カゲプロ ○○するまで帰れません!!
-
- 1 : 2018/05/13(日) 16:49:28 :
- ※この小説を見る前に注意
語彙力のない小説
初心者
カゲプロ厨が作っています
それでも「大丈夫だ。問題ない。」と言う方はどうぞ見ていってください!!
-
- 2 : 2018/05/13(日) 17:03:26 :
- ケンジロウ「ふっふっふ、ここは俺が作った○○しないと帰れまテン!!の部屋だ。諸君らもイチャイチャカップルが見たいだろう?では、早速拝見しようではないか」
シンタロー「ん…、ここ、は?…」
アヤノ「シンタロー!やっと目を覚ましてくれた」
シンタロー「あ、アヤノ、ここは?…」
アヤノ「なんか、どこかの部屋みたい、」
シンタロー「部屋?」
アヤノ「あそこにドアがあるんだけど、鍵が閉まって出られなくて」
シンタロー「まじかよ…
ん?アヤノ、上見てみろ」
アヤノ「上?…
えっと何々?
『3分間お互い好きと言うまで帰れません』だって」
シンタロー「は?」
アヤノ「あ、近くにタイマーあった」
シンタロー「きっちり測るのかよ!!」
アヤノ「そうみたい笑
手がかりもないし、するしかないのかな///」
シンタロー「///」
ポチッ(開始)
アヤノ「シンタロー、好きだよ」
シンタロー「お、おまっ、///何してっ////」
アヤノ「私はシンタローのことだーいすき、シンタローは私のこと嫌い?」
シンタロー「いや、その///」
アヤノ「大好きだよ、シンタロー」
シンタロー「お、俺も好き///」
アヤノ「だーいすき!///」←ちょっと恥ずかしくなった
シンタロー「だ、だいすきだ、アヤノ///」
シンタロー&アヤノ「あ、あいし///」
ピピピッピピピッ
ガチャっ(ドアが開いた)
シンタロー&アヤノ「カァァァァァ////」
シンタロー「か、帰るかっ///」
アヤノ「そ、そうだねっ///」
ケンジロウ「アヤノォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!」
次のカップルへ続く
-
- 3 : 2018/05/15(火) 20:20:16 :
- ちょっと書き方を変えてみます!
「どうしてこうなった…」
キドは困った顔で後悔する
それは遡ること5分前…
「キド〜!起きて〜!」
カノが横になって寝ているキドをゆらゆら揺らして起こす
キドはその振動に目を覚ます
「ん…、なん、だよ…」
キドは眠そうに瞼をこすりながら背中をあげる
「なんか、閉じ込められちゃった☆」
「は?」
と、何秒か経ってから答えた
キドは真顔で言うためカノはもう一度
「閉じ込められちゃった☆」と言った
その何秒かしないうちにキドは
「はぁあぁぁぁぁぁ!?!?」
ととても驚いた
「ふざけるなよ!!、なんとしてもここからでなくちゃいけないんだ!!」
キドは熱くなってカノに顔を近づけてカノを攻める
「ぼ、僕に言われても…」とカノは少し困ったような顔でキドに答えた
カノは、キドは自分と2人きりになるのが嫌なのかと影で悲しんでいた
「で、でも、どうしてそんなに帰りたいの?」
と聞いてしまう
「い、いや、だって、ほら、な、アレだよ、アレ」
キドはカノの顔から少し遠ざかり目をそらして焦りながら言う
「アレって?」
カノは全くわからない
「いいから!!早く出られる方法を見つけなきゃ!この部屋を徹底的に探すぞ!」
とキドは誤魔化して熱心に言う
「はいはい…」
カノはまた困ったような顔で返事をした
5分後
「ねぇ、キド」
カノがどうやら何かを見つけたみたいで、少し離れているキドを呼ぶ
「なんだ?何か見つかったか?」
キドはカノの方へ向かうと、カノは「ん、あれ、」
と上に貼ってある紙を指した
「えっと、5分間ずっとハグするまで帰れません!?!」
キドが読み上げるとびっくりして顔を赤くした
カノは
「うんうん」
と少し照れた顔で二回頷いた
「な、なんで…///」カァァァァァ
キドはますます顔が赤くなる、カノとハグするのが部屋から脱出する行為でなければ後からものすごい恥を受けるからだ
「まぁ、うん、どうする?キドがしたいならするけど、」
カノは照れているからかいつもより消極的だ
「ま、まぁ、これが、脱出するための鍵だったら、しないわけもないが…」ごにょごにょ
とキドの声は少しずつ小さくなっていった
「ほんとにいいの?」
カノが心配して言う
無理させたくないからだ、本当は自分がしたいと思っていてもキドがやりたくなければあまり無理にさせたくないというカノの優しさ
「あぁ、まぁ、たった5分だしな///」
キドはまだ照れている、キドがその言葉を発した途端、カノが抱きついてきた
「!?」
キドは唐突の事に驚いていたが受け入れ腕をカノの背中に回した
「!…」
カノも受け入れてくれた事が嬉しかったらしく、腕の力が強くなっていた
キドは少し苦しかったのと、照れていたが、それと同時にカノの体温で温められていてとても心がホワホワした
何分か経った後、ガチャッと奥のドアが開いた
2人は腕を離す、すると同時にキドはヒューと顔が赤くなって倒れてしまいそうだったが、カノが支えて、
「大丈夫?」と言った
「あぁ、大丈夫だ、それにしても、カノ、お前なんか腕の力強かったけど、どうしたんだ?」
キドは照れ臭そうにいい、後から思い出しカノに聞く
カノはもうドアの前にいて開くと同時にキドの方を向いて
「ひ・み・つ☆」とニヤニヤしたながらドアを通った
「お、おい!待てよ!」とキドはカノを追いかけた
この書き方読みやすかったですかね?笑
次はセトマリを書こうと思います!
- 著者情報
- 「カゲロウプロジェクト」カテゴリの最新記事
- 「カゲロウプロジェクト」SSの交流広場
- カゲロウプロジェクト 交流広場