このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/01(水) 23:47:26 放課後 の続きです まだまだ未熟なんで文とかおかしいところも多いと思います 誤字脱字もあると思います アドバイスとかあったら嬉しいです 2 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/01(水) 23:57:22 それと、この話の中で分からないことや、知りたいことなどがあったら聞いてください決めてることなら答えます 3 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/02(木) 02:20:53 あれから少したって7月になったエレンsideあれからアニとほぼ毎日帰るようになったアニは無愛想だけど意外に可愛い一面もあったりするそういうところが好きだもちろん顔も可愛いけど今日もアニと帰れると思うと、自然といつも待ち合わせ場所にしてる校門への歩みが早くなる校門で突っ立って待っている7月となったらさすがに暑いしばらくするとアニが来た気になっていた暑さが消えていくエレン「よお、アニ。帰ろうぜ」そう言って、歩き出す歩きながら持ってきていたお茶を出して飲もうとするが、お茶が出てこないそこで思い出した全部飲んだんだっけアニ「お茶無いの?」エレン「ああ」と言うと黙ってアニが自分の水筒を持って渡してきたつまり飲んでもいいってことなのか?エレン「飲んでいいのか?」アニ「いいよ。全然飲んでないから」 ありがたいでもこれは間接キスとやらになるがいいんだろうか?エレン「間接キスになるけどいいのか?」アニは顔を真っ赤になった暑いんだろうかアニ「あんたは嫌なの?」 エレン「嫌じゃないぜ。むしろ嬉しいぐらい」軽い冗談を言ったつもりだったがあいつはさらに顔が赤くなったそんな暑かったっけ?アニ「変態」ギリギリ聞こえる声で言ったエレン「冗談だよ」と言いつつ、お茶をもらういい具合に冷えてておいしい 4 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/02(木) 02:22:30 訂正アニは顔を真っ赤になった ×アニの顔は真っ赤になった○ 5 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/02(木) 11:30:25 エレン「そういえばテストどうだった?」特に話題もないのでテストについて話すアニ「470点で学年で8位。あんたは?」エレン「320点で学年で…何位だろう」アニ「50位だよ」エレン「なんで知ってるんだ?」アニ「べ、別にあんたの点なんか知りたかったわけじゃないよ。偶然視界に入っただけ」エレン「50位っていったら紙の一番すみだぞ?ランキングが出るの50位までだしな」言ってから気づいたが、俺は150人いるなかで50位なのか…とりあえず3分の1には入ってるからいいかまあ、よくはないけどなアニ「見えたものは見えた。しゃべってばっかりじゃなくて早く行くよ」と言って無理矢理(?)話題をそらす 6 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/02(木) 17:02:25 訂正と言って無理矢理(?)話題をそらす ×と言って無理矢理(?)話題をそらされた ○ 7 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/02(木) 17:23:30 いつもの分かれ道に着くアニ「また明日ね」と言って笑うなんかいいことあったんだろうなアニが笑うなんて珍しいそして、笑うアニにこんなにも好きだと気づく初めて出逢った日から増えていく気持ちだエレン「気をつけて帰れよ。じゃあまた明日!」アニと別れてからアニと出逢ってしばらくたった日のことについて思い出す何をしててもアニのことが頭から離れなくて、アルミンに電話してこの気持ちが何か聞いたら、アニに恋してるんじゃないかと言われたそれまで恋とかしたことないから、どうすればいいか分からないそれもアルミンに聞いたら、タイミングを狙って誰もがみんな胸にあるラブレターを伝えればいいと言われた何を言ってるんだアルミンかっこつけてもかっこよくねーぞと言おうと思ったがやめたその日からずっとアニなんて言って気持ちを伝えればいいか考えてるありったけの愛を伝えきれなくて、俺の胸にあるラブレターには「大好き」から書けない 8 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/02(木) 17:45:55 次の日の朝ミカサ「起きて。エレン。学校に遅刻する」ミカサの声がするん?ミカサ?なんでミカサがいるんだ?ミカサとアルミンは幼馴染みだ朝は毎日一緒に登校してる帰りは部活があって一緒に帰れない俺もいろんな部活から誘いがあって部活を転々としていた最近はやめたアニと二人で帰れなくなる 9 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/02(木) 18:18:40 布団から体を起こし、ミカサに聞くエレン「なんでここにいるんだ?」ミカサ「前はよくこうして起こしていた。あの頃がなつかしい」エレン「小4のときまでの話だろ?」ミカサ「今日はカルラさんに頼まれた。エレンが全く起きる気配がないから起こしてほしい、と」それなら仕方ない…のか?まあいいや布団から出て、制服に着替えながらまたミカサに聞くミカサの前で着替えるのはもう慣れたエレン「アルミンは?」ミカサ「1階でエレンの朝食の用意を手伝ってる」着替えをして下に降りるとトーストと目玉焼きがテーブルの上にあったミカサとアルミンは外で待ってると言って外に出たできるだけ早く食べて歯を磨くあいつらが朝から家に来たら忙しい!3人揃って教室に入ると、ジャンが突っかかってきたいつもどおりだジャン「てめぇ、毎日ミカサと登校しやがってうらやましいんだよ!」めんどくさいなここはいつもどおりあれで黙らせようエレン「ジャン、お前朝からうるさいぞ。それでも生徒かよ」エレン「そんなんだったらミカサに嫌われるぞ?」ミカサに聞こえない声でジャンに言うなにも言えないジャンっていうか毎日言ってるんだから、突っかかってくるのやめろよなまあ、明日もどうせしてくると思うけど 10 : 女エレン大好き3.IZHHWJhM : 2014/01/02(木) 18:35:08 エレア二はやっぱ良いですね♪ 11 : エレアニ命EZy4QMTcI2 : 2014/01/02(木) 21:20:09 >>10に同意。