この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
エレン 「俺は防御しかできない」
- ファンタジー × 進撃の巨人
- 2460
- 40
-
- 1 : 2018/12/24(月) 19:50:08 :
- ーー注意ーー
・ファンタジーの世界(魔法など)
・原作とはあまり関係ない
・亀更新かも
それではよろです!
-
- 2 : 2018/12/24(月) 20:18:11 :
- 俺はエレン。魔王を倒すために勇者達と一緒に旅をしているのだが、俺は勇者ミカサに入れてもらっただけの雑魚。もうミカサにすら見放されてきた。まともにできるのはただの防御だけ。そのせいでほぼ雑用扱い。
エレン 「俺このパーティにいる意味あるのかな…」ハァ
ミカサ 「…」ツ-ン
アルミン 「…」ツ-ン
ライナー 「…」ツ-ン
クリスタ 「…」ツ-ン
勇者はミカサ。僧侶はアルミン。ライナーは戦士。クリスタは魔法使いだ。冷たい視線が毎日辛い。
アルミン 「みんな、ゴーレムだ。気を引き締めていくよ。『アタックアップ』」ピロン
あーあ。魔物が出た。
エレン 「『防御』」シュッ
ライナー 「『バーサーカー』」ザシュッ
ゴーレム 「ぐっ!」グググ
クリスタ 「『ギガファイア』」メラメラ
ゴーレム 「うぐっ!」ボワァァァ
ミカサ 「微塵斬り」スパパパパン
ゴーレム 「」ドゴォォォン
ミカサ 「ゴーレムは楽に倒せるようになったわね」フゥ
ライナー 「そうだな。装備の素材も集まりそうだ」フッ
クリスタ 「みんなのおかげだよ」ニッ
アルミン 「みんな強くなったよね。まぁあいつは全く成長しないけど」ボソッ
エレン 「…」
ミカサ 「そろそろ夜ね。悪いけど、エレンはご飯作ってて。私たち、疲れたから寝る」スタスタ
ライナー 「ウメェの作れよ」スタスタ
クリスタ 「あー疲れた疲れた」スタスタ
アルミン 「テントの掃除もしといてね」スタスタ
エレン 「う、うん」カチャカチャ
いつもこんな感じの雑用。もうこのパーティに入って1年が経つ頃だ。毎日うんざりしてる。
ー次の日ー
俺を抜きにしてあいつらが何かこそこそ話している。
ミカサ 「そろそろエレンを転生させて、このパーティから抜けさせたい」コソコソ
アルミン 「そうだね。僕らのためにもエレンのためにも」コソコソ
クリスタ 「じゃあ今から【転生の神殿】まで行く?」コソコソ
ライナー 「そうだな。ここからは意外と近いし」コソコソ
ミカサ 「適当に強くなるとか言って転生させて【始まりの村】に飛ばそう」コソコソ
ーーーーーーーーーーーーーーー
※転生とは【始まりの村】からやり直すと言うもの。1%だけ成功というものがあり、成功すると得意分野が大幅にアップして転生することができる。
例1
攻撃力120→1200
例2
『ファイア』→『ギガファイア』
などなど。
ーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ 「どーせ成功しない」フッ
-
- 3 : 2018/12/25(火) 21:18:50 :
- ーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ 「ねぇ、エレン。今からあなたを強くしてあげるわ」ニヤニヤ
エレン 「(ニヤニヤしてる…絶対嘘だろうけどまぁこのパーティから抜けれるならいいか)本当か?」
アルミン 「もちろん!今から強くするための場所に行くよ」スタスタ
ー転生の神殿ー
ライナー 「ここか…」キラキラ
クリスタ 「神秘的な場所だね」キラキラ
エレン 「(ふーん、結構それっぽいじゃん。なにされんだろ)」スタスタ
ミカサ 「光る鉱石の上に立って」ビシッ
エレン 「おう」スタスタ
アルミン 「じゃあ行くよ、転生…!」ブォン
エレン 「うおっ!」シュンッ
シ-ン
ライナー 「やったな!これであいつが消えた」グッ
クリスタ 「足手まといが消えたわね」フッ
ミカサ 「まぁ今頃せいぜい始まりの村で失敗して肉体が滅びてるころよ」フッ
アルミン 「ふっ、笑えるね」フッ
ー始まりの村ー
エレン 「んっと…ワープか?ここは…」キョロキョロ
村人 ガヤガヤ
エレン 「始まりの村?かなり前に飛ばされたな…」ハァ
エレン「でもアルミンが転生とか言ってたな…まさか本当に強くなった?ステータス開くか」ピロン
