このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 名無しさんrs5e3AbSuw : 2018/08/08(水) 00:05:03 なんか…唐突に描きたくなってさ…ごめんなさい、ここから借りました。↓ さんには「待ち合わせは1年前のここだった」で始まり、「どうかお幸せに」で終わる物語を書いて欲しいです。 #書き出しと終わり https://shindanmaker.com/801664 2 : 名無しさんrs5e3AbSuw : 2018/08/08(水) 00:09:21 もともと登録ユーザーなんですけど恥ずかしいので名無しさんで。・所詮素人のキモい作文・アルアニからのアルクリ・読んで気持ちいいものではないしもう文が滅茶苦茶・病んでる人がでる・ごめんね、24巻までしか読んでないんだ・現代、高3パロディです出会ったのは一年前のここだった。その日は今日と違って土砂降りで、その人のなんとなく悲しそうな横顔と少し短めの結んだ金髪は、大粒の雨粒に映えていてすごく綺麗だった。その横顔に、僕はつい「傘、要りますか?」なんて、意味の分からないことを言ってしまったのだった。誰も見てないだろうけどごめんなさい眠い明日投稿するおやすみな(スヤァ(_ _).。o○ 3 : ラーメンラーメン : 2018/08/08(水) 00:59:34 期待です! 4 : 名無しさんrs5e3AbSuw : 2018/08/08(水) 06:56:44 >>3ありがとうございます!彼女は驚いた顔で、「は?」とこちらを向いた…と思ったら、目を見開いてから顔を青くし、向こうを向いてしまった。気を悪くしたのかな、でもそんな反応することは無いじゃないか、と思いつつ、「差し出がましくすみません…」と謝った。すると彼女は「あんたは…貴方は、アルミン、なの?」と、向こうを向いたまま、大きな雨音にかき消されそうな声で呟いた。 5 : 名無しさんrs5e3AbSuw : 2018/08/08(水) 07:22:05 「…はい?」僕が訳も分からずそう言うと、彼女は少し笑いながら「あぁ、すみません、なんでも、なんでも無いんです、聞かなかったことにしてください」と言うから、小さい頃からよく好奇心旺盛と言われていた僕はそこではい、だなんて言って無視してしまうことは出来ず、「さっきの、どう言う意味なんですか?」と食い下がってしまった。彼女はそんな僕を見て何を思ったのか、「いえ、すみません、なんでもないんです。…突然すみません」と懐かしいことを言った。…懐かしい?どこが?僕はこの人を知らない、そもそも元々体か弱かったせいで友達なんて、特にM以外女の子の友達なんていなかった筈、いなかったっけ?アニ?アニって?誰、君は誰…… 6 : 名無しさんrs5e3AbSuw : 2018/08/08(水) 08:11:54 気が付けばベッドに寝かされていた。多分バス停で倒れてしまったのだろう。「…起きた!?大丈夫なの!!?」そう言われて意識をここに戻すと、僕が寝ていたベットの近くにMとさっきの女の子がいた。「アルミン、怪我はない!?この女狐になにかされたの!?」…Mは僕をアルミンと呼ぶ。Eもそれについて何か知っているようで、彼にもアルミンと呼ばれる。あれ?さっき、この女の子も…「私は何もしていないって言っているだろ?こいつが勝手に倒れただけだよ」面倒臭いになりそうだったので、僕はMに事情を説明した。彼女も僕の話は信じてくれたようで、渋々女の子に「私の早とちりだった。…悪かった」と謝った。女の子の方も、「すまなかったね」と答えた。「ところで、ここは?」僕が聴くと、女の子が、「ここは私の部屋だよ、あんたはあそこで倒れて2時間も眠っていたんだ」と言った。よく見ると部屋は女の子の部屋で(Mの部屋しか入ったことは無いが)、僕は恥ずかしくなってベットから飛び上がり、目眩を起こしてMに抱きとめられてしまった。「そろそろ帰った方がいいんじゃない、もう良い子は帰る時間だよ」と言ったので僕はムッとしてそんな歳じゃないよ、君とは同い年くらいだよと言い返そうとしたけど、Mがすぐ「ぜひそうさせてもらおう」と言ったので、僕は女の子にお礼を言い、Mと一緒にEの家に帰ることになった。…そういえば僕としたことが名前を聞いていなかった!同じ学校でも無いし、今度また何かを持ってお礼にいこうと思ったのに… 7 : 名無しさん : 2018/08/08(水) 08:14:45 期待 8 : 名無しさん : 2018/08/08(水) 09:58:35 M…登場キャラのイメージ、口調が原作とぶれてなさそうなところがいい期待 9 : 名無しさんrs5e3AbSuw : 2018/08/08(水) 10:06:11 >>7 >>8ありがとうございます、期待に添えなかったら本当にすみません数日後の全校集会の時、あの女の子はいた。…と言っても体育館の裏で猫の世話をしていたのだけれど。その時僕は彼女が凄く気になったので、集会をサボって、体育館の裏に話に行ってしまった。…彼女の話をまとめると、彼女の名前はAで、つい先日この学校に転校してきたらしい。