エレアニ、アニエレなら全部いいですよ! 12 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/02(木) 21:49:49 コメントしてくれてありがとうございます 13 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/03(金) 00:34:10 昼休みやっとこのときが来た楽しみにしてたんだなぜなら久しぶりに弁当にチーハンが入ってるからだ弁当を食べようと、弁当のふたを開ける弁当が開く音とともに教室のドアがいきおいよく開く音もしたあいつらの登場だライナー「よう、エレン。一緒に食べようぜ」ベルトルト「僕もいいかな?」毎日食べてるのにベルトルトは聞いてくるエレン「いいぞ、ベルトルト」クリスタ「私も食べていいよね?」ユミル「私はクリスタについて来ただけだからな」こいつらといつも弁当を食べてるもちろんミカサやアルミンもアニを誘うと断られたあんまり人と騒いで食べるのは好きじゃないらしい 14 : 名無しさん : 2014/01/03(金) 00:55:38 超期待! 15 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/03(金) 00:59:07 昼食を食べながら話をするクリスタ「ねぇ、エレン。今回のテストどうだった?」最近クリスタはよく俺に話しかけてくる気がする別に悪くはないからいいんだけどなエレン「320点だった。クリスタは?」クリスタ「450点だった!前より上がったんだよ!」エレン「良かったな」クリスタ「学年で何番なの?」エレン「50位だ!順位は前より上がったぞ!」すると、ミカサやアルミンが話に入ってくるミカサ「エレンが何位か覚えてるなんて意外」エレン「アニってやつが教えてくれたんだ」ミカサ「アニ?アニ レオンハートとのこと?」ランキング上位で上の方にいたから覚えてるんだろうエレン「ああ。最近一緒に帰ってるんだ」ミカサ「そう」急にテンションが下がったように見えるクリスタ「よかったね」クリスタもテンションが低い俺なんか言ったか?アルミン「へ、へぇ。良かったじゃないか!苦手な国語と社会はできたの?」無駄に元気なアルミンいったい何が起こってるんだ?エレン「まあまあかな」ライナー「なんだエレン。国語と社会苦手なのか?」ベルトルト「苦手なら今度教えてあげようか?国語は無理だけどね」エレン「おう、頼む!」俺以外はみんなテストの点がいいアルミンについては5教科全部満点だユミルがクリスタに小声で何か話しかけていた 16 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/03(金) 00:59:50 ありがとうございます 17 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/03(金) 10:58:01 エレン「ちょっとトイレ行ってくる」ライナー「じゃあ俺も」用を足して手を洗っていると、ライナー「俺、明日クリスタに告白する」頑張れとしかいいようがないエレン「頑張れよ」ライナー「告白のときに大事なのはシチュエーションだ(多分)。だからお前も頑張れよ」アニが好きってバレてるのか?エレン「はぁ?何の話だよ?」ライナー「アニに告白しないのか?」バレてたエレン「するけど、言葉に迷ってんだよ!」ライナー「え、お前ほんとにアニ好きだったのかよ?」え?つまりカマかけられたってことか?もういいやエレン「好きだぞ。初めて会った日から」ライナー「そうか。お前、アニが好きなのか」なんでこいつニヤニヤしてるんだ?エレン「でもアニが俺のことどう思ってるか分からないんだよな。いつも無愛想だし」ライナー「アニは多分お前のこと好きだと思うぞ」エレン「なんでわかるんだ?」ライナー「なんとなくだ。まあ、エレンも頑張れや」 18 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/03(金) 11:02:35 そして放課後早くアニと帰ろうと、廊下を歩くすると、待って!っていう声が聞こえたこの声は…後ろを振り向くとクリスタがいたユミルはいない意外だいつもクリスタといるからな 19 : エレアニ命EZy4QMTcI2 : 2014/01/03(金) 11:44:48 ~(´▽`)~期待で~す♪ 20 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/04(土) 00:07:31 ありがとうございます 21 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/04(土) 00:19:57 クリスタ「聞きたいことがあるの」エレン「なんだ?」今、俺とクリスタは校舎裏にいる何が聞きたいかはさっぱり分からないクリスタ「エレンって好きな人いるの?」なんでこんなところでこんなことを聞いてくるか分からない俺はコニー並みのバカなんだろうかでもこの質問には答えられるコニーなら好きな人ってなんだ?とかいいそうだエレン「いるぞ」クリスタ「アニ?」エレン「そうだ」クリスタ「私じゃダメかな?」クリスタがつぶやくように言う何を言ってるか聞こえないエレン「なんて言った?」クリスタ「なんでもないよ。じゃあまた明日ね!」と言って走り去っていったなんだったんだ? 22 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/04(土) 01:29:20 アニの待ってる校門に行くと、まだアニは待っていてくれたアニ「遅かったね」エレン「クリスタってやつがって聞きたいことがあるって言うから話してたんだ」アニ「クリスタぐらい知ってるよ。前ライナーと私が話してたら話に入ってきたからね。ところでクリスタは何を聞いてきたんだい?」エレン「好きな人はいるのかって」アニ「…なんて何て答えたんだい?」エレン「いるぞって言った」アニ「ふーん。…で、あんたは誰が好きなの?」…今がチャンスなのかもしれないシチュエーションはいい…多分夕焼けがきれいだし二人きりだし勝負は今!ここで決める! 23 : 名無しさん : 2014/01/04(土) 01:53:04 期待‼ 24 : 名無しさん : 2014/01/04(土) 03:36:01 超期待! 25 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/05(日) 01:49:41 エレン「なあ、アニ…俺の好きな人は…」「こんなとこで何してんだ?」