リヴァイ「前の兵士長?」オリキャラ&捏造
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- 1 : 2013/12/29(日) 10:26:33 :
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捏造、オリキャラ注意
ユーザーも持ってて、ssも書いてるんですが、
今まで書いた話と繋がってしまうので、匿名で書きます!!
よかったら、よろしくお願いします(*^^*)
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- 2 : 2013/12/29(日) 10:38:56 :
リヴァイ「暇だな」
エレン「すみません」
リヴァイ「あいつらは外出してるしな」
エレン「すみません…」
今日は久々に休暇になった。
ペトラ達は朝早くに
~*~*~
ペトラ「買い物に行ってきますね!!」
オルオ「フッ…ペトラ、俺の隣を歩くなんてのは10年はy」ガチィ
ペトラ「舌噛んで死ねばよかったのに」
エルド「えっと…とりあえず、行ってまいります」
リヴァイ「あぁ、行ってこい」
グンタ「すいません、俺達だけ出掛けてしまって…」
リヴァイ「構わねぇよ。久々の休暇だ、楽しんでこい。」
ペトオルグンエル「はい!!行ってきます!!」
~*~*~
こんな感じで賑やかに出ていった。
…で、俺は残ってこいつの監視って訳だ。
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- 3 : 2013/12/29(日) 12:35:49 :
- 期待期待♪
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- 4 : 2013/12/29(日) 16:45:47 :
- >>3の3k猫さん
ありがとうございます!!
期待に応えられるように頑張ります(*^^*)
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- 5 : 2013/12/30(月) 20:02:19 :
リヴァイ「…お前はすみませんしか言えねぇのか」
エレン「だって…俺のせいで兵長のせっかくの休日が…」
リヴァイ「すみませんとか思ってるなら、何か面白い話でもしろ」
エレン「じゃあ…昔の調査兵団の話が聞きたいです!!」
リヴァイ「……俺が話すのかよ………まぁいい。どんな話が聞きたいんだ?」
エレン「すみません……えっと…うーん……あ、へ」
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- 6 : 2013/12/30(月) 20:03:13 :
- 途中投稿してしまいました。
最後のエレンの言葉は忘れて下さい(><)
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- 7 : 2013/12/30(月) 20:07:43 :
エレン「すみません……えっと…うーん………あ、リヴァイ兵長が兵士長になる前の兵士長はどんな人だったんですか?」
リヴァイ「……?俺が兵士長になる前の兵士長、ってことか?」
エレン「はい!!あ、もしかして、エルヴィン団長だったんですか?」
リヴァイ「いや、エルヴィンじゃねぇ。……まぁいい。全部話そう。暇だしな」
あいつは……
~*~*~
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- 8 : 2013/12/31(火) 21:42:08 :
エルヴィン「これから、君の上官にあたる人を紹介するよ、リヴァイ」
リヴァイ「…チッ、めんどくせぇ…」
俺は今、調査兵団に連れてこられた。
憲兵に引き渡されるか、調査兵団で巨人と戦うか。
その二択を迫られ、調査兵団で巨人と戦うことを選んだ。
憲兵の豚共に捕まるくらいなら、その方がよっぽどマシだと思った。
早く巨人の餌となり死にてぇのに…
上官とか、本当めんどくせぇ
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- 9 : 2013/12/31(火) 21:52:02 :
- 【報告】
アカウント登録しました!!
二つ目…
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- 10 : 2013/12/31(火) 22:32:54 :
- 続きはよ!
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- 11 : 2014/01/01(水) 16:03:51 :
- >>10のるーじゅんさん
すみません!!
なるべく早く投稿しますね!!
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- 12 : 2014/01/01(水) 16:06:46 :
- 期待&支援です!昔のへーちょーかわいいww
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- 13 : 2014/01/01(水) 18:57:10 :
- >>12のはっちゃんさん
ありがとうございます!!
期待に添えるように頑張ります!!
