このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
RAINー4 「薬」
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- 1 : 2013/12/28(土) 22:19:42 :
- RAINー4 「薬」です
すでに伏線というかフラグを落としまくっています←
ではw更新は明日から…今日かも知れない…
RAINシリーズ
http://www.ssnote.net/series/241
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- 2 : 2013/12/28(土) 22:22:49 :
- 期待だー!
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- 3 : 2013/12/28(土) 22:29:43 :
- >>2
あざす!
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- 4 : 2013/12/28(土) 22:56:47 :
- 期待してます!
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- 5 : 2013/12/28(土) 23:13:06 :
- 超・絶・期・待!
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- 7 : 2013/12/28(土) 23:23:10 :
- 了解です!
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- 8 : 2013/12/29(日) 00:46:10 :
- ( ̄^ ̄)ゞ
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- 9 : 2013/12/29(日) 00:47:28 :
- ふー…ちょっとだけいきますかねぇ…
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- 10 : 2013/12/29(日) 00:52:22 :
- ……ビリッ!
シャツを破られて上半身裸になるエレン。
そんなエレンに団長はニヤッと笑いかける。
「君はきっと"アレ"になるだろう…。さっきは奴隷と言ったが加えて、とある実験体にもなってもらおうかな」
冷たい手で背中に触れるとすっとなでる。
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- 11 : 2013/12/29(日) 01:13:29 :
- 期待!!
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- 12 : 2013/12/29(日) 01:20:59 :
- >>11
あざす!
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- 13 : 2013/12/29(日) 01:42:06 :
- 期待!
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- 14 : 2013/12/29(日) 01:42:59 :
- 期待期待っっ
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- 15 : 2013/12/29(日) 16:39:04 :
- 期待期待期待期待期待期待×50000
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- 16 : 2013/12/29(日) 16:48:44 :
- あざーす(・`ω´・ )
書き溜めしてるんでもー少ししたらいきます
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- 17 : 2013/12/29(日) 17:53:45 :
- 「エレン。君はどこがよわい?……どこをなぐってほしい?」
「………」
一言も話さないエレンをじっと見つめながら、ずっとニヤニヤしている。
「ここか?」
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- 18 : 2013/12/29(日) 17:55:06 :
- 「やめろ。殴る……な!」
「殴られるのは嫌か……?」
そう言って団長は近くに置いてあったものを手につかむ。
「これなら……いいのかな?」
男の手には鋭く光るナイフがあった。
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- 19 : 2013/12/29(日) 17:56:49 :
- 一瞬背中に冷たいものが走り抜ける。
「怖がらなくていい……」
ナイフの先端をエレンの喉元にスッ……と当てる。
先の方に赤い血の雫が溜まり、そして団長の手へと流れていく。
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- 20 : 2013/12/29(日) 17:58:11 :
- ススススス………
ナイフはゆっくりエレンの胸の中心を通りまっすぐに下がって行く。
赤い一本の線を肌という紙にひきながら。
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- 21 : 2013/12/29(日) 18:00:18 :
- 「んっ……たぁ……!」
「〝アレ〟になるには….痛みを大量にあたえなばならない……」
ナイフは今度は左胸から腹へと浅く斜めに一気に走り抜けていく。
「うっ………!ぬ………ぁ…」
ナイフは何度も何度もエレンの体を傷つける。
いろいろなところを
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- 22 : 2013/12/29(日) 18:02:40 :
- どれも深くは刺さってないが
全て上皮を切り裂くには十分だった。
はぁ……はぁ……
息をする度に、傷から血が伝う。
手首にも体重がかかって血が滲み出す。
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- 23 : 2013/12/29(日) 18:03:48 :
- 「っあ!………んんっだ!」
「もう少し」
だんだん薬の効果はきれ
激しい痛みに脳がフル回転しだす。
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- 24 : 2013/12/29(日) 20:57:51 :
- おもしろーい!
期待!!!!!
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- 25 : 2013/12/29(日) 21:42:21 :
- >>24
あざす!
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- 26 : 2013/12/29(日) 22:06:23 :
- 続き期待
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- 27 : 2013/12/29(日) 22:18:22 :
- 期待
えr…じゃなくて
団長に報いを…
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- 29 : 2013/12/29(日) 22:44:43 :
- 「狂っている……
お前は……狂人だ…………
お前なんて……
リヴァイ兵長やジャンの
足元にも及ばないね!!!」
エレンを傷つける手はピタッと止まる。
エレンを見下ろす団長の目には怒りがあった。
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- 30 : 2013/12/29(日) 22:46:57 :
- それから間があく………………
ドスッ
まさにプロの一打。
エレンのみぞおちに男の拳が突き刺さる。
的確にあたったそれは傷口を開き
真っ赤な血を大量に飛び散らせる。
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- 31 : 2013/12/29(日) 23:10:34 :
- ファァァァァァァァァァァァァァァァァオオオオオオオ!!
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- 32 : 2013/12/29(日) 23:27:25 :
- ファオオオオオ!!!!!
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- 33 : 2013/12/30(月) 03:55:02 :
- 期待
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- 34 : 2013/12/30(月) 04:36:37 :
- かっけえww支援(・∀・)/
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- 35 : 2013/12/30(月) 13:48:06 :
- 見てますよヽ(*´∀`)ノ
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- 36 : 2013/12/30(月) 17:27:26 :
- 期待!
