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  1. 1 : : 2018/09/13(木) 22:11:04
    ヤンデレ書くのは初です誤字とかもあると思いますがゆっくり見て逝ってね…
  2. 2 : : 2018/09/13(木) 22:44:25





    食堂


    ユミル「最近、クリスタの様子がおかしいんだ」

    アルミン「え?」

    ユミル「三週間ぐらい前からあぁなっててさ」

    クリスタ「…」

    アルミン「それでなんで僕の所にきたのかな…?」

    ユミル「お前なら何とかやれると思ってな…体力はねぇけど、頭脳はトップだ…その頭脳を使ってクリスタを元気にさせてほしい!お願いだ!」ドゲザ

    アルミン「え…」

    アルミン「わ、わかった、なんとかクリスタを元気づけてみるよ!だから頭を上げてくれ」

    ユミル「本当か?じゃあ頼む」

    アルミン「うん」タッタッタッ

    ​───────​───────​───────

    アルミン「クリスタ!」タッタッタッ

    クリスタ「」クルッ

    アルミン「やぁ」

    クリスタ「何?」

    アルミン「あのさ、最近元気ないけど、どうかしたの?」

    クリスタ「ううん、大丈夫、心配してくれてありがと、アルミン」ニコッ

    アルミン(女神…)

    クリスタ(はぁ…)チラッ

    エレン「〜〜〜〜〜!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

    ミカサ「〜〜、〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

    クリスタ(あの女…)ギリッ

    ​───────​───────​───────

    アルミン「ダメだ、僕には無理だよ」

    ユミル「チッ…」

    アルミン「舌打ちしないでよ!そもそも、クリスタはなんであんなに元気が無くなったの?」

    ユミル「あぁそうだな、それは​──」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    クリスタ『ユミル〜!もう訓練始まるよ!』

    ユミル『待てよ私のクリスタ〜!』タッタッタッ

    クリスタ『もう…私はユミルのじゃないよ!』

    ユミル『ハハハッ』

    クリスタ『フフフッ』

    ユミル「あの頃は全然元気だったんだけどな、でもあの日の格闘訓練で…」

    クリスタ『今日は格闘術の訓練だね』

    ユミル『そうだな』

    クリスタ『私、成績のいいエレンに組もうと思ってるの』

    ユミル『死に急ぎ野郎の所に行くのか?やめといた方がいいぞ、アニの方が』

    クリスタ『アニは厳しそうだし、エレンは怖い目付きしてるけどエレンの方が厳しくなさそうだし…』

    ユミル『…』

    ​───────​───────​───────​

    クリスタ『エレン!』

    エレン『なんだ?』

    アニ『エレン』

    エレン『あぁ、ちょっと待てよ』

    クリスタ『ごめんね、あの、私に格闘術を教えてくれない?』

    エレン『悪ぃ、今日はアニと格闘術の訓練を約束してて、ごめんな』

    クリスタ『…ううん、大丈夫!』

    クリスタ『じゃあさ、夜に教えてくれる?』

    エレン『わかった』

    ユミル『クリスタ〜!』

    クリスタ『あ、もう行くね。バイバイエレン!』

    エレン『じゃあな!』

    エレン『やろうぜ、アニ』

    アニ『…』スッ
  3. 3 : : 2018/09/13(木) 23:21:49
    クリスタ『…(エレンの服いい匂いだったな…)』スタスタ

    ​───────​───────​───────



    エレン『クリスタ』スタスタ

    クリスタ『エレン』

    エレン『さぁ、始めるぞ!』

    クリスタ『うん!』

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    ユミル「そしてアイツはあれから少しずつおかしくなってきた」

    アルミン「今はあんな姿に…」

    クリスタ「…」

    アルミン「でも、クリスタがあんな姿になったのがわかる気がするよ」

    ユミル「私も、話をしてる時に思ったよ」

    アルミン「クリスタをあんな姿にさせたのは​──」

    アルユミ「エレン」

    エレン「何話してんだ?」スタスタ

    アルミン「いや、少しユミルと考え事をしてて」

    エレン「そうか、っていうかアルミンとユミルってあんま話してる所とか見た事ねぇけどあったんだな」

    アルミン「あ、そう言えばそうだね、ユミルとは初めて話した気がする」

    ユミル「まぁ、私はクリスタと一緒にいるからな」

    ユミル「後あのバカも」

    サシャ「やっぱり美味しいー!」モグモグバクバク

    エレン「サシャか」

    アルミン「元気でよく食べるよね、サシャは」

    エレン「あぁ、サシャってそういう所が可愛いよな」

    クリミカアニ「」ピクッ

    サシャ「え?エレン、今なんて…」

    アルミン「え?」

    ユミル「は?」

    エレン「なんだよ、俺なんか悪い事言ったか?」

    アルミン「いや、悪い事は言ってないんだけどね」

    クリスタ(……)



    女子寮





    クリスタ「」ボソボソ

    ユミル「ん?」

    クリスタ「ねぇなんでエレンはサシャの事可愛いって言ったの?私がいるでしょ?サシャより私の方が可愛いのになんで?なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで?」ボソボソ

    ユミル「…」

    ​───────​───────​───────



    ユミル「なぁクリスタ」

    クリスタ「何?」

    ユミル「昨日s「おい、ミカサ!俺の物だぞ!返せ!」

    ミカサ「ダメ(エレンの…///)」

    エレン「おい!」

    アルミン「二人とも…」

    クリスタ「」

    ユミル「クリスタ?クリスタ〜?」

    クリスタ「許さない」ボソッ

    ユミル「!?」

    ​───────​───────​───────

    アルミン「また呼び出して…僕じゃ何も出来ないんだよ…あの姿、元気づかせるなんて…」

    ユミル「違う、クリスタがもっとおかしくなったんだ」

    アルミン「?」

    ユミル「そして原因はエレンの野郎だと確信した」

    アルミン「本当に?」
  4. 4 : : 2018/09/13(木) 23:22:18
    期待です
  5. 5 : : 2018/09/14(金) 16:05:51
    期待ウボ
  6. 6 : : 2018/09/18(火) 20:27:34
    やばいトリップの所完全に忘れてしまった人生\(^o^)/これでやろう
  7. 7 : : 2018/09/18(火) 20:47:14
    ◆やったぜ
    やったぜ。 投稿者:変態糞土方 (8月16日(水)07時14分22秒)

    昨日の8月15日にいつもの浮浪者のおっさん(60歳)と先日メールくれた汚れ好きの土方のにいちゃん
    (45歳)とわし(53歳)の3人で県北にある川の土手の下で盛りあったぜ。
    今日は明日が休みなんでコンビニで酒とつまみを買ってから滅多に人が来ない所なんで、
    そこでしこたま酒を飲んでからやりはじめたんや。
    3人でちんぽ舐めあいながら地下足袋だけになり持って来たいちぢく浣腸を3本ずつ入れあった。
    しばらくしたら、けつの穴がひくひくして来るし、糞が出口を求めて腹の中でぐるぐるしている。
    浮浪者のおっさんにけつの穴をなめさせながら、兄ちゃんのけつの穴を舐めてたら、
    先に兄ちゃんがわしの口に糞をドバーっと出して来た。
    それと同時におっさんもわしも糞を出したんや。もう顔中、糞まみれや、
    3人で出した糞を手で掬いながらお互いの体にぬりあったり、
    糞まみれのちんぽを舐めあって小便で浣腸したりした。ああ~~たまらねえぜ。
    しばらくやりまくってから又浣腸をしあうともう気が狂う程気持ちええんじゃ。
    浮浪者のおっさんのけつの穴にわしのちんぽを突うずるっ込んでやると
    けつの穴が糞と小便でずるずるして気持ちが良い。
    にいちゃんもおっさんの口にちんぽ突っ込んで腰をつかって居る。
    糞まみれのおっさんのちんぽを掻きながら、思い切り射精したんや。
    それからは、もうめちゃくちゃにおっさんと兄ちゃんの糞ちんぽを舐めあい、
    糞を塗りあい、二回も男汁を出した。もう一度やりたいぜ。
    やはり大勢で糞まみれになると最高やで。こんな、変態親父と糞あそびしないか。
    ああ~~早く糞まみれになろうぜ。
    岡山の県北であえる奴なら最高や。わしは163*90*53,おっさんは165*75*60、や
    糞まみれでやりたいやつ、至急、メールくれや。
    土方姿のまま浣腸して、糞だらけでやろうや。
  8. 8 : : 2018/09/18(火) 20:54:23
    アルミン「ちょ、ちょっと待って!」

    ユミル「あん?」

    アルミン「エレンが原因の事もわかった、クリスタがおかしくなったのもわかった…でもさ、なんでクリスタはエレンを…」

    ユミル「知らねぇよ、クリスタに聞けばいいだろ?」

    アルミン(おかしい…おかしいぞ…何かが引っかかる…)

    「私のモノにスる…」ノブトイコエ

    アルユミ「!?」クルッ

    クリスタ「」

    アルミン(なんだ、クリスタか…)

    アルミン(さっきの野太い声は…)

    ユミル「今のは…クリスタ?」

    クリスタ「?何?ユミル」

    ユミル(この反応は違ぇな…今の声は一体…)

    エレン「なぁミカサ、お前最近しつこいぞ?」スタスタ

    ミカサ「エレンは私がいないと何も出来ないから、こうもしないと」スタスタ

    エレン「はぁ!?」スタスタ

    「辞めなよ」

    エレミカアルユミ「!」

    クリスタ「エレンどうみたって嫌がってるよ?」

    エレン「クリスタか、そうなんだよこいつが」

    クリスタ「名前覚えてくれたんだ」

    エレン「当たり前だろ?対人格闘で組んだじゃねぇか」

    クリスタ「ふふっ」ダキッ

    エレン「へ?」

    ミカサ「は?」ピキ

    アルミン「ん?」

    ユミル「は?」

    数秒後

    ミカサ「」ブチブチ

    アルミン(ん?ん?ん?ん?)

