七海「無人島サバイバルゲーム?」不二咲「そうそう!」【安価】
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- 1 : 2018/09/29(土) 10:29:18 :
- モノクマ「ハロー!今日も元気なモノクマだよ!」
モノクマ「このスレは、希望ヶ峰、そして才囚学園の生徒三人が、無人島に漂流した…」
モノクマ「という設定のゲームを七海さんと不二咲さんがプレイするお話だよ!」
モノクマ「過度のエログロ、そして他作品ネタは禁止ー!絶女、3、霧切のネタも無理だからね!」
モノクマ「ゲームの流れについては本編で触れるから、ちゃんと読んでおこう!」
モノクマ「それでは本編スタートォ!」
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- 2 : 2018/09/29(土) 11:02:15 :
- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
七海「サバイバルゲームはやったことはあるけど…まさか私たちが主役とはね」
不二咲「ど、どうかなぁ…」
七海「とても楽しそうだね、早速、やらせてくれないかな?」
不二咲「よろこんで!」
私はゲーム機の電源をつけた
『超高校級の無人島サバイバル!』ピカッ
七海「うん、面白そうだね」
不二咲「早速!?」
七海「ゲームって言うのは、タイトル画面のできで面白さが分かるもんなんだよ」
不二咲「そ、そうなんだ…」
七海「ともかく、私、このゲーム初めてするからさ…どういうゲームか教えてくれないかな」
不二咲「えっと…さっきも言ったように、このゲームでは三人の超高校級の才能を持つ人が、無人島に漂流するんだ」
不二咲「漂流の原因はプライベートで、誰にも伝えていなかったから、早急の救助には期待できないって設定だよ」
七海「なるほどね…」
不二咲「目的としては、一ヶ月間(30日)耐えきるか、自力での脱出だよ」
不二咲「自力の脱出だと…イカダを作ったり、手紙を瓶につめて海に流したりとかだね」
七海「一ヶ月間耐えきる方が、かなり現実的だね…自力よりは簡単なんじゃない?」
不二咲「実はこの島には、危険な猛獣や虫や魚がいるから、長い間、居座るのは厳しいんだ」
七海「なるほど、状況に応じて方針を変えればいいってことだね」
不二咲「それで、その島には、『山』『海』『砂場』『草原』『湖』の場所があって、三人は一日に一度、そこでの探索を許されてるんだ」
不二咲「まぁ、スタミナを減らして探索を続けることもできるけど…」
七海「スタミナ?」
不二咲「それは後で説明するよ、ともかく、その探索で食料を見つけなければいけないわけなんだ」
不二咲「とうぜん、毒を持つ生き物や植物を食べると死んじゃうけどね」
七海「中々、初見殺しだね…」
不二咲「じゃあ、ステータスの説明をするね」
不二咲「キャラクターにはそれぞれに『スタミナ』『メンタル』の二つがあるんだ」
不二咲「スタミナはそのまま、体力や生命力を表しているよ、0になったら死んじゃうんだ」
不二咲「問題はメンタル、これは、食料が足りなくなったり、計画が失敗して大損した時みたいに、絶望的な状況になると減っちゃって…」
不二咲「0になると、単独行動や、仲間を裏切るようになってしまうんだ」
七海「なるほど、よく分かったよ…」
不二咲「そして、最後に説明しておくと、キャラクターにはそれぞれ才能を元にした『能力』が備えられててね…」
不二咲「サバイバルに役に立つから、その能力も予想しながらキャラクターは選んでほしいんだ」
七海「教えてはくれないんだね…」
不二咲「その時になったら話すよ」
七海「りょーかい、じゃあ、サバイバルで強そうなキャラクターを三人選びますか」
私は>>3と>>4と>>5を選んだ
1、2、V3から、三人、どうぞ!
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- 3 : 2018/09/29(土) 11:16:16 :
- 苗木
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- 4 : 2018/09/29(土) 11:22:03 :
- 最原
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- 5 : 2018/09/29(土) 11:30:04 :
- 罪木
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- 6 : 2018/09/29(土) 12:33:39 :
- 七海「よし、この三人なら、なんやかんやで、うまく生き残ってくれるかな」
不二咲「主人公ズはメンタルを高めに設定してあるからね…使いやすいチームじゃないかな」
≪第一回メンバー≫
苗木 スタミナ30 メンタル60
最原 スタミナ20 メンタル50
罪木 スタミナ25 メンタル30
七海「これでよしっと…ロード中だね」
不二咲「じゃあ、始める前にアドバイス!」
不二咲「その1、食料は早い段階で、余裕を持たせておくこと!探索をしないで作業をする…ってときに便利になるからね」
不二咲「その2、三人は、漂流後、拠点を作るんだけど、誰かは残しておくといいよ。拠点の食料を見張るためにもね」
不二咲「といっても、その1と食い違いが起きちゃうんだよね…そこは状況で使い分けよう」
不二咲「その3、食料の無駄惜しみは禁物!メンタルが下がっていっちゃうからね」
不二咲「あと、『砂場』には、漂流物なんかが流れてくるから、そこから、何かを作る…なんてこともできるよ」
七海「忠告ありがとう…おっと、終わったようだね」
画面にはスタートの文字が浮かんでいた
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- 7 : 2018/09/29(土) 13:01:28 :
- 苗木「う、うっ………」
目を覚ますと、そこには、青い海が広がっていた
苗木(ここは…砂浜?)
苗木「そうだ…僕はたしか、最原くん達とプライベートビーチに来ていて…それで…」
苗木「あ、あれ……記憶がない」
苗木「…そっ、そうだ!二人は!?」
辺りを見回すと、最原、罪木が倒れていた
苗木「二人とも!起きて!」
最原「…………ん……ん…ここは…」
苗木「起きた?」
最原「あれ?どうしてこんなところに…?」
苗木「それは僕にも分からないけど…どうやらただ事ではなさそうだよ」
罪木「むにゃむにゃ…」
苗木「ほら、罪木さんも起きて!」
罪木「んー……ここは……?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あの後、罪木さんに事情を伝え、僕らの現状を確かめるために、辺りの探索をしてみた
苗木「うぅ…これは無人島に漂流したってことなのかなぁ…」
罪木「ふえぇーーん!これからどうすればいいんですかぁー!」シクシク
最原「立ち止まっても何もできないさ…まずは、日も落ちていくし、寝場所を確保しない?」
苗木「そ、そうだね…」
僕たちは>>8に、簡単な寝場所を用意した
『山』『海』『砂場』『草原』『湖』から、一つ、どうぞ!
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- 8 : 2018/09/29(土) 13:06:24 :
- 湖
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- 9 : 2018/09/29(土) 13:31:30 :
- 苗木「ここでいいかな…涼しくて、ストレスもなく眠れそうだよ」
最原「ストレスは眠りを妨げるからね…こんな、自然に囲まれたところはちょうどいいんじゃないかな」
湖には、月が写り、水面が反射させている
最原「そろそろ寝ようか…そうでもしないと、明日、体を動かせなさそうだし…」
罪木「ふうぇ…?明日、体を動かすんですかぁ?」
苗木「食料を探しにね…多分、救助もまだ、先になるんだろうし……疲れているなら、休んでいてもいいけど…」
罪木「い、いえぇ!そういう意図があるなら、私も手伝いますぅ!」
最原「ありがとう罪木さん…それじゃあ、おやすみ」
苗木「おやすみ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最原「苗木くん、おきて!」
苗木「う…うん……おはよう」
罪木「おはようございますぅ!」
最原「それじゃあ、そろそろ、探索に行こうか…なるべく固まって動きたいけど…」
苗木「それだと迷ったときのリスクも三倍…誰かはここに残るってのもありかもね」
罪木「じゃあ…どうしますかぁ?」
最原「そうだね……」
苗木の行動>>10
最原の行動>>11
罪木の行動>>12
例)~に探索に行く、拠点に留まる、~を作る、~をする、~を探す…など
それぞれ、行動をどうぞ!
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- 10 : 2018/09/29(土) 13:34:30 :
- 山奥へ食材探しに出かける
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- 11 : 2018/09/29(土) 13:35:01 :
- 拠点に留まる
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- 12 : 2018/09/29(土) 13:36:12 :
- 最原を性的に襲う
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- 13 : 2018/09/29(土) 13:38:26 :
- おいww
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- 15 : 2018/09/29(土) 13:45:58 :
- 腹痛でトイレ
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- 16 : 2018/09/29(土) 13:48:19 :
- あれトイレ作ってたっけ……
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- 17 : 2018/09/29(土) 13:48:31 :
- 草
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- 18 : 2018/09/29(土) 13:49:01 :
- み、湖があるから…
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- 19 : 2018/09/29(土) 14:07:13 :
- 最原「それじゃあ、苗木くんが探索して、僕が残るってことでいいかな」
苗木「僕だけかぁ…まぁ、構わないけど、罪木さんはどうするの?」
罪木「ふゆぅ…私は少し腹痛で…すいません」
苗木「分かった、じゃあ、行ってくるよ!」
僕は、山奥へ探索しに行った
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
苗木目線パート
苗木「さて、来てみたは、いいものの…何を探せばいいのかな…」
そんな中、気になるものを見つけた
苗木「お、この木に、果物がはえてる!」
僕は果物を一つちぎって見てみた
苗木「知らない果物だけど…食べてみるか、これでも一応、超高校級の幸運なんだぞ!」
≪秒数安価≫
その果物が何個生えていたかを決める
00~10 1個
11~20 2個
21~30 3個
31~40 4個
41~50 5個
51~59 10個
>>20、どうぞ!
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- 20 : 2018/09/29(土) 14:07:54 :
- ほい
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- 21 : 2018/09/29(土) 14:19:33 :
- 苗木「よし!かなり手に入ったぞ!」
僕は、服をかご代わりに謎の果物を手に取った
謎の果物+10
苗木「さてと、夢中で動き回り過ぎたかな…疲れたけど、このあとどうしよう…」
1探索を続ける(スタミナが減る)
2拠点に帰る
1にすると、もう一度、果物を探しに行く
>>22、どうぞ!
