このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
最強提督と帰国子女は似た者同士
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- 1 : 2018/06/20(水) 20:33:41 :
- どうも。
てーとくです。
初めてのSSは、現在このまま続けるか、それとも最初に書いた前置き通り書くか迷っています。
なので、答えが出るまではてーとくらしいSSを、書いていきます。
これからもよろしくお願いいたします。
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- 2 : 2018/06/25(月) 23:08:16 :
- お久しぶりです。てーとくです。
さて、こちらも書いていきます。
リクエスト等何かあれば何でも書き込んで下さい!
それでは、どうぞ。
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- 3 : 2018/06/25(月) 23:56:14 :
- 平和な海に、突如現れた”深海凄艦”。
海の脅威となる深海凄艦に対抗するため軍艦の魂を持つ艦娘を産み、総指揮官の提督のもとで戦っていた。
しかし、この鎮守府には指揮官としてだけでなく、実際に海上(戦場)に出て戦った提督がいた。この物語は歴代最強の提督とある艦娘の話である。
天龍「なんだ!?このクソ速いの!おい!提督に入電入れろ!」
古鷹「了解!」
ー鎮守府ー
大淀「提督、現在出撃中の第五戦隊から入電です!」
提督「読み上げてくれ。」
大淀「ワレ、ミチノテキヲハッケンセリです。」
提督「”未知の敵”か。仕方がない、第五戦隊には帰投指示を。俺は少し席を空ける明石にこう伝えてくれ。”俺が出る。”とな。」
大淀「了解しました!」
ー工厰ー
提督「明石!”例のアレ”出来てるか?」
明石「ええ。出来てますよ。」
提督「さて、出撃かな。」
明石「いってらっしゃーい」
ー海上ー
提督「ウチの艦娘に迷惑かけたのどこだァァァァァ!ん?今そこにいる奴か?」
ふと見えた黒く速い物体。
提督(通常の駆逐イ級の三倍位の速さか。うん。素手で充分だな。)
こちらに気づいたのか、高速で突っ込んできた。
それをいなし、顔面に拳をたたきこんだ。
バキッと鈍い音と共に、三倍の速さのイ級は倒れた。
提督「ふう。こんな物かな?んじゃ、帰るか。」
この提督は尋常じゃない強さを持っている。
この強さが今後どう影響か、この時点では誰も予想が付かなかった。
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- 4 : 2018/07/23(月) 22:51:17 :
- 鎮守府にて
提督「たっだいま~!」
勢い良く帰ってきた歴代の最強提督の中でトップ10に入る提督の手には、見慣れた黒い物体”イ級”が握られてた。
その光景を、ある艦娘は見ていた。
??「今日も提督はカッコいいネ~!」
と、その艦娘、高速戦艦の金剛型四姉妹の長女”金剛”は影で呟いた。
執務後
提督「あ”ー疲れたー。風呂でも入ろ。」
風呂場にて事故は起こった。
提督が風呂の扉を開けた直後、湯煙の中に居たのは、金剛だった。
提督「へ?(ヤバいヤバい。覗きと思われた?)」
金剛「Oh···(ナンデ提督が?)」
提督「えーと、その···ゴ、ゴメン!」
そうだ。俺はその場から立ち去ろうとした。
しかし、金剛「提督、その、一緒に入りまセン?(あ、ワタシは何をォォォォォ)」
提督「え、あ、おう。(ヤベーすっごくぎこちねぇ返事になってしまったァァァァァ!)」
意外な言葉に俺は頭が真っ白に···。
湯船にて
金剛「えっと、この事は皆には、内緒ネ?」
提督「あ、あぁ。勿論内緒だ。それと、だな。金剛はもっと甘えてきていいんだぞ?」
金剛「え?」
提督「お前が鎮守府に来てからそのなんて言ったらいいか。でももっと俺を頼ってくれないか?」
金剛「いいんデスカ?ワタシが甘えて。」パァ
提督「勿論。だって俺は、俺は。お前の事が好きだから。(やば、調子乗りすぎたァァァァァ)」カァ
金剛「Oh···ワ、ワタシも提督がの事が大好きネ~」ニコ
提督「あ、上がろうか?」
金剛「Yes!湯冷めしないうちに上がりまショウ!」
そう。こうして"最強提督"と金剛の仲はしだいに良くなって行ったのだった。
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