    ユミル「」

    エレン「おい、離せよ、クリスタ」

    クリスタ「え?なんで」

    エレン「暑いからだよ」

    クリスタ「…」ググ

    エレン「うっ…痛てぇ…離せよクリスタ!」

    ユミル「クリスタ!」グググ

    クリスタ「!」パッ

    クリスタ「あぁ…私の…」
  9. 9 : : 2018/09/18(火) 20:54:50
    やったぜ。 投稿者:変態糞土方 (8月16日(水)07時14分22秒)

    昨日の8月15日にいつもの浮浪者のおっさん(60歳)と先日メールくれた汚れ好きの土方のにいちゃん
    (45歳)とわし(53歳)の3人で県北にある川の土手の下で盛りあったぜ。
    今日は明日が休みなんでコンビニで酒とつまみを買ってから滅多に人が来ない所なんで、
    そこでしこたま酒を飲んでからやりはじめたんや。
    3人でちんぽ舐めあいながら地下足袋だけになり持って来たいちぢく浣腸を3本ずつ入れあった。
    しばらくしたら、けつの穴がひくひくして来るし、糞が出口を求めて腹の中でぐるぐるしている。
    浮浪者のおっさんにけつの穴をなめさせながら、兄ちゃんのけつの穴を舐めてたら、
    先に兄ちゃんがわしの口に糞をドバーっと出して来た。
    それと同時におっさんもわしも糞を出したんや。もう顔中、糞まみれや、
    3人で出した糞を手で掬いながらお互いの体にぬりあったり、
    糞まみれのちんぽを舐めあって小便で浣腸したりした。ああ~~たまらねえぜ。
    しばらくやりまくってから又浣腸をしあうともう気が狂う程気持ちええんじゃ。
    浮浪者のおっさんのけつの穴にわしのちんぽを突うずるっ込んでやると
    けつの穴が糞と小便でずるずるして気持ちが良い。
    にいちゃんもおっさんの口にちんぽ突っ込んで腰をつかって居る。
    糞まみれのおっさんのちんぽを掻きながら、思い切り射精したんや。
    それからは、もうめちゃくちゃにおっさんと兄ちゃんの糞ちんぽを舐めあい、
    糞を塗りあい、二回も男汁を出した。もう一度やりたいぜ。
    やはり大勢で糞まみれになると最高やで。こんな、変態親父と糞あそびしないか。
    ああ~~早く糞まみれになろうぜ。
    岡山の県北であえる奴なら最高や。わしは163*90*53,おっさんは165*75*60、や
    糞まみれでやりたいやつ、至急、メールくれや。
    土方姿のまま浣腸して、糞だらけでやろうや。
  10. 10 : : 2018/09/18(火) 20:56:08
    やったぜ。 投稿者:変態糞土方 (8月16日(水)07時14分22秒)

    昨日の8月15日にいつもの浮浪者のおっさん(60歳)と先日メールくれた汚れ好きの土方のにいちゃん
    (45歳)とわし(53歳)の3人で県北にある川の土手の下で盛りあったぜ。
    今日は明日が休みなんでコンビニで酒とつまみを買ってから滅多に人が来ない所なんで、
    そこでしこたま酒を飲んでからやりはじめたんや。
    3人でちんぽ舐めあいながら地下足袋だけになり持って来たいちぢく浣腸を3本ずつ入れあった。
    しばらくしたら、けつの穴がひくひくして来るし、糞が出口を求めて腹の中でぐるぐるしている。
    浮浪者のおっさんにけつの穴をなめさせながら、兄ちゃんのけつの穴を舐めてたら、
    先に兄ちゃんがわしの口に糞をドバーっと出して来た。
    それと同時におっさんもわしも糞を出したんや。もう顔中、糞まみれや、
    3人で出した糞を手で掬いながらお互いの体にぬりあったり、
    糞まみれのちんぽを舐めあって小便で浣腸したりした。ああ~~たまらねえぜ。
    しばらくやりまくってから又浣腸をしあうともう気が狂う程気持ちええんじゃ。
    浮浪者のおっさんのけつの穴にわしのちんぽを突うずるっ込んでやると
    けつの穴が糞と小便でずるずるして気持ちが良い。
    にいちゃんもおっさんの口にちんぽ突っ込んで腰をつかって居る。
    糞まみれのおっさんのちんぽを掻きながら、思い切り射精したんや。
    それからは、もうめちゃくちゃにおっさんと兄ちゃんの糞ちんぽを舐めあい、
    糞を塗りあい、二回も男汁を出した。もう一度やりたいぜ。
    やはり大勢で糞まみれになると最高やで。こんな、変態親父と糞あそびしないか。
    ああ~~早く糞まみれになろうぜ。
    岡山の県北であえる奴なら最高や。わしは163*90*53,おっさんは165*75*60、や
    糞まみれでやりたいやつ、至急、メールくれや。
    土方姿のまま浣腸して、糞だらけでやろうや。
  11. 11 : : 2018/09/18(火) 20:56:09
    無駄なんだよなぁ、荒らしても
  12. 12 : : 2018/09/18(火) 20:57:00
    >>11
    俺だ
  13. 13 : : 2018/10/14(日) 02:02:30
    激しく期待
  14. 14 : : 2019/01/06(日) 01:08:14
    期待ナノダ(๑ ̄ω ̄๑)
  15. 15 : : 2019/01/27(日) 21:34:21
    トリップ忘れた
    長く放置しててすみません。
    今すぐ書くぜ
  16. 16 : : 2019/01/27(日) 21:54:04
    ミカサ「エレン大丈夫?」

    エレン「あ、あぁ…」チラッ

    クリスタ「」ボソボソ

    エレン(何言ってんだ…?ってか、痛てぇ…)

    アルミン(クリスタ…)

    ユミル(早く直さないと、不味いことになる…!)

    ​───────​───────​───────

    アルミン「もうあの状態から直せる希望なんてあるのかな…」

    ユミル「どうやって直せばいいのかわかんねぇ…」

    アルミン「…もう確信したよ、クリスタを直せることはできない」

    ユミル「…」

    アルミン「あの状態から直すことはできないしクリスタはだんだん精神が壊れ始めてると思うんだ」

    ユミル「…」

    アルミン「エレンを守んないと」

    ユミル「なんでだよ」

    アルミン「クリスタはエレンの事が好きだからだよ」

    ユミル「は?」

    アルミン「だから、クリスタは精神的に病んじゃってるから、エレンを傷つけるかもしれないってことだよ」

    「何の話をしてるの?」スタスタ

    アルユミ「!」クルッ

    ミカサ「」

    アルミン「ミ、ミカサ!(良かった、クリスタじゃなくて)」

    ユミル「ミカサか(クリスタかと思った…)」

    アルミン「なんでミカサがここに?」

    ミカサ「たまたま通りかかったら、アルミンとユミルが話していたから」

    アルミン「そうだ!ミカサなら…」

    ミカサ「?」

    ​───────​───────​───────

    アルミン「と、言うわけだからエレンを守ってほしいんだけど」

    ミカサ「わかった、あの金髪チビ女から守ればいいのね」

    ユミル「金髪チビ女だとぉ?!」キッ

    アルミン「まぁまぁ落ち着いてユミル」

    ユミル「チッ…」
  17. 17 : : 2019/01/28(月) 00:40:01
    クリスタェ~(TДT )俺にも抱きついていいんだよ?ほら、ここ(隣)空いてるぜ(。-ω-)フッ
  18. 18 : : 2019/01/28(月) 21:56:20
    アルミン「とりあえず、エレンを守るんだ」

    ミカサ「承知した」

    アルミン「念の為、アニにもエレンを守ってもらおう、アニも強いし」

    アルミン「僕は女子寮に行けないから、ユミルとミカサ、アニに伝えてくれないかな?」

    ユミミカ「わかった」

    アルミン「よし、これでエレンは大丈夫かな…」

    クリスタ「」ジーッ

    アルミン(?視線を感じる…)クルッ

    シーン

    アルミン(気のせいか…)

    クリスタ(アルミンとミカサとユミルとアニ…私の邪魔をするならタダじゃおかない)

    ​───────​───────​───────

    女子寮

    アニ「で、エレンを守ればいいわけ?」

    ユミル「あぁそうだ、クリスタからな」

    ミカサ「別に貴方達がいなくても私ひとりで十分、でもアルミンに言われたので仕方なくやっているだけ」

    アニ「あっそ…」

    〜翌日〜

    エレン「いてててて…まだ痛てぇや」

    アルミン「大丈夫?」

    エレン「あぁ」

    ライナー「どうしたんだ、そこの部分だけ少し赤いが…」

    ベルト「大丈夫かい?(なんでこういうヤンデレスレでも僕の名前は変えられるんだ…)」シクシク

    ジャン「どうせどっかすっ転んだんだろ」

    エレン「違ぇよ、クリスタに思いっきり抱きつかれたんだよ」

    エレアル以外「なんだとぉ!?」

    ジャン「てめぇ、ミカサだけじゃなくクリスタもかよ!」ガシッ

    エレン「離せよ!服が破けちゃうだろ!」グググ

    ジャン「そんなの関係ねぇ!」

    ライナー「エレン!お前よくも俺のクリスタを…!」

    ベルベルト「いやライナーのじゃないでしょ」ハァ

    コニー「なんだなんだなんの話してんだ?」

    ジャン「馬鹿には分からねぇよ」

    コニー「なんだと!このジャン坊!」

    ジャン「な、コニーもう一回言ってみろ…」

    コニー「何度でも言ってやるよ!ジャン坊!

    ジャン「コニー!」タッタッタッ

    コニー「うわぁぁぁぁぁ!」タッタッタッ

    アルミン「あはは…」

    コンコン

    男子全員「!」

    アルミン(誰だろう。まさかクリスタ!?)

    アルミン「」スタスタ

    アルミン「は、はい」

    「ア、アルミン?ねぇ、エレンいる?」

    アルミン(やっぱりクリスタだ!ここは嘘を…)

    アルミン「今はいないよ、エレンは自主練しに行ってるよ」アハハ…

    ライナー「何言ってんだアルミン、エレンh「」シーッ?」

    アルミン「黙ってて…」コゴエ

    ドン!

    アルミン「!」ビクッ

    クリスタ「嘘つかないでよアルミン。今なら許してあげるから、エレンいるんでしょ?」

    アルミン「う、嘘なんかついてないよ、ホントにいないよ」

    ドンドン!

    クリスタ「嘘つかないで♪」

    アルミン「う、嘘じゃnドン!!!」ビックゥ

    クリスタ「ウソツクナ」

    アルミン「…(ミカサとアニとユミルは一体どうなっているんだ…!)」
  19. 19 : : 2019/01/29(火) 21:56:32
    女子寮

    ユミル「」キゼツ

    ミカサ「」キゼツ

    アニ「まさか…クリスタがこんなに強いなんて…」チーン

    エルヴィン「何故こうなったのか、そして何故クリスタはアルミン達の所まで行ったのか、皆察していると思うが説明しよう」

    ​───────​───────​───────​───────​─────
    ​───────
    ​───

    少し前の女子寮

    クリスタ「…」ムクッ

    クリスタ「」チラッ

    ミカサ「」スピー

    ユミル「」スピー

    アニ「」

    クリスタ「今のうちに行こ…」

    アニ「待ちな」ムクッ

    クリスタ「アニ…起きてたんだ…」

    アニ「あんた、エレンの所に行くんだろ?」

    クリスタ「そうだけど?よくわかったね」

    アニ「なら、行かせないよ!」

    クリスタ「へぇ、私とやりたいんだね」コキコキ

    アニ「ふっ!」シュッ!!

    クリスタ「」バシッ!!

