなんて…」
葉隠「おお!苗木っちもそう思うか!?」
苗木「モノクマ。沢山壊されたモノクマはどういう状態だったの?」
モノクマ「教えるわけないでしょ?あれはもう自分の体が無惨にバラバラになってて、ゴミのように散らばってて、見てられませんでしたよ…っは!言ってしまった!」
葉隠「またバラバラか…」
不二咲「でも、さっきと同じように、爆弾でバラバラになった可能性もあるんだよね?」
石丸「だが、そんな沢山のモノクマ一体一体の爆弾にそんな上手く当てられるものなのか?」
苗木(たくさんのモノクマに搭載されている爆弾を、一体一体確実に当てる…か…)
大和田「あいつの爆弾の威力は、そうでもなかったよな?」
朝日奈「そうだったね。あの威力で沢山のモノクマを壊すのは無理だよ」
大神「…そもそも爆弾がどの位置にあるかすら分からんのだが?」
葉隠「そんなん適当にやれば勝手に爆発するべ!」
苗木(何かが閃きそうだ…!)
閃きアナグラム開始!
ば つ れ ぎ が は ん く さ の
使わない文字あり
真実は1つじゃない
>>36
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- 36 : 2014/01/12(日) 13:51:30 :
- はがくれのばくはつ
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- 37 : 2014/01/12(日) 14:09:43 :
- ばくはつがれんさ
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- 38 : 2014/01/12(日) 15:44:27 :
- 苗木「葉隠クンが爆発したんだよ!」
葉隠「は?」
苗木「モノクマの爆発だと、威力が足りない!だから、自分自身が爆発する事で、威力を上げたんだ!」
桑田「確かにそれなら筋が通ってるな!」
葉隠「どこがだべ!」
十神「つまり、葉隠が犯人か…」
葉隠「ちげーよ!!俺は爆発なんかできねえぞ!」
朝日奈「あんたが犯人なんでしょ!」
葉隠「なんでみんなこれで納得すんだべ!?俺は爆発なんてしねえべ!」
十神「しない、ということは出来るということだな」
朝日奈「やっと認めた!」
葉隠「ちげーって!なんでそうなんだべ!!」
十神「なら出来ない事を証明してみろ」
葉隠「証明しろって…無理に決まってんべ!」
葉隠「頼むよお!誰か助けてくれって!」
セレス「でもこれなら、モノクマを倒した英雄って讃えられながら死ねますわよ?」
葉隠「俺は康比呂だ!英雄(ひでお)じゃねえって!」
桑田「やっぱコイツが犯人だ!」
葉隠「なんでそーなんだべ!」
苗木(本当に…これでいいのか?)
リトライ
苗木(ここで諦めたりしないぞ!)
閃きアナグラム開始!
>>37
苗木(そうか分かったぞ!)
苗木「そうだ!爆発が連鎖したら!」
葉隠「連鎖?」
苗木「一体のモノクマを爆発させて、その爆発で周りのモノクマの爆弾も爆発させるんだ!」
十神「爆発なら、爆弾に攻撃が可能…。そして爆発によって壊された爆弾が更なる爆発をするというわけか…」
朝日奈「簡単に言えば、一体壊せば全部爆発するってことだね!」
不二咲「でもそれじゃあ、戦闘力が低い人でも可能だよね…」
山田「容疑者がほぼ全員に戻ってしまいましたな」
苗木「…そもそも、そんな沢山のモノクマは何処にあったんだろう?」
十神「どこかに待機する部屋があるのだろうな…。だが、当然ながらそこに入るのは難しいだろう…」
葉隠「実は…モノクマが壊したんだべ!」
朝日奈「ただの事故で爆弾が爆発して、それが連鎖したんじゃないの?」
セレス「もしや…絶望側の人間が裏切って、モノクマを壊した…とか」
桑田「モノクマをハックして操って、モノクマ同士の殺し合いが始まった!とかじゃね?」
苗木(一体誰が…)
怪しい人物を指名しろ!