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- 22 : 2018/09/29(土) 14:20:37 :
- 2
とりま罪木ちゃん心配やし
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- 23 : 2018/09/29(土) 14:51:45 :
- 苗木「まぁ、これだけ手に入ったし、早めに帰っても問題ないかな」
僕はそのまま、拠点へと戻った
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最原目線パート
最原「さて、留守番を頼まれたはいいけど…何かやっておくべき事はないかな…」
そんな時のことだった
ガサガサ
最原「…!」
遠くの草むらが強く揺れた
最原(こんなに自然豊かな場所なんだ…獣がいたって、何もおかしくない…!)
最原(でも、こっちから威嚇するべきじゃないな…向こうが去ってくれるのを祈るだけ…)
≪秒数安価≫
その揺れの正体を決める
00~20 ただの通り風
21~40 小さな動物
41~59 獰猛な獣(戦闘)
>>24、どうぞ!
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- 24 : 2018/09/29(土) 15:17:44 :
- そい
-
- 25 : 2018/09/29(土) 15:18:03 :
- やっちまった…
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- 26 : 2018/09/29(土) 15:44:36 :
- ???「グルゥゥアアアアア!!!」ガサッ
突然のけたたましい叫びと共に、あの揺れの正体が現れた
最原「き、きた!」
それは見たこともないような、奇妙な柄の犬だった
モノドッグ「グルルルル…」
最原(白と黒の犬…こんな品種、見たことないぞ…もしかして、この島、特有の犬なのか…?)
最原(それだけじゃない、大きさもけた外れだ…全長1メートルはあるぞ…!)
モノドッグ「ガウッ!」
その犬は僕に飛びかかってきた
最原「クッ!」サッ
間一髪で、その攻撃を避けた
最原(どうすれば…)
最原の行動>>27
例)殴りかかる、蹴りつける、~を投げつける、逃げる、構える、~を作る
最原の戦闘行動をどうぞ!
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- 27 : 2018/09/29(土) 15:57:11 :
- 大の字に寝転がる
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- 28 : 2018/09/29(土) 16:05:02 :
- 死んだフリで過ごすのか……?
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- 29 : 2018/09/29(土) 16:27:19 :
- 僕はその場で大の字に寝転んだ
モノドッグ「ぐ、グルゥゥ……?」
最原(どんな犬も、犬!こちらから攻撃を仕掛けなければ、本能的には去るはず…!)
モノドッグ「……………」ギロッ
最原(くっ……怖い…だけど)
僕は、ポーカーフェイスを貫いた
モノドッグ「グルゥ…」
≪秒数安価≫
モノドッグの行動を決める
00~30 襲ってくる
31~59 立ち去る
>>30、どうぞ!
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- 30 : 2018/09/29(土) 16:29:39 :
- ほいさ
-
- 31 : 2018/09/29(土) 17:11:45 :
- モノドッグ「グルゥ…………………」タッタッタッ
奇妙な犬はそのまま去っていった
最原「い、行ったのか……良かったぁ…」ハァハァ
全身から冷や汗が出てきた
最原(あの犬…あんなやつがいる島で救助がくるまで耐え抜けって…?)
最原(今回は一人だったからいいものの…何人かいたなら、おそらく襲ってきただろう…)
最原(そうなったら…ぼ、僕らは…!)ブルブル
メンタル50→40
最原(…やめよう、それより、さっきの獣について考える方が先だ…)
最原能力『非現実的論理』解禁!
説明:物事を、現実的じゃない目線から突き詰めて考えることができる
能力:奇妙な出来事に遭遇、または発見した場合、追加で情報が提示される
最原(あんな獣、見たことがない…白と黒で、きっちり分かれた犬なんて、いたら大騒ぎなはずだ…)
最原(この島、特有の犬とするならば、それも、おかしい…こんな奇跡的な毛色が自然発生なら、もっと別の場所で見れるはず…)
最原(…ん?自然発生………)
最原(まさか、この犬は自然発生ではなく、人の手によって産み出された…?)
最原(たしかに、幾多の実践の末の結果となれば納得もできるかもしれない…でも)
最原(それでも、あの大きさの謎が残る……)
最原(…くっ、分からない、とにかく、日も暮れてきているし、二人の帰りを待とう)
僕は回りに注意しながら、待ち続けた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
罪木目線パート
罪木「うぅ…私だけ、こんな感じだなんて、自分で情けないですぅ…」
私は用途を済ませ、今、拠点に帰ろうとしていた
罪木「はぁ…………ん?」コトン
そんなとき、足に何かがぶつかった感覚がした
罪木「これは…」
≪秒数安価≫
罪木が足にぶつけた物を決める
00~10 謎の果物
11~20 骨
21~30 木の板
31~40 ガラス
41~50 空き缶
51~59 岩
>>32、どうぞ!
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- 32 : 2018/09/29(土) 17:23:07 :
- ふゆぅ
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- 33 : 2018/09/29(土) 18:09:16 :
- 罪木「これは……」
私は足にぶつけた物を拾い上げた
罪木「果物ですね…だけど、こんな形の食べ物、今まで見たことがありませんねぇ…」
罪木(この島、特有の果物なんですかねぇ…毒があるかもしれませんが、持って帰りましょう)
私は、謎の果物を持って帰ることにした
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
苗木「ただいま!最原くん」
最原「あ、苗木くん…って何それ?」
苗木「山に生えてた、果物だよ、食べられそうだし、持って帰ってきたんだ」
最原「毒を持つものじゃないといいんだけど…」
そんなとき、草むらから物音がした
最原「!…ま、またか…?」ブルブル
苗木「また…?」
罪木「ふぇーん、転んじゃいましたー!」シクシク
最原「な、なんだ…罪木さんか……」
罪木「あ、最原さん!苗木さん!こんなものを拾ったんですが…」
罪木の手には、見覚えがある果物が握られていた
苗木「あ、それは!」
罪木「ふぇ?」
苗木「実は、僕も同じものを持っててね…」ハハハ
苗木は積み上げられた果物を指差す
罪木「あっ、あんなに多くぅ!?大したお役にたてなくてすいませぇん!」シクシク
最原「なっ、泣かないでよ!助かるからさ!」
罪木「そ、そうですかぁ…?」
苗木「それより、最原くん…『また』ってどういうこと?」
最原「………分かりやすくするために聞くけど、その果物ってどうやって見つけた?」
罪木「どうやってって…足元に落ちていたんですけどぉ…」
最原「……そうなのか」
苗木「僕たちにも教えてくれないかな…」
最原「実は留守番している間、一メートルぐらいの大きくて奇妙な犬が来て…」
最原は、ここで起こったことを二人に話した
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
罪木「そっ、そんなことって……」ブルブル
苗木「………」ガクガク
最原「そこで、さっきの罪木さんの発言を思い出してほしいんだ…果物は地面に落ちていた…」
最原「普通、そんなところにある果物なんか、動物に食べられているか、食べかす…なんて状態が自然だよね」
苗木「そうだけど…それがどうしたのさ」
最原「この点で二つの可能性が出てくるわけだよ……一つは、それが毒を持つ品種だと動物が理解しているから…そしてもう一つが…」
最原「肉食動物しかいないから…」
苗木「なっ!?」
最原「さっきの犬だってそうだ!自然界では、犬は肉食…」
最原「多分、僕は後者が合ってると思う…」
罪木「……………か………え」
罪木「……帰してくださいよぉ……」ボロボロ
罪木メンタル30→20
苗木「……こんなに危険な島だったなんて…!」
苗木「だっ、だけど……諦めちゃダメなんだ…」
苗木「きっと、すぐ、救助が来てくれるはずなんだ…だから……」
苗木「あきらめちゃ…ダメなんだ……!」
苗木能力『前向きな幸運』解禁
説明:どんなことがあっても前を向き続ける折れない心で、希望を捨てきらない
能力:メンタルが減るイベント時、減少量を減らすことができる
苗木メンタル60→55
苗木「とにかく、手に入れた果物を食べよう、この問題はそれからだ」
最原「そ、そうだよね…分かったよ」
罪木「ふ、ふゆぅ…」コクリ
僕たちは迷いなく、食事に移った
苗木、最原、罪木の謎の果物の分配量を>>34、どうぞ!
例)苗木に~個、最原に~個、罪木に~個
一人平均、四個で満足で、残す事も可能
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- 34 : 2018/09/29(土) 18:41:37 :
- とりあえず2個ずつ
-
- 35 : 2018/09/29(土) 18:54:28 :
- ふむ…となると 罪木は医療系の能力かなぁ?
-
- 36 : 2018/09/29(土) 20:02:02 :
- 罪木「……どうやら毒はないようですね」シャリシャリ
最原「そうみたいだね、今日は明日のために、五個、保存しておこう」
苗木「うぅ…お腹、減ったなぁ…」
罪木「今日一日で二日分のストックを用意できたと考えれば、些細なことですよ」
苗木メンタル55→50
罪木メンタル20→15
最原メンタル40→35
最原「今日は早く寝よう、その分、体力が温存されるからね」
苗木「でも、大丈夫なのかな…もし、夜の間に、襲われたとしたら…」
罪木「たしかに見張りをつけるのは有効そうですが…その人の体が持ちませんよぉ!」
最原「どのみち、夜になると、真っ暗で見えないだろうしね…今日は賭けに出て、いいと思うよ」
苗木「し、心配だなぁ…」
最原「分の悪い賭けってわけじゃないよ、だって、昨日、僕たちはここで生き残れたよね?」
最原「きっと今日も大丈夫さ…きっと」
罪木「そうと決まったら、さっそく寝ましょう、踏ん切りをつけることが大事ですぅ!」
苗木「そ、そうだね…おやすみ」
≪秒数安価≫
夜の間、襲撃が起きるかを決めます
00~40 起きない
41~59 起きる(戦闘)
>>37、どうぞ!