    クリスタ「いったぁ…」スリスリ

    ユミル「ん…今大きな音が…って!」

    ミカサ「何が…!」

    ミカユミ「クリスタ」

    クリスタ「あーあ、邪魔な奴が二人起きちゃった」

    クリスタ「アニのせいだよ?」ギロッ

    アニ「あんた達今の状況、わかるでしょ?」

    ミカサ「もちろん」

    ユミル「当たり前だろ」

    クリスタ「ふふふ、雑魚が何匹増えても無駄だよ?」

    クリスタ「私とエレンの邪魔をするやつは…ユルサナイ」ブンッ!

    ユミル「ぐっ!」メキメキ

    アニ「ふっ!」シュッ!!

    クリスタ「」ガシッ!

    クリスタ「その程度の力で私を倒せr「ふっ!」ブンッ!!ぐはっ!」メキメキ

    ミカサ「」グググ

    クリスタ「ミカサ…今のはちょっと効いたよ」

    クリスタ「もうユルサナイ、オアソビハオワリダ」

    クリスタ「」ブンッ!!!

    ユミル「ぐえっ!」バタッ

    ミカサ「ユミル!」

    クリスタ「ツギハアナタノバンヨ」ブンッ!!!

    ミカサ「ぐっ!」

    ミカサ「うぅ…エレン…」バタッ

    クリスタ「ソシテサイゴ!」ブンッ!!!

    アニ「ぐっ!」

    アニ「まさか…クリスタがこんなに強いなんて…」

    そして今

    アルミン(ど、どうすればいいんだ…)アセアセ
  20. 20 : : 2019/02/03(日) 00:48:31
    期待!
  21. 21 : : 2019/02/21(木) 19:38:21
    エレン「おいアルミン、さっきからバンバンドア叩いてるやつ誰だ?」

    ライナー「…」

    アルミン「(くっ…もうダメだ…!)」クルッ

    エレン「おいアルm「エレン!今すぐそこの窓を開けて出るんだ!」は?」

    クリスタ『やっぱりエレンいるんだ』ニタァ

    エレン「どういうk「いいから!」はぁ?」

    アルミン「ここにずっと居たら僕達は殺されるし、君も殺される!」

    エレン「な…!?」

    アルミン「いいからここから出ていくんだ。僕達も君を追うから」

    エレン「お、おう…」ガラガラ

    ​───────​───────​───────

    アルミン「よし、僕達も行こう」

    ライナー「なぁアルミン」

    アルミン「何?」

    ベルトルト「このドアを叩いてる人って誰なんだい?」

    アルミン「それは…クリスタだよ…」

    コニー「クリスタ?…なんで?」

    ライナー「おいおいアルミン、ふざけてんのか?クリスタがあんなドアを叩いただけであんなでけぇ音がなるはずないだろ?」

    アルミン「嘘じゃないんだよ、本当にクリスタなんだ」

    ピシャ

    コニー「でもよ、ここ男子寮だからまず女子が入っちゃいけないんじゃないのか?」

    パリーン

    アルライベルコニー「!」

    クリスタ「フフッ、ミーツケタ」ニコッ

    その瞬間、僕は恐怖を覚えた。
    いつもあの人の笑顔は女神だと思っていたけど
    訂正しよう。あの人は女神なんかじゃない、悪魔だ




    アルミン「う、うわぁ!」

    ライナー「な!?ど、どうしてクリスタが!」

    コニー「もしかして、アルミンの言っていたことは本当だったのか!?」

    ベルトルト「う、嘘じゃないのか!」

    アルミン「言ったじゃないか!とりあえず、みんな逃げないと、殺されるよ!」タッタッタッ

    ライナー「そうだな」タッタッタッ

    コニー「また会おうぜ!」タッタッタッ

    ベルトルト「とりあえず僕は、エレンを探そうかな」タッタッタッ

    クリスタ「(ベルトルトに尾行した方が良さそうね、エレンを探すって言ってたし)」タッタッタッ
  22. 22 : : 2019/03/07(木) 00:00:08
    ベルトルト「」タッタッタッ

    クリスタ「」タッタッタッ

    ベルトルト(まずい…!追って来てる!)タッタッタッ

    ベルトルト(完全に僕がエレンを探してるのがバレてる…!)タッタッタッ

    クリスタ(ここで今ベルトルトを殺してもエレンがどこにいるのかわからないし、ベルトルトにはもう少しだけ生かしてあげよっと)タッタッタッ

    ベルトルト(ここで今クリスタと戦う?ダメだ…!あんなのを見て正直勝てるわけがない…)タッタッタッ

    ベルトルト(時間稼ぎになるからみんなはいいと思うけど、僕は死にたくないんだ…!)タッタッタッ

    クリスタ「ベルトルト、安心して?まだ生カシテアゲルカラ」ニタァ

    ベルトルト「そ、そうかい、それは嬉しいよ」タッタッタッ

    ベルトルト(こうなったら、全速力だ!)ダッ

    クリスタ「安心してってイッタノニ…」ダッ

    ​───────​───────​───────

    エレン「外に出たが、みんなはどこだ?」

    エレン「クリスタがやばいとか何とか言ってたが…」スタスタ

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    アルミン『ここにずっと居たら僕達は殺されるし、君も殺される!』

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    エレン「俺達はクリスタに命を狙われているってことか?でもなんで…?」スタスタ

    エレン「またライナーとかがやらかしてんのか!」

    「何話してるの?」

    エレン「うぉぉ!ビックリした、ミーナか」

    ミーナ「驚かしてごめん、エレンが独り言を言っててさ」エヘヘ

    エレン「独り言ってか考え事があるんだよ」

    ミーナ「考え事?」

    エレン「いや、俺達はクリスタに命を狙われてんだよ」

    ミーナ「クリスタって、最近元気がないけど…」

    エレン「クリスタがなんで俺達の命を狙ってんのかって事で考え事してて」

    エレン「そしたらライナーがやらかしたのかと思って」

    ミーナ「うーん、確かにライナーは変態だけど、それだとしたらエレン達が狙われてるのがおかしくない?」
  23. 23 : : 2019/03/08(金) 18:25:39
    エレン「確かにそうだな…」

    タッタッタッ

    エレミー「!」クルッ

    アルミン「エレン!」タッタッタッ

    エレン「アルミン!」

    ミーナ「やっほー」

    アルミン「はぁ…はぁ…疲れた…」

    アルミン「そういえば、なんでミーナはエレンと居たの?」

    ミーナ「私はアニを探しててね、それでエレンに聞いてみたんだけど知らないから」

    ミーナ「でも、エレンから聞いたけど命を狙われてるんでしょ?」

    アルミン「う、うん」

    エレン「原因がわからねぇんだよ」

    アルミン「原因は、簡単に言えばエレンだよ」

    エレン「はぁ?なんで俺が原因なんだよ」

    ミーナ「あ、わかった!」ピコーン

    エレン「何が分かったんだ?」

    ミーナ「クリスタはエレンが好きなんだよ!」

    エレン「おいおい、それだったらなんで俺達の命は狙われてんだよ」

    ミーナ「クリスタはエレンが好きだけど、エレンが振り向いてくれなくて精神が狂ってる的な?」

    アルミン「大体は合ってるよ」

    エレン「合ってんのか?なんならクリスタに会いに行っt「行っちゃダメだよエレン!」え?」

    アルミン「あの時も言ったじゃないか、エレンが殺されるって」

    エレン「おいおい、理由を話してくんねぇとわかんねぇぞ」

    アルミン「説明しにくいけど、クリスタはエレンが好きすぎて病んでるんだ。それをヤンデレって言って」

    ミーナ「ヤンデレって聞いた事ある!」

    アルミン「ヤンデレはその人が好きすぎてその人を殺したり、監禁したりするんだ。だからエレンが行ったら…」

    エレン「なんだよそのヤンデレってやつは…」
  24. 24 : : 2019/03/27(水) 16:47:06
    期待です!
  25. 25 : : 2019/03/27(水) 16:47:50
    クリスタこぇぇぇぇぇぇぇ
  26. 26 : : 2019/03/28(木) 13:24:19
    やばいひさしぶりすぎてまたトリップ忘れた
  27. 27 : : 2019/03/31(日) 19:34:18
    25です!続きに期待しています!
  28. 28 : : 2019/04/04(木) 22:55:22
    うぉぉ!私は復活したので投下します
  29. 29 : : 2019/04/04(木) 23:16:28
    アルミン「とにかく、エレンはクリスタに会わせない方がいい」

    アルミン「ミーナ、すまないけどエレンを守るのに協力してくれないか?」

    ミーナ「もちろんよ!仲間は多い方が良いしね!」グッ

    エレン「まぁ、よくわかんねぇけどよろしくな」

    ​───────​───────​───────

    クリスタ「」スタスタ

    クリスタ(ベルトルトがいない…気配を感じない…)

    クリスタ「…ドコニ行ッタ」スタスタ

    ~トイレ~

    ベルトルト「な、何とか逃げ切った…」ハァ…

    「ベルトルトか?」

    ベルトルト「」ビクッ

    ベルトルト「ってライナーじゃないかよかった…」

    ライナー「さっきぶりだな、クリスタには見つかってないのか?」

    ベルトルト「いや、さっきまでクリスタに追いかけられてたんだよ」

    ライナー「なんだと!?って事はクリスタはこの近くに居るな」

    ライナー「どうする、そうなるとしばらく俺達はここから動けないぞ」

    ベルトルト「そうだね…じゃあ今のうちに作戦を考えないかい?僕達の作戦を…」

    ライナー「そうだな、このままクリスタと会っても、殺されるだけだ」

    ─────────────────────

    コニー「」タッタッタッ

    コニー「食堂に着いたな…飯でも食うか、腹減ったし」

    コニー「ってそんな場合じゃなかった!クリスタに追われてるんだったな」

    コニー「あれ?でも待てよ?なんで俺たちクリスタに追われてるんだ?」

    スタスタ…

    コニー「!」ビクッ

    ガチャ

    サシャ「いやーお腹が空きました~ってコニーじゃないですか!」

    コニー「サシャ!お前何してたんだ?」

    サシャ「いやー朝早く食料庫に向かえば教官もいないと思って行ったら、教官が居てですね」

    サシャ「外をまた走り回ってたんです」

    コニー「よくそんな平気な顔してられんな。俺だったら倒れてるぜ」

    サシャ「そりゃ私は狩人として鍛えられてますし、後ご飯をまだ食べてない事に気づいて急いでここに来たんですよ!」

    サシャ「走ってるうちに、ご飯の事忘れてました…」

    コニー「サシャでも飯の事を忘れるなんてあるんだなぁ」

    サシャ「なんですかその言い方!まるで私がご飯しか考えてないみたいな感じじゃないですか!」

    コニー「だってそうだろ」

    サシャ「うぐっ、ち、違いますよ!ご飯の事以外にも考えてますよ!例えば教官が怖いとか」

    コニー「まぁ確かに教官は怖い」ウンウン

    サシャ「ですよね!」

    スタスタ…

    コニサシャ「!」

    サシャ「誰か来ますね。食堂に」

    コニー「ここにはサシャとかしか居ないからな、足音がすぐ分かる」

    コニー「他のみんなは自主トレかー」

    サシャ「でもそろそろ皆さん来るんじゃないですかね。時間はもう8時ですよ?」
  30. 30 : : 2019/04/08(月) 17:22:19
    期待でーす
  31. 31 : : 2019/04/08(月) 17:26:29
    クリスタ怖ひ
  32. 32 : : 2019/04/08(月) 17:45:28
    タッタッタッ

    コニー「お、誰かこっち来るんじゃねぇか?」

    完全にクリスタから逃げる事を忘れた馬鹿なコニー

    ガチャ!

