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エレン「人気SS作家になりたい」

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  1. 1 : : 2014/01/05(日) 00:56:40
    アルミン「急にどうしたんだエレン」

    エレン「今までいろいろなSSを見てきたが」

    アルミン「」ゴクリ…

    エレン「俺にもSSが書けるような気がして」

    アルミン「」オオ…

    エレン「書こうと思ったんだ」
  2. 2 : : 2014/01/05(日) 00:58:45
    アルミン「すごい!すごいよエレン!」

    アルミン「(やっぱり人間の捜索意欲はすごいなあ…)」

    エレン「へへ、だろ?」

    エレン「そこでアルミンに質問なんだが…」

    アルミン「何?」
  3. 3 : : 2014/01/05(日) 01:01:39
    エレン「俺のSSが評価されるかどうか見てほしいんだ!」

    アルミン「分かった!そういう事なら任せてよ!」

    エレン「さすがアルミンは頼りになるな、じゃあこれ昨日書いた原稿だ」

    アルミン「ありがとう、今日の夜早速読んでみるよ」
  4. 4 : : 2014/01/05(日) 01:04:29
    ―――エレンのSS

    『エレン「アルミンが可愛くて」』

    エレン「もふもふしたい」

    アルミン「え」

    エレン「もふもふさせて」

    アルミン「やだ」

    以下延々…

    ―――
  5. 5 : : 2014/01/05(日) 01:07:13
    ◆翌日

    エレン「アルミーン!俺のSSどうだった?」

    アルミン「え、えっと…」

    アルミン「(どうすればいいんだ…正直に実際の事を話すか…?)」

    アルミン「(それとも、良い点だけを褒めるのが正解か…?)」

    エレン「どうした?」
  6. 6 : : 2014/01/05(日) 01:10:15
    アルミン「えっと…エレンのSSなんだけど…」

    エレン「ふんふん」

    アルミン「(やっぱりい悪いところも言わないとエレンの為にならないっ!)」

    アルミン「題名を途中で止めて、読者を引き寄せる書き方は良いと思った。後は…」
  7. 7 : : 2014/01/05(日) 01:14:47

    アルミン「まず一つの改善点として、読点や句点、句読点を付ける。」

    エレン「読点や句点…」

    エレン「(読点がちょんで句読点が丸だよな…)」

    アルミン「読点や句点がないとテンポが悪くて読みにくい文になってしまうんだ」
  8. 8 : : 2014/01/05(日) 01:17:34
    アルミン「それから一つ一つの文章が短すぎかもしれない。」

    アルミン「長すぎても読む気になれないけど、短すぎるのは逆にぽんぽん会話が進み過ぎて読者がついてこれなくなってしまう可能性がある。」

    エレン「お、おう…」
  9. 9 : : 2014/01/05(日) 01:20:40
    アルミン「それから初め、中、終わりのこの3つ。」

    アルミン「ここをきちんと意識して書けば、山や谷のある面白い作品を書くことができる。」

    エレン「俺のはワンテンポだったってことか…」

    アルミン「そうともいえるかもしれないねwww」
  10. 10 : : 2014/01/05(日) 01:24:22
    アルミン「とりあえずその点を意識して書いてみたらどうかな?話自体は悪くないと思うし、たくさんのユーザーに評価をもらえる作品だと思う」

    エレン「分かった!ありがとなアルミン!」

    アルミン「また書けたら見せに来てね~」フリフリ

    アルミン「エレン…どんなSSをもってくるのかなあ…」ワクワク
  11. 11 : : 2014/01/05(日) 01:26:43
    期待!エレンにも期待w
  12. 12 : : 2014/01/05(日) 01:30:20
    ◆さらに翌日

