この作品は執筆を終了しています。
不二咲「出来たよ狛枝君!人の好意を操作できるスイッチ・改だよ!」
-
- 2 : 2013/12/31(火) 18:38:27 :
- 罪木
-
- 3 : 2013/12/31(火) 18:38:56 :
- 苗木
-
- 4 : 2013/12/31(火) 18:45:49 :
- 罪苗ラブラブすぎだな(感嘆)
-
- 6 : 2013/12/31(火) 18:50:54 :
- アポ
-
- 7 : 2013/12/31(火) 19:02:04 :
- やー
-
- 9 : 2013/12/31(火) 20:12:12 :
- あ
-
- 10 : 2013/12/31(火) 20:15:28 :
- あーあ
-
- 11 : 2013/12/31(火) 20:16:33 :
- ぬ
-
- 12 : 2013/12/31(火) 20:17:40 :
- アポ?
-
- 13 : 2013/12/31(火) 20:55:01 :
- ビビビビビビビビバリバリバリ!!!
ビビビビビビビビ!
苗木「!!!!???」
舞園「!!?」
舞園「あ、苗木君!居たんですか!こんにちは!」
苗木「…」
舞園「?」
苗木「グス…ひっく…」
舞園「ええええ!?な、なんで泣いてるんですか!?」
苗木「うぅ…ひっく…分からないけど…ひっく…なんか…グス…涙が…ひっく…止まらないんだよお…えうぅ…」
舞園(…かわいい…)
苗木「…グス…」
ビビビビビビビビビビビビビビビビ!!
日向「!?」
七海「!?」
田中「!?」
狛枝「!?」
小泉「!?」
花村「!?」
ソニア「?」
狛枝「…ふう。みんな元に戻ったかな。…なんか苗木君の泣き声が聞こえるけど…まあ苗木君なら大丈夫でしょ」
狛枝「さ、次次!>>14→>>15!」
-
- 14 : 2013/12/31(火) 20:57:26 :
- 葉隠
-
- 15 : 2013/12/31(火) 21:07:06 :
- 澪田
-
- 17 : 2013/12/31(火) 21:26:26 :
- 罪木
-
- 18 : 2013/12/31(火) 21:26:33 :
- 大神
-
- 19 : 2013/12/31(火) 21:29:32 :
- 弐大
-
- 21 : 2013/12/31(火) 21:47:12 :
- 小泉
-
- 22 : 2013/12/31(火) 22:03:17 :
- 苗木
-
- 23 : 2013/12/31(火) 22:11:00 :
- 舞園
-
- 24 : 2013/12/31(火) 22:18:15 :
- ビビビビビビビビビビビビビビビビ
小泉「!!?」
苗木「!!?」
苗木「…」
戦刃「あ、泣き止んじゃった…」
苗木「…あ、戦刃さん…。ごめん。迷惑かけて…」
戦刃「ううん。全然迷惑なんかじゃなかったよ」
戦刃(むしろ嬉しかったよ)
舞園「…苗木君?もう平気なんですか?」
苗木「…うん。あ、そうだ戦刃さん。お詫びに、これからどこかに行こうよ!」
戦刃「うん!」
舞園「…」
廊下
舞園「…はあ…」
小泉「!」
舞園「…あ、小泉さん!」
小泉「あ、そうだ。忘れ物した。急いで取りに行こう!」
逃げるように小泉は走って行った
舞園「…」
狛枝「…あーあ…失敗かあ。っていうか舞園さんが00ゾロ目だったなあ…。おしい」
狛枝「じゃあ次は一気に3人だ!>>25と>>26と>>27→>>28!」
-
- 25 : 2013/12/31(火) 22:19:43 :
- 苗木
-
- 26 : 2013/12/31(火) 22:21:37 :
- 七海
-
- 27 : 2013/12/31(火) 22:25:37 :
- 戦刃
-
- 28 : 2013/12/31(火) 22:29:09 :
- 舞園
-
- 29 : 2013/12/31(火) 22:43:11 :
- ビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビ
苗木「!!?」
七海「!!?」
戦刃「!!?」
舞園「…はあ…」
苗木「あ!舞園さん!」
舞園「…苗木君」
戦刃「元気ないね?」
舞園「…」
苗木「あ、舞園さん、これから戦刃さんと遊びに行こうと思ってるんだけど、舞園さんも来る?」
舞園「…え?」
戦刃「うん。舞園さんなら。ね、行こう」
舞園「は…はい」
苗木「じゃあどこ行く?」
戦刃「うーん…。私はどこでもいいけど」
舞園「じゃあ…植物庭園で!」
苗木「そうだね。行こうか」
戦刃「あ、七海さん」
七海「あ、戦刃さん。と、舞園さんに苗木君?」
舞園「こんにちは!」
七海「3人でどこかにいくの?」
苗木「うん。ちょっと植物庭園にね」
七海「そう。途中で寝ないように気を付けてね?」
舞園「ふふっ七海さんじゃありませんから。」
狛枝「うん。素晴らしいね。やっぱり仲がいいと結束力も高まるよ。それじゃあ次は…」
ビシュン!