    コニー「ベルトルト!と」

    サシャ「ライナー!」

    ベルトルト「やぁ、無事だったんだねコニー」

    ライナー「この辺には訓練兵が居ないな、何故だ?」

    コニー「さぁな、まぁもうそろそろ来るんじゃないか?」

    スタ…スタ…

    スタ…スタ…

    スタ…スタ…

    ガチャ

    ライナー「な!?」

    ベルトルト「え!?」

    サシャ「な、何があってそうなったんですか!」

    コニー「おいおい、大丈夫か!」

    ユミル「はぁ…はぁ…」

    ミカサ「ごめんなさい…クリスタを逃がしてしまった…」

    アニ「まさか…クリスタがあんなに強いとは思わなくてね…」

    アニ「まだ傷が…うぐっ…」

    ライナー「あのアニでも勝てねぇのか!?クリスタは一体…」

    ベルトルト「とりあえず、君たちは医務室に行かなきゃ、ライナーコニー三人を医務室に連れてこう」

    ライナー「言われなくてもわかってるぜ」

    コニー「逆に、ここで三人を助けなきゃ兵士として失格だぜ」

    ~ベルトルト達移動中~

    医務室

    医務班「しばらくは安静にしなさい。この傷は酷いな」

    医務班「この傷、一体誰にやられたんだ?」

    ライナー「それが…レンズ訓練兵がやったと…」

    医務班「何!?本当に言っているのか?」ガタッ

    ベルトルト「はい…」

    医務班「格闘技術等はないとキースから聞いたが…」

    医務班「三人をこんなにするとは…まさか、隠れて自主練をしていたのか」

    ライナー(練習してもクリスタがアニやミカサに勝てるわけねぇだろ)

    ベルトルト(アニは強いのに)

    コニー(よくわかんねぇけど、クリスタすげぇな)

    医務班「とりあえず君達は食堂に戻りなさい。この三人が起きたら何があったのかを改めて聞く」

    ライベルコニー「ハッ!」ケイレイ

    ─────────────────────

    クリスタ「イナイ、ドコニモイナイ…」

    クリスタ「ドコニイッタァァァァァ!!」ブチッ

    ─────────────────────

    サシャ「!」

    コニー「どうしたサシャ?」

    サシャ「い、今誰かが叫ぶ声が聞こえたんですけど…」

    ライナー「ちなみに誰が叫んだかわかるか?」

    サシャ「いえ…そこまではわかりませんが、女性の叫ぶ声が聞こえたんです」

    ベルトルト「な…!?(ま、まさかクリスタ、人を殺して…!)

    ライナー(クリスタが叫んでいるのか?それとも、訓練兵が叫んでいるのか?)

    コニー「?」
  33. 33 : : 2019/04/08(月) 17:45:56
    >>30期待ありがとう!
  34. 34 : : 2019/04/08(月) 22:58:43
    一方

    クリスタ「ヤットミツケタ♡」フフッ

    エレン「くっ…」ベチャァ

    ミーナ「え、エレン…」バタッ

    アルミン「エレ…ン…早く…逃げ…て…」バタッ

    エレン「ミーナ!アルミン!」

    クリスタ「エレーン?やっと私の物になれるね♪」

    エレン「うっ…はぁ…はぁ…」

    エレン(血が…止まんねぇ…クソっ)

    エレン(俺が死ぬのも、時間の問題か…)

    エレン(助けなんて…待ってられねぇ…)バタッ

    医務室

    ミカサ「エレン!」バッ

    ユミル「どうしたんだよ、エレンを助けたいのは山々だがこんな状態じゃ助けれねぇ」

    エルヴィン「エレン達がいきなり瀕死状態、その訳を説明しよう」

    エルヴィン「ん?大体わかってるから説明は不要?なるほど」

    エルヴィン「では、説明しよう」

    ─────────────────────

    クリスタ『あ、あれは…』

    ミーアルエレ『』スタスタ

    クリスタ『クソ女とキノコと…エレン!』ダッ

    タッタッタッ!

    グサッ!

    アルエレ『!』

    エレン『ミー…ナ!?』

    ミーナ『…』グハッ

    ベチャァ

    『汚いなぁ』

    アルミン『クリスタ!』

    クリスタ『汚いなぁ、私はエレンの血だけが欲しいのに』シャキン

    クリスタ『…』ブンッ!

    包丁『』ピューン

    アルミン『エレン!』サッ

    グサッ

    エレン『アルミン!』

    アルミン『はぁ…はぁ…』ブシャ

    『実はね、エレン』カチャ

    エレン『!』

    クリスタ『予備の包丁持ってたの!』ブンッ!

    エレン『な、早っ』グサッ

    エレン『ぐあっ!』グハッ!

    ミーナ『うぅ…エレン…』ベチャ

    クリスタ『もう、私やっと貴方を見つけたんだから』スタスタ

    クリスタ『ヤットミツケタ♡』

    エレン『くっ…』ベチャァ

    ミーナ『え、エレン…』バタッ

    アルミン『エレ…ン…早く…逃げ…て…』バタッ

    エレン『ミーナ!アルミン!』

    ─────────────────────

    エルヴィン「すまない。皆が知っている所まで行ってしまったな。これで以上だ」

    リヴァイ「おいエルヴィン、一体誰と喋ってんだ」

    エルヴィン「いや、誰とも喋っていない、独り言だ」

    リヴァイ「そうか」

    ─────────────────────

    少し前

    ライナー「ダメだ、もしかしたらクリスタとエレン達が会ってるかもしれない。助けねぇと」

    ベルトルト「作戦をあの二人に話す場合じゃないね…」

    ライナー「あぁ、行くぞ!ベルト!」ダッ

    ベルト「久しぶりに名前を間違えられたよ!」ダッ

    サシャ「何の話をしていたんでしょうか、あの二人は…」

    コニー「さぁな~」

    ─────────────────────

    ライナー「な!?」

    アルミー「」

    ライナー「どうしたアルミン!」ダッ

    ベルトルト「何があったんだ!」ダッ

    ライナー「アルミン、しっかりしろ!」ユサユサ

    ベルトルト「ミーナもしっかりするんだ!」ユサユサ

    アルミー「」パチ

    ライナー「アルミン!」

    アルミン「あ、あぁ…」

    ライナー「アルミン?」

    アルミン「エ…レンが…」ポロポロ

    アルミン「連れさら…れてぇ…」ポロポロ

    ミーナ「早く…助けに…行かな…きゃ」

    ライナー「そうか、ベルトルト一体アルミンとミーナを医務室まで運ぶぞ」

    ベルトルト「うん」

    ~ライベル移動中~

    ユミル「何があった、聞かせろ」

    ライナー「あぁ、もちろん聞かせる」

    ベルトルト(ユミルが超怖い顔してる…)

    ~ライナー説明中~

    ミカサ「そんな…エレン…!」ポロポロ

    アニ「エレンが…!」

    ユミル「クソっ!やっぱり連れ去られて行ったのか…!」

    ミカサ「…す…」

    ライベルアニユミ「?」

    ミカサ「こ……」

    ミカサ「……ろ……」

    ミカサ「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」
  35. 35 : : 2019/04/08(月) 23:35:36
    ミカサ「あの女を…殺す!!!」ダッ!!!

    ─────────────────────

    エレン「」パチッ

    エレン「なんだ…ここ…」

    ガチャン!

    エレン「な…!?手錠!?」ガチャガチャ!

    ガチャァ…

    エレン「!」

    コツコツ…

    クリスタ「おはよう、エレン♪」

    エレン「クリスタ!」

    エレン「この手錠外せよ!」

    クリスタ「嫌だよ」

    チュッ

    エレン「!///」

    クリスタ「えへへ、エレンのファーストキス、貰った♪///」

    エレン「ふ、ふざけんな!さっさとこの手錠外せよ!」

    クリスタ「エレン…嬉しくないの?」

    エレン「はぁ?嬉しいわけないだろ!」

    クリスタ「ふふっ、そっかぁ」スタスタ

    ─────────────────────

    ライナー「ミカサ!」

    ライナー「クソッ、俺はミカサを追うぞ、ミカサ一人じゃクリスタには勝てねぇ」

    アニ「なんだったら私も行くよ」

    ユミル「私も行く、いつもの私の可愛い女神を取り戻す!」

    ベルトルト「僕も行くよ、死者は出したくない」

    ライナー「じゃあ行くぞ!」ダッ

    ベルユミアニ「」ダッ

    ─────────────────────

    ミカサ(エレン…待ってて今私が貴方を助ける!)ダッ!!!

    ミカサ(今の私に敵う人はいない…!)ダッ!!!

    ミカサ(今度こそアイツを逃がさない。殺す!)

    「ミカサ!」

    ミカサ「!」クルッ

    ライナー「俺達も連れてけ、お前一人じゃ不安だ」

    ミカサ「…」

    ミカサ「わかった、私一人で十分だけど、連れてく」

    ミカサ「では急ごう」ダッ!!!

    ライナー「一応正気には戻ってるな…ただ、クリスタと会うとなると精神が崩壊しそうだな」

    アニ「どういう事だい、それ」ダッ!

    ライナー「あの女を殺すとか言っていたからな。しかもエレンもそこにいる」

    ライナー「もしエレンが死んでいたなら、精神が崩壊しそうだって事だ」

    ─────────────────────

    ポタ…ポタ…

    エレン「」ダラダラ

    エレン「」ブシャァ!

    クリスタ「ふふっ、いっぱい血が出るね♪」

    エレン「やめ…ろ…」グググ

    クリスタ「じゃあなんで私の事を気に入ってくれないの?」

    エレン「うる…せぇ…」ポタ…ポタ…

    エレン(血が溢れ出てくる…)

    エレン(もう…痛みが感じねぇ…)

    ガンッ!

    エレクリ「!」

    ドゴッ!

    クリスタ「な…!?」

    クリスタ「貴方達…なんでこの場所がわかったのかしら」

    ミカサ「あなたには教えない…」

    ミカサ「ここでケリをつける」

    ミカサ「絶対…殺す…!」

    ユミル「今度こそ元に戻ってもらうぞ」

    ライナー「フィナーレと行こうじゃねぇか。クリスタ」

    エレン「ざまぁねぇな…クリスタ」

    エレン「お前の負けだ!クリs」グハァッ!

