このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 17:37:43 http://www.ssnote.net/archives/6770 の続き。 前回は変な場面で終わりましたが、その続きですね(笑) 勿論地の文あり。 読みにくかったらすみません… 2 : エレン最強fHtbHpm.rA : 2014/01/08(水) 17:39:34 キース「今日中に>>15までかけ!かけなければ半年の栄倉行きだ!」 3 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 17:41:33 教官、お久しぶりですね。>>15!?ああ~…死ぬ…半年!?マジですか… 4 : エレン最強fHtbHpm.rA : 2014/01/08(水) 17:53:34 ヤッホー憲兵団、どうした 5 : ふぁ : 2014/01/08(水) 17:56:05 キース「貴様は私をPart1で泣かせよったな!罰として腕立て50回とPart2で最高のハッピーエンドにしてもらおう!以上だ‼」 6 : エレン最強fHtbHpm.rA : 2014/01/08(水) 17:57:04 エルヴィン「教官そこにリヴァイの対キック100発をつけてはどうですか」 7 : ふぁ : 2014/01/08(水) 18:12:51 キース「うむ、なかなかいいかもしれんな。どう思うピクシスよ」 8 : 柚子bUcwH7fdxs : 2014/01/08(水) 19:23:19 ピクシス「超絶美人の巨人に食わせたらいいんじゃね」アニ「んっ?」ゾクッ 9 : Frügel der Eren : 2014/01/08(水) 19:38:38 お久~期待しとるぜ~! 10 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 19:41:46 あー、最強さん…今私人生最大のピンチに合って…って、教官!それに団長に司令官!なっ、何故此処に…え?腕立て50回?リヴァイのタイキック100発?おまけに超絶美人の巨人に喰われる?なっ、なんじゃこりゃあ!?お前らいじめか!?(笑)ていうか最後の超絶美人の巨人に喰われるって何!?完璧死んでんじゃん(爆) 11 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 19:44:09 翼さん、お久です!期待ありがとう!んで、腕立て50回とリヴァイのタイキックと超絶美人の巨人に食われるのを回避したいから手伝って!(号泣) 12 : 心月流の邦枝葵☆ : 2014/01/08(水) 19:54:34 手伝うよ憲兵団さん!期待! 13 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 20:06:24 お掃除イェーガーさん、たずげでぇ~!(号泣)期待もっと!もっt((殴 14 : ふぁ : 2014/01/08(水) 20:25:50 ダリス「うるさい、もっと殴るよ?私も楽しみにしてるんだから、早く書かないと憲兵団にその身を渡して解剖してもらうことになるとのだが」 15 : ふぁ : 2014/01/08(水) 20:27:20 訂正:最後の「と」抜いといて 16 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 21:40:33 だっ、ダリスさん!?なっ、殴らないでぇ~(泣)楽しみにしてくれるのは嬉しいんですが、私引き渡されるんですね…しかも解剖とは…もう何があっても驚かないよ…そんな鉄のハートを手に入れました。 17 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 21:42:34 >>15~>>15~!ふぃ…これで腕立て50回、リヴァイのタイキック100発、超絶美人の巨人に喰われずに済む… 18 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 21:43:46 んじゃダリスさんが恐いんで投下~ 19 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 21:47:16 ______________________クリスタ「貴方は…誰…?」エレン「………は…?」ミカサ「クリスタ…何を言ってるの…?」アルミン「………クリスタ…」クリスタ…誰?というよりも…此処は?貴方達は…クリスタ「誰…?」クリスタ「此処は?貴方達は?………私…は?」これが、あの事態の幕開けでした 20 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 21:51:11 エレン「おっ、おい、クリスタ、冗談は止してくれよ…」ミカサ「そっ、そう…冗談なんて貴女らしくない…」アルミン「…」どうしちまったんだ…クリスタ…誰とか…訳の分からない冗談…アニ「記憶障害…らしい…」エレン「!?アニ!」ミカサ「アニ…それは…」アルミン「記憶障害…?」記憶障害…?聞いた事無いが何だか、凄く胸騒ぎがした 21 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 23:09:45 おい!教官、団長、司令官、ダリス!見てくれさい。(土下座) 22 : ふぁ : 2014/01/08(水) 23:16:22 四人「うむ、なかなか良い出だしだ」 23 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 23:21:12 教官、団長、司令官、ダリスさん、お褒めの言葉ありがとうございます!憲兵団(四人ハモる事ってある?) 24 : 死に急ぐ野郎 : 2014/01/09(木) 00:03:23 期待♪ 25 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/09(木) 01:16:49 死に急ぐさん、何処かでお会いしましたね♪期待ありがとう! 26 : 心月流の邦枝葵☆ : 2014/01/09(木) 20:36:40 期待なのだよ☆ 27 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/09(木) 23:38:21 お掃除イェーガーさん、お久!期待嬉しいなのだよ☆ 28 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/10(金) 21:00:26 誰かが焦っている声が聞こえる此処は一体何処なのか私は誰なのか何故此処に居るのかあの人達は…誰なのか全て全てが、私にとって恐怖そのものだった勝手に流れる時間は、不安さえ覚えさせてくれるエレン「……クリスタ…」ねぇ、だから、クリスタは、一体誰なの…?クリスタ「………私は…」クリスタ「私は…一体誰何ですか…?」驚いたような、恐怖のような、そんな顔をされたミカサ「………貴女は…」ミカサ「クリスタ…」クリスタ「私は………クリスタ…?」聞かない名前いや、聞きたくない名前アルミン「…」エレン「…っ!…」エレン「何も…覚えてねぇのかよ…」ボソ沈黙が続いた何故か、胸が苦しい泣きたくて、泣きたくて、誰かに抱き付きたくて、でも、その誰かの、名前を、まだ私は、知らないあの、目付きの悪い、黒髪の、少年名前は…何…? 29 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/10(金) 21:37:03 クリスタは、今、何を思っているだろうか記憶障害。つまり、記憶喪失と似たようなもの今のクリスタには、僕達と過ごした記憶が何処にも存在しないもしかしたら、エレンへの…想いでさえも…無くなっているのだろうかそれは僕にとって、良いのか悪いのか…きっと、端から見たら嬉しそうに見えるのかな?多分、僕の心の何処かにそんな気持ちはあって、それを隠すように、駄目な気持ちもあって…僕は、どうしたいのかな…?僕はクリスタに…何を願うの…? 30 : エレン最強fHtbHpm.rA : 2014/01/11(土) 00:01:53 キース「続いては>>40まで書け!さもなければキルシュタイン訓練兵によるジャンジャンジャンというのに洗脳させる!!いいな!!」 31 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/11(土) 09:59:08 教官!?お久しぶりです!>>40!?たっ、ただでさえ私の中で一番投稿数の少ない作品なのに…!洗脳ですか…私これからジャンジャンしか言えないんですね… 32 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/11(土) 10:03:10 ミカサ「…」前のクリスタは、もう何処にも居ない。私の、好きなクリスタは、今何処に居るの…?