ガン!
狛枝「いたっ!」
桑田「お、わりい」
後ろから飛んできた桑田のボールが当たった。
狛枝「…」
桑田「…ん?おい?」
ドサッ
桑田「うおお!?倒れた!?マジか!?死んでねえよな!?おい!?」
桑田「…ん?あのスイッチ…たしか…」
桑田「…」
桑田「うおお!?マジか!?改良されたのか!よっしゃ!じゃあ>>30→>>31!」
-
- 30 : 2013/12/31(火) 22:46:41 :
- 朝日奈
-
- 31 : 2013/12/31(火) 22:50:20 :
- さくらちゃん
-
- 32 : 2013/12/31(火) 23:03:27 :
- ビビビビビビビビ!
朝日奈「さくらちゃーん!一緒にドーナツ食べよっ!」
大神「うむ」
朝日奈「その後でプールにも行こうよ!」
大神「そうだな」
桑田「よし!実験終了!うおおお!舞園ちゃん→俺!!頼む!!」>>33
-
- 33 : 2013/12/31(火) 23:05:03 :
- あきらメロン
-
- 34 : 2013/12/31(火) 23:36:47 :
- 安定の桑田
-
- 35 : 2013/12/31(火) 23:46:04 :
- ビビビビビビビビ!
舞園「!!?」
桑田「舞園ちゃーん!!」
苗木「あ、桑田クン」
舞園「苗木君、誰と話してるんですか?早く行きましょう!」
苗木「え、うん」
桑田「…アポ」
桑田「ちくしょおおお!!何故だああああああ!!」
桑田「こんなもんいるかあああ!!」
投げたああ!!
ガン!
>>36「いて!」
-
- 36 : 2014/01/01(水) 00:05:26 :
- 七海
-
- 37 : 2014/01/01(水) 00:05:34 :
- 江ノ島
-
- 39 : 2014/01/01(水) 00:15:38 :
- 日向
-
- 40 : 2014/01/01(水) 00:21:35 :
- 豚神
-
- 41 : 2014/01/01(水) 00:21:51 :
- 私
-
- 42 : 2014/01/01(水) 00:26:06 :
- ビビビビビビビビ!
日向「!!?」
レストラン
日向「ようっ十神!」
十神「日向か」
日向「相変わらずよく食うなー」
十神「フッ。食える時に食う。そうでないと生き残れないだろう」
花村「僕としては、食べてくれる人が居て嬉しいけどね!」
七海「…うん。このスイッチは本物…だと思う。今度は日向君→私だよ!上手くいくといいな…!」>>43
-
- 43 : 2014/01/01(水) 00:27:54 :
- 頑張るよ
-
- 44 : 2014/01/01(水) 00:34:46 :
- ビビビビビビビビ!
日向「!!?」
十神「どうした?」
日向「あ、いや、何でも無い。じゃあな」
十神「?」
日向(えっと…マップマップ…七海は…)
七海「あ、日向君!」
日向「七海!見つけ…あ、いや、偶然だな!」
七海「うん!偶然だねー!」
日向「丁度よかった!おでかけチケット余ってるんだが、どっか行くか?」
七海「そうだね!うん。昼寝しないように気を付けるよ!」
日向「っはは。じゃあ行くか!」
七海「うん!」
ソニア「…あら?このスイッチは一体…?」
ソニア「…」
ソニア「へえ!占いのようなものでしょうか!面白そうですね!よーし、一回やってみましょう!」
ソニア「>>45→>>46!」
-
- 45 : 2014/01/01(水) 00:41:47 :
- 不二咲
-
- 46 : 2014/01/01(水) 00:47:54 :
- 朝日奈
-
- 47 : 2014/01/01(水) 00:57:16 :
- ビビビビビビビビ!
朝日奈「ドーナツ最高!」
大神「だが、食べ過ぎるのは体によくないぞ」
不二咲「あ、朝日奈さん。…と大神さん」
朝日奈「あ、不二咲ちゃん!ドーナツ食べる?」
不二咲「う…うん!」
ソニア「うーん…遠くに居る人は分かりにくいですね…。ここはひとつ、田中さん→私で!これなら分かりやすいです!」>>48
-
- 48 : 2014/01/01(水) 01:09:34 :
- ハムぅ
-
- 49 : 2014/01/01(水) 01:16:32 :
- ビビビビビビビビ!
田中「!!?」
田中「何だ…今の気は…!?」
田中「まさか…奴が現れたのか!?」
田中「!この公園の花壇の位置…木の位置花の位置…」
田中「これは…まさか俺様は既に奴の結界の中に!?」
田中「くっ…!我が魔力は、まだ回復しきっておらん…!運がよかったな!」
田中は去って行った…
ソニア「うーん…田中さんに使ったら、何かと勘違いするようですね」
左右田「あ!ソニアさん!」
ソニア「田中さーん!大変ですー!奴の気配を感じ取りましたー!」
左右田「…」
左右田「…ん?スイッチ?たしかこれって…」
左右田「…改だと!?」
左右田「おっしゃあ!今度こそソニアさんを…!!」>>50
-
- 50 : 2014/01/01(水) 01:24:16 :
- がんがれ〜
-
- 52 : 2014/01/01(水) 01:33:21 :
- 小泉
-
- 53 : 2014/01/01(水) 01:33:46 :
- 弐大
-
- 54 : 2014/01/01(水) 01:50:01 :
- ビビビビビビビビ!