    エレン「アルミン!書けたぞー!!」ドサッ

    アルミン「わっすごい量!これ全部エレンが書いたの?!」

    エレン「ああ!アルミンに言われた通り改善していったらつい多くなっちまって…」

    アルミン「でもすごい進歩だよ!昨日は紙1枚分くらいしかなかったのに…」

    エレン「頑張ったからな!」
  13. 13 : : 2014/01/05(日) 01:35:06
    ◆その日の夜

    アルミン「エレン…頑張って書いたって言ってたけど…」パラ

    アルミン「シーンを足したり引きのばしたりし過ぎてわけがわからないよ…」

    アルミン「(これはとりあえず明日の朝エレンに報告かな…)」
  14. 14 : : 2014/01/05(日) 01:40:59
    ◆さらにさらに翌日

    エレン「アルミン!どうだった今回の修正は?!」

    アルミン「うーんと…少し余計な会話やエピソードを入れ過ぎかな…」

    アルミン「それからここの会話もだいぶ省けると思う」

    エレン「やっぱりそうか~俺もちょっとやりすぎかなっておもったんだけど」

    エレン「手がとまらなくて」アハハ…

    アルミン「そういうこと僕もたまにあるよw」
  15. 15 : : 2014/01/05(日) 01:47:24
    アルミン「SSは4000字いかないくらいが基本の文字数だから。4000字くらいまで省けるといいと思うよ」

    エレン「4000字か…なるほど…」

    アルミン「これで必要な部分だけを切り出せたらついに投稿だ!あと一歩だよ!エレン!」

    エレン「うおおおおお!俺はやる!やるぞおおお!」
  16. 16 : : 2014/01/05(日) 01:50:04
    眠い ので 寝る

    誰か続き書いててくれないかしら…
  17. 17 : : 2014/01/05(日) 08:44:34
    SSを書くときの必需品は
    スマホかPC
    ルーズリーフ
    ペン
    好きな飲み物・お菓子
    パロの場合は原作のマンガ・本
    類語辞典です
  18. 18 : : 2014/01/05(日) 09:33:46
    >>17

    pc以外使ってなかった^_^;

    期待です
  19. 19 : : 2014/01/05(日) 10:17:38
    ◆さらにさらに次の日

    エレン「アルミン!!とうとうできたぞ!!!」

    アルミン「おお!すごい!!」

    アルミン「(きちんと4000字程度に収まっているし…文章の使い方も問題ない!!)」

    エレン「どうだ?アルミン」

    アルミン「すごいよエレン!これなら投稿出来るハズ!」


    俺「みんなおはよう」

  20. 20 : : 2014/01/05(日) 10:19:43
    >>17
    ルーズリーフなんて使ったこと無いよ
    頭の中で考えてやっちゃってるよ
  21. 21 : : 2014/01/05(日) 10:23:34
    エレン「どうだアルミン! オレは書ける! ネットにも載せられる!!もう、お前に世話焼かれることもねぇな!!」

    アルミン「そうだねエレン!さっ次は投稿だ!」

    エレン「投稿ってどうやってやるんだ?」

    アルミン「それにはまずPCを使う」キリッ

    エレン「PC…?」
  22. 22 : : 2014/01/05(日) 10:29:17
    アルミン「PCというのはパーソナルコンピューターの略で、もともとは壁ができる前、遠いところにいる人間と通信をしていた機械なんだ。」

    エレン「何だそれ…すごいな!」

    アルミン「そしてここの図書館にも数は少ないが僅かに利用できるようになっているんだ!」

    アルミン「今日はこれで投稿してみよう!」
  23. 23 : : 2014/01/05(日) 10:32:48
    アルミン「まずはここの『SSnoteβ』というところにアクセスして」

    エレン「ふむふむ」

    アルミン「会員登録をするんだ」

    エレン「なるほど!」

    アルミン「昔はついったーっていうところからも出来たらしいけど…」

    エレン「ついったーって何だ?」

    アルミン「わからない…」
  24. 24 : : 2014/01/05(日) 10:37:50
    アルミン「とにかく会員登録だ!」カタカタ

    エレン「メールアドレスとその他もろもろを入力するだけでいいんだな!」

    アルミン「そうだよ…あ、ハンドルネーム…どうする?」

    エレン「ハンドルネーム?」

    アルミン「ハンドルネームって言うのは…簡単に言うと作者名みたいな感じ!」

    アルミン「これがあるとエレンの作品を気に入った人が他のエレンのSSを探すときに便利なんだよ!」
  25. 25 : : 2014/01/05(日) 10:39:51
    エレン「そうか!そういう事ならもう考えてあるぜ!」