返事を…して…今の貴女は、とても清々しい瞳をしている私のクリスタは…哀しい瞳をしていた容姿や、性格や、本人に間違いないのに…どうしてだろう…まるで、別人を見ているみたい… 33 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/11(土) 10:14:02 エレン「クリスタ、俺だよ!エレンだ!覚えてるか!」クリスタ「……すみません…私は…貴方の事…」エレン「~~~~っ!…」エレン「本当に…覚えてないか…?」クリスタ「…はい…」クリスタ「私は…誰なのか…」クリスタ「貴方達は…誰なのか…」クリスタ「此処は…何処…なのか…」何故か、悔しいという思いが込み上げる泣きたくて、泣きたくて今ある現実を、受け止めたくない俺だけが…取り残されてるようで…じゃあ、今のクリスタには…俺の事も、皆の事も、何も…無いのか…?記憶も、何もかも…クリスタは…今…無い敬語を使い、笑わないクリスタ…なぁ、いつものように笑ってくれよ…嘘だって…言ってくれよ…俺の所に、笑顔で…俺の話…笑って聞いてくれよ…なぁ、何で、笑わないんだ…今のクリスタは…別人なのか…?なぁ、クリスタ…俺…淋しいよ 34 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/11(土) 10:37:39 皆さんの無茶ぶりとそれをこなす憲兵団さんのやり取りが面白いですwあ、この物語の続きも期待です。 35 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/11(土) 11:27:36 駆逐王さん、本当無茶ぶりだらけね(笑)そんなところも見てくださってるなんて嬉しいです!確かにツッコミ力はついてきた(笑)期待ありがとう! 36 : エレン警報0Z8W4pXvMQ : 2014/01/11(土) 11:46:42 追い付いた~ 支援でござる 37 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/11(土) 15:12:51 エレン警報さん、初めまして!私シリーズものが得意なもんで!ドヤァ支援ありがとでござる~ 38 : Frügel der Eren : 2014/01/11(土) 19:14:41 期待! 39 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/11(土) 21:55:18 翼さん、お久しぶりです!毎度ながら期待ありがとう!翼さんのスレ、行ってきますね! 40 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 11:56:08 ミカサ「クリスタ…」そう言っても、貴女は反応しない分かっていた、そんな事はでも、何処かに、希望があるのなら貴女が笑ってくれた事が希望だろうねぇ、笑って満面の笑みを、私達に…私に、向けて…? 大切な貴女を…もう…傷付けさせないから…笑って、反応して…今は、ただそれだけでいいいつかまた、貴女は笑ってくれるそう、信じるだけの私いや、そう、信じるしかない私達本当に、哀れだ… 41 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 12:14:05 アルミン「とりあえず…」アルミン「この事は教官に伝えないといけない…」エレン「…」ミカサ「…」アニ「ごめん…私のせいで…」ミカサ「いえ、アニだけじゃない…私も、同罪…」エレン「まずは…伝えるか…」アルミン「…うん…」クリスタ「あの…!」ミカサ「クリスタ…?」エレン「どうしたんだ?」やけに甘い声になるまるで、俺が俺じゃないようだクリスタを見ていると、甘くなって、苦しくなってそう考えていると、うつ向いたクリスタが口を開けたクリスタ「私…えっと…まだ、皆さんの…名前…知らないので…」クリスタ「良ければ、皆さんの名前…教えて貰えませんか…?」はにかんで笑うクリスタ不謹慎だけど、可愛くて、仕方ない俺…どうかしちゃったんだ…眉を下げ、困ったような、可愛い…君俺…馬鹿だなぁ…まだ、分からなかったなんて…早く気付けば…ミカサ「ええ、良い。私はミカサ…」アルミン「僕はアルミンだよ…」アニ「……アニ…」皆、悲しいようだったミカサは、もう目が潤んでいて今にも泣き出しそうだったアニはうつ向いて、顔を見せようとしないアルミンも、唇を噛み締めているそれもそうだ今まで苦楽を共にしてきた戦友にまるで初めてあったように名前を聞かれる受け止めれない現実を俺達は、受け止めなきゃ、前へ、進めないクリスタ「あの…貴方は…?」覗くように、見る姿が愛らしい仲間…だったクリスタは別人のように別人を見るかのような目で見ていたエレン「俺は…エレンだ…」にっこり笑うクリスタ可愛くて、可愛くてでも、前は戦友だった今は忘れて、何にも無くて、脱け殻のように何もないクリスタ俺は、お前の辛さは分からないでも、俺は…俺達は…一番、傷付いてる… 42 : 心月流の邦枝葵☆ : 2014/01/12(日) 14:29:40 期待なのだよ☆ 43 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 14:42:20 お掃除イェーガーさん、お久!またまた期待、嬉しいのだよ☆ 44 : テラ : 2014/01/12(日) 14:55:57 期待 45 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 20:14:52 ドクターさん、いつも期待ありがとう☆んー、私の作品の『君の花に届け1』で魔王さんと一緒に会ったんだね♪思えば長い付き合いだった…シミジミ 46 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 20:16:58 若干ミカサが百合&病んでれっぽいね(笑)完全発動しないよう気を付けねば 47 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 22:01:30 エレン「…」クリスタ「…?エレンさん?」エレン「え…?」クリスタ「浮かない顔をしていたもので…」クリスタ「大丈夫…ですか?」エレン「…」エレン「大丈夫…だ…」クリスタ「そうですか!」目を細め、向日葵のように笑う君その笑顔は、エレンに向けられて僕には無かったああそうか…例え君が、記憶を無くしても本能で、躰で、エレンを、求めてるんだ気付いたのは、遅かった早く、早く、この気持ちに気づけば、僕と君の関係は変わっていたかな…?もう少し、僕を見ていてくれたかな…?僕に、笑顔をくれたかな…?後悔したのも遅かったし、それをするのも遅かっただから、今がチャンスだと思ったそう、心が叫んでいる今、記憶が曖昧な君不謹慎だけど今しかない 48 : テラ : 2014/01/12(日) 22:05:43 ドキドキドキ 49 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 22:12:23 アニ「もう…行こう…か…」ミカサ「…ええ…」エレン「っ…そうだな…」アルミン「クリスタ、今、聞きたい事は無いかい…?」クリスタ「聞きたい…事…」クリスタ「1つだけ…良いですか…?」エレン「ああ…」クリスタ「…私は…」少しうつ向くクリスタ目を伏せて、潤ませてそして、顔をあげた私達を、真っ直ぐな瞳で見据える泣きそうな、潤んだ瞳で離さずに私の大切なクリスタああ、そうかこんなに綺麗な瞳をしていた美しくて、綺麗で綺麗過ぎてその儚さが、人間の象徴のように私は、貴女を初めて見て、思った『ああ、人間は、こんなにも、儚げで、哀しくい、生き物だった』_____と。クリスタ「私は…大切でしたか…?」意外な質問だった頬に蔦る、生暖かい液体私はいつの間にか、泣いていた何故か、泣いていた涙が…止まらない 50 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 22:14:46 ドクターさん、まだまだ早いです!(笑)今しかないと言ってますが、実際医務室&皆の前だしね(笑)紛らわしくてごめんなさいもう少し心臓が高鳴ってからアルミン動きますから(笑)それまで見ててね! 51 : テラ : 2014/01/12(日) 22:16:58 見てますよ!続き頑張って! 52 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 22:22:01 エレン「…っ!…」大切その言葉が、喉につっかかり、出てこない当たり前だ。大切だ。今でも、それは変わらないだから、絶句した全く同じなのに本人なのに変わりすぎてクリスタが、遠く思えた行かないで俺は手を延ばす届きそうで届かないクリスタは、走って、走って暗闇へただただ、走って消えていくようアニ「っ…大っ切…ッ!