弐大「応っ!小泉!」
小泉「こんにちは。…何してんの?」
弐大「見て分からぬか?筋トレじゃあ!」
終里「普段から鍛えねーと、すぐ腕が落ちんだよな!」
弐大「その通りじゃあ!だから毎日、こうして実践訓練しとるんじゃあ!ガッハッハ!」
終里「えらく余裕だな!弐大のおっさん!」
弐大「もっと本気でガンガン来んかああい!!」
終里「おっしゃああ!!」
ババババババババ!!
小泉「…」
人間離れした戦闘が繰り広げられている…
小泉(…殺されない内に逃げよう…)
モノクマ「うぷぷぷぷ!まだまだだよ!>>55→>>56→>>57→>>58だよ!アーッハッハ!!」
-
- 55 : 2014/01/01(水) 01:57:56 :
- 江ノ島
-
- 56 : 2014/01/01(水) 06:31:23 :
- 戦刃
-
- 57 : 2014/01/01(水) 10:18:13 :
- 葉隠
-
- 58 : 2014/01/01(水) 10:25:12 :
- 桑田
-
- 59 : 2014/01/01(水) 13:30:06 :
- ビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビ!!!
江ノ島「!!?」
戦刃「!!?」
葉隠「!!?」
江ノ島「…ふう。ってなんで自分にやってんだ私は!!」
戦刃「あ、葉隠く…
江ノ島「あ、お姉ちゃーん!奇遇だねー!」
戦刃「え?あ、盾子ちゃん!」
江ノ島「くらえグングニルの槍ー!」
戦刃「うわあ!」
ドス!
戦刃は避けて、槍は壁に当たった!
戦刃「ちょっ!盾子ちゃん!?」
江ノ島「あっはっは!喰らえ喰らえー!」
戦刃「え!?ちょっと!?何で!?わ?!」
江ノ島「絶望の為に散れー!アーッハッハ!!」
戦刃「言ってる事がよく分からないよ!?ってうわ!?」
葉隠「うわー…物騒だべ…。今の内に逃げるべ…」
桑田「お?何だ何だ何だ!?」
葉隠「桑田っち!あの中に割り込んで止めてくるべ!」
桑田「いや死ぬだろ!」
葉隠「俺は構わん!」
桑田「このクズ!」
苗木「あー楽しかった…ん?」
モノクマ「…」
苗木「うわ!?モノクマ!?」
モノクマ「…」
苗木「…あれ?…止まってる?」
苗木「ん?何だこのスイッチ…」
苗木「…へえー。好意操作スイッチ・改か。ちょっと面白そうだな」
苗木「じゃあ試しに…>>60→>>61」
-
- 60 : 2014/01/01(水) 13:54:11 :
- 罪木
-
- 61 : 2014/01/01(水) 14:09:57 :
- 苗木
-
- 62 : 2014/01/01(水) 14:23:52 :
- バリバリバリバリバリ!!!
罪木「!!??」
苗木「えっと…11…ゾロ目だ!たしかゾロ目って、何か効果がランダムで起きるんだったよな…」
苗木「えっと…今回はなんだろう…」
>>63
00〜10 逆転
11〜20 泣く
21〜30 思ってることをそのまま言う
31〜40 好意操作対象の言いなりになる
41〜50 天才になる
51以上 逆立ちする
-
- 63 : 2014/01/01(水) 14:27:53 :
- せいやー
-
- 64 : 2014/01/01(水) 14:43:28 :
- 苗木「えっと…逆立ち?…え?ちょ…」
保健室
罪木「…」
誰もいない保健室で、一人逆立ちしている。
罪木「…なんで私…逆立ちしてるの…?」
罪木「…グス…」
罪木(…あ、でも…誰も居ないだけマシですよね…)
罪木の服装のまま逆立ちする…ここまでいえば分かるかな?
ガラガラ!