あと少しだったのに!誰だ?ユミル「もうとっくに最終下校時刻過ぎてるぞ?」ユミルだったこいつこそ何してるんだ?エレン「クリスタに呼ばれていろいろ話したあと、アニと一緒に帰ろうとしてたんだ」ユミルside昼休み、クリスタに今日告白しろって言ったがこの様子だとしてないようだなそれにしても危なかったこのままほっとけばエレンがアニに告白するところだったアニには悪いが、それだけはさせられねぇクリスタの悲しむ顔は見たくないからな 26 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/05(日) 04:00:03 ありがとうございます 27 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/05(日) 04:19:12 ユミル「そうか。まあ、じゃあな」エレン「じゃあなー」アニ「…」多分もう大丈夫なはずエレンsideタイミング逃したもう今日はやめとこうアニもなんか変な感じだしアニ「それであんたの好きな人は誰なんだい?」エレン「また今度言うから今は聞かないでくれ」アニ「分かった」次の日学校に行くと、ライナーに会ったアルミンとミカサは用があるらしく先に教室に行ったライナー「おはようエレン。今日は俺の青春のすべてがかかった日だ!」そういや今日クリスタに告白するんだっけ?エレン「シチュエーションは考えてるのか?」ライナー「…いや、忘れてた」エレン「じゃあ今日はやめとけよ」ライナー「いや…シチュエーションなんてもうどうでもいい!ただ俺の気持ちを真っ直ぐクリスタに伝えるだけだ!」そうか…!俺はくだらないことを考えすぎてたシチュエーションなんてどうでもいい…ただ気持ちを伝えればいいのか!俺はバカだな…コニー並みのエレン「だよな」ライナー「ああ!エレン!」エレン「ありがとよ、ライナー。お前のおかげでアニに気持ち伝えれそうだ!」ライナー「頑張れよ、エレン!」エレン「お前もな…ライナー」 28 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/05(日) 05:00:27 昼休みいつものメンバーで昼食を食べるいつもとちがうのはライナーとクリスタだライナーは分かるがクリスタはどうしたんだ?エレン「クリスタのやつどうしたんだ?」小声でライナーに聞くライナー「さあな。朝からずっとこうだった」エレン「そうか…」そしてみんなが食べ終わりかけたころエレン「トイレ行ってくる」いつもどおりトイレに行くこの行為に特に意味はない言うなれば習慣だそしていつもならライナーもついてくるはずだったが今日はこない教室から出ると、クリスタも出てきたクリスタ「エレン!」エレン「なんだ?クリスタ」クリスタ「放課後、今度は話があるから昨日と同じ場所に来てくれない?」エレン「分かった」それだけ言うとクリスタは教室に入っていった話ってなんだ?ていうか今日も遅くなりそうだからアニに言っとくかたしかA組だったよな…?廊下を歩くと視線を感じる主に女子からなんかついてるのかな?A組に入るとアニはもう昼食を食べ終えて、友達と話していたエレン「よお、アニ。今日わけあって一緒に帰れそうにないから先に帰っといて」アニ「わかった」アニの友達を見ると、かなりびっくりしてるなんかあったんだろう教室に戻ると、ライナーが小声で話しかけてきたライナー「なんの話だったんだ?」エレン「何のこと?」ライナー「クリスタのことだ!」エレン「ああ、クリスタか。なんか放課後話があるから校舎裏に来てって言ってきた」するとライナーがいきなり大声でライナー「この裏切り者がぁぁぁぁ!」と言って服をつかんできた鼓膜が破れそうだったエレン「なんでそんなキレてんだよ?そして離せよライナー。服がやぶけちゃうだろ?」ミカサ「ライナー。エレンに襲いかかるとはいい度胸。私が相手になろう」ライナーは一瞬にして青ざめるライナー「これには訳があってだな?な!エレン!」エレン「悪いがほんとになんで怒ってるか分からない」ミカサ「心配しないで。エレン。私がエレンを守る」と言ってライナーを連れてって行ったベルトルト「どこに行ったんだろうね」ユミル「まあいいじゃねーか。あんなやつ」そして昼休みも終わり、5時限目の授業がはじまる直前にアルミンが話しかけてきたアルミン「エレン、ライナーになにを言ったの?」エレン「クリスタに放課後呼び出されたって話を言ったんだ」アルミン「そうなんだ…多分それは」言いかけたところでチャイムが鳴ったエレン「それは何なんだよ?」アルミン「また後でね!」そして また後で はなかったアルミンは5時限目が終わったら忘れてたし、なにより俺が忘れた 29 : エレアニ命EZy4QMTcI2 : 2014/01/05(日) 08:41:35 続き楽しみです!頑張ってください! 30 : 名無しさん : 2014/01/05(日) 21:45:05 良い!超期待! 31 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/05(日) 23:58:02 ありがとうございます 32 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/06(月) 00:33:30 放課後廊下を出て、C組の前を通ったとき思い出すクリスタに呼び出されたんだっけ?C組の教室の中を見るとクリスタはもういなかったもう校舎裏に行ってるんだろうほんとになんの話なんだ?校舎裏に行くとクリスタが待っていたクリスタの近くにはユミルもいるエレン「で、何の話なんだ?クリスタ」ユミル「おいおいエレン。まだ分からねぇのか?」クリスタ「あのね。エレン。私、エレンのこと好きなの!」ん?どういうことだ?つまりクリスタは俺が好きなのか?いや、今そう言ったかやっぱりバカだな俺でもそんなことあり得るのか?学校中から女神と呼ばれてるやつだぞ?やっぱり間違えじゃないのか?エレン「え?それってつまり、クリスタは俺のことが好きってことか?」ユミル「だからそう言ってるだろ?お前はコニー並みのバカか」そうか…でも俺は…エレン「悪い。クリスタ。俺はアニが好きなんだ」ユミル「お前!クリスタがお前のこと好きって言ってんだぞ?」クリスタ「いいの。ユミル。私はただエレンのことが好きって伝えたかっただけだから!」エレン「ごめんな。クリスタ。でもお前は俺の友達だ。だから、明日からも気にせず話かけてくれよな。クリスタがいなかったらつまらないからな」そう言って笑うするとクリスタの顔は赤くなった今日は確かに暑いエレン「大丈夫か?」クリスタの額にさわるユミル「あ!お前なにさりげなくクリスタにさわってんだよ!」