…」アニが代わりに答えた泣いていただからか、言葉が途切れていた俺も、アルミンも、ミカサも、泣いていた涙が…溢れる 53 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 22:23:48 ドクターさぁん!貴方は神ですかぁ!仏様ぁ!ありがとう、ありがとう~(号泣)期待ありがとう!嬉しい!いつも本当に、私を支えて下さりありがとうございます! 54 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 22:26:43 >>49哀しくいになってた…哀しいに脳内変換よろしくお願いします!すみません 55 : ラン : 2014/01/12(日) 23:37:17 キース「ほう・・・クリアしたか。次は>>70まで書け!!!さもなければアッカーマン訓練兵に肉を削がれるかリヴァイ兵長の回転切りを食らうかブラウン訓練兵に掘られるか選んでもらう!!いいな!!」 56 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 23:45:22 教官、何とかクリアいたしましたぁ!な、ななななななななな>>70ぅ!?ミカサに肉を削がれるか、リヴァイ兵長の回転斬り、…………掘る?私はホモじゃなぁい!!!!えっ?もう何?いや全然分からんライナーに掘られるのだけはぁ…もうオワタ\(^q^)/ 57 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 23:49:34 ハァ……はよ書かなければ… 58 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 23:56:26 クリスタ「!?なっ、何故皆さん…」クリスタ「泣いて…いるのですか…?」その場にいる、エレンさん達は泣いていた大粒の涙を流しながら私を見つめるまるで、愛しい我が子を見るように優しく、優しく、見つめる暖かい眼差しが頭を痛感させる『思い出せ!思い出せ!』そんな声が、延々と聞こえるアルミン「…やっぱり…」アルミンさんは、何か呟いた私には聞こえなかったミカサさんは、私を哀しい瞳で見つめるアニさんは、私と目を合わせてくれないエレンさんは…泣き止んでいたそして…私の手を握ったエレンさんの、大きな手の温もりが何故か、不思議と、懐かしい 59 : ラン : 2014/01/12(日) 23:58:41 ・・・ガンバボソッ 60 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 00:52:16 最強さ~ん、教官がぁ!ポロポロだずげでぇ~~!!何で呟き!?(笑) 61 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 00:54:36 あ~、これはもし>>70いかんかったらリヴァイとミカサとライナーを抹殺じゃあ!!HAHAHAHAHAHAHA←(キャラ崩壊) 62 : テラ : 2014/01/13(月) 01:04:14 きょ、教官がどうした!? 63 : ラン : 2014/01/13(月) 01:46:45 教官が毎度毎度ミッションを出すんだって 64 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 01:52:28 ドクターさん、酷いんですよ、教官…いやマジあれ死ぬよ?何あれ?リヴァイ回転斬りとか、巨人にやるやつだよ?教官のくせに…訓練兵苛めて来るんですよ?あのハゲ(完全にキャラ崩壊)最強さん、そうなんですよ、無理難題っすわあの鬼蓄ハゲ変態の分際でこき使いの本当はホモのドM野郎ですよ(完璧キャラ崩壊) 65 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 01:54:53 はぁ、教官の愚痴をたくさん話したので何かスッキリ! 66 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 02:07:25 クリスタ「!?エレン…さん…?」アルミン「エレン…!?」皆、目を見開いて此方を見ているクリスタは、驚いて硬直していたそれもそうだ俺がいきなりクリスタの手を掴んだのだから少し冷たくて、でも暖かい小さくて、柔らかくて、守ってやりたくなるくらい、可愛い手クリスタは選択を間違っていた兵士になるべきじゃない、手そう、思えてくるエレン「ゆっくりで良いから…戻って来いよ…」自分でも驚く位、甘く、優しい声この声が自分で出せるなんて本当に、調子が狂う甘ったるい、変な鼓動恥ずかしくて、顔が赤くなった手を離そうとするとクリスタ「…」クリスタが握り返してきた驚いて、固まったクリスタ「ありがとう…ございます…」エレン「!?」////眉を下げ、困ったように笑う甘い、甘い、匂いがするその香りに誘われて俺もまた、堕ちていくクリスタの…笑顔に…この時、気付くべきだった俺は今、後悔しているそれはまた、後のお話 67 : テラ : 2014/01/13(月) 02:13:52 おお! 68 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 02:34:11 ドクターさん、何か色々と教官の事吹っ切れたので、地の文本領発揮ですよぉ! 69 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 02:36:02 あ、ドクターさん、>>68の事は、>>64を見れば詳しく分かります。 70 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 10:07:14 わぁ!>>70だぁ!念願の>>70達成!これでリヴァイの回転斬り、ミカサに肉を削がれる、ライナーに掘られる事もなくなったぁ! 71 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 10:13:52 アルミンさん達が出ていった一人というだけあって小さな音が、大きく聞こえる此処は…医務室というそうだ詳しくは、後で教えると言っていたクリスタ「……皆さん、泣いてた…」さっきの場面が蘇る脳裏に焼き付いて、離れない泣いてた理由は分からないけど、大粒の涙を堪え、必死に、必死に…そうしている時点で私は分かっていた…私が、今は、抜け殻の事今は、何もない事今は…_______本当の私じゃない事 72 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 10:43:24 エレン(クリスタ、大丈夫かな…?)ミカサ「エレン?早く行かないと遅れる。」エレン「あ?おっおう…」アルミン「…」ミカサ「……今…気にしても仕方無い…」エレン「……だよ…な…」アルミン「…きっと…大丈夫だよ…」アルミン「今の僕達は…そう信じるしか…無いんだよ…」エレン「……ッ!……」ミカサ「…」そうだ、そうなんだ僕達は…僕は…何も…出来ないんだ… 73 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 12:01:48 クリスタ「はぁ…」知らない人知らない場所何もかも、私にとっては初めての事此処は…何処?貴方達は…誰?返ってくるのはいつも無言まるで、私だけが小さな、小さな檻の中にいるようで苦しい、苦しいと嘆いても、届かない声檻の暗闇に私の声はかき消せれ暗闇に、溶け混む走ろうとしても檻を、壊そうとしても躰が1ミリも動かない遠ざかる、知らない人不安で、押し潰されそうな心臓私の、躰なのに私の、声なのに全て、全てが私のものじゃ、ないみたい 74 : ラン : 2014/01/13(月) 17:47:01 キース「憲兵よ、聞いてしまったぞ。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴオッゴゴオゴッゴキース「私を怒らせた罰だ!!part5まで書け!!しかも全部スレ100越えだ!!さもなければブラウン訓練兵による愛の特訓を1ヶ月受けてもらう!!期限は1ヶ月!!いいな!!!!!」 75 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 20:19:15 き、ききききききききき教官!!!!????あっ、あれは、あれはですねぇ…アセダラダラパ、PART5ぉ!!!!???しかも100レスぅ!!?いっ、1ヶ月なんて無理ですよぉ!ヒッ!ライナーによる愛の特訓!!!???死ぬよ…ああ、思えば私の人生…短かったなぁ…チナミダあ、お母さん…私、嫁入り前にライナーに汚されるんだ…(号泣)まだ男友達すらいない、純粋な女子高生なんだよな…普通に良い男性と出逢って、結婚したかったなぁ…これこそまさしく…もうオワタ\(^q^)/ 76 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 20:29:37 ジークさん、お掃除イェーガーさん、ドクターさん、駆逐王さん、シンクリさん、ココアさん、パレードさん、麻さん、ざっくさん…私は色んな方に出逢い、色んな方から励ましや、声援、期待や、支援など…私が書いた名前以外にも、私を支え、私の作品を読み、私の気力になって下さった皆様本当に、本当に、感謝申し上げます。