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- 37 : 2018/09/29(土) 20:07:03 :
- ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
-
- 39 : 2018/09/29(土) 21:00:57 :
- 湖の中を潜る
-
- 40 : 2018/09/29(土) 21:01:02 :
- 海岸を捜索
-
- 41 : 2018/09/29(土) 21:01:43 :
- 猛獣狩り
-
- 42 : 2018/09/29(土) 21:37:07 :
- 苗木「じゃあ、僕は湖に潜って、魚とかを取ってくるよ…これなら、いざというときには、拠点の食料を守れるからね」
最原「僕は海岸に行ってみるよ、何か、いい発見ができそうなんだ」
罪木「じ、じゃあ、私は最原さんの言った猛獣を倒しに行きますぅ!」
最原「え、えっ!?大丈夫なの!?」
罪木「どれほど大きいのか、私も把握しておきたいですしね…いざというときは逃げますよ」
苗木「それじゃあ、みんな…気をつけてね!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
苗木目線パート
苗木「よし、服は脱いだし、入ってみるか」
苗木「この格好は寒いし、慣れないけど…まぁ、食料を集めるだけだし…」
苗木「よっと…」バシャン!
僕は、湖の中に飛び込んだ
苗木(うっ!?無茶苦茶、冷たい!)
苗木(でも…我慢しなくちゃ…)
僕は冷静に、目をカッぴらいた
苗木(あそこに海草があるね…でも、結構深いし、一回、息継ぎを…)
そんなときだった
???「!!!」ドスッ
苗木「!?」ブハッ!
僕のお腹に何かが突進してきた
苗木(なっ、何だあいつ!い、いや、今は息継ぎだ!)
僕は水面に向かって浮かんでいった
苗木「ブハッ!セーフ!」ハァハァ
そんな一時もつかの間…
苗木(なっ!?)グイッ
僕の右足は、何かに噛まれ、水中に引きずりこまれた
苗木(痛いッ…………!)
僕は、右足の何かを振りほどき、噛まれた足を手で押さえた
苗木スタミナ35→25
モノシャーク「ーー!!!」グルルルル
苗木(あれは…コバンザメ?でも、奇妙な色だし、ありえない程、大きい…!)
考える暇も与えず、そいつは突進してきた
苗木(うおっ!こいつは最原くんの言う犬と関係があるのか…?)
間一髪で避けるも、そいつは体を休めなかった
モノシャーク「ーーーー!!!!!」
苗木(どっ、どうする…!)
苗木の行動>>43
苗木の戦闘行動、どうぞ!
-
- 43 : 2018/09/29(土) 21:40:51 :
- 逆に考えるんだ、潜っちゃえばいいさ、と
-
- 44 : 2018/09/29(土) 21:51:57 :
- あと数十センチで体に激突する瞬間…
苗木(くっ!!)
僕は、足を押さえながら、より深くへと潜った
モノシャーク「ーーー!?」
この様子は、かなり動揺してるようだった
苗木(どんなサメでも、下に目はないだろ…!)
僕はそのまま、深くへと潜って、そいつの真下で堂々と海草を引き抜いた
≪秒数安価≫
とれた海草の量を決める
00~20 謎の果物二個分
21~40 謎の果物四個分
41~59 謎の果物八個分
>>45、どうぞ!
-
- 45 : 2018/09/29(土) 21:54:31 :
- ほ
-
- 46 : 2018/09/29(土) 22:03:43 :
- 苗木(よし、取れたッ!見たところ、あの果物四つ分ぐらいにはなりそうだ)
僕は、そのサメに気づかれないように、ゆっくりと、息を殺して湖から、脱出した
苗木「ぷはぁ!ハァハァ………」ジャバン!
苗木「早く…着替えよう…いてててて…!」ギュッ
僕は、右足の傷を押さえた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最原目線パート
最原「うっ…とてつもなく深いなぁ…」
波が崖に当たっては砕ける音が聞こえてくる
最原「見ただけで吸い込まれそうだ…軽く30メートルは越えてるな…」
最原「ともかく、何かないか探そう…」
僕は辺りを見回してみた
≪秒数安価≫
最原が見つけるものを決める
00~10 何も見つからなかった
11~20 空き缶
21~30 謎の果物(三個)
31~40 大きな鳥(戦闘)
41~50 ガラス片
51~59 缶詰(三個)
>>47、どうぞ!
-
- 47 : 2018/09/29(土) 22:04:07 :
- ふお
-
- 48 : 2018/09/30(日) 08:25:53 :
- 最原「……何もない」
最原「僕だけ手ぶらってのも嫌だけどなぁ…」
1探索を続ける(スタミナが減る)
2拠点へ帰る
>>49、どうぞ!
-
- 49 : 2018/09/30(日) 08:33:55 :
- 1だ
-
- 50 : 2018/09/30(日) 09:39:14 :
- 最原「まぁ、もう少し見てみてもいいかな」
スタミナ25→15
≪秒数安価≫
最原が見つけるものを決める
00~10 何も見つからなかった
11~20 空き缶
21~30 謎の果物(三個)
31~40 大きな鳥(戦闘)
41~50 ガラス片
51~59 缶詰(三個)
>>51、どうぞ!
-
- 51 : 2018/09/30(日) 10:56:12 :
- うりゃあ
-
- 52 : 2018/09/30(日) 13:03:45 :
- 最原「これは…空き缶かな」
僕は足元のそれを拾い上げた
最原「貴重な金属製のものだ…これを加工すれば、ナイフとして使えるかな」
ポケットにしまい、僕はそこを後にした
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
罪木目線パート
罪木「さて…最原さんが言っていた揺れた草むらから倒れている草にそって進んでいるわけですが……」
私は、先程から、淡々と草むらを歩いていた
罪木「全然、見当たりませんね…ですが、一回、見ようと決めましたし、もう少しだけ…」
≪秒数安価≫
罪木がモノドッグと出会えるかを決める
00~15 見つからない
16~30 奇襲される
31~45 対面する
46~59 発見する
>>53、どうぞ!
-
- 53 : 2018/09/30(日) 13:22:01 :
- お
-
- 54 : 2018/10/02(火) 13:46:14 :
- なんかザンギゼロみてぇ
-
- 56 : 2018/10/02(火) 18:04:31 :
- 2で
-
- 57 : 2018/10/03(水) 21:02:44 :
- 罪木「いや、さすがに危険ですかね…帰りましょう」
私は、来た道を戻り、拠点へと向かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
罪木「ただ今、帰りましたぁ…ってギャャャヤヤヤヤヤ!?!?」バタン
最原「つっ、罪木さん!苗木くんが!」
苗木は、足から血を出しながら、地面に横たわっていた
苗木「うぅ………痛い…………」ガクガク
罪木「足に深い傷を負ってますね……湖で何かに遭遇しましたか!?」
苗木「……………」ガクガク
罪木「…そうですよね…今は、治療に専念しないと…」
罪木は、自分の足の包帯をほどく
罪木「とにかく、出血と化膿がひどいですね…最悪の場合、焼酌止血法を利用しなくては、いけません……!」
最原「あっ、足を焼いちゃうの!?」
罪木「熱で殺菌した上に、傷口を防げますからね……ですが、初心者の私たちがやると、悪化するどころか、痛みでショック死します…」
罪木「なるべく、安全で負荷のかからないような治療にします!体を休めてください!」
罪木能力『応急手当』解禁!
説明:常に足に巻いてある包帯と、豊富な知識で、どんな状況でも治療を施せる
能力:治療時、成功率が上昇し、回復量も増える
罪木「でっ、では、いきます!」
≪秒数安価≫
罪木の治療のできばえを決める
00~10 大失敗し、死亡する
11~30 延命の処置ができた
31~50 息を吹き返せた
51~59 奇跡的な、完全治療
>>58、どうぞ!
-
- 58 : 2018/10/03(水) 21:08:54 :
- どん
-
- 59 : 2018/10/03(水) 21:33:00 :
- 罪木「はぁはぁ…どうですかぁ?」
辺りはもう暗く、血の臭いが充満していた
苗木「………すごい」
罪木「へっ?」
苗木「すごいよ、罪木さん!まったく痛くないし、スムーズに右足が動かせる!」
最原「えぇっ!?そんなことが…!?」
罪木「そういってくださると、うれしいですぅ…今後は、気を付けてくださいね、今回は運が良かっただけですから」
苗木「ありがとう、気を付けるよ」
苗木スタミナ25→35
最原「えーと…それじゃあ、食料の分配とする?苗木くんが以外な収穫をしてくれたし」
苗木「残していたのと合わせると、合計で、謎の果物9個分ってところかな」
苗木、最原、罪木の分配量を>>60、どうぞ!
-
- 60 : 2018/10/03(水) 21:44:29 :
- とりあえず一人2個食べて3個は次に残しておく
-
- 61 : 2018/10/06(土) 05:58:42 :
- 苗木「この、海草にも毒はないようだね」
最原「でも、やっぱりお腹はすくなぁ…」
苗木メンタル50→45
罪木メンタル15→10
最原メンタル35→30
罪木「じゃあ、そろそろ寝ますかぁ…?」
苗木「そうだね、おやすみ……」
≪秒数安価≫
夜の間、襲撃が起きるかを決める
00~40 起きない
41~59 起きる(戦闘)
>>62、どうぞ!
-
- 62 : 2018/10/06(土) 07:29:38 :
- ほい
-
- 63 : 2018/10/09(火) 18:33:00 :
- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
苗木スタミナ35→40
最原スタミナ15→20
罪木スタミナ30→35
【三日目】
罪木「みっ、みなさん!起きてくださぁい!」
最原「う、うん……おはよう」
苗木「朝には弱いんだよねぇ……まぁ、ともかく、今日もがんばろう」
最原「遭難三日目かぁ……小説だと、いかだを作ったりして海を横断するんだけど…」
罪木「ここがどこで、どこに行けば戻れるのかを知らないと、どうしようもありません…」
苗木「ま、まぁ…さすがに、そろそろ、学園で噂されるだろうし、救助も夢じゃないんじゃない?」
最原「そ、そうだよね…今は生きないと」
苗木の行動>>63
最原の行動>>64
罪木の行動>>65
それぞれ行動をどうぞ!