    ミカサ「エレン!」

    エレン「うっ…くっ…」ベチャベチャ

    エレン「なんだ今のは…」

    エレン(まるでゲロのように出てきたぞ…血が…)

    ミカサ「今助けに行くから…エレン」
  36. 36 : : 2019/04/09(火) 22:43:44
    クリスタ「アハッ!まだ私に立ち向かうんだ、馬鹿だね」

    エレン「くっ…」シュー

    ユミル(な!?エレンの傷がどんどん治って…!)

    アニ(まさか、エレンも巨人の能力を持っている?)

    ミカサ「ふっ!」ダッ!

    ブンッ!

    ガスッ

    クリスタ「ぐっ!」

    クリスタ(あの時より…強くなってる…!?)ベチャァ

    クリスタ「はぁ!」シュッ!

    ガシッ

    アニ「無駄だよ」シュッ!

    スパーン!

    クリスタ「ぐぅ…!」ドテッ

    ユミル「今度は私の番だ、悪いな!クリスタ!」ブンッ!

    メキ

    クリスタ「かはっ」グハッ

    ライナー「ベルトルト、行くぞ!」ダッ

    ベルトルト「あぁ!」ダッ

    ライナー「悪い、クリスタ!」ブンッ!

    ベルトルト「ごめん!」ブンッ!

    メキメキ

    クリスタ「ぐああ!」ベチャベチャ!

    クリスタ「くっ…エレ…」バタッ

    ミカサ「エレン!」タッタッタッ

    アニユミライベル「」タッタッタッ

    エレン「みんな…!すまねぇな、みんなに迷惑かけて…」

    ミカサ「大丈夫」カチャカチャ

    ミカサ「これで解けた」

    エレン「なんか…傷が治ってるな…なんでだ?」

    エレン「って、そんな事よりアルミンとミーナは無事なのか?」

    ユミル「あぁ、今医務室で寝てる」

    アニ「クリスタはこんな事をしたからもしかしたら、独房行き、いや、開拓地行きかもね」

    ライナー「仲間を傷つけるなど、アルミンとミーナを瀕死の状態までやった、残念ながらクリスタはそうだrグサッ!ぐあっ!」

    クリスタ「」ゴゴゴ

    アニ「な…!?」

    ミカサ「嘘だ…気絶させたはずなのに…」

    ユミル「どうなってんだ…!」

    ベルトルト「ライナー!」

    ライナー「ぐっ…」カハッ

    クリスタ「エレンを…エレンを…」

    クリスタ「カエセ!」シュッ!

    ベルトルト「みんな!」ダッ

    ザクッ

    ベルトルト「う、うぅ…」ポタポタ

    ユミル「ベルトルト!クソッ」ダッ

    ブンッ!

    ガシッ

    クリスタ「邪魔…」シュッ!

    シュッ!

    バシィ!

    包丁「」ポロ

    ミカサ「エレン!逃げよう!」ガシッ

    エレン「で、でもユミルとアニが!」

    ユミル「私達の事はいい!ミカサと死に急ぎは早く逃げろ!」

    アニ「…」

    ミカサ「」ダッ

    エレン「お、おい!ミカサ!」グイー

    バタン

    ユミル「さぁ、続きを開始しようぜ…」ゴクリ

    アニ「容赦はしないよ…」

    クリスタ「ミカサ…ユルサナイ」

    クリスタ「ワタシノエレンヲカエセェ!!」スッ

    ゲシッ

    クリスタ「グッ…キサマラ…!」

    アニユミ「…」
  37. 37 : : 2019/04/22(月) 20:58:39
    アニユミ [はぁーーーーーーー]
  38. 38 : : 2019/05/07(火) 03:58:41
    面白い、支援
  39. 39 : : 2019/05/13(月) 23:16:48
    放置?
  40. 40 : : 2019/06/08(土) 12:20:30
    私は復活した…

    皆さん申し訳ございません!しばらく放置していました。
    言い訳になるけど色々大変でして…
  41. 41 : : 2019/06/09(日) 23:35:35
    ─────────────────────

    エレン「」タッタッタッ

    ミカサ「」タッタッタッ

    アルミン「エレン!ミカサ!」

    エレミカ「アルミン!」タッタッタッ

    エレン「どうしてここに!」

    アルミン「クリスタが通った所にエレンの血があったんだよ、それで来たんだ」

    エレン「そういえば…」チラッ

    足から血が流れていた

    エレン「クリスタにやられすぎて足の痛みなんて感じなかったぜ…」

    アルミン「一体何が?」

    エレン「クリスタが今いる所にライナーとベルトルトとアニとユミルが残ってんだ」

    ミカサ「私達は逃げてきた、ユミル達に言われて」

    アルミン「そうか…でも流石にクリスタはあの数には勝てないよね…」

    エレン「当たり前じゃないか?ライナーとベルトルト、アニもいるんだからな」

    ミカサ「彼らを信じよう」

    アルミン「うん」

    ─────────────────────

    クリスタ「…」ポタポタ

    アニ「はぁ…はぁ…」ポタポタ

    ユミル「こんな多人数でも無理なのかよ…!」ポタポタ

    ライナー「ベルトルト、大丈夫か…」ポタポタ

    ベルトルト「何とかね…ただ、あの力化け物だよ…!」ポタポタ

    クリスタ「トドメを刺さなきゃね」ニコッ

    アニ「悪魔…」ポタポタ

    クリスタ「」スタスタ

    クリスタ「」スッ

    ガチャ!

    アニユミベルライ「!」

    ミカサ「やはり来て正解だった」

    アルミン「助けに来たよみんな!」

    クリスタ「ミカサ…戻ってきたんだ…それに仲間を連れて…」

    クリスタ「アルミンも殺すね♪」ニコッ

    アルミン「ひっ…」ビクッ

    アルミン(いいや、ダメだ、こんな事で怖がっちゃ巨人なんか倒せない!)

    アルミン「必ず君を救うよクリスタ」

    ミカサ「…」

    ユミル「来るなお前ら!死ぬぞ!」

    ミカサ「」ダッ!

    アルミン「」ダッ

    ─────────────────────

    エレン(俺だけ逃げた…だが、あいつら二人で大丈夫なのか?)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    アルミン『信じてエレン!』

    ミカサ『私達ならクリスタを止めれる』

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    エレン(くっ…あいつらを信じよう…)

    エレン「いや、やっぱ信じれねぇ!俺も行く!」ダッ
  42. 42 : : 2019/06/14(金) 00:07:43
    「おいエレン待て!」

    エレン「!」クルッ

    エレン「コニー!」

    コニー「俺がサシャと別れてからよ。暇だから歩いてたらアルミンが医務室からいきなり出ていってよ。それで追いかけてきたんだ」

    エレン「そうか…そうだコニー、お前も手伝ってくれないか?」

    コニー「何をだ?」

    エレン「クリスタを止めに行くんだよ」

    コニー「ん?よくわかんねぇけどわかったぜ!」

    エレン「じゃあ行くぞ!」ダッ

    コニー「おう!」ダッ

    ─────────────────────

    アルミン「僕は…もう臆病で何も出来ないやつじゃないんだ!」ブンッ

    クリスタ「キャッ!」メキ

    バタッ

    ミカサ「トドメを刺そう…」シャキ←ナイフ

    クリスタ「ク、クゥ…」

    クリスタ「」ニヤ

    ダッ

    ミカアル「!」

    ライナー「」ガバッ

    ベルトルト「」スッ

    ミカサ「なぜ!」ドテッ

    アルミン「な、なんで…」ドテッ

    クリスタ「このままじゃやられると思って味方を増やしておいたの♪」

    ライベル「」

    アルミン「目が…完全に洗脳されてる…!」

    ミカサ「…汚い手を使って…」

    クリスタ「汚い?何言ってるの?汚いのは君達だよ?」

    ミカサ「」ダッ!

    ブンッ!

    ミカサ「ぐっ!」サッ

    ミカサ「」ズザァァ

    ライナー「」スタスタ

    アルミン「…」

    ガチャン!

    ミカアル「!」

    エレン「やっぱり俺も闘う!」ダッ

    コニー「ようみんな!」ダッ

    クリスタ「あ、エレン帰ってきたんだぁ」

    コニー「って…こりゃあひでぇな…なんでみんな血だらけで…」

    エレン「うぉぉぉぉ!」ダッ

    ブンッ!

    クリスタ「うぐっ!」メキメキ

    ライナー「」ダッ

    エレン「な!ライn」ドンッ!

    エレン「ぐっ!」ドテッゴロゴロ

    コニー「ベルトルト、嘘だろ?おい!」

    ベルトルト「」ブォォォン

    コニー「あ、危ねぇ!」サッ

    エレン「くっ…ライナー…なんでだよ…」

    ライナー「」スッ

    エレン「!(来る!)」シュッ!

    スパーン

    ライナー「」ドスン

    エレン「」ダッ

    ライナー「」ダッ

    エレン「おらぁ!」ブンッ!

    ライナー「」ブンッ!

    メキメキ

    ベルトルト「」

    コニー「すまんベルトルト!」ブンッ!

    ベルトルト「」メキッ

    ベルトルト「」ズザァァ

    コニー「うぉぉぉぉ!」ダッ

    ゲシッ

    ベルトルト「うぐっ」ベチャ

    エレン「ぐっ!」ベチャ

    ライナー「ぐぅ!」ベチャ

    ライナー「な…俺は一体何を…」

    エレン「ライナー!」

    ベルトルト「僕は何をしてたんだ?」

    コニー「ベルトルト!」

    クリスタ「チッ…」
  43. 43 : : 2019/06/23(日) 02:25:25
    ライナー「クリスタは!?」

    ユミル「そこだよ」

    ベルトルト「早いところ気絶させないと」

    アニ「私達は…死ぬ」

    コニー「なんだか知らねぇがクリスタを気絶させればいいんだな!じゃあ行くぞ!」

    ユミル「馬鹿!行くな!」

    コニー「え?」タッタッタッ

    ブォン!