保健室のドアが開いた
苗木「罪木さん!!」
罪木「…」
苗木「…」
罪木「で…出てってくださあああい!!!」
苗木「わあ!!ご…ごめん!!」
苗木「はあ…しまった…。助けるのは女子にお願いした方がいいな…。僕既に嫌われてるし…」
苗木(…パンツ見えた…)
苗木「って何考えてるんだ僕は!!」
苗木「あ、舞園さーん!!」
舞園「はい?」
苗木「かくかくしかじか」
舞園「ああ、はい。分かりました。助けてみます」
苗木「うん。ありがとう」
舞園「えっと…じゃあ代わりに、そのスイッチ…くれますか?」
苗木「あ、うん。いいよ」
舞園「ありがとうございます!」
舞園「…っていうか苗木君。さっきから罪木さんのパンツばっかり考えてますよね」
苗木「え!?」
舞園「エスパーですから」
苗木「あ…はは…」
舞園「まったくもう」
保健室
舞園「大丈夫ですか?」
罪木「は…はいぃ…。ありがとうございますぅ…」
舞園「まさか逆立ちなんて…。保健室にいて良かったですね」
罪木「はい…」
舞園「では私はこれで」
舞園「さてとっ!このスイッチを使ってみます!>>65→>>66!」
-
- 65 : 2014/01/01(水) 14:44:51 :
- 霧切
-
- 66 : 2014/01/01(水) 15:06:04 :
- 苗木
-
- 67 : 2014/01/01(水) 15:15:06 :
- ビビビビビビビビ!
苗木「あれ、霧切さん?どうしたの?」
霧切「なんでもないわ」
苗木「…あ、まさか…!?」
霧切「なん でも ない!」
苗木「え…あ、そう…?」
霧切「私の心配するなんて…苗木君のくせに生意気よ」
苗木「ええ!?」
霧切「…」
苗木「…?」
苗木(な…何だろう…。怒らせちゃったかな…?)
苗木「えっと…霧切さん…?」
霧切「私の部屋に来なさい」
苗木「え?」
霧切「聞こえなかったの?私の部屋に来なさい。話したい事があるの。先に行ってるから」
苗木「え…えっと…うん。分かった…」
罪木「…あれ?舞園さん。そのスイッチ…たしか…」
舞園「え?知ってるんですか?」
罪木「え…ええと…苗木さんが使っているのを見たことがありますぅ…」
舞園(まあさっきまで苗木君が使ってたものだし)
舞園「あ、これ使います?」
罪木「え?いいんですかあ!?ありがとうございますう!」
舞園「どういたしまして。さてと。私は行くところがありますから」
罪木「あ、はい。ではあ〜」
罪木「ふふふふ。では早速使ってみますよ〜。>>68→>>69」
-
- 68 : 2014/01/01(水) 15:27:49 :
- 石丸
-
- 69 : 2014/01/01(水) 15:39:20 :
- 不二咲
-
- 70 : 2014/01/01(水) 16:57:08 :
- 石丸「では、これの説明を続けるか!」
大和田「く…!まだ続けるのかよ…!」
石丸「当然だ!いくら兄弟といえども、勉学を怠ってはいけないぞ!」
大和田「ったく…」
石丸「では不二咲君!これは分かるかね!?」
不二咲「さ…さっきから私ばかり当ててない!?」
石丸「いやそんなことはないぞ!ハッハッハ!」
大和田「あーちょっと疲れてきたな。大浴場にでも行ってサッパリしてくっか?」
石丸「うむ。そうだな。たまにはそういうことも必要だ!」
不二咲(…これで本日5回目なんだけど)
大和田「不二咲も来るか?」
不二咲「うん!」
石丸「ハッハッハ!では行こう!」
大和田(コイツが男だと知った時は驚いたが、自分でも驚くほど適応が早かったな)
罪木「では次です〜!>>71→>>72!」
-
- 71 : 2014/01/01(水) 17:13:59 :
- 桑田
-
- 72 : 2014/01/01(水) 17:14:20 :
- ソニア
-
- 73 : 2014/01/01(水) 17:21:59 :
- ビビビビビビビビ!
桑田「!!?」
桑田「うおおおおお!!ソニアさああああああん!!!」
ソニア「っ!?また奴が!?」
ソニア「ってあれ?なんだ…桑田さんですか…」
左右田「うおおおおお!!桑田ああああ!!ソニアさんに何しやがるーーーーー!!!」
桑田「どけえええ!!うおおおお!!」
左右田「うらあああああ!!」
桑田「負けるかああああ!!」
左右田「絶対に通さねえ!!」
ソニア「…今の内に逃げましょう」
罪木「ふふふ!楽しいですねこれ!」
罪木「じゃあ次は…あ、そうだ!苗木君→霧…
桑田「うおおおおお!!ソニアさああああん!!」
罪木「えっ」
苗木→ソニア >>74
-
- 74 : 2014/01/01(水) 17:23:15 :
- 左右田
-
- 75 : 2014/01/01(水) 17:33:38 :
- ビビビビビビビビ!
苗木「!!?」
霧切「どうしたの?」
苗木「あ、いや…何でも無いよ」
苗木(またか…)
罪木「ふう。被害が最小限で良かったですよ…」
ガラガラッ
罪木「ひっ!?」
桑田「罪木…ちゃん…助…け…」
ドサ…
罪木「ひゃああああ!?く桑田さん!?大丈夫ですかあ!?は…早く手当しないと!!」
保健室前
左右田「ふう…手強かったぜ…。だがソニアさんは俺が守る!!…ん?あ!このスイッチは!!」
左右田「忌々しい!!どっかいけ!!」
カン!