ーーーーーーステータスーーーーーー
HP 2000(平均 5000)
攻撃 100 (平均 1000)
魔力 100 (平均 1000)
素早さ 100 (平均100)
防御 100000 (平均1000)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン 「やっぱり全然変わってないk…ってん?防御100000!?!?マジかよ」エエエエエ
エレン 「防御技とか覚えてんのかな…」ピロン
ーーーーーーーー技ーーーーーーーー
・大防御 防御力×100の防御力で防御する
・全体防御 味方全員を防御する
・防御付与 物や生き物に自分と同じ防御力を与える
・反転防御 自分がくらったダメージをそのまま返す(連続して使えない)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン 「いや、強すぎだろ…。俺、もしかしてチート?スキルとかついてたりしないかな…」ピロン
ーーーーーーースキルーーーーーーー
スキルランクSSS
竜の鱗 自分が防御をするたびにステータスが上昇する
スキルランクSS
女神の泉 防御をするたびにHPを回復する
スキルランクS
鋼の肉体 打撃攻撃を軽減する
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン 「キタコレ!神かよマジで!あいつら俺をどうしようとしたのか知らんが逆にありがたいぜ!」グッ
エレン 「そうだ、あいつらにこき使われてきたのがなんかやだからあいつらが魔王で苦戦してる時に俺が余裕で勝ったら面白くね?あいつらは周りに叩かれて俺は真の勇者に…ふはははは!!!」ニタァ
-
- 4 : 2018/12/27(木) 16:06:46 :
- エレン 「とりま試すか…」スタスタ
エレン 「おっ、スライムだ」
スライム 「」ピョコピョコ
エレン 「反転防御でしか相手にダメージを与えれないのが残念だな…。いや、待てよ…。スキルの竜の鱗があるから防御しまくってたら攻撃力もつくじゃんか!そーなればこの辺りで防御しまくるか…」グッ
スライム 「」ピョン
エレン 「『大防御』」
スライム 「…?」
エレン 「1も喰らわねぇ…ステータスは上がってるのか?」ピロン
エレン 「1だけか…まぁでもこいつで防御しまくればいいか」グッ
ー数分後ー
エレン 「これで100回は防御したな。ステータスも100上がってるな。ってん?なんだよ、早く攻撃してこいよ」クイッ
スライム 「」ピョンピョン
▶︎仲間になりたそうな目でこちらを見ている
エレン 「そうか…攻撃が通らなくなれば逃げるか仲間になるかぐらいしかできないもんな…」スリスリ
スライム 「」ウルウル
エレン 「可愛い、こいつペットにしよ」ウン
スライム 「〜♪」ピョン
エレン 「肩に乗るのが好きなのか。あ、そうだ。こいつに防御付与して戦わせて俺は防御してれば、スライムもレベル上がるし、俺もステータス上がるから最高じゃん」グッ
スライム 「?」キョトン
エレン 「『防御付与』」
スライム 「!!!」キュイン
エレン 「どれどれ」ピロン
エレン 「おお、スライムの防御力が10000に!そこらへんの雑魚なら全く喰らわないぐらいだな」ヨシヨシ
スライム 「♪」
エレン 「強くなれて嬉しいか!よし、スライム!頑張るぞ!」グッ
スライム 「」ピョコピョコ
ーーーーー
ーーー
ー
-
- 5 : 2018/12/27(木) 16:35:12 :
- エレン 「ふぅ…そろそろ1週間ぐらい経ったか」フゥ
エレン 「スライムと共に魔王城まで目指してるが…あいつらにはぜんぜん届かないな」
エレン 「でもだいぶ強くなったな」ピロン
ーーーーーーステータスーーーーーー
エレン Lv.120(70→120)
HP 7000(2000→7000)
攻撃 5100(100→5100)
魔力 5100(100→5100)
素早さ 5100(100→5100)
防御105000(100000→105000)
スライム Lv.76(4→76)
HP 1600(200→1600)
攻撃 1100(150→1100)
魔力 300(40→300)
素早さ 300 (100→300)
防御 10200 (10000→10200)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン 「スライムもしっかりたくましくなったぜ」ナデナデ
