ベルトルト「ライナーがライナーじゃない何かのライナーになってしまった」の投稿を編集する

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1 : ベルトルト応援隊‼PGV6DIxfXY : 2014/01/02(木) 19:48:44

ベルトルト(ライナーの顔がおかしい‼前に本で見たアルパカっていう動物のようになってる‼顔のパーツはライナーだけど……二度寝しよ)

〜少し後〜

ベルトルト(やっぱり夢じゃなかった‼どうしようどうしよう)

エレン「おーい！ライナー、ベルトルトー遅刻するぞー」

ベルトルト(どうしよう。ライナーはおいてけないし、でも説明のしようがない…
もうやだ…うぅ)「ぐすん。うぅうぇ〜ん」

コニー「おい‼エレンが泣かせたのか⁉」

エレン「ちげーし‼」

マルコ「話を聞いてみようよ」
2 : ベルトルト応援隊‼PGV6DIxfXY : 2014/01/02(木) 19:58:19

ベルトルト「ぐすん、ライナーがライナーじゃない何かのライナーになっちゃたんだ…ライナーをみれば分かるよ…」

エレン、ジャン、アルミン、コニー、マルコはライナーのベッドを見た

エレン(なんだこれ‼はじめて見たぞこんなの‼)

ジャン(おい…お前…ライナーかよ…俺の知ってるライナーはゴリラだぞ…)

アルミン(これは…アルパカ⁉昔本で見たものとそっくりだどうして壁外の動物がライナーに？)

コニー(ブフ‼ライナー…ゴリラじゃなかったんだな)

マルコ(ベルトルトが泣くのも無理ないわー)
3 : ベルトルト応援隊‼PGV6DIxfXY : 2014/01/02(木) 20:10:28

コニー「ライナーの顔が意味の分からん動物に見えるのは俺がバカだからじゃねえよな…」

アルミン「昔本で見た動物とそっくりだ…もちろん壁外の…もうとっくに絶滅したはずなのに詳しくしらべなくちゃ」

ジャン「顔だけなのがまた気持ちわりい」

マルコ「…えっと、起こす？僕たちもそろそろ食堂にいかなくちゃ」

コニー「そもそもこれライナーなのかよ…」

ベルトルト「絶対にライナーだよ…顔をみれば分かるよ」

ベルトルト「ライナー起きて、朝だよ」

ライナー「おはようベルトルトもふっ☆」

ベルトルト「よかった…いつものライナーだ……え？」

ライナー「今日は頭が重いもふ」

ベルエレアルジャンマルコニ
「えぇ〜〜〜〜‼」
4 : ベルトルト応援隊‼PGV6DIxfXY : 2014/01/02(木) 20:23:19

ライナー(どうしたんだみんな俺の顔を見て…)

マルコ「えっと…ライナー。これで自分の顔を見なよ」

マルコが鏡をわたす

ライナー「なんっじゃこりゃあぁぁぁ〜〜〜〜もふ」

ベルトルト「…いいにくいんだけどおきたら…その…なってたっていうかなんていうか」

ジャン「あとさ、なんでお前語尾にもふ☆ってつけてんだよ」

ライナー「なんでかは知らんが自然についてしまうもふ」

マルコ「まぁまぁみんな教官にいわなくちゃね…」

〜しばらくして〜

アルミン「失礼しました‼」

アルミンとライナーが教官室からでてくる

エレン「どうだった？」

アルミン「動物化したのが顔だけだから一応訓練は受けなくちゃいけないみたい」

ライナー「一生このままなのかなもふ」

マルコ「どっちみちみんなに言わなくちゃいけないから食堂でみんなにいおうか…恥ずかしいならギリギリまで毛布をかぶっていこう」

ライナー「みんな…ありがとうもふ」
5 : なな0dQ17IHJPE : 2014/01/02(木) 20:23:47

ウンコウンコウンコウンコう
6 : ベルトルト応援隊‼PGV6DIxfXY : 2014/01/02(木) 20:35:50

〜食堂〜

ライナー「ベルトルト、となりにいてもふ」

ベルトルト「分かってるさ」

ミカサ「エレン、アルミン、こっち」

エレン「おぅ」

アルミン「ありがとう」

マルコ「ライナー、がんばってね！」

ライナー「あぁ」

ジャン「マルコ、いくぞ一緒にいたら怪しまれちまう」

マルコ「はいはい」

サシャ「コニー‼こっちでいっしゃに食べましょう‼」

コニー「いまいくぜ！」

サシャ「あれ？ライナー、どうしたんです？毛布なんかかぶって」

コニー「あ、えっーと、そう！ライナー風引いちまったんだよ」

サシャ「コニー、嘘ついてるのバレバレですよ。きっと食べ物を隠し持ってるにちがいまりません」

ライナー「サシャ、やめろもふ」

サシャ「それ！」

バサァ！

食堂にいるみんなが凍りついた。そこにいたのはいつものライナーではなく顔だけ動物化したもふもふライナーが立っていたのだから
7 : なな0dQ17IHJPE : 2014/01/02(木) 20:45:21