そりゃ知らない訳だ。ここから僕とAの交流は始まり、遂に半年前、付き合うことになったのだ。…でも、そこで気がつくべきだったのだ、彼女がおかしいことに。 10 : 名無しさんrs5e3AbSuw : 2018/08/08(水) 17:36:40 Aは不良というわけでは無いが、お酒を飲む。タバコは吸わないらしい。僕が未成年なんだから体に悪いよ、というと、Aは前はあんたも飲んでたくせに、と少し酔った口調で言った。僕はお酒なんて飲んだことないよ、と言った。多分、僕と付き合うまでは彼女はこんなにお酒は飲まなかったのだろう、付き合って少し経つと、僕が彼女の家に行くと大体お酒を飲んでいた。学校に遅れて来ることが多くなった。…彼女は転校生なので転校前のことは知らないが。 11 : 名無しさんpXnRuSfRgg : 2018/08/10(金) 11:51:30 彼女はお酒が入るとよくわからないことを言う。僕をアルミンと呼んだり(MやEもそう呼んだりしていたが)本当は覚えてるんだろ、なんて言って睨んできたり、自分の目で見てきたかのように巨人のいる世界の話をした。それは妙にリアルで、お酒が入っている人に作れる話なのか、と思ったりしたけど、考えると頭が痛くなるので考えることはやめていた。 12 : 名無しさんpXnRuSfRgg : 2018/08/10(金) 11:52:01 また、彼女は自傷癖があった。彼女がお酒を飲んで眠ってしまいベットに運ぼうとした時、お腹に何本も傷が見えたのだ。猫はこんなところ何回も引っ掻かない、たまたまにしては深すぎるし多すぎる。きっと自分でつけた傷なのだろう。 13 : 名無しさんpXnRuSfRgg : 2018/08/10(金) 11:52:06 飽きた 14 : 名無しさんrs5e3AbSuw : 2018/08/10(金) 11:53:28 ↑トリップ違うけど本人です。間違えてましたすみません付き合って4ヶ月くらいした時からだろうか、僕らはすれ違いが多くなった。彼女のお酒の量と自傷の後は増えた。僕もストレスからか腕を切るようになっていた。Mには彼女に会うのを止めるように言われたけど、なぜか彼女と別れることは出来ずMの目を盗んでは彼女と会っていた。 15 : 名無しさんrs5e3AbSuw : 2018/08/10(金) 11:54:15 彼女がなんでイライラしていたかは僕も知らない、短期入院から僕が帰ってきたらもう絶対離れないで、と大きな声で泣いた。きっとお酒が入っているのだろうと思い、僕が彼女の家に入ると出会った日にはいい匂いがして綺麗だった部屋はアルコールとの匂いと、少し鉄の匂いがした。僕はそこでプツンと切れた。「なんで!?いちいちしつこいよ!僕はいつもの検査があるから少し入院するって言ったじゃん!僕の棟携帯が使えないって言ったよね!?ていうかそんなに電話するくらいなら部屋の掃除してよ!!それにいつも僕が君の部屋も君が帰った後の僕の部屋も掃除してる!最後に見たときはお部屋綺麗だったじゃん!僕がいないと何も出来ないの!!?」 16 : 名無しさんpXnRuSfRgg : 2018/08/12(日) 09:00:18 …ついに。ついに言ってしまった。出会って11ヶ月、付き合って5ヶ月。彼女は僕の声を最後まで聞くことなく部屋を飛び出してしまった。…窓から。彼女は4階から真っ逆さまに落ち、打ち所が悪くて死んでしまった。そこからは大変だった。警察が来た。取り調べを受けた。EとMに怒られた。これまでに無いほどの剣幕で。エレンには殴られた。僕にはなんで自分が悪いのか、何も分からなかった。なんで?だって僕は何も覚えていないもん。アニが死んだのだって自業自得じゃんか。人類の敵が報われないのは当然だろ? 17 : 名無しさんpXnRuSfRgg : 2018/08/12(日) 19:13:40 知らない、僕のせいじゃない、やめて、覚えてない、しらないよ、やだ、おもいだしたくない、ほんとうにやめて、やめろ、… 18 : 名無しさんpXnRuSfRgg : 2018/08/12(日) 19:14:26 今?今はKと付き合ってるよ、金髪で小さくて可愛い女神様みたいな子なんだ。大学に進学してE達とは縁は切った。今は彼女のKとその親友のYと一緒にいる。卒業したらKと入籍して、KとYと一緒に暮らすんだ。とある精神病院の一室で、彼はそう語った。A…アニが死んだ2年前から同じことしか言わないアルミンに私は彼の話に嫌気がさし、「どうぞ、お幸せに」私はそう言って、永遠に彼の元を去ることにした。 19 : 名無しさんpXnRuSfRgg : 2018/08/12(日) 19:14:55 うんこうーんこもう飽きたもんねー書き終わった僕えらいえらい 20 : 名無しさんpXnRuSfRgg : 2018/08/13(月) 21:19:19 Finish ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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