>>39
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- 39 : 2014/01/12(日) 15:46:01 :
- 狛枝
5章であぁだったので…
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- 40 : 2014/01/12(日) 19:37:07 :
- 苗木「これが僕の答えだ!」
苗木「狛枝クン。君がやったんじゃないの?」
狛枝「え?ここで僕?」
苗木「5章であぁだったから、これくらいの事はやれるはずだよ!」
議論開始!
狛枝「…とりあえず5章うんぬんは流しておくけど、まさか【それだけ】で僕を犯人と決めつける気なの?」
苗木「まだ狛枝クンを犯人にする証拠にならないけど、もしかしてモノクマ大量爆破も、自分がやった証拠を消す為じゃない?」
狛枝「なんで【証拠を消す必要がある】のかな?モノクマを殺して学級裁判になるなんて、【誰も思わない】んじゃない?」
苗木「【裁判を逃れる為じゃない。】結果的には同じだけど、モノクマ破壊の校則違反を逃れる為じゃないの?」
狛枝「へえなるほどね。モノクマを壊したら校則違反で罰せられる…だからそれを逃れる為に、【証拠隠滅を兼ねて大爆発】か…」
狛枝「うん。なるほどね。でも、【それだけじゃ僕だって分からない】よね?」
日向「>>41」賛成or反対
【>>41】
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- 41 : 2014/01/12(日) 20:23:03 :
- 反対!
計画もできない犯行を運だけに身を任せて犯行できるのは狛枝しかいない!から。
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- 42 : 2014/01/12(日) 20:52:12 :
- 日向「それは違うぞ!」
論破!
日向「さっき苗木が言った方法だと、かなりのリスクが伴うはずだ!」
朝日奈「モノクマの爆発だもんね…。何が起こるか…」
日向「しかも、モノクマの爆発を計算して計画するなんて無理だ!だけど狛枝!お前は、自分はいつ死んでもいいという捨て身精神と、超高校級の幸運という才能を持っている!この中で、こんな危ない方法を使えるのは1人しか居ないんだよ!」
狛枝「っはは!なるほど!計算ができない犯行ができるのは僕しかいないわけだね!でも、それなら苗木クンにも可能なんじゃない…?」
苗木「っ!」
狛枝「超高校級の幸運を持つ同士!みんなを救いたいと心から思っている苗木クンにも出来るんじゃない…?」
苗木「そ…それは…」
パニックトークアクション開始!
狛枝「犯人は誰だろうね?」 「それが君たちの希望か…」 「っははは!」 「それは違うよ…!」
「希望が絶望なんかに負けるわけがない!」 「僕なんかがね…」
「本当にそう思うの?」 「っははは!」
トドメを刺せ!
狛枝「【犯行は苗木君にも出来るはずだよね!?】」
ア
バ イ
リ
>>43
苗木「これで証明するよ!」
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- 43 : 2014/01/12(日) 20:54:54 :
- アリバイ
-
- 44 : 2014/01/12(日) 21:38:38 :
- 苗木「僕にはアリバイがあるんだ!今まで、朝日奈さんとプールに居たんだよ!」
朝日奈「あ!そういえばそうだったね!」
苗木(…なんか…誰かの視線を感じる…)
朝日奈(…なんだろう?誰かの視線?思念?)
狛枝「なるほどね!確かにそれじゃあ僕しか居ないわけだね!正解だよ!僕が犯人だ!」
日向「なんでここまで粘ったんだよ!しかもやけに潔いな!」
狛枝「君たちの希望が見たかっただけだよ。謎が深いほど、君たちは成長するってね!」
苗木「もういいよ。済んだ事だし」
日向「そうか!あと犯人は1人だ!」
議論開始!