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- 37 : 2013/12/30(月) 17:44:42 :
- 支援!
期待!
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- 38 : 2013/12/30(月) 18:13:26 :
- 3で出てきた金髪の少女?…気になる
えゲフンゲフン団長も気になる……
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- 39 : 2013/12/30(月) 21:47:45 :
- かなり恐くなってきたぁぁぁーーーーぁーあーーーあーーぁーーーー(^з^)-☆ぞくぞくするぅぅぅーーーぅぅーぅーーーー(^3^)/ジャン出てきてぇぇーーぇーーーー(^q^)
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- 40 : 2013/12/30(月) 21:49:15 :
- そして面白いぃぃぃぃーーーーーーぃぃーーーぃーーーーー\(^o^)/
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- 41 : 2013/12/30(月) 22:06:21 :
- ミカサーーーアルミーーーーン助けてーーーーーー
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- 42 : 2013/12/31(火) 14:38:38 :
- もっと、もっと、もっと、もっと!!!!!血飛沫をください!!!!!そして、グロスもみせてください!!!!!
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- 43 : 2013/12/31(火) 14:41:22 :
- あざす!!
>>42
おkおkw
更新は夜からで!
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- 44 : 2013/12/31(火) 14:42:56 :
- 文章力高過ぎです!!!!!
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- 45 : 2013/12/31(火) 14:45:18 :
- ありがとうございます!!!!!年越しの時期に無理をいいすみません!!!!!
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- 46 : 2013/12/31(火) 14:48:30 :
- 文章力低いよ僕
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- 47 : 2013/12/31(火) 14:49:44 :
- 紅白の紅蓮の弓矢は観られるんですか?って、これは雑談ですよねwすみません!!!!あと、自信を持ってください!!!!!サイコーですから!!!!!
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- 48 : 2013/12/31(火) 14:50:43 :
- あざす!うれしいから今から行きますw
甘えん坊の巣窟ではなしましょー
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- 49 : 2013/12/31(火) 14:51:56 :
- 了解です!!!!!
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- 50 : 2013/12/31(火) 14:52:52 :
- すべてがゆっくり見える。
実際は一瞬のことだけど。
「う・・・・ぐぁぁあっっっ!」
衝撃と痛みでまた意識が遠のいていく
「私を怒らせるな。エレン。
今のはお仕置きだ」
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- 51 : 2013/12/31(火) 14:58:35 :
- すいません!!!!場所がわからないです(>_<)はってくださりませんか?
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- 52 : 2013/12/31(火) 14:59:38 :
- 傷口からは絶えることなく血が溢れる。
肋骨が数本折れたのもわかった。
止まらない流血で呼吸が浅くなり、その苦しさでまた深呼吸を繰り返す
が、息を吸うたびに胸が痛む・・・
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- 53 : 2013/12/31(火) 14:59:55 :
- http://www.ssnote.net/archives/5279
ここっすw
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- 54 : 2013/12/31(火) 15:00:48 :
- すいません!!!!
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- 55 : 2013/12/31(火) 15:01:48 :
- すいません!!!!
-
- 56 : 2013/12/31(火) 15:02:43 :
- 「っ・・・・う・・・くそが・・・」
「君がいけないんだよ。私を怒らせるから。おい!」
団長が誰かを呼ぶ。
いつのまにか近くにはさっきエレンの名前を団長に告げにきた女が立っていた。
「了解!!」
そう元気に答え女はエレンの近くにワゴンを運んでくる。
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- 57 : 2013/12/31(火) 15:05:14 :
- そのワゴンの上にはトレイが載せられており、中にはメスやピンセットなどの医療器具が並ぶ
よくよくみるとチューブや液体のはいったパックもある。
「もうころ合いなのでは?」
団長はニヤッと笑うと女と場所を変わる。
エレンは恐怖を感じすこし震える
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- 58 : 2013/12/31(火) 15:09:52 :
- 「そうだねぇ・・・・ちょっとやってみる?」
ニヤニヤ笑いながら団長と会話をする女。
女はエレンの左腕をすーっとなでる。
その冷たい手に身をよじるがジャラッと鎖の鈍い音が鳴るだけ。
「いいが・・・それなら俺は退散する」
「それは酷い・・・。どうなるかわからないのに・・・」
「危ない・・・・」
団長はそういって部屋を退室しようとする。
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- 59 : 2013/12/31(火) 15:13:46 :
- 「危なくないよ。行くよ?」
「あぁ・・・」
女に服を引っ張られて身動きが取れない団長は落ち込むもののGOサインをだす
ーーいったい何を・・・・?
そう思っている間に・・・針を刺される。
得体の知らない薬をいれられエレンはもがく。
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- 60 : 2013/12/31(火) 15:14:31 :
- と・・・
だんだん体は熱くなっていく。
外側ではなく内側が
ドクンドクン
心臓の鼓動が速くなる。
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- 61 : 2013/12/31(火) 15:16:00 :
- ドクドクドクドク
そのスピードが最大値になった時・・・・
団長たちの望みがかなった・・・・
ドォォォォォォォォオオン
RAIN-5に続く
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- 62 : 2013/12/31(火) 15:19:03 :
- http://www.ssnote.net/archives/6336
RAIN-5 「暴走」
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- 63 : 2013/12/31(火) 17:53:59 :
- きたきたきたぁーーーー!!!!!
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