スライム 「」ピョコピョコ
エレン 「でもおかしいな…。俺はレベルでステータスが上がらないのはなんでだ?」ピロン
エレン 「ふむふむ、なるほど。竜の鱗はレベルでは上がらなくなる代わりに防御で上がるっていう効果だったのか」ナルホド
エレン 「あいつらのレベルは確か300ぐらいだったな。ステータスも防御と素早さ以外俺の10倍ぐらいだったはず」
エレン 「というか素早さが頭おかしいほどだな。本来上がりづらいが、竜の鱗なら全く関係なく上げれるからな」グッ
スライム 「!」ピョン
エレン 「ん?どうした?ってあれは!?」ガッ
「ガァァァァァ!!!!!!!」バサッ
エレン 「超激レアモンスターにして倒すのも困難と言われているドラゴンキングだ!」
エレン 「本来ならLv.1000ほどじゃなければ倒せないが…俺の技があればいける!」グッ
-
- 6 : 2018/12/28(金) 12:18:26 :
- エレン 「スライムは下がっててくれ。『反転防御』」
ドラゴンキング 「ガァァァ!」ブンッ
エレン 「反転だ」カクッ
ドラゴンキング 「グッ!?!?」グルルル
エレン 「いいダメージだが、連続して使えないからな…『大防御』」
ドラゴンキング 「グァァァ!」ボワァァァ
エレン 「俺の防御力でも耐えきれないか!?」グッ
エレン 「いや、体力2000でギリか…」ハァ
-
- 7 : 2018/12/28(金) 15:25:49 :
- エレン 「大防御は防御力を100倍させる。つまりさっきの俺の防御力は10500000だったはず…。それで体力が5000削られたから10505000ダメージだったのか…。本来は即死攻撃だからかわさないと絶対死ぬけど俺だったからなんとか耐えれた感じか」アブネ
キングドラゴン 「グゥア!」ブンッ
エレン 「『反転防御』」
キングドラゴン 「ガハッ!?」ドシン
エレン 「おっ、スキルの女神の泉で3000回復したな。と言うかキングドラゴンタフだな…」フゥ
キングドラゴン 「…」
エレン 「様子がおかしいな…。進化形態とかあるのか?」アセアセ
キングドラゴン 「ガッ…ガッ…ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!」キュイン
エレン 「な、なんだ!?に、人間の姿に…」
キングドラゴン(?) 「お前ほどの相手と戦うのは久々だ…」コキコキ
エレン 「あなたは一体…」ゴクリ
キングドラゴン(?) 「これが俺の本当の姿だ。俺の名前はリヴァイだ。それよりどうだ、俺の元で修行してみないか?」フッ
エレン 「しゅ、修行?」
リヴァイ 「あぁ、そのままにしていたら勿体ない」
エレン 「は、はぁ」
リヴァイ 「攻撃、魔法、そして変身術。その全てをお前に教えてやろう」
エレン 「!!!」
リヴァイ 「期間は2年だ。悪い話じゃないだろう?」スッ
エレン 「分かりました、師匠!」スッ
リヴァイ 「あと、ずっと思ってたんだが…」
エレン 「?」キョトン
リヴァイ 「その後ろのスライムはなんだ?」ビシッ
エレン 「ペットです。可愛いもんですよ」ダキッ
スライム 「♪」
リヴァイ 「ふっ、スライムをペットにする奴なんてお前以外にいないな」フッ
エレン 「あっ、こいつも一緒に修行させてもらえませんか?」
リヴァイ 「いいだろう。そういえばまだ名前を聞いていなかったな」
エレン 「エレンです」
リヴァイ 「そうか、じゃあエレン。修行は明日から始めるから、これからお前が住む場所を紹介する」スタスタ
エレン 「はーい。行くぞスライム」スタスタ
スライム 「」ピョコピョコ
ー数分後ー
リヴァイ 「ここだ」
エレン 「滝…ですか?」アゼン
リヴァイ 「滝の中だ」
エレン 「神秘的ですね…。でもビショビショになっちゃいません?」
リヴァイ 「安心しろ。この水には魔法をかけている。当たっても濡れないようになってる」
エレン 「なるほど」ポンッ
リヴァイ 「ここが中だ。山をくり抜いて作った。訓練所や温泉がある」
エレン 「なかなか快適そうですね」
「リヴァイ誰だこいつ?」
「何このスライム、可愛いやつだな」ナデナデ
スライム 「♪」
リヴァイ 「紹介し忘れてたが、すでに2人弟子がいる。男の方がファーラン。女の方がイザベル。そして2人、こいつはエレンだ。新しい俺の弟子であり、お前らの後輩だ。仲良くしてやれ」
