1000年ほどまえ、ある1人の男が、旅の果て神樹を見つけ、神樹の根の付近にある、水を口にした

たちまち体の怪我、疲れ、眠気などが晴れ、挙句の果てには神樹のうちに眠る2つの力を手に入れた
1つは「属法」、もう1つは「神の力」

私達は、属法を「魔法」と呼び
神の力を「神力」と呼ぶ
魔法を使うものは属性に合ったものを操り、使いこなすことが出来る

神力を使うものは、体の能力を最大限に引き出し、目に見えるすべての動きが遅く感じる。そして体からオーラのようなものを出すことが出来る

世界には、そう言ったものが存在する