十神「さて…最後のモノクマだが…誰か残骸を目撃したか?」
葉隠「だから、してたら最初から言うべ…」
罪木「モノクマさん。【最後の一体】はどういう状況なんですか?」
モノクマ「黙秘権使用!」
モノクマ「こうやって漢字だけだと、【中国語】みたいだよね!でも不思議と中国語に見えないんだよね〜」
終里「もうモノクマはほっとこうぜ」
田中「混沌の中に眠るモノクマは一体何処に…」
ソニア「きっと【個室に隠してる】んです!それなら見つかりません!」
小泉「細かくバラバラにすれば、【捨てても気付かれない】かも…」
花村「でも、ポイ捨ては駄目だったよね?捨てるとしたら【ゴミ箱】じゃないかな…?」
澪田「【沢山のゴミ箱に分散して捨てる!】とかどうっすか?」
七海「…ん?【あの人の言葉…何か変】じゃないかな…?」
日向「それは違うぞ!」>>45
言霊【あの人の言葉…何か変】
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- 45 : 2014/01/12(日) 21:45:22 :
- 罪木
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- 46 : 2014/01/12(日) 22:07:54 :
- 日向「罪木!」
罪木「ひぇええ!?また私ですかああ!?もう許してくださあい!!」
日向「え…えっと、なんでモノクマがあと一体だって分かるんだ!誰もそんな事言ってないぞ!」
罪木「ま…間違えただけですよおー!」
狛枝「モノクマ。何か手掛かりをくれないかな?まともに捜査もしてないから、これじゃあ僕達が不利だよね?」
モノクマ「あーもううるさい!分かったよ仕方ないなあ!はいよ!ザ・モノクマファイルー!」
日向「今かよ…遅いな…」
【モノクマファイル】
日向(被害モノクマは2体。死亡推定時刻は13;00〜13;30。殺熊場所は体育館。バラバラになってはいない。辺りに武器は見つからず、爆弾も爆発してはいない。モノクマ操作回路と起爆回路が切られ、停止したまま自爆できなくなっている)
モノクマ「まったく残酷だよねえ。死ぬ事も生きる事もできないまま、ずっと残るなんてさ」
日向「…」
狛枝「壊し方がすごいね…。回路を切るなんて」
日向(体育館か…。武器で回路を切って、そのまま武器は持ち帰ったんだろう…。…でも、どうやってモノクマを…)
澪田「モノクマって、意外と隙だらけっすよね!」
モノクマ「今回は油断しただけだよ!いつもなら余裕で返り討ちにできるよ!」
日向(とりあえず…仮説をたててみよう…)
怪しい人物を指名しろ!
>>47
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- 47 : 2014/01/12(日) 22:09:36 :
- 戦刃
-
- 48 : 2014/01/12(日) 22:09:36 :
- 日向
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- 49 : 2014/01/12(日) 22:10:47 :
- ヤバイ! 俺のがとおってたらいろいろおかしくなってた!
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- 50 : 2014/01/12(日) 22:45:21 :
- 日向(戦刃で考えると…)
ロジカルダイブ開始!
武器はどのようなもの?
鈍器 刃物 素手
>>51
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- 51 : 2014/01/13(月) 03:49:06 :
- 刃物
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- 52 : 2014/01/13(月) 09:45:03 :
- 武器の大きさは?
小さい 大きい 体育館並
>>53
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- 53 : 2014/01/13(月) 11:33:06 :
- 小さい
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- 54 : 2014/01/13(月) 13:24:28 :
- モノクマをこのような状態で倒せるのは、どのような人?
力が強い人 モノクマの構造を知っている人 素早い人
>>55
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- 55 : 2014/01/13(月) 14:51:43 :
- モノクマの構造を知っている人
-
- 56 : 2014/01/13(月) 16:19:20 :
- 日向「推理は繋がった!」
狛枝「さすがだね日向クン!じゃ、みんなに教えてあげてよ!」
日向(…やっぱり狛枝は分かっていたのか?)
怪しい人物を指名しろ!