    アルミン「本当!?なになに?」

    エレン「『駆逐王』だっ!」

    アルミン「く…くちくおう…」

    エレン「良い名前だろ?!」

    アルミン「う、うん!!そしたら、ハンドルネームを書いて…」カタカタ

  26. 26 : : 2014/01/05(日) 10:41:58
    アルミン「これで会員登録完了だ!」

    エレン「おおお~!!!!やったなアルミン!」バンバン

    アルミン「痛いよエレン~」アハハ

    エレン「じゃあこれでようやく俺のSSをみんなに見てもらえるって事だな!」

    アルミン「そうだよ!まずはこの右上の『投稿する』ボタンを押してスレ立てしてみよう!」

    エレン「おう!!」ポチ
  27. 27 : : 2014/01/05(日) 10:45:31
    アルミン「そしたらまずタイトルって言うところにタイトルを入力して…」

    エレン「よし…『エレン「アルミンが可愛くて」』…っと」カタカタ

    アルミン「次にカテゴリ選択で『進撃の巨人』を選んで」

    エレン「『進撃の巨人』…これか」ポチ

    アルミン「(よし…良い調子だ)」
  28. 28 : : 2014/01/05(日) 10:50:49
    アルミン「そしたら次は登場人物設定…今回は僕とエレンだけだから、『エレン,アルミン』と入力すればOKだよ」

    エレン「この,を挟めば登場人物を複数指定できるんだな」

    アルミン「うん!でもこの下にも書いてある通り、『その他』や『104期生』など曖昧な表記だとみる人に迷惑だから、しっかりと登場人物は書こうね!」

    エレン「キャラ検索のときに面倒だもんな…」

    アルミン「その通り!検索妨害になっちゃうんだ」
  29. 29 : : 2014/01/05(日) 10:54:47
    アルミン「そしたら『性描写やグロテスクな表現を含む』というところをどっちか☑しよう」

    エレン「えっと…含まないよな」ポチ

    アルミン「今回はほんわか系SSだからね、でもそういう表現がある時はしっかりチェックしよう!」

    アルミン「見る人が不快になってしまうからね…」

    エレン「そうだな!」
  30. 30 : : 2014/01/05(日) 10:59:17
    アルミン「そうしたら次は本文だ!」

    エレン「やったー来たぞー!!!」

    アルミン「ここは本来SSの初めの文を書くところだけど…」

    アルミン「性的な描写やグロテスク表現がある場合、>>1で再注意する人もいるよ」

    エレン「間違って開いてしまった人に対する警告だな」

    アルミン「そう、そういう心遣いが大事なんだ」
  31. 31 : : 2014/01/05(日) 11:03:05
    いいね!
  32. 32 : : 2014/01/05(日) 11:03:05
    アルミン「じゃあエレン、最初の文を貼ろう」

    エレン「どのくらいずつ貼ればいいんだ?」

    アルミン「そうだね、文字数にもよるけど大体5~6行ずつくらいかな」

    アルミン「長編SSならもうちょっと増やして10行ほどで書くよ」

    エレン「なるほど!じゃあ俺もはじめの五行を貼ろう」カタカタ
  33. 33 : : 2014/01/05(日) 11:05:44
    アルミン「よし…じゃあこれで全部入力できたかな…」

    エレン「そうしたらこの一番下のボタンか?」ポチ

    アルミン「うん!エレンもだいぶ慣れてきたみたいだね」アハハ

    エレン「おうっ!お、これでスレが立ったのか?」

    アルミン「そうだよ!じゃあさっそくスレを見てみよう」カチ

  34. 34 : : 2014/01/05(日) 11:08:50
    エレン「うおっ!さっそくコメントが付いてるぞ…『期待』だってさ!!」パァ…

    アルミン「本当だ!ネットに投稿する醍醐味だね!」

    エレン「なんか評価してもらえると嬉しいな…よし!次の文を貼るぞ!」パチ

    アルミン「うんうん、大体2分に一回くらいの投稿ペースがいいかな」

    エレン「何で2分なんだ?」
  35. 35 : : 2014/01/05(日) 11:11:54
    アルミン「イイシツモンデスネ」

    アルミン「何で二分なのかって言うと、例えば1分以下だと話が進むのが早すぎてすぐに終わってしまう」

    エレン「」ホウホウ

    アルミン「話が終わるのが早すぎると、良い作品でも人が集まる前に終わってしまってろくに評価をもらえないからね」

    俺「ちなみに今日は書き溜めしていないので5分に一回になってしまっています」
  36. 36 : : 2014/01/05(日) 11:14:20
    アルミン「逆にそれ以上だと、読者が待つのに飽きてしまって最後まで読んでもらえない可能性がある」