私にとって、なくてはならない皆様の存在は、私の、全てでした。私の気力で、私の基で、私の、心臓でした。皆様、誠に、ありがとうございました。憲兵団は、嫁入り前に、ライナーに汚されるのだけは避けたいです。出来れば、良い男性と、巡りあって、結婚したいです。なので、皆様…私に力を下さい!!!!図々しいお願いかも知れませんが、よろしくお願い致します。2014.1.13 by.憲兵団 77 : 死に急ぎ組 : 2014/01/13(月) 20:33:08 頑張ってください 78 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 20:36:50 死に急ぎ組さん、初めまして…はは、頑張る気力を喪いました…あ~あ…私…死んじゃうなぁ…(ライナーの件で、超ネガティブです…) 79 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 20:38:35 私…私…今入院中なんですよ…ストレスによる胃の炎症ですって…これで1ヶ月頑張れるかなぁ… 80 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 20:40:29 PART3で終わるよ…この物語…!?そうだぁ!それならライナーを抹殺すれば良いんだぁ!あはは、あはは!………ハァ… 81 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 20:46:41 アルミン「クリスタ…居る…?」僕は訓練中に怪我をして、医務室に来た少しだけ、高揚したクリスタが居るんじゃないかって少しばかりの期待を持ってでも、返事がない居ないのか心の中で落ち込むしかし、そうなれば何処へ?不安が、脳内を横切るクリスタは今、記憶喪失だ大事にならないよう、皆に伝えてないだとすればクリスタを見た皆がクリスタに集まって…アルミン「クリスタ…」パニック症状を起こすかも知れないアルミン「……ッ!………」僕は思わず動いていたただただ、走っていた宛もなく 82 : ラン : 2014/01/13(月) 21:10:47 憲兵、ガンバ、どうせなら教官を殺せばニコッ 83 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/13(月) 21:20:52 もう無茶ぶりは…やめたげてよぉ憲兵団さんも優し過ぎですよ! 84 : 心月流の邦枝葵☆ : 2014/01/13(月) 21:32:35 憲兵団さん頑張れ!応援してますのだよ☆ 85 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 21:39:20 あ、パレードさぁん…!?教官を殺す!良いですねぇ…って、駄目だ、私殺人になってしまう!駆逐王さん、無茶ぶり凄いよね(笑)はは、私は優しくなんかないですよ!私は、返事を返すのが嬉しいんです。それが例え、無茶ぶりであっても。お気遣い、ありがとう!嬉しいよ!お掃除いぇーがーさん、うん、頑張って1ヶ月以内にやって見せます!応援ありがとうだよ☆ 86 : ラン : 2014/01/13(月) 21:43:50 大丈夫だ、ピクシスが罪を免除してくれるって、なぁピクシスピクシス「そうじゃ。」だって(まあ超絶美人のいるお店を教えてあげてあげたのはだまっとこう) 87 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 21:57:12 ピッ、ピクシス様ぁ!!神様、仏様、ピクシス様!いつも超絶美人言ってる変態野郎って思ってすみませんでしたぁ!!ありがとうございますぅ! 88 : ラン : 2014/01/13(月) 21:59:15 ピクシス「本当に罪を免除してやる。」ダリス「すまんが、キースのことは無視していい、あいつには2年間の営倉行きを与えたからな。」 89 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 22:03:40 ピクシス様、ありがとうございますぅ!ダリスさん、そうですか………って教官何やってんすか…104期生達が困りますね(笑) 90 : ラン : 2014/01/13(月) 22:05:39 ダリス「大丈夫だ、メガネ教官をつける。」 91 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 22:26:32 ダリスさん、メガネ教官なら大丈夫ですね! 92 : ラン : 2014/01/13(月) 23:02:57 ケンペ~イ、まだか~ 93 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 23:26:24 パレードさぁん、ちょっと待って!今エレンside考えてr!?うわぁん!!私の特技ネタバレがぁ… 94 : ラン : 2014/01/13(月) 23:48:29 >>94ん?なに(聞いたことは黙っておこう) 95 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/14(火) 00:28:50 パレードさん、何でも無いよ!(ヤベェ…ばれるとこだった…) 96 : ラン : 2014/01/14(火) 18:15:45 来たぞ、続きはまだか(ばればれだっつーの) 97 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/14(火) 20:06:07 パレードさぁん!来てくれてありがとう!全く思い付かんのよね…エr!?ああああああああああ!!まただぁ!(涙)(ばれてないかぁ…ふぃ…) 98 : ラン : 2014/01/14(火) 23:36:06 ・・・他人のSS見てくる(ばれてること言おうかなー) 99 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/14(火) 23:52:34 パレードさん、あの最初の間は何ですか?ま、行ってらっしゃい!(まさか……いやいや、それは無いよねぇ…ばれてるって…) 100 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/14(火) 23:55:38 草影で音がした対人格闘技の訓練中何かが走り抜け、影があった不審に思った後を追うまさか…クリスタ…?じゃない…よな…? 101 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/14(火) 23:58:21 エレン「はぁ…はぁ…」エレン「確か…此処に…」息を切らしながら辺りを見回す来ていたのは食堂の裏誰も居ないだからか、例え小さな音でさえ大きく聞こえるそう…クリスタの声も 102 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/15(水) 00:00:09 エレン(クリスタと…誰か居るのか…?)気付かれない程度に覗く少しずつ、少しずつ、聞こえてくる声は俺の親友アルミン…? 103 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/15(水) 00:04:03 エレン(何でクリスタとアルミンが一緒に居るんだ!?)不思議と、焦る見たくないという気持ちの反面、見たいという気持ちがあったそぉっと、ゆっくり壁に手を当て耳を済ませるアルミン「クリスタ…」クリスタ「?あっ!アルミンさん!」クリスタの、元気な声が聞こえる俺は何でこんなにも泣きそうなんだ…? 104 : ラン : 2014/01/15(水) 00:10:33 いつの間に・・・期待だ 105 : ラン : 2014/01/15(水) 00:28:34 憲兵、見に来てくれよ( ´ ` )ノォォォォォォォ 106 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/15(水) 17:40:25 パレードさん、貴方がいない内に仕上げましたよぉ~!分かりましたぁ!行ってくる 107 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/15(水) 17:49:28 あ“あ“あ“あ“あ“!!100越え…PART…3いくか……………ハァ… 108 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/15(水) 18:01:26 PART3↓http://www.ssnote.net/archives/7941すみません…長くて… ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 17:37:43 http://www.ssnote.net/archives/6770 の続き。 