-
- 65 : 2018/10/09(火) 19:03:04 :
- とりあえず近場を探索無理しない範囲で
-
- 66 : 2018/10/09(火) 19:13:53 :
- 食べ物探しに少し遠くに行ってみる
-
- 67 : 2018/10/09(火) 19:16:05 :
- 使える物探しに海岸に行ってみる
-
- 68 : 2018/10/13(土) 22:43:26 :
- 苗木「じゃあ、僕は無理をしない範囲で、そこら辺の探索でもしておくよ」
最原「本当に無理はしないでね……僕は、新しい食料を見つけるために、少し遠くへ行くよ」
罪木「じ、じゃあ、私は、使えるものがないか、海岸へ行ってきますぅ!」
苗木「迷子にならないよう、気を付けてね」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
苗木目線パート
苗木「よし、じゃあ、そこら辺の探索とでもいくかな」
僕は、湖の近くの草むらを掻き分けていった
苗木「何か見つかるといいんだけど…」
≪秒数安価≫
苗木が見つけるものを決める
00~10 何も見つからなかった
11~20 大きな蛇(戦闘)
21~30 謎の果物(五個分)
31~40 湧き水が見つかる
41~50 謎の施設を見つける
51~59 未確認巨大生物(戦闘)
>>69、どうぞ!
-
- 69 : 2018/10/13(土) 23:12:27 :
- どん
-
- 70 : 2018/10/14(日) 06:44:39 :
- 苗木「お、やったね!」
僕は、あの、謎の果物を手にいれた
苗木「五個も手に入ったよ。さすがに、幸運と言われるだけはあるんだなぁ」
苗木「で、これからどうしようかな…」
1探索を続ける(スタミナ減少)
2拠点へ帰る
>>71、どうぞ!
-
- 71 : 2018/10/14(日) 07:15:38 :
- 一で
スタミナあるし
-
- 72 : 2018/10/14(日) 09:23:12 :
- 苗木「探せば、もっと、あるかもしれない!探索を続けよう」
僕はさらに奥へと進んでいった
≪秒数安価≫
苗木が見つけるものを決める
00~10 何も見つからなかった
11~20 大きな蛇(戦闘)
21~30 謎の果物(二個分)
31~40 湧き水が見つかる
41~50 謎の施設を見つける
51~59 未確認巨大生物(戦闘)
>>73、どうぞ!
-
- 73 : 2018/10/14(日) 09:35:56 :
- さて
-
- 74 : 2018/10/14(日) 12:07:10 :
- 苗木スタミナ40→30
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
しばらく奥に進むと、大樹が何本もそびえ立つ、ひらけた大森林にたどり着いた
苗木(神秘的だな……20メートルはあるだろうね……って今は探索に集中しよう)
僕は、大樹に近づいて、木片を調べた
苗木「とくに何もな……ッ!?」
???「ギャャャヤルルァアアア!!!」バサッ
僕は、見た……大樹の頂点……上から吹き付けてくる、まるで嵐のような強風をきっかけに、そこにいる、化け物の存在に気がつく
???「ギュルワアアァア!!!」バサバサッ
その化け物は、大きな翼を、たなびかせ、僕の目の前に飛び降りてきた
苗木「うっ、う、うわぁぁぁあああ!?」ドテッ
モノリスク「ギュルギュルギュル……!」バサバサ
軽く僕の身長を、二倍は越えているだろう…鶏のような身体の尾には、大蛇をつけていた
モノリスク「ギャャャヤヤヤヤ!!!」バサッ
その翼を広げた姿はおそろしく、僕の視界が全て飲み込まれてしまう
苗木「ってこんな場合じゃない!」サッ
僕は、その場で、瞬時に屈む
モノリスク「ギャャアアルルルャャヤヤ!!」
その怪物は、広げた羽を…両手を合わせる
苗木(うおっ!?)ヒュン!
その風力は凄まじく、真下に屈んでいた僕自信が、地面に叩きつけられるほどだった
苗木(僕を横に叩き潰そうとしていたってこと!?なら、すごく知能が高いぞ…!?)
苗木(ってそもそも、こいつ、生き物なのか!?)
こんな、生物、これからどれだけ生きても会えないだろう
苗木「フッ!」ビュン
僕は、横に転がり、足のバネを使って、立ち上がった
苗木(痛いッ…!)
苗木スタミナ30→25
改めて、間近で見ると、その大きさの異常さを再確認させられる
苗木(に、逃げないと殺されるッ……!)ブルブル
苗木メンタル45→30
苗木の行動>>75
苗木の戦闘行動、どうぞ!
-
- 75 : 2018/10/14(日) 12:20:58 :
- 隠れて様子を見て居なくなったら拠点に引き返す
-
- 76 : 2018/10/15(月) 20:48:04 :
- 苗木「くっ……!」サッ
僕は、その怪物から、なるべく距離を取るようにして、近くの草むらに潜んだ
モノリスク「ギュュュユルルルワァアア!!」
怪物は、そんな僕を追いかけていたのか、暴れ狂い、そこそこ近いところの草むらを翼で切り刻んだ
苗木(なっ…!?そんなに翼は鋭いのか!?)
僕は冷や汗をかきながらも、息を殺し、無音の状態を保ち続けた
モノリスク「ギュルルルルゥゥクク………!」
それでも、怪物は徐々に近づいてくる…
≪秒数安価≫
苗木が怪物に見つかるかを決める
00~45 草むらごと切り刻まれる(死ぬ)
46~59 奇跡的に見つからない
責任重大!>>77、どうぞ!
-
- 77 : 2018/10/15(月) 20:50:47 :
- ドン
-
- 78 : 2018/10/15(月) 20:53:52 :
- やべぇwギリギリじゃんw
-
- 79 : 2018/10/16(火) 18:08:29 :
- モノリスク「ギュルルルルウゥウ!!」バサッ
その怪物が、僕の真横の草むらを切り刻む
苗木(もう………終わったか……!?)
そんなときのことだった
モノリスク「ふるるぅ………」ダンダン
その怪物は、探し疲れてしまったのか、隣の草むらを切り刻んだ後は、その場で眠りについた
苗木(!…チャ、チャンスだ!)
僕は足音をたてないように、慎重に走り去った
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最原目線パート
草や林を掻き分けながら、僕は進んでいた
最原「よいしょっと……ん?ここは…」
辺り一面に広がる海、どうやら、最初にいた、海の方向へ、突っ走ってしまったようだ
最原「くそっ……ここに逆戻りしてしまったのかぁ……ここに来るのも三日ぶりなんだな…ずいぶん長い間、ここにいたんだね」
僕は、噛み締めるように言い残すと、海辺のところで、探索を開始した
≪秒数安価≫
最原が見つけるものを決める
00~10 何も見つからなかった
11~20 謎の果物(二個分)
21~30 画面の割れた古型テレビ
31~40 破れた服
41~50 丸太(三個)
51~59 未確認巨大生物(戦闘)
>>80、どうぞ!
-
- 80 : 2018/10/16(火) 18:12:09 :
- ほい
-
- 81 : 2018/10/17(水) 19:39:52 :
- 最原「うぅ……何も見つからない……ここまで来て手ぶらってのも嫌だけど…」
波の音が聞こえ、辺りには水が飛び散る
最原「さて、どうするか…」
1探索を続ける(スタミナ減少)
2拠点へ帰る
>>82、どうぞ!
-
- 82 : 2018/10/17(水) 19:54:37 :
- 1で
-
- 83 : 2018/10/17(水) 21:38:56 :
- 最原「まぁ、続けるよね…諦めないぞ…!」
スタミナ20→10
≪秒数安価≫
最原が見つけるものを決める
00~10 何も見つからなかった
11~20 謎の果物(二個分)
21~30 画面の割れた古型テレビ
31~40 破れた服
41~50 丸太(三個)
51~59 未確認巨大生物(戦闘)
>>84、どうぞ!
-
- 84 : 2018/10/17(水) 21:46:14 :
- あー
-
- 85 : 2018/10/17(水) 21:46:16 :
- ドン
-
- 86 : 2018/10/17(水) 22:06:44 :
- 最原「あ、あれは……」
僕は、浜辺から離れた雑木林のところに、あの謎の果物がなっているのを見つけた
最原「よし、二個取れたね……でも…」
僕は、果物を摘んだ木を見上げる
最原「少しおかしいな……この果物自体は、前の物と同じはずなのに、はえてた木が違う…?」
僕はそっと、木に手を触れる
最原(うーん……触り心地は松に似ている感じかな…でも、少し細いし、色も変だ…)
推理に熱中している僕の頭を冷まそうとしているのか、波の水しぶきが頬にあたる
最原「あんまり、ここに、とどまるのも、最善ではなさそうだ……早く帰ろう」
僕は、二つの果物を抱えあげて、拠点へと戻った
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
罪木目線パート
罪木「ふゆぅ…こんなに高いんですか…」ブルブル
私は今、最原さんが行っていた、海岸の淵に丸まって震えている
罪木(こ、怖いですぅ!風もそこそこ強いですし、吹き飛ばされないでしょうか…!?)
私は、それでも立ち上がる
罪木「みなさんも頑張っているんです。私も少し、勇気を出して第一歩を……!?」ガタン!
第一歩を踏み外した
罪木「ふ、ふゆぅ………」シクシク
≪秒数安価≫
罪木が見つけるものを決める
00~10 何も見つからなかった
11~20 空き缶
21~30 謎の果物(三個)
31~40 大きな鳥(戦闘)
41~50 ガラス片
51~59 缶詰め(三個)
>>87、どうぞ!