ファーラン 「リヴァイにここに連れて来られるとは…お前、なかなかやるやつだな?」ニヤニヤ
イザベル 「とりあえずよろしく!」スッ
エレン 「よろしくお願いします、ファーランさん、イザベルさん」スッ
リヴァイ 「エレンはなかなか面白いやつでな、俺の必殺技を食らっても耐えれるほどの防御力を持っている」
ファーラン 「!?!?」
イザベル 「!?!?」
ファーラン 「ありえねーだろ。だってリヴァイのあの技は10000000近くのダメージを…」
リヴァイ 「それを上回る防御力を持っていると言うことだ」
イザベル 「お前すごいんだな!」クシャクシャ
エレン 「なんか照れますね…///」デレデレ
スライム 「(出番が少ない…)」ショボン
-
- 8 : 2018/12/28(金) 15:26:34 :
- これ見てる人いますかね…いたらコメントお願いします!
-
- 9 : 2018/12/28(金) 16:11:19 :
- 期待
-
- 10 : 2018/12/28(金) 16:21:52 :
- 追いつきました。期待です
-
- 12 : 2018/12/28(金) 20:06:06 :
- 一方その頃…
ミカサ 「ちっ!敵が強くなってきて進みづらくなったわね」ハァ
アルミン 「もう食料もアイテムも底を尽きてきたよ…」ハァ
ライナー 「疲れた体で掃除とかするのだるいな」ハァ
クリスタ 「あいつ残してた方が良かったかもね」ハァ
「「「「はぁ…」」」」グッタリ
ーエレンsideー
リヴァイ 「おい、どうしたエレン!その程度でへばるな!」ダッダッダッ
ファーラン 「情けねぇな…」ダッダッダッ
イザベル 「まぁ最初だから仕方がないよ。私たちもこんなんだったぜ?」ダッダッダッ
エレン 「し、死ぬ…」ダッダッダッ
リヴァイ 「とりあえずここまで走りきれ!」ビシッ
エレン 「うぉぉぉぉ!!!や、やった!終わった!」ピュ-ン
リヴァイ 「速さは凄いが体力が問題だな…。じゃあこれ10セット行くぞ。今のはウォーミングだ」ダッ
エレン 「」チ-ン
ファーラン 「っしゃ行くぞ!」ダッ
イザベル 「頑張れよエレン!」ダッ
エレン 「」チ-ン
スライム 「(まだ1セットも終わってないよぉ…)」チ-ン
ーーーーー
ーーー
ー
ファーラン 「っしゃあ10セット終わった!」
イザベル 「あー疲れたー」
エレン 「」
スライム 「」
リヴァイ 「まぁ初日だから軽めって事でこれで終わりにしてやる。温泉行くぞ」スタスタ
エレン 「お、温泉…」スタスタ
ファーラン 「後でお前の部屋を紹介するよ」スタスタ
イザベル 「じゃあ私は女だからここでじゃあな」スッ
ファーラン 「おう」スッ
ー数分後ー
エレン 「あっつ!」チャポン
リヴァイ 「この温泉は俺の魔法がかかっててな。HPが回復したり毒などの悪い効果も消えたりする」フゥ
ファーラン 「疲れが癒されるー」ホッコリ
エレン 「おぉ!疲れが消えてく!スライムも入るだろ?熱いからゆっくり入れるぞ」チャポン
(スライムを抱きながら入れてます)
ボンッ
スライム(?) 「え」
ムニュ
エレン 「!?(美少女!?てかおっ○い…///)
リヴァイ 「!?」
ファーラン 「!?」
スライム(?) 「キャァァァァ!!!///」ブンブンッ
エレン 「ごめん、防御力のせいで喰らわない…///」
ーーーーー
ーーー
ー
エレン 「つまり、実はスライムは元々は女の子で魔王に魔法をかけれてスライムになっていたと…」
スライム(?) 「そう!」
リヴァイ 「あの温泉の効果で魔法の効果が消されたんだな」
ファーラン 「名前はなんて言うんだ?」
スライム(?) 「えっとえっと…あっ!フリーダ!」
イザベル 「可愛い子だなぁ」ナデナデ
フリーダ 「えへへ///」
エレン 「(フリーダのおっ○い…柔らかかったな…///)」ニヤニヤ
フリーダ 「あ…エレンがエッチな顔してる」ブンブンッ
エレン 「ごめんごめん」アハハ
ファーラン 「おいおい思春期か?このこのー」グリグリ
エレン 「やめてくださいよ…///」
-
- 13 : 2018/12/28(金) 21:20:10 :
- 期待という言葉しか見つからない
-
- 14 : 2018/12/28(金) 21:54:06 :
- スライム可愛い........それとミカサ達自分で飛ばしたのにバカなのかな〜?