クリスタ「こんなことされたらあきらめれないよ…」ユミルがわめくから聞こえないエレン「悪い。ユミルが騒いできこえない。なんて言った?」クリスタ「なんでもないよ。鈍感エレン!」自分が鈍感と思ったことはないただ人からそういわれるってことはそうなのかもしれないクリスタ「じゃあ帰るね!バイバイ!エレン!」笑いながらそういうクリスタは女神と呼ばれるのにふさわしいぐらい可愛かったユミル「じゃーな。大バカやろう」バカなのは否定できないエレン「じゃあな」帰るか…まさかクリスタに告白されるなんてな…想像もしなかった今日はアニと帰れないからすこし寂しいけどアニを待たせるのも嫌だそう思いながら校門を見てみるとアニがいたあいつ、待っててくれたのか…少し嬉しいいや、かなり嬉しい 33 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/06(月) 00:35:38 告白シーンがうまく書けなかった気がしますすいません 34 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/06(月) 01:25:43 エレン「待っててくれたんだな!アニ」アニ「ただ暇だっただけ。誤解しないでよ」エレン「そっか!まあ嬉しいぞ!」アニ「ふーん…。それで、クリスタの話はなんだったんだい?」エレン「告白だった」アニ「振ったんでしょ?」エレン「なんでわかるんだ?」アニ「振ってなかったら今ここにいないでしょ」エレン「そうだな!さすがアニ」アニは嬉しそうだ誉めたのがそんなに嬉しかったんだろうかエレン「暗くなる前に早く帰ろうぜ!」アニ「そうだね」アニはそう言って歩き出すその姿を見て俺は覚悟を決めるエレン「なあ、アニ。昨日俺の好きな人言いそびれただろ?」アニ「うん」 緊張する口から言葉がでないエレン「…俺はお前のことが…」「エレン!」また邪魔が!!なんでいつも邪魔が入るんだ!ミカサ「もう暗くなる。早く帰ろう」アルミンもいた目が ごめん と言っているエレン「分かってるよ!今から帰るとこ」ミカサ「じゃあ一緒に帰ろう」エレン「アニと帰るからダメだ」ミカサ「どうせ同じ帰り道」わかってたんだ俺はミカサを言い負かせないとエレン「あーもうー!わかったよ!アニもいいか?」アニ「いいよ」エレン「言い忘れたが、こっちがミカサで、こっちがアルミン」と言って紹介するアルミン「よろしくね。アニさん。」ミカサ「よろしく」アニ「よろしく」 35 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/06(月) 01:58:23 それから4人で帰る少し前を歩くアニとミカサは意外に仲良さそうだどっちも無愛想だから気が合うのかもしれないアルミン「ごめんね。エレン」エレン「気にするな」アルミン「告白するときはシチュエーションだよ!」それは前にも聞いたが、大切なのは気持ちだ!エレン「シチュエーションなんてどうでもいいんだよ!大切なのは気持ちだ! 」アルミン「そうかもしれない。だけど、アニは多分、告白されたことがないと思うんだ」俺もそう思うよく話したら可愛いやつなんだけどなでもそれがどうしたんだエレン「それがなんだよ?」アルミン「アニは結構乙女だ。エレンがアニのこと好きかも言った日から観察した結果ではね。だから、告白は最高の場所と言葉がいいと思うんだ!まあ、言葉は二の次として」…確かに悪いな、ライナーやっぱり告白にシチュエーションは大切だどうせなら最高の瞬間にしてもらいたいたとえ振られるとしてもていうか、観察の結果って、アルミン、お前なにしてんだミカサ「エレン、何話してるの?」エレン「べ、別になんでもねぇよ!」ミカサ「隠し事はよくない」こいつは俺のことを心配しすぎるところがあるまあ最近はだいぶ減ったけどなエレン「うるせーなー。お前は俺の親か!」そう言うとアニは少し笑ったアニの笑顔を見て思うアニとずっと一緒にいたい、といつか最高のシチュエーションで俺の胸の中にある恋文をアニ、お前に渡そう続く(かも) 36 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/06(月) 02:00:02 最後もあまりうまく書けなかった気がします見てくれた方々や、コメントしてくれた方々、ありがとうございました 37 : チーハン野郎 : 2014/01/06(月) 03:43:26 続き楽しみ♪ 38 : 名無しさん : 2014/01/06(月) 03:50:11 続き期待してます!(笑) 39 : 名無しさん : 2014/01/06(月) 15:27:06 わかっちゃった... 40 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/06(月) 16:03:13 何がですか? 41 : 名無しさん : 2014/01/06(月) 17:56:44 続きが凄く楽しみワクワク 42 : エニ : 2014/01/07(火) 05:38:57 続きオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオお 43 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/07(火) 22:59:08 続き書きたいと思います題名が思い付かないので、遅くなるかもしれません 44 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/09(木) 23:40:13 題名思い付いたので書きます11日まで用事があってかけないので、12日ぐらいには書き始めたいと思ってます 45 : 名無しさん : 2014/01/10(金) 08:22:35 おお!期待してます! 46 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/11(土) 18:25:30 続きの題名あの日からです 47 : エニ : 2014/01/17(金) 01:10:48 誰か貼ってくれません? 