    エレン「オチを見ないと話にならないもんな」

    アルミン「そう、あ…またコメントが付いてるよ」

    エレン「ん…?『フォローしました』ってどういうことだ?」
  37. 37 : : 2014/01/05(日) 11:17:18
    ss noteの評価なんてあてにならんだろ
    自分で投稿した文章に「同意」とか「よかった」っていくつも書けてフォロワーもできる サイトの評価を頭から信じるなよ
  38. 38 : : 2014/01/05(日) 11:19:54
    アルミン「フォローをすると、そのフォローしたユーザーの作品を自分のタイムラインに表示することができるんだ。」

    アルミン「つまり、好きな人の作品をいち早く読めるんだよ」

    エレン「なるほど…それなら気に入った作家をフォローすれば最新作がすぐに分かるって事だな!」

    アルミン「そういうこと!この人はエレンのSSを気に入ってくれたんじゃないかな??」

    エレン「うおおおお!すっげええええ!!」
  39. 39 : : 2014/01/05(日) 11:25:51
    アルミン「さあ、この調子でどんどん載せていこう!」

    エレン「分かったぜアルミン!」カタカタ

    アルミン「ふぅー…」

    アルミン「(今のところエレンは何の抵抗もなく文を載せていっている…)」

    アルミン「(このまま最後まで順調にいけばいいんだけど…)」
  40. 40 : : 2014/01/05(日) 11:31:21
    人気ss作家になったら、なんか良いことあんの?
  41. 41 : : 2014/01/05(日) 11:31:57
    エレン「っ!!!あ、アルミン…これは…」

    アルミン「(やっぱり来たか…)」

    アルミン「エレン、よく聞いて…」

    アルミン「たくさんの人がいれば、全員同じ意見になるはずがない。」

    エレン「」ワナワナ

    アルミン「否定的なコメントだって受け止めないといけないんだ…」
  42. 42 : : 2014/01/05(日) 11:34:15
    >>40
    文章力があがる・・・・・多分
  43. 43 : : 2014/01/05(日) 11:34:56
    エレン「で、でもこんな…こんな…」

    アルミン「あれ…?でもこのハンドルネーム…どこかでみたことあるような…」

    アルミン「」ハッ!!



    ジャン「ククク…」カタカタ



    アルミン「やっぱりっ…!!」
  44. 44 : : 2014/01/05(日) 11:37:07
    要するに特にないわけね
  45. 45 : : 2014/01/05(日) 11:37:33
    エレン「……またお前か…」ガタッ

    アルミン「やっやめなよエレン!」

    エレン「荒らしなんかして楽しいのか!このクズ野郎が!!」

    ジャン「それはこっちのセリフだなぁ…こんなクソみたいなSS載せてよお…」

    アルミン「」アワワワ
  46. 46 : : 2014/01/05(日) 11:41:51
    人気ss作家になることが作家への第一歩となる
  47. 47 : : 2014/01/05(日) 11:42:48
    エレン「じゃあお前はどんなSSを書くんだよ!?」

    ジャン「見くびってもらっちゃあ困るぜいいか!?俺のSSはページビュー1000超え!フォロワーも100人以上いるんだ!」

    ジャン「(まあ全部俺の自演なんだが…こいつなら騙されるだろう)」

    エレン「せ…1000っ!?」ビクッ

    アルミン「ページビュー1000…ある程度有名じゃないとそんなことはできない…っ」
  48. 48 : : 2014/01/05(日) 11:45:03
    >>46
    どっかの同人漫画家が似たようなこと言ってたぞw
  49. 49 : : 2014/01/05(日) 11:50:08
    アルミン「(しかし…何か不自然だ…)」