>>57
-
- 57 : 2014/01/13(月) 16:23:48 :
- 戦刃
-
- 58 : 2014/01/13(月) 16:34:27 :
- 日向(お前しか…いない!)
日向「戦刃!お前だ!
狛枝「それは違うよ…!」
反論!
狛枝「まさか、回路を斬れるのは彼女しかいない、とか言うつもり?」
日向「そ…そうだけど…何だよ!?」
反論ショーダウン開始!
狛枝「確かに彼女ならモノクマの構造を知っているだろうし、その身体能力で回路を切る事もできるだろうけどね…。でも、偶然ってこともあるんじゃないかな…?そう、例えば幸運…とかね」
発展!
日向「たしかにお前達の超幸運ならいけるかもしれないけど、やっぱり戦刃しかいないんだ!」
狛枝「一体どういう事なのかな?【僕と苗木クンなら出来た】んじゃない?とりあえず攻撃したら、たまたま回路を切ったとかね…
日向「その言葉…斬らせてもらう!」
【>>59】
-
- 59 : 2014/01/13(月) 16:41:20 :
- 超高校級の軍人
-
- 60 : 2014/01/13(月) 17:09:46 :
- 日向「戦刃は超高校級の軍人だぞ!あいつ以外にはできないんだ!」
狛枝「だからさあ…それはおいといて、幸運があればできるじゃないか。僕か苗木クンの【どちらかがやった可能性】もあるんだよ?」
日向「それは違うぞ!」
【アリバイ】
論破!
日向「いや、お前達にはアリバイがあったはずだ!」
苗木「僕には、朝から朝日奈さんといたっていうアリバイがあって…。狛枝クンには、別のモノクマを破壊したアリバイが…」
日向「そうだ!だから、お前達にやるのは不可能で、できるのは戦刃しかいないんだ!」
戦刃「う…!」
苗木「戦刃さん…?」
戦刃「ち…違う…私じゃ…」
モノクマ「はい!その通り!」
戦刃「え…!?」
モノクマ「最後の2体を壊したのは、戦刃むくろさんでしたー!」
戦刃「な…なんで…!?裏切ったの…!?」
モノクマ「裏切る?あんたがモノクマを壊したんじゃん」
戦刃「そ…そうだけど…!」
モノクマ「ブヒャヒャヒャ!じゃ、モノクマを壊した、弐大君・辺古山さん・左右田君・狛枝君・戦刃さんはおしおきだよ!」
苗木「それは違うよ!」
論破!
モノクマ「ん?何が?」
苗木「人は殺してないんだから、おしおきされなくてもいいはずだろ!」
モノクマ「【モノクマを殺したらおしおき】だったよね?」
日向「それは違うぞ!」
論破!
日向「モノクマを殺したらじゃない!学園長に攻撃したらおしおきなんだ!」
苗木「…そうだ!動いてないモノクマはただの人形だから、セーフなんじゃ!」
モノクマ「こじつけだなあ!まったくめんどくさい!もういいよ!じゃあボクと直接戦った、戦刃さんはおしおきするよ!」
戦刃「…!」
狛枝「それは違うよ…!」
論破!