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- 14 : 2014/01/01(水) 19:40:10 :
エルヴィン「紹介しよう。調査兵団兵士長、シグリだ。」
シグリ「えっと…シグリです。よろしくね、リヴァイ」ニヘッ
正直、コイツが?と思った。
地下街や璧外とは無縁に伸び伸びと育って来たような、そんな奴に見えた。
俺は、気の抜けているようなこの上官とやらが気に入らなくて、無視した。
シグリ「え、ちょ…聞いてる?リヴァイ」
リヴァイ「……」
シグリ「ねぇ、聞いてる?リヴァイ?リーバーイ?」
笑顔で聞いてくるシグリいい加減に腹をたて、舌打ちをしようとした。
シグリ「……チッ、聞いてんのかって聞いてんだよこのクソチビ。」
リヴァイ「……!?」
笑顔だったシグリは、一瞬で目の色を変え、ゴミを見るような目で俺を見てきた。
シグリ「何で聞かねぇの?聞けよ。調査兵団甘く見んなよ、チビ。」
相変わらず冷たい瞳で見てくるシグリを見て、俺は恐怖を覚えた。
足が震える。動けない。……そんな感覚。
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- 15 : 2014/01/02(木) 10:27:35 :
地下街では遭遇したことがなかった。
初めての感覚に、恐怖を感じた。
でも、俺はそれと同時に興味もわいた。
シグリ「生きたきゃ聞け。つか、死にたくても聞きな。分かった?」
リヴァイ「……」コクッ
俺は黙って頷いた。というか、言葉が出なかった。
シグリ「リヴァイの部屋はナナバと同室よ」
リヴァイ「あぁ…」
俺とナナバは、地下街ではよくつるんでいた。
エルヴィンに連れてこられた時も一緒にきた。
ナナバも憲兵行きより、こっちを選んだ。
ーガチャー
???「誰?」
シグリが部屋の扉を開けたら、1人の女がいた。そして、その横にナナバがいた。
シグリ「アーディ〜!!」
シグリが、その女、アーディとやらに抱きついた。
アーディ「シグリ、抱きつかないで。今説明中。」
シグリ「えー、アーディ不足で死ぬ。」
ふわふわした天使のような顔のシグリとは対照的に、アーディという女は目つきの良くないキリッとした顔だ。
それでも、黒髪でピンク色の目をしたシグリ、茶髪で青い目のアーディは、
2人とも顔立ちが整っていて、抱き合って居るのもとても絵になった。
ナナバ「アーディさん、アーディさん。お2人は付き合っていらっしゃるんですか?」
ナナバがアーディというやつの服の裾を掴み、尋ねた。
ア-ディ,シグリ「「いや、付き合ってないから」」
そう言ったあと、2人は顔を見合わせて吹き出した。
俺達はどうしたらいいのか分からず、ただ呆然としていた。
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- 16 : 2014/01/02(木) 12:18:07 :
リヴァイ「なぁ…ナナバ。あのアーディという女、どうなんだ?」
2人は色々と諸注意をして今さっき部屋から出ていった。
ナナバ「ん?アーディさん?美人だよね」
リヴァイ「外見じゃなくて、中身だ。どうだった?」
ナナバ「あぁ…優しかったよ?面白い人だったし。分隊長をやってるんだってさ。」
リヴァイ「顔は怖いのに優しいのか……分隊長、か」
ナナバ「シグリさんは兵士長なんだろう?シグリさんも美人さんだよね。」
リヴァイ「中身は怖ぇけどな。」
ナナバ「ふふ、優しそうだったじゃないか。」
リヴァイ「あんな顔して、すげぇ怖ぇんだよ」
ナナバ「…それは、気を付けないとね」クスッ
ーガチャー
シグリ「ナナバ、リヴァイ!!夕食だよー!!」
ナナバ「!?!?は、はい!!すぐ行きます!!」ガタッ
リヴァイ「ナナバビビり過ぎだろ…」テクテク
ナナバ「うっ……だって…」テクテク
リヴァイ「大丈夫だと思うぞ?」テクテク
ナナバ「そうかな…」テクテク
ーガチャー
シグリ「遅い!!!!」
アーディ「そんな怒らなくてもいいじゃない」ニガワライ
シグリ「怒ってなーい!!」プイッ
???「めっちゃ怒ってるじゃん」クスッ
シグリ「時間厳守。ロッティこそ怒ってたじゃん」
ロッティ「だってお腹すいたもん」ムッ
俺らは、地下街から来た、ということで兵士長と分隊長2人に監視されるとエルヴィンから聞いた。
ということは、このロッティという女も分隊長だろう。
アーディ「もう食べよう、冷める」
シグリ「そうだね、食べよ」
ロッティ「お腹すいたーっ」
シグリ,ア-ディ,ロッティ「「「いただきます」」」
ナナバ,リヴァイ「!?!?!?」
イタダキマス?
……何だ、それ。
シグリ「食べる前の挨拶なのよ」クスッ
アーディ「こーやって手を合わせて」
ロッティ「いただきます!!」
ナナバ,リヴァイ「い、いただきます…」
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- 17 : 2014/01/02(木) 18:44:22 :
- 期待!
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- 18 : 2014/01/04(土) 15:04:20 :
- >>17の3k猫さん
ありがとうございます!!!
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- 19 : 2014/07/28(月) 23:35:02 :
- まだ?
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