    アルミン「(ジャンは確かに文才がある…でもページビュー1000でフォロワー100人は多すぎるっ!!これだ!)」

    エレン「じゃあ…俺と勝負しようぜ」

    ジャン「!?」

    エレン「お前が勝ったら俺のSSを好きなだけ荒らすといい…」

    エレン「俺が勝ったrアルミン「待って!」」
  50. 50 : : 2014/01/05(日) 12:19:34
    エレン「何だよ」

    アルミン「ジャン…君のSSを見てみたいんだ」

    アルミン「初投稿の君の作品を…ね」

    ジャン「そ…そんなん見てどうするんだよ」タジタジ

    アルミン「ただの好奇心だよ、いいでしょ??」

    俺「昼飯食べてました」

  51. 51 : : 2014/01/05(日) 12:25:42
    ジャン「じゃ…じゃあ見てみろよ」

    ジャン「面白いもんなんて何もねーぞっ!!」バサッ

    アルミン「ありがとう」ニコ

    エレン「アルミンそんなもん読んでどうするつもりだ」

    アルミン「(僕が思った通りだ…短くて内容もよく分からない……しかしページビューは1000超えで他のSSも同じく1000超えだ…)」
  52. 52 : : 2014/01/05(日) 12:29:39
    アルミン「(相当内容が面白くないと初投稿で1000超えは不可能…または人脈が広かったかだ…)」

    エレン「アルミン?」

    ジャン「」ドキドキ

    アルミン「(まだ確信はできないが…ジャンはおそらく100人以上のダミーアカウントを持っている!!)」

    アルミン「ジャン…」ボソ
  53. 53 : : 2014/01/05(日) 12:33:47
    ジャン「な…何だ」ビク

    アルミン「とても面白かった!返すよ」ニコッ

    ジャン「!?」

    アルミン「エレン…明日、勝負をするんだよね?ジャンと…」

    エレン「お、おう…」

    アルミン「大丈夫!エレンは絶対勝てる!」

  54. 54 : : 2014/01/05(日) 12:38:07
    ◆勝負の日…

    エレン「ジャン…ちゃんとSSを書いてきただろうな…」


    ジャン「そのセリフそのまま返すぜ」


    エレン「(アルミンの奴…絶対勝てるなんて言ってたけど何か考えがあるのか…?)」

    ジャン「(俺はダミーの信者が大量にいるからな…負けるハズない!!)」
  55. 55 : : 2014/01/05(日) 12:47:21
    アルミン「投稿時間3秒前!」

    エレン/ジャン「!!」

    アルミン「2、1…スタート!!!」

    エレン/ジャン「」カチッ

    アルミン「(ジャンもきちんと書いてきたみたいだけど…ダミーを使わないかどうかチェックしておかないと…!!)」
  56. 56 : : 2014/01/05(日) 12:50:13
    ジャン「(よしっ一旦ログアウトしてダミーをって)」