    コニー「がぁっ!」ガスッ

    クリスタ「邪魔だハゲ」

    コニー「」ピューン

    コニー「」ドカッ ドテッ

    コニー「く、くぅ…いてぇ…」ゴホゴホ

    コニー「クリスタってあんな強かったっけ…?」

    ミカサ「何か理由があって、今は凶暴化している」

    アルミン「元々の頃とは違う凄いパワーを得てるんだ」

    エレン「とにかくクリスタの目を覚ますぞ!」ダッ

    ライベルアニミカアルユミコニ「」ダッ

    一方医務室では

    ガラッ

    サシャ「ミーナー!」

    ミーナ「サシャ…!」ムクッ

    サシャ「さっきコニーが急いで走ってるところを見たんですが、なんででしょう?」

    ミーナ「きっとアルミンを追いかけてたんだよ」

    サシャ「アルミン?」キョトン

    ミーナ「話すのは長くなるけどアルミン達は今ある人と闘ってるの」

    サシャ「た、闘ってるって…どういうことですか!?」

    ミーナ「その人の名はクリスタ」

    サシャ「クリスタ!?なぜアルミン達はクリスタと闘ってるんですか!?」

    ミーナ「話は長くなるけどいい?」

    サシャ「是非聞かせてください!アルミン達がクリスタと闘う意味がわかりません…」

    ミーナ「クリスタはね、今病気にかかってるの…」

    ミーナ「その病気の名前はヤンデレっていう病気で」

    サシャ「ヤンデレ?」

    ミーナ「ある人のことが好きすぎてたまらない事のことよ。簡単に言えばね」

    ミーナ「それでクリスタはエレンのことが好きになっていつの間にかヤンデレになってたの。原因は私じゃわからない」

    ミーナ「ヤンデレについて詳しく説明するとその人が大好きでその人の邪魔をする人は傷つけたり、そして好きな人を監禁して自分の物にしたりとか」

    サシャ「えぇ!?エレンは物じゃないのに…」

    ミーナ「だからアルミン達はクリスタの目を覚ますために無理して闘ってるの」

    サシャ「そうなんですか…」

    サシャ「…私もクリスタの目を覚ましに行きたいです!」

    ミーナ「え?」

    サシャ「私クリスタにはいつも迷惑かけてるですし、クリスタには助けられているので」

    サシャ「だから、次は私が助けに行きます!」

    ミーナ「ふふっ言い方が変だけど、サシャらしい」

    ミーナ「でもサシャ、クリスタは本当に危ないから気を付けてね!」

    サシャ「はい!」ダッ

    ガラッ

    ピシャン

    ミーナ「…死なないでね。みんな…」
  44. 44 : : 2019/06/23(日) 02:31:09
    がんばれがんばれ
  45. 45 : : 2019/06/24(月) 22:22:26
    >>44
    がんばるがんばる
  46. 46 : : 2019/06/24(月) 22:40:17
    サシャ「でもコニー達はどこにいるんでしょう?」タッタッタッ

    サシャ「ん?」クンクン

    サシャ「な、なんですかこの匂い…血の匂いがします…!」ゾォ

    サシャ「こ、こっちからですね…」スタスタ

    ─────────────────────

    クリスタ「うぐっ…流石にこの人数はキツいはね…」ガハッ

    アルミン「今だ!」

    ミカアニ「」ダッ

    クリスタ「あまい!」ヒュン

    ミカサ「な…!?」

    アニ「チッ…」

    クリスタ「ふっ!」ブンッ!

    エレン「」ブンッ!

    クリスタ「うあっ!」メキメキ

    エレン「いい加減…目を覚ませよ!」ハァ…ハァ…

    クリスタ「私は目を覚ましてるよ!」ブンッ!

    アルミン「エレン危ない!」ダッ

    アルミン「ぐうっ…!うぅ…!」メキ

    クリスタ「アルミン…私の邪魔をしないでよ…」

    アルミン「無、無理だよ…僕は、エレンと外の世界を一緒に見るって約束したんだ…エレンをここで死なせるわけにはいかないんだ!」ブンッ!

    クリスタ「ぐっ!」ガスッ

    ─────────────────────

    サシャ「ここから匂いが…」

    サシャ「い、行ってみましょうかね…」スタスタ

    ガチャ

    エレン「!」

    アルミン「サ、サシャ!?」

    サシャ「アルミンとエレン…!どうしたんですかその怪我!」タッタッタッ

    エレン「サシャ!こっちに来たrダッ

    ブンッ!

    サシャ「うわっ!危なかったです…」

    クリスタ「クソ…」

    サシャ「今やったのはクリスタですか?」

    クリスタ「そうだけど?」ニコッ

    サシャ「クリスタは確か病気になってるんですよね…よし!私が治してあげますよ!」

    クリスタ「治す?何訳の分からないことを言ってるの?」

    サシャ「…どうすれば治るんですか?」

    クリスタ「だから何訳の分からないことを言ってるの!?」バンッ!

    サシャ「ひっ!」ビクッ

    クリスタ「もう…サシャから先に殺すね?」ニタァ

    ユミル「おい芋女!クリスタの病気が治る方法はとにかくぶん殴るだ!思いっきりやれ!」

    ユミル(頼むぞサシャ…私のクリスタを取り戻してくれ…!)

    サシャ「え、えぇ!?ぶ、ぶん殴るって…」

    ユミル「やらねぇとクリスタは戻んねぇぞ!」

    サシャ「わ、わかりました。クリスタ、先に謝っときます。すみません!」ダッ

    クリスタ「!」
  47. 47 : : 2019/06/26(水) 20:34:39
    おー
    久々にssnoteにきたけど良いのやってるなぁ
    期待でーす
  48. 48 : : 2019/06/26(水) 21:35:34
    期待してます
  49. 49 : : 2019/06/28(金) 23:57:47
    >>47>>48
    期待ありがとうございます
  50. 50 : : 2019/06/29(土) 00:11:36
    サシャ「たぁ!」ブンッ!

    アニ(まだサシャには迷いが心の中に残ってる…クリスタを殴りたくないんだね、だがあの動き…避けられる…)ダッ

    クリスタ「」ヒュン

    サシャ「!」

    クリスタ「次から次へと邪魔者が入ってきて…」

    クリスタ「ムカツクンダヨ!」ブンッ!

    アニ「」パシィ!

    クリスタ「くっ…」ググ

    アニ「ふっ!」シュッ

    クリスタ「な!?」スパーン

    クリスタ「くぅ…」ズテッ

    ユミル「今が好機だ!一斉にかかれ!」

    うおおおおおおお!

    クリスタ「くっ…」

    一方その頃

    ジャン「なぁマルコ」

    マルコ「何?ジャン」

    ジャン「なんでこんなに人がすくねぇんだ」

    マルコ「僕にも知らないよ。でもサシャも居ないなんて、今日は雨でも降るんじゃないかな」

    ジャン「最悪だな、そりゃあ」

    マルコ「雨だと訓練がやりにくいからね」

    ジャン「はぁ…ミカサもいねぇしあの死に急ぎ野郎もアルミンもいねぇ」

    マルコ「心配してるの?」

    ジャン「な…!ミカサとアルミンはともかく、死に急ぎ野郎の心配なんて誰がするか!」

    マルコ「素直じゃないなぁ…でも本当に今日はおかしいね。いつも賑やかなのに、今日はあんまりしてない」

    ジャン「探すか?」

    マルコ「みんなを?」

    ジャン「あぁ…べ、別に心配だから探すんじゃねぇからな!ただあいつらがどこにいるかを知りてぇだけだ」

    マルコ「そうか、じゃあ探しに行こう!」

    ジャン「あぁ…(もしかしたら、あの時アルミンが言ってたように…あいつらはもしかして死んだりして…)

    ジャン(んなわけねぇか、特にミカサは強いしな)

    マルコ「ジャン?」

    ジャン「ん?あ、悪ぃ」

    マルコ「早く探しに行こう」

    ジャン「わかってるさ…(なんだか嫌な予感がするぜ…)」
  51. 51 : : 2019/06/29(土) 16:10:30
    期待
  52. 52 : : 2019/07/03(水) 16:00:35
    >>51
    期待ありがとうございます
  53. 53 : : 2019/07/09(火) 22:38:37
    スタスタ…スタスタ…

    マルコ「探すと言っても、どこを探せばいいんだろう?」スタスタ

    ジャン「どっか適当な場所探せば出てくんだろ」スタスタ

    マルコ「うーん…」スタスタ

    ジャン「マルコ待て」ピタッ

    マルコ「ん?」ピタッ

    ジャン「なんかここら辺変な匂いがしねぇか?」

    マルコ「確かに…」クンクン

    ジャン「なんかちょっと生臭いっつうかなんつうか…」

    マルコ「もしかして血の匂い…かな…」

    ジャン「はぁ?」

    マルコ「まぁ違うんだろうけどさ、血の匂いに似てる(?)気がするんだよね…」

    ジャン「そりゃ気のせいだろ。早く探しに行くぞ」

    マルコ「そうだね」

    ─────────────────────

    ライナー「よし、クリスタを縛ったぞ」ハァ…ハァ…

    ライナー「流石に疲れたぜ」ハァ…ハァ…

    ユミル「しばらくクリスタはこのままにしといた方が良さそうだな。おいアルミン、あのハゲ教官を呼んでこい」

    アルミン「わかったよ」タッタッタッ

    ガチャ…キーバタン

    エレン「…」

    ミカサ「エレン?」

    エレン「ん?なんだ?」

    ミカサ「とても悲しい顔をしていた」

    エレン「あぁ…なんでクリスタはこんな風になったんだろって思ってよ…」

    ミカサ「それは誰にもわからない…」

    エレン「…」

    クリスタ「…」

    クリスタ「エレン、こっち来て…」

    エレン「…」

    クリスタ「エレン…!」

    ミカサ「黙れ、貴方はエレンを傷つけた」

    クリスタ「…」

    クリスタ「…」シャキン

    アニ(あいつ…腕が動いてる…?)

    アニ(まさか…!)ダッ

    クリスタ「なんだ、アニにはバレちゃったか…」ニヤァ
  54. 54 : : 2019/07/14(日) 02:44:36
    うおー
    盛り上がってきたーって感じです
    期待してます!
  55. 55 : : 2019/07/14(日) 15:08:36
    シュルシュルシュル…

    ベルトルト「なんdユミル「なんで縄が解けてんだ…!」…」

    クリスタ「はぁ…エレェン、こんなに近く来て…」

    エレン「しまっ…」

    クリスタ「」シュン!

    エレン「あがっ!」ザクッ

    ミカサ「エレン!」ダッ

    クリスタ「!」

    ミカサ「許さない!」ブンッ!!

    クリスタ「うぐっ…!」メキメキ

    エレン(く、クソっ油断してた…痛てぇ…!)ドクドク

    アニ「サシャ!エレンを医務室まで連れてって!」

    サシャ「はい!で、ですが…アニ…あなたは…」

    アニ「私はミカサと共に戦う…アルミンに頼まれてるしね…その死に急ぎの護衛を…」

    エレン「」ドクドク

    アニ「さぁ、早く連れてきな!」

    サシャ「わかりました、さぁエレン、今から医務室に行きますよ」

    エレン「う…ぐぅ…」ドクドク

    「行かせると思ってんの?」

    サシャ「!」

    クリスタ「エレンは私のモノ!」ダッ

    ミカサ「しまった!エレン、サシャ!」

    エレン「サ…シャ…」ドクドク

    アニ「簡単にサシャの所に行かせるとでも?」ゲシィ

    クリスタ「ぐっ」バタッ

    ユミル「ってかアルミンはまだか?大分待ってるぞ」

    ライナー「こっから教官室までは少し遠い、時間が掛かるのも仕方ねぇだろ」

    ベルトルト「それにしても凄まじい生命力だね…クリスタは」

    ライナー「あぁ、クリスタは立体機動訓練では毎回息切らしてんのにな」

    ユミル「おいおいライナー、てめぇ立体機動訓練の時私のクリスタを見てやがったのか?」

    ライナー「そ、そういうわけじゃねぇ」

    ベルトルト「でも、今のクリスタはクリスタじゃないよね…」

    クリスタ「うああ!」シュン!