思いっきり蹴った!
カン!
ガン!
左右田「ぐはあ!!」
壁に跳ね返って左右田の頭に当たった!
左右田「ぐおおおぉぉ…!!っくそ!わーったよ!使えばいんだろ使えば!!」
左右田「こうなったら…!ソニアさん→田中!!」>>76
-
- 76 : 2014/01/01(水) 17:35:35 :
- あ
-
- 77 : 2014/01/01(水) 18:00:42 :
- 可哀左右田
-
- 79 : 2014/01/01(水) 18:42:20 :
- 十神
-
- 80 : 2014/01/01(水) 19:00:38 :
- セレス
-
- 81 : 2014/01/01(水) 19:15:38 :
- まんまやないか
-
- 82 : 2014/01/01(水) 21:05:32 :
- 十神「おいセレス!!」
セレス「あら?どうかされました?」
十神「お前は俺を殺す気か!!」
セレス「何の事でしょう?」
十神「とぼけるな!!前回渡されたこの手紙だ!渡す前に気付いて良かった!」
セレス「ああ、それですか」
十神「チッ。もうお前には頼まん!!」
ビビビビビビビビ!
十神「!!?」
セレス「どうされました?」
十神「…いや、なんでもない。とりあえず、お前にはあと一度だけチャンスをやろう」
セレス「あら、意外ですわね」
セレス「では、貴方の思いつく限りの暴言を吐いてきなさい。それだけですわ」
十神「なるほどな。初心に返るというわけか。分かった。早速試すとしよう」
十神は去って行った…
セレス(ふふふ…。まあ腐川さんならさぞかし喜ぶことでしょうね)
ジェノサイダー「ゲラゲラゲラ!!なんかよく分かんねーがもう一回!」
>>83→>>84
-
- 83 : 2014/01/01(水) 21:21:04 :
- 日向
-
- 84 : 2014/01/01(水) 21:40:28 :
- 罪木
-
- 86 : 2014/01/01(水) 22:46:14 :
- 不二咲
-
- 87 : 2014/01/01(水) 22:46:39 :
- 戦刃
-
- 88 : 2014/01/01(水) 22:46:51 :
- 苗木
-
- 89 : 2014/01/01(水) 22:49:54 :
- 戦刃
-
- 90 : 2014/01/01(水) 23:01:15 :
- え!?
-
- 91 : 2014/01/01(水) 23:07:30 :
- 勿体ないから>>86→>>87→>>88→>>89にしておきます。
ビビビビビビビビビビビビビビビビ!!
不二咲「!!?」
戦刃「!!?」
苗木「!!?」
苗木「な…なんなんだよ…さっきから頻繁に…雷に打たれた様な衝撃が…」
戦刃「…???」
苗木「えっと…霧切さんの通信簿が埋まったから、次は戦刃さんだ!戦刃さん!うん!戦刃さんはどこだろう!」
苗木「あ、いたいた!戦刃さーん!」
戦刃「あ、苗木君!」
苗木「これから一緒に過ごそうよ!」
戦刃「うん!そうだね!じゃあこれから戦いで生き抜く為の術を教えてあげる!」
…
苗木(戦刃さんと少し仲良くなれたようだ…)
苗木「はいこれ。レーション!」
戦刃「!ありがとう!!本当に!!」
苗木「っはは。ここまで喜んでくれると、こっちまで嬉しくなるよ」
戦刃「いつもごめんね。こっちの話ばかりしちゃって」
苗木「ううん。戦刃さんの話はなんでも面白いよ!もっと聞かせてよ!」
戦刃「うん!」
ジェノサイダー「なるほどなるほど。まこちんがアイツを急に愛し始め、そしてこのスイッチの表示…」
ジェノサイダー「これは人の好意を操作するスイッチでしたあー!ゲラゲラゲラ!!アタシ天才じゃね!?」
ジェノサイダー「そうと分かれば使わない手はないわ!白夜様→アタシよ!!ゲラゲラゲラ!!」>>92
-
- 92 : 2014/01/01(水) 23:11:46 :
- あ
-
- 93 : 2014/01/01(水) 23:11:53 :
- あきらメロン兄貴
-
- 94 : 2014/01/02(木) 00:05:55 :
- 十神「おい腐川…いや、ジェノサイダーか?」
ジェノサイダー「キャー白夜様あああ!!」
十神(思いつく限りの暴言…それなら無限にある…)
ビビビビビビビビ!!
十神「!!?」
十神(な…なんだ…!?)
十神(俺が…コイツに惚れる…だと!?)
十神(そんなことが…あるわけ…!!)
十神(負…ける…か!!)
十神「ジェノ…サイダー…!!」
ジェノサイダー「はい何でしょうか十神様!!まさか愛の告白ですかね!?イヤー!!」
十神「お…れ…は…あああ!!」
十神「お…前…が……!!!」
十神(負けるな俺!!十神の名にかけて負けられん!!!)