48 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/18(土) 21:11:37 貼る方法誰か教えてくださいスマホです 49 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/02/26(水) 19:33:00 あの日からhttp://www.ssnote.net/archives/7565 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/01(水) 23:47:26 放課後 の続きです まだまだ未熟なんで文とかおかしいところも多いと思います 誤字脱字もあると思います アドバイスとかあったら嬉しいです 2 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/01(水) 23:57:22 それと、この話の中で分からないことや、知りたいことなどがあったら聞いてください決めてることなら答えます 3 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/02(木) 02:20:53 あれから少したって7月になったエレンsideあれからアニとほぼ毎日帰るようになったアニは無愛想だけど意外に可愛い一面もあったりするそういうところが好きだもちろん顔も可愛いけど今日もアニと帰れると思うと、自然といつも待ち合わせ場所にしてる校門への歩みが早くなる校門で突っ立って待っている7月となったらさすがに暑いしばらくするとアニが来た気になっていた暑さが消えていくエレン「よお、アニ。帰ろうぜ」そう言って、歩き出す歩きながら持ってきていたお茶を出して飲もうとするが、お茶が出てこないそこで思い出した全部飲んだんだっけアニ「お茶無いの?」エレン「ああ」と言うと黙ってアニが自分の水筒を持って渡してきたつまり飲んでもいいってことなのか?エレン「飲んでいいのか?」アニ「いいよ。全然飲んでないから」 ありがたいでもこれは間接キスとやらになるがいいんだろうか?エレン「間接キスになるけどいいのか?」アニは顔を真っ赤になった暑いんだろうかアニ「あんたは嫌なの?」 エレン「嫌じゃないぜ。むしろ嬉しいぐらい」軽い冗談を言ったつもりだったがあいつはさらに顔が赤くなったそんな暑かったっけ?アニ「変態」ギリギリ聞こえる声で言ったエレン「冗談だよ」と言いつつ、お茶をもらういい具合に冷えてておいしい 4 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/02(木) 02:22:30 訂正アニは顔を真っ赤になった ×アニの顔は真っ赤になった○ 5 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/02(木) 11:30:25 エレン「そういえばテストどうだった?」特に話題もないのでテストについて話すアニ「470点で学年で8位。あんたは?」エレン「320点で学年で…何位だろう」アニ「50位だよ」エレン「なんで知ってるんだ?」アニ「べ、別にあんたの点なんか知りたかったわけじゃないよ。偶然視界に入っただけ」エレン「50位っていったら紙の一番すみだぞ?ランキングが出るの50位までだしな」言ってから気づいたが、俺は150人いるなかで50位なのか…とりあえず3分の1には入ってるからいいかまあ、よくはないけどなアニ「見えたものは見えた。しゃべってばっかりじゃなくて早く行くよ」と言って無理矢理(?)話題をそらす 6 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/02(木) 17:02:25 訂正と言って無理矢理(?)話題をそらす ×と言って無理矢理(?)話題をそらされた ○ 7 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/02(木) 17:23:30 いつもの分かれ道に着くアニ「また明日ね」と言って笑うなんかいいことあったんだろうなアニが笑うなんて珍しいそして、笑うアニにこんなにも好きだと気づく初めて出逢った日から増えていく気持ちだエレン「気をつけて帰れよ。じゃあまた明日!」アニと別れてからアニと出逢ってしばらくたった日のことについて思い出す何をしててもアニのことが頭から離れなくて、アルミンに電話してこの気持ちが何か聞いたら、アニに恋してるんじゃないかと言われたそれまで恋とかしたことないから、どうすればいいか分からないそれもアルミンに聞いたら、タイミングを狙って誰もがみんな胸にあるラブレターを伝えればいいと言われた何を言ってるんだアルミンかっこつけてもかっこよくねーぞと言おうと思ったがやめたその日からずっとアニなんて言って気持ちを伝えればいいか考えてるありったけの愛を伝えきれなくて、俺の胸にあるラブレターには「大好き」から書けない 8 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/02(木) 17:45:55 次の日の朝ミカサ「起きて。エレン。学校に遅刻する」ミカサの声がするん?ミカサ?なんでミカサがいるんだ?ミカサとアルミンは幼馴染みだ朝は毎日一緒に登校してる帰りは部活があって一緒に帰れない俺もいろんな部活から誘いがあって部活を転々としていた最近はやめたアニと二人で帰れなくなる 9 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/02(木) 18:18:40 布団から体を起こし、ミカサに聞くエレン「なんでここにいるんだ?」ミカサ「前はよくこうして起こしていた。あの頃がなつかしい」エレン「小4のときまでの話だろ?」ミカサ「今日はカルラさんに頼まれた。エレンが全く起きる気配がないから起こしてほしい、と」それなら仕方ない…のか?まあいいや布団から出て、制服に着替えながらまたミカサに聞くミカサの前で着替えるのはもう慣れたエレン「アルミンは?」ミカサ「1階でエレンの朝食の用意を手伝ってる」着替えをして下に降りるとトーストと目玉焼きがテーブルの上にあったミカサとアルミンは外で待ってると言って外に出たできるだけ早く食べて歯を磨くあいつらが朝から家に来たら忙しい!3人揃って教室に入ると、ジャンが突っかかってきたいつもどおりだジャン「てめぇ、毎日ミカサと登校しやがってうらやましいんだよ!」めんどくさいなここはいつもどおりあれで黙らせようエレン「ジャン、お前朝からうるさいぞ。それでも生徒かよ」エレン「そんなんだったらミカサに嫌われるぞ?」ミカサに聞こえない声でジャンに言うなにも言えないジャンっていうか毎日言ってるんだから、突っかかってくるのやめろよなまあ、明日もどうせしてくると思うけど 10 : 女エレン大好き3.IZHHWJhM : 2014/01/02(木) 18:35:08 エレア二はやっぱ良いですね♪ 11 : エレアニ命EZy4QMTcI2 : 2014/01/02(木) 21:20:09 >>10に同意。エレアニ、アニエレなら全部いいですよ! 