    アニ「…」ヒュン

    ミカサ「」ブンッ!!

    クリスタ「ぐああ!」メキメキ

    アニ「ちょっと」

    ベルユミライ「!」

    アニ「何突っ立ってんの、あんた達も戦いなよ」

    ライナー「悪いな…少し話をしてた」

    アニ「……早く来な」

    ベルトルト「うん」

    ユミル「あぁ…クリスタはまだ戻んねぇのかよ…」ガッカリ

    ミカサ「ふっ」ブンッ!!

    クリスタ「ぐはっ!」ベチャ

    コニー「ところで俺…ベルトルトより空気なんだが…」
  56. 56 : : 2019/07/21(日) 20:18:13
    せっかく夏休みなのに部活が毎日あって書く暇がねぇ…すみません皆さん
    今書きます
  57. 57 : : 2019/07/21(日) 20:29:18
    ─────────────────────

    医務班「意識はあるようだが、この様子だと死んでしまうな…刺されたところが悪く、肺に刺さっていた、治療はもうやれる所までした。もう我らでは何も出来ん…」

    サシャ「そ、そんな…」ガクッ

    医務班「また訓練をできるような体になるのは低確率だろう」

    サシャ「…」

    医務班「しかし、何故こんな傷を?」

    サシャ「実は…」

    かくかくしかじか

    医務班「レンズが刺しただと?」

    サシャ「はい…」

    医務班「レンズがおかしいなどのような話は別の医務班から聞いた。だがどうして刺した」

    サシャ「私にもよく分かりません…ですが、クリスタは"ヤンデレ"という病気にかかっていて」

    医務班「ヤンデレ?聞いた事があるな、レンズは今どこにいる」

    サシャ「倉庫でミカサ達がクリスタを治そうとしてます」

    医務班「どこの倉庫だ?」

    サシャ「えっと…倉庫1です」

    医務班「わかった、キースを連れてそこに行く」

    エレン「」シュコーシュコー

    サシャ「エレン、待っててください、今クリスタを治しにまた行ってきます」
  58. 58 : : 2019/07/25(木) 07:21:34
    おもしろいのぅ! 期待しておるぞぉ!






    いつになったらまた投下できますか?
  59. 59 : : 2019/07/25(木) 10:46:01
    期待
  60. 60 : : 2019/07/26(金) 00:39:24
    期待
  61. 61 : : 2019/07/26(金) 10:04:07
    皆さん期待ありがとうございます
    今日多分飯食ったらすぐ投下するのでお待ちください!
  62. 62 : : 2019/07/27(土) 22:51:26
    タッタッタッ

    医務班「なんて事だ、キースが教官室にいないなんて」タッタッタッ

    サシャ(あれ?そういえばアルミンがユミルに言われて教官を呼んだような…)タッタッタッ

    サシャ(…今言ったら、怒られる気がするので言うのはやめときましょう)タッタッタッ

    医務班「仕方ない、レンズの場所に行くぞ!」タッタッタッ

    サシャ「は、はい!」タッタッタッ

    ─────────────────────

    エレン「」シュコーシュコー

    エレン「」パチッ

    エレン(ここは…どこだ…?)シュコーシュコー

    エレン(俺は確か、クリスタに刺されて…)シュコーシュコー

    エレン(…って事はここは医務室か)シュコーシュコー

    エレン(なんか暑いな…布団をかけてるからか?)シュコーシュコー

    エレン(しかも上半身に包帯めっちゃ巻かれてる)シュコーシュコー

    エレン(クソッ!俺があそこで、油断してなければ…!)グググ

    エレン(ダメだ、この状態じゃ走っただけで痛みがくる)シュコーシュコー

    エレン(安静にしとくか…)シュコーシュコー

    ─────────────────────

    キース「」ゴゴゴゴゴ

    クリスタ(思ったより早いわね…ハゲ教官!)ダッ

    キース「教官に対して刃物を振るうとは…訓練兵失格だな…レンズ」ガシッ

    クリスタ「あぐっ!?」

    キース「私は昔格闘術に才能があってな、あまり私をなめない方がいい」

    クリスタ「なめる…?何を馬鹿な事を言ってるんですか?」

    キース「ふんっ」シュッ!

    クリスタ「がはっ!」

    キース「教官が訓練兵に対して暴力を振るうとは、私も教官失格だな…だが貴様はもう訓練兵では無い!」ダッ

    クリスタ「!(来る!)」シュン!

    キース「遅い!」ヒュン

    クリスタ(まずい!)

    キース「はぁっ!」ブンッ!!

    クリスタ「ぐあっ!」メキメキ

    クリスタ「くっ…」ズザザザザ

    クリスタ「やってくれるじゃないですか…」ポタポタ

    キース「…」スタスタ

    クリスタ「はぁっ…はぁっ…」ポタポタ

    キース「レンズ…お前は開拓地行き…いや、豚小屋行きだ!」ブンッ!!

    クリスタ「ぐふぅ!!」メキメキ

    クリスタ「うぐぐ…(強い…けど、ミカサ程じゃない!)」シュン!

    キース「全く…」スタスタ

    キース「ふんっ!」ゴツン

    クリスタ「あうっ!」

    コニー「あれ、ジャンにやってた頭突きだよな!」

    ユミル「教官を連れてきたのはナイスだ、これなら行ける…」

    アニ「クリスタの生命力が化け物並だけどね…」

    ミカサ「教官なら、行ける」

    アルミン「もし教官が負けたらって考えると…」

    ライナー「またやばくなりそうだな…!」

    ベルトルト「教官が負けたらっていう時の対策をしとかなきゃね…」
  63. 63 : : 2019/08/02(金) 22:56:47
    ガチャン!

    医務班「キース!」

    キース「お前も来たのか」

    医務班「探したんだぞ!」ムキー

    キース(なぜ私を探していたんだ?まぁいい)

    サシャ「ふぅ…間に合ってよかったです」
  64. 64 : : 2019/08/11(日) 14:56:14
    キース「早く終わらせるぞ」

    医務班「あぁ」

    10分後

    クリスタ「…」

    キース「縄で縛った。運ぶぞ」

    キース「貴様らも手伝え」

    アルサシャコニユミベルライミカアニ「はっ!」

    クリスタ「エレン…」

    医務室

    エレン(今、誰かが俺の名前を呼んだような…)

    エレン(…)

    エレン(気のせいか…)
  65. 65 : : 2019/08/17(土) 19:47:20
    エレン(クソッ、あいつらは大丈夫なのか…?)

    エレン(ってか、もう大分動けそうなんだが…試しに動いてみるか)ムクッ

    エレン「あれ?治ってるぞ?」

    エレン「この感じだと走る事も可能だな」

    エレン「よし、出るか」

    ガラガラガラ

    エレン「」ダッ
  66. 66 : : 2019/08/20(火) 00:10:46
    キース「」スタスタ

    クリスタ「」

    タッタッタッ

    エレン「お前ら…って教官!?」

    キース「イェーガー、なぜここにいる」

    クリスタ「エレン…?」パチッ

    キース「目を覚ましたか…」

    クリスタ「あれ…どうして私はここに…」

    クリスタ「ってな、何!これ縛られてる!」

    キース「今から解く」

    クリスタ「あ、ありがとうございます…あの聞きたい事があるんですけど…」

    クリスタ「なんで、私はこんなに傷だらけで…なんか、身体中痛いし…」

    ユミル「私が説明する」

    説明中

    クリスタ「そ、そんなことが…エレン、ごめんなさい」

    エレン「大丈夫だ、目を覚まして良かったぜ」

    クリスタ「ありがとう!」ニコッ

    エレン「おう」グッ

    ユミル「はぁ…やっと直ってくれたぜ!」ダキッ

    クリスタ「ちょっと!ユミル!」

    ライナー「おいユミル!そこ変wゲフンゲフン…クリスタは傷だらけで身体中痛めてるんだ。いきなり抱きつくのはダメだと思うぞ」

    ベルトルト「今サラッと変なことを言ったような…」

    ユミル「うるせぇホモゴリラ!お前はベルトルさんとヤってろ!」

    ベルトルト「え!?な、なんで僕!?」

    ライナー「俺はホモじゃねぇ!」ムキー!

    アニ「エレン、あんたが無事で良かっt「エレンに近づかないで」…」

    ミカサ「エレンは私の物」

    エレン「いやお前の物じゃねぇよ」

    アニ「だってさ」

    ミカサ「…」

    サシャ「いやーお腹が空いたのでご飯が食べたいですねぇ〜」

    コニー「俺も腹減ったぜ〜」

    アルミン「はぁ、やっといつもの日常に戻ってくれたよ」

    アルミン「やった〜!」












    〜Happy End〜
  67. 67 : : 2019/08/20(火) 00:12:35
    これにて終了とさせていただきます!途中からめっちゃ少しづつ投下していきましたが

    バッドエンドも書いて欲しいっていう方が多ければ書こうと思ってます!でも、俺みたいなやつはもう書くなって言われると思うのですが…
  68. 68 : : 2019/08/20(火) 16:42:48
    バッドエンド見てみたい
    書いてください!┏○┓
  69. 69 : : 2019/08/22(木) 01:03:16
    バッドエンド書いてくださーい
    >>68と同じバッドエンドだった場合どうなるか気になる
  70. 70 : : 2019/08/22(木) 01:04:26
    バッドエンド書いてー!
  71. 71 : : 2019/08/23(金) 22:30:41
    バットエレン度はあれかな?キース教官がクリスタにやられて104期も全員やられちゃうのかな?あ。バットエンドも見たいです
  72. 72 : : 2019/08/23(金) 22:32:47
    手からリヴァイ呼べば解決やん
  73. 73 : : 2019/08/24(土) 00:02:51
    >>72確かにwww
  74. 74 : : 2019/08/28(水) 23:50:27
    バッドエンドが見たいと言う方が多いので書きたいと思います。ですが、書くのには少しお待ちを…やる事があって書く時間がないので落ち着いたら書きたいと思います
  75. 75 : : 2019/09/07(土) 00:00:35
    BADENDver.























    キース「縄で縛ったぞ。貴様らも運ぶのを手伝え」

    訓練兵一同「はっ!」

    クリスタ「」ニヤリ

    キース「ぐっ…!?」ザクッ!