十神「すごく…!!…き………ら……………い……!!!」
十神「好きだあああああああああ!!!」
ジェノサイダー「ぶほおお!!」
ドサッ
ジェノサイダーは気絶した…
十神「…は!?お…俺は何を……!!っくそ!!!負けた……!!!」
十神「駄目だ…!俺が吐きそうだ……!!ちょっ…とりあえず…部屋で寝よう…」
腐川「…うーん…はっ!」
腐川「え?ここは…?あ、そうだ!私は急に後ろから飛んできた物に当たって…」
腐川「ん?これかああああ!!!うおおおお!!飛んでけえええええ!!」
力の限り投げた!!!
ガン!
十神「ぐおあ!!」
十神に当たった!
腐川「ぎゃああああ!!十神様あああ!!」
十神「来るな腐川!!」
腐川「!!?」
十神(…ん?何故だ?腐川には反応しない…。…まさか、俺はジェノサイダーにのみ惚れたというのか!?)
十神「くそ…!それでも俺は十神か…!…ん?」
十神「このスイッチは何だ?」
十神「…」説明書読み
十神「コイツの仕業かああああああああああああああ!!!!」
腐川「!?」
十神「許せん!!今すぐ壊してやりたいが…!その前に…ジェノサイダー→俺!!」>>95
-
- 95 : 2014/01/02(木) 00:09:05 :
- やー
-
- 97 : 2014/01/02(木) 10:10:10 :
- やー
-
- 98 : 2014/01/02(木) 10:11:02 :
- あ
-
- 99 : 2014/01/02(木) 10:14:38 :
- う
-
- 100 : 2014/01/02(木) 12:30:10 :
- 最後(笑)
楽しく見させてもらってます
-
- 101 : 2014/01/03(金) 09:10:03 :
- >>100ありがとうございます!
ビビビビビビビビビビビビビビビビ!
十神「?」
舞園「?」
セレス「!!?」
十神(腐川が鬱陶しい)
舞園(桑田君が死んでほしい)
セレス(山田君が愛しい)
セレス「山田君!」
山田「は、はいぃぃ!只今ロイヤルミルクティーを入れてきます!!」
セレス「急いでくださいね」
セレス(焦る山田君かわいい…)
山田「お待ちどおさま!!」
ガッ
山田「ぎゃあああああ!!」
山田がこけた!
ズンガラガッシャーン!!
山田「す…すいませんでしたああああ!!只今新しいのを淹れてきます!ハイ!!」
山田は厨房に戻っていった…
セレス(こける山田君もかわいい…)
江ノ島「あんま変わんねーな…」
江ノ島「あ、そうだ。全員→苗木!…は…駄目か…。どうせ苗木のことだし…修正してきやがるな…」
江ノ島「あとは何がある…?苗木→全員は前回やったよなあ…」
江ノ島「ッ!」
サッ
江ノ島は、後ろから突き出された槍を避けた!
江ノ島「まだまだ甘いね」
狛枝「あらら。いくら幸運でも、君を出し抜く事は出来ないみたいだね」
狛枝「でも残念でした」
江ノ島「!?」
江ノ島の手から、スイッチが消えていた!
戦刃「苗木君!取り返したよ!」
苗木「うん!ありがとう!さすが戦刃さんだよ!」
江ノ島「!?いつの間に!?」
狛枝「戦刃さん、それ僕に渡してくれる?」
苗木「渡してあげて」
戦刃「分かった!はい」
狛枝「ありがとう。さてと」
江ノ島「っはっは…。悪い予感しかしないね…」
狛枝「全員→全員」
江ノ島「なっ!?そうきたか!」
江ノ島「でも、それで低い数字が出ちゃったら?」
狛枝「あるかもしれないけどね。それはもう仕方ないね。潔く諦めるよ?どうせ…あと一回で壊れるんだ」
江ノ島「は?」
狛枝「さあ、これで最後だよ!」>>102
-
- 102 : 2014/01/03(金) 10:31:45 :
- あ
-
- 103 : 2014/01/03(金) 11:54:57 :
- ビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビ!!!!!
ビビビビビビビビビビビビビビビビバババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ!!!!!
バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチチバチバチバチバチバチバチバチバチ!!!!