モノクマ「今度はお前か!」
狛枝「実はさ、見てたんだよね。僕。戦刃さんとモノクマが戦ってるところを」
日向「は!?」
狛枝「モノクマ大爆発の事件は、昨日のうちにやっちゃったんだ。だから今日の僕のアリバイはないんだけど…まあいいか」
日向「まあいいか…ってお前…!…まあいいか」
-
- 61 : 2014/01/13(月) 17:18:25 :
- 狛枝「モノクマ。今日は色んなところで、色んな人に、ほとんど同じ時間に壊されてたから忙しかったよね…?」
モノクマ「うんそうだね」
狛枝「だから、モノクマは色んなところで同時に抵抗してたよね…」
日向「…モノクマを操作してる奴は、沢山の目と手を持ってないよな?」
狛枝「その通り!で、話は変わるけど、モノクマと戦刃さんの戦いを、これに撮っておいたんだよね…」
苗木「ビデオカメラ…?」
日向「…お前、いつも持ち歩いてるのかよ」
狛枝「で…見返してみると…」
狛枝「なんとびっくり!戦刃さんが攻撃する直前だけ、モノクマは一瞬動きが止まってるんだよ!多分、他のを見てたんだよね」
全員「はああああああああああああ!!!!???」
日向「じゃあまさか…」
狛枝「これなら、戦刃さんが壊したのも、ただの人形…ってことになるよね…?」
モノクマ「うぐぐ…!なんてこじつけ集団だ!」
モノクマ「もう分かったよ!もういいよ!【今回はおしおきなし!】全くもう…楽しみだったのにな…!モノクマ残り1匹だよ…」
霧切「それは違うわ!」
論破!
モノクマ「今度はお前か!何だよ!」
霧切「よかったわね。今回はおしおきがあるらしいわよ」
苗木「え!?ちょ…霧切さん!?」
モノクマ「へえマジで!?誰なのさ!」
霧切「あなたよ」
霧切はモノクマを指した。
モノクマ「…はあ?」
-
- 62 : 2014/01/13(月) 17:23:24 :
- 霧切「学級裁判が行われるのは、生徒同士の殺し合いだったはずでしょ?」
朝日奈「あ!モノクマは生徒じゃないんだ!」
モノクマ「そうきますか!?」
霧切「校則違反。おしおきよ」
モノクマ「く…!」
モノクマ「…あーあ…。まさかここまで粘るとは…。…ここまでこじつけられると、笑っちゃうよね!」
モノクマ「じゃあ、ボクをおしおきして、学級裁判を終わりましょうか!」
モノクマ「では、はりきっていきましょう!」
全員「おしおきターイム!」
-
- 63 : 2014/01/13(月) 17:34:38 :
- 【モノクマがクロに決まりました
おしおきを開始します 】
【自爆】
ズドオオオオオオオン!!
苗木「終わった!?」
葉隠「なんのひねりも無かったべ!」
日向「うわ…焦げ臭いな…」
罪木「み…みなさん!早く上に逃げましょうー!」
1F廊下
日向「あー狭かった…」
苗木「…あれ?そういえば、もうモノクマいないんだよね?」
桑田「っつー事は、出られんじゃね!?」
日向「いや、逆だろ」
大神「外に出る方法を知る者がいなくなった…か」
江ノ島「ここに居まーす!」
左右田「うおおおおお!?」
戦刃「盾子ちゃん!?」
桑田「おい江ノ島あ!さっさと外に出しやがれえ!!」
江ノ島「いやさー。もう出られなくなっちゃった!」
苗木「…は?」
江ノ島「あの裁判場に居たモノクマさ、脱出スイッチ持っててさ、そのまま自爆しちゃってさ、脱出スイッチ壊れちゃってさ」
大和田「な…んだよそりゃあ!」
罪木「も…もう…【外に出られない】んですかあ…?」
苗木「…あっ。それは違うよ」
【>>64】
-
- 64 : 2014/01/13(月) 17:50:16 :
- 左右田和一
-
- 65 : 2014/01/13(月) 21:02:19 :
- 苗木「左右田クン!」
左右田「お!?俺か!?」
苗木「左右田クンなら、あの扉を開けられるんじゃない!?」
ソニア「左右田さん!お願いします!」
左右田「よっしゃあ!俺に任せろ!!」
左右田は、扉へ走って行った…
セレス「最初っからあの人に頼めば良かったですわね」
左右田「開いたぞ!」
苗木「早!?」
左右田「俺が本気を出せばこんなもんよ!」
十神「丁度良い。左右田。お前も話を聞け」
左右田「あ?なんだよ?とっとと出ようぜ」
江ノ島「あー。ちょっとネタバレ。外の世界についてね」
七海「ネタバレは最低な行為だけど…うん。今回は聞いた方がよさそうだね」
-
- 66 : 2014/01/13(月) 21:09:20 :
- 江ノ島「…ってなわけ」
花村「あ…はは。じゃあ外に出ようか…そんな現実味のない話は置いといてさ…」
澪田「えー。もし本当だったらどうするっすか?」
葉隠「ったく…。その話が本当なら、俺は一体いくつだべ…」
十神「だが、ありえない話でもないのも事実だ」
日向「…」
苗木「…」
日向(どうするべきだ…?)
