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私の奇妙な冒険
- ジョジョの奇妙な冒険
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- 1 : 2018/08/23(木) 23:22:26 :
- どうもー!こんにちは!今、このテンションで話す事じゃないけど、死んじゃった☆
それで神様に
「すまん。指が滑っちゃってお前さんが死んでしまった。ごめんちょ。」
は?どういう事だよと思いながら俺は自称神様に殴り掛かろうとしたら
「ま、まて!その代わり、お主の好きな世界に転生+チート能力をお主が決めて良いぞ。」
だが、その努力も虚しく、勢い余って殴っちゃったZE☆
だけど内心、マジっ?!っと思いながら俺は直ぐにこう答えた。
「ジョジョの奇妙な冒険の4部で!」
「能力はヴァルキリー・ゼロという名の、『無』を操る能力で!」
そうすると自称神様が、
「そ、それは駄目じゃ。その能力は、世界の均等を壊しかねん。そして均等に戻すために、仕事がわしに増える。」
「何で?自分で決めていいんでしょ。」
そうすると、神様が項垂れた。そして数時間後、神様が何かを、思い付いたかのように顔を上げた。
「ならわしの、要望を受ければ言いじゃよ。」
そう言うと、俺は
「分かったから、何でもするよ。」
「分かった。じゃあお主の『幽波紋』の強さは、
破壊力 A スピードA 射程距離 C
精密動作性 A 持久力 B 成長性 E
じゃ。」
チートじゃんwとまぁ、頑張りますか。
「それじゃあ。準備は出来たか。」
「大丈夫だ問題ない。」
「最後に、スタンドの出した方は、スタンドの出す場所に意識し、スタンドの名を呼ぶだけじゃ。」
「分かった。」
そうすると、地面に、穴ができた。
「は?」
うわーーーー!
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- 2 : 2018/08/24(金) 00:46:53 :
- いてててぇ。あのば神。次会ったら、
一緒にO☆HA☆NA☆SHI☆しようか。
ていうか。何か、体に違和感が……。
は?
そこには、胸に小さいが膨らみがあり、股の方には俺のエクスカリバーが無くなっていた。そしてその胸を揉んでみると……。
「ひゃんっ?!」
と、自分らしくない声をしていた。
「何これ。女の子になっちゃってる……。取り敢えず、自分の顔を確認出来るものを探さないと。」
あれ?喋り方女の子になってる。しかも、今きずいたけど、ここ何処?何処かの民家かな。あー!心の中まで女の子の喋り方になってるー!
コンコン
ガチャ
「おっ!起きてる。」
「ん?」
あれ、その服装そしてその顔、そしてその特徴的な頭……。まさか。
ここ、東方仗助の家?
「大丈夫か?お前。道端に倒れてたんだぞ。」
「その前にあなたの名前は?」
「そうか。俺は東方仗助。お前は?」
そうか名前か。前世では
秦崎 蒼(しんざき そう)だったから。
「私の名前は秦崎 蒼(しんざき あお)です。」
「そうか。じゃあ、お前に、聞きたいことがあるんだが。お前は何者だ。」
「へ?」
と俺は、間抜けな声を出した。
「すまん。言い換える。単刀直入に聞く。何故お前が、吉良吉影について知っている。」
あれ?もしかして、吉良の同僚が言ってた事言っちゃったのかな。
「何故、吉良吉影がエステ、シンデレラで、顔などを変えたことを知っている。」
予想以上に、深刻だったー!
「言い逃れは出来ないぞ。下に承太郎さん達が来てるから、言い逃れは、出来ないぞ。」
ヤバいかも、後、私の……俺の能力で、外部からの情報を無にしとこ。後、情報に書き込みが出来ないようにしよう。後は、最終手段。
「その頭ダサい!何年前のスタイルなの。アトム見たいw」
プツーン
「おめぇ。今何つった。」
「俺の髪型がサ〇エさん見たいだって?」
おお。怖い怖い……。ってヤバい!来た!でも、ギリギリ避けられる!
ドーン
ヤバッ!承太郎とか来ちゃうじゃん。
ドタドタドタ
ガチャ
「何があった。」
「な、何やってるの!仗助くん!」
「おお!なんだこれは、この状況をスケッチしときた「馬鹿か?おめぇ。女の子が襲われてんだぜ。」
あ〜あ、最悪。もう脱出は無理だな。岸辺露伴が来た時点で。
「やれやれ。スタープラチナ!」
「オラァッ」
「クッ。何すんすか承太郎さん!」
「危うく、女を殴る所だったぞ。」
「マジすか!?」
「すいませ……て、いねぇし。」
そこには、蒼の姿は、無かった。
「何、廊下に出てるの。君。」
「え?いや。そのー……。」
あ、あれ?
「まさか。逃げようとは……」
「そ、そんな事無いですって。」
「図星だな。」
災厄だー!1番見つかってはいけない
露伴に、見つかったー!はぁ。
「取り敢えず、命令を書き込んでやるか。ヘブンズ・ドア!」
パラパラ
「康一くん、女の子を見つけたよ。」
「ほんと!承太郎さんと仗助くんと億泰くん!見つけたよ。」
「ホントか!やっと。吉良吉影につい
て「何だこれは!」
「どうしたんだ。露伴先生よぉ。」
「この子の、情報が書いていない。」
「はぁ?どういう事だよ露伴」
そう。さっき蒼が情報などを無にしたから載っていなかった。
もうしょうがない……。スタンド出して殴るか。
「露伴先生。貴方今から、離さないと、殴りますよ。」
「意識があるだと?!どういう事だ。」
話聞いてないし。つまり、殴っていいって事だよね♪
「ヴァルキリー・ゼロ!」
「おい!此奴から離れろ!」
「え?」
ドン!
最終手段を使うか。承太郎に逃げれた事がバレるけど。しかも、明日だし。川尻早人が行動に出るのは。あと、後で、川尻早人の所にも行くか。何回繰り返したかを
「インフィニティ・ザ・ワールド!
時よ止まれ!」
「まて!何故お前がその力を……」
「止まったか。」
「承太郎さん聞こえてると思いますが、私は、吉良吉影について全てを知っています。そして、貴方達の事だって知っています。アンジェロの事だったり、仗助さんのスタンドだって、ジョセフさんの事も、だけど言わせてください。私はあの殺人鬼の仲間ではありません。それだけです。では、またすぐに会います。ではまた。」
時の中の承太郎は思った。どういう事だ。しかもこんなにも、時間停止出来るとは、DIO以上かもしれん。
そして、次の日に決戦が行われるなど、承太郎達には知る由もなかった。
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