ごめんなさいm(__)mかってにかまわれました！m(__)m
8 : なな0dQ17IHJPE : 2014/01/02(木) 20:46:02

期待してます！
9 : ベルトルト応援隊‼PGV6DIxfXY : 2014/01/02(木) 20:49:28

アルミン「これには訳があるんだ！朝起きたらこんなのになっちゃってて、元のライナーに戻すためにみんなも協力して欲しいんだ！」

ユミル「優等生のアルミンがいうってんだからこりゃ本物だな」

クリスタ「私たちも協力するからね！」

ライナー「結婚しよ」

ベルトルト「ライナー‼声にでてる‼」

サシャ「あの…さっきはすみませんでした。ライナーの気持ちも知らずにその…」

ライナー「どっちみち言わなきゃいけなかったんだ、逆に感謝してるもふ」

ミカサ「どうしてライナーは最後にもふをつけているの？」

エレン「ついちゃうんだとよ」

アニ「訓練には参加するのかい？」

ベルトルト「顔だけだから一応でなきゃいけないみたい」

マルコ「明日は休日前だしもしあしたなおらなかったらすこし資料室でしらべてみようか」

ジャン(そんなもん行くわけ…)

エレン「あぁ‼手伝うぜ」

ミカサ「それなら私も行こう」

ジャン「なら俺も‼

マルコ(単純なやつ)
10 : ベルトルト応援隊‼PGV6DIxfXY : 2014/01/02(木) 20:51:47

初SSなのでうまくかけてないとこあるんですけどがんばります！
中1です！
11 : ベルトルト応援隊‼PGV6DIxfXY : 2014/01/02(木) 21:10:25