前回は変な場面で終わりましたが、その続きですね(笑) 勿論地の文あり。 読みにくかったらすみません… 2 : エレン最強fHtbHpm.rA : 2014/01/08(水) 17:39:34 キース「今日中に>>15までかけ!かけなければ半年の栄倉行きだ!」 3 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 17:41:33 教官、お久しぶりですね。>>15!?ああ~…死ぬ…半年!?マジですか… 4 : エレン最強fHtbHpm.rA : 2014/01/08(水) 17:53:34 ヤッホー憲兵団、どうした 5 : ふぁ : 2014/01/08(水) 17:56:05 キース「貴様は私をPart1で泣かせよったな!罰として腕立て50回とPart2で最高のハッピーエンドにしてもらおう!以上だ‼」 6 : エレン最強fHtbHpm.rA : 2014/01/08(水) 17:57:04 エルヴィン「教官そこにリヴァイの対キック100発をつけてはどうですか」 7 : ふぁ : 2014/01/08(水) 18:12:51 キース「うむ、なかなかいいかもしれんな。どう思うピクシスよ」 8 : 柚子bUcwH7fdxs : 2014/01/08(水) 19:23:19 ピクシス「超絶美人の巨人に食わせたらいいんじゃね」アニ「んっ?」ゾクッ 9 : Frügel der Eren : 2014/01/08(水) 19:38:38 お久~期待しとるぜ~! 10 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 19:41:46 あー、最強さん…今私人生最大のピンチに合って…って、教官!それに団長に司令官!なっ、何故此処に…え?腕立て50回?リヴァイのタイキック100発?おまけに超絶美人の巨人に喰われる?なっ、なんじゃこりゃあ!?お前らいじめか!?(笑)ていうか最後の超絶美人の巨人に喰われるって何!?完璧死んでんじゃん(爆) 11 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 19:44:09 翼さん、お久です!期待ありがとう!んで、腕立て50回とリヴァイのタイキックと超絶美人の巨人に食われるのを回避したいから手伝って!(号泣) 12 : 心月流の邦枝葵☆ : 2014/01/08(水) 19:54:34 手伝うよ憲兵団さん!期待! 13 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 20:06:24 お掃除イェーガーさん、たずげでぇ~!(号泣)期待もっと!もっt((殴 14 : ふぁ : 2014/01/08(水) 20:25:50 ダリス「うるさい、もっと殴るよ?私も楽しみにしてるんだから、早く書かないと憲兵団にその身を渡して解剖してもらうことになるとのだが」 15 : ふぁ : 2014/01/08(水) 20:27:20 訂正:最後の「と」抜いといて 16 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 21:40:33 だっ、ダリスさん!?なっ、殴らないでぇ~(泣)楽しみにしてくれるのは嬉しいんですが、私引き渡されるんですね…しかも解剖とは…もう何があっても驚かないよ…そんな鉄のハートを手に入れました。 17 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 21:42:34 >>15~>>15~!ふぃ…これで腕立て50回、リヴァイのタイキック100発、超絶美人の巨人に喰われずに済む… 18 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 21:43:46 んじゃダリスさんが恐いんで投下~ 19 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 21:47:16 ______________________クリスタ「貴方は…誰…?」エレン「………は…?」ミカサ「クリスタ…何を言ってるの…?」アルミン「………クリスタ…」クリスタ…誰?というよりも…此処は?貴方達は…クリスタ「誰…?」クリスタ「此処は?貴方達は?………私…は?」これが、あの事態の幕開けでした 20 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 21:51:11 エレン「おっ、おい、クリスタ、冗談は止してくれよ…」ミカサ「そっ、そう…冗談なんて貴女らしくない…」アルミン「…」どうしちまったんだ…クリスタ…誰とか…訳の分からない冗談…アニ「記憶障害…らしい…」エレン「!?アニ!」ミカサ「アニ…それは…」アルミン「記憶障害…?」記憶障害…?聞いた事無いが何だか、凄く胸騒ぎがした 21 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 23:09:45 おい!教官、団長、司令官、ダリス!見てくれさい。(土下座) 22 : ふぁ : 2014/01/08(水) 23:16:22 四人「うむ、なかなか良い出だしだ」 23 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/08(水) 23:21:12 教官、団長、司令官、ダリスさん、お褒めの言葉ありがとうございます!憲兵団(四人ハモる事ってある?) 24 : 死に急ぐ野郎 : 2014/01/09(木) 00:03:23 期待♪ 25 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/09(木) 01:16:49 死に急ぐさん、何処かでお会いしましたね♪期待ありがとう! 26 : 心月流の邦枝葵☆ : 2014/01/09(木) 20:36:40 期待なのだよ☆ 27 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/09(木) 23:38:21 お掃除イェーガーさん、お久!期待嬉しいなのだよ☆ 28 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/10(金) 21:00:26 誰かが焦っている声が聞こえる此処は一体何処なのか私は誰なのか何故此処に居るのかあの人達は…誰なのか全て全てが、私にとって恐怖そのものだった勝手に流れる時間は、不安さえ覚えさせてくれるエレン「……クリスタ…」ねぇ、だから、クリスタは、一体誰なの…?クリスタ「………私は…」クリスタ「私は…一体誰何ですか…?」驚いたような、恐怖のような、そんな顔をされたミカサ「………貴女は…」ミカサ「クリスタ…」クリスタ「私は………クリスタ…?」聞かない名前いや、聞きたくない名前アルミン「…」エレン「…っ!…」エレン「何も…覚えてねぇのかよ…」ボソ沈黙が続いた何故か、胸が苦しい泣きたくて、泣きたくて、誰かに抱き付きたくて、でも、その誰かの、名前を、まだ私は、知らないあの、目付きの悪い、黒髪の、少年名前は…何…? 29 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/10(金) 21:37:03 クリスタは、今、何を思っているだろうか記憶障害。つまり、記憶喪失と似たようなもの今のクリスタには、僕達と過ごした記憶が何処にも存在しないもしかしたら、エレンへの…想いでさえも…無くなっているのだろうかそれは僕にとって、良いのか悪いのか…きっと、端から見たら嬉しそうに見えるのかな?多分、僕の心の何処かにそんな気持ちはあって、それを隠すように、駄目な気持ちもあって…僕は、どうしたいのかな…?僕はクリスタに…何を願うの…? 30 : エレン最強fHtbHpm.rA : 2014/01/11(土) 00:01:53 キース「続いては>>40まで書け!さもなければキルシュタイン訓練兵によるジャンジャンジャンというのに洗脳させる!!いいな!!」 31 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/11(土) 09:59:08 教官!?お久しぶりです!>>40!?たっ、ただでさえ私の中で一番投稿数の少ない作品なのに…!洗脳ですか…私これからジャンジャンしか言えないんですね… 32 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/11(土) 10:03:10 ミカサ「…」前のクリスタは、もう何処にも居ない。私の、好きなクリスタは、今何処に居るの…?