-
- 87 : 2018/10/17(水) 22:50:54 :
- 丼
-
- 88 : 2018/10/22(月) 16:55:13 :
- 罪木「これは…缶詰めですかねぇ…?」
私は足下にある、乱雑に放置されていた缶詰めを手に取った
罪木「三個ありますね…見たところ、一個で、あの果物、二つ分ぐらいにはなりそうです…」
罪木(消費期限もギリギリ切れてないようですし、持って帰りましょう…)
私は、それらをポケットに詰め込んだ
罪木「では、これからどうしましょうか…帰ってもいいですけど…」
1探索を続ける(スタミナ減少)
2拠点へ帰る
>>89、どうぞ!
-
- 89 : 2018/10/22(月) 17:06:02 :
- 1で
-
- 90 : 2018/10/23(火) 20:06:45 :
- 罪木「まぁ、もう少しだけ…」
罪木スタミナ35→25
≪秒数安価≫
罪木が見つけたものを決める
00~10 何も見つからなかった
11~20 空き缶
21~30 謎の果物(三個)
31~40 大きな鳥(戦闘)
41~50 ガラス片
51~59 缶詰(一個)
>>91、どうぞ!
-
- 91 : 2018/10/23(火) 20:14:23 :
- 金
-
- 92 : 2018/10/25(木) 20:10:45 :
- 罪木「あっ、謎の果物ですぅ!」
私は落ちているその果物を拾い上げる
罪木「三つもありますね……今日は大収穫ですぅ!早速、帰りましょう!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
罪木「罪木、ただいま帰りましたぁ!」
最原「あ、罪木さん!おかえり」
苗木「おお!今日はいっぱい持って帰ってきたね……それは缶詰かな?」
罪木「はい、消費期限もギリギリ切れてません!」
最原「それは良かったよ………………………………」チラッ
苗木「………!」ビクッ
苗木(さっきから、様子を伺うように、こちらを見てきている…探偵なんだし、きっと、僕の様子がおかしいことに気づいているんだろう…)
苗木(あの恐ろしい出来事を……話すべきなのか…?)
1話す
2黙っておく
>>93、どうぞ!
-
- 93 : 2018/10/25(木) 20:36:20 :
- 1で注意喚起しといたほうがいいと思う
-
- 94 : 2018/10/26(金) 17:26:02 :
- 苗木「…………あのさ」
罪木「へ?な、何ですかぁ…?」
苗木「本当に落ち着いて聞いてほしいんだ…」
僕は、この日に起こった恐ろしい出来事、その全貌を皆に話した
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
罪木「…………………へ…………?」ガクガクガク
最原「そっ、そんなことが……………?」
苗木「う、うん…………」
最原「嫌だ……何で僕がこんなことになっているんだ………?」
最原「死にたくない…………死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない……!」ガクガク
最原メンタル30→10
苗木「おっ、落ち着いて!」
罪木「…………………………………………」ガクッ
罪木メンタル10→-10
ツミキミカンガ狂イマシタ
罪木「ああああああああああああああああああああああああああああああああはははははははははははははははははははッ!!!!!」バッ!
苗木「!」ビクッ
罪木「もう嫌なんですよぉ……もう…疲れましたぁ…………ですが、生きたいんですぅ」アハハ
罪木「たとえ、他人を蹴落としてでも…ねぇ?」
最原「…………えっ………?」
そう言うと、罪木は、走り出した…僕らが溜め込んだ食料を奪い去りながら
苗木「ちょっ!罪木さんッ!」
罪木「アハヒハヒアサハハハッ!!!!」ダッ
≪秒数安価≫
罪木から奪われた食料を量を決める
00~15 謎の果物3個分
16~30 謎の果物5個分
31~45 謎の果物7個分
46~59 謎の果物9個分
>>95、どうぞ!
-
- 95 : 2018/10/26(金) 18:02:01 :
- ドン
-
- 96 : 2018/10/27(土) 14:13:52 :
- ミスターkからのお知らせです
投稿に使っているスマホを乗り換えることになりました
よって、新しいミスターkがss投稿をしていきますが、偽物ではないということは、理解してくだされば幸いです
-
- 97 : 2018/10/29(月) 18:21:47 :
- 罪木は、3つの果物を奪い、そのまま逃げ去っていった
苗木「罪木さんッ!……クソッ!僕がこんなことを言わなければ……!」
最原「いや、どちらにせよ、言わなければ僕らが危険に晒されていた…僕は君を責めないよ」
苗木「うっ……うぅ…」ポロポロ
僕は、最原くんの、その一言に、身をゆだねながら、しばらく涙を流した
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最原「結構、暗くなってきたね…そろそろ、果物を食べない?」
苗木「う、うん……分かったよ…罪木さんが、置いていった缶詰なんかを合わせて、16個分になるのかな…」
最原「今日で一気に余裕が出来たね…どうしようか」
苗木、最原の分配量を>>98、どうぞ!
-
- 98 : 2018/10/29(月) 18:36:58 :
- 2個ずつ食べる
-
- 99 : 2018/10/29(月) 18:53:13 :
- 最原「まぁ、節約に越したことはないよね…今晩も二個づつにしよう」
苗木「うぅ…お腹減ったなぁ…」
苗木メンタル30→25
最原メンタル10→5
最原「じゃあ、もう寝ようか…おやすみ」
苗木「おやすみ…」
≪秒数安価≫
夜の間、襲撃が起こるのかを決める
00~40 起きない
41~59 起きる(戦闘)
>>100、どうぞ!
-
- 100 : 2018/10/29(月) 18:57:01 :
- ドン
-
- 101 : 2018/10/30(火) 17:32:35 :
- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
苗木スタミナ25→30
最原スタミナ10→15
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
七海「あ、いつの間にかグッド貰ってるね」
不二咲「き、急にこっちに戻してきたね…でも、まぁ、ありがとう」
不二咲「ちょうどいいし、ここで狂っちゃった人についての説明をするね」
七海「罪木さんのSUN値が0になっちゃったんだっけ?」
不二咲「ちょっと違うけど…まぁ、そんな感じ?ともかく、狂っちゃった人は、操作ができなくなって、持っていった果物の数を参考に、ランダムで生存確認されるんだ」
七海「ん?どういうこと?」
不二咲「多ければ、多いほど、生き残る確率が多いってことだよ。ちなみに、狂った人を捜索するってのもできるから、覚えておいてね」
不二咲「そして、お互いにお互いが死んだのかは確認できない上に、狂った人が死んだのを確認しても、メンタルはそんなに減らないんだよ」
七海「それは悲しいね……なんと言うか、仲間意識が薄れていってるってことでしょ?」
不二咲「ま、まぁ、これはゲームだから、そんなに気にしなくても…」
七海「そうだね。再開しようか」
不二咲「感情の転換が激しくない!?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
≪秒数安価≫
罪木の生存確認
00~15 生き延びた
16~59 朽ち果てた
>>102、どうぞ!
-
- 102 : 2018/10/30(火) 20:32:01 :
- ドン
-
- 104 : 2018/11/01(木) 18:59:51 :
- 罪木さん探しながら物資探し最原と手をつないで一緒に行動
-
- 105 : 2018/11/01(木) 20:08:21 :
- 上に同じ
-
- 106 : 2018/11/04(日) 21:27:13 :
- やっぱり罪木さんは狂気が似合う(殴
-
- 107 : 2018/11/05(月) 19:46:33 :
- 苗木「よし、今日はまとまって、罪木さんの捜索もとい、島の探索といこうか」
最原「そうだね…よいしょと…」
苗木「え、えーと…………はっ、はい」サッ
最原「ん?どうしたの?」
苗木「い、いや…はぐれないように手を繋がないかなって……」アハハ
最原「………………………へ?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということで、二人は手を繋ぎながら探索中
苗木「…………………」アハハ
最原「ハハハ………………………ハハ…」苦笑
苗木(あれ?何で僕、彼と手を繋いでるの?)
最原(苗木君…僕を気遣ってくれていたのかな…それなら、僕もしっかりしないと…!)
≪秒数安価≫
二人が見つけた物を決める
00~10 謎の果物(二個分)
11~20 空き缶
21~30 もろい木材(五個)
31~40 新聞
41~50 ガラス瓶
51~55 未確認巨大生物(戦闘)
56~59 罪木
>>108、どうぞ!
-
- 108 : 2018/11/05(月) 19:47:05 :
- ほれ
-
- 109 : 2018/11/05(月) 21:30:36 :
- 苗木「これは…………」
僕は、木になった、あの果物をちぎりとる
最原「うん、いつもの果物だね…もって帰ろう」
苗木「そうだね…………さて、これからどうしようか…?」
最原「罪木さんを探したいけど、体力には注意したいかな…」
1探索を続ける(スタミナ減少)
2拠点へ帰る
>>110、どうぞ!
-
- 110 : 2018/11/05(月) 22:02:14 :
- 2
スタミナまずいかなこれ
-
- 111 : 2018/11/10(土) 11:35:58 :
- 苗木「……よし、もう帰ろうか」
最原「え…罪木さんは大丈夫なの?」
苗木「探してて、僕らが倒れたら元も子もないよ……罪木さんは、盗んでいった食料もあるし、しばらくは一人でも生きていけるさ…」
最原「わ、分かったよ…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
苗木「さて、これで合わせて14個ってことになるね」
最原「じゃあ、今日はどうするの?」
苗木、最原の分配量を>>112、どうぞ!
-
- 112 : 2018/11/10(土) 12:07:04 :
- 一人辺り二個
-
- 113 : 2018/11/10(土) 22:16:25 :
- 最原のメンタル………………あ…(察し)
-
- 114 : 2018/11/12(月) 18:53:04 :
- 苗木「今日も二つでいいかな………お腹減ったなぁ………」
最原「…………………」ボーッ
苗木メンタル25→20
最原メンタル5→0
サイハラシュウイチガ狂イマシタ
最原「プッ……ククッ……アハハハハハハッ!」
苗木「!?」ビクッ
最原「何で僕がこんな苦しみを味あわなきゃいけないんだ…お腹が減りすぎて死んでしまいそうだよ……!」
苗木「最原…くん………?」ブルブル
最原「欲しい……自分の飢餓を糧に貯めに貯められた食料が……欲しい…!!」
苗木「お、落ち着いてよッ!」
苗木の叫びもむなしく、最原は食料の方向へ走る
≪秒数安価≫
最原から奪われた食料の量を決める
00~15 謎の果物3個分
16~30 謎の果物5個分
31~45 謎の果物7個分
46~59 謎の果物9個分
>>115、どうぞ!
