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エレン「ここ、どこだ?」アルミン「どこって、第3セクター東塔じゃないか!?

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  1. 1 : : 2014/01/02(木) 12:46:31
    投下はかなり遅いです

    それでもいい方は、よろしくお願いしますm(__)m
     
  2. 2 : : 2014/01/02(木) 12:54:13
    では、書きます

    エレン「だから、どこだよ!?」

    アルミン「第3セクター東塔!!」

    エレン「それが、わかんないだよ!!」

    アルミン「今日のエレンは、おかしいよ…」

    ミカサ「確かに…おかしい」

    エレン「おい、ミカサまでどうしたんだ!!」

    ミカサ「どうもしてない。エレンこそどうしたの?」

    エレン「俺は普通だ!!それより巨人は、どうしたんだよ!!」

    アルミン「エレン…巨人なんてそんな妄想は、早く辞めなよ…僕等をからかってるんだろ?」

    ミカサ「エレン、この世に巨人なんていない…」

    エレン「2人ともどうしたんだよ…」
  3. 3 : : 2014/01/02(木) 13:53:51
    アニ「あんた達何話してんだい?」

    エレン「アニ!!コイツらおかしいんだよ!!」

    アルミン「おかしいのは、エレンじゃないか!!」

    アニ「とりあえず、何があったの…」

    エレン「コイツら…巨人なんていないっていうし、第3セクター東塔とか、言ってるんだよ!!」

    アニ「はぁ!?巨人なんているわけないでしょ…それに此処が第3セクター東塔じゃなかったら、どこだよ!?」

    エレン「アニまで、覚えてねぇのか!!」

    ピンポンパンポン♪

    104期生は、全員会議室に集合せよ…

    エレン「今の声は、キース教官!!」

    エレン「教官なら、覚えているかもしれない!!」
  4. 4 : : 2014/01/02(木) 16:56:15
    投下~

    エレン「教官!!教官は、覚えてますか?」

    キース「なんの事だ?」

    エレン「その、きょ、巨人の事について…です。」

    キース「何を寝ぼけた事を言っている!!早く席に付け!!」

    エレン「すいませんでした!」

    キース「それでは、3日前に第8セクターから、届いた救助要請について話す」

    キース「まずは、録音されていたテープを流す」

    こちら第8セクター、第8セクターから本部及び、第3、4、5セクターへ何者かによる攻撃を受けている、至急救助及び、増援を要請する。
    尚、こちらの状況は、ダダダーン来たぞー!!撃てー!!タンッタンッ ズダーン

    キース「ここで、通信が途切れた…」

    アルミン「第8セクターに何があったんだ…?」
  5. 5 : : 2014/01/02(木) 19:03:04
    投下♪

    キース「そこで、104期生には第8セクターに向かい、セクター内の調査をしてもらう…準備ができ次第、B-23型戦闘機に乗り込み各自第8セクターに向かう!!いいな!!」

    一同「ラジャー!!」
  6. 6 : : 2014/01/02(木) 19:21:26
    エレン「でもさ…準備って何をすんの!?」

    アルミン「まずは、防弾スーツを着て、武器を持って、無線機を持って……かなぁ」

    ミカサ「安心して、エレンは私が守るから」

    エレン「よし…いくか!!」

    ~数時間後~

    パイロット「着きました…第8セクターです」

    エレン「ありがとな♪」

    パイロット「どうか、気を付けて」

    アルミン「他の皆はっと…」

    クリスタ「おーい…エレン、アルミン、ミカサ~♪」

    エレン「おぅ…クリスタ!!」

    アルミン「あっ!!クリスタ(天使♪)」

    ユミル「おーい!!クリスタァ~調査、行くぞ~」

    クリスタ「エレン達も、行こ!」

    エレン「あぁ!!行くか」

    ミカサ「エレン、私の事忘れてないよね…?」

    エレン「ヤッベ!!忘れてた…(あはは♪忘れてるわけ無いだろ!!)」

    アルミン「エレン…逆だよ…」

    エレン「しまった~!!」

    ミカサ「エ・レ・ン?」ゴゴゴゴゴ

    エレン「すいませんでした!」ドゲザ

    ミカサ「エレンだから、許す♪」
  7. 7 : : 2014/01/02(木) 22:28:02
    遅くなってすいませんm(__)m

    投下です?

    ギャアァア!!

    エレン「なんだ!!今の叫び声!!」

    アルミン「見に行って見ようよ…」

    ミカサ「嘘…死んでる…?」

    アルミン「イヤ…まだ脈があるよ…大丈夫?何があったの?」

    モブ「ハァ…地球が…い…ハァ…ハァ…生…め…いた」ガクッ

    アルミン「死んだ…」

    クリスタ「死んじゃったの!?」

    エレン「あぁ…」

    アルミン「なんだ…この傷は、何かで…抉られたような傷だ…」

    ミカサ「それも、平行に3本の引っ掻き傷…」

    ユミル「何かの爪…じゃあねぇのか?」

    アルミン「!!それだ!!」
  8. 8 : : 2014/01/02(木) 22:32:10
    クリスタ「でも、なんの爪!?」

    エレン「わからない…けど此処には、何かがいる。人間とは違う何かがいる!!」

    ギャアァア!!

    ダダダーンダダダーン!!

    エレン「今の叫び…ライナー!!」

    ミカサ「それに、銃声!!」

    アルミン「行こう!!」ダッ

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