    ジャン「ハァっ!?」ガタガタッ

    エレン「何だよジャンっ!?」

    ジャン「い、いや何でもない…」

    アルミン「(よし…成功したか!!)」
  57. 57 : : 2014/01/05(日) 12:55:27
    アルミン「エレンっ!ページビューはっ!?」

    エレン「いける!確実に増えているっっ!!」グッ

    アルミン「ジャンはっ!?」

    ジャン「だ、大丈夫だ、問題ない」

    アルミン「(このまま行けばっ…!)」
  58. 58 : : 2014/01/05(日) 12:59:03
    エレン「っ!?どういうことだ?!」

    アルミン「!?」

    エレン「コメント欄が…ソーラン節で埋まっている!!」

    ジャン「」カタカタカタカタカタカタ

    アルミン「(一体…何が起こっているんだ…?)」
  59. 59 : : 2014/01/05(日) 13:00:21
    ヤーレンソーランソーランソーランソーランソーラン (ハイハイ)wwwwwwwwwwwww
    にしん来たかと 鴎に問えば わたしゃ立つ鳥 波に聞け チョイwwwwwwwwwww
    ヤサ エーエンヤーサーノドッコイショ (ハードッコイショドッコイショ)
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    ヤーレンソーランソーランソーランソーランソーラン (ハイハイ)wwwwwwwwwwwww
    沖の鴎に 潮どき問えば わたしゃ立つ鳥 波に聞け チョイwwwwwwwwwwwwwwwwww
    ヤサ エーエンヤーサーノ ドッコイショ (ハードッコイショドッコイショ)
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    ヤーレンソーランソーランソーランソーランソーラン (ハイハイ)wwwwwwwwwwwww
    男度胸なら 五尺のからだ どんと乗り出せ 波の上 チョイwwwwwwwwwww
    ヤサ エーエンヤーサーノ ドッコイショ (ハードッコイショドッコイショ)
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    ヤーレンソーランソーランソーランソーランソーラン (ハイハイ)wwwwwwwwwwwwwwwww
    躍る銀鱗 鴎の唄に お浜大漁の 陽がのぼる チョイwwwwwwww
    ヤサ エーエンヤーサーノ ドッコイショ (ハードッコイショドッコイショ)
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  60. 60 : : 2014/01/05(日) 13:03:37
    アルミン「…っ!!とにかくエレン!めげずに投稿し続けてくれ!所詮は荒らしだ!!」

    エレン「」ワナワナ

    アルミン「(おかしい…ジャンのダミーはすべて凍結させた筈…まさか!!)」

    ジャン「」カタカタカタ

  61. 61 : : 2014/01/05(日) 13:13:17
    アルミン「(やはりっ!ツールを使って大量コメントしているんだ!!)」

    ジャン「」カタカタ

    アルミン「(しかも自分のSSのビュー上げも同時に行っている…っ!!)」

    アルミン「エレンっ!耐えてくれっ!!」バッ

    アルミン「(まだ何か打つ手があるはずだ!!!)」カタカタカタ

    ジャン「っ!?」ピタッ

    ジャン「(規制された…だと!?)」
  62. 62 : : 2014/01/05(日) 13:13:28
    なるほど…

    SSってそーゆーもんなのか…

    とても勉強になります!

    あ、期待です!
  63. 63 : : 2014/01/05(日) 13:16:34
    黒ミン「」ニヤァ…

    ジャン「っ!!!」ギロ

    エレン「おお止まったぞ」

    黒ミン「(よし…これでひとまずは平気か…?)」

    黒ミン「(勝負が終わる今日の夜6時までこのままサーバーが耐えていられるか…?)」
  64. 64 : : 2014/01/05(日) 13:20:02
    ピコン…ピコン…

    アルミン「ん…?メールか」

    パカッ

    アルミン「!?」

    パカラッパカラッ

    アルミン「ウ、ウイルスを入れられた!?」
  65. 65 : : 2014/01/05(日) 13:22:48
    アルミン「画面が…馬でウマってしまった!!」

    エレン「ウマで!?」

    アルミン「いや…わざとじゃないから」アセアセ

    アルミン「(なんて言っている場合じゃない…このままじゃ僕のPCは使い物にならなくなっちゃうじゃないか…)」

    ジャン「」ニヤニヤ

    アルミン「(あの馬面ッ!!)」ギリ…
  66. 66 : : 2014/01/05(日) 13:28:00
    ジャン「」カタカタ

    エレン「うおおっ!?またソーラン節がっ!?」ビク

    ジャン「アルミン…教えてやるがな」

    ジャン「お前なんかに俺は超えられない」ニタ

    アルミン「っ!!」ガタッ

    エレン「アルミン!?」

    アルミン「ジャン…君はきっと後悔する…」
  67. 67 : : 2014/01/05(日) 13:30:44
    =アルミン戦闘不能=

    エレン「アルミン!」

    アルミン「後は任せたよ…エレン」バタ

    ジャン「なーにが後悔する、だ!先に消えたのはそっちじゃねーか!」ゲラゲラ

    エレン「お前はそれだからクズ野郎なんだよ…」ゴゴゴ
  68. 68 : : 2014/01/05(日) 13:34:51
    ジャン「はぁ?なにいってんだお前?」