-
- 115 : 2018/11/12(月) 19:13:02 :
- ドンブラコ
-
- 116 : 2018/11/12(月) 21:33:33 :
- ああ…苗木だけになったか…
てか苗木メンタルすげえな…
-
- 117 : 2018/11/13(火) 04:35:50 :
- これメンタルの回復方法が無いのが
かなりキツイですね、、、
もう少しなんらかの方法で回復できるように
してほしいですが、無理そうですか…?
-
- 119 : 2018/11/13(火) 18:20:27 :
- 大
-
- 120 : 2018/11/13(火) 19:45:21 :
- なるほど精神がヤバい時はいっぱい食べればいいのか
-
- 121 : 2018/11/13(火) 21:43:31 :
- 苗木一人だしこれからは食べたほうがいいってことか、
-
- 123 : 2018/11/14(水) 18:10:02 :
- ドン
-
- 124 : 2018/11/14(水) 18:21:02 :
- チャレンジ
-
- 125 : 2018/11/14(水) 18:47:52 :
- 奇跡的生還だと、
-
- 126 : 2018/11/14(水) 18:55:27 :
- すげえ…
-
- 127 : 2018/11/18(日) 09:35:57 :
- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【五日目】
枯れ果てた目を開ける
苗木「う、うーん……これから、どうしよう…」
ひとりぼっちになった拠点をみつめながら、次の計画を練り始めた
苗木の行動>>128
苗木の行動をどうぞ!
-
- 128 : 2018/11/18(日) 09:45:09 :
- 最原と罪木を探しながら物資探し
-
- 129 : 2018/11/18(日) 22:07:55 :
- 苗木……お前は狂わないでくれ……
-
- 131 : 2018/11/25(日) 07:58:36 :
- ほれ
-
- 132 : 2018/11/25(日) 18:42:12 :
- うわ戦闘きた…
-
- 133 : 2018/11/25(日) 21:53:28 :
- 苗木ふぁいと
-
- 134 : 2018/12/06(木) 17:55:36 :
- 苗木「ずいぶん開けた場所に来たな…」
前に来た場所とはまた違うが、ここもずいぶん大樹が生い茂っている
苗木「よし、探そ……!?」
奥のものすごい殺気と気迫に僕は立ちすくむ
苗木(何か…いる……!)
モノベロス「ギュルルルル………グワンッ!!」
そいつはそのまま、僕の方へ突進してきた
苗木「ウワァァアアアッ!!!」カッ
きわどい反射で僕はそれをよける
モノベロス「ガルルルルルゥゥウウウウ…!」
全長は三メートルと言ったところか?前にあった白黒の犬なんかよりも一回りも二回りも大きい。さらに…
苗木(顔が…3つ…………)ブルブル
これでおぞましい生き物に会うのは二回目だが、やはり恐ろしい。恐ろしいものは慣れたって恐ろしいのだ
苗木メンタル20→5
精神も肉体ももうわずかな僕は、悲鳴をあげる体を全力でコントロールする
苗木「…どうすれば……?」
苗木の行動>>135
苗木の戦闘行動、どうぞ!
-
- 135 : 2018/12/06(木) 19:23:51 :
- 逃げる
-
- 136 : 2018/12/09(日) 18:55:51 :
- 苗木「クッ…………!」
僕は、何も考えず、一目散に逃げた
モノベロス「ガルルルッ!!!!!!」シャッ
奇妙な化け物も、その跡をつけてくる。体格差も相まって、だんだん追い付かれていく
苗木「く……もう…ダメなのか……?」
《秒数安価》
苗木は逃げ切れたのかを決める
00~50 逃げ切れなかった
51~59 奇跡的に逃げ切れた
>>137、どうぞ!
-
- 137 : 2018/12/09(日) 20:01:54 :
- ニーゲロ
-
- 138 : 2018/12/09(日) 20:02:09 :
- パチパチ
-
- 139 : 2018/12/10(月) 00:38:44 :
- さすが超高級の幸運
-
- 140 : 2018/12/10(月) 17:11:12 :
- 苗木「ウオオオオオオオオッ!!!!」ダッ!
僕は、一目散に駆け回った
モノベロス「グルルル!!……グッ!?」
その瞬間、その怪物はなにかを感じたように足元を見下ろした
苗木「………ん?」クルッ
僕が振り返った先で見た光景は、怪物が大樹の根っこに足を引っ掻けていると言うものだった
苗木「い、今のうちに!」ダッ!
拠点へと僕は、いそいだ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
苗木「…今日は何にも出来なかったな………」
手元に広げられた7個分胡の食料を凝視する
苗木「さて、どうしようかな……?」
苗木の食料分配を、>>141、どうぞ!
-
- 141 : 2018/12/10(月) 17:32:30 :
- 五個食べてしまう
-
- 142 : 2018/12/16(日) 07:14:33 :
- 苗木「ええい!もうやけ食いだ!」
僕はためていた五個の食料に食いつく。あの二人に渡さなかった食料を大量に食べている背徳感と共に、とてつもない満足感が襲ってきた
苗木「………」ガツガツガツ
苗木「うっ………うぅ………」ポロポロ
苗木メンタル5→10
苗木「……もう、寝てしまおう」
僕は食べ終わった食料を放置し、地面に寝た
≪秒数安価≫
夜の間、襲撃が起こるのかを決める
00~40 起きない
41~59 起きる(戦闘)
>>143、どうぞ!
-
- 143 : 2018/12/16(日) 09:12:23 :
- ほーれ
-
- 145 : 2018/12/26(水) 20:12:11 :
- あらま
-
- 146 : 2018/12/26(水) 20:13:03 :
- えい
-
- 147 : 2018/12/26(水) 22:26:33 :
- 両方生き延びたか
-
- 148 : 2018/12/26(水) 22:45:12 :
- なんて幸運なんだ…!
これが145と146の希望なんだね…!
-
- 149 : 2018/12/30(日) 17:12:15 :
- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【六日目】
目を開けると、真っ青な青空が目を眩ませる
苗木「……昨日はヤケ食いしちゃったな…今日はそれを取り返すために、食料を………」
苗木「………………」
苗木「……僕は……………」
苗木の行動>>150
苗木の行動をどうぞ!
-
- 150 : 2018/12/31(月) 16:03:16 :
- >>128
これ以外選択しないだろ!?
-
- 151 : 2019/01/06(日) 22:38:10 :
- 苗木「…よし、昨日のように、皆を探しながら探索だ!」
≪秒数安価≫
苗木が見つけたものを決める
00~10 謎の果物(四個分)
11~20 ロープ
21~30 メモ帳(50枚いり)
31~40 未確認巨大生物(戦闘)
41~50 最原
51~59 罪木
>>152、どうぞ!
-
- 152 : 2019/01/07(月) 07:36:31 :
- ほれ
-
- 153 : 2019/01/13(日) 20:05:58 :
- ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
苗木「へ…………ハハハ………は………」
苗木「…………は………は………」
僕はただ呆然とした…あの悪夢の光景が繰り返される…少し、毛色を変えなから………
苗木「ハ……ハハハ嫌だ嫌だ嫌だッ!!」ガクッ
僕は苗木誠だ。僕は遭難した島にて、仲間二人を狂わせ、今、ここにいる…
筆舌に尽くしがたいものを眺めながら
???「ヒャヒャヒャヒャヒャッ!?」
???「キュキュキュキュキュッ?」
???「シャシャシャシャシャッ!!」
人型の『ソイツら』は、僕の方へ迫ってくる…
苗木「ウワアアアアアアアアアあアアアアあアアアアアアあアアアアアアあアアアアアアアアアアアアアアあアアアアアアアアあアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあアアアアアアアアアアあアアアあアアアアアアアアアアアあアアアアアアアアアアアアあアアアッ!!!!!!!」
苗木メンタル10→0
ナエギマコトガ狂イマシタ
gameover ー全員狂ってしまいましたー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
七海「あーーッ!負けちゃったぁ…………………」
七海「…かなり鬼畜だよ?これ………gameoverだよ……ガメオベラだよ………」ハァ…
不二咲「まぁ、鬼畜に作っちゃったからね」
七海「うーん………………………」
七海「…やってて思ったんだけどさ。これあれだね?ループ系ノベルゲームだね?」
七海「ほら、前世の記憶をプレイヤーが持った状態でリスタートする系の!」
不二咲「そういうことだよ!このゲームは、何度もキャラクターを入れ換えながら、この島の真実に迫るゲームなんだ!」
七海「まぁ、三人だけじゃ島全体にすら行けてなかったからね……どうするのか焦ったよ…」
不二咲「こちらとしても、あと、数十人もキャラがいるし、初見でクリアされちゃたまったものじゃないよ……」
七海「キャラクター固有の能力もあるしね…来世は頑張るぞーッ!」
不二咲「とりあえず、今回の反省点をまとめておいてあげたから、見ておいてね」
反省点
・食料を出し惜しみすぎた
・手にいれたものの加工を出来なかった
・新境地を切り開けなかった
七海「最大の失敗はメンタルに気を配れなかったことだね……食糧難はその時々で対応しておけばいいかな」
不二咲「加工無しも痛かったと思うよ…最原くんは、『あるもの』を持っていたんだけど、それを使えなかったしね…」
七海「加工かぁ……朝の行動指定の時にやらせればいいのかな?」
不二咲「そうだね。ともかく、これをクリアすれば、生還はできるかな」
不二咲「ちなみに、厳しいと思ったら、イカダを使った脱出も考えてみてね」
七海「………なんか、某レトロゲーム実況番組みたいでワクワクするなぁ…」
不二咲「何のこと?まぁ、とりあえず、当初の目標としては生還だね」
七海「なんとなく、勝手も分かったし、本気を出していきますか。まずはキャラクター選択からだね」
私は>>154と>>155と>>156を選んだ
無印、2、V3から、それぞれどうぞ!