苗木(外に出ないのが…正しいのか?)
狛枝「これは大変な事になったね。君たちはどっちを選ぶのかな?」
苗木「>>67」
-
- 67 : 2014/01/13(月) 21:22:47 :
- 僕は出る。
-
- 68 : 2014/01/14(火) 00:39:12 :
- 苗木「僕は出る」
日向「俺も出るぞ」
桑田「お…おい!おまえら本気かよ!」
苗木「本気だよ!」
日向「じゃあ行くぞ苗木。ついて来たい奴は来い!」
2人はさっさと行ってしまった
大きな扉は、依然として固く閉ざされてるように見える。
…が、その横に大きなボタンが設置されていた。
苗木「…これを押せば…開くのかな…」
日向「そうなんだろ。じゃ、押すぞ」
苗木「!待って!」
後ろを見ると、人が来ていた!
十神「こんなところに籠もるよりも、外に出た方がよっぽどいいだろうな」
霧切「…行きましょう。外に」
九頭龍「こんな場所とは、とっととおさらばだ」
終里「外には強えー奴らが居るはずだろ?わくわくしてきたぜ!」
葉隠「外は今までと変わらないべ!俺の占いは3割当たる!」
朝日奈「…止めてよ。不吉な」
ソニア「ここで立ち止まるわけには行きません!」
左右田「俺はソニアさんにどこまでもついて行きますよ!」
腐川「わ…私は白夜様についていっただけよ…」
苗木「みんな…」
見てみると、既に全員が集まっていた。
日向「…よし!」
苗木「うん!」
スイッチ「【OFF】」
苗木「希望は前に進むんだ!」
【ON】
-
- 69 : 2014/01/14(火) 00:53:33 :
- …シ〜ン…
苗木「…あれ?」
日向「開かない…な。微動だにしないぞ」
苗木「え?あれ!?」
ポチポチポチポチ!
日向「左右田!」
左右田「っははは…いやーわりーわりー。失敗みてーだな…」
江ノ島「っはっは!!いくら超高校級のメカニックでも、この大扉をそんな簡単に破れるわけないじゃん!!」
苗木「な…」
日向「なんだよそれええええ!!」
苗木「…はあ…。…もうしばらくここで暮らす事になりそうだね…」
終里「俺がブチ開けてやろうか!?」
弐大「加勢するぞお!」
江ノ島「ま、どうせ破れないけどね」
大神「…駄目もとだが、我も手を貸そう」
戦刃「重火器準備OK」
江ノ島「えっちょっ」
葉隠「じゃあ俺達は避難だべ!」
朝日奈「うん!そうだね!」
苗木「…」
日向「…よし。さっきの事は忘れよう」
苗木「…そうだね…」
-
- 70 : 2014/01/14(火) 00:56:28 :
- 数日後
モノモノマシーン
ガチャガチャ…
ポンッ
苗木「あっ」
【脱出スイッチ】
…しかし、扉はメカニックと戦闘系の者達によって構造が少し変わってしまい、スイッチは機能しないのであった。
END
-
- 71 : 2014/01/14(火) 02:58:45 :
- お疲れさまでした!
面白かったですよ!
-
- 72 : 2014/01/14(火) 20:07:20 :
- とても本格的な安価でした!お疲れ様でした!
-
- 73 : 2014/01/14(火) 20:07:47 :
- 安価ssでした!でした!
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