-
- 15 : 2018/12/28(金) 21:54:22 :
- あ、上の私です、期待!
-
- 17 : 2018/12/29(土) 00:03:02 :
- 期待ですねぇ
-
- 18 : 2018/12/29(土) 00:54:42 :
- 期待
-
- 20 : 2018/12/29(土) 08:55:29 :
- ー次の日ー
リヴァイ 「昨日は走り込みをしたから、今日は剣術、拳術、弓術をやる。まずはカカシ打ち1000本。その次はサンドバッグ1000回。その次に的当て1000本だ。そのあとエレンとフリーダは技の習得、ファーランとイザベルはこの3つだけの対戦をしろ」
エレン 「ひゃー、きつそうっすね」
ファーラン 「カカシ打ち行くかー」スタスタ
ー訓練場ー
ファーラン 「ふっ!はっ!」ブンブンッ
イザベル 「やっ!とりゃぁ!」ブンブンッ
エレン 「し、死ぬ…」パシンパシン
フリーダ 「腕が上がらない…」ペチッペチッ
リヴァイ 「時間以内に出来なかったら追加するぞ」ブンブッ
エレン 「きっつ…」ブンッ
ーーーーー
ーーー
ー
エレン 「う、腕が…」ピリピリ
ファーラン 「次は拳術だ。また腕を使うことになるぞ」
エレン 「」チ-ン
フリーダ 「」チ-ン
イザベル 「よーし、殴りまくるぞ」
エレン 「これって足もありなんですか?」
リヴァイ 「ダメだ。足は明日やる。じゃあスタート」
ーーーーー
ーーー
ー
エレン 「」チ-ン
フリーダ 「」チ-ン
ファーラン 「お前ら…次は弦を引くときに腕を使うぞ」
エレン 「死んじゃう…」グッタリ
フリーダ 「明日は腕が筋肉痛で死ぬだろうな…」グッタリ
リヴァイ 「スタートだ!」
ーーーーー
ーーー
ー
エレン 「あー終わったー!」グググ
フリーダ 「終わった瞬間元気になったわね…」グッタリ
ファーラン 「イザベル、対戦するぞ」シャキン
イザベル 「負けねぇぞ!」シャキン
リヴァイ 「エレンとフリーダはこっちに来い。技の習得をする。 1つ目は『斬撃波』だ。コツは剣に自分の魔力を注ぎ込むことだ。やってみろ」
エレン 「注ぎ込む…。はっ!」ブンッ
エレン 「できねぇな」
フリーダ 「ふっ!」ブンッ
フリーダ 「思ったより難しいわね」
リヴァイ 「体と剣が一体化するように考えろ。そして集中するんだ」
エレン 「(体と剣の一体化…)」スゥ-...フゥ-...
エレン 「ふっ!」ブンッ ザシュッ
エレン 「出た!」
リヴァイ 「ここまで早く習得できるとは驚いた」
フリーダ 「出来ないよぉー!」ブンブンッ
-
- 21 : 2018/12/29(土) 12:01:58 :
- フリーダ可愛い!エレンとくっつかないかな〜!それとエレン強すぎ!あ、期待です!
