このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
朝起きたら女の子になってたので隠しましたが......。
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- 1 : 2018/08/21(火) 02:49:16 :
- 蒼「な、な、何これー!?」
突然だが、朝起きたら女の子になっていた。でも、こういう奴って、かなり前に、見た、女の子になってたって奴だよな?!
蒼「マジでどうしよう。」
幸い母さん達は、旅行に行っているが、この姿、どうしよう。
取り敢えず、整理をしよう。
俺は朝起きたら女の子になっていて、洗面所に顔を洗いに、行って鏡に映っていたのは、顔を決して整っていない顔が、かなり顔の整っている女の子に変わっており、服装はだいたい同じ、身長&体型だったので、大丈夫だった。そして、今に至る。
※胸は虚しくも、恵まれなかった。
蒼「取り敢えず、あいつらには、バレないようにしねぇと。」
あいつらと言うのは、数少ない、親友&幼馴染の佐々木 幸樹(ささき ゆうき)と花崎 奏
(はなさき かなで)の事だ。
蒼「どうしよう。高校。」
そう今は、丁度夏休み中なのだ。
蒼「そうだ。男装をしよう。」
そして、考えついた先がこの男装だった。
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- 2 : 2018/08/25(土) 06:09:51 :
- 声は、前の声よりちょっと高い
(元が高い)
身長は、あまり変わらない
(元が小さい)
胸は、虚しくも小さい。
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- 3 : 2018/08/26(日) 06:12:46 :
- 数日後
side Sou sinzaki
蒼「まぁ、こんなもんかな。」
長かった髪は、元の俺の髪型に似ているカツラを買い胸は晒しを付けた。
蒼「あっ。そう言えば、今日、あいつらが家に泊まるんだった。はぁー。何とかしねぇと。」
蒼は、そう言うと、女の子になってから、色々買ったものを隠した。バレたらヤバいやつだけを……。
蒼「ふぅ。こんなもんかな。」
ピンポーン
幸樹「勝手に入るぜー。」
蒼「勝手に入るな。」
幸樹「そうかい。そうかい。連れねぇなー。」
奏「そう言えば蒼。貴方ちょっと声、高くなった?」
蒼「気の所為じゃね。」
奏「そう。」
シッパイカシラ?
ヤッパリナ
蒼(何か聞こえんな。まぁいいか。)
蒼「そう言えばお前らどこで寝んの。」
幸奏「お前(貴方)のベット!!」
幸樹「は?お前は、せいぜい床で寝てけ。」
奏「何言ってんの?貴方が床よ。」
蒼「お前ら何言ってんの。」
幸奏「お前(貴方)は、黙ってて!」
あれ。何この気持ち何かがこみ上げてきて──。
蒼「幸樹も奏も酷いよ。」ポロポロ
幸奏「」ポカーン
蒼「何でそういう事言うの。しかも虫なんてひどいよ。」ポロポロ
災厄だー!バレたかも、しかも感情の制御が……。もうダメだ。もう涙が──。
蒼「しかもバレちゃったよ。」ポロポロ
奏「は!」
奏「何が起きてるの?!あーもう。蒼もう私達喧嘩しないからね。」
蒼「ほんと?」涙目&天然上目遣い
奏(ヤバい何かに目覚めそう。)
奏「本当だよ?」ニコッ
蒼「うん!」涙目&ニコッ
幸樹「一体何が起きて──。」
奏「」ナデナデ
蒼「」ニコッ
幸樹「ちょっと待てーい!」
奏「は?」
蒼「え?」
え?何?撫でられるの気持ちよかったのに……。
幸樹「え?何?って反応するなし。マジで蒼に何があった。」
奏「そう言えば、蒼、貴方に何がかあったの?」
もう、言い逃れは出来ないか。
蒼「実は、朝起きたら女の子になってた……。笑わないでよ…。」
幸奏「はぁー?」
幸樹「え?でも、見た目とかは変わらないじゃん。」
蒼「カツラと晒し付けてるからね。」
奏「じゃあ、カツラを取ってみて。」
蒼「やだ。外したくない。恥ずかしい。」
奏「そう。わかった。」
蒼「じゃあ、玄関じゃあ、あれだし、私の部屋に行こう?」ニコッ
