最原「茶柱さんがおかしくなった。」 茶柱「キエッ」
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- 1 : 2018/04/29(日) 02:55:24 :
- 最近、心がシリアスムードになって来たので息抜き程度の作品です。すぐに終わるかも…?
内容は意味わからなくなると思います。
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- 2 : 2018/04/29(日) 03:04:21 :
- 〜才囚学園にて〜
それは、とある夜…
茶柱「やはり、夜風に当たりながらのジョギングは最高ですね。そして、その後のお茶!」
茶柱「ゴクッ…ゴクッ…」
茶柱「…ぷはっ〜!格別です!」
茶柱「さぁ、明日も…」
茶柱「……ん?」
茶柱「頭……が、…意識………は…」
茶柱「キエェェェェェェェェェェーー!!」
真宮寺「あ、これは不合格だネ。」
最原コテージ前
最原「あぁ、なんだか凄く疲れたよ。」
「キエェェェェェェェェェェーー!!」
最原「な、なにっ…!?」
最原「…」
最原「多分、茶柱さんの声だ。」
最原「明日、朝一番で行ってみようかな。」
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- 3 : 2018/04/29(日) 03:24:20 :
- 朝、食堂
赤松「東条さんの料理、最高だね!」
東条「喜んでくれたのなら、嬉しいわ。」
百田「おかわり頼む。」
春川「慌てすぎだよ。」
東条「今、用意してくるわ。」
王馬「ねぇねぇ、朝ごはんに夢中で気づかなかったんだけど、最原ちゃんと茶柱ちゃんは?」
夜長「あれー?ほんとだー、居ないね?」
キーボ「遅いから先に食べてたんですよ。」
赤松「最原君なら、私が朝に部屋に行ったよ。けど、茶柱さんに用があったみたい。」
星「その2人が?珍しいな。」
天海「何もなければ、いいっすけど。」
入間「それ、『フラグ』って言うらしいぞ。」
獄原「じゃあ、本当に…」
真宮寺「茶柱さんなら、昨日の夜」
真宮寺「…なんでもない。」
入間「何かあるなら、早く言え。」
真宮寺「…」
真宮寺「発狂…してたんだヨ。」
王馬「……え、茶柱ちゃんが?」
赤松「益々、気になってくる。」
夢野「様子を見に行った方が良さそうじゃな。誰か、行って来てくれんか?」
東条「だったら、私が。」
キーボ「最原君と茶柱さん。この2人と仲の良い人が行った方が良いでしょうね。」
東条「え」
王馬「それなら…」
赤松「ここは、私の出番!)
赤松「わたs」
王馬「夢野ちゃんだね!」
赤松「…」
夢野「なんでウチなんじゃ!?面倒いぞ!行きたくないわい!王馬が行けい!!」
王馬「そ、そこまで、怒らなくても…」
東条(私、2人と仲良いと思われてなかった。)
赤松(私、出番無いような気がする。)
夜長「あ、来たよー。」
夢野「最原に転子ではないか!」
最原「ご、ごめん。お待たせ。」
百田「遅いぞ、終一!」
星「手間が省けて良かったな。」
赤松「…さぁ、2人もご飯食べ」
茶柱「キエ」
赤松「……は?」
茶柱「キエッ」
王馬「……なんて?」
茶柱「クエックエッ!」
夜長「おーい、転子ー?どしt」
茶柱「キエェェェェェェェェェェーー!!」
夢野「んあーーっ!?」
真宮寺「夢じゃなかったぁぁぁぁーーっ!?」
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- 4 : 2018/04/29(日) 12:43:28 :
- 期待です!