返事を…して…今の貴女は、とても清々しい瞳をしている私のクリスタは…哀しい瞳をしていた容姿や、性格や、本人に間違いないのに…どうしてだろう…まるで、別人を見ているみたい… 33 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/11(土) 10:14:02 エレン「クリスタ、俺だよ!エレンだ!覚えてるか!」クリスタ「……すみません…私は…貴方の事…」エレン「~~~~っ!…」エレン「本当に…覚えてないか…?」クリスタ「…はい…」クリスタ「私は…誰なのか…」クリスタ「貴方達は…誰なのか…」クリスタ「此処は…何処…なのか…」何故か、悔しいという思いが込み上げる泣きたくて、泣きたくて今ある現実を、受け止めたくない俺だけが…取り残されてるようで…じゃあ、今のクリスタには…俺の事も、皆の事も、何も…無いのか…?記憶も、何もかも…クリスタは…今…無い敬語を使い、笑わないクリスタ…なぁ、いつものように笑ってくれよ…嘘だって…言ってくれよ…俺の所に、笑顔で…俺の話…笑って聞いてくれよ…なぁ、何で、笑わないんだ…今のクリスタは…別人なのか…?なぁ、クリスタ…俺…淋しいよ 34 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/11(土) 10:37:39 皆さんの無茶ぶりとそれをこなす憲兵団さんのやり取りが面白いですwあ、この物語の続きも期待です。 35 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/11(土) 11:27:36 駆逐王さん、本当無茶ぶりだらけね(笑)そんなところも見てくださってるなんて嬉しいです!確かにツッコミ力はついてきた(笑)期待ありがとう! 36 : エレン警報0Z8W4pXvMQ : 2014/01/11(土) 11:46:42 追い付いた~ 支援でござる 37 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/11(土) 15:12:51 エレン警報さん、初めまして!私シリーズものが得意なもんで!ドヤァ支援ありがとでござる~ 38 : Frügel der Eren : 2014/01/11(土) 19:14:41 期待! 39 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/11(土) 21:55:18 翼さん、お久しぶりです!毎度ながら期待ありがとう!翼さんのスレ、行ってきますね! 40 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 11:56:08 ミカサ「クリスタ…」そう言っても、貴女は反応しない分かっていた、そんな事はでも、何処かに、希望があるのなら貴女が笑ってくれた事が希望だろうねぇ、笑って満面の笑みを、私達に…私に、向けて…? 大切な貴女を…もう…傷付けさせないから…笑って、反応して…今は、ただそれだけでいいいつかまた、貴女は笑ってくれるそう、信じるだけの私いや、そう、信じるしかない私達本当に、哀れだ… 41 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 12:14:05 アルミン「とりあえず…」アルミン「この事は教官に伝えないといけない…」エレン「…」ミカサ「…」アニ「ごめん…私のせいで…」ミカサ「いえ、アニだけじゃない…私も、同罪…」エレン「まずは…伝えるか…」アルミン「…うん…」クリスタ「あの…!」ミカサ「クリスタ…?」エレン「どうしたんだ?」やけに甘い声になるまるで、俺が俺じゃないようだクリスタを見ていると、甘くなって、苦しくなってそう考えていると、うつ向いたクリスタが口を開けたクリスタ「私…えっと…まだ、皆さんの…名前…知らないので…」クリスタ「良ければ、皆さんの名前…教えて貰えませんか…?」はにかんで笑うクリスタ不謹慎だけど、可愛くて、仕方ない俺…どうかしちゃったんだ…眉を下げ、困ったような、可愛い…君俺…馬鹿だなぁ…まだ、分からなかったなんて…早く気付けば…ミカサ「ええ、良い。私はミカサ…」アルミン「僕はアルミンだよ…」アニ「……アニ…」皆、悲しいようだったミカサは、もう目が潤んでいて今にも泣き出しそうだったアニはうつ向いて、顔を見せようとしないアルミンも、唇を噛み締めているそれもそうだ今まで苦楽を共にしてきた戦友にまるで初めてあったように名前を聞かれる受け止めれない現実を俺達は、受け止めなきゃ、前へ、進めないクリスタ「あの…貴方は…?」覗くように、見る姿が愛らしい仲間…だったクリスタは別人のように別人を見るかのような目で見ていたエレン「俺は…エレンだ…」にっこり笑うクリスタ可愛くて、可愛くてでも、前は戦友だった今は忘れて、何にも無くて、脱け殻のように何もないクリスタ俺は、お前の辛さは分からないでも、俺は…俺達は…一番、傷付いてる… 42 : 心月流の邦枝葵☆ : 2014/01/12(日) 14:29:40 期待なのだよ☆ 43 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 14:42:20 お掃除イェーガーさん、お久!またまた期待、嬉しいのだよ☆ 44 : テラ : 2014/01/12(日) 14:55:57 期待 45 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 20:14:52 ドクターさん、いつも期待ありがとう☆んー、私の作品の『君の花に届け1』で魔王さんと一緒に会ったんだね♪思えば長い付き合いだった…シミジミ 46 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 20:16:58 若干ミカサが百合&病んでれっぽいね(笑)完全発動しないよう気を付けねば 47 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 22:01:30 エレン「…」クリスタ「…?エレンさん?」エレン「え…?」クリスタ「浮かない顔をしていたもので…」クリスタ「大丈夫…ですか?」エレン「…」エレン「大丈夫…だ…」クリスタ「そうですか!」目を細め、向日葵のように笑う君その笑顔は、エレンに向けられて僕には無かったああそうか…例え君が、記憶を無くしても本能で、躰で、エレンを、求めてるんだ気付いたのは、遅かった早く、早く、この気持ちに気づけば、僕と君の関係は変わっていたかな…?もう少し、僕を見ていてくれたかな…?僕に、笑顔をくれたかな…?後悔したのも遅かったし、それをするのも遅かっただから、今がチャンスだと思ったそう、心が叫んでいる今、記憶が曖昧な君不謹慎だけど今しかない 48 : テラ : 2014/01/12(日) 22:05:43 ドキドキドキ 49 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 22:12:23 アニ「もう…行こう…か…」ミカサ「…ええ…」エレン「っ…そうだな…」アルミン「クリスタ、今、聞きたい事は無いかい…?」クリスタ「聞きたい…事…」クリスタ「1つだけ…良いですか…?」エレン「ああ…」クリスタ「…私は…」少しうつ向くクリスタ目を伏せて、潤ませてそして、顔をあげた私達を、真っ直ぐな瞳で見据える泣きそうな、潤んだ瞳で離さずに私の大切なクリスタああ、そうかこんなに綺麗な瞳をしていた美しくて、綺麗で綺麗過ぎてその儚さが、人間の象徴のように私は、貴女を初めて見て、思った『ああ、人間は、こんなにも、儚げで、哀しくい、生き物だった』_____と。クリスタ「私は…大切でしたか…?」意外な質問だった頬に蔦る、生暖かい液体私はいつの間にか、泣いていた何故か、泣いていた涙が…止まらない 50 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 22:14:46 ドクターさん、まだまだ早いです!(笑)今しかないと言ってますが、実際医務室&皆の前だしね(笑)紛らわしくてごめんなさいもう少し心臓が高鳴ってからアルミン動きますから(笑)それまで見ててね! 51 : テラ : 2014/01/12(日) 22:16:58 見てますよ!続き頑張って! 52 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 22:22:01 エレン「…っ!…」大切その言葉が、喉につっかかり、出てこない当たり前だ。大切だ。今でも、それは変わらないだから、絶句した全く同じなのに本人なのに変わりすぎてクリスタが、遠く思えた行かないで俺は手を延ばす届きそうで届かないクリスタは、走って、走って暗闇へただただ、走って消えていくようアニ「っ…大っ切…ッ!