幸樹「お、おう。」
奏「わ、分かったわ。」
幸奏(可愛い!後、精神まで、女の子になったのかな?一人称が私だったんだけど……。)
数時間後
蒼「あれ?俺、何してだ?なぁ、さっきまで、玄関だったよな。何で俺の部屋にいるんだ。」
幸奏「あ、戻った。」
蒼「え?何が……。」
何これ。この記憶。まさか、この記憶って……。
蒼「お、お前ら、俺が、さっき泣いてなかったか。そして、お前ら、俺の事女の子になってる事知ってるか?」
奏「泣いてたけど。それと、素顔は知らないけど、女の子になったのは知ってるよ。その時、一人称が、『私』だったし。」
蒼「恥ずかしい。しかも、感情の制御が男の時より違って、難しい。」
幸樹「やっぱり、見せてくれない?」
蒼「駄目だね。」
幸樹「なら、無理矢理!」
蒼「止めろ。はっ倒すぞ。」
幸樹「やってみろ。」
数秒後
幸樹「」チーン
蒼「雑魚!女の子に負けるとか。」
奏「やり過ぎでしょ。」
蒼「そうかな?」
蒼「ちょっと、コンビニ行ってくる。何か、買ってきて欲しいやつあるか?」
奏「飲み物。コーラで。」
蒼「コーラか。じゃあ、こいつ(幸樹)は、コーラでいいか。」
蒼「じゃあ、行ってくる。」
奏「いってら〜。」
蒼「あそこのコンビニ、遠いんだよな。」
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- 4 : 2018/08/26(日) 06:24:04 :
- 終わり悪いけどすいません。
蒼の体型 ()←元の体型
身長 150(158)高校でその大きさww
体型 ほっそり(中肉)
系統 スポーツ系(ニート系)
胸 B(そもそもあったらキモい)
説明 {}←付け足し
この姿になって、ゲームは、あんまり、やらなくなり、運動したりしています。
{ゲームは、楽しみが、殆ど無くなり運動が楽しいと思っています。}
かなり、顔は、整っており、髪は腰まで伸びてます。ストレートに何時もは、しています。{友達や家族、地域人などの前でだけカツラや晒しを付け、それ以外つまり1人だけの時に付けていません。}
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- 5 : 2018/08/31(金) 20:56:59 :
- side yuki Sasaki
急だが、今、俺達は大変なことに陥っている。彼奴(蒼)がコンビニから帰り、風呂に入っている時に、まだ信じられないから、奏と部屋を探ったら、生理用品とか言う奴などが出てきた。まだ未開封だった。それはまぁいい。いや、良くないか。でもな、奏がな?
「ちょっと見てきてくれない?」
て言ってくるんだよ。だから奏が無理矢理、脱衣場に連れてかれ、今、この状況だ。まぁ取り敢えず、何も考えなければいいのか。
幸樹「蒼、入るぞー!」
side Sou sinzaki
幸樹「蒼、入るぞー!」
蒼「え?ちょ、入らないで──。」
ガチャ
その時、俺は、幸樹を見て、顔が、熱くなった。きっと、顔は、赤いんだろう。
蒼「キャーーー!」
幸樹「痛え。」
蒼「自業自得だよ。」
幸樹「だから、これは、奏の支持だって!」
奏「な、何事?!」
蒼「奏、ちょっと、貴方にも、☆O☆HA☆NA☆SHI☆したい事があるの。」ゴゴゴゴゴゴ
奏「え?ちょ、何その拳?!お話だけだ──。」
そして、その後、奏と幸樹は、どうして、俺が、女になったのかを話した。まぁ取り敢えず殴るという名の、御礼をしてあげたんだけど。後、戻る方法は知らんと言っていた。まぁこれも、殴る&蹴るという、御礼をしてあげたんだけど。
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- 6 : 2018/08/31(金) 21:00:12 :
- 今回も、終わり方、雑ですいません。次の話は、二学期の後半辺りに、始まりま〜す。すいません。こんなに飛んでしまって。そして、また、女体化した事が何人かに、バレます。
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