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- 5 : 2018/04/29(日) 22:30:43 :
- むしろ何故本編がこうならなかったし…
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- 6 : 2018/04/30(月) 08:24:59 :
- ニワトリに思えてきた
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- 8 : 2018/04/30(月) 09:38:31 :
- 茶柱「てんてんこてんこちゃんこ!」
星「こいつ、頭大丈夫か?」
春川「どう考えても異常でしょ。」
獄原「誰がこんな酷いことしたの?」
王馬「1人しか思いつかないよ。」
王馬「チラッ」
夜長「チラッ」
赤松「チラッ」
入間「……なんだよ?」
最原「なんとなく、分かってた。」
真宮寺「入間さん、君は茶柱さんに何をしたんだい?答えないと神経を抜き取るヨ?」
入間「や、やれるもんならやってみろ!!」
東条「そんなこと、本当に出来るの?」
真宮寺「い、いや、その…」
キーボ「出来ないんじゃないですか。」
夢野「入間、どうなんじゃ?」
入間「俺様に神経を抜き取るなんて無r」
夢野「そっちじゃないわい!!」
赤松「茶柱さんに何かしたの?」
入間「何にもしてねぇよ。」
王馬「本当に?」
入間「あぁ、キーボに誓えるぜ。」
キーボ「僕に誓われても…」
百田「んなら、嘘だった場合はキーボをぶっ壊すってことでいいな?」
キーボ「どうして、そうなるんですかっ!?」
最原「じゃあ、入間さんが違うなら、他に誰がこんなことをしたんだろう?」
星「なぁ、真宮寺。お前は茶柱が昨夜に発狂してたことを知ってたよな?」
入間「だから、俺様じゃねぇよ!!」
春川「誰もあんたがやったなんて言ってない。…さっきまで、言ってたけど。」
真宮寺「茶柱さんが食堂でお茶を飲んでいたんだヨ。その後、急に発狂し始めたんだ。」
獄原「真宮寺君は何もしてないの?」
真宮寺「僕が茶柱さんをおかしくさせたなら、その原因を言うわけないでしょ。」
王馬「他には、仲の良い夢野ちゃんとか…」
夢野「ウチに何の恨みがあるんじゃー!!」
王馬「今日、やたらと怒るね?」
赤松「うーん…夢野さんでも無さそう。」
最原「でも、夢野さんは関係してそう。」
夢野「んあっ!?」
最原「あ、夢野さんが犯人っていうことじゃないから、そこは安心して。」
夢野「驚かすでないわい。」
天海「夢野さんが関係してる…これって、どういう意味なんっすかね?」
最原「ほら、夢野さんは2人の人に取り合いされていたよね?」
東条「1人は茶柱さんね。もう1人は…」
東条「チラッ」
赤松「チラッ」
最原「チラッ」
夜長「帰っていい?…ばいn」
夢野「犯人はアンジーかー!!」
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- 9 : 2018/04/30(月) 12:36:39 :
- 大丈夫だキーボもし壊されても、ボスコノビッチ博士の所へ持っていけば、カッコよくしてくれるぞ。
ロケットパンチとチェーンソーと空も飛べるようになるだろうね。
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- 10 : 2018/04/30(月) 19:56:37 :
- 夢野「必殺・杖でぶっ叩く!!」
夜長「いったぁ!?」
春川「今のは、痛いね。」
赤松「夜長さん、どうして?」
夜長「どうしてって、なにがー?…痛い。」
真宮寺「茶柱さんをこんな状態にさせたのは、何故だと聞いているんだヨ。」
入間「お前、やけに必死だな?」
真宮寺「当たり前だヨ。大切な仲間の頭がおかしくなったんだ。許せないネ。」
百田「そんなキャラだったか?」
王馬「茶柱ちゃん、前から変だったような…」
赤松「アンジーさん、質問に答えて。」
夜長「アンジー、悪気は無かったんだよー。頼んだら、いつの間にかなっててー。」
夢野「そもそも、頼むで無いわい!!」ボコッ
夜長「秘密子止めてー!!痛っ痛い!?」
星「…ん?今、頼んだって言ったよな?」
獄原「誰に頼んだの?」
最原「もしかして、エグい猿…?」
赤松「え、猿?」
キーボ「エグい猿なんて居ませんよ。動物園じゃ無いんですから。」
王馬「じゃあ、ロボットが居るのは」
キーボ「ロ・差・止」
東条「そもそも、エグい猿が存在する時点で不気味だわ。…想像したくない。」
最原「違うよ!エ↑グ↓い猿だって!」
春川「江宮井猿って、誰?」
最原「だから、eggい」
赤松「卵?」
天海「オムライっす?」
最原「egg、卵。…じゃないよ!!」
夜長「ねぇ、頭大丈夫ー?」
夢野「お主が言うな!!」ボコッ
夜長「いったい…ってばー!!」
最原「eggggggg」
赤松「もしかして、エグイサルのこと?」
最原「さっきから、そう言ってるだろ!?」
百田「終一が言ってたのは、エグい猿だ。」
最原「エ→グ↓い↑さ↑る↓だよ!!」
星「え?wwwなんて?www」
東条「ちょwww星くんwww」
入間「止めて差し上げろ。」
王馬「ごめんwもう1回いい?」
最原「エグッ、エッギィィ、エッギュ、エッギァァア、ギッ、グッ、ギャギギィィ」
赤松「最原君wwwww」
春川「止めてwwお願いだからwwwww」
エグイサル「呼んだ?」
最原「出たな!エッgggggg」
天海「ぶれないっすねww」
白銀「…」
真宮寺「www……おや?」
白銀「こんな面白そうなことやってて、私だけ忘れられてるとか無いわー…」
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- 11 : 2018/05/02(水) 06:45:16 :
- 期待です
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- 12 : 2018/07/06(金) 13:18:07 :
- 面白くて読んだけど・・・・
失踪してんなら意味ないね
あー
ツマンナイのー
お願いだから、音沙汰くらい出してよ・・・・・・
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