12 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/02(木) 21:49:49 コメントしてくれてありがとうございます 13 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/03(金) 00:34:10 昼休みやっとこのときが来た楽しみにしてたんだなぜなら久しぶりに弁当にチーハンが入ってるからだ弁当を食べようと、弁当のふたを開ける弁当が開く音とともに教室のドアがいきおいよく開く音もしたあいつらの登場だライナー「よう、エレン。一緒に食べようぜ」ベルトルト「僕もいいかな?」毎日食べてるのにベルトルトは聞いてくるエレン「いいぞ、ベルトルト」クリスタ「私も食べていいよね?」ユミル「私はクリスタについて来ただけだからな」こいつらといつも弁当を食べてるもちろんミカサやアルミンもアニを誘うと断られたあんまり人と騒いで食べるのは好きじゃないらしい 14 : 名無しさん : 2014/01/03(金) 00:55:38 超期待! 15 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/03(金) 00:59:07 昼食を食べながら話をするクリスタ「ねぇ、エレン。今回のテストどうだった?」最近クリスタはよく俺に話しかけてくる気がする別に悪くはないからいいんだけどなエレン「320点だった。クリスタは?」クリスタ「450点だった!前より上がったんだよ!」エレン「良かったな」クリスタ「学年で何番なの?」エレン「50位だ!順位は前より上がったぞ!」すると、ミカサやアルミンが話に入ってくるミカサ「エレンが何位か覚えてるなんて意外」エレン「アニってやつが教えてくれたんだ」ミカサ「アニ?アニ レオンハートとのこと?」ランキング上位で上の方にいたから覚えてるんだろうエレン「ああ。最近一緒に帰ってるんだ」ミカサ「そう」急にテンションが下がったように見えるクリスタ「よかったね」クリスタもテンションが低い俺なんか言ったか?アルミン「へ、へぇ。良かったじゃないか!苦手な国語と社会はできたの?」無駄に元気なアルミンいったい何が起こってるんだ?エレン「まあまあかな」ライナー「なんだエレン。国語と社会苦手なのか?」ベルトルト「苦手なら今度教えてあげようか?国語は無理だけどね」エレン「おう、頼む!」俺以外はみんなテストの点がいいアルミンについては5教科全部満点だユミルがクリスタに小声で何か話しかけていた 16 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/03(金) 00:59:50 ありがとうございます 17 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/03(金) 10:58:01 エレン「ちょっとトイレ行ってくる」ライナー「じゃあ俺も」用を足して手を洗っていると、ライナー「俺、明日クリスタに告白する」頑張れとしかいいようがないエレン「頑張れよ」ライナー「告白のときに大事なのはシチュエーションだ(多分)。だからお前も頑張れよ」アニが好きってバレてるのか?エレン「はぁ?何の話だよ?」ライナー「アニに告白しないのか?」バレてたエレン「するけど、言葉に迷ってんだよ!」ライナー「え、お前ほんとにアニ好きだったのかよ?」え?つまりカマかけられたってことか?もういいやエレン「好きだぞ。初めて会った日から」ライナー「そうか。お前、アニが好きなのか」なんでこいつニヤニヤしてるんだ?エレン「でもアニが俺のことどう思ってるか分からないんだよな。いつも無愛想だし」ライナー「アニは多分お前のこと好きだと思うぞ」エレン「なんでわかるんだ?」ライナー「なんとなくだ。まあ、エレンも頑張れや」 18 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/03(金) 11:02:35 そして放課後早くアニと帰ろうと、廊下を歩くすると、待って!っていう声が聞こえたこの声は…後ろを振り向くとクリスタがいたユミルはいない意外だいつもクリスタといるからな 19 : エレアニ命EZy4QMTcI2 : 2014/01/03(金) 11:44:48 ~(´▽`)~期待で~す♪ 20 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/04(土) 00:07:31 ありがとうございます 21 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/04(土) 00:19:57 クリスタ「聞きたいことがあるの」エレン「なんだ?」今、俺とクリスタは校舎裏にいる何が聞きたいかはさっぱり分からないクリスタ「エレンって好きな人いるの?」なんでこんなところでこんなことを聞いてくるか分からない俺はコニー並みのバカなんだろうかでもこの質問には答えられるコニーなら好きな人ってなんだ?とかいいそうだエレン「いるぞ」クリスタ「アニ?」エレン「そうだ」クリスタ「私じゃダメかな?」クリスタがつぶやくように言う何を言ってるか聞こえないエレン「なんて言った?」クリスタ「なんでもないよ。じゃあまた明日ね!」と言って走り去っていったなんだったんだ? 22 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/04(土) 01:29:20 アニの待ってる校門に行くと、まだアニは待っていてくれたアニ「遅かったね」エレン「クリスタってやつがって聞きたいことがあるって言うから話してたんだ」アニ「クリスタぐらい知ってるよ。前ライナーと私が話してたら話に入ってきたからね。ところでクリスタは何を聞いてきたんだい?」エレン「好きな人はいるのかって」アニ「…なんて何て答えたんだい?」エレン「いるぞって言った」アニ「ふーん。…で、あんたは誰が好きなの?」…今がチャンスなのかもしれないシチュエーションはいい…多分夕焼けがきれいだし二人きりだし勝負は今!ここで決める! 23 : 名無しさん : 2014/01/04(土) 01:53:04 期待‼ 24 : 名無しさん : 2014/01/04(土) 03:36:01 超期待! 25 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/05(日) 01:49:41 エレン「なあ、アニ…俺の好きな人は…」「こんなとこで何してんだ?」あと少しだったのに!誰だ?