    ジャン「お前のほうが何倍もクズ野郎じゃねーか!アルミンに頼りっぱなしでいなくなったら逆ギレかよ?おぉ?」

    エレン「っく…それは…っ」

    ジャン「本当のことだろうよ?そんなんじゃいつまでたってもアルミン離れできないままだな?」

    エレン「っもう…やめろっ……」プルプル
  69. 69 : : 2014/01/05(日) 13:38:26
    ジャン「分かったよ…とりあえず座ろうぜ」ガタン

    エレン「……」ガタン

    ジャン「(まあ、もう俺の勝利は確実だからn…)」ビク

    エレン「?!」

    ジャン「な、なんだこれ…っ!?」
  70. 70 : : 2014/01/05(日) 13:42:17
    アルミン「(出たか…)」

    ジャン「俺の投稿したSSが全部ソーラン節に書きかえられてるじゃねーかァァァァ!!!!!」

    エレン「一体ここで何が起こっているんだ…っ!?」

    ブィィィィ

    エレン「っ!?で、電気が…!!」

    パチ パチ

    ビリビリ



    …ヒュウゥゥン

    エレン「ブレーカーが落ちた!」
  71. 71 : : 2014/01/05(日) 13:46:29
    カチャ…

    キース「貴様ら…何をやっている…」

    エレン「まずいっ教官だっ!!」

    ジャン「逃げろォォォ!!」シュダッ

    エレン「あっお前!!卑怯だぞ!!」

    アルミン「(終わった)」

    エレン「アルミンも行くぞっ!」ダッ
  72. 72 : : 2014/01/05(日) 13:49:13
    キース「誰が逃げていいと言った!」ガシ

    エレン「嘘ッ俺たちだけ!?」

    ジャン「」コツゼン

    アルミン「(殺される)」

    キース「貴様ら…死ぬまで走ってこい…」ゴゴゴゴゴ…
  73. 73 : : 2014/01/05(日) 13:52:37
    ハシッタアト…

    アルミン「復活した」

    エレン「お…ゼエゼエ…アルミン…ヒューヒュー…戻ってきたのか」ボロボロ

    アルミン「え、エレン…どうしたの」

    エレン「お前も…ハァハァ…目の前で見てたじゃねーか…ゴホゴホ…走らされたんだよ」

    アルミン「た、大変だったね…」
  74. 74 : : 2014/01/05(日) 13:56:32
    エレン「ところでアルミン…お前教官に見つかる一瞬前、ジャンのPCに何か小細工したよな…?」

    アルミン「ああ、あれ?」

    アルミン「PCが落ちる一瞬前、瀕死の状態でウイルスを送りつけてきたメールアドレスに文章をソーラン節に書き変えておくプログラムを埋め込んだんだ」

    アルミン「おまけでメールが自動的に開くプログラムもね」
  75. 75 : : 2014/01/05(日) 13:59:12
    エレン「お前、そんなにPCのスペックあったのか…」

    アルミン「いや、全然ないよ?プログラムの作成なんてこんな簡単なものならだれでもできる」ニコ

    エレン「やっぱお前すげーよ!」ワシャワシャ

    アルミン「わっくすぐったいよ」アハハ

    エレン「俺はずっとアルミンに頼りっぱなしで…」
  76. 76 : : 2014/01/05(日) 14:01:55
    アルミン「そんなことないよ!」

    アルミン「頼りっぱなしなのは僕の方…」

    エレン「…」

    アルミン「だからっ!エレンはいつでも僕に頼ってよ!」

    アルミン「だって…僕たちは親友だから…」ニコッ

    エレン「…おうっ!」

  77. 77 : : 2014/01/05(日) 14:02:40
    終わりです

    色々文章がおかしいうえに、無駄に長くなってしまいました…

    読んでくれた皆様、ありがとうございました!
  78. 78 : : 2014/01/05(日) 16:29:26
    面白かったです!

    ソーランwww
  79. 79 : : 2014/01/05(日) 17:44:35
    駆逐王…だと?
  80. 80 : : 2014/01/05(日) 23:11:19
    じゃんくずっすなあ
  81. 81 : : 2014/01/06(月) 12:55:25
    このSSを読んで、SSを書く勇気をもらって初投稿しました^_^
    ありがとうございました♪
  82. 82 : : 2014/01/12(日) 23:03:18
    ジャンは所詮馬か

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