-
- 154 : 2019/01/13(日) 20:59:32 :
- 大神
-
- 155 : 2019/01/13(日) 20:59:51 :
- 左右田
-
- 156 : 2019/01/13(日) 21:00:41 :
- 東条
-
- 157 : 2019/01/13(日) 21:32:02 :
- 不二咲「うわぁ……割とガチで選んだね…」
七海「ゲームはやるなら、勝ちに行かなきゃね!人類最強の肉体と人類最強の万能と人類最強のツッコミ!もうこれ勝ったよ!」
不二咲「一人だけ明らかに浮いてるね……?」
≪第二回メンバー≫
大神さくら スタミナ70 メンタル70
左右田和一 スタミナ35 メンタル20
東条斬美 スタミナ40 メンタル50
七海「大神さんチート過ぎないッ!?」
不二咲「まぁ、その代わりに脳筋キャラとして、推理なんかは難しくしたよ」
不二咲「戦いのみに特化したキャラクターだね。あと、メンタルも強いよ」
七海「彼女は弱かったんじゃない……むしろ逆。彼女は強すぎたのよ………ってやつだね」
不二咲「んまぁ、超高校級のツッコミさん以外は中々強いよね。特に東条さんは、戦闘も推理もできるオールマインダーだし…」
七海「じゃあ、ゲームスタート!」ポチッ
-
- 158 : 2019/01/13(日) 21:44:35 :
- ∗オープニングは大幅省かせていただきます。第一回メンバーのを脳内変換でもしてください
左右田「というわけで、俺たちは遭難してここに来たと……」
左右田「イヤ、何だよこの状況!」
大神「文句を言っても仕方あるまい……暗くなる前に寝床を設けるべきだな……」
東条「私も同意見ね…時間としては5時過ぎじゃないかしら。急ぐべきね」
左右田「時計ねぇのに何でわかんだよ…?」
東条「いつ如何なる状況でも、日程を崩さないための体内時計は鍛えているつもりよ…」
東条「よくあるストップウォッチを五秒で止めるあれも、一発でジャストを叩き込めるわ!」
左右田「ボケなくていいんだっつの!ボケなくてッ!」
ともかく俺たちは近くの>>159に拠点を建てた
『山』『海』『砂場』『草原』『湖』の中から一つ、どうぞ!
-
- 159 : 2019/01/13(日) 21:52:11 :
- 湖
-
- 160 : 2019/01/13(日) 21:52:46 :
- 綺麗な水場はサバイバルでは定石
-
- 161 : 2019/01/14(月) 18:57:22 :
- 左右田「うっひょーッ!こりゃ、キレイな湖だな!」
東条「しばらくはここに待機することになりそうね…こうなるのなら、皆に報告して行くべきだったわ……」
大神「嘆くこともないだろう。幸い、お主は一国を背負っているのだ……すぐにでも救助がくる」
東条能力『膨大な影響力』解禁!
説明:一国を背負う者でもあれば、完璧を体現した実力者でもある。その影響力は膨大。
能力:救助のノルマ日数が20日になる。また、東条斬美が関わる全ての判定は微力だが、成功率が上がる
東条「それもそうかもしれないけど……とにかく、これからのためにも、早めに睡眠をとっておきましょう」
左右田「は?何でだよ?」
東条「私の影響力はあるとはいえ、さすがは無人島。ここでの共同生活も免れないでしょう」
東条「そうなると、食料の確保が重要になってくるわ。明日からはここらの探索をするべきなのよ」
左右田「よく分かんねぇけど……とりあえず無人島サバイバルって訳だなッ!!」
大神「そういうことだ…では、我は眠りにつくとしよう…」
東条「夜中の見張りは着けなくていいかしら?」
左右田「いいんじゃねぇか?さすがに獣に負けるような柔い面子じゃねぇだろ…」ハハハ…
東条「それもそうね。いざというときは守りきって見せるわ」
左右田「お、おう……これほど頼もしい宣言はねぇな……」
俺たちは芝生に横たわり、眠りについた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【一日目】
左右田「ふわぁぁぁ……眠ぃ」
俺が眠りから覚める頃には、他のやつらも目を覚ましていた。どうやら最後だったようだ
大神「ふむ、では、行動方針を決めるか…三人で集まって動くか、それとも、個人でバラけて、動くか……」
東条「私や大神さんは個人でも問題ないと思うのだけれども……」チラッ
左右田「こっち見んな!こっちを!あー、そうだよ!俺は獣に襲われたら一発だよ!」
東条「いえ、けして、あなたをお荷物として見ているわけではないわ。こうなった以上、あなたの才能も惜しい……」
東条「…2:1でバラけるのもありかもしれないわね……それなら、左右田くんも安全なはずよ」
大神「いや、他にも左右田はここで見張りをしてもらうと言う選択肢もあるぞ。獣に荒らされないとも限らないからな」
左右田「おめぇなぁ……それで獣に遭遇したら本末転倒だろ…とにかく、俺をどう扱うんだよ」
東条「そうね…………」
大神の行動>>162
左右田の行動>>163
東条の行動>>164
それぞれどうするのかどうぞ!
-
- 162 : 2019/01/14(月) 19:21:25 :
- 食料探しに森にいく
-
- 163 : 2019/01/14(月) 20:58:45 :
- 拠点周辺の使えそうな素材の収集
-
- 164 : 2019/01/14(月) 21:00:39 :
- 食料回収
-
- 165 : 2019/01/21(月) 17:03:13 :
- >>164は、大神と一緒にってことでOK?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東条「では、左右田くんは拠点近くの探索。私たちは森の深くにまで行ってみましょう」
左右田「…分かったよ。おめぇらに守ってもらうのも男としてどうだっつー話だしな…」
大神「では、早速、探索を始めよう……」
東条「わかったわ。行きましょう」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大神(東条)目線パート
大神「……では、行くか」
東条「ええ、承知したわ。私が道を切り開くから、大神さんはその後ろをついてきてちょうだい」
大神「分かった……任せたぞ」
≪秒数安価≫
二人が見つけたものを決める
00~10 何も見つからなかった
11~20 謎の果物(12個分)
21~30 板目材(5板)
31~40 缶詰め(6個分)
41~50 ガラス片(2個)
51~59 未確認巨大生物(戦闘)
複数人で同じ場所を探索する場合、入手できる物の頭数が多くなります。続けての探索では二人とも、スタミナは減少するので注意。また、戦闘では、それぞれに戦闘行動を決めさせられます。ということで、>>166、どうぞ!
-
- 166 : 2019/01/21(月) 17:07:34 :
- ドーン!!(迫真)
-
- 167 : 2019/01/27(日) 07:15:58 :
- 大神「………これは…」
東条「缶詰ね…6個もあるわ」
大神「心強い個数だな……しばらくはこれを食べていられるだろう…」
東条「そうね……これから、どうしようかしら」
大神「探索を続けるのもいいが、少し暗いしな……」
1探索を続ける(スタミナが減る)
2拠点に帰る
>>168、どうぞ!
-
- 168 : 2019/01/27(日) 08:56:38 :
- 1で
-
- 169 : 2019/01/31(木) 20:41:06 :
- 大神「…食料は多いに越したことはない……動けるうちに調達しておこう…」
東条「わかったわ。じゃあ、探索を続けましょう……」
大神スタミナ70→60
東条スタミナ40→30
≪秒数安価≫
二人が見つけたものを決める
00~10 何も見つからなかった
11~20 謎の果物(12個分)
21~30 板目材(5板)
31~40 缶詰め(2個分)
41~50 ガラス片(2個)
51~59 未確認巨大生物(戦闘)
>>170、どうぞ!
-
- 170 : 2019/01/31(木) 21:03:18 :
- ドン
-
- 171 : 2019/02/05(火) 21:45:13 :
- 大神「…ふむ、なかなか……というより相当な数を見つけたな…」
東条「12個……これだけあれば、一日分の食料として機能しそうね」
大神「だろうな……今日はかなりの収穫だ。そろそろ帰るとしよう」
辺りは暗くなり始めていた。大量の物資を持ちかかえながら、我々はその場を去った
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
左右田目線パート
左右田「チェッ、俺だけここの探索かよ…」
木が揺れる音がする。強い風が吹き、草木は飛び、巨木もしなる
左右田「まぁ、うじうじも言ってらんねぇよな……男左右田!人肌脱ぎますか!」
≪秒数安価≫
左右田が見つけた物を決める
00~10 謎の果物
11~20 骨(二本)
21~30 木の板
31~40 ガラスの破片
41~50 空き缶
51~59 未確認巨大生物(戦闘)
>>172、どうぞ!
-
- 172 : 2019/02/05(火) 21:57:15 :
- ふぅん
-
- 173 : 2019/02/05(火) 22:44:35 :
- 左右田……ドンマイww
-
- 174 : 2019/02/11(月) 12:52:14 :
- 左右田「あ?何だコレ……」
俺は足元に転がり落ちた二個の骨を拾う
左右田「うえッ!骨かよッ!気持ち悪ィ!こんなの理科でしか見たことねぇよ……」
俺の手で握れる程度の大きさ、太さで、重さもそれなりにあった
左右田(……曲がってるし、あばら骨っぽいが…餓死でもした動物でもいたのか……?)
しかしその割には骨だけが転がっている。それに新品かのごとく真っ白だ
左右田(マジで風化したんだったら骨もそれなりにボロボロだと思うんだが……骨だけ抜き取ったのかってくらい新しいな…)
左右田「………まぁ、いいか。東条に頼めば武器とか作ってくれるだろ」
俺は二個の骨をポッケに突っ込んだ
左右田「さて、どうするか…」
1探索を続ける(スタミナが減る)
2拠点に帰る
>>175、どうぞ!