ユミル「もうとっくに最終下校時刻過ぎてるぞ?」ユミルだったこいつこそ何してるんだ?エレン「クリスタに呼ばれていろいろ話したあと、アニと一緒に帰ろうとしてたんだ」ユミルside昼休み、クリスタに今日告白しろって言ったがこの様子だとしてないようだなそれにしても危なかったこのままほっとけばエレンがアニに告白するところだったアニには悪いが、それだけはさせられねぇクリスタの悲しむ顔は見たくないからな 26 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/05(日) 04:00:03 ありがとうございます 27 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/05(日) 04:19:12 ユミル「そうか。まあ、じゃあな」エレン「じゃあなー」アニ「…」多分もう大丈夫なはずエレンsideタイミング逃したもう今日はやめとこうアニもなんか変な感じだしアニ「それであんたの好きな人は誰なんだい?」エレン「また今度言うから今は聞かないでくれ」アニ「分かった」次の日学校に行くと、ライナーに会ったアルミンとミカサは用があるらしく先に教室に行ったライナー「おはようエレン。今日は俺の青春のすべてがかかった日だ!」そういや今日クリスタに告白するんだっけ?エレン「シチュエーションは考えてるのか?」ライナー「…いや、忘れてた」エレン「じゃあ今日はやめとけよ」ライナー「いや…シチュエーションなんてもうどうでもいい!ただ俺の気持ちを真っ直ぐクリスタに伝えるだけだ!」そうか…!俺はくだらないことを考えすぎてたシチュエーションなんてどうでもいい…ただ気持ちを伝えればいいのか!俺はバカだな…コニー並みのエレン「だよな」ライナー「ああ!エレン!」エレン「ありがとよ、ライナー。お前のおかげでアニに気持ち伝えれそうだ!」ライナー「頑張れよ、エレン!」エレン「お前もな…ライナー」 28 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/05(日) 05:00:27 昼休みいつものメンバーで昼食を食べるいつもとちがうのはライナーとクリスタだライナーは分かるがクリスタはどうしたんだ?エレン「クリスタのやつどうしたんだ?」小声でライナーに聞くライナー「さあな。朝からずっとこうだった」エレン「そうか…」そしてみんなが食べ終わりかけたころエレン「トイレ行ってくる」いつもどおりトイレに行くこの行為に特に意味はない言うなれば習慣だそしていつもならライナーもついてくるはずだったが今日はこない教室から出ると、クリスタも出てきたクリスタ「エレン!」エレン「なんだ?クリスタ」クリスタ「放課後、今度は話があるから昨日と同じ場所に来てくれない?」エレン「分かった」それだけ言うとクリスタは教室に入っていった話ってなんだ?ていうか今日も遅くなりそうだからアニに言っとくかたしかA組だったよな…?廊下を歩くと視線を感じる主に女子からなんかついてるのかな?A組に入るとアニはもう昼食を食べ終えて、友達と話していたエレン「よお、アニ。今日わけあって一緒に帰れそうにないから先に帰っといて」アニ「わかった」アニの友達を見ると、かなりびっくりしてるなんかあったんだろう教室に戻ると、ライナーが小声で話しかけてきたライナー「なんの話だったんだ?」エレン「何のこと?」ライナー「クリスタのことだ!」エレン「ああ、クリスタか。なんか放課後話があるから校舎裏に来てって言ってきた」するとライナーがいきなり大声でライナー「この裏切り者がぁぁぁぁ!」と言って服をつかんできた鼓膜が破れそうだったエレン「なんでそんなキレてんだよ?そして離せよライナー。服がやぶけちゃうだろ?」ミカサ「ライナー。エレンに襲いかかるとはいい度胸。私が相手になろう」ライナーは一瞬にして青ざめるライナー「これには訳があってだな?な!エレン!」エレン「悪いがほんとになんで怒ってるか分からない」ミカサ「心配しないで。エレン。私がエレンを守る」と言ってライナーを連れてって行ったベルトルト「どこに行ったんだろうね」ユミル「まあいいじゃねーか。あんなやつ」そして昼休みも終わり、5時限目の授業がはじまる直前にアルミンが話しかけてきたアルミン「エレン、ライナーになにを言ったの?」エレン「クリスタに放課後呼び出されたって話を言ったんだ」アルミン「そうなんだ…多分それは」言いかけたところでチャイムが鳴ったエレン「それは何なんだよ?」アルミン「また後でね!」そして また後で はなかったアルミンは5時限目が終わったら忘れてたし、なにより俺が忘れた 29 : エレアニ命EZy4QMTcI2 : 2014/01/05(日) 08:41:35 続き楽しみです!頑張ってください! 30 : 名無しさん : 2014/01/05(日) 21:45:05 良い!超期待! 31 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/05(日) 23:58:02 ありがとうございます 32 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/06(月) 00:33:30 放課後廊下を出て、C組の前を通ったとき思い出すクリスタに呼び出されたんだっけ?C組の教室の中を見るとクリスタはもういなかったもう校舎裏に行ってるんだろうほんとになんの話なんだ?校舎裏に行くとクリスタが待っていたクリスタの近くにはユミルもいるエレン「で、何の話なんだ?クリスタ」ユミル「おいおいエレン。まだ分からねぇのか?」クリスタ「あのね。エレン。私、エレンのこと好きなの!」ん?どういうことだ?つまりクリスタは俺が好きなのか?いや、今そう言ったかやっぱりバカだな俺でもそんなことあり得るのか?学校中から女神と呼ばれてるやつだぞ?やっぱり間違えじゃないのか?エレン「え?それってつまり、クリスタは俺のことが好きってことか?」ユミル「だからそう言ってるだろ?お前はコニー並みのバカか」そうか…でも俺は…エレン「悪い。クリスタ。俺はアニが好きなんだ」ユミル「お前!クリスタがお前のこと好きって言ってんだぞ?」クリスタ「いいの。ユミル。私はただエレンのことが好きって伝えたかっただけだから!」エレン「ごめんな。クリスタ。でもお前は俺の友達だ。だから、明日からも気にせず話かけてくれよな。クリスタがいなかったらつまらないからな」そう言って笑うするとクリスタの顔は赤くなった今日は確かに暑いエレン「大丈夫か?」クリスタの額にさわるユミル「あ!お前なにさりげなくクリスタにさわってんだよ!」