-
- 22 : 2018/12/29(土) 13:28:24 :
- ってかさあ、このフリーダ
よくあるエレクリss(笑)のクリスタとまんま一緒じゃん
名前かえただけw
厨坊はこれだから
-
- 23 : 2018/12/29(土) 14:09:21 :
- >>22まぁいいじゃん可愛いし
期待
-
- 24 : 2018/12/29(土) 14:23:46 :
- なりすまし野郎のスレには雑魚しかいないWWW
-
- 26 : 2018/12/30(日) 13:48:14 :
- エレンも強いけどリヴァイも強い....それとフリーダ天使....フリーダをスライムに変えた奴許さん!あ、でも温泉で解けるようにしてくれたのだけはよし!ナイスだ....(`・ω・´)
-
- 27 : 2019/01/01(火) 23:52:23 :
- 皆さま、明けましておめでとう御座います!そして今年もよろしくお願いします!実家に帰ったりなんだりで忙しいので少し休ませていただきます。3日後ぐらいには書けるかもなのでよろです!
-
- 28 : 2019/01/06(日) 16:28:03 :
- あけましておめでとうございます!
今年も頑張ってください!
あ、無理はしないでくださいね?
うちのヒストリア「....頑張りなさいよ」フイッ
-
- 29 : 2019/01/07(月) 01:08:45 :
- 頑張ってください期待です
-
- 30 : 2019/01/09(水) 00:19:26 :
- 続きまだですかー?
-
- 31 : 2019/05/03(金) 13:22:11 :
- しばらく書かなくてすいませんでした!部活やら学校やr((殴 ごめんなさい!完全にサボってしまいました!多分もう誰も見てないと思いますが、頑張って書きたいと思います!見てたら是非コメントよろしくお願いします!
-
- 32 : 2019/05/03(金) 13:43:08 :
- リヴァイ 「エレンはもっと斬撃波を極めろ。フリーダは出来るまでだ」
エレン 「ふっ!はっ!」ブンッ ブンッ ザシュツ ザシュッ
フリーダ 「てやっ!」ブンブンッ
エレン 「ふぅ…フリーダ、力を入れすぎないで落ち着いて斬ってみて」
フリーダ 「う、うん!」ブンッ シュッ
リヴァイ 「…惜しいな。もっと集中してそのまま練習しろ」
フリーダ 「はい!」
ーーーーー
ーーー
ー
「元気にやってるかしら…エレン」コトッ
「心配するなカルラ。アイツのことだ。いくら弱くてもあいつの魂は本物だ」ズズズ
カルラ「ふふっ。えぇそうね」
グリシャ「それに…アレが開花するのも時間の問題だ」
ー
ーーー
ーーーーー
リヴァイ 「…今日はここまでだ。おいファーラン、イザベル!いつまでやってんだ」
イザベル 「待って兄貴!あと少しで勝てそうなんだ!」ブンッ
ファーラン 「俺はずっと遊んでやってるだけだ」スッ
イザベル 「なんだと!」ブンブンッ
リヴァイ 「もうそこでやめだ」
ファーラン 「そうだとよ」ハハハ
イザベル 「ちぇっ…!」テクテク
リヴァイ 「今日はもう風呂に入れ。明日からまたやるぞ」
「「「「はーい」」」」
ー半年後ー
リヴァイ 「今日は本気でバトルするぞ。エレンとファーラン、イザベルとフリーダで戦え」
エレン 「よっしゃ!」グッ
ファーラン 「こいつと戦っても勝てる気しないんだよな…」ハァ
-
- 33 : 2019/05/03(金) 23:08:29 :
- 更新きたー
-
- 34 : 2019/05/04(土) 06:36:14 :
- やった!
期待だ~
-
- 35 : 2019/05/05(日) 21:40:06 :
- やったぜ! 期待やでーーー!!!
-
- 36 : 2019/12/26(木) 01:48:48 :
- 最高
-
- 37 : 2019/12/26(木) 01:49:11 :
- 支援&期待
-
- 38 : 2020/01/11(土) 00:34:05 :
- 明けましておめでとうございます。今年も更新宜しくお願いします。
-
- 39 : 2020/03/23(月) 03:34:11 :
- 頑張って執筆してください!お願いします!
-
- 40 : 2020/09/28(月) 11:00:45 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
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