江ノ島「ッ!!?」
狛枝「…まさか本当に成功するなんてね…。さすが不二咲さんだよ」
狛枝「まあ…さすがに無茶だったかな…。みんなが乱暴に扱った直後に、こんなことするなんて。やっぱり壊れちゃった」
苗木「…」
戦刃「…」
狛枝「あれっ?…ああそうか。みんなは色々な人への好感度の差が激しいから、その全ての操作に時間が掛かるのか」
狛枝「僕は、希望を愛して絶望を嫌う…なんていう分かりやすい好感度を持ってるから、操作に時間が掛からなかったのかもね」
苗木「…!な…何が起きたの!?」
狛枝「さすが純粋な人は復活が早いね。大丈夫。もうすぐみんな復活するはずだよ」
戦刃「…!」
狛枝「世界は希望で埋め尽くされるよ」
狛枝「まあ…みんな次第ではあるけど」
-
- 104 : 2014/01/03(金) 12:48:37 :
- 大神「一体何が…」
朝日奈「分かんないけど…なんか体が軽いよ!」
大神「…」
山田「おーい?セレス殿ー?セレスティア・ルーデンベルクさーん?」
セレス「…!な…何ですの…?」
石丸「不二咲君!目を開けたまま寝るなー!」
大和田「いやそれはねえだろ。ただボーッとしてるだけ…だと思うぞ」
江ノ島「…あーあ…やってくれちゃって…」
江ノ島「…」
日向「みんなが次々と復活していくけど…一体何だったんだ?」
小泉「…分かるわけ無いじゃない」
西園寺「わー!時間が止まったみたーい!今ならあのゲロブタにイタズラし放題ー…だけど…リアクション無いからつまんない」
田中「ふっ…。俺様が本気を出せばこんなものよ…。ついに我が力が覚醒したか!フハハハ!」
十神「…とりあえず貴様の力ではない事は確かだ」
日向「…本当に…これはなんなんだ?」
弐大「心なしか頭がスッキリしたのお!ガッハッハ!みんな!さっさと動かんかあい!!」
ピンポンパンポーン
モノクマ『生徒諸君!そろそろみんな起きたかな?じゃ、体育館に集まってねー!バーイ!』
苗木「…体育館?」
狛枝「…江ノ島盾子は何をするつもりかな…」
苗木「狛枝クン…。みんなが仲良くなったって…本当なの?」
狛枝「本当…のはずだよ。全員、全員への好感度が一定になった。…はずだよ」
苗木「自信ないねー…」
戦刃「とりあえず、体育館に行こう」
狛枝「そうだね」
-
- 105 : 2014/01/03(金) 13:05:12 :
- 体育館
モノクマ「やあやあオマエラ!どう?何が起こったか大体分かった?」
苗木「分かるわけないだろ…」
朝日奈「強いて言うなら…体が軽くなった?」
弐大「頭がスッキリしたのお!」
狛枝「…それは直接的な効果じゃないよ。多分、ストレスがなくなった事が原因じゃないかな…」
罪木「な…何だか…嫌な気持ちが消えたような気がしますぅ…」
西園寺「うっさいゲロブタ!喋るな!臭い!」
罪木「ひい!?す…すみませえん!」
苗木「…狛枝クン。みんな仲良くなったって言わなかった…?」
狛枝「うーん…。多分、彼女なりの愛情表現なんじゃないかな…」
苗木「…ん?まさか…」
苗木「モノクマ。まさか…みんなが仲良くなった…とか?」
モノクマ「大正ー解!苗木君の言うことは子供っぽいので訳しますと、全員の全員に対する好感度が一定になったのです!」
苗木「狛枝クンがあのスイッチに言った言葉…まさか、みんな→みんなって言ったの?」
狛枝「うん。正確には全員→全員だけどね」
桑田「へえー!マジか!」
舞園「あー。そういえば、桑田君がそんなに鬱陶しく思わなくなりました」
桑田「今までそんな風に思ってたのかよ!?」
ソニア「確かに。左右田さんが鬱陶しく思わなくなりましたね」
左右田「やっぱそんな風に思ってたんすか!?」
苗木「な…なんか正直だね…」
狛枝「そこまでの効果はないハズなんだけどね…。やっぱり、まだ嫌いだった頃の感情が残ってるのかな…」
苗木「それで、わざとあんな風に言ってるの?」
狛枝「推測だけどね」
-
- 106 : 2014/01/03(金) 14:42:49 :
- 大神「で、モノクマ。我らへの用事とは何なのだ?」
弐大「無…。たしかに、これだけの為にわしらを集めたとは考えにくいのお…」
田中「フフフ…。どうせ、俺様が真の力に目覚めた事を言うつもりであろう…?」
モノクマ「んなわけないじゃん。目覚めてすらないし。そんな力すらないし」
モノクマ「えーっとね、気が変わったの。今までは、殺し合えば学園の外に出られるって言ってたじゃん?そのためにボクが色々動機を出すわけじゃん?でもさ、ボクは、オマエラに死んでほしくないって、心から思ったわけだよ」
桑田「じゃあ、今すぐここから出られるんだな!?」
モノクマ「いや?誰一人として出すつもりはないよ?」
狛枝「そもそも、本当に僕らに死んでほしくないって思ってるかどうかすら怪しいよね」
モノクマ「ま、それを証明する術はないから、ご自由に想像でも妄想でもしてください。ボクが言いたいのは…」
モノクマ「ここで、みんな仲良く暮らそうぜってこと!」
左右田「ふざけんな!最初と同じじゃねえか!」
桑田「今までとどう違うんだよ!」
モノクマ「ま、殺し合っても外に出られないよってこと」
苗木「…何を企んでるんだよ」
モノクマ「なんにも企んでませんよ?ホントホント」
澪田「逆に怪しいっす!」
モノクマ「はあ…正直に言ってるのに…。ボク悲しいよ…」
大和田「お前の今までの態度が悪いんだよ!」
狛枝「…なんか、みんなモノクマへの好感度が他のみんなと同じだったハズなのに、急速に好感度が下がってるね…」
苗木「…」
モノクマ「まったくもう!オマエラの為を思って、外の世界の事を教えないようにしてたのに!もういいよ!これでも見ろ!」
すると、急に大きなスクリーンが現れ、そこに映像が映し出された。
苗木「…な…なにこれ…。…映画?」
狛枝「じゃないよね。…恐らく…外の映像…だね」
モノクマ「そのとーり!これは全て、外の世界なのです!」
苗木「…は?」
-
- 107 : 2014/01/03(金) 14:54:45 :
- モノクマ「(説明略)ってなわけですよ!」
左右田「な…なんだそりゃあ!!」
花村「は…はは…。信じない…信じないよ…」
大和田「おいモノクマ!ふざけるのもいい加減にしろ!」
モノクマ「だーかーらー!!ボクは最初っから何もふざけてないよ!」
苗木「じゃあ…本当なのか…?外の世界が…こんなになってるなんて…」
モノクマ「そのとーりっすよ!苗木君は素直だねー!」
不二咲「できたよ!嘘発見器だ!」
大和田「さすがだぜ!」
山田「ちーたん最強!」
モノクマ「ボクは嘘なんかついてないよ!正直者グランプリなんてものがあったら、間違い無く1位だよ!」
ブー!