クリスタ「こんなことされたらあきらめれないよ…」ユミルがわめくから聞こえないエレン「悪い。ユミルが騒いできこえない。なんて言った?」クリスタ「なんでもないよ。鈍感エレン!」自分が鈍感と思ったことはないただ人からそういわれるってことはそうなのかもしれないクリスタ「じゃあ帰るね!バイバイ!エレン!」笑いながらそういうクリスタは女神と呼ばれるのにふさわしいぐらい可愛かったユミル「じゃーな。大バカやろう」バカなのは否定できないエレン「じゃあな」帰るか…まさかクリスタに告白されるなんてな…想像もしなかった今日はアニと帰れないからすこし寂しいけどアニを待たせるのも嫌だそう思いながら校門を見てみるとアニがいたあいつ、待っててくれたのか…少し嬉しいいや、かなり嬉しい 33 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/06(月) 00:35:38 告白シーンがうまく書けなかった気がしますすいません 34 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/06(月) 01:25:43 エレン「待っててくれたんだな!アニ」アニ「ただ暇だっただけ。誤解しないでよ」エレン「そっか!まあ嬉しいぞ!」アニ「ふーん…。それで、クリスタの話はなんだったんだい?」エレン「告白だった」アニ「振ったんでしょ?」エレン「なんでわかるんだ?」アニ「振ってなかったら今ここにいないでしょ」エレン「そうだな!さすがアニ」アニは嬉しそうだ誉めたのがそんなに嬉しかったんだろうかエレン「暗くなる前に早く帰ろうぜ!」アニ「そうだね」アニはそう言って歩き出すその姿を見て俺は覚悟を決めるエレン「なあ、アニ。昨日俺の好きな人言いそびれただろ?」アニ「うん」 緊張する口から言葉がでないエレン「…俺はお前のことが…」「エレン!」また邪魔が!!なんでいつも邪魔が入るんだ!ミカサ「もう暗くなる。早く帰ろう」アルミンもいた目が ごめん と言っているエレン「分かってるよ!今から帰るとこ」ミカサ「じゃあ一緒に帰ろう」エレン「アニと帰るからダメだ」ミカサ「どうせ同じ帰り道」わかってたんだ俺はミカサを言い負かせないとエレン「あーもうー!わかったよ!アニもいいか?」アニ「いいよ」エレン「言い忘れたが、こっちがミカサで、こっちがアルミン」と言って紹介するアルミン「よろしくね。アニさん。」ミカサ「よろしく」アニ「よろしく」 35 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/06(月) 01:58:23 それから4人で帰る少し前を歩くアニとミカサは意外に仲良さそうだどっちも無愛想だから気が合うのかもしれないアルミン「ごめんね。エレン」エレン「気にするな」アルミン「告白するときはシチュエーションだよ!」それは前にも聞いたが、大切なのは気持ちだ!エレン「シチュエーションなんてどうでもいいんだよ!大切なのは気持ちだ! 」アルミン「そうかもしれない。だけど、アニは多分、告白されたことがないと思うんだ」俺もそう思うよく話したら可愛いやつなんだけどなでもそれがどうしたんだエレン「それがなんだよ?」アルミン「アニは結構乙女だ。エレンがアニのこと好きかも言った日から観察した結果ではね。だから、告白は最高の場所と言葉がいいと思うんだ!まあ、言葉は二の次として」…確かに悪いな、ライナーやっぱり告白にシチュエーションは大切だどうせなら最高の瞬間にしてもらいたいたとえ振られるとしてもていうか、観察の結果って、アルミン、お前なにしてんだミカサ「エレン、何話してるの?」エレン「べ、別になんでもねぇよ!」ミカサ「隠し事はよくない」こいつは俺のことを心配しすぎるところがあるまあ最近はだいぶ減ったけどなエレン「うるせーなー。お前は俺の親か!」そう言うとアニは少し笑ったアニの笑顔を見て思うアニとずっと一緒にいたい、といつか最高のシチュエーションで俺の胸の中にある恋文をアニ、お前に渡そう続く(かも) 36 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/06(月) 02:00:02 最後もあまりうまく書けなかった気がします見てくれた方々や、コメントしてくれた方々、ありがとうございました 37 : チーハン野郎 : 2014/01/06(月) 03:43:26 続き楽しみ♪ 38 : 名無しさん : 2014/01/06(月) 03:50:11 続き期待してます!(笑) 39 : 名無しさん : 2014/01/06(月) 15:27:06 わかっちゃった... 40 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/06(月) 16:03:13 何がですか? 41 : 名無しさん : 2014/01/06(月) 17:56:44 続きが凄く楽しみワクワク 42 : エニ : 2014/01/07(火) 05:38:57 続きオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオお 43 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/07(火) 22:59:08 続き書きたいと思います題名が思い付かないので、遅くなるかもしれません 44 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/09(木) 23:40:13 題名思い付いたので書きます11日まで用事があってかけないので、12日ぐらいには書き始めたいと思ってます 45 : 名無しさん : 2014/01/10(金) 08:22:35 おお!期待してます! 46 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/11(土) 18:25:30 続きの題名あの日からです 47 : エニ : 2014/01/17(金) 01:10:48 誰か貼ってくれません? 48 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/01/18(土) 21:11:37 貼る方法誰か教えてくださいスマホです 49 : Green boyZf7.FCiI0s : 2014/02/26(水) 19:33:00 あの日からhttp://www.ssnote.net/archives/7565 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。