-
- 175 : 2019/02/11(月) 13:14:41 :
- 一で
-
- 176 : 2019/02/11(月) 20:56:49 :
- 確か可哀想田君のスタミナは少ないからあまり使わない方がいいよね、大神は余裕あるなら食料回収、東条は状況見て行動変えるっていう立ち回りかな
-
- 178 : 2019/02/14(木) 20:39:13 :
- ほいぃ
-
- 179 : 2019/02/24(日) 20:57:07 :
- 左右田「おっと、こりゃ何だ?」
俺は足元にあるそれを拾い上げる
左右田「メモ帳っぽいが……いや、いらねーよこれ!何に使うんだっつの!」
俺はメモ帳を投げ捨てようとするが、ふと考えつく
左右田「……まてよ…?これを使えばワンチャン……助けを呼べねぇか?」
俺は一昔前に見たサバイバル映画を思い出す
左右田「そうそう、何かに瓶詰めして、助けを書いたメモを海に流すんだよ!こうなりゃ、報告だ!アイツらにも伝えるぜ!」
俺は拠点に早めに戻ることにした
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東条「……あら、左右田くん。早めに帰っていたのね」
左右田「おうよ!ずっと待ってたぜ!これ見ろよこれ!」
左右田は手にもったメモ帳をちらつかせる
東条「…もしかしてあなたが考えているのはこれを瓶詰めに詰めて海に流すということかしら?」
左右田「なんでわかんだよ!?まあ、そうなんだけどさ……」
東条「どうやって字を書くの?」
左右田「…………盲点!」
大神「おもいっきりダメではないか………」
左右田「うっせ!うっせ!」
東条「まぁ、取り敢えず食事としましょう。この果物で例えるのならば、24個分ね」
左右田「大収穫じゃねぇか!俺、4個で満腹だぞ!?」
大神「それだけストックが手に入ったということだ……早めに食べておこう」
大神、左右田、東条の分配量を>>180、どうぞ!
-
- 180 : 2019/02/25(月) 10:21:44 :
- 全員3個ずつ
-
- 181 : 2019/03/09(土) 21:07:55 :
- 左右田「まぁ、三個ずつでいいと思うぜ?」
大神「これからのことも考えるとそれぐらいが妥当か…………」
東条「じゃあ、早速、食事に移りましょう…」
俺たちは三個ずつ、謎の果物を食べた
辺りはもう、夜だと言わんばかりに暗くなっている
左右田「…チッ、今日も野宿かよ」
大神「仕方のないことだ。むしろ、野獣が出没していない分、幸運だろう……」
東条「寒いのならば、毛布でも拾えればいいんだけど……なければせめて、簡易テントでも…」
左右田「いや、そっちの方が難しくね…?」
俺たちは冷気に当たりながら夜を過ごした
≪秒数安価≫
夜の間、襲撃が起きるかを決める
00~40 起きない
41~59 起きた(戦闘)
>>182、どうぞ!
-
- 182 : 2019/03/09(土) 21:25:13 :
- はい
-
- 184 : 2019/03/21(木) 23:28:41 :
- 食料探し、
-
- 185 : 2019/03/21(木) 23:36:59 :
- 周辺探索
-
- 186 : 2019/03/22(金) 10:45:46 :
- 海岸探索
-
- 187 : 2019/03/26(火) 20:33:21 :
- 大神「では我は食料を探しに行くとしよう…」
東条「海岸に脱出のヒントがある可能性も考えて、私は海岸に行くわ」
左右田「じゃあ、今日も俺はここらへんを探索しておくぜ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大神目線パート
大神「さて、我は奥の方へ行くとしよう」
我は東条の向かった海岸とは反対方向へと進んでいた
大神「また、前のように大きな収穫をとれればいいのだが……」
≪秒数安価≫
大神が見つけたものを決める
00~10 何も見つからなかった
11~20 謎の果物(4個分)
21~30 板目材
31~40 缶詰め
41~50 ガラス片(2個)
51~59 未確認巨大生物(戦闘)
>>188、どうぞ!
-
- 188 : 2019/03/27(水) 00:02:51 :
- えい
-
- 189 : 2019/04/04(木) 21:04:23 :
- 大神「…………!?」
未知数な殺気を感じとり、我は後ろに下がる。そしてその直後だった
???「ギュガァァァァアア!!」ビュッ
目の前を何かが横切る。それも猛スピードで
大神(ク……避けていなければ首は軽く折れただろうな……)
我はその何かを目視するため、目で追う。するとそれは正体を表した
モノタウロス「ギュガガガガガガァ……!!」
大神(!?)
半身半獣…腰より上は人間だが、腰より下は牛の胴体に見えた。人間の顔は既に手遅れといえる程度には歪んでいる
モノタウロス「ギュグルァァアアッ!!」ダッ
足で地面を蹴りつけ、ソイツはこちらへ突進する
大神「クッ………!!」スッ
もちろん全力で避けた。すれ違い様に確認したが、体長はおそらく我より二回り程度は…
大神(何なのだ、あの獣は………!?)
異様にして異形。全くもって知りもしないその姿には久しくピリつきを覚えた
大神(仕方がない……状況の把握はできぬが、このようなことが起きるのは想定内だ!!)
我は振り返り、構えを取った
大神能力『神心神身』解禁!
説明:最強の力と最強の心身を持つその身は、幾度とない災難をくぐり抜ける。
能力:未確認巨大生物関連によってメンタルは減少しない。また、力の関わる全ての判定の成果が上がる。
大神の行動>>190
大神の戦闘行動をどうぞ!
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- 190 : 2019/04/05(金) 07:31:02 :
- 背後をとってタックル
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- 191 : 2019/04/13(土) 19:58:33 :
- 大神「ハァァア!!」スッ!
我は怪物の背中に回り込む
モノタウロス「ギュ!?」
大神「ハァァァァァァアアアッ!!!!!」
ドン!
我は強烈なタックルを怪物の背後から食らわす
モノタウロス「ギュグ!?」ズズッ
怪物の足が地面から一本離れる
大神(このまま押し倒せるか……!?)
我は足を踏ん張らせ、肩に力を入れる
モノタウロス「ギュグググガガガガッ!?」
怪物の体が空中へ浮かぶ
大神「今だッ……!!!」
我は浮かんだ足を掴む
モノタウロス「ギュグググググッ!?」
大神「ウオオオオオッ!!!!」ブンッ
我は掴んだ足を振り回し、手を離す。怪物の体は空中へ投げ飛ばされ、遠くへと飛ぶ
大神(倒れたか…………?)
しかし………
モノタウロス「ギュルルググググググガガガガガガッ!!!」
怪物の叫び声が聞こえる。おそらくこちらにもう一度向かってきているのだろう
大神(何という生命力だ………!)
大神「クッ……続けるべきか……逃げるべきだろうか……」
1逃げる
2吹き飛ばしたところへ向かう
>>192、どうぞ!
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- 192 : 2019/04/15(月) 08:42:50 :
- 1だ
-
- 193 : 2019/04/30(火) 21:05:12 :
- 大神「クッ………!」
足早にその場を去る。万が一にでも負けるようなことがあってはならない
触れるべきではないことを察した我は逃げることにした
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
左右田目線パート
左右田「あいもかわらず、俺はここの探索だな……まぁ、ダルくねぇからありがてぇけど」
俺は昨日と同じ場所で探索を続けていた
左右田「そろそろ進展が欲しいけど……」
≪秒数安価≫
左右田が見つけた物を決める
00~10 謎の果物
11~20 メモ帳(100枚いり)
21~30 木の板
31~40 ガラスの破片
41~50 空き缶
51~59 未確認巨大生物(戦闘)
亀投稿でスンマセン…>>194、どうぞ!
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- 194 : 2019/05/01(水) 08:40:38 :
- ほれ
-
- 195 : 2019/05/18(土) 11:52:03 :
- 左右田「……ん?何だコレ…」
俺は足元の光るものを手に取る
左右田「ガラス…か。割れてる見てぇだが…」
左右田(これ、もしかして…液晶ガラスか?)
角度を変えて何度も見てみるが、それは俺が普段から見ている物達にそっくりだった
左右田「電子機器のガラス…か。こんなもんポイ捨てすんなよな………………」
ある種の『違和感』も感じたが、俺にはその正体も分からず、これからの行動も考える
1探索を続ける(スタミナが減る)
2拠点に帰る
>>196、どうぞ!
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- 196 : 2019/05/18(土) 18:39:53 :
- 2で
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- 197 : 2019/05/28(火) 21:34:27 :
- 左右田「帰ってしまうか…これ以上いても仕方がないしな」
俺は振り返り、拠点へと走った
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東条目線パート
東条「ふむ……かなり断崖絶壁ね」
波が岩に当たり、砕ける……そんな音が幾度となく繰り返されていた
東条「まぁ、いいわ。さっさと済ませてしまいましょう」
私は海岸の探索を開始した
≪秒数安価≫
東条が見つけるものを決める
00~10 何も見つからなかった
11~20 空き缶
21~30 謎の果物(三個)
31~40 大きな鳥(戦闘)
41~50 ガラス片
51~59 缶詰め(三個)
>>198、どうぞ!
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- 198 : 2019/05/29(水) 07:15:00 :
- ほれ
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- 199 : 2019/06/13(木) 20:15:22 :
- 東条「……何も見つからないわね…」
回りを見渡すが、目に余るものが入らない
東条「海岸ならそれなりに何かが打ち付けられてると思ってきたのだけど…何も見つからないわね…」
東条(こうなるとどうするべきなのか迷うわね……どうしようかしら)
1探索を続ける(スタミナが減る)
2拠点に帰る
>>200、どーぞ
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- 200 : 2019/06/14(金) 07:41:42 :
- 1かな
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- 201 : 2019/08/17(土) 18:11:57 :
- まだですかー?
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