…」アニが代わりに答えた泣いていただからか、言葉が途切れていた俺も、アルミンも、ミカサも、泣いていた涙が…溢れる 53 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 22:23:48 ドクターさぁん!貴方は神ですかぁ!仏様ぁ!ありがとう、ありがとう~(号泣)期待ありがとう!嬉しい!いつも本当に、私を支えて下さりありがとうございます! 54 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 22:26:43 >>49哀しくいになってた…哀しいに脳内変換よろしくお願いします!すみません 55 : ラン : 2014/01/12(日) 23:37:17 キース「ほう・・・クリアしたか。次は>>70まで書け!!!さもなければアッカーマン訓練兵に肉を削がれるかリヴァイ兵長の回転切りを食らうかブラウン訓練兵に掘られるか選んでもらう!!いいな!!」 56 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 23:45:22 教官、何とかクリアいたしましたぁ!な、ななななななななな>>70ぅ!?ミカサに肉を削がれるか、リヴァイ兵長の回転斬り、…………掘る?私はホモじゃなぁい!!!!えっ?もう何?いや全然分からんライナーに掘られるのだけはぁ…もうオワタ\(^q^)/ 57 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 23:49:34 ハァ……はよ書かなければ… 58 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/12(日) 23:56:26 クリスタ「!?なっ、何故皆さん…」クリスタ「泣いて…いるのですか…?」その場にいる、エレンさん達は泣いていた大粒の涙を流しながら私を見つめるまるで、愛しい我が子を見るように優しく、優しく、見つめる暖かい眼差しが頭を痛感させる『思い出せ!思い出せ!』そんな声が、延々と聞こえるアルミン「…やっぱり…」アルミンさんは、何か呟いた私には聞こえなかったミカサさんは、私を哀しい瞳で見つめるアニさんは、私と目を合わせてくれないエレンさんは…泣き止んでいたそして…私の手を握ったエレンさんの、大きな手の温もりが何故か、不思議と、懐かしい 59 : ラン : 2014/01/12(日) 23:58:41 ・・・ガンバボソッ 60 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 00:52:16 最強さ~ん、教官がぁ!ポロポロだずげでぇ~~!!何で呟き!?(笑) 61 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 00:54:36 あ~、これはもし>>70いかんかったらリヴァイとミカサとライナーを抹殺じゃあ!!HAHAHAHAHAHAHA←(キャラ崩壊) 62 : テラ : 2014/01/13(月) 01:04:14 きょ、教官がどうした!? 63 : ラン : 2014/01/13(月) 01:46:45 教官が毎度毎度ミッションを出すんだって 64 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 01:52:28 ドクターさん、酷いんですよ、教官…いやマジあれ死ぬよ?何あれ?リヴァイ回転斬りとか、巨人にやるやつだよ?教官のくせに…訓練兵苛めて来るんですよ?あのハゲ(完全にキャラ崩壊)最強さん、そうなんですよ、無理難題っすわあの鬼蓄ハゲ変態の分際でこき使いの本当はホモのドM野郎ですよ(完璧キャラ崩壊) 65 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 01:54:53 はぁ、教官の愚痴をたくさん話したので何かスッキリ! 66 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 02:07:25 クリスタ「!?エレン…さん…?」アルミン「エレン…!?」皆、目を見開いて此方を見ているクリスタは、驚いて硬直していたそれもそうだ俺がいきなりクリスタの手を掴んだのだから少し冷たくて、でも暖かい小さくて、柔らかくて、守ってやりたくなるくらい、可愛い手クリスタは選択を間違っていた兵士になるべきじゃない、手そう、思えてくるエレン「ゆっくりで良いから…戻って来いよ…」自分でも驚く位、甘く、優しい声この声が自分で出せるなんて本当に、調子が狂う甘ったるい、変な鼓動恥ずかしくて、顔が赤くなった手を離そうとするとクリスタ「…」クリスタが握り返してきた驚いて、固まったクリスタ「ありがとう…ございます…」エレン「!?」////眉を下げ、困ったように笑う甘い、甘い、匂いがするその香りに誘われて俺もまた、堕ちていくクリスタの…笑顔に…この時、気付くべきだった俺は今、後悔しているそれはまた、後のお話 67 : テラ : 2014/01/13(月) 02:13:52 おお! 68 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 02:34:11 ドクターさん、何か色々と教官の事吹っ切れたので、地の文本領発揮ですよぉ! 69 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 02:36:02 あ、ドクターさん、>>68の事は、>>64を見れば詳しく分かります。 70 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 10:07:14 わぁ!>>70だぁ!念願の>>70達成!これでリヴァイの回転斬り、ミカサに肉を削がれる、ライナーに掘られる事もなくなったぁ! 71 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 10:13:52 アルミンさん達が出ていった一人というだけあって小さな音が、大きく聞こえる此処は…医務室というそうだ詳しくは、後で教えると言っていたクリスタ「……皆さん、泣いてた…」さっきの場面が蘇る脳裏に焼き付いて、離れない泣いてた理由は分からないけど、大粒の涙を堪え、必死に、必死に…そうしている時点で私は分かっていた…私が、今は、抜け殻の事今は、何もない事今は…_______本当の私じゃない事 72 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 10:43:24 エレン(クリスタ、大丈夫かな…?)ミカサ「エレン?早く行かないと遅れる。」エレン「あ?おっおう…」アルミン「…」ミカサ「……今…気にしても仕方無い…」エレン「……だよ…な…」アルミン「…きっと…大丈夫だよ…」アルミン「今の僕達は…そう信じるしか…無いんだよ…」エレン「……ッ!……」ミカサ「…」そうだ、そうなんだ僕達は…僕は…何も…出来ないんだ… 73 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 12:01:48 クリスタ「はぁ…」知らない人知らない場所何もかも、私にとっては初めての事此処は…何処?貴方達は…誰?返ってくるのはいつも無言まるで、私だけが小さな、小さな檻の中にいるようで苦しい、苦しいと嘆いても、届かない声檻の暗闇に私の声はかき消せれ暗闇に、溶け混む走ろうとしても檻を、壊そうとしても躰が1ミリも動かない遠ざかる、知らない人不安で、押し潰されそうな心臓私の、躰なのに私の、声なのに全て、全てが私のものじゃ、ないみたい 74 : ラン : 2014/01/13(月) 17:47:01 キース「憲兵よ、聞いてしまったぞ。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴオッゴゴオゴッゴキース「私を怒らせた罰だ!!part5まで書け!!しかも全部スレ100越えだ!!さもなければブラウン訓練兵による愛の特訓を1ヶ月受けてもらう!!期限は1ヶ月!!いいな!!!!!」 75 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 20:19:15 き、ききききききききき教官!!!!????あっ、あれは、あれはですねぇ…アセダラダラパ、PART5ぉ!!!!???しかも100レスぅ!!?いっ、1ヶ月なんて無理ですよぉ!ヒッ!ライナーによる愛の特訓!!!???死ぬよ…ああ、思えば私の人生…短かったなぁ…チナミダあ、お母さん…私、嫁入り前にライナーに汚されるんだ…(号泣)まだ男友達すらいない、純粋な女子高生なんだよな…普通に良い男性と出逢って、結婚したかったなぁ…これこそまさしく…もうオワタ\(^q^)/ 76 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 20:29:37 ジークさん、お掃除イェーガーさん、ドクターさん、駆逐王さん、シンクリさん、ココアさん、パレードさん、麻さん、ざっくさん…私は色んな方に出逢い、色んな方から励ましや、声援、期待や、支援など…私が書いた名前以外にも、私を支え、私の作品を読み、私の気力になって下さった皆様本当に、本当に、感謝申し上げます。