ベルトルト「今日は対人格闘訓練だって！」

ライナー「ベルトルト、組もう！もふ」

ベルトルト「ごめんね！今日はアルミンと組むんだ！」

アルミン「ベルトルト〜」

ベルトルト「ごめん！また後で」タタタッ

ライナー「いっちゃったな、誰か探すか、
…あれはクリスター」タタタッ

クリスタ「きゃー‼」

ユミル「ふっ！」ドスッ

ライナー「もふ！」

クリスタ「ユミルぅー怖かったよー」

ユミル「おいお前…その顔が戻るまでクリスタに近づくなよ」

ライナー「はぁ嫌われたかな…誰もあいてしてくれない…もふ」

「おいあんた私のあいてしなよ」

ライナー「アニ⁉エレンは⁇」

アニ「今日はミカサと組むって、いいからあいてしな」

アニ「心配したんだから…」ボソッ

ライナー「なんかいったかもふ？」

アニ「」ゲシゲシッ

アルミン「ライナー組めた見たいだね」

ベルトルト「よかったよかった」

〜しばらくして〜

キース「今日の訓練はこれで終わりだ、明日は休日にする！しっかり休め。解散！」

〜宿舎〜

ライナー「しっかし今日は疲れたなーもふ」

ベルトルト「明日起きて治ってるといいんだけどね」

コニー「明かり消すぞー」

コニー以外「はーい」

治ってるだろうな。そう思って眠りについた

〜次の日〜

ライナー「うわあぁぁぁぁぁ」
12 : ベルトルト応援隊‼PGV6DIxfXY : 2014/01/02(木) 21:48:30

エレン「治ったか⁉」

ベルトルト「ひゃあぁぁぁぁ」

みんながライナーを見に行くとそこにはもふもふ手袋をつけたライナーがいた

ジャン「昨日よりもひどくなってるぞ」

マルコ「はあぁぁぁ」

アルミン「えっと…えんぴつ…持ってみる？」

にぎっ

コニー「かわいいな」

ジャン「手がな」

アルミン「これ取れないの？」手袋引っ張る

ライナー「いでででで」

ベルトルト「くっついてるね」

エレン「とりあえず食堂いくか？」

〜食堂〜

サシャ「ライナー、ひどくなってますね…」

ユミル「だはははまぢかよー‼」

クリスタ「ユミル‼かわいそうでしょ‼」

ユミル「あれ〜？昨日訓練でキャーキャー逃げてたのはどこのだれかな〜？」

クリスタ「むぅー」

ライナー「結婚しよ」

ベルトルト「声にでてるから‼」

マルコ「調べるの手伝ってくれるひとはこの後資料室にきてね…」

〜資料室〜

アルミン「きたのは僕とマルコとエレンと
ジャンとベルトルトとコニーだね」

マルコ「女子はミカサとサシャとユミルとクリスタとアニだね」

コニー「本がいっぱいだー」

サシャ「私たちには無縁の場所ですね」

クリスタ「いっぱいあって大変だねー」

〜1時間後〜

マルコ「資料ここにおいとくね」

アルミン「ありがとう」

サシャコニー「スヤスヤ」

〜2時間後〜

マルコアルミン「あぁぁぁぁぁもう無理‼」

ジャン「結局わかんなかったな」

エレン「時間はあるんだが集中力がもたねぇ」

アニ「あんたもう一生そのままで暮らせばいいんじゃないの？」

ライナー「まぁ覚悟はできてる」キリッ

ユミル「おい、それじゃ一生クリスタにちかっけねぇぞまっそれでもいいが」

ライナー「必ず戻ります‼」

〜宿舎〜

ベルトルト「それ以上悪化しないでよ、明日も訓練だし」

ライナー「あぁ」

コニー「明かり消すぞー」

コニー以外「はーい」

〜次の日〜

ライナー「あぁぁぁぁぁぁぁぁ‼」
13 : ベルトルト応援隊‼PGV6DIxfXY : 2014/01/02(木) 21:50:18

しばらく休憩します
14 : ベルトルト応援隊‼PGV6DIxfXY : 2014/01/02(木) 23:45:53

エレン「治ったか？」

ベルトルト「ひゃあぁぁぁぁ」

みんながライナーをみると昨日に続きもふもふスリッパを履いたライナーがいた

ジャン「お前…いい加減にしろよ‼」

マルコ「ジャン‼ライナーだって好きでもふもふしてるわけじゃないんだから」

ジャン「ごめん取り乱した」

コニー「もう治らねぇんじゃないか」

アルミン「コニー！考える事を放棄するな‼」

ベルトルト「もう嫌だよ」

エレン「食堂…いくか？」

〜食堂〜

サシャ「返す言葉もないです」

アニ「」

ベルトルト「アニ⁉」

クリスタ「そのスリッパ取れないの⁉」

ライナー「あぁ」

クリスタ「そんなもん足ごと切り離せ‼」

ユミル「クリスタ‼」

クリスタ「ごめん取り乱した」

ガチャ

全員「」ビクッ!

キース「ブラウン訓練兵客がきてる」

ハンジ「君がライナーだね？」

ライナー「あ、あのこるはいったい」

ハンジ「説明は後、まずこれを飲んで」

ライナー「」シュウゥゥ

ライナー「も、戻った‼」
15 : ベルトルト応援隊‼PGV6DIxfXY : 2014/01/02(木) 23:54:59

ハンジ「えっとねざっくりいうと、君のまくらに薬が付いてるんだ。それもともとは実験ようなんだけど何かの手違いで訓練兵の兵舎に紛れ込んじゃったったて話」

アルミン「ざっくりですね」

ハンジ「ひとまず私が持ってきたこのまくらと交換してもらえるかな。実験に使うしね」

こうしてライナーはいつものゴリライナーに戻ったのだった

エレン「それにしてもライナー、戻って良かったな」

マルコ「一時期はどうなるかと」

ジャン「もう一回見て見たいなー」

アルミン「やめて」

ジャン「あのまま月日が立ったらどうなってたんだろうな」

アルミン「や・め・て」ゲス顏

ジャン「ごめん取り乱した」

全員「わはははは」

コニー「明かり消すぞー」

全員「はーい」

こうしてもふもふライナーは幕を閉じた…はずだった

ライナー「うわあぁぁぁぁぁ」

〜完〜
16 : ちぃびjoacBuW8zU : 2014/01/04(土) 19:34:08

もふもふライナーを一家に一匹！！
またかわいいベルトルさん書いてください

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