不二咲「あ、嘘だ」
モノクマ「…」
モノクマ「っておい!?なんで分かるんだよ!そりゃあ…グランプリ1位はないと思うけど…でも、今言ったのは本当だよ!」
…
不二咲「わっ。本当だ!」
全員「えええええええ!!?」
モノクマ「みんな…本当に信じて無かったんだ…」
モノクマ「全く。なんでロボットであるボクの嘘が見破れるんだよ。不思議だなあ〜」
澪田「あっ!ロボだって認めたっす!」
モノクマ「まあ…下手に嘘ついて怪しまれてもしょうがないしね…」
モノクマ「っていうか、話が逸れてるよ!えーっと…何だっけ…あそうだ!外の世界は本当にこんな感じなの!分かった?分かれ!」
-
- 108 : 2014/01/03(金) 15:03:15 :
- その後、嘘発見器を利用し、モノクマから完全に情報を取った。
モノクマ「オマエラやりたい放題だな!」
苗木「で、どうする?外の世界が…」
日向「…俺に聞かれても困るんだが」
葉隠「もういいんじゃね?とりあえずここで暮らすってことで…」
澪田「そうっす!出るならいつでも出来るけど、一回出たら戻れない仕様っす!」
左右田「モノクマっていう下僕もいるしな!」
モノクマ「ちょちょちょっと!ボクを下僕扱いとか酷いな!」
霧切「…そうね。私は、まだこの学園でやらなければならない事があるから、今は出る気がないわ」
苗木「…じゃ、そういうことでいいかな?」
日向「…そうだな」
-
- 109 : 2014/01/03(金) 15:45:16 :
- その後
桑田「舞…
舞園「苗木君!これからお昼食べに行きませんか?」
苗木「え、うん」
桑田「…」
左右田「ソニ…
ソニア「田中さん!ひまわりの種どうぞ!」
田中「フハハハ!貴様に感謝しよう!」
田中「ありがとうございます!」
セレス「早く紅茶持ってこいブタがああああ!!」
山田「は…はいぃぃ!!ブタめが持ってまいりますううう!!」
罪木「ブタですみませええええん!!」
セレス「…いえ、あなたには言ってませんわ」
狛枝「…」
苗木「どうしたの?」
狛枝「あ、苗木君。いや…ほら。一旦全員の中を均等にしたはずなのに、たった数日で元に戻ってるんだ」
苗木「…うん。確かに」
狛枝「やっぱり、いくら好感度を操作したところで、記憶が残ってる限りすぐに修復されてしまうみたいだね」
苗木「多少の変化はあると思うけど…。やっぱり…」
狛枝「逆にいえば、記憶を全部消してしまえば…」
苗木「駄目だよ」
狛枝「っはは。分かってるって。多分やらないよ」
苗木「多分って…」
狛枝「それこそみんな次第だよ。どうしようもなくなったら、僕も全力を尽くすさ」
苗木「記憶は消さないようにしてよ?」
狛枝「できるだけね」
苗木「僕も協力するからさ」
狛枝「…ふーん。さすが…苗木君だね」
苗木「うん。…あのスイッチの力が無くても、きっとみんななら大丈夫だよ」
狛枝「…そうだよね。みんなは…希望なんだから」
不二咲「できたよ狛枝君!記憶を消す装置だよ!」
苗木「ってちょっと待ってよ!!」
狛枝「っははは!」
END
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
不二咲スイッチシリーズ シリーズ
- 「ダンガンロンパ 」カテゴリの最新記事
- 「ダンガンロンパ 」SSの交流広場
- 【sn公式】ダンガンロンパ交流広場