    クリスタ「油断してたでしょ?♪」

    キース「が、がああ…!!」

    クリスタ「」スタッ

    ライナー「な!?なんで…!」

    クリスタ「予備のナイフ持ってて正解だったよ♪」スッ

    ユミル「まずい!」

    クリスタ「」ブンッ!

    ユミル「かはっ!」ブシャッ

    クリスタ「あはは、汚いな♪」

    ユミル「がっ…」ポタポタ

    サシャ「そんな…!あの人は!?」

    医務班「」ポタポタ

    ベルトルト「そんnブンッ!

    ベルトルト「!」ザクッ!

    ベルトルト「ぎゃああああ!」ブシャッ!

    ライナー「ベルトルtブンッ!!」ザクッ!

    ライナー「ぐあああ!」ブシャッ!

    ミカサ「!」ダッ

    アニ「」ダッ

    クリスタ「どこに逃げるの?ニガサナイヨ」ダッ

    サシャ「あ、あわわわ」ガクガク

    コニー「お、俺らどうすれば…!」ガクガク

    アルミン「うっ…うぅ…」

    コニー「アルミン!」

    アルミン「いてて…クリスタ、まさか予備を持っていたなんて…」

    コニー「アルミン大丈夫なのか!?」

    アルミン「掠っただけだよ…大丈夫」

    アルミン「それよりエレンの所に行かないと…」

    ─────────────────────

    アニ「くっ…足が速いね…あいつ…」タッタッタッ

    ミカサ「急いでエレンのところに行かないと…!」タッタッタッ

    クリスタ「エレンのところに行くの?私も行くよ♪」タッタッタッ

    アニ「あんたは…来るな…ッ!」ゲシッ!

    木の板「」グラグラ

    クリスタ「!」ピタッ

    木の板「」ヒュゥゥゥ

    バーン

    アニ「これで少しは時間を稼げるはずだよ」タッタッタッ

    ミカサ「ありがとう…アニ」タッタッタッ

    アニ「ふっ!」ゲシッ!

    木の板ⅹ2「」ヒュゥゥゥ

    バーン
  76. 76 : : 2019/09/07(土) 00:17:48
    ミカサ「もうすぐ医務室!」タッタッタッ

    スッ

    ミカアニ「!?」ピタッ

    クリスタ「やっほー♪」

    アニ「あんた…なんで…!」

    クリスタ「エレンの事ばかり考えてて忘れてたの?医務室へ行く近道がここにはあるんだよ?」

    クリスタ「エレンは私の物なんだから♪」ニタァ

    ミカサ「エレンは貴女の物じゃない!」ダッ

    クリスタ「無駄だよ」ブンッ!

    ミカサ「がっ!」メキメキ

    アニ「はぁっ!」シュッ

    クリスタ「」スッ

    ミカサ「ぐふっ!」メキメキ

    アニ「な!?(こいつ…ミカサを盾にした!?)」

    ミカサ「はぁっ…はぁっ…」

    クリスタ「あーあー、私に逆らうからこうなったんだよ?」

    ミカサ「黙れ……エレンは…渡さない…!」ハァッ…ハァッ

    アニ「ふっ!」シュッ

    クリスタ「」ブンッ!

    アニ「ぐっ!」ザクッ!ブシャッ

    クリスタ「さぁ、ここが貴女たちのお墓だよ!」ブンッ!

    ミカサ「くっ…」ヒュン

    クリスタ「はぁっ!」ブンッ!

    アニ「」ヒュン

    クリスタ「チッ…」

    クリスタ「」ブンッ!

    アニ「ふっ!」シュッ

    クリスタ「がっ!」メキ

  77. 77 : : 2019/09/21(土) 22:39:06
    亀更新で本当にすんません
  78. 78 : : 2019/09/22(日) 00:49:45
    >>77
    謝れば許されると思ってんの!?
  79. 79 : : 2019/09/23(月) 12:54:30
    期待

  80. 80 : : 2019/10/01(火) 17:29:48
    >>78
    思ってません!ってか許せなんて言ってねぇ…(笑)


    >>79
    期待ありがとうございます!













    クリスタ「アニ…許さないよ…!」シュン!

    アニ「がっ!」ザクッ

    ミカサ「アニ!」ダッ

    クリスタ「邪魔」ブンッ

    ミカサ「ぐっ…!」メキメキ

    ミカサ「がぁぁ…」バタッ

    ミカサ「エ…レン…」

    クリスタ「はぁ…やっと邪魔者が消えt「止まれ!」あ?」

    アルミン「ここから先は僕が通さない!」バッ

    クリスタ「はぁ…アルミン?私に勝てると思ってるの?この二人をみなよ」

    クリスタ「あなたじゃ私に勝てない」

    アルミン「そんなこと知ってる!だけど、親友が危ない目にあってるんだ。僕がこのまま何もするわけにはいかない!」

    アルミン「それに…僕1人じゃないさ」

    クリスタ「なんですって?」

    ジャン「よぉ、クリスタ…話は聞いたぜ」

    マルコ「僕もいるよ」

    コニー「今度は負けねぇ」

    サシャ「クリスタにやられた皆さんの仇、とってみせます!」

    クリスタ「はぁ…無駄だよ。あなた達が私に殴りかかりに来ても、勝てない」

    ジャン「そんなのやってみねぇとわかんねぇだろ!」ダッ

    クリスタ「だから無駄だってば」ブンッ

    ジャン「がぁっ!」メキメキ

    マルコ「ジャン!」ダッ

    クリスタ「」ブンッブンッ

    マルアル「がっ!」バタッ

    コニー「よくも!」ダッ
  81. 81 : : 2019/10/01(火) 17:45:29
    クリスタ「」ブンッ

    コニー「ぐっ!」メキメキ

    サシャ「コニー!」ダッ

    クリスタ「サシャ」スッ

    サシャ「!」

    クリスタ「パン…あげるよ」ポイッ

    サシャ「パァン!」ガバッ

    コニー「サ…サシャ…」

    サシャ「」モグモグ

    コニー「く、くっそぉ!」ブンッ

    クリスタ「意外と耐えるね」ガシッ

    コニー「くっ…」グググ

    クリスタ「」ブンッ

    コニー「がぁ!」メキメキ

    サシャ「!」ピクッ

    サシャ「こ、コニー?」クルッ

    コニー「サシャの…馬鹿野郎…」バタッ

    サシャ「コニー!!」

    クリスタ「もうこれで終わり、さぁサシャ」スタスタ

    サシャ「ひっ!」

    クリスタ「さよなら」ブンッ

    サシャ「うあああ…!」メキメキ

    サシャ「ごめ…んなさい…」バタッ

    「!」

    クリスタ「」クルッ

    エレン「クリスタ…お前…!」

    クリスタ「あ、エレン!会いに来てくれたの?」

    エレン「」ブンッ

    クリスタ「うわっと…」ヒュン

    エレン「クソッ!」

    クリスタ「どうして私を殴ろうとするの?私達は相思相愛でしょ?」

    エレン「相思相愛だと?ふざけんな、誰がお前を好きになんてなるか、仲間を傷つけるようなことをするやつなんて…好きになれるわけねぇだろ!」ブンッ

    クリスタ「」メキメキ

    エレン(どうだ…)

    クリスタ「…カシイ」

    エレン「は?」

    クリスタ「オカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイ」

    クリスタ「おかしい!」

    エレン「なんだよ…!」

    クリスタ「エレン…どこをぶつけたの?私の事好きなはずでしょ?どうしよう…エレンがおかしくなっちゃった…!」

    エレン「おかしいのはお前だ!」ブンッ

    クリスタ「」ガシッ

    エレン「!」

    クリスタ「こんなのエレンじゃない…治さなきゃ」ニタァ

    エレン「!」ゾクッ

    エレン「クソッ!離せ!」

    クリスタ「エレン…こっちだよ」ズルズル

    エレン「やめろ!」グググ

    クリスタ「私の言うことしか聞けないように治さなきゃね…」ズルズル

    エレン「やめろって言ってんだろ!」グググ

    クリスタ「いやだよ、エレンが治るまで離さない」ズルズル

    エレン「クソッ!」グググ

    クリスタ「着いたよ、じゃあ」ブンッ

    エレン「がっ!」メキメキ

    クリスタ「少し眠っててね?もうちょっとで私と二人きりになれるから…」ニコッ

    エレン「」







    BADEND
  82. 82 : : 2019/10/30(水) 04:14:35
    終わりですか?
  83. 83 : : 2019/12/28(土) 08:07:46
    クリスタ強い
  84. 84 : : 2020/03/08(日) 12:06:07
    おもしろかたよ
  85. 85 : : 2021/12/27(月) 15:16:23
    続きを強く希望
  86. 86 : : 2022/01/04(火) 09:05:50
    ハッハッハヤンデレ最高すんぎもっとヤンデレ見たいね〜
  87. 87 : : 2022/06/27(月) 19:25:12
    ハッハッハ最高っすわとりあえず言うとこの後104期は全滅した
  88. 88 : : 2024/03/06(水) 22:51:59
    この後調査兵団は全員死んだただ二人を除いて、、、
  89. 89 : : 2024/03/07(木) 16:23:15
    オープンチャット「雑談! (下○タあり‼️)」
    https://line.me/ti/g2/-PM62ZGZ2OEFhs9qfRlO1f5N54qjw8jb-2emdQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
  90. 90 : : 2024/03/07(木) 16:23:25
    間違えました
  91. 91 : : 2024/04/04(木) 08:20:32
    この後ミカサたちはもちろん、トーマスミーナマルロヒッチなども含む104期は、全て殺されたよね?
  92. 92 : : 2024/06/23(日) 19:07:18
    エルヴィン『この後104期訓練兵の大量虐殺事件が起こった、、、犯人は、104期訓練兵クリスタ・レンズ彼女は、とても優しい少女だったため訓練兵たちは、何が何だかわからないまま殺されてて行いった、、、幸いただ1人は、自分でナイフで自殺したそしてなぜか、犯人も自殺したこうして104期訓練兵は、全員死んだ、、、
  93. 93 : : 2024/07/27(土) 00:14:09
    エルヴィン[リヴァイキースの容態 は、どうだ?] リヴァイ[重傷をおっていたが命に別状は、ない] エルヴィン[そうか、、、104期生たちは、どうだ?] リヴァイ[ハンジから先ほど連絡があった訓練兵どもは皆先ほど息を引き取ったみたいだ] エルヴィン[そうか、、、犯人は、104期訓練兵クリスタ・レンズのようだ] リヴァイ[そうか、、、奴はなぜ訓練兵を殺した?] エルヴィン[どうやら彼女は、好きな兵士がいたらしいがそれを独占するために訓練兵を殺したらしい] リヴァイ[その後奴は、どうした?] エルヴィン[その後は、その好きだった兵士が自殺した事で彼女も絶望して自殺したらしい] リヴァイ[そうか、、、哀れな最後だったな] エルヴィン[ああ、、、]

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