私にとって、なくてはならない皆様の存在は、私の、全てでした。私の気力で、私の基で、私の、心臓でした。皆様、誠に、ありがとうございました。憲兵団は、嫁入り前に、ライナーに汚されるのだけは避けたいです。出来れば、良い男性と、巡りあって、結婚したいです。なので、皆様…私に力を下さい!!!!図々しいお願いかも知れませんが、よろしくお願い致します。2014.1.13 by.憲兵団 77 : 死に急ぎ組 : 2014/01/13(月) 20:33:08 頑張ってください 78 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 20:36:50 死に急ぎ組さん、初めまして…はは、頑張る気力を喪いました…あ~あ…私…死んじゃうなぁ…(ライナーの件で、超ネガティブです…) 79 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 20:38:35 私…私…今入院中なんですよ…ストレスによる胃の炎症ですって…これで1ヶ月頑張れるかなぁ… 80 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 20:40:29 PART3で終わるよ…この物語…!?そうだぁ!それならライナーを抹殺すれば良いんだぁ!あはは、あはは!………ハァ… 81 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 20:46:41 アルミン「クリスタ…居る…?」僕は訓練中に怪我をして、医務室に来た少しだけ、高揚したクリスタが居るんじゃないかって少しばかりの期待を持ってでも、返事がない居ないのか心の中で落ち込むしかし、そうなれば何処へ?不安が、脳内を横切るクリスタは今、記憶喪失だ大事にならないよう、皆に伝えてないだとすればクリスタを見た皆がクリスタに集まって…アルミン「クリスタ…」パニック症状を起こすかも知れないアルミン「……ッ!………」僕は思わず動いていたただただ、走っていた宛もなく 82 : ラン : 2014/01/13(月) 21:10:47 憲兵、ガンバ、どうせなら教官を殺せばニコッ 83 : 駆逐王エレン5g2AhgQQ6o : 2014/01/13(月) 21:20:52 もう無茶ぶりは…やめたげてよぉ憲兵団さんも優し過ぎですよ! 84 : 心月流の邦枝葵☆ : 2014/01/13(月) 21:32:35 憲兵団さん頑張れ!応援してますのだよ☆ 85 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 21:39:20 あ、パレードさぁん…!?教官を殺す!良いですねぇ…って、駄目だ、私殺人になってしまう!駆逐王さん、無茶ぶり凄いよね(笑)はは、私は優しくなんかないですよ!私は、返事を返すのが嬉しいんです。それが例え、無茶ぶりであっても。お気遣い、ありがとう!嬉しいよ!お掃除いぇーがーさん、うん、頑張って1ヶ月以内にやって見せます!応援ありがとうだよ☆ 86 : ラン : 2014/01/13(月) 21:43:50 大丈夫だ、ピクシスが罪を免除してくれるって、なぁピクシスピクシス「そうじゃ。」だって(まあ超絶美人のいるお店を教えてあげてあげたのはだまっとこう) 87 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 21:57:12 ピッ、ピクシス様ぁ!!神様、仏様、ピクシス様!いつも超絶美人言ってる変態野郎って思ってすみませんでしたぁ!!ありがとうございますぅ! 88 : ラン : 2014/01/13(月) 21:59:15 ピクシス「本当に罪を免除してやる。」ダリス「すまんが、キースのことは無視していい、あいつには2年間の営倉行きを与えたからな。」 89 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 22:03:40 ピクシス様、ありがとうございますぅ!ダリスさん、そうですか………って教官何やってんすか…104期生達が困りますね(笑) 90 : ラン : 2014/01/13(月) 22:05:39 ダリス「大丈夫だ、メガネ教官をつける。」 91 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 22:26:32 ダリスさん、メガネ教官なら大丈夫ですね! 92 : ラン : 2014/01/13(月) 23:02:57 ケンペ~イ、まだか~ 93 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/13(月) 23:26:24 パレードさぁん、ちょっと待って!今エレンside考えてr!?うわぁん!!私の特技ネタバレがぁ… 94 : ラン : 2014/01/13(月) 23:48:29 >>94ん?なに(聞いたことは黙っておこう) 95 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/14(火) 00:28:50 パレードさん、何でも無いよ!(ヤベェ…ばれるとこだった…) 96 : ラン : 2014/01/14(火) 18:15:45 来たぞ、続きはまだか(ばればれだっつーの) 97 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/14(火) 20:06:07 パレードさぁん!来てくれてありがとう!全く思い付かんのよね…エr!?ああああああああああ!!まただぁ!(涙)(ばれてないかぁ…ふぃ…) 98 : ラン : 2014/01/14(火) 23:36:06 ・・・他人のSS見てくる(ばれてること言おうかなー) 99 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/14(火) 23:52:34 パレードさん、あの最初の間は何ですか?ま、行ってらっしゃい!(まさか……いやいや、それは無いよねぇ…ばれてるって…) 100 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/14(火) 23:55:38 草影で音がした対人格闘技の訓練中何かが走り抜け、影があった不審に思った後を追うまさか…クリスタ…?じゃない…よな…? 101 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/14(火) 23:58:21 エレン「はぁ…はぁ…」エレン「確か…此処に…」息を切らしながら辺りを見回す来ていたのは食堂の裏誰も居ないだからか、例え小さな音でさえ大きく聞こえるそう…クリスタの声も 102 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/15(水) 00:00:09 エレン(クリスタと…誰か居るのか…?)気付かれない程度に覗く少しずつ、少しずつ、聞こえてくる声は俺の親友アルミン…? 103 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/15(水) 00:04:03 エレン(何でクリスタとアルミンが一緒に居るんだ!?)不思議と、焦る見たくないという気持ちの反面、見たいという気持ちがあったそぉっと、ゆっくり壁に手を当て耳を済ませるアルミン「クリスタ…」クリスタ「?あっ!アルミンさん!」クリスタの、元気な声が聞こえる俺は何でこんなにも泣きそうなんだ…? 104 : ラン : 2014/01/15(水) 00:10:33 いつの間に・・・期待だ 105 : ラン : 2014/01/15(水) 00:28:34 憲兵、見に来てくれよ( ´ ` )ノォォォォォォォ 106 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/15(水) 17:40:25 パレードさん、貴方がいない内に仕上げましたよぉ~!分かりましたぁ!行ってくる 107 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/15(水) 17:49:28 あ“あ“あ“あ“あ“!!100越え…PART…3いくか……………ハァ… 108 : 憲兵団jtnY2h2T42 : 2014/01/15(水) 18:01:26 PART3↓http://www.ssnote.net/archives/7941すみません…長くて… ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。