霊夢「はぁぁぁぁ」

魔理沙「どうした?長え溜息だして」

霊夢「いや、物凄く面倒な事になりそうな予感がするわ」

魔理沙「そうか?」


咲夜「お嬢様、紅茶です」カタッ

レミリア「ありがとう、咲夜」ズズズ

レミリア「ふぅ、咲夜が入れた紅茶は美味しいわね」

咲夜「光栄です」


ボウッ

??「あの、、早く手伝え」

魔理沙「おー、いつかの」

いつかの「カナ アナベラルよ」

霊夢「手伝いたくなーい」

カナ「手伝いなさいよ」

咲夜「あら?幽霊ね」チャキ

カナ「銀製はマジ勘弁」

レミリア「?、何かしら」

カタ....


カタ...


カタ..


カタ.


カタ


霊夢「段々近付いてくる?」

魔理沙「なんなんだぜ?」


カタカタカタカタ


レミリア「走ってくる?」

咲夜「何かしら」


ダダダダダダ.....


霊夢「止まった?」


ブンッ


魔理沙「っ?!」

霊夢「魔理沙!?」ザッ


カキィィィン


魔理沙「危なかったぜ、霊夢」

霊夢「ええ、それよりも何なの?」


レミリア「何?あれ.....」


霊夢「?」クルッ


魔理沙「霊夢、、、、なのか?」



霊夢?「カチカチ」



霊夢「何かしら、あいつ」

魔理沙「お面か?あれ」

カナ「分かんないわね」


霊夢?「カチカチカチ」ブンブン


カキィンカキィン 

カラカラ


咲夜「お嬢様様に手を出さないで下さい」

レミリア「ふふっ、咲夜ありがとう」

咲夜「いえいえ、これくらいお安い御y」


バタッ


咲夜「あ、、、が」プシュゥゥゥ

レミリア「咲夜、、、、?」



カナ「不